-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 0
/
Copy pathconfig.txt
executable file
·291 lines (228 loc) · 10.1 KB
/
config.txt
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
178
179
180
181
182
183
184
185
186
187
188
189
190
191
192
193
194
195
196
197
198
199
200
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
214
215
216
217
218
219
220
221
222
223
224
225
226
227
228
229
230
231
232
233
234
235
236
237
238
239
240
241
242
243
244
245
246
247
248
249
250
251
252
253
254
255
256
257
258
259
260
261
262
263
264
265
266
267
268
269
270
271
272
273
274
275
276
277
278
279
280
281
282
283
284
285
286
287
288
289
290
有効なオプションの説明 (read2ch.h で記述されている順)
◎Ver5.1xで導入済み
○Ver5.1xで導入済みだが、変更あり
△新機能・大きな変更ではない等で、ON推奨
▲新機能・変更が大きいので、とりあえずOFF推奨
×新機能・テスト中等の理由で、開発版でもOFFになっているもの
×ENGLISH
英語版にする(r2chhtml.h ではなく r2chhtml_en.h がインクルードされる)
◎CONFIG_TIMEZONE
タイムゾーンの設定(日本はJST-9)
○LINKTAGCUT
混雑時間帯に >>000 形式のレスへのリンクを削除。
「レスを全部読む」の増加への対策として、
表示範囲外のリンクは削除しないように変更。
×NORMAL_TAGCUT
時間帯にかかわらず >>000 形式のレスへのリンクを削除。
表示範囲外のリンクは削除しない。
△RELOADLINK
一番最後に、「新着レスを表示」のリンクを表示する
連打されてもNotModifiedが返るので、大きな負荷にはならないはず。
◎GSTR2
nofirst → n など、短縮形で指示できるようにする
稼動中。今のところ問題なし。
◎TYPE_TERI
teri タイプのログを読み込む。
◎PREVENTRELOAD
書き込み直後のリロードを防止する
FORCE_304_TIMEで指定された時間の間、304 Not Modifiedを返す
稼動中。
◎GZIP
△ZLIB
出力を圧縮する。
ZLIBを指定すると圧縮にgzipを使わなくなるため、
プロセス数が減り、負荷低減につながる。
△RAWOUT
datの(差分)取得をread.cgiで処理する。
生datも圧縮して転送量を減らすことができる。
CGIへのリクエストが増加する可能性があるので、負荷が大きくなる可能性あり。
mod_gzipの設定次第では、不要になる場合も。
rawmodeでは、Accept-Encoding: (gzip|x-gzip)でないと「ブラウザが変です」
エラーが起きるので注意。
△RAWOUT_PARCIAL
raw=0.0のリクエスト時、st=nn, to=nn, ls=nnを参照して部分取得可能にする
△RAWOUT_MULTI
raw=0.0でbbsもkeyも指定されていない時、dat=board/key.size形式で
複数のdat差分の一括取得を可能にする。
要RAWOUT,Katjusha_DLL_REPLY
△USE_MMAP
fread(read)の代わりにmmapを使用する。
負荷の低減が期待できる。
×EXPLICIT_RELEASE
明示的に資源を解放する。
CGIプロセスが終了すれば、資源は解放されるので明示的な解放は不要。
逆に、解放処理が負荷を増加させる危険があるので、OFF推奨。
×USE_INDEX
read.cgi側によるindexの実装(experimental)
/board/dat/idx/ディレクトリがあれば、各レスのindexを作成する。
△CHUNK_ANCHOR
トップにCHUNK_NUM毎に区切ったレスへのanchorをつける
▲SEPARATE_CHUNK_ANCHOR
要CHUNK_ANCHOR
後に続くchunkへのanchorを末尾に表示する。
▲CHUNKED_ANCHOR_WITH_FORM
要CHUNK_ANCHOR
from select形式で CHUNKED_ANCHORを表示する。
「掲示板に戻る」「レスを全部」「最新レス」との統一が取れていない。
▲USE_CHUNK_LINK
CHUNK_ANCHORとCREATE_NAME_ANCHOR使用時に>>nnをCHUNKごとのリンクにする
▲SAGE_IS_PLAIN
sageレスのとき、名前を太字にしない
(<a href="mailto:sage">の代わりに<font color=>をつける)
若干転送量が減るが、見た目が変化する。
△USE_SETTING_FILE
板毎に設定が書いてあるファイルを使用する。
板のディレクトリにSETTING_FILE_NAMEのファイルがあり(SETTING.TXTと同じ場所)、
有効なエントリがあれば、デフォルト値を置き換える。
SETTING_R.TXTは
---
FORCE_304_TIME=30
LIMIT_PM=23
RES_NORMAL=50
MAX_FILESIZE=512
LINKTAGCUT=0
---
など。空行可。'='前後の空白不可。'='がなかったり、マッチしなかったりしたら無視
最後の行に改行が入ってなかったら、その行も無視
現在設定可能な値は、
RES_YELLOW
RES_REDZONE
RES_IMODE
RES_NORMAL
MAX_FILESIZE (Kbyte単位で設定)
LIMIT_PM
LIMIT_AM
FORCE_304_TIME (PREVENTRELOAD有効時のみ)
LATEST_NUM (LATEST_ANCHOR有効時のみ)
LINKTAGCUT
△USE_INTERNAL_SETTINGS
※USE_SETTING_FILEが必要。
SETTING_R.TXTを読まずに、板ごとの設定をプログラム内部に持つ。
△SPECIAL_SETTING
USE_INTERNAL_SETTINGSでの板ごとの設定を定義する。
内容は、SETTING_R.TXTに準ずる。
多数の板を定義するのは推奨しない。
設定の終わりに'\n'が必要。
一つの板に複数の設定を書く場合は、'\n'で区切ること。
#deifine SPECIAL_SETTING \
{ "板名", "設定名=設定\n" }, \
{ "板名", "設定名=設定\n設定名=設定\n" },
△CHECK_MOD_GZIP
mod_gzipが導入されていたら、「掲示板に戻る」のリンク先を
/板名/ にする。
(OFFにすると、戻り先はaccept-encodingによって、/index.htmか/index.htmlになる)
△CUT_NAME_STRING
"名前:"を非表示にする
△CUT_DATE_STRING
"投稿日:"を非表示にする
▲CREATE_NAME_ANCHOR
各レスにアンカーをつける。
CHUNK_ANCHORとの併用でキャッシュ効果が上がる可能性があるが、
転送量を増やす結果になる可能性もある。
これをOFFにした場合でも、CHUNK_ANCHORをOFFにしないと、
>>000 形式のリンク先が広範囲となるため、
転送量を増やす可能性がある。
▲NO_FIRST
各種リンクに付く"&nofirst=true"を置きかえる。
#define NO_FIRST "&n=t"
△CAUTION_FILESIZE
「大きすぎます」の警告を出すまでのサイズ(KB単位)。
MAX_FILESIZE - CAUTION_FILESIZE*1024 を超えたら警告を表示する。
これが未定義なら、警告は出さない。
×MAX_FILESIZE_BUSY [デバッグ用]
△WRITESTOP_FILESIZE
スレッドストップ扱いにするサイズ(KB単位)
MAX_FILESIZE - WRITESTOP_FILESIZE*1024 を超えたらFORM等を出さない
これが未定義なら、大きくてもスレッドストップ扱いはしない
△NN4_LM_WORKAROUND
NN4.xでgzip圧縮時にContent-LengthがあるとLast-Modifiedが無効になる問
題の対策を行う。(User-AgentによってはContent-Lengthを出力しない)
△PREV_NEXT_ANCHOR
「1- 前50 次50」をつける
CHUNK_ANCHOR時は下にだけつける
RELOADLINKがない場合は、次50と未読に切り替え
前後の数はCHUNK_NUMで定義
i-modeでは、下に 次10 前10 最新10
△REFERDRES_SIMPLE
混雑時間帯に、>>nn形式のリンクから参照された場合に
出力htmlから余分なリンク等を省く。
▲PUT_ETAG
HTTPヘッダにETagを出力し、クライアントが更新問合せをできるようにする。
▲NO_LINK_URL_BUSY
混雑時間帯にレス本文内のURLをリンク化しないようにする
▲READ_KAKO
dat落ち、過去ログのdatをread.cgiで読む
read.cgi/tech/temp/nnnn/
read.cgi/tech/kako/nnnn/
▲READ_TEMP
(READ_KAKO定義時のみ有効)
html化待ちのdatもread.cgiで読む。
▲READ_KAKO_THROUGH
過去ログに誘導するときに範囲指定を継承する
▲AUTO_KAKO
過去ログに対して透過的にアクセスする
AUTO_KAKO_MODEで制限内容を定義すること
AUTO_KAKO_MODE
AUTO_KAKOで過去ログを取得/閲覧できる制限を設定する(0~2)
通常読み出し RAWモード
temp/ kako/ temp/ kako/
0 = × × ○ ○
1 = ○ × ○ ○
2 = ○ ○ ○ ○
凡例) ○は閲覧可能 ×は閲覧禁止
▲AUTO_LOGTYPE
datファイルを見てログのフォーマットを自動判別する
△CUT_TAIL_BLANK
直前の文字がShift_JISの1バイト目であるかを厳密に判定する事により、
名前欄とメール欄の末尾の空白、及び<br>タグ直前の空白をほぼ消滅させる。
▲STRICT_ILLEGAL_CHECK
(意図的な)文字化け防止のため
'<',"http://"の直前の文字がShift_JISの1バイト目かを厳密に判定し、
必要ならば空白を加える。(fusianasanのbold化け対策と似た処理)
コスト(負荷)がかかる割に転送量減少には貢献せず、
仮に文字化けしてもその部分だけで留まり、大きな影響はないため、OFF推奨。
△Katjusha_Beta_kisei
かちゅーしゃによるアクセスを拒絶する。ただし rawmode でのアクセスは別。
△Katjusha_DLL_REPLY
かちゅ~しゃgzip対応DLLからのリクエストに応答する
サイズのみのリクエストを受け入れ、
あぼーんを検出した場合はエラーコードのみを返す。
×USE_CSS
名前の緑表示をCSSを使って表示
fusianasan,<a name>の対応が必要
?CM_BBSPINK
CM欄がBBSPINK用のものに置き換わる。
?LOGLOGOUT
BadAccess(); にひっかかった要求を記録する。
---------------------------------------------------------------------
採用決定のためcondition削除
◎NEWBA
BadAccessの新しいバージョンを使う。
稼動中。今のところ問題なし。かちゅ~しゃ規制に注意。
◎CUTRESLINK
◎LASTMOD
導入済み。ほぼ必須。
△ALL_ANCHOR
△LATEST_ANCHOR
「最新レス LATEST_NUM」をつける
▲USE_PATH
PATH_INFOを処理することにより、
http:://piza2.2ch.net/test/read.cgi/tech/998997848/10-20
のリクエストを処理できるようになる。
CHUNK_ANCHORとの併用で効果を発揮する。
http:://piza2.2ch.net/test/read.cgi/tech/
時に、板のスレ一覧を表示するため、負荷が増える可能性あり。
▲ALWAYS_PATH
(USE_PATH定義時のみ機能)
非パス仕様のURLで呼ばれたときはBASEを出力して、常にパス仕様でリンクを生成する。
---------------------------------------------------------------------
不採用のためcode削除
×USE_INDEX2CGI
index2.cgiがあったら、「掲示板に戻る」のリンク先をindex2.cgiにする
もはや不要?
×EXPIRES
proxy用に、キャッシュの保持期限を出力する。
×COOKIE
Cookie による名前、E-mail フィールドの初期値の埋め込みを CGI 側で行う
Last-Modified付加により、proxyでキャッシュされた場合に各種の不都合
(最悪の場合、キャップ・トリップのパス漏れ)が発生するため使用不可に