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{"1": {"Number": 1, "Title": "ジェットコースター殺人事件", "Files": [{"Volume": "1", "Index": "1", "Title": "「平成のホームズ」"}], "Main Characters": ["工藤新一", "毛利蘭", "目暮十三", "ジン", "ウォッカ"], "Place": ["トロピカルランド"], "Guest Characters": ["被害者", "被害者の友人A", "被害者の友人B", "被害者の友人C"], "Explain": "高校生探偵・工藤新一は、幼なじみの蘭と前から約束していたデートのために、トロピカルランドへやって来た。ミステリーコースターの順番待ちをする間、新一はある女性の手をにぎり、彼女が体操の選手だと見抜いて観察力を披露。やがて新一達の番が来て、コースターは走り出すが、トンネルに入ると突然、生温かい液体が乗客に降り注ぐ。コースターが止まると、新一達の後ろに座っていた男の首が切断されていた!容疑者に、被害者の女友達3人と黒ずくめの男2人が浮上する。目暮警部が駆けつけ、騒ぎが大きくなる中で、新一の名推理が始まった。"}, "2": {"Number": 2, "Title": "社長令嬢誘拐事件", "Files": [{"Volume": "1", "Index": "2", "Title": "「小さくなった名探偵」"}, {"Volume": "1", "Index": "3", "Title": "「仲間はずれの名探偵」"}, {"Volume": "1", "Index": "4", "Title": "「6本目の煙突」"}, {"Volume": "1", "Index": "5", "Title": "「もう一人の犯人」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士"], "Place": ["谷邸"], "Guest Characters": ["谷", "谷晶子", "麻生", "誘拐犯"], "Explain": "蘭に連れられてコナンが毛利探偵事務所の前に来ると、小五郎が仕事に出かけるところだった。小五郎への依頼が黒い服を着た男による誘拐事件と聞いて、コナンもついて行くことに…依頼主の家に着き、小五郎は目撃者である執事の麻生から詳しい話を聞く。黒ずくめの男が気になるあまり、コナンは口を出してしまうが、子供の姿なので相手にされない。しかし麻生の話があやふやで、つじつまが合わないことに気づき、コナンは小五郎にヒントを与えて麻生を問い詰める。事件は解決かと思われた時、別の男からの脅迫電話が!はたして真犯人は!?"}, "3": {"Number": 3, "Title": "アイドル密室殺人事件", "Files": [{"Volume": "1", "Index": "6", "Title": "「迷探偵を名探偵に」"}, {"Volume": "1", "Index": "7", "Title": "「血ぬられたアイドル」"}, {"Volume": "1", "Index": "8", "Title": "「あなたに似た人」"}, {"Volume": "1", "Index": "9", "Title": "「不幸な誤解」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "沖野ヨーコ"], "Place": ["沖野ヨーコの自宅マンション"], "Guest Characters": ["山岸栄一", "池沢ゆう子", "藤江明義"], "Explain": "仕事もなく暇を持てあましている小五郎の事務所に、アイドル歌手の沖野ヨーコが現れた。ストーカーに悩まされている彼女は小五郎に調査を依頼。彼女の大ファンでもある小五郎は、はりきってヨーコのマンションに向かうが、部屋に入ると背中を包丁で刺された男の死体があった!死体の周りにある水滴、高すぎる室温など不自然な点がある中、コナンはイヤリングを見つける。持ち主は、女優の池沢ゆう子だった。やがて被害者の身元が割れ、ヨーコをめぐる複雑な人間関係が明かされていく。小五郎は何かを隠している様子のマネージャーを疑うが…"}, "4": {"Number": 4, "Title": "赤鬼村火祭殺人事件", "Files": [{"Volume": "2", "Index": "1", "Title": "「割のいい尾行」"}, {"Volume": "2", "Index": "2", "Title": "「完璧なアリバイ」"}, {"Volume": "2", "Index": "3", "Title": "「写真は語る」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "目暮十三"], "Place": ["赤鬼村火祭"], "Guest Characters": ["根岸正樹", "阿部豊"], "Explain": "久々に入った仕事を終わらせ、有頂天の小五郎。報酬は三日間の尾行で破格の50万円。だが、尾行していた男根岸が焼死体で発見されたというニュースに驚く。小五郎が警察署に出向くと、依頼人の阿部に会う。なんと根岸には多額の保険金がかけられており、受取人は阿部だった!!高すぎる報酬と保険金…犯人は阿部しかいないと確信する小五郎。しかし、彼には犯行可能時刻に社員旅行に行っていたというアリバイがあった。無罪を証明する阿部の写真と、根岸の尾行写真…しかし、コナンは、アリバイのトリックを見破る一枚の写真を見つけた!"}, "5": {"Number": 5, "Title": "奇妙な人捜し殺人事件", "Files": [{"Volume": "2", "Index": "4", "Title": "「行方不明の男」"}, {"Volume": "2", "Index": "5", "Title": "「かわいそうな少女」"}, {"Volume": "2", "Index": "6", "Title": "「大男を追え!」"}, {"Volume": "2", "Index": "7", "Title": "「悪魔のような女」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "目暮十三", "ジン", "ウォッカ"], "Place": ["米花市内各所"], "Guest Characters": ["広田健三", "広田雅美", "広田明", "大柄で小心者の探偵", "宮野明美"], "Explain": "毛利探偵事務所に一人の少女が訪ねて来た。広田雅美と名乗る彼女は、父・健三を捜すために上京して来たと言う。飼い猫の名から競馬場で健三を捜し当て、事件は終わったかに見えた。しかしその後、雅美の消息がとだえてしまう。彼女の身を案じ、健三のアパートへ行くと、彼が殺害されていた事がわかる。やがて事務所の前に探偵が現れ、広田明という男から同じ依頼を受けたと明かされる。雅美の行方を追い、ホテルの一室にたどり着くと、そこに明の死体が!!一連の殺人と、世間を騒がせた十億円強奪。二つの事件が、コナンの頭の中で結びついた。"}, "6": {"Number": 6, "Title": "幽霊屋敷殺人事件", "Files": [{"Volume": "2", "Index": "8", "Title": "「恐怖の館」"}, {"Volume": "2", "Index": "9", "Title": "「消える子供達」"}, {"Volume": "2", "Index": "10", "Title": "「地下室の悪夢」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦"], "Place": ["四丁目の古びた洋館"], "Guest Characters": ["昭夫", "昭夫の母", "昭夫の父"], "Explain": "四丁目の洋館にお化けが出るという噂で、小学校はもちきり。コナンは歩美達に誘われて、お化け退治に出かけることに…空き家のはずの洋館では、水道は使えるし、開けっ放しの窓の周りも、風雨にさらされていない。探索を続けると、トイレに行った光彦と、おいしそうな匂いに誘われた元太が悲鳴を残して消えてしまった!探し回るコナンと歩美。その時、ロウソクを持った異様な雰囲気の女性が二人の前に現れる。こっそりとあとを追うが、女性は姿を消してしまう。行き止まりの廊下で、コナン達が見つけたのは、地下への隠し階段だった…"}, "7": {"Number": 7, "Title": "豪華客船連続殺人事件", "Files": [{"Volume": "3", "Index": "1", "Title": "「本家の一族」"}, {"Volume": "3", "Index": "2", "Title": "「密室の秘密」"}, {"Volume": "3", "Index": "3", "Title": "「遺産の行方」"}, {"Volume": "3", "Index": "4", "Title": "「一族抹殺」"}, {"Volume": "3", "Index": "5", "Title": "「暗闇の仕掛人」"}, {"Volume": "3", "Index": "6", "Title": "「かなわぬ夢」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎"], "Place": ["本家貸切の客船"], "Guest Characters": ["本豪蔵", "本夏江", "本武", "本秋江", "本竜男", "本麻理子", "本北郎", "本一郎", "本祥二", "鈴木賢治"], "Explain": "定期船に乗り遅れたコナン達は、本家の貸切客船に乗せてもらう事になった。船内で結婚式を挙げたばかりの夏江と意気投合し、夕食に招かれる。しかし、総帥の豪蔵が、なかなか現れない。その時、執事の悲鳴が響き渡った。豪蔵が、何者かの手で刺し殺されたのだ。しかも、部屋は密室だった!廊下に落ちていた花から、新郎の武が疑われ、倉庫に監禁されてしまう。甲板で蘭が傷心の夏江をなぐさめていると、コナンは不気味な音に気づく。駆けつけると、今度は竜男が殺されていた。武が倉庫から姿を消し、本家の人々は、一族抹殺の恐怖に怯える!"}, "8": {"Number": 8, "Title": "月いちプレゼント脅迫事件", "Files": [{"Volume": "3", "Index": "7", "Title": "「奇妙な贈り物」"}, {"Volume": "3", "Index": "8", "Title": "「同一人物」"}, {"Volume": "3", "Index": "9", "Title": "「8月3日の謎」"}, {"Volume": "3", "Index": "10", "Title": "「眼前セーフ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士"], "Place": ["米花総合病院"], "Guest Characters": ["小川雅行", "小川勇太", "荻野智也の父"], "Explain": "知らない人物から、身に覚えのない物が毎月届く…そんな悩みを抱えた医師の小川が、小五郎のもとへ相談に来た。いつも届くのは、中古の玩具と百万円もの現金。ところが今回は、意味不明の手紙が同封されていた。ただのイタズラにしては、手が込みすぎている。差出人の目的を確かめるために、一同は小川の勤める病院へと向かう。そこにもまた、小川あての荷物が届いていた。やはり、送り主は不明で、毎年8月3日に届けられるというアサガオの鉢植え…コナンは、古いカルテと届いたゲーム機から、共通する一つの名前を見つけ出した。"}, "9": {"Number": 9, "Title": "美術館オーナー殺人事件", "Files": [{"Volume": "4", "Index": "1", "Title": "「甲冑の騎士」"}, {"Volume": "4", "Index": "2", "Title": "「ダイイング・メッセージ」"}, {"Volume": "4", "Index": "3", "Title": "「書けないペン」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三"], "Place": ["米花美術館"], "Guest Characters": ["落合館長", "窪田", "飯島", "真中オーナー"], "Explain": "夜中に甲冑が勝手に動くと噂になる米花美術館。興味津々の蘭は、コナンと小五郎を誘って来た。作品を説明してもらっていると、オーナーが現れ、美術館の閉鎖と捨て台詞を残して去る。天空、大地、海原と三つの間を巡り、最後に足を踏み入れたのは、怪しげな雰囲気漂う地獄の間。そこで見たのは、惨殺されたオーナーの姿!!防犯カメラの映像を見ると、オーナーを襲ったのは、展示品の甲冑だった。そしてオーナーの手には館員の窪田の名が書かれた紙が握られていた。彼のロッカーからは、血まみれの甲冑が発見され、犯人は確定かと思われたが…"}, "10": {"Number": 10, "Title": "新幹線大爆破事件", "Files": [{"Volume": "4", "Index": "4", "Title": "「はちあわせた二人組」"}, {"Volume": "4", "Index": "5", "Title": "「グリーン車の四人」"}, {"Volume": "4", "Index": "6", "Title": "「ラスト10秒の恐怖」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "ジン", "ウォッカ"], "Place": ["新幹線車内"], "Guest Characters": ["サラリーマン風の男", "キャリアウーマン風の女", "恰幅のいいおじいさん", "ヤクザ風の男"], "Explain": "結婚式のために小五郎達と乗った新幹線で、コナンは黒ずくめの男達と出くわした。思わずたじろぐが、彼らは子供のコナンに注意を払わない。二人の会話を盗聴すると、驚くべき計画が進んでいた。車内で取り引きしていた相手のカバンに、爆弾が仕掛けられているのだ!!爆発時刻は40分後。爆弾の話を車掌にするが、信用してくれない。やむなく、コナンは自分で探し出すことを決意する。盗聴した会話を手がかりに、突き止めた先は、二階のグリーン車!そこには、黒いカバンを持つ四人の男女がいた。刻々と時がせまる中、コナンはある決心をするが…"}, "11": {"Number": 11, "Title": "大都会暗号マップ事件", "Files": [{"Volume": "4", "Index": "7", "Title": "「暗号表入手!!」"}, {"Volume": "4", "Index": "8", "Title": "「暗号解読のABC」"}, {"Volume": "4", "Index": "9", "Title": "「答ともうひとつの答」"}, {"Volume": "4", "Index": "10", "Title": "「光る魚の正体」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三"], "Place": ["米花市内各所"], "Guest Characters": ["ディノ・カパネ", "イタリアの強盗団A", "イタリアの強盗団B", "イタリアの強盗団C"], "Explain": "コナン達少年探偵団は、蘭といっしょに東都タワーにやって来た。そこでヤイバー人形を入れていた歩美の紙袋が、すり替わってしまった。紙袋の中に入っていたのは、地図や双眼鏡、一枚の紙切れ…やがて持ち主が現れ、人形は戻ったが、元太は暗号のような図形が書かれた紙切れをくすねていた。宝の地図だと盛り上がる少年探偵団は、翌日、宝探しに出かける。図形の意味や形を求めて、米花市内を駆けまわるが、謎は解けない。途方に暮れていると、コナンは誰かが尾けてきた事に気づく。その時聞こえて来たのは、イタリアの強盗団のニュースだった。"}, "12": {"Number": 12, "Title": "山荘包帯男殺人事件", "Files": [{"Volume": "5", "Index": "1", "Title": "「怪人…包帯の男」"}, {"Volume": "5", "Index": "2", "Title": "「第一の犠牲者!」"}, {"Volume": "5", "Index": "3", "Title": "「蘭ピンチ!」"}, {"Volume": "5", "Index": "4", "Title": "「暗闇の襲撃!」"}, {"Volume": "5", "Index": "5", "Title": "「殺人鬼の正体!」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "鈴木園子"], "Place": ["鈴木家の別荘"], "Guest Characters": ["池田知佳子", "鈴木綾子", "太田勝", "角谷弘樹", "高橋良一", "包帯男"], "Explain": "園子の別荘に招待されたコナンと蘭は、つり橋で顔に包帯を巻いた男を見かける。別荘の招待客に心あたりはなかった。だが、蘭は森の中で包帯男に危うく殺されそうになる。通報しようとするが、電話線とつり橋は切断されていた。孤立してとまどう一同の前に、知佳子を抱えた包帯男が姿を見せる。あとを追って森に入る男達。しかしそこで発見したのは、バラバラにされた知佳子の死体だった!!恐怖に怯えながらも、戸締まりをして、それぞれの部屋で休む一同。深夜、コナンと蘭の部屋に包帯男が再び現れた。狙われたのは、またしても蘭だった!"}, "13": {"Number": 13, "Title": "カラオケボックス殺人事件", "Files": [{"Volume": "5", "Index": "6", "Title": "「カラオケ殺人!」"}, {"Volume": "5", "Index": "7", "Title": "「自殺か他殺か?」"}, {"Volume": "5", "Index": "8", "Title": "「歌に秘められた謎」"}, {"Volume": "5", "Index": "9", "Title": "「すれちがい…」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "目暮十三", "鈴木園子"], "Place": ["カラオケボックス"], "Guest Characters": ["木村達也", "芝崎美江子", "山田克己", "寺原麻理", "隅井豪"], "Explain": "園子の誘いで、蘭とコナンは人気ロックバンド「レックス」の打ち上げに参加する。ライブの直後で、上機嫌のメンバーの中で、ヴォーカルの達也だけは、暴言を吐くばかり。怒ったコナンが彼をのぞきこむと、なぜか複雑な表情を浮かべていた。やがて達也は、持ち歌の「血まみれの女神」を歌いだす。歌い終え、オニギリを口にしたとたん、血を吐いて急死してしまう!捜査が進むにつれ、達也の自殺を裏付ける物が、次々と見つかる。遺品の中から、コナンは一枚の写真に目をとめた。その裏に書かれた歌詞から、導き出した答えは、悲しい真相だった。"}, "14": {"Number": 14, "Title": "江戸川コナン誘拐事件", "Files": [{"Volume": "5", "Index": "10", "Title": "「見知らぬ来訪者」"}, {"Volume": "5", "Index": "11", "Title": "「脱出そして追跡」"}, {"Volume": "6", "Index": "1", "Title": "「仮面の下の真実」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "工藤優作", "工藤有希子"], "Place": ["米花ホテル"], "Guest Characters": ["江戸川文代", "仮面の男", "大柄な男"], "Explain": "江戸川文代という名の見知らぬ女性が現れた。母親だという彼女の言葉を蘭達は信じ、コナンは無理やり連れ去られてしまう。コナンの正体を知っている文代が、黒ずくめの男の仲間だと直感して逃げ出すものの、捕まってしまい…気がつくと廃屋に監禁されていたコナン。文代と仮面の男の話が聞こえる。内容は、コナンを小さくした薬の事だった。取り引き相手に飲ませて始末し、さらにコナンまでも殺すというのだ。切り抜かれた新聞を手がかりに、割り出した取り引き場所は、米花ホテル!殺人を阻止し、薬を手に入れるべく、コナンは現場へと向かった。"}, "15": {"Number": 15, "Title": "骨董品コレクター殺人事件", "Files": [{"Volume": "6", "Index": "2", "Title": "「三人の訪問客?」"}, {"Volume": "6", "Index": "3", "Title": "「三人のアリバイ」"}, {"Volume": "6", "Index": "4", "Title": "「留守番電話の謎」"}, {"Volume": "6", "Index": "5", "Title": "「タンスの言葉」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三"], "Place": ["丸伝次郎邸の離れ"], "Guest Characters": ["丸伝次郎", "丸稲子", "波多野幾也", "阿久津誠", "諏訪雄二"], "Explain": "夫人の浮気調査を報告するために、小五郎達は丸邸を訪れる。説明の途中、依頼人の伝次郎は、来客のため席を立つが、なかなか戻って来なかった。伝次郎を呼びに行ったお手伝いの悲鳴で、離れに駆けつけたコナン達が見たのは、惨殺された伝次郎の死体と、部屋中に残された無数の刀傷だった!まもなく、伝次郎と会う約束をしていたと言う三人の男が現れる。三人とも留守番電話にメッセージを残したと証言するが、阿久津のだけがなかった。さらに彼が預けていた彫刻だけが無傷で、嫌疑が深まる中、コナンは傷だらけのタンスを見てある事に気づく。"}, "16": {"Number": 16, "Title": "消えた死体殺人事件", "Files": [{"Volume": "6", "Index": "6", "Title": "「結成!少年探偵団」"}, {"Volume": "6", "Index": "7", "Title": "「ナゾの兄弟」"}, {"Volume": "6", "Index": "8", "Title": "「動く死体の謎」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三"], "Place": ["田中宅"], "Guest Characters": ["少年", "田中知史", "田中和由"], "Explain": "猫探しを頼まれた少年探偵団は、街中を奔走し、ようやく探しあてる。ところが、傷もないのに猫は血だらけ。猫が出てきた窓をのぞくと、風呂場に死体が!!警察に通報するが、目暮警部が着いた時には、なぜか死体は消えていて、横柄な態度の住人が、死体などないと言い放つ。男は寝ると言って、二階に去り、入れかわりに弟が帰って来た。彼の案内で家のすみずみまで探したものの、死体は見つからず、子供のイタズラとされてしまう。納得できないコナン達は、夜に現場へ戻って来た。二階の部屋で、まだ眠る兄の姿を見て、死体を消したトリックに気づく。"}, "17": {"Number": 17, "Title": "天下一夜祭殺人事件", "Files": [{"Volume": "6", "Index": "9", "Title": "「祭りの夜」"}, {"Volume": "6", "Index": "10", "Title": "「アリバイは完璧!?」"}, {"Volume": "7", "Index": "1", "Title": "「写真のワナ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "横溝参悟"], "Place": ["埼玉県桶山ホテル"], "Guest Characters": ["笹井宣一", "今竹智", "山田"], "Explain": "桶山温泉での祭りに訪れたコナン達は、作家の笹井に出会う。頼まれて蘭が笹井の写真を撮っていると、埼玉県警の横溝刑事が現れた。笹井と同宿である小説家の今竹が、部屋で銃殺されたと言うのだ。現場は荒らされており、物盗りの犯行と踏む小五郎だが、横溝は笹井を疑う。しかし笹井は、一枚の写真を見せて、犯行を否認した。そこには、銃声がした犯行時刻に灯る文字を背景にした彼の姿が写っていた!!取り調べを予測していたかのような完璧すぎる証拠写真と、現場に残るいくつもの不審な形跡…コナンは、笹井のアリバイを崩せるのか!"}, "18": {"Number": 18, "Title": "ピアノソナタ「月光」殺人事件", "Files": [{"Volume": "7", "Index": "2", "Title": "「月影島への招待状」"}, {"Volume": "7", "Index": "3", "Title": "「ピアノの呪い」"}, {"Volume": "7", "Index": "4", "Title": "「残された楽譜」"}, {"Volume": "7", "Index": "5", "Title": "「業火の秘密」"}, {"Volume": "7", "Index": "6", "Title": "「血染めのボタン」"}, {"Volume": "7", "Index": "7", "Title": "「名前の秘密!!」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三"], "Place": ["月影島"], "Guest Characters": ["浅井成実", "清水正人", "川島英夫", "黒岩辰次", "黒岩令子", "村沢周一", "平田和明", "西本健", "麻生圭二"], "Explain": "意味深な手紙と依頼料が届き、小五郎達は月影島に向かった。しかし依頼人のはずの麻生圭二は、12年前に死んだピアニストだった。手がかりを求めて訪れた公民館では、麻生の友人だった元村長の法事が始まろうとしていた。村民の話によると、二人が死んだ時に「月光」の曲が聞こえたと言う。やがて月光の調べと共に起こる連続殺人!犠牲者は全員、麻生の知人だった。現場には楽譜が残され、殺人の予告や遺書が暗号に込められていた。犯人は「月光」に何をなぞらえているのか!?コナンは、麻生が残したという楽譜から、事件の真相にせまる。"}, "19": {"Number": 19, "Title": "プロサッカー選手脅迫事件", "Files": [{"Volume": "7", "Index": "8", "Title": "「新一の恋人!!」"}, {"Volume": "7", "Index": "9", "Title": "「名探偵蘭!?」"}, {"Volume": "7", "Index": "10", "Title": "「命の時間切れ!?」"}, {"Volume": "8", "Index": "1", "Title": "「ついに見つけた!!」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士"], "Place": ["赤木のマンション"], "Guest Characters": ["赤木英雄", "赤木守", "上村直樹", "赤木量子"], "Explain": "毛利探偵事務所に、女子高生が人捜しの依頼に来る。しかも、その相手は新一だった。赤木量子と名乗る彼女は、新一と付き合っていたと告白。驚き、激怒した蘭に連れられ、コナンは量子の家に向かう。だが、着いたマンションのドアの鍵穴には傷があり、おまけに女性が住んでいる形跡はなかった。不審に感じたコナンは、やがて荒らされた子供部屋で一枚の写真を発見する。そこには、サッカー選手のヒデこと赤木英雄と、守という名の少年の姿があった。そして量子が見つめるテレビには、精彩を欠くヒデの姿。コナンは、新一の声で事件解決に乗り出す。"}, "20": {"Number": 20, "Title": "闇の男爵[ナイトバロン]殺人事件", "Files": [{"Volume": "8", "Index": "2", "Title": "「闇の男爵」"}, {"Volume": "8", "Index": "3", "Title": "「恐怖のウイルス」"}, {"Volume": "8", "Index": "4", "Title": "「仮面の下」"}, {"Volume": "8", "Index": "5", "Title": "「蘭の涙」"}, {"Volume": "8", "Index": "6", "Title": "「風のいたずら!?」"}, {"Volume": "8", "Index": "7", "Title": "「落下地点の秘密」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三"], "Place": ["伊豆プリンセスホテル"], "Guest Characters": ["今野史郎", "江原時男", "金城玄一郎", "林静江", "上条秀子", "前田聡", "佐山明子"], "Explain": "コナン達は「伊豆ミステリーツアー」にやって来た。闇の男爵に扮する主催者を見つけ出せば、宿泊費がタダとなるうえ、極秘プログラムが手に入る趣向だった。参加者は、コンピュータと関係のある者ばかり。やがて、闇の男爵が転落して、銅像に串刺しとなり、ホテルは騒然となる。扮していたのは、江原。男爵の服装は誰かに着せられたようで、状況から他殺と確信するコナン。捜査が進みツアーの参加者はアリバイがなく、みな江原を憎んでいた事がわかる。誰もが疑わしい中、再び男爵が姿を現す。居合わせたコナンと蘭は、ある人物を疑うが…"}, "21": {"Number": 21, "Title": "6月の花嫁殺人事件", "Files": [{"Volume": "8", "Index": "8", "Title": "「花嫁の悲劇」"}, {"Volume": "8", "Index": "9", "Title": "「禁断のレモンティー!?」"}, {"Volume": "8", "Index": "10", "Title": "「殺しの理由」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "目暮十三", "鈴木園子"], "Place": ["教会"], "Guest Characters": ["松本小百合", "竹中一美", "松本清長", "梅宮淳司", "高杉俊彦"], "Explain": "コナンと蘭は、中学の担任だった松本小百合の結婚式に駆けつける。控え室で彼女の晴れ姿を祝福していると、目暮警部が顔を見せた。花嫁の父は本庁の警視で、上司だと言う。式が始まるため、一同が控え室から出ると突然、鈍い音が聞こえた。ドアを開けると、血を吐いて倒れた小百合の姿が!彼女が飲んでいたレモンティーには、苛性ソーダが入っていたのだ。意識のない小百合に、必死で応急処置をするコナン。ただちに目暮の指揮のもと、捜査が始まった。室内で撮影されていたビデオから、レモンティーに触れた四人の人物に、疑いがかかる。"}, "22": {"Number": 22, "Title": "歩美ちゃん誘拐事件", "Files": [{"Volume": "9", "Index": "1", "Title": "「危ないかくれんぼ」"}, {"Volume": "9", "Index": "2", "Title": "「声を追え!!」"}, {"Volume": "9", "Index": "3", "Title": "「えっ!本当!?」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦"], "Place": ["米花市内各所"], "Guest Characters": ["誘拐犯A", "誘拐犯B"], "Explain": "少年探偵団は、米花公園でかくれんぼをしていた。だが、歩美がなかなか見つからず、コナン達は、DBバッジのトランシーバー機能で呼びかける。歩美は停まっていた車のトランクに隠れたまま眠ってしまい、車は走り去っていた。目を覚ました歩美がトランクの中を探ると、札束と女の子の首が!!世間を騒がせている連続誘拐事件が脳裏をよぎるコナン。歩美との通信と、バッジから聞こえる音を手がかりにスケボーであとを追う。そしてついに、ガソリンスタンドに寄った一台の車をつき止めた!発車した車を追って、コナン達の追跡レースが始まった。"}, "23": {"Number": 23, "Title": "小五郎の同窓会殺人事件", "Files": [{"Volume": "9", "Index": "4", "Title": "「小五郎の同窓会」"}, {"Volume": "9", "Index": "5", "Title": "「意外なヒント」"}, {"Volume": "9", "Index": "6", "Title": "「弁慶の仁王立ち」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎"], "Place": ["温泉旅館「弁慶」"], "Guest Characters": ["堀越由美", "大村淳", "中道和志", "綾城行雄", "綾城紀子"], "Explain": "コナン達は、静かな温泉旅館に宿泊していた。小五郎の大学時代の同窓会に出席するためだ。卓球で遊ぶことになるが、由美だけは部屋で休むと引きあげた。そのうち花火大会が始まり、一行は旅館をあとにする。やがて夕食の時間となるが、由美はまだ姿を見せない。部屋に行くと、彼女は銃を握り、頭から血を流して死んでいた…検死をした小五郎は、自殺に見せかけた殺人、しかも犯人は親友の中にいると確信。だが、死亡推定時刻には全員にアリバイがあった。トリックを見破り、麻酔銃を構えたコナンだが、怒りと決意に燃える小五郎にすべてを託した。"}, "24": {"Number": 24, "Title": "資産家令嬢殺人事件", "Files": [{"Volume": "9", "Index": "7", "Title": "「花婿選び」"}, {"Volume": "9", "Index": "8", "Title": "「忍び寄る影」"}, {"Volume": "9", "Index": "9", "Title": "「死体がもうひとつ…」"}, {"Volume": "9", "Index": "10", "Title": "「無差別殺人!?」"}, {"Volume": "10", "Index": "1", "Title": "「水の時間差トリック」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "鈴木園子"], "Place": ["四井家別荘"], "Guest Characters": ["四井麗花", "一枝隆", "二階堂優次", "三船拓也", "五条修", "六田将司", "七尾米"], "Explain": "四井財閥令嬢、麗花の誕生パーティーに山荘へ招かれた小五郎。数台の車がパンクさせられ、麗花と彼女の婿候補達は、山荘で一夜を明かす事になった。小五郎の酔いが覚めるのを待つあいだ、蘭とコナンも交えて、ヨットクラブについて語る男達。ところが、二年前に起きたという事故が話題にのぼり、急に口を閉ざす…その内、麗花が姿を消し、婿候補の二階堂が溺死体で発見される。続いて蘭までもが命を狙われ、無差別殺人の様相を帯びてきた。そして、麗花も溺死体で見つかった。犯人は誰なのか?そして二年前の事故とは、どんな関係が…!?"}, "25": {"Number": 25, "Title": "外交官殺人事件", "Files": [{"Volume": "10", "Index": "2", "Title": "「西の名探偵」"}, {"Volume": "10", "Index": "3", "Title": "「二人の推理」"}, {"Volume": "10", "Index": "4", "Title": "「東の名探偵…!?」"}, {"Volume": "10", "Index": "5", "Title": "「東の名探偵現る!?」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "目暮十三"], "Place": ["辻村邸"], "Guest Characters": ["辻村公江", "辻村勲", "桂木幸子", "辻村貴善", "小池文雄", "辻村利光"], "Explain": "工藤新一を出せ!毛利探偵事務所に押しかけて来た一人の少年。新一の実力を確かめるために来たという彼は、西の高校生探偵・服部平次だった。そこに外交官、辻村勲の妻が依頼に現れ、辻村邸で詳しい話を聞く事に…新一が姿を見せると踏み、平次も同行する。勲の書斎に入ると、眠っていた彼が突然倒れた。毒殺だと見抜く平次とコナンだが、現場は密室だった。驚く小五郎を見て、背後には新一がいると確信する平次。一方、コナンはカゼで倒れてしまう。平次が一人の人物を問い詰めたその時、誰かが異議を唱えた。それは…東の名探偵・工藤新一だった!"}, "26": {"Number": 26, "Title": "図書館殺人事件", "Files": [{"Volume": "10", "Index": "6", "Title": "「熱いからだ」"}, {"Volume": "10", "Index": "7", "Title": "「忍び寄る殺人鬼」"}, {"Volume": "10", "Index": "8", "Title": "「もう一人の乗客」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "阿笠博士", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三"], "Place": ["米花図書館"], "Guest Characters": ["津川秀治", "玉田和男"], "Explain": "少年探偵団が米花図書館にいるところに、警察が捜査にやって来た。館員が行方不明になり、しかも勤務中に失踪した可能性が高いらしい。すみずみまで捜索が行われるが、手がかりは見つからず、警察は引きあげた。だが何か怪しいと感じたコナン達は、ロッカーに隠れていた。夜になるのを待って、捜索を開始する。誰もいないはずの館内で聞きつけたのは、館長の不審なひとり言。やはり館員は殺され、死体は館内にあったのだ!書庫から麻薬が見つかり、やがて死体の隠し場所へとたどり着く。しかし、そこで鉄パイプを持った館長が探偵団に襲いかかる!"}, "27": {"Number": 27, "Title": "雪山山荘殺人事件", "Files": [{"Volume": "10", "Index": "9", "Title": "「吹雪が呼んだ惨劇」"}, {"Volume": 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"日売テレビの人気番組「日本まる見え探偵局」のゲストとして招かれた小五郎。ちょっとしたハプニングを含みつつも、観覧席でコナンと蘭が見守る中、番組は無事終了したかのように見えた。ところが、生放送中にプロデューサーの諏訪道彦が殺されていた事が判明する!VTRが流れていた4分間に、司会者の松尾貴史がスタジオから抜け出していたという証言以外、犯人の目撃情報は皆無。しかしスタジオから事件が発生した部屋までの移動時間を考えると、彼に犯行は不可能ということになるが…すべてがつながる道を探して、今コナンが走りだす!"}, "29": {"Number": 29, "Title": "コーヒーショップ殺人事件", "Files": [{"Volume": "11", "Index": "5", "Title": "「大事な人!?」"}, {"Volume": "11", "Index": "6", "Title": "「凶器のありか」"}, {"Volume": "11", "Index": "7", "Title": "「二つの謎」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "鈴木園子", "妃英理"], "Place": ["CafeRoyal"], "Guest Characters": ["姫野弥生", "皇裕一", "殿山十三", "若王子士郎"], "Explain": "蘭が誰かとこっそりデート!?気になって仕方がないコナンは無理やり待ち合わせ場所のコーヒーショップまでついて行く。困った蘭はコナンを家へ帰らせようと、向かいのケーキ屋へと出て行くが、そのスキに殺人事件が発生してしまう!コナンが殺人現場であるトイレに出入りした人物をしっかりと覚えていたことから、容疑者は四人に絞りこまれるが…その中には、コナンが「蘭の待ち合わせ相手では…!?」とにらんでいた人物が入っていた!切れ者の女弁護士と競うように、コナンが二つの謎に挑む。犯人は…そして蘭の大切な人とはいったい!?"}, "30": {"Number": 30, "Title": "霧天狗伝説殺人事件", "Files": [{"Volume": "11", "Index": "8", "Title": "「修行の間」"}, {"Volume": 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"来月取り壊されることになった伯父の別荘で、博士はコナン達と宝探しゲームをしようと思いつく。仕掛けられた暗号を解きながら、コナンは50年のあいだ無人だったこの別荘に、誰かが住んでいた形跡に気がついた。さらに、模様が刻まれた皿や花ビンが、特定の部屋に集められている事を発見する。これらの謎を気にしつつも、博士が隠した宝箱を開けてみると…なんと、中のおもちゃはズタズタに壊されていた!だが、コナンはこの事から、あの模様が本物の暗号であると確信する。暗号はいったい誰がなんのために作った物なのだろうか…"}, "32": {"Number": 32, "Title": "ゲーム会社殺人事件", "Files": [{"Volume": "12", "Index": "4", "Title": "「突然の遭遇」"}, {"Volume": "12", "Index": "5", "Title": "「爆弾の行方」"}, {"Volume": "12", "Index": "6", "Title": "「コナンの誤算」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三"], "Place": ["米花ホテル、大黒ビル"], "Guest Characters": ["中島秀明", "上田光司", "竹下裕信", "石川", "テキーラ"], "Explain": "小五郎達と出席したゲーム会社「満天堂」の新作発表会の会場付近で、コナンは「テキーラ」と名乗る大男に遭遇。黒ずくめの男達となんらかの関係があると踏んだコナンは、盗聴器を取り付け追跡する。だが突然の大爆発によって、男は跡形もなく消え去った。無差別殺人!?計画殺人!?コナンは爆発の直前、盗聴器越しに聞いた男の言葉から推理を始める。社長に届いていた発表会中止を要求する脅迫状、ゲーム開発者達の不審な行動、次々と明かされていく事件の真相…しかしその時にはすでに、もう一つの計画がカウントダウンに突入していた!"}, "33": {"Number": 33, "Title": "ホームズ・フリーク殺人事件", "Files": [{"Volume": "12", "Index": "7", "Title": "「マイクロフトでの集い」"}, {"Volume": "12", 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"Explain": "静かな伊豆の別荘地。台風による大雨の中、富沢財閥会長が撲殺された。園子の招待で別荘を訪れていた蘭達は、偶然殺人現場を目撃。雷光に照らされ、一瞬かいま見えた犯人の顔…それは、被害者の息子・雄三だった!雄三の婚約者である園子の姉・綾子は激しく動揺する。だが翌日の捜査中、雄三にそっくりな二人の兄が到着、事態は一気に急展開!富沢会長の息子は三つ子であり、それぞれに父親殺しの動機が存在する事が明らかになった。コナンは、持ち前の観察力・推理力を駆使して、事件当時の容疑者達のアリバイを慎重に暴いてゆく…"}, "35": {"Number": 35, "Title": "イラストレーター殺人事件", "Files": [{"Volume": "13", "Index": "5", "Title": "「落ちる死体」"}, {"Volume": "13", "Index": "6", "Title": "「疑惑の自殺」"}, {"Volume": "13", "Index": "7", "Title": "「花と蝶」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三"], "Place": ["米花第2マンション"], "Guest Characters": ["花岡兼人", "蝶野いづみ", "バイク便の男"], "Explain": "画集の依頼を受けたデザイン事務所で、小五郎は先方の到着を待っていた。待つ事1時間以上…ようやく現れた画家の花岡のもとへ一本の電話が入る。それは、愛人・蝶野からの自殺予告で、直後、彼女は向かいのマンションから投身。事務所にいた者は、窓からその決定的瞬間を目撃する。現場に駆けつけた警察は、彼女の死を自殺と見るが、コナンは花岡による犯行と確信。事前にアリバイ作りをしたと考えた。問題は、どのようにしてベランダから落としたのか。事務所から現場は、数十メートルも離れている…難解な遠隔トリックにコナンが挑む!"}, "36": {"Number": 36, "Title": "大怪獣ゴメラ殺人事件", "Files": [{"Volume": "13", "Index": "8", "Title": "「逃亡者」"}, {"Volume": "13", "Index": 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"世界的なマジシャンである九十九元康が、妻の七恵と弟子達が外出している間に自宅の地下室で服毒自殺を図った。警察も自殺と断定したのだが、動機に疑問を抱いた七恵は毛利探偵事務所を訪ねる。依頼を受け、現場を訪れた小五郎とコナンは、元康の不自然な死体の跡から殺人事件であることを確信する。犯人へとつながるカギとなりそうなのは、貼り合わされたスペードのAとJのカードと、電話機を覆い隠すようにばらまかれた幾枚ものカード…メッセージに託された、被害者の苦悩。悲しきマジックステージは、犯人自身の手で静かに幕が引かれた。"}, "38": {"Number": 38, "Title": "追いつめられた名探偵!連続2大殺人事件[2]", "Files": [{"Volume": "14", "Index": "4", "Title": "「落葉の中の尋問」"}, {"Volume": "14", "Index": "5", "Title": "「母さんの胸の中!?」"}, {"Volume": "14", "Index": "6", "Title": "「コナンの笑み…」"}, {"Volume": "14", "Index": "7", "Title": "「有希子の笑み…」"}, {"Volume": "14", "Index": "8", "Title": "「もう一人の…」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "工藤優作", "工藤有希子", "山村ミサオ"], "Place": ["籔内家"], "Guest Characters": ["籔内広美", "籔内義房", "カルロス", "籔内秀和", "籔内義行", "籔内敬子", "籔内真知子", "弁護士"], "Explain": "有希子は幼なじみの広美から頼まれて、コナンを連れて籔内家を訪れた。広美の父・義親の死後とあって、籔内家は相続問題の真っ最中だった。遺産を狙い続々と集まる親戚達。その中には、広美の叔父で、ブラジルから30年ぶりに帰国した義房もいた。彼の雰囲気に違和感を抱いた広美は、昔の義房を知る有希子を呼んだのだ。だが記憶が曖昧なため判断がくだせない。義房は脅迫状を受け取ったと言い出し、コナンは怪しい人影を目撃する。不穏な空気が立ち込める中、義親の後妻・真知子が遺体で発見された。難解な事件にコナンの推理も惑わされていく。"}, "39": {"Number": 39, "Title": "スキーロッジ殺人事件", "Files": [{"Volume": "14", "Index": "9", "Title": "「奇妙な集まり」"}, {"Volume": "14", "Index": "10", "Title": "「最後の客」"}, {"Volume": "15", "Index": "1", "Title": "「ない!?」"}, {"Volume": "15", "Index": "2", "Title": "「消えた凶器」"}, {"Volume": "15", "Index": "3", "Title": "「涙で語る真実」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "阿笠博士", "鈴木園子"], "Place": ["貸別荘"], "Guest Characters": ["米原晃子", "下田耕平", "坂井隆一", "中村実里", "杉山", "森敦士"], "Explain": "スキー場に遊びにきていた蘭と園子は、杯戸小学校の教師達と出会った。偶然にも、教師の中の一人、米原晃子は二人が小学生の時の担任。コナン達三人は教師四人と一緒に山の中腹にある貸別荘へと向かうことになった。猛吹雪の中、貸別荘に到着したものの、ツアーの主催者である音楽教師・杉山の姿は見当たらない。代わりに、3年前に杯戸小学校で起きた自殺事件を知る、森という新聞記者が現れた。彼の挑発的な言葉になぜか黙り込む教師達。そして突然、園子の悲鳴が響き渡る。次々起こる惨劇を解決した蘭の目からは、大粒の涙があふれていた…"}, "40": {"Number": 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"Explain": "友人達と麻雀をしていた小五郎は、メンツが一人足りなくなったために麻雀好きの肥田満弘を電話で誘った。約束の30分後になっても肥田は来ず、心配になった小五郎達は肥田が社長を務める肥田金融を訪れる。呼びかけても返事はなく、鍵のかかった社長室のドアを力ずくで開けると、肥田が青酸カリで窒息死していた。会社の入り口にある防犯カメラには、社員達が大社してから小五郎が来るまでの間、鍵をかける肥田の姿だけしか映っていない。捜査線上に浮かんだ三人の社員。会社全体が密室という状況で起きた不可能犯罪にコナンの推理が冴えわたる。"}, "42": {"Number": 42, "Title": "名家連続変死事件", "Files": [{"Volume": "15", "Index": "10", "Title": "「血染めの包帯」"}, {"Volume": "16", "Index": "1", "Title": "「白き殺人者」"}, {"Volume": "16", "Index": "2", "Title": "「真実の電話」"}, {"Volume": "16", "Index": "3", "Title": "「炎の絆」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "目暮十三"], "Place": ["長門邸"], "Guest Characters": ["長門道三", "日向幸", "長門信子", "長門康江", "長門秀臣", "長門光明", "武蔵之助", "服部平蔵"], "Explain": "人捜しの依頼で長門邸に招かれたコナン達。平次とも久々に再会した彼らは、長門家主・道三の誕生祝いに参加した。ギスギスした人間関係や、包帯を巻いた長男・秀臣の様相に驚きつつも、宴は順調に進んだ。しかしお開きにしようとした時、電話が鳴り、受話器の向こうで婿養子の光明が殺された。その直後に犯行現場から飛び出したのは包帯を巻いた男!秀臣も失踪して捜査は行き詰まりかけるが、2日後の夕暮れ、秀臣の遺体と犯行を悔いて書かれた遺書が見つかった!誰もが事件解決と思う中、二人の名探偵は事件の奇妙な点に気づき始めていた。"}, "43": {"Number": 43, "Title": "帝丹小学校七不思議事件", "Files": [{"Volume": "16", "Index": "4", "Title": "「学校の不思議」"}, {"Volume": "16", "Index": "5", "Title": "「誰かいる!?」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利小五郎", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "小林澄子"], "Place": ["帝丹小学校"], "Guest Characters": ["大畑裕之", "植松竜司郎", "教頭先生"], "Explain": "にらみつける石膏像、廊下を疾走する人体模型…帝丹小学校ではそんな噂が噂を呼び、少年探偵団のメンバーも、黙っていられない。しかし、歩美だけは浮かぬ顔だった。というのも、夜中の学校で実際に怪しい人影を目撃し、その相談をした教頭先生まで行方不明になっていたのだ。新たな学校の謎に興味を持ったコナン達は、夜の学校にこっそり侵入。見なれない雰囲気にはしゃぐ彼らの前で、不思議な事が起き始める。足元から立ちのぼる煙に、階段の手すりにしたたる血…恐怖をこらえ捜査を進めた探偵団が見た七不思議の正体とは!?"}, "44": {"Number": 44, "Title": "コナンvs.怪盗キッド", "Files": [{"Volume": "16", "Index": "6", "Title": "「邂逅」"}, {"Volume": "16", "Index": "7", "Title": "「消滅」"}, {"Volume": "16", "Index": "8", "Title": "「気配」"}, {"Volume": "16", "Index": "9", "Title": "「終極」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "鈴木園子", "怪盗キッド", "中森銀三"], "Place": ["米花博物館/Q・セリザベス号"], "Guest Characters": ["鈴木史郎", "鈴木朋子", "鈴木綾子", "茶木神太郎", "籏本祥二", "三船拓也", "富沢雄三", "真田一三"], "Explain": "怪盗1412号に博物館の黒真珠が狙われ、暗号で書かれた予告状が届いた。興味津々のコナンは、暗号を解き明かし、答えであるホテルの屋上で怪盗を待ち受けた。犯行予告の夜、月に照らされた屋上に現れたのは、白いタキシードを着た若い男…すなわち怪盗キッドだった!スキをついて捕まえようとするコナンであったが、キッドはその裏をかき、新たな予告状を残して去っていった。数日後、コナンは予告場所である豪華客船の中にいた。今度こそ怪盗キッドを捕まえるために!夜の船上で名探偵と大怪盗の頭脳対決・第2ラウンドが始まった!"}, "45": {"Number": 45, "Title": "名陶芸家殺人事件", "Files": [{"Volume": "16", "Index": "10", "Title": "「陶芸家達の企み」"}, {"Volume": "17", "Index": "1", "Title": "「動かぬ証拠」"}, {"Volume": "17", "Index": "2", "Title": "「音で殺す!?」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "目暮十三"], "Place": ["菊右衛門邸"], "Guest Characters": ["菊右衛門(本名・土屋万吉)", "土屋益子", "有田義彦", "瀬戸隆一", "大谷薫"], "Explain": "陶芸家であり、人間国宝である菊右衛門は、眠りの小五郎の大ファン。家に招待された小五郎達が工房を見学していると、突然、息子の嫁・益子の悲鳴が聞こえてきた。手をすべらせ、新作「風水丸」を割ってしまったのだ。菊右衛門の自信作であったが、菊右衛門は益子を慰め、事態はおさまったかに見えた。しかし次の朝、なかなか起きてこない益子を捜しに行くと、蔵で首をつっている彼女の姿が発見された。これは風水丸を割ってしまった事を悔やんでの自殺か?誰もがそう考える中、コナンは他殺の可能性もある事に気づいた…"}, "46": {"Number": 46, "Title": "スキューバダイビング殺人事件", "Files": [{"Volume": "17", "Index": "3", "Title": "「三つの謀」"}, {"Volume": "17", "Index": "4", "Title": "「逃げた凶器」"}, {"Volume": "17", "Index": "5", "Title": "「忘れちゃいない」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "妃英理"], "Place": ["伊豆の海水浴場"], "Guest Characters": ["戸田貴和子", "松崎はるみ", "河津邦生", "松崎雅彦", "伊東洋"], "Explain": "蘭の計画により、海で出会った毛利夫婦。ケンカをする二人をなだめすかし、蘭はなんとか仲を取りもとうとする。そんな時、小五郎ファンの大学生グループと出会い、いっしょに食事をする事になった。話もはずんだ頃、その中の一人、貴和子が泳ぎに出ると言い出す。しかし、海はしけ、彼女は溺れてしまう。彼女を浜へ運び出し、介抱しようとしたところ、彼女の手にはウミヘビに噛まれた痕が。だが、このウミヘビは、ふつう近海では見られない。はたして彼女が溺れたのは、本当に事故だったのだろうか?事件に秘められた切ない思いが明かされる…"}, "47": {"Number": 47, "Title": "強盗犯人入院事件", "Files": [{"Volume": "17", "Index": "6", "Title": "「どうしよう!?」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利小五郎", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三"], "Place": ["米花総合病院"], "Guest Characters": ["関口良夫", "関口弓子", "関口良夫の父", "強盗団1", "強盗団2", "強盗団3", "強盗団4", "強盗団5"], "Explain": "病院に、小五郎を見舞いに来たコナン達。悪態をつく小五郎との何気ないやりとりの横で、同室の父を見舞う関口良夫の態度が、コナンには不自然に映った。あとをつけてみると、関口の周りには、彼を監視する不審な男、デパートの屋上から双眼鏡でこちらをのぞいている女など、奇妙な人物が取り巻いていた。探偵の血が騒いだコナンが関口を問いただすと、子供を人質に取られ、隠し持った銃で父と同室のやけどの男を殺すように脅されている事を明かす。コナン達は、殺人計画を阻止し犯人グループから子供を救い出すために立ち上がる!"}, "48": {"Number": 48, "Title": "盗賊団謎の洋館事件", "Files": [{"Volume": "17", "Index": "7", "Title": "「時計が…」"}, {"Volume": "17", "Index": "8", "Title": "「鬼が出た!?」"}, {"Volume": "17", "Index": "9", "Title": "「L・N・R」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎"], "Place": ["出淵紋時郎の洋館"], "Guest Characters": ["依頼人A", "依頼人B", "中村操"], "Explain": "「中村操」という人物から、毛利探偵事務所に依頼が来た。腕利きの時計職人だった祖父からゆずり受けた、不思議な洋館の謎を解いてほしいと言うのだ。手紙の内容から、依頼人は美しい女性だと踏んだ小五郎は洋館に急ぐが、出迎えたのは操と名乗る男と、その兄だった。ガッカリした小五郎達の前で、館内の時計が一斉に鳴り響く!動物がデザインされた家具、同位置に傷が入ったデジタル時計…不思議なカラクリが数多く隠された館の中で、コナンは屋根裏部屋から怪しげな気配を感じ取る。洋館に散りばめられた名工からのメッセージとは…?"}, "49": {"Number": 49, "Title": "時代劇俳優殺人事件", "Files": [{"Volume": "17", "Index": "10", "Title": "「役者が揃った」"}, {"Volume": "18", "Index": "1", "Title": "「同じはずなのに…」"}, {"Volume": "18", "Index": "2", "Title": "「二つの部屋」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["土方幸三郎のマンション"], "Guest Characters": ["土方幸三郎", "永倉(土方)勇美", "沖田一"], "Explain": "演技指導のため、俳優の土方幸三郎宅に招かれた小五郎達。元女優である妻・勇美との離婚が噂されていたが、にこやかに出迎えられ、不仲説はでっち上げに見えた。だが小五郎達が再び見たのは、となりの部屋のベランダに倒れた勇美の姿だった。急いで駆けつけるが、すでに事切れていた。勇美の愛人とささやかれているその部屋の住人・沖田に容疑がかかり、事件はすぐに解決するかと思われた。しかしその時、土方が一瞬もらした笑みをコナンは見逃さなかった。大胆にも名探偵を前にして演じられた、殺人というおぞましい舞台の裏をコナンが暴く!"}, "50": {"Number": 50, "Title": "初恋の人思い出事件", "Files": [{"Volume": "18", "Index": "3", "Title": "「初恋の人…」"}, {"Volume": "18", "Index": "4", "Title": "「燃える真実」"}, {"Volume": "18", "Index": "5", "Title": "「心は開く…!?」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "鈴木園子"], "Place": ["東都大推理研究会が借りた別荘"], "Guest Characters": ["内田麻美", "沢井学", "早坂智子", "野口茂久", "宮崎千夏", "森本喜宣"], "Explain": "内田麻美という美しい女性が工藤家を訪れた。帝丹中学の元生徒会長だった彼女は、後輩にあたる新一を、自分の誕生会に誘いに来たのだった。新一が不在だったため、東都大学推理研究会が集う誕生会に小五郎達が招かれる。新一の初恋の人だという才色兼備な麻美に、蘭は一人浮かない顔…パーティーの途中で眠ってしまった麻美を残しカラオケに行った参加者達。ふと丘の上を見ると、麻美が眠る別荘が燃えていた。事故かと思われた現場に、奇妙な違和感を感じたコナン。自殺の線も浮上し、被害者か加害者かが問われる。そして蘭の恋の行方は…?"}, "51": {"Number": 51, "Title": "黒の組織から来た女大学教授殺人事件[1]", "Files": [{"Volume": "18", "Index": "6", "Title": "「転校生は…」"}, {"Volume": "18", "Index": "7", "Title": "「黒ずくめの女」"}, {"Volume": "18", "Index": "8", "Title": "「コードネーム・シェリー」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "ジン", "ウォッカ"], "Place": ["大渡間新聞社"], "Guest Characters": ["俊也", "俊也の兄", "ニセ札犯A(銀ギツネ)", "ニセ札犯B", "ニセ札犯C(犬山)", "ニセ札犯D"], "Explain": "帝丹小学校に来た転校生・灰原哀。無口で無感情、大人びた美少女である彼女を、少年探偵団は団員に誘う。そこへ兄を捜してほしいという、同級生の俊也からの依頼が飛び込んだ。さっそく家に行き調べてみると、俊也の兄は家出ではなく、誘拐された可能性が高くなる。彼に近づいた黒服の女が事件に関係しているとみたコナンは、黒ずくめの組織がらみである疑いを抱く。ニセ札作りの現場を目前に、黙ってはいられない探偵団。コナンは、彼らを危険から遠ざけようとしたが、一行は捕まってしまう。犯人は本当に黒ずくめの組織なのか?そして誘拐の目的とは!?"}, "52": {"Number": 52, "Title": "黒の組織から来た女大学教授殺人事件[2]", "Files": [{"Volume": "18", "Index": "9", "Title": "「偽りの少女」"}, {"Volume": "18", "Index": "10", "Title": "「チェックメイト」"}, {"Volume": "19", "Index": "1", "Title": "「どうして…」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "ジン", "ウォッカ", "横溝参悟"], "Place": ["広田家"], "Guest Characters": ["広田正巳", "広田登志子", "白倉陽", "盛岡道夫", "細矢和宏"], "Explain": "灰原哀は突然、自分の「コードネーム」を告げコナンを動揺させる。同じ黒ずくめの組織の一員だった姉が殺され、自分の開発したAPTX(アポトキシン)4869を飲んだ哀は新一を頼って来たと言う。そして、薬のデータが入ったフロッピーが、姉の大学の教授・広田正巳の所にあると教えるが、コナンは、まだ謎が残る哀を信用できなかった。広田家に到着したとたんに、死んでいる教授を発見したコナンは、事故死に見せかけた殺人だと推理する。なくなったフロッピー、留守番電話に残るウォッカの声…黒ずくめの影が見え隠れする中、密室のトリックを暴く推理が始まる。"}, "53": {"Number": 53, "Title": "ミステリー作家失踪事件", "Files": [{"Volume": "19", "Index": "2", "Title": "「蒸発した文士」"}, {"Volume": "19", "Index": "3", "Title": "「1/2の頂点」"}, {"Volume": "19", "Index": "4", "Title": "「フランスにて…」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["大学館文芸時代編集部"], "Guest Characters": ["新名任太朗", "新名香保里", "任太朗の妻", "任太朗の主治医", "山田"], "Explain": "人気推理小説「探偵左文字」シリーズの作者、新名任太朗と妻が二か月前から失踪している。その件で娘・香保里から相談を受けた小五郎。だが、最新作「1/2の頂点」は、毎週連載されている。ただ奇妙な点は、温厚な任太朗にしては珍しく挑発的な献辞を残していた事だった。今まで編集部に届いた任太朗の原稿には、数字、漢数字、英字が不規則に使われていた。任太朗の意図を図りかねるコナン。やがてFAXで原稿が届くが、任太朗のサインはコピーになっていた。彼の身に何が起きたのか?そして原稿にはどんなメッセージが隠されているのか!?"}, "54": {"Number": 54, "Title": "浪花の連続殺人事件", "Files": [{"Volume": "19", "Index": "5", "Title": "「食いだおれの街」"}, {"Volume": "19", "Index": "6", "Title": "「四人目の財布」"}, {"Volume": "19", "Index": "7", "Title": "「財布の中の…」"}, {"Volume": "19", "Index": "8", "Title": "「免許証の秘密」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉"], "Place": ["大阪府内各所"], "Guest Characters": ["長尾英敏", "西口多代", "野安和人", "岡崎澄江", "坂田祐介", "大滝警部", "沼淵己一郎", "郷司宗太郎", "服部平蔵", "遠山刑事部長"], "Explain": "平次はコナン達を大阪へと招待する。新一が刺殺される夢を見て、気になったというのが理由だった。平次の趣向で、一同はパトカーで大阪の街を観光。しかしその道中、突然ボンネットに死体が落ちて来た!現場から逃げ出した女性を追うコナンと平次だが、彼女は刺殺されてしまう。しかも、二つの事件とも大阪を騒がせる連続殺人との関連性があった。これ以上自分の街で好き勝手にはさせない、そう決意した平次はコナンに御守りを託し、捜査に向かった。やがて、割り出した一人の人物を問い詰める平次。しかし、彼の身に大きな危険がせまる!!"}, "55": {"Number": 55, "Title": "競技場無差別脅迫事件", "Files": [{"Volume": "19", "Index": "9", "Title": "「狙われたボール」"}, {"Volume": "19", "Index": "10", "Title": "「5万6千人の人質」"}, {"Volume": "20", "Index": "1", "Title": "「遠くからの眼」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉"], "Place": ["国立競技場"], "Guest Characters": ["金子ディレクター", "蛭田カメラマン", "赤木英雄", "ラムス", "脅迫犯の相棒"], "Explain": "国立競技場でサッカー観戦に夢中の少年探偵団。その試合の最中、突然サッカーボールが拳銃で撃たれた!犯人は観客全員を人質に、試合を放送する日売テレビに大金を要求。受け取りに来た所を取り押さえるべく目暮らは張り込むが、犯人には共犯者がいた!警察の動きは察知されており、逆上した犯人は試合終了までを期限に、さらなる高額を要求。だが、観客席には不審な人物は見当たらない。群衆にまぎれる犯人をどう割り出すのか、コナンは頭を悩ます。怪しまれずに電話をかけて会場を見渡す方法とは?焦るコナンにタイムリミットが近づく。"}, "56": {"Number": 56, "Title": "奇術愛好家殺人事件", "Files": [{"Volume": "20", "Index": "2", "Title": "「逃げろ!」"}, {"Volume": "20", "Index": "3", "Title": "「雪原の中で…」"}, {"Volume": "20", "Index": "4", "Title": "「怪しい動き」"}, {"Volume": "20", "Index": "5", "Title": "「探索」"}, {"Volume": "20", "Index": "6", "Title": "「発露」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "鈴木園子", "怪盗キッド"], "Place": ["奇術愛好家連盟の貸別荘"], "Guest Characters": ["田中貴久恵", "浜野利也", "黒田直子", "荒義則", "須鎌清日呂", "土井塔克樹", "西山務", "春井風伝"], "Explain": "園子が加入する「奇術愛好家連盟」のオフ会に蘭も付き合い、参加する事になる。会場のロッジには、メンバーが集まっていた。カゼ気味のコナンと小五郎は引きあげるが、参加予定者が殺害されたというニュースをラジオで聞き、急いでロッジへと引きかえす。コナンは燃えさかる吊り橋を渡り、ロッジに着くが高熱で倒れてしまった。目を覚ましたコナンの話から、一同は事件について知り、怯え始める。やがて、メンバーの一人が遺体になって発見された。しかも、足跡のない雪原の上に!隔離された一同に、さらに襲いかかる犯人。その目的とは…?"}, "57": {"Number": 57, "Title": "バスルーム密室事件", "Files": [{"Volume": "20", "Index": "7", "Title": "「サヨナラ…」"}, {"Volume": "20", "Index": "8", "Title": "「証拠が見える」"}, {"Volume": "20", "Index": "9", "Title": "「姉想い…」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["青島邸"], "Guest Characters": ["青島美菜", "青島全代", "賢二"], "Explain": "小五郎は沖野ヨーコのコンサートに向かう途中、肝心のチケットを紛失してしまう。しかし、ある女性から一つの条件と引換えにチケットをゆずってもらう約束を取り付ける。それは家まで彼女の妹を迎えに行くという事だった。さっそく小五郎の運転で向かう一行。だが、妹は風呂場で手首を切り、血を流して死んでいた!!扉はガムテープで目貼りされており、自殺の可能性が濃厚になる。しかし、コナンは姉の不審な言動と現場に残されたいくつかの違和感から殺人だと確信。事件の真相と共にたどり着いたのは、姉妹愛がもたらした悲しい結末だった。"}, "58": {"Number": 58, "Title": "青の古城探索事件", "Files": [{"Volume": "20", "Index": "10", "Title": "「孤城への誘い」"}, {"Volume": "21", "Index": "1", "Title": "「そしてまた…」"}, {"Volume": "21", "Index": "2", "Title": "「カウントダウン」"}, {"Volume": "21", "Index": "3", "Title": "「象牙の塔」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦"], "Place": ["間宮邸"], "Guest Characters": ["田畑勝男", "間宮満", "間宮貴人", "間宮マス代"], "Explain": "阿笠博士の車で、キャンプをしに来た少年探偵団一行は道に迷い、山奥で場ちがいなようにそびえ立つ西洋の城を発見する。城の主人である満の申し出で、一晩滞在する事になったコナン達。そこに満の義母マス代が現れ、城に眠る謎を解き明かしてほしいと言い残し去っていく。やがてコナンと博士が、相次ぎ城内で姿を消してしまい、少年探偵団は二人を捜すために、深夜の古城をさまよう。探索が進むにつれて、この城にはある事件が隠されている事が明らかになる。そしてついに、元太と光彦までが行方不明となり、残るは哀と歩美だけになった!"}, "59": {"Number": 59, "Title": "空飛ぶ密室工藤新一最初の事件", "Files": [{"Volume": "21", "Index": "4", "Title": "「最初の挨拶」"}, {"Volume": "21", "Index": "5", "Title": "「大空の密室」"}, {"Volume": "21", "Index": "6", "Title": "「最後の切り札」"}, {"Volume": "21", "Index": "7", "Title": "「胸に秘めて…」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["飛行機内"], "Guest Characters": ["鵜飼恒夫", "大鷹和洋", "天野つぐみ", "立川千鶴", "鷺沼昇", "エドワード・クロウ"], "Explain": "1年前、新一と蘭は優作達に招かれてロスへと向かっていた。機内にはバカンスを兼ねて、アメリカ上院議員のスキャンダル写真を売り込みに行くカメラマンの四人組が同乗している。離陸後、ほどなくして機内は就寝時間となり、灯かりが落とされる。そして、事件は起きた!殺されたのはカメラマン仲間の一人、大鷹和洋。機内最後尾のトイレの中で、後頭部頸椎を一突きされて息絶えていた。犯行可能な人は四人。どんなに捜しても、凶器は見つからない。大空を舞う巨大な密室の中で、高校生探偵・工藤新一の、始めての推理ショーが幕を開けた!"}, "60": {"Number": 60, "Title": "本庁の刑事恋物語", "Files": [{"Volume": "21", "Index": "8", "Title": "「桜田門の変!?」"}, {"Volume": "21", "Index": "9", "Title": "「警部の推理」"}, {"Volume": "21", "Index": "10", "Title": "「意外な敵(ライバル)」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎"], "Place": ["増尾邸"], "Guest Characters": ["増尾桂造", "増尾加代", "松本清長"], "Explain": "コナン達は、以前お城で発生した殺人事件の事情聴取のために警視庁にやって来た。刑事部は3日前に起きた東都銀行の二億円強奪事件の捜査のため、ほとんどの刑事が出払っている。庁内に残っていた高木刑事が、コナン達の事情聴取をしてくれる事になった。ちょうどその時、当の支店長が警視庁に到着。自宅の妻に電話をかける。通話の最中、響き渡る悲鳴。急遽自宅に駆けつけると、支店長の妻は背中にナイフを突き立てられ死んでいた。不自然な支店長の態度、現場の状況から、コナンは真犯人の完璧なアリバイを崩すため、行動を開始する。"}, "61": {"Number": 61, "Title": "結婚前夜の密室事件", "Files": [{"Volume": "21", "Index": "11", "Title": "「東京日和」"}, {"Volume": "22", "Index": "1", "Title": "「おそろいや」"}, {"Volume": "22", "Index": "2", "Title": "「証拠は…」"}, {"Volume": "22", "Index": "3", "Title": "「かかった獲物」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["森園邸"], "Guest Characters": ["重松明男", "片桐楓", "桜庭祐司", "森園百合江", "森園幹雄", "森園菊人"], "Explain": "母親の知り合いの結婚式に出席するため、服部平次が上京してきた。お目付け役(?)として和葉も同行。コナン達は二人に合流し、翌日式を迎える資産家・森園邸に招かれる。何事もなく帰ろうとしたその時、ガラスの割れる音が響き、執事の重松が死体で発見された。現場は入り口も窓も内側から施錠され、鍵は重松本人が持っていた。そして結婚を控えた楓の胸には使用人・桜庭と同じペンダントが!愛する相手は…?さらに当主の幹雄と重松の過去が事件の背後に絡み合う。コナンと平次は大胆な罠で密室殺人のトリックを暴き、犯人を追い詰める!"}, "62": {"Number": 62, "Title": "上野発北斗星3号", "Files": [{"Volume": "22", "Index": "4", "Title": "「北斗星」"}, {"Volume": "22", "Index": "5", "Title": "「馬脚を露わす!?」"}, {"Volume": "22", "Index": "6", "Title": "「tobeContinued…」"}, {"Volume": "22", "Index": "7", "Title": "「終着駅」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "工藤優作", "工藤有希子"], "Place": ["寝台列車「北斗星」"], "Guest Characters": ["籏本夏江", "浅間安治", "加越利則", "出雲啓太郎", "石鎚晃重", "青葉徹", "明智文代", "出雲梓", "西村警部"], "Explain": "コナン達は籏本夏江に招かれ北海道に向かう特急・北斗星の中にいた。列車が青函トンネルに入った時に、ロビー車両で宝石店のオーナーが射殺された。「銃声と悲鳴がトンネル内の轟音をかき消した…」頭によぎる一文節。1週間前に起きた宝石強盗事件、そして今回の犯行の流れに、コナンは奇妙な符合を感じる。それは、かつて工藤優作が書き、途中で放棄した小説の筋書きだった。同じく宝石強盗の事件に、小説の冒頭との一致を感じた優作も帰国し、有希子も北斗星に乗り込んでいた。コナンと有希子は犯人のトリック…優作のトリックに挑む。"}, "63": {"Number": 63, "Title": "園子のアブない夏物語", "Files": [{"Volume": "22", "Index": "8", "Title": "「それゆけ園子」"}, {"Volume": "22", "Index": "9", "Title": "「眠り姫」"}, {"Volume": "22", "Index": "10", "Title": "「蹴撃の貴公子」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "鈴木園子", "横溝参悟", "京極真"], "Place": ["伊豆・瓦屋旅館"], "Guest Characters": ["道脇正彦", "寺林省二"], "Explain": "「いい男を捜すため」園子が蘭を誘った二泊三日の伊豆旅行。もちろんコナンも同行している。努力の甲斐あってか、浜辺で遊ぶ園子はある男に食事に誘われた。傷心旅行に来たという男にすっかり舞い上がる園子は、夕食も同席を約束。男が指定したレストランは、1年前にそこに行く途中で、茶髪の女が猟奇的に殺されたといういわくつきの場所。そして、再び茶髪を狙った殺人事件が発生した。さらに犯人は、園子をも標的にする。園子の周りに出没する怪しい男の影。林に逃げた園子に、殺人鬼の凶刃がせまる。間一髪で園子を救ったのは…!?"}, "64": {"Number": 64, "Title": "最後の上映殺人事件", "Files": [{"Volume": "23", "Index": "1", "Title": "「チネ・チッタ」"}, {"Volume": "23", "Index": "2", "Title": "「鏡の中の真実」"}, {"Volume": "23", "Index": "3", "Title": "「夢の場所」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["映画館「キネカ7」"], "Guest Characters": ["井出敏行", "友里百合子", "村松昭雄", "張田政次", "古橋稔"], "Explain": "ゴメラの三本立て映画を観ていた探偵団達。一本目の作品が終わり売店へ行くと、ガラの悪い不動産屋張田が現れた。館長との会話によると、今日で映画館が閉鎖されるらしい。やがて二本目が始まるが、上映中のスクリーンに突然大きな影が映し出される。それは、映写室の窓の前で首を吊る張田の姿だった。捜査が進む内に、彼には莫大な借金がある事が判明し、自殺の線が濃厚になる。しかしコナンは、関係者の奇妙な行動や違和感から、映画館を巧みに利用した殺人である事を見抜いた。阿笠と探偵団の協力で、トリックの実演が今始まった!"}, "65": {"Number": 65, "Title": "二十年目の殺意シンフォニー号連続殺人事件", "Files": [{"Volume": "23", "Index": "4", "Title": "「影の計画師」"}, {"Volume": "23", "Index": "5", "Title": "「殺意は燃えて…」"}, {"Volume": "23", "Index": "6", "Title": "「意外な標的」"}, {"Volume": "23", "Index": "7", "Title": "「波濤に消ゆ…」"}, {"Volume": "23", "Index": "8", "Title": "「これが真実」"}, {"Volume": "23", "Index": "9", "Title": "「証人生還」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "阿笠博士", "灰原哀"], "Place": ["小笠原イルカツアーの客船"], "Guest Characters": ["鮫崎島治", "亀田照吉", "蟹江是久", "海老名稔", "鯨井定雄", "磯貝渚"], "Explain": "小五郎達は、蘭の誘いでイルカツアーにやって来た。客船に乗り込むと、元上司の鮫崎と再会する。夕食時になり、参加者達が集まって来たが、二人だけ姿を現さない。その一人の名が叶才三だと聞き、鮫崎は血相をかえて捜しまわる。叶は、小五郎達がかつて追っていた事件の犯人であり、時効の成立は今日だった!その騒ぎの中で、コナン達は平次と出くわす。やがて銃声が響き、参加者の一人が焼死体として発見される。さらに平次が何者かに襲われ、姿を消した。そしてついに、一同の前で射殺未遂が起こり、客船内は連続殺人の恐怖に包まれた!"}, "66": {"Number": 66, "Title": "本庁の刑事恋物語2", "Files": [{"Volume": "23", "Index": "10", "Title": "「捜査開始!!」"}, {"Volume": "24", "Index": "1", "Title": "「現場検証」"}, {"Volume": "24", "Index": "2", "Title": "「カウントダウン」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎"], "Place": ["杯戸町内各所"], "Guest Characters": ["東田", "村西真美", "居酒屋の女将", "北川"], "Explain": "廃ビルで探偵団が学芸会の練習をしていると、突然男が乱入し歩美をさらってしまう。駆け付けた高木の話によると、相手は連行中に逃げ出した被疑者だった。佐藤の見事な追跡で無事に確保するものの、手錠を付け間違え、犯人と共に身動きが取れなくなる。鍵までなくしてしまい困っていると、犯人が無実だと泣きついてきた。話を聞いた後、佐藤は高木に明朝までに真犯人を捕まえろと命じる。やる気にあふれる探偵団と共に高木は真犯人捜しを始め、ついに一人の人物を追い詰めた。しかしその頃、高木を待つ佐藤達に大きな危機が忍び寄っていた。"}, "67": {"Number": 67, "Title": "暗闇の中の死角", "Files": [{"Volume": "24", "Index": "3", "Title": "「あと半年…」"}, {"Volume": "24", "Index": "4", "Title": "「闇の中…」"}, {"Volume": "24", "Index": "5", "Title": "「信じられぬ接点」"}, {"Volume": "24", "Index": "6", "Title": "「最後の心」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "目暮十三", "高木渉", "妃英理", "新出智明"], "Place": ["新出邸"], "Guest Characters": ["新出義輝", "新出陽子", "保本ひかる", "新出ミツ", "新出千晶"], "Explain": "蘭の様子がおかしい。コナンが気にしていたある日、小五郎が検査を受けた病院の医師・新出と意気投合し、晩ご飯に誘われた。しかし、その最中に停電が起こり、入浴中だった新出医師が感電死してしまう。現場には電気カミソリを使っていた形跡があったため、警察や小五郎は事故だと判断するが、コナンはこれが殺人事件である事を看破していた。捜査を始め、いくつもの証拠を見つけたコナンだったが、新出の息子・智明と蘭の関係が気になって、推理に集中できない!新出医師を殺した真犯人は誰なのか?そして、蘭の不審な行動の真意は…?"}, "68": {"Number": 68, "Title": "黒の組織との再会", "Files": [{"Volume": "24", "Index": "7", "Title": "「裏切りの街角」"}, {"Volume": "24", "Index": "8", "Title": "「漆黒の葬列」"}, {"Volume": "24", "Index": "9", "Title": "「突然の別れ」"}, {"Volume": "24", "Index": "10", "Title": "「過去からの銃弾」"}, {"Volume": "24", "Index": "11", "Title": "「白の世界」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "ジン", "ウォッカ", "ベルモット"], "Place": ["杯戸シティホテル"], "Guest Characters": ["南条実果", "三瓶康夫", "樽見直哉", "俵芳治", "枡山憲三", "呑口重彦", "麦倉直道"], "Explain": "組織の追っ手に怯え、悪夢にうなされていた哀は、下校途中にジンの車を発見する。コナンは車に盗聴器を仕掛け、ジンの仲間が誰かを暗殺しようとしている事を察知。その計画を阻止すべく哀と共に現場である杯戸シティホテルに急行した。各界の著名人が集まるパーティーに潜りこんだコナン達だが、目の前で一人の議員が殺害されてしまう。パーティー客にまぎれた組織メンバーの犯行である事を確信したコナンは調査を続けようとするが、混乱の中、哀が何者かにより連れ去られてしまう。さらにその頃、ジンとウォッカがホテルに乗り込んでいった!"}, "69": {"Number": 69, "Title": "よみがえる死の伝言[ダイイング・メッセージ]", "Files": [{"Volume": "25", "Index": "1", "Title": "「仲間外れ!?」"}, {"Volume": "25", "Index": "2", "Title": "「死者は語らず」"}, {"Volume": "25", "Index": "3", "Title": "「手探りの言葉」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "京極真"], "Place": ["トロピカルランドスケートリンク"], "Guest Characters": ["伊丹千尋", "三沢康治", "佐野泉", "小松頼子", "織田國友"], "Explain": "愛しの京極さんが海外武者修行中で、冬の寒さが身にしみる園子。いい男を捜すためいつものように蘭を誘ってトロピカルランドのスケートリンクに向かうが、またまた殺人事件に遭遇してしまう。被害者は社長令嬢の伊丹千尋。打ち上げ花火が始まると同時に殺害されたと、現場近くにいた園子は証言する。同行していたのは、クレー射撃仲間で全員が銃を持っている。被害者が残した血文字の「S」。携帯電話が示す「KIX」の文字…口を塞がれた被害者が残したダイイング・メッセージは、誰が犯人だと語っているのか?眠りの園子の推理が冴え渡る。"}, "70": {"Number": 70, "Title": "鳥取クモ屋敷の怪", "Files": [{"Volume": "25", "Index": 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"目暮十三"], "Place": ["キャンプ場"], "Guest Characters": ["銀行強盗A", "銀行強盗B", "銀行強盗C"], "Explain": "博士の車で、キャンプに出発!料理を博士と哀に任せ、薪を集めに行ったコナン達四人は、森の中で鍾乳洞を見つける。さっそく探検する事にしたコナン達だが、そこで見たのはお宝ではなく、なんと死体遺棄の現場だった!慌てて逃げ出すが、コナンは銀行強盗犯に腹部を撃たれてしまう…!外で待つ哀と連絡を取ろうと試みても、応答はなし。仕方なく出口を求めて鍾乳洞の奥へと進んで行くが、途中でコナンが気を失ってしまう。コナンを欠いた少年探偵団は、凶悪な銀行強盗犯の魔の手から逃れ、無事出口までたどり着く事ができるのだろうか…!?"}, "72": {"Number": 72, "Title": "命がけの復活[第3の選択/黒衣の騎士]", "Files": [{"Volume": "26", "Index": "1", "Title": "「迷える心」"}, {"Volume": "26", "Index": "2", "Title": "「突然の侵入者」"}, {"Volume": "26", "Index": "3", "Title": "「覆われた真実」"}, {"Volume": "26", "Index": "4", "Title": "「命懸けの復活」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子"], "Place": ["帝丹高校"], "Guest Characters": ["三谷陽太", "鴻上舞衣", "野田夢美", "蒲田耕平", "蜷川彩子"], "Explain": "銃で撃たれ重傷を負ったコナンだが、蘭の輸血で一命を取り留めた。しかし、最近の蘭の態度や行動から、コナンは自分の正体が蘭にバレている事を確信する。真実を告げるか迷う内に、蘭の高校の学園祭が始まった。コナン達が見守る中、舞台の幕が上がる。劇は進み、中盤の見せ場のシーンに差し掛かったその時、響き渡る悲鳴が静寂を破った。開演前に買った飲み物を口にした男が、突然苦しんで倒れたらしい。居合わせた小五郎や平次が事件の謎を探る中、黒衣の騎士が、謎の笑みと共に仮面をゆっくりと外す…彼の正体は…そして事件の真相は?"}, "73": {"Number": 73, "Title": "命がけの復活[帰ってきた新一…&約束の場所]", "Files": [{"Volume": "26", "Index": "5", "Title": "「束の間の休息」"}, {"Volume": "26", "Index": "6", "Title": "「穏やかな時間」"}, {"Volume": "26", "Index": "7", "Title": "「思い出の場所」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["米花センタービル"], "Guest Characters": ["辰巳泰治", "大場悟", "辰巳桜子"], "Explain": "蘭に大切な事を伝える!そう決意した新一は、蘭を米花センタービルの展望レストランに呼び出した。会話と食事を楽しみながら、新一はなかなか肝心な言葉を切り出せないでいた。そんな新一の耳に、突然の悲鳴が届く!蘭に背中を押され、新一が事件現場へ駆けつけると、そこには銃で頭を撃たれた男の死体が!!殺されたのは、創立記念パーティーを行っていたゲーム会社の社長。関係者の証言から、新一は犯人を見破るが突然、身体に異変が起こる。焼けるような熱さを抱えながら、新一は自身の推理を語りだす。蘭にある言葉を伝えるために…"}, "74": {"Number": 74, "Title": "意味深なオルゴール", "Files": [{"Volume": "26", "Index": "8", "Title": "「琴線に触れた!?」"}, {"Volume": "26", "Index": "9", "Title": "「消えた音」"}, {"Volume": "26", "Index": "10", "Title": "「春よ来い?」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦"], "Place": ["緒方家"], "Guest Characters": ["裕木春菜", "緒方和子", "緒方志郎", "緒方常雄", "緒方稔"], "Explain": "早春のある日、探偵事務所に古いオルゴールが持ち込まれた。依頼人の春菜は、このオルゴールをベル友だった持ち主に返したいと言う。高木刑事の協力のもと、住所をつき止めた小五郎達は、さっそく持ち主の家を訪ねたが、ベル友の緒方秋悟はすでに亡くなっていた。春菜がオルゴールを受け取ったのは、秋悟が死んだ日よりも後のクリスマスの夜。深まる謎を抱えて床につく一行だが、深夜、長男の稔が何者かに襲われ怪我をした。さらに春菜のポケベルに奇妙なメッセージが届く。音が欠けたオルゴールが奏でる曲は何を伝えようとしているのか?"}, "75": {"Number": 75, "Title": "容疑者・毛利小五郎", "Files": [{"Volume": "27", "Index": "1", "Title": "「身から出た錆」"}, {"Volume": "27", "Index": "2", "Title": "「重要参考人」"}, {"Volume": "27", "Index": "3", "Title": "「思い切って…」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "妃英理", "山村ミサオ"], "Place": ["軽井沢のホテル"], "Guest Characters": ["碓氷律子", "佐久法史", "塩沢憲造", "三笠裕司"], "Explain": "小五郎と英理の結婚記念日の前日。偶然にも軽井沢で出会った二人は一時休戦、英理の弁護士仲間も交えて夕食を共にする。だがその晩、ホテルの一室で殺人事件が発生!密かに英理の活躍を妬む若手の女弁護士が、絞殺死体で発見された。部屋のドアには、チェーンロックが掛けられ完全な密室。床には、凶器と思われる電話コードが…さらにベッドには、少し前から行方不明だった小五郎が、なんと泥酔して眠りこけていた!!状況が状況なだけに、弁解もせず連行されていく小五郎。そんな夫を見送った後、英理は自ら事件の真相究明に乗り出した!!"}, "76": {"Number": 76, "Title": "本庁の刑事恋物語3", "Files": [{"Volume": "27", "Index": "4", "Title": "「18年前の男」"}, {"Volume": "27", "Index": "5", "Title": "「囚われた刑事」"}, {"Volume": "27", "Index": "6", "Title": "「時効成立(タイムリミット)」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "千葉和伸"], "Place": ["品川"], "Guest Characters": ["猿渡秀朗", "鹿野修二", "猪俣満雄", "神鳥蝶子", "居酒屋「七曲」の店主", "放火犯", "空き巣犯"], "Explain": "佐藤の父の命日、警視庁は連続放火事件の捜査で大忙し。不審人物追跡のために、品川駅に駆けつけた高木は、ふとしたきっかけで、佐藤の父を死に追いやった愁思郎事件の真相に気付く。すぐさま佐藤に連絡する高木だが、犯人の名前を告げる直前に、何者かによって背後から襲われてしまった!コナンは、高木を襲った者と愁思郎事件の犯人は同一人物であり、佐藤警視正の命日のため集まった旧友たちの中にいると推理、佐藤と共に捜査を開始する。そしてその頃、高木が監禁されていた廃屋は、例の放火犯の手により、炎の海と化していた!"}, "77": {"Number": 77, "Title": "バトルゲームの罠", "Files": [{"Volume": "27", "Index": "7", "Title": "「試合開始(ゲームスタート)」"}, {"Volume": "27", "Index": "8", "Title": "「TTX…」"}, {"Volume": "27", "Index": "9", "Title": "「試合終了(ゲームオーバー)」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "目暮十三", "高木渉", "ジョディ", "鈴木園子"], "Place": ["ゲームセンター「GAMEONGAME」"], "Guest Characters": ["尾藤賢吾", "出島均", "江守敏嗣", "志水高保"], "Explain": "放課後に立ち寄ったゲームセンターで、蘭たちは英語教師のジョディに遭遇する。勧められるままバーチャルリアリティーの格闘ゲームに挑戦するが、勝負に乱入してきた尾藤に敗れ、席を奪われてしまう。「米花のシーサー」の異名を持つ彼は、同じく凄腕のゲーマーの志水と対戦する。圧倒的優勢だったにもかかわらず、尾藤はとどめを刺さず終局。不審に思ったコナンが近付くと、なんと尾藤は対戦中の体勢のまま死んでいた!死因は毒殺…コナンは、防犯カメラの映像や容疑者の証言をもとに捜査に協力する。背後からの意味深な視線にも気付かずに…"}, "78": {"Number": 78, "Title": "きのこと熊と探偵団", "Files": [{"Volume": "27", "Index": "10", "Title": "「呉越同舟」"}, {"Volume": "28", "Index": "1", "Title": "「小さな標的」"}, {"Volume": "28", "Index": "2", "Title": "「殺意の真意」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦"], "Place": ["山の中"], "Guest Characters": ["被害者", "八坂清", "雑賀又三郎", "根来友也"], "Explain": "食欲の秋、松茸狩りにやって来た少年探偵団達。夢中になっている内に、元太の姿が見えなくなり、コナン達は二手に分かれ捜索を開始。手掛かりをもとに入り込んだ狩猟区で、哀と光彦は銃声を耳にする。さらに射殺体を発見すると、銃弾まで飛んできた!哀は、殺人現場を目撃した自分達を、何者かが狙っていると推測。身を隠しつつコナンへメッセージを送る。一方少し遅れて死体に遭遇したコナンは、一目で殺人と確信。合流したハンター達の中に犯人がいると踏む。…コナンは、哀が残した暗号を読み解き、事件を解決することができるのか?"}, "79": {"Number": 79, "Title": "偽りだらけの依頼人", "Files": [{"Volume": "28", "Index": "3", "Title": "「偽りの人」"}, {"Volume": "28", "Index": "4", "Title": "「一握りの証拠」"}, {"Volume": "28", "Index": "5", "Title": "「恐怖の女」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "横溝参悟"], "Place": ["柴田家"], "Guest Characters": ["池波静華", "吉川竹造", "柴田恭子"], "Explain": "毛利探偵事務所に、人捜しを依頼する女性が現れた。彼女はコナンも見入ってしまうほどの美女。小五郎はすぐさま支度をし喫茶店で話を聞く。依頼内容は昔の知り合いからある写真を回収して欲しいとの事。さっそくコナン達はその人物・柴田を捜し出し、静岡へと飛ぶ。柴田家の呼び鈴を鳴らすが、中からの反応はなく、鍵も開いていた…一行が恐る恐る中に入ると、写真を握り締めて死んでいる柴田を発見する。写真に写っていたのは30年前の依頼主の姿。いぶかしげに依頼主を見つめるコナンの横で、警察の捜査が始まる。彼女と事件の関係とは!?"}, "80": {"Number": 80, "Title": "そして人魚はいなくなった", "Files": [{"Volume": "28", "Index": "6", "Title": "「人魚の呪い?」"}, {"Volume": "28", "Index": "7", "Title": "「命様(みことさま)の予言」"}, {"Volume": "28", "Index": "8", "Title": "「悪魔の矢」"}, {"Volume": "28", "Index": "9", "Title": "「最後の一矢」"}, {"Volume": "28", "Index": "10", "Title": "「報われぬ心」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉"], "Place": ["福井県・美國島(びくにじま)"], "Guest Characters": ["黒江奈緒子", "島袋君恵", "海老原寿美", "福山禄郎", "島袋弥琴", "門脇沙織", "門脇弁蔵"], "Explain": "工藤新一宛の手紙を受けた平次は、コナン達を引き連れて美國島に向かう。島では、年に一度の人魚伝説になぞらえた祭りで盛り上がっていた。不死の老婆に人魚の死体、そして不老長寿の夢をかなえる「儒艮(じゅごん)の矢」…奇妙な噂を耳にしたものの、肝心の依頼主は行方不明だった。その晩、祭りも最高潮を迎え、不老長寿の矢が当たるくじ引きが行われた時、花火の光と共に首を吊った死体が滝の中に現れた!!人魚伝説を模したようなこの事件を皮切りに、島では次々と殺人事件が発生する!コナン達は、人魚の呪いを解く事ができるのだろうか!?"}, "81": {"Number": 81, "Title": "封印された目暮の秘密", "Files": [{"Volume": "28", "Index": "11", "Title": "「閉ざされた秘密」"}, {"Volume": "29", "Index": "1", "Title": "「小さな違和感」"}, {"Volume": "29", "Index": "2", "Title": "「意外な理由」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "鈴木園子"], "Place": ["杯戸百貨店"], "Guest Characters": ["白川紀之", "紺野由理", "定金芳男", "白川春義", "松本清長", "目暮みどり"], "Explain": "ガン黒・ゴン黒、派手な格好をした女性が、次々と金属バットで襲われる!警視庁はこの事件を重く見て、おとり捜査をしてまで犯人を挙げようとしたが、捕まったのは小五郎一人だった。犯人の目的がわからぬまま時間は過ぎ、ついに死亡者を出すに至ってしまう。過去の自分と、この事件とを重ね合わせ、怒りを露わにする目暮警部。捜査は足踏み状態かと思われたが、コナン達の協力により、犯人の割り出しに成功!しかし、金属バットの魔の手は園子のすぐそばまでせまりつつあった!コナンは、そして刑事達は、園子を無事救出できるのか!?"}, "82": {"Number": 82, "Title": "謎めいた乗客", "Files": [{"Volume": "29", "Index": "3", "Title": "「見えない恐怖」"}, {"Volume": "29", "Index": "4", "Title": "「危険信号」"}, {"Volume": "29", "Index": "5", "Title": "「白日の下の潜伏」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "ジョディ", "ジン", "ウォッカ", "ベルモット", "赤井秀一"], "Place": ["バスの中"], "Guest Characters": ["町田安彦", "富野美晴", "新出智明", "バスジャック犯1", "バスジャック犯2", "矢島邦男"], "Explain": "スキー旅行に向かうため、ワンマンバスに乗っていた少年探偵団と阿笠博士。突然、スキーウエアを着込んだ男達が銃を抜いた!バスジャックだ!彼らの要求は、現在服役中の矢島邦男の釈放。大勢の客と探偵団を乗せ、バスは都内を回り始める。バスジャック犯は、客の中に仲間を潜り込ませた上で、人質の様子を把握するという用意周到さを見せ、コナンの携帯電話も奪われてしまう。警視庁が捜査線を狭める中、犯人達はバスの爆破計画を実行に移し、逃げおおせようとする。乗客にまぎれた犯人の仲間はいったい誰なのか!?探偵団は大ピンチ!!"}, "83": {"Number": 83, "Title": "消えなかった証拠", "Files": [{"Volume": "29", "Index": "6", "Title": "「愛犬家たち」"}, {"Volume": "29", "Index": "7", "Title": "「わずかな足跡」"}, {"Volume": "29", "Index": "8", "Title": "「消えなかった証拠」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦"], "Place": ["加納家"], "Guest Characters": ["加納照也", "綱島吉雄", "土佐林アキ", "蓮木志乃"], "Explain": "阿笠の友人宅で、祖父の遺品を譲るという話があった。お呼ばれした探偵団は、好きな物を手に取りニコニコ顔。そこへ愛犬家仲間が到着し、それぞれが好きな物を選び始めた。12時、犬のドイルにチーズを与える時間になり、いつものように飼い主の加納は和室に向かった。しかしそこにいるはずのドイルは忽然と姿を消し、どこにも見当たらなくなってしまった。アーサーが吠えていた焼却炉を調べてみると、ドイルの首輪が真っ黒に焼け焦げて発見される…ドイルは死んでしまったのか!?事件の真相を探るべく、少年探偵団は再び調査に乗り出した!"}, "84": {"Number": 84, "Title": "大阪“3つのK”事件", "Files": [{"Volume": "29", "Index": "9", "Title": "「Kスリー」"}, {"Volume": "29", "Index": "10", "Title": "「最後の可能性」"}, {"Volume": "29", "Index": "11", "Title": "「レッドカード」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "沖野ヨーコ"], "Place": ["ホテルK3"], "Guest Characters": ["倉木麻衣", "小松未歩", "高山みなみ", "永野椎菜", "リカルド・バレイラ", "マイク・ノーウッド", "レイ・カーティス", "エド・マッケイ", "大滝警部"], "Explain": "三人の有名スポーツ選手が、大阪でレストランを出すことになった。平次に誘われ、レストランのオープニングパーティに出席したコナンは、憧れの選手を目前に夢見心地。しかし、華やかな雰囲気をぶち壊すように、新聞記者のエド・マッケイが暴言を吐く。経営者の三人はいずれもエドの記事によって引退を余儀なくされていた…レストランの名前である、K3にちなんで、窓の明かりで「K」の文字を灯し終えた直後に轟く銃声!問題の部屋ではエドが銃殺されていた。動機を持つ三人の名選手。不可能犯罪を可能にしたのは………誰だ?"}, "85": {"Number": 85, "Title": "新幹線護送事件", "Files": [{"Volume": "30", "Index": "1", "Title": "「直球勝負」"}, {"Volume": "30", "Index": "2", "Title": "「開かれた密室」"}, {"Volume": "30", "Index": "3", "Title": "「時間差の罠」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "鈴木園子", "宮本由美"], "Place": ["新幹線車内"], "Guest Characters": ["小倉千造", "岩国辰郎", "徳山法男", "明石彰"], "Explain": "覚醒剤密売の被疑者・小倉千造を新幹線で護送中、爆弾が入っていると思われるバッグが車内のトイレから発見された。いたずらだとわかり、佐藤は安堵する。だがその頃、高木に付き添われて別車両のトイレに入った小倉は、自分の腹部をナイフで刺していた!トンネル内だったために携帯電話は通じず、高木は走って佐藤を呼びに…ところがトイレへ戻ると、ナイフが抜かれて失血死している小倉の姿があった。犯人は小倉にトイレへ行くよう合図を送った人物と断定。容疑者は三人の男に絞られた。犯人は誰なのか?小倉に指示を伝えた手段とは!?"}, "86": {"Number": 86, "Title": "集められた名探偵!工藤新一vs.怪盗キッド", "Files": [{"Volume": "30", "Index": "4", "Title": "「糾合」"}, {"Volume": "30", "Index": "5", "Title": "「惨劇(トラジディ)」"}, {"Volume": "30", "Index": "6", "Title": "「密殺」"}, {"Volume": "30", "Index": "7", "Title": "「誑欺(スティング)」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "怪盗キッド"], "Place": ["黄昏の館"], "Guest Characters": ["千間降代", "茂木遥史", "大上祝善", "石原亜紀", "槍田郁美", "白馬探", "烏丸蓮耶"], "Explain": "『神が見捨てし仔の幻影』。小五郎が受け取った招待状の差出人欄にはそう書かれていた。黄昏の館に到着すると、小五郎達の他にも五人の名探偵が集められていた。案内役はメイド1人とスピーカー付きのマネキン。マネキンが話し始めた途端に車とつり橋が爆破され、外との連絡が絶たれる。だが、小五郎以外の探偵達は慌てない。差出人名から、このイベントが怪盗キッドによるものだと知っていたからだ。キッドは人を殺さないはずだが、食事中に大上祝善が死亡。これを機に、かつて館で起きた惨劇を繰り返すかのように無情なゲームが開始された。"}, "87": {"Number": 87, "Title": "元太少年の災難", "Files": [{"Volume": "30", "Index": "8", "Title": "「元太の災難」"}, {"Volume": "30", "Index": "9", "Title": "「元太の罠」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "佐藤美和子", "高木渉", "小林澄子"], "Place": ["米花市内"], "Guest Characters": ["染田", "理髪店の店員"], "Explain": "給食を残したり、友達と遊ばないなど元太にいつもの元気がない。担任の小林先生も心配してコナン達に相談を持ちかけた。怯えながら下校する元太を引きとめ理由をたずねると、命を狙われていると告白する。笑ってしまう探偵団の面々だが、元太の表情は真剣なまま。詳しく聞くと連続ひったくり犯を見かけて以来、何度も危険な目に遭っていると言う。脅迫電話を受けていたので誰にも言えなかったのだ。元太が覚えている犯人の特徴は、ドクロ柄のTシャツとタバコを左手に持つ姿だけ。いつ、どこで犯人を見たのか、元太は記憶をたぐり寄せるが…"}, "88": {"Number": 88, "Title": "殺意の陶芸教室", "Files": [{"Volume": "30", "Index": "10", "Title": "「そこには…」"}, {"Volume": "30", "Index": "11", "Title": "「手がかり包囲網」"}, {"Volume": "31", "Index": "1", "Title": "「隠れた言葉」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子"], "Place": ["陶芸教室の物置"], "Guest Characters": ["美濃宗之", "笠間菊代", "美濃素夫"], "Explain": "美濃宗之が指導する陶芸教室の話を園子から聞き、蘭も一緒に通う事に。蘭の様子が気になったコナンも強引に参加し、教室はにぎわう。そこへ宗之の婿養子・素夫が帰宅。手伝いをすると言い、着替えのために物置へ向かったが、なかなか戻ってこない…心配になった一同が物置に行くと、戸棚の中から素夫の死体が見つかった。調査の結果、宗之の助手・笠間菊代は、一千万円の借金を抱えている事が判明。しかも、素夫の生命保険の受取人は菊代で、額は負債と同額だった…宗之にはアリバイがあり、事件は無事に解決かと思われたが…!?"}, "89": {"Number": 89, "Title": "毛利小五郎のニセ者", "Files": [{"Volume": "31", "Index": "2", "Title": "「偽者登場」"}, {"Volume": "31", "Index": "3", 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"博士と来た海水浴場で、偶然蘭と園子に会った少年探偵団。浜に放置されたボートを持ち出して遊んでいると、監視員に怒られてしまう。監視員は地元の漁師で、不遜な男・荒巻にからまれるが、どうやら顔見知り。今夜会う約束らしい。そして夜…少年探偵団と同じレストランで、下条、吉澤、根津の三人は荒巻を待つ。だが、荒巻は波打ち際で死んでいた!現場に来た横溝刑事は、漂うボートから荒巻が身につけていた物を見つけ、犯人はボート上で溺死させたと推測。しかしコナンは、波打ち際に転がる空き缶を見てある事に気づいた!!"}, "91": {"Number": 91, "Title": "大阪ダブルミステリー浪花剣士と太閤の城[1]", "Files": [{"Volume": "31", "Index": "8", "Title": "「浪花の剣士」"}, {"Volume": "31", "Index": "9", "Title": "「移ろいの剣士」"}, {"Volume": "31", "Index": "10", "Title": "「裁きの剣士」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉"], "Place": ["浪花中央体育館"], "Guest Characters": ["沖田", "垂見篤史", "面谷峰男", "胴口規之", "小手川峻", "袴田正通", "服部静華", "大滝警部"], "Explain": "剣道大会に出場した平次は、試合の合間、何かを激しく言い争う集団を目撃する。彼らは大会の大学の部に出場する剣道部員で、二日酔いのため試合に出られないという垂見にほかの四人が詰め寄り、責めているところだった。その時垂見が漏らした言葉に平次は不審感を抱く…そのあと、体育倉庫で血まみれの垂見を同じチームの三人が発見!!事件を聞いた平次が現場に駆けつけるが、垂見の姿は跡形もない。イタズラかと思われたが、改めて見つかった垂見の死体は、プールの更衣室に移動していた。人目がある中で犯人が死体を移動させた方法とは!?"}, "92": {"Number": 92, "Title": "大阪ダブルミステリー浪花剣士と太閤の城[2]", "Files": [{"Volume": "31", 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"Guest Characters": ["剣崎修", "草野薫", "岳野ユキ", "星野輝美", "間熊篤"], "Explain": "沖野ヨーコに招待された小五郎達は、彼女の親友であり女優の草野薫と、人気俳優・剣崎修の婚約パーティーに参加。ヨーコ・薫と共に元アイドルグループのメンバーだった岳野ユキ・星野輝美、そして薫のマネージャーの間熊篤を加え、ささやかなパーティーを楽しんでいた。だが薫と輝美の間に流れる不穏な空気に周囲はハラハラする。そして、入浴したきり戻らない薫を不審に思った剣崎とコナンが浴室に駆けつけると、首を切りつけられ、ぐったりしている薫の姿が!!急いで湯船から助け出そうとするが、その時の剣崎の行動にコナンは違和感を感じる。"}, "94": {"Number": 94, "Title": "シカゴから来た男", "Files": [{"Volume": "32", "Index": "8", "Title": "「ライオンの落とし物」"}, {"Volume": "32", "Index": "9", "Title": "「P&A」"}, {"Volume": "32", "Index": "10", "Title": "「バカな作戦」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "佐藤美和子", "高木渉", "赤井秀一", "宮本由美", "ジェイムズ・ブラック"], "Place": ["米花市内~埼玉県"], "Guest Characters": ["誘拐犯A", "誘拐犯B", "誘拐犯C"], "Explain": "阿笠博士にアニマルショーに連れて来てもらっていた少年探偵団とコナンは、その帰り道、ショーのスポンサーである大富豪と間違われて、記者に囲まれ困っている老人を見かけた。人ちがいだとわかったコナンの機転で助けられたその老人は、ジェイムズ・ブラックと名乗り、コナン達をお礼の食事に誘う。しかしジェイムズが車を取りに行ったスキに、またしても彼を大富豪と勘違いした男達がパトカーに偽装した車に乗せて連れ去ってしまった!コナンは、ジェイムズが車に乗せられる直前に落としたストラップに、犯人を示すヒントがあると考えて…"}, "95": {"Number": 95, "Title": "本庁の刑事恋物語4", "Files": [{"Volume": "32", "Index": "11", "Title": "「佐藤のお見合い」"}, {"Volume": "33", "Index": "1", "Title": "「佐藤の勝算」"}, {"Volume": "33", "Index": "2", "Title": "「佐藤の気持ち」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "鈴木園子", "赤井秀一", "宮本由美", "千葉和伸", "新出智明"], "Place": ["杯戸町・水都楼", "米花町・コンビニ"], "Guest Characters": ["佐藤美和子の母", "鴨居五十吉", "座間弘", "越水映子", "紙枝保男"], "Explain": "佐藤が母親に押し切られ、お見合いをする事になった。偶然それを知ったコナン達が、お見合いの様子を隠れて見守っていると、なんとお見合い相手に白鳥が現れた!そして佐藤は、白鳥に持ちかけられた「日没までに高木がこの場に来なければ結婚する」という賭に乗ってしまう。その頃、何も知らない高木は、コンビニ強盗を追っていた。容疑者は三人にしぼられたが、強盗犯を目撃した三人の証言はそれぞれに食い違っている。その上、佐藤の見合いと賭の内容を聞き、高木の気は焦るばかり…佐藤の待つ見合い会場に高木は間に合うのだろうか!?"}, "96": {"Number": 96, "Title": "バレンタインの真実", "Files": [{"Volume": "33", "Index": "3", "Title": "「血の(ブラッディ)バレンタイン[1]」"}, {"Volume": "33", "Index": "4", "Title": "「血の(ブラッディ)バレンタイン[2]」"}, {"Volume": "33", "Index": "5", "Title": "「血の(ブラッディ)バレンタイン[3]」"}, {"Volume": "33", "Index": "6", "Title": "「血の(ブラッディ)バレンタイン[4]」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "鈴木園子", "京極真"], "Place": ["吹渡山荘"], "Guest Characters": ["湯浅千代子", "二垣佳貴", "粉川実果", "甘利亜子", "酒見佑三", "板倉創"], "Explain": "バレンタインデーのチョコを作ろうと、園子と蘭は恋が成就すると言われる山奥のロッジに出掛けた。運転手として小五郎、そしてコナンも。ところがロッジでは妙な噂があった。この山は遭難者が多く、そのそばにはなぜかチョコが置かれるらしい。蘭達は宿泊客の女性とチョコを作っていたが、吹雪いてきても帰って来ない宿泊客を捜しに外に出る。だが捜していた二垣は、雪の中で撲殺されていた。死体の上には、さっきまで女性陣が作っていたチョコが…!犯人は宿泊客の中にいるのか!?二垣が撮っていた写真とビデオから、コナンの推理が始まる。"}, "97": {"Number": 97, "Title": "犯罪の忘れ形見", "Files": [{"Volume": "33", "Index": "7", "Title": "「妻の忘れ形見」"}, {"Volume": "33", "Index": "8", "Title": "「清潔な香り」"}, {"Volume": "33", "Index": "9", "Title": "「花の命…」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "赤井秀一", "千葉和伸"], "Place": ["護田宅"], "Guest Characters": ["護田秀男", "出月映子"], "Explain": "妻に先立たれた護田は、形見の時計探しを小五郎に依頼するが断られてしまった。ちょうどそこにいた少年探偵団が、彼の依頼を引き受ける事にする。マンションに着くと、護田に金を貸している出月が訪れた。出月は護田から金とビデオを受け取ると、オーディオルームに入って悠々と鑑賞を始める。ビデオの大音量が家中に響く中、探偵団は時計を見つけるが、なぜかコナンは不審顔…そして突然聞こえてきた破壊音!!オーディオルームでは、出月が花瓶で撲殺されていた。コナンは護田が犯人だと推理するが、彼はその部屋に入っていないのだった…"}, "98": {"Number": 98, "Title": "隠して急いで省略", "Files": [{"Volume": "33", "Index": "10", "Title": "「「X」のその意味」"}, {"Volume": "33", "Index": "11", "Title": "「○×△□!?」"}, {"Volume": "34", "Index": "1", "Title": "「リンゴの狩り時」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "目暮十三", "高木渉", "ジョディ", "鈴木園子", "ベルモット", "千葉和伸"], "Place": ["ビルのエスカレーター"], "Guest Characters": ["来生範久", "中条勝則", "国吉文太"], "Explain": "英語教師のジョディは、帰宅中の蘭と園子、そしてコナンを呼び止めて喫茶店に入った。だがコナンは不審な態度のジョディを怪しむ。その時停電が!電気が点いてコナン達が見たのは、店の前のエスカレーターにうずくまる死体だった。被害者は、このビルにある会社が雇った探偵で、社内の横領犯をつき止めたが、証拠書類を盗まれて殺されたらしい。犯人の手掛かりは、被害者が抱えていた封筒に書かれたダイイングメッセージ「○×△」と、疑わしい社員のリストのみ。さらに「□」も見つかり、解読に難航するコナンに、ジョディが与えた言葉とは…!?"}, "99": {"Number": 99, "Title": "西の名探偵vs.英語教師", "Files": [{"Volume": "34", "Index": "2", "Title": 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"東京スピリッツ対ノワール東京の試合を観戦した少年探偵団は、白熱した戦いに興奮冷めやらない。帰りの電車は、両チームのサポーターで大混雑!中にはタチの悪いフーリガンの赤野が乗車し、勝利チームであるスピリッツのサポーターにからんでいた。杯戸駅に着く直前で、赤野が小さなうめき声で人混みに沈むのをコナンは見逃さなかった。そして一斉に乗客が降りた車内には、腹を刺されて倒れた赤野の姿が!!コナンは迅速に駅員に指示し、大勢の乗客の中から三人の容疑者を割り出すことに成功した。三人の話を聞いたコナンは、犯人のウソを見抜く。"}, "101": {"Number": 101, "Title": "中華街雨のデジャビュ", "Files": [{"Volume": "34", "Index": "8", "Title": "「雨のデジャビュ」"}, {"Volume": "34", "Index": "9", "Title": "「おしぼりの罠」"}, {"Volume": "34", "Index": "10", "Title": "「晴れた記憶」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "横溝重悟"], "Place": ["神奈川県・中華街の中華料理店"], "Guest Characters": ["磯上海蔵", "伊東基伝", "北浦京吾", "川端四朗", "利華"], "Explain": "食事券を当てた毛利家一行は、中華街に向かうが、曜日を間違えて券を使えず…そこへ映画プロデューサーの川端が声をかけた。クランクイン直前で事故にあったヒロインの代役を探していると言い、蘭をスカウトする。だが、ラブシーンがあると聞いた蘭は少し引き気味な様子。突然、川端が苦しみ始めて急死した。最後に食べた物や、運んで来た店員からは毒は検出されず、同席者に容疑がかけられる。被害者のおしぼりから大量の毒が検出され、隣にいた小五郎が疑われてしまう。しかし、そのおしぼりには「あるはずの物」がない事にコナンは気づいた。"}, "102": {"Number": 102, "Title": "工藤新一NY[ニューヨーク]の事件", "Files": [{"Volume": "34", "Index": "11", "Title": "「ゴールデンアップル[1]」"}, {"Volume": "35", "Index": "1", "Title": "「ゴールデンアップル[2]」"}, {"Volume": "35", "Index": "2", "Title": "「ゴールデンアップル[3]」"}, {"Volume": "35", "Index": "3", "Title": "「ゴールデンアップル[4]」"}, {"Volume": "35", "Index": "4", "Title": "「ゴールデンアップル[5]」"}], "Main Characters": ["工藤新一", "毛利蘭", "工藤有希子", "ベルモット", "赤井秀一"], "Place": ["NYブロードウェイ・ファントム劇場(シアター)"], "Guest Characters": ["ラディッシュ・レッドウッド", "リラ・サンチェス", "アカネ・ニールセン", "ローズ・ヒューイット", "イベリス・ハミルトン", "ヒース・フロックハート", "銀髪の男"], "Explain": "中華料理店で倒れた蘭は、雨音の中で1年前を思い出していた。新一と行ったNYの出来事を…蘭と新一は有希子に連れられ、ミュージカルにやって来た。有希子の友人で、大女優のシャロン・ヴィンヤードと共に楽屋に入り、役者達から奇妙な贈り物の話を聞く。3日前に芝居タイトルと同じ「金色の林檎(ゴールデンアップル)」が送られてきたという。その時、役者と蘭達めがけて落下した鎧の衣装!誰かが狙われている!?そして上映中に主演男優が射殺された!!テラス席の薬莢から、この席を買った人物が犯人だと思われたが、新一は同じ舞台にいた四人の女優に目をつけた…"}, "103": {"Number": 103, "Title": "幽霊屋敷の真実", "Files": [{"Volume": "35", "Index": "5", "Title": "「幽霊屋敷の謎[1]」"}, {"Volume": "35", "Index": "6", "Title": "「幽霊屋敷の謎[2]」"}, {"Volume": "35", "Index": "7", "Title": "「幽霊屋敷の謎[3]」"}], "Main Characters": 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"毛利小五郎に、服部平次が挑む「東西名探偵対決」!この番組の収録のため、コナン達は沖縄へやって来た。撮影場所は、あの世(グソー)の使いが魂(マブイ)を取りに来るという、不吉な伝説のある船浦島。伝説通り、その島では5年前には誘拐と強盗が、1年前には謎の死体が見つかっていた。その死体の残した謎のメッセージをめぐり、小五郎達が対決する予定だったが、撮影スタッフが殺され、乗ってきた船も失い、コナン達は島に閉じ込められてしまう!残された手がかりから、コナンは5年前の誘拐強盗事件が、今回の殺人と結びついているとにらむのだが…"}, "106": {"Number": 106, "Title": "悪意と聖者の行進", "Files": [{"Volume": "36", "Index": "5", "Title": "「悪意の中の行進(パレード)」"}, {"Volume": "36", "Index": "6", "Title": "「ビデオの中の証拠」"}, {"Volume": "36", "Index": "7", "Title": "「爆弾犯の狙い」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "宮本由美", "千葉和伸"], "Place": ["米花市大通り"], "Guest Characters": ["赤木英雄", "上村直樹", "郵便局強盗犯"], "Explain": "クラブチーム・東京スピリッツが優勝し、パレードに沸く米花市街。少年探偵団も、生のヒデをビデオに収めようと、市街を訪れた。にぎわいを見せるパレードに、コナン達は浮かれていたが、そこに変装した佐藤刑事が現れる。このイベントに乗じた犯行予告があり、張り込みをしていたのだ。しかし、厳重な警戒も空しく、高木刑事の車が爆発…!幸い大きなケガはなかったものの、犯人にはまんまと逃げられ、手がかりはコナン達が撮っていたビデオのみ。証拠がないかと血眼でビデオを見る刑事の横で、コナンは爆弾犯の本当の意図に気づく。"}, "107": {"Number": 107, "Title": "揺れる警視庁1200万人の人質", "Files": 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["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "妃英理", "横溝参悟"], "Place": ["富士山の山奥の洋館"], "Guest Characters": ["風見良輝", "波原霞", "南雲暁", "南雲伸晴", "雨城瑠璃"], "Explain": "小五郎は、推理ドラマのピンチヒッターとして、とある洋館で撮影に加わっていた。小五郎を呼んだのは幼なじみの女優・雨城瑠璃。小五郎との昔話も弾み、撮影の合間に「眠りの小五郎」でみごとドラマの犯人を当て、場は盛り上がっていた…そんな中、突如として悲劇が起きる。このドラマの主役・風見良輝が刺殺されたのだ!さらに、事件に使われた、刃渡り10センチの凶器が霧のように消えていたため、捜査は難航してしまう。独自に推理を進める小五郎は、雨城瑠璃を部屋に招くのだが…幼なじみの彼女が、この事件の犯人なのだろうか!?"}, "109": {"Number": 109, "Title": "残された声なき証言", "Files": [{"Volume": "37", "Index": "5", "Title": "「暗黒の足跡[1]」"}, {"Volume": "37", "Index": "6", "Title": "「暗黒の足跡[2]」"}, {"Volume": "37", "Index": "7", "Title": "「暗黒の足跡[3]」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "千葉和伸"], "Place": ["ホテルニュー米花2004号室"], "Guest Characters": ["須貝克路", "内藤定平", "相馬竜介", "板倉卓"], "Explain": "毛利探偵事務所に、人捜しの依頼が舞い込んだ。依頼主はゲーム会社の社員三人。それもバラバラの会社の人間からであった。行方不明になったのは、システムエンジニアリングの板倉卓、三つの会社から仕事を請け、行方をくらましてしまったらしい。しかも、彼は黒ずくめの組織とのつながりも臭わせていた…彼の残した最後の動画メールから居場所を突き止めたコナン達だったが、時すでに遅く、板倉は心臓病の薬を散らし、絶命していた。これは事故なのか、他殺なのか…事件の真相を解き明かし、黒ずくめの組織の手がかりも手に入れるため、コナンは頭を悩ませる。"}, "110": {"Number": 110, "Title": "黒の組織との接触[交渉編/追跡編/決死編]", "Files": [{"Volume": "37", "Index": "8", "Title": "「白い雪…黒い影…」"}, {"Volume": "37", "Index": "9", "Title": "「危険なめぐり逢い」"}, {"Volume": "37", "Index": "10", "Title": "「同乗者」"}, {"Volume": "38", "Index": "1", "Title": "「新兵器!」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "阿笠博士", "灰原哀", "目暮十三", "ジン", "ウォッカ", "赤井秀一", "山村ミサオ"], "Place": ["BMW車内"], "Guest Characters": ["強盗犯の男", "強盗犯の女"], "Explain": "前の事件で板倉の日記を手に入れたコナンは、黒ずくめの組織への糸口を掴んだ。組織との取引場所が、板倉の別荘のPCにメールされるというのだ。コナンと博士は、ラジオから流れる宝石強盗のニュースを耳にしながら、板倉の代わりに連絡を受けるべく別荘に急行した。「明朝4時、賢橋駅でソフトを手渡す」。取引の約束を取り付けたコナンは、別荘から駅へと急ぐが、博士の車はエンストし、吹雪の中、ヒッチハイクをするはめになる。運良く、コナン達の前に車が現れたものの、その車は世間をにぎわせている、逃走中の宝石強盗犯のものだった!"}, "111": {"Number": 111, "Title": "夕陽に染まった雛人形", "Files": [{"Volume": "38", "Index": "2", "Title": "「意外なお宝」"}, {"Volume": "38", "Index": "3", "Title": "「歩美の心配」"}, {"Volume": "38", "Index": "4", "Title": "「夕陽と階段」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦"], "Place": ["観野家宅"], "Guest Characters": ["観野節子", "観野弥生", "津曲水貴", "三重芳春", "百瀬刑事"], "Explain": "古い雛人形を譲ってくれるというので、歩美の知り合いの観野家を訪れたところ、盗難事件が発生した!盗まれたのは、骨董の掛け軸。弥生が子供達に甘酒をご馳走しようと、偶然、皆で家を空けていた数分間の犯行であった。部屋が荒らされていたため、犯行は当初、ただの物取りだろうと思われたが、推理を巡らせたコナンは、犯人は身近にいるとほのめかす…掛け軸を欲しがり、弥生に跳ね除けられていた隣人の津曲か、骨董の掛け軸に興味を示していた鑑定士・三重が犯人だと疑われるが…コナンの推理が、事件の意外な真相を暴いてゆく!"}, "112": {"Number": 112, "Title": "汚れた覆面ヒーロー", "Files": [{"Volume": "38", "Index": "5", "Title": "「汚れたヒーロー」"}, {"Volume": "38", "Index": "6", "Title": "「狼たちの影」"}, {"Volume": "38", "Index": "7", "Title": "「狼になれなかった男」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "千葉和伸"], "Place": ["東都国技館"], "Guest Characters": ["大神敬晴", "永瀬豹太", "牛込巌", "佐熊浩之", "木場", "レオナルド・ロッシ"], "Explain": "プロレスの興行でにぎわう東都国技館。レスラーとの対談のため、小五郎はコナン達とともにそこを訪れていた。小五郎の対談相手は、人気ナンバー1のマスクマン・ウルフェイス。彼の試合の後に、対談が行われる予定であったが、ウルフェイスの試合に、対戦相手の永瀬が姿を現さない。会場内は騒然とする一方、控え室では、血まみれになった永瀬が人知れず息絶えていた…!事件の真相へと迫るただ一つの鍵は、控え室に設置された隠しカメラのみ。そしてカメラには、返り血を浴びたウルフェイスの横顔が、はっきりと映っていた。"}, "113": {"Number": 113, "Title": "服部平次絶体絶命!", "Files": [{"Volume": "38", "Index": "8", "Title": "「服部平次絶体絶命![1]」"}, {"Volume": "38", "Index": "9", "Title": "「服部平次絶体絶命![2]」"}, {"Volume": "38", "Index": "10", "Title": "「服部平次絶体絶命![3]」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉"], "Place": ["伊藤美沙里邸"], "Guest Characters": ["楠川", "伊藤美沙里", "犯人A", "犯人B"], "Explain": "薄暗い屋根裏部屋に、平次と和葉は監禁されていた。平次の目の前には、数字の並んだ謎の暗号文。この暗号を解かせるため、犯人の弁護士・伊藤は彼らを捕まえたのだ。暗号文には、貸金庫の暗証番号が隠されており、そこに、伊藤の脱税指南の証拠が納められている。どうしてもそれを取り返したい伊藤は、彼らを殺してでも暗号文を解かせようとするのだが…一方その頃、コナン達は平次達の到着が遅いと二人を捜し始める。二人の足取りを追い、ついに伊藤弁護士の家までたどり着いたものの、軽くあしらわれ、伊藤邸を後にしてしまった…!!"}, "114": {"Number": 114, "Title": "炎の中に赤い馬", "Files": [{"Volume": "39", "Index": "1", "Title": "「誘う赤馬」"}, {"Volume": 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"飯合拓人"], "Explain": "博士とキャンプに出掛けた少年探偵団は、アウトドアサークルの大学生と出会う。お嬢様の晴華、料理上手な泰美、運転上手の玲治、釣りが得意な飯合…仲良く見える仲間に、コナンはなぜか違和感を感じる。夜、大学生達は探偵団をキャンピングカーに乗せ、花火の穴場ポイントに案内する。だが、先回りしたと思われていた泰美は現れない。キャンプ場に帰ろうと、玲治が走らせた車が急停止した!道路には、行きにはなかった泰美の死体が…!コナンは転落死に見せた殺人だと推理。一度通った道になかった死体が、次に通ると現れるトリックとは!?"}, "116": {"Number": 116, "Title": "小さな依頼者", "Files": [{"Volume": "39", "Index": "9", "Title": "「小さな依頼者」"}, {"Volume": "39", "Index": "10", "Title": "「ホクロのある女性」"}, {"Volume": "39", "Index": "11", "Title": "「赤いホクロ…!?」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "横溝参悟"], "Place": ["熱海の旅館205号室"], "Guest Characters": ["絹川和輝", "草野美津", "別所登志子", "三枝朝香", "鴨下保比呂"], "Explain": "毛利探偵事務所を訪れた人気子役・絹川和輝は、自分を赤ん坊の頃に捨てた母親捜しを依頼する。手がかりは母親が和輝に送った絵ハガキと、和輝の記憶に残る彼女のホクロの位置…小五郎達は母親がいる可能性のある熱海で捜索を開始。やがて絵ハガキを販売していた旅館を発見し、ここに和輝の母がいると推測する。聞き込みをかねて宿泊する事にしたが、宿泊客の一人で不審な行動をとっていたフリーライターの鴨下保比呂が風呂場で絞殺体となって発見される!!鴨下が最期に残した写真に写る犯人には、和輝の母と同じ位置にホクロがあった…!?"}, "117": {"Number": 117, "Title": "本庁の刑事恋物語5", "Files": [{"Volume": "40", "Index": "1", "Title": 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"軽井沢にある園子の別荘に向かう途中に立ち寄った川で、車が流されてしまった小五郎達は、近くの民家に助けを求める事にした。そこに住む明石寛人に夕食のカレーをふるまわれ、コナンらはしばし休息する。ところが、寛人に頼まれて、寛人の義父・巌夫の所にカレーの皿を取りに行った蘭とコナンが目にしたのは、首を吊って死んでいる巌夫の姿だった!!死亡推定時刻からその家にいた全員にアリバイがあるため、小五郎は自殺だと断定するが、コナンは、遺体が口から血を流していた点に不審感を抱く…はたして、巌夫の死は自殺か、それとも!?"}, "119": {"Number": 119, "Title": "イチョウ色の初恋", "Files": [{"Volume": "40", "Index": "7", "Title": "「博士の初恋」"}, {"Volume": "40", "Index": "8", "Title": "「思い出の場所」"}, {"Volume": "40", "Index": "9", "Title": "「初恋・再会・別れ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "鈴木園子"], "Place": ["東都動物園"], "Guest Characters": ["野井", "蝶野晴男", "フサエ・キャンベル・木之下", "ビリー"], "Explain": "少年探偵団は、阿笠博士の家で1枚の古い葉書を見つける。それは、ある少女が40年前に博士に送った、10年ごとに思い出の場所での再会を約束するものだった。しかし、博士は肝心の思い出の場所がわからず、いままで会えずじまい…その10年に一度の約束の日が、ちょうど今日である事を知った少年探偵団は、自分達で思い出の場所をつき止め、博士と葉書の送り主の少女を再会させてあげようと思い立つ!博士は40年ぶりに初恋の少女と会えるのだろうか?葉書に書かれた「思い出の場所」を示すヒントを頼りに、謎解きがスタートした。"}, "120": {"Number": 120, "Title": "似た者プリンセス", "Files": [{"Volume": "40", "Index": "10", "Title": "「小五郎大失態」"}, {"Volume": "41", "Index": "1", "Title": "「ママはライバル!?」"}, {"Volume": "41", "Index": "2", "Title": "「疑惑の銃声」"}, {"Volume": "41", "Index": "3", "Title": "「闇の男爵夫人(ナイトバロニス)登場!」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "工藤有希子", "妃英理", "千葉和伸"], "Place": ["藤枝邸"], "Guest Characters": ["植木草八", "土肥耕造", "藤枝繁", "藤枝幹雄", "藤枝素華"], "Explain": "依頼を解決する前に大散財してお手上げの小五郎の代理として、蘭の母・英理が藤枝邸に乗り込んだ。依頼人の夫である藤枝幹雄あての脅迫めいたメモと弾丸からは何も手がかりを得られずに困った英理と蘭、コナンのもとに、なんと新一の母・有希子が現れる!幹雄の義理の弟である繁に頼まれた優作の代理だった。有希子を加えて四人で捜査を進めるが、オーディオルームで読書中の幹雄を監視カメラの映像で見ていたまさにその時、彼が何者かに撃たれてしまう!!屋敷内に犯人がいるのか…?ママさんコンビの推理がアリバイトリックを突き崩す!"}, "121": {"Number": 121, "Title": "東都現像所の秘密", "Files": [{"Volume": "41", "Index": "3", "Title": "「闇の男爵夫人[ナイトバロニス]登場!」"}, {"Volume": "41", "Index": "4", "Title": "「暗闇は死の罠[デストラップ]の扉」"}, {"Volume": "41", "Index": "5", "Title": "「暗闇の音なき殺人」"}, {"Volume": "41", "Index": "6", "Title": "「黒い光の謎」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "工藤有希子", "赤井秀一"], "Place": ["東都現像所", "穂島朗の自宅マンション"], "Guest Characters": ["唐田敬善", "根上慶彦", "穂島朗", "古村徳宏"], "Explain": "「仮面ヤイバー・ザ・ムービーⅡ」の初号試写を観るため、有希子のアルファロメオに乗って東都現像所を訪れた少年探偵団。しかし、フィルムが間に合わなかったため、焼き付け担当の穂島朗の自宅マンションで仮眠し、試写の開始を待つことに。そして数時間後、部屋のソファで仮眠をとっていた古村が刺殺体で発見される。隣の部屋のコナンたちが犯行の物音を聞いていてもおかしくはないのだが、一切音はせず…犯人はどうやって、乱雑に散らかっている真っ暗闇の室内で、物音をたてずに被害者を殺害したのか?また、事件とは別に、コナンと灰原を尾行する謎の車が。まさか黒ずくめの男たちの差し金…?"}, "122": {"Number": 122, "Title": "4台のポルシェ", "Files": [{"Volume": "41", "Index": "7", "Title": "「迫る包囲網」"}, {"Volume": "41", "Index": "8", "Title": "「そこにある危機」"}, {"Volume": "41", "Index": "9", "Title": "「逃れられないターゲット」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "阿笠博士", "灰原哀", "目暮十三", "高木渉", "ジョディ", "鈴木園子", "ベルモット", "赤井秀一"], "Place": ["阿笠博士の家", "東都デパート地下駐車場", "東都デパートレストラン街"], "Guest Characters": ["伴場幸哉", "布袋鋭司", "泰山薫", "暮木義人"], "Explain": "風邪を引いて熱を出した灰原を病院に連れて行く途中、東都デパートに立ち寄ったコナンと阿笠博士。地下駐車場で、それぞれポルシェ356A、ポルシェボクスター、ポルシェ911、ポルシェ928オーナーの、ゴルフ帰りの4人と出会う。熱で辛そうな灰原は地下駐車場のビートルに残し、レストラン街にある樽雅亭の名物、玉子粥を求めて上階へと向かったコナンと博士。だが、そこで運悪く取材のTVカメラに映ってしまい…放送に流れたことで黒ずくめに気付かれることを恐れ、あわてて駐車場の灰原のもとに戻ったコナン達だが、そこには先ほどのポルシェオーナーの1人の絞殺死体が…!!"}, "123": {"Number": 123, "Title": "トイレに隠した秘密", "Files": [{"Volume": "41", "Index": "10", "Title": "「ある来訪者の残した謎…」"}, {"Volume": "41", "Index": "11", "Title": "「小さな密室に残された秘密」"}, {"Volume": "42", "Index": "1", "Title": "「隠されていた真実」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "灰原哀", "目暮十三", "高木渉", "ジョディ", "鈴木園子", "ベルモット"], "Place": ["阿笠博士の家", "出島デザイン事務所(宮野博士の生家)", "阿笠博士のビートル車内"], "Guest Characters": ["出島壮平", "財津浮彦", "今井徹夫", "夏堀勇"], "Explain": "黒ずくめの組織のことを探るため、灰原の父・宮野厚司の友人であるデザイナー宅を訪れたコナン達。灰原本人の記憶によれば、父・宮野博士はマッドサイエンティスト、母・エレーナは陰気でヘルエンジェルと呼ばれていたという。そして、両親と姉・明美の事を尋ねるうち、その頃幼かった姉がイタズラをして、何かをデザイン事務所のトイレに隠したらしい事がわかる。更なる情報を得ようと、コナンがデザイン事務所社長に質問している最中、社長は急に苦しみ出して死んでしまい…死因は青酸カリによる毒殺。だが、彼が食べていたテリヤキバーガーやクッキーにも、飲んでいたコーヒーにも毒物反応は出ず、反応があったのは彼の左手だけ。一体どうやって毒を仕込んだのだろうか?一方、灰原の存在に気付いたベルモットが、カルバドスという名の人物と電話をし、何やら不穏な相談を…"}, "124": {"Number": 124, "Title": "コンビニの落とし穴", "Files": [{"Volume": "42", "Index": "2", "Title": "「good-byeジョディ」"}, {"Volume": "42", "Index": "3", "Title": "「蘭の推理」"}, {"Volume": "42", "Index": "4", "Title": "「信じられない結末」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "阿笠博士", "灰原哀", "ジョディ", "鈴木園子"], "Place": ["帝丹高校", "コンビニエンス・サンデーマート", "ジョディのマンション"], "Guest Characters": ["七川絢", "コンビニエンス・サンデーマート店長", "コンビニエンス・サンデーマート店員", "大学生っぽい客", "サラリーマン風の客", "頑固者のおばあさん"], "Explain": "帝丹高校2-Bの担任だったジョディ先生が、大切な宝物の地図を見つけたから学校を辞めるという。蘭と園子は本当の理由を尋ねるが「Asecretmakesawomanwoman!(女は秘密を着飾って美しくなるんだから!)」と教えてくれない。ともかく、彼女のお別れプチパーティーをやろうと、中学時代の同級生・絢がバイトするコンビニへお菓子等を買いに行く事に。店に着くと、なんと絢は店長から万引き犯の濡れ衣をかけられていた。防犯カメラの映像や自分が見張った時の様子から考えると、絢しか犯人はいないと言う店長。友人の無実を証明すべく、蘭達が調べを進めていくと、よく店のトイレを借りにくる怪しい3人の客が浮かび上がり…コナンも新一もいない状況で、果たして蘭は犯人を推理できるか?一方、ジョディの過去も少しずつ明らかに…"}, "125": {"Number": 125, "Title": "黒の組織と真っ向勝負満月の夜の二元ミステリー", "Files": [{"Volume": "42", "Index": "5", "Title": "「満月の夜と黒い宴の罠」"}, {"Volume": "42", "Index": "6", "Title": "「血塗られた幽霊船」"}, {"Volume": "42", "Index": "7", "Title": "「透明人間現る!」"}, {"Volume": "42", "Index": "8", "Title": "「工藤新一登場!?」"}, {"Volume": "42", "Index": "9", "Title": "「仮面の下の真実」"}, {"Volume": "42", "Index": "10", "Title": "「ラットゥンアップル」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "阿笠博士", "灰原哀", "ジョディ", "ジン", "ウォッカ", "鈴木園子", "工藤有希子", "ベルモット", "赤井秀一"], "Place": ["毛利探偵事務所", "阿笠博士の家", "幽霊船シーファントム号", "横浜港の埠頭", "森"], "Guest Characters": ["亡霊船長キャプテンゴールド=福浦千造(パーティー参加者)", "メデューサ(パーティー参加者)", "狼男(パーティー参加者)", "フランケン(パーティー参加者)", "ミイラ男(パーティー参加者)", "ゾンビ(パーティー参加者)", "透明人間(パーティー参加者)", "新出智明", "カルバドス"], "Explain": "vermouth(ヴァームース)という差出人から小五郎宛に、季節外れのハロウィンパーティーの招待状が届く。同じ招待状が工藤新一宛にも届き、この差出人がベルモットで、自分や灰原の正体が彼女にバレてしまったことに気付いたコナン。横浜港を出航した幽霊船上でそのパーティーが始まるが、最中、ボーガンの矢で心臓を射抜かれ、悪魔のタロットカードと共にマストに吊るされた船長の遺体が発見される。その時、月光の下、工藤新一が颯爽と登場し推理を始めて…!?一方、阿笠博士の家に1人残った灰原の元を訪れ、彼女を連れ去ろうとするジョディ。それを見かけたDr新出が後を追うのだが…ジョディとクリス、シャロンとの因縁、そして\"Asecretmakesawomanwoman(アシークレットメイクスアウーマンウーマン)\"と\"銀の弾丸(シルバー・ブレット)\"の意味するものとは?"}, "126": {"Number": 126, "Title": "お尻のマークを探せ!", "Files": [{"Volume": "42", "Index": "11", "Title": "「雨中の刻印」"}, {"Volume": "43", "Index": "1", "Title": "「おしりの印[マーク]を探せ!」"}, {"Volume": "43", "Index": "2", "Title": "「灰原哀の決意」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "ジョディ", "鈴木園子", "千葉和伸", "ジェイムズ・ブラック"], "Place": ["米花総合病院", "米花町内の路上", "警視庁", "米花警察署"], "Guest Characters": ["通り魔の被害者", "榎本洋", "福地直和", "出川俊昭"], "Explain": "雨の放課後、下校中に雨ガッパを着た通り魔と出会い頭でぶつかった歩美。手がかりは彼女の右手に跡が残っていた、数字の「5」やアルファベットの「S」に似た謎のマークだけ。そんな中、少年探偵団は再度姿を現した雨ガッパの男を見つけ、後を追う。見失ってしまったが、今度は元太のおしりに例のマークが!どうやらそれは、佐藤刑事の愛車と同じ車種・アンフィニのエンブレムらしいとわかる。そして、アンフィニを所有する3人の容疑者をしぼりこむのだが…一方、灰原はFBI捜査官・ジョディから、黒ずくめの組織の追及から逃れるため、証人保護プログラムを申請してコナン達と別れ、別人として生きてはどうかと提案される。"}, "127": {"Number": 127, "Title": "忘れられた携帯電話", "Files": [{"Volume": "43", "Index": "3", "Title": "「忘れられた携帯電話」"}, {"Volume": "43", "Index": "4", "Title": "「奇妙なメモリー」"}, {"Volume": "43", "Index": "5", "Title": "「もうひとつの名探偵」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利小五郎", "宮本由美", "榎本梓"], "Place": ["喫茶ポアロ"], "Guest Characters": ["眼鏡の小太りの男", "強面の男", "角刈りの男", "サングラスの男", "倍賞周平"], "Explain": "毛利探偵事務所の1Fにある喫茶ポアロで働くウェイトレスの梓から、「変な携帯電話の忘れ物があって困っている」と相談を受けた小五郎。持ち主は眼鏡をかけた小太りの男で、ちょうど3000円の領収書を受け取って帰ったという。そこへその領収書を持って、警視庁交通課婦警の由美が現れ、その男は一昨日の夜に死んだと聞かされる。小五郎とコナンは、不可解なこの事件の謎を解こうと、唯一の手がかりの携帯を調べる。だが、メモリに入っていた番号は全部デタラメでどれもが通じない。名前は全てカタカナで、10桁の番号が羅列されているだけ。いくつか黒い点がつけられている登録もあるのだが…一見無意味に思えるこれらの連絡先に隠された秘密とは!?"}, "128": {"Number": 128, "Title": "どっちの推理ショー", "Files": [{"Volume": "43", "Index": "6", "Title": "「どっちの料理ショー!?」"}, {"Volume": "43", "Index": "7", "Title": "「六面体のメッセージ」"}, {"Volume": "43", "Index": "8", "Title": "「ダイイングメッセージの裏を読め!」"}, {"Volume": "43", "Index": "9", "Title": "「仕組まれたメッセージ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["毛利探偵事務所", "杯戸町のパスタ屋", "辻谷玩具製作所"], "Guest Characters": ["愛甲奈央", "波佐見淳", "中紙功男", "岩富創"], "Explain": "コナン達を地元に招待したいと毛利事務所にやってきた平次と和葉。平次は甲子園、和葉は宝塚に連れていきたいと言って、どちらも譲らない。小五郎の提案で、推理勝負で勝った方のオススメスポットに行くことに。推理するのは、目暮警部が知恵を貸してほしいと小五郎に頼んできた玩具製作会社社長殺人事件。ゴルフクラブで撲殺された社長がダイイングメッセージとして残したらしい、インクが付着した積み木。それには、それぞれ「お」「も」「ち」「や」の文字が残されていて…この推理勝負、勝つのはコナンと組んだ平次か、それとも蘭と小五郎と組んだ和葉か!?"}, "129": {"Number": 129, "Title": "甲子園の奇跡!見えない悪魔に負けず嫌い", "Files": [{"Volume": "43", "Index": "10", "Title": "「53,000分の1の悪魔」"}, {"Volume": "43", "Index": "11", "Title": "「甲子園の魔物の挑発」"}, {"Volume": "44", "Index": "1", "Title": "「3つの数字の謎を解け!」"}, {"Volume": "44", "Index": "2", "Title": "「ヒントが無い!?」"}, {"Volume": "44", "Index": "3", "Title": "「試合終了[ゲームセット]…!?」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉"], "Place": ["甲子園球場"], "Guest Characters": ["大滝警部", "甲子園の魔物", "長島茂雄(港南高校野球部員)", "稲尾一久(大金高校野球部員)"], "Explain": "推理勝負に勝った平次は、約束どおりコナン達を夏の甲子園大会決勝戦に招待する。長島茂雄擁する港南高校と稲尾一久擁する大金高校のOK対決に、スタンドは観客で超満員。そんな中、平次が偶然拾った携帯電話から思いもかけない事件が発生する。3回・6回・9回それぞれ終了時、甲子園の魔物と名乗る男が鳴らす携帯電話をコナン達がスリーコール以内に取れなければ、53,000人の大観衆を道連れにして自殺すると脅迫してきたのだ。最初はイタズラかと思われたが、近くの運輸会社倉庫で爆弾による火事が発生、脅迫が本物であることがわかる。コナンと平次は惨事を食い止めるべく、犯人が送ってきた暗号を手がかりに甲子園のスタンドを駆ける!"}, "130": {"Number": 130, "Title": "本庁の刑事恋物語6", "Files": [{"Volume": "44", "Index": "4", "Title": "「天国から地獄」"}, {"Volume": "44", "Index": "5", "Title": "「全然平気!?」"}, {"Volume": "44", "Index": "6", "Title": "「疑わないの?」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "宮本由美", "千葉和伸"], "Place": ["警視庁", "千葉刑事の部屋"], "Guest Characters": ["松本清長", "高木長介", "仲本広俊", "志村由依", "加藤彰"], "Explain": "警視庁内で持ち上がった、高木刑事が本庁捜査一課から鳥取の合同捜査本部に派遣されるというウワサ。そのことに全く動揺してくれない佐藤刑事に、高木の焦りはつのる。そんな中、同僚の千葉刑事の部屋に居候する男が容疑者となる殺人事件が!犯行時刻後すぐ、グレーのパーカーを着て黒いリュックを背負った容疑者を、被害者のマンション近くで見たという少年探偵団の証言。だが、容疑者には千葉の部屋で二人一緒に「朝生7~沖野ヨーコの4分クッキング」・「仮面ヤイバー」・「プロ野球中継~ファルコンズ対ジャガーズ」を観ていたというアリバイが…はたして高木は、本庁最後となるかもしれないこの事件を、見事解決することができるのか!?"}, "131": {"Number": 131, "Title": "怪盗キッドの驚異空中歩行", "Files": [{"Volume": "44", "Index": "7", "Title": "「奇蹟」"}, {"Volume": "44", "Index": "8", "Title": "「驚愕」"}, {"Volume": "44", "Index": "9", "Title": "「戦慄」"}, {"Volume": "44", "Index": "10", "Title": "「脱出」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "鈴木園子", "怪盗キッド", "中森銀三", "鈴木次郎吉"], "Place": ["鈴木次郎吉の屋敷", "毛利探偵事務所", "鈴木大博物館"], "Guest Characters": ["ルパン(次郎吉の愛犬)"], "Explain": "園子の親戚、鈴木財閥相談役・鈴木次郎吉は、かつて煮え湯を飲まされた、月下の奇術師こと怪盗キッドへ挑戦状を叩きつける。ビッグジュエル「大海の奇跡[ブルー・ワンダー]」を鈴木大博物館屋上に設置したので、手中に収めたければ盗みに来いというのだ。驚いたことに、キッドはその挑戦に乗っただけではなく、その伝説のアクアマリンを歩いて持ち去ってみせると予告して…キッド逮捕に命をかける中森警部率いる、十重二十重の警官隊の厳重な警備の中、彼の華麗なる盗みのショーが幕をあける!コナンは、彼の手口を見破って「大海の奇跡[ブルー・ワンダー]」を守りきることができるのか!?"}, "132": {"Number": 132, "Title": "帝丹高校学校怪談", "Files": [{"Volume": "44", "Index": "11", "Title": "「学校奇譚」"}, {"Volume": "45", "Index": "1", "Title": "「足跡はどこに!?」"}, {"Volume": "45", "Index": "2", "Title": "「残された机の真実」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "ジョディ", "鈴木園子", "新出智明"], "Place": ["毛利探偵事務所", "帝丹高校"], "Guest Characters": ["保坂英彰", "塚本数美", "世古国繁", "物部雅生", "帝丹高校校長"], "Explain": "帝丹高校で頻発する幽霊騒動。幽霊が苦手な蘭のために、コナンは調査の助っ人を買ってでる。そして、ベルモットがなりすましていた偽者に代わって、改めて校医として赴任してきた本物の新出先生も調査に協力してくれることに。嘆きの体育倉庫、恨みの図書室、呪いの階段など、噂にのぼる場所を調べるが何もそれらしきものは見当たらず…そんな中、中庭の真ん中で、「我が恨み未だ消えず」と書かれた紙がのっかった机が発見される!その机は体育倉庫にしまわれていた自殺した生徒のもので、ぬかるんだ校庭に足跡を残さずに机を運ぶことなど、幽霊でもなければ不可能なはずなのだが…!?"}, "133": {"Number": 133, "Title": "丸見え埠頭の惨劇", "Files": [{"Volume": "45", "Index": "3", "Title": "「海の上の開かれた密室」"}, {"Volume": "45", "Index": "4", "Title": "「釣りエサは毒!?」"}, {"Volume": "45", "Index": "5", "Title": "「嬉しい火傷」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "横溝重悟"], "Place": ["沖の防波堤"], "Guest Characters": ["白根桐子", "金谷峰人", "江尻太志", "井田巌"], "Explain": "阿笠博士に連れられ、海へ釣りにやってきた少年探偵団。なかなか魚が釣れずにイライラする子供たちは、釣ることをあきらめて家に戻ることに。そして、迎えの船に乗って帰りかけたその時、防波堤でたまたま一緒になった他の釣り客グループの1人が、毒を盛られて倒れるという事件が起こる!そのグループは男性3人に女性1人という構成で、大学時代、釣り同好会に所属していたメンバーであるというのだが…そして、被害者を船で病院に搬送していた阿笠博士から、被害者の左手の袖口に糊がついていたと電話で報告を受けたコナンは、毒を仕掛けたトリックの手がかりをつかんで…"}, "134": {"Number": 134, "Title": "物言わぬ航路", "Files": [{"Volume": "45", "Index": "6", "Title": "「秀吉の大返し」"}, {"Volume": "45", "Index": "7", "Title": "「違和感…」"}, {"Volume": "45", "Index": "8", "Title": "「大空の裏道」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎"], "Place": ["沖縄県那覇市", "那覇空港", "沖縄県警那覇署", "毛利探偵事務所", "宮崎プリンセスホテル", "飛行機JAL931便の機内"], "Guest Characters": ["能勢利三", "本山正治", "沖縄日売TV・寺西", "沖縄県警の警部"], "Explain": "日売TVの企画で、プロ野球チーム・ジャガーズのセーブ王、能勢投手と対談することになった小五郎。コナンと蘭も便乗して、能勢投手の自主トレ先である沖縄の那覇へと向かう。那覇空港到着が9時23分のJAL931便に乗って沖縄に着いた小五郎たちだが、一緒に対談に加わるはずのスポーツタレント・本山正治の姿が見えない。それもそのはず、彼は那覇市内の別の場所に先回りし、雨の中をランニング中の能勢投手を呼び止め、包丁で刺殺していたのだ。だが、彼には鉄壁のアリバイがあった。犯行推定時刻の9時半よりも後の9時50分に那覇空港へ到着する、宮崎発の沖縄便に乗っていたのだ。コナンは彼のアリバイを崩すべく、犯行時刻に彼が那覇にいた証拠を探すのだが…"}, "135": {"Number": 135, "Title": "星と煙草の暗号", "Files": [{"Volume": "45", "Index": "9", "Title": "「星より密かに」"}, {"Volume": "45", "Index": "10", "Title": "「星を見たかい」"}, {"Volume": "45", "Index": "11", "Title": "「星に願いを」"}, {"Volume": "46", "Index": "1", "Title": "「星は何でも知っている」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦"], "Place": ["群馬の山奥のペンション天土"], "Guest Characters": ["野々宮悦子", "天土陵司", "二川肇", "御上平八", "河埜麻雄"], "Explain": "阿笠博士に連れられ、群馬の山奥に天体観測へやってきた少年探偵団。彼らが宿泊するペンションには他にも客がいた。酒に酔った女性と、天文雑誌「スペースサンデー」の編集長と編集部員の3人で、いずれも、1年前に行方不明となっている河埜という男から招待状が届いたからやってきたというのだ。コナンは、その招待状に違和感を覚えながらも、博士たちと共に天体観測へと繰り出す。その道すがら、白骨化した死体を発見し、その周辺の状況から、遺体が河埜本人で、事故死ではなく殺害されたものだとわかる。骨のそばの石の下にあった、ケースに入った長い4本と短い2本のタバコが死んだ河埜のダイイングメッセージであることに気付いたコナンは、元太たちと共に推理を開始する。"}, "136": {"Number": 136, "Title": "ストラディバリウスの不協和音[前奏曲/間奏曲/後奏曲]", "Files": [{"Volume": "46", "Index": "2", "Title": "「前奏曲[プレリュード]」"}, {"Volume": "46", "Index": "3", "Title": "「狂想曲[カプリッチョ]」"}, {"Volume": "46", "Index": "4", "Title": "「鎮魂曲[レクイエム]」"}, {"Volume": "46", "Index": "5", "Title": "「即興曲[アンプロンプテュ]」"}, {"Volume": "46", "Index": "6", "Title": "「幻想曲[ファンタジア]」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["阿笠博士の家", "毛利探偵事務所", "設楽家"], "Guest Characters": ["津曲紅生", "設楽蓮希", "設楽弦三郎", "羽賀響輔", "設楽絢音", "設楽調一郎"], "Explain": "有名な音楽一家の令嬢、設楽蓮希から依頼を受けた小五郎。名器ストラディバリウスを弾いた親族が相次ぎ当主・設楽調一郎の誕生日に怪死していて、今年の誕生日には自分が演奏するので、バイオリンにかかった呪いを解いてほしいというのだ。聞き込みをするうち、30年前のストラディバリウス強盗未遂事件の際に負傷して死んだ設楽弾二朗の事件が浮かび上がる。どうもそれと、死んだ詠美、降人の事件にはなんらかのつながりがあるようなのだが…そんな中、別館が炎に包まれ、中にいた2人のうち、絢音は絶対音感を持つ作曲家・羽賀響輔によって助けられるが、弦三郎は焼死する。コナンは現場の状況や死んだ人間のイニシャルが順にDEFGとなっていることから、連続殺人事件であると推理。次なる殺人を食い止めようと奔走する。"}, "137": {"Number": 137, "Title": "奇抜な屋敷の大冒険[封印編/絡繰編/解決編]", "Files": [{"Volume": "46", "Index": "7", "Title": "「封印」"}, {"Volume": "46", "Index": "8", "Title": "「絡繰」"}, {"Volume": "46", "Index": "9", "Title": "「神器」"}, {"Volume": "46", "Index": "10", "Title": "「不滅」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "怪盗キッド"], "Place": ["キャンプ場", "三水吉右衛門の屋敷"], "Guest Characters": ["玉井照尚", "老婆", "トレジャーハンターの男", "トレジャーハンターの女"], "Explain": "ずっと引っかかっていたベルモットがメールを打つ様子の違和感が、メールアドレスのプッシュ音に起因するものだと気付いたコナン。ベルモットが打ち込んだプッシュ音が「♪からすなぜ鳴くの…」で始まる童謡、「七つの子」の音階だったことから、“#969#6261”が黒ずくめのボスのメールアドレスだと割り出すことに成功する。しかし灰原から、そのアドレスはパンドラの箱で、うかつに開けてしまうと組織に消されると警告を受ける。そんな中、光彦が偶然、謎の文章を記した古い石灯籠を見つける。それは、幕末の絡繰人形師・三水吉右衛門が隠した仁王の石、すなわちダイヤモンドのありかを示したもので、さらに、その灯籠の近くには絞殺された死体が。そして、死体の持っていた手帳には怪盗キッドもそのダイヤ、すなわちビッグジュエルを狙っていると書かれていて…久々のキッドとの対決にコナンの推理も冴える!"}, "138": {"Number": 138, "Title": "奇妙な一家の依頼疑惑を持った蘭", "Files": [{"Volume": "46", "Index": "11", "Title": "「疑惑のメール」"}, {"Volume": "47", "Index": "1", "Title": "「疑惑の推理」"}, {"Volume": "47", "Index": "2", "Title": "「疑惑のアリバイ」"}, {"Volume": "47", "Index": "3", "Title": "「疑惑の真相」"}, {"Volume": "47", "Index": "4", "Title": "「ロックをはずして…」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["毛利探偵事務所", "狩谷家", "提無津川の川縁"], "Guest Characters": ["狩谷伴子", "狩谷大策", "狩谷滋英", "狩谷嗣貴", "狩谷叡祐", "相田素花"], "Explain": "自分が新一宛にメールを送った際、コナンの携帯にタイミング良くメールの着信があったことから、彼がコナンを利用して浮気をごまかしているのではないかと不信感を持つ蘭。疑惑の念にとらわれながらも、小五郎に同行して依頼者の家へ。今回は、不倫相手から届くメールが夫や義父に見つかる前に、紛失した携帯電話を捜してほしいという人妻からの依頼。夫や義父や義弟などに気付かれぬよう、小五郎とコナンはそれとなく探りを入れていたのだが、依頼者はあっけなく携帯を見つけ、依頼は解決。しかし、事務所への帰路、その依頼者が川縁で死体となって発見されたとのニュースに接し、コナン達は犯人捜しに乗り出す。一方、蘭の疑惑はますます増大し、コナンの正体が実は新一なのではと思い始めて…"}, "139": {"Number": 139, "Title": "宝石強盗現行犯", "Files": [{"Volume": "47", "Index": "5", "Title": "「彼氏から彼女へ」"}, {"Volume": "47", "Index": "6", "Title": "「自殺から他殺へ」"}, {"Volume": "47", "Index": "7", "Title": "「天空から地上へ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "宮本由美"], "Place": ["宝石店", "猫田食品輸入会社"], "Guest Characters": ["猫田栄信", "後村", "伊坂"], "Explain": "下校途中、宝石店に1人で入る高木刑事を見かけた少年探偵団。尋ねると、佐藤刑事への贈り物だと言う。一緒になっていろいろと物色していると、突然、ヘルメットで顔を隠した宝石強盗が!高木刑事は、宝石を奪って逃げる犯人を建物の屋上へ追い詰めたものの、飛び降りられてしまう。屋上から下を見ると、引っ越しトラックのコンテナの上に血を吐いた死体が…そして、その死体は、引っ越し業者に頼んでいた食品輸入会社で働く社員だったことが判明。コナンと高木刑事たちは居合わせた会社社長に頼んで、宝石店のビルの向かいにあるマンションの1室の、会社事務所を調べる。自殺と断定するには不可解な点が多く、他殺の可能性を考え始めたコナンだが…"}, "140": {"Number": 140, "Title": "コナン・平次の推理マジック[仕掛編/館編/解決編]", "Files": [{"Volume": "47", "Index": "8", "Title": "「出現マジック」"}, {"Volume": "47", "Index": "9", "Title": "「禁じられたファイル」"}, {"Volume": "47", "Index": "10", "Title": "「奇術師[マジシャン]の館」"}, {"Volume": "47", "Index": "11", "Title": "「奇術師[マジシャン]失格」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["星川童吾超奇術ショー会場", "ショー控え室", "Mr.正影の家"], "Guest Characters": ["星川童吾", "範田力", "姫宮展子", "正影満里", "Mr.正影"], "Explain": "星川童吾超奇術ショーを観に出かけたコナン&蘭、平次&和葉の4人。そそっかしい蘭と和葉がマジックのステージに上ってしまったのが縁で、4人はマジシャン仲間の集まりに誘われる。場所はマジシャン達の師匠・Mr.正影の家。しかし、その彼はちょうど10年前から行方をくらましたままだと言う。Mr.正影の妻を手伝い、夕食を作り終えたその時、突然停電が!ブレーカーを上げると、2階の廊下の奥で女マジシャンが血を流して死んでいた。彼女は殺される直前、「魔女復活」というタイトルのマジックを自分のショーの目玉にしたいと言っていたのだが…殺害の背景で見え隠れする、師匠のネタ帳「正影ノート」の存在。犯人の狙いはそのノートにかかわる何かなのか?"}, "141": {"Number": 141, "Title": "神社鳥居ビックリ暗号", "Files": [{"Volume": "48", "Index": "1", "Title": "「夏休みの暗号」"}, {"Volume": "48", "Index": "2", "Title": "「寝転んで顔を洗え!」"}, {"Volume": "48", "Index": "3", "Title": "「パーフェクト解読!!」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "鈴木園子"], "Place": ["山奥のキャンプ場", "丸虫温泉", "村の神社の鳥居", "嘉納の車"], "Guest Characters": ["見山", "嘉納", "矢沼", "尾藤"], "Explain": "夏のある日、阿笠博士に連れられ、山奥に昆虫採集へとやってきた少年探偵団。近くの神社で昨晩「天灯祭り」なるお祭りがあったせいでゴミはいっぱい落ちているが、肝心の虫が取れずに元太たちは文句タラタラ。そんな彼らの不満を解消すべく、博士はお宝につながるという謎の暗号文を見せる。「マルムシニテント」と縦書きされたその文は、博士と灰原が考えたもので、「横になってじっくり考え、解けなければ顔を洗って出直せ」と言う2人だが…一方、海に行った蘭と園子から新一の携帯に、蘭の水着姿の写メールが送られたり、電話がかかってきたりしてコナンは落ち着かない。またもや電話が鳴り、何気なく応答するコナン。だが今度は、殺人事件に巻き込まれた蘭からのSOSだった。蘭が言うには、被害者が自分の血で書いて残したダイイングメッセージは「teiu」…「テイウ」としか読めない不可解な暗号を解き、蘭たちのそばにいる殺人犯から彼女たちを救うべく、コナンは謎解きに挑む。"}, "142": {"Number": 142, "Title": "仏滅に出る悪霊[事件編/疑惑編/解決編]", "Files": [{"Volume": "48", "Index": "4", "Title": "「悪霊の棲む屋敷」"}, {"Volume": "48", "Index": "5", "Title": "「13年前の悪夢」"}, {"Volume": "48", "Index": "6", "Title": "「蘇る悪霊」"}, {"Volume": "48", "Index": "7", "Title": "「見過ごしていたもの」"}, {"Volume": "48", "Index": "8", "Title": "「13年目の衝撃」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "横溝参悟", "横溝重悟"], "Place": ["静岡の国友家"], "Guest Characters": ["赤塚賢造", "綿引勝史", "先崎波花", "先崎茂子", "国友安栄", "関口俊道", "国友淳大"], "Explain": "静岡の資産家から悪霊の呪いを解いて欲しいという奇妙な依頼を受け、その屋敷へと向かった小五郎達。使用人達に話を聞くと、「我が目覚める前に罪を悔い改めよ我は五人目の魂」というカードが届いたり、決まって4日の仏滅の日に怪奇現象が起こるのだという。今夜日付が変われば、明日は4日の仏滅。警戒する小五郎達を尻目に、日付が変わった途端、当主の知人のセキュリティ会社社長が首を吊っているのが発見される。死体のポケットからは「13年前の罪ここに償う」と記されたカードが…カードを見て顔色を変える資産家夫妻に尋ねると、13年前に使用人達も連れて出かけたクルージングで船が沈み、何人もの行方不明者が出たというのだ。そして、その事故で亡くなった遺族が現在も屋敷で勤めているらしく…静岡県警の横溝警部が到着し本格的な捜査が始まるが、犯人は、潔癖症でメモ魔の運転手、先端恐怖症のメイド頭、高所恐怖症のシェフ、几帳面な完璧主義者の執事といった内部の人間の中にいるのだろうか?"}, "143": {"Number": 143, "Title": "ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間", "Files": [{"Volume": "48", "Index": "9", "Title": "「ピンポンダッシュ」"}, {"Volume": "48", "Index": "10", "Title": "「新たなる黒の者」"}, {"Volume": "49", "Index": "1", "Title": "「ターゲットを追え!」"}, {"Volume": "49", "Index": "2", "Title": "「新たなる指令」"}, {"Volume": "49", "Index": "3", "Title": "「黒の組織VS.FBI[1]」"}, {"Volume": "49", "Index": "4", "Title": "「黒の組織VS.FBI[2]」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "ジョディ", "ジン", "ウォッカ", "ベルモット", "赤井秀一", "ジェイムズ・ブラック", "水無怜奈", "キャンティ", "コルン", "沖野ヨーコ"], "Place": ["日売TVのスタジオ", "日売TVの食堂", "杯戸町の水無怜奈の自宅マンション", "阿笠博士のビートル車内", "ジェイムズ・ブラックのベンツ車内", "廃屋の倉庫", "阿笠博士の家", "鳥矢大橋", "毛利小五郎探偵事務所", "杯戸中央病院"], "Guest Characters": ["小学生の男の子", "常盤栄策", "千堂順司", "土門康輝", "毒島桐子"], "Explain": "「沖野ヨーコの4分クッキング」にゲスト出演した小五郎は、アナウンサーの水無怜奈からイタズラ被害の相談を受ける。正体不明のピンポンダッシュを毎週土曜早朝に受けていて困っているというのだ。コナンの推理で事件は簡単に解決するが、事態は思いもかけない方向に!ピンポンダッシュ事件調査のためにチューインガムにくっつけて仕掛けた盗聴器と発信器が、偶然、水無怜奈が黒ずくめのボスにメールを送った後、ジンと会話する音声を拾ったのだ。そう、水無怜奈の正体は黒ずくめだった…!!そして、盗聴器から聞こえる会話によれば、組織はこれからDJなる人物をエディPという場所で暗殺するらしいのだが、情報が決定的に足りない。焦るコナンの前に、FBIのジョディとジェイムズが登場。彼らの助けを得て、コナンは黒ずくめが目論む狙撃暗殺計画の阻止に挑む。"}, "144": {"Number": 144, "Title": "超秘密の通学路", "Files": [{"Volume": "49", "Index": "5", "Title": "「新しい先生」"}, {"Volume": "49", "Index": "6", "Title": "「秘密の通学路[1]」"}, {"Volume": "49", "Index": "7", "Title": "「秘密の通学路[2]」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "小林澄子", "宮本由美", "新出智明"], "Place": ["帝丹小学校", "雨宮祥子の家", "三池の家", "サンデーマート", "米花薬局", "古い倉庫", "新出医院", "毛利探偵事務所"], "Guest Characters": ["雨宮祥子", "平山文吾", "サンデーマート店員", "保本ひかる"], "Explain": "黒ずくめによる議員狙撃計画を阻止したコナンとFBIは、阻止する際に意識不明に陥ったキールこと水無怜奈を保護し、監視下に置くことにした。一方、いつもの小学校生活に戻ったコナンの元に、同じ小学校に通う4年生の女子児童が蒸発したとの知らせが舞い込む。しかもその少女は灰原によく似ていたらしいのだ。少年探偵団はさっそく消えた少女の行方を追うが、彼らの行く先々に、不審な目つきをした新任の帝丹小学校教諭の姿…はたして彼は少女の蒸発に関与しているのか?そして、探偵団が聞き込みで得た「ペットボトルのフルーツジュースと紙パックのミルクとカッターナイフを買い、台所用品コーナーで立ち止まっていた」という情報は、少女の所在をつかむ手がかりとなるのか?"}, "145": {"Number": 145, "Title": "もう戻れない二人", "Files": [{"Volume": "49", "Index": "8", "Title": "「戻れない二人」"}, {"Volume": "49", "Index": "9", "Title": "「密閉された車」"}, {"Volume": "49", "Index": "10", "Title": "「偽りの愛情」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "鈴木園子", "山村ミサオ", "本堂瑛祐"], "Place": ["毛利探偵事務所", "群馬のスキー場"], "Guest Characters": ["三角篤", "安実"], "Explain": "蘭のクラスにやってきた、水無怜奈に良く似た謎の転校生・本堂瑛祐。眠りの小五郎のファンということで毛利事務所に遊びにきたのだが、やることなすことドジばかりで、警戒していたコナンの緊張も自然と緩む。そんな中、小五郎の元へ依頼人の男性が訪れる。一緒に住んでいた彼女が急にいなくなったので捜してほしいというのだ。小五郎達は彼らの出会いの場所、群馬のスキー場にあたりをつけ、捜索に向かうことに。すると、雪の中、七輪を置いてドアのスキ間にびっちりガムテープを貼った車内から彼女が発見される。これは練炭による一酸化炭素中毒自殺だと断定する小五郎を尻目に、コナンは自殺に見せかけた殺人であるとして、車内を密室にしたトリックの手がかりを探し始める。しかし、なぜか冷静な視線でその様子を観察している本堂瑛祐…彼は一体何者なのか?"}, "146": {"Number": 146, "Title": "本庁の刑事恋物語7", "Files": [{"Volume": "50", "Index": "1", "Title": "「緊迫のコンパ」"}, {"Volume": "50", "Index": "2", "Title": "「秘密の家庭訪問」"}, {"Volume": "50", "Index": "3", "Title": "「つまんない試合」"}, {"Volume": "50", "Index": "4", "Title": "「大当たり!」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "妃英理", "宮本由美", "千葉和伸"], "Place": ["カフェ", "江本姉弟のマンション", "六田のアパート", "引屋の自宅", "佐塚の自宅", "警視庁"], "Guest Characters": ["江本将史", "江本彩", "六田卓児", "引屋門成", "佐塚良兼", "浩太"], "Explain": "小五郎達は、連れ立って出かけたカフェで偶然、合コン中の高木刑事・佐藤刑事達と出会う。高木は高木で、女性陣に佐藤刑事がいると知らずに参加した合コンだった。小五郎達も混じって会が進む中、話題は幹事のイトコの少年に。その少年の身辺を、前髪が長くヒゲ面の男性がうろつき、仮面ヤイバーバトルカードやケーキをくれたりしているというのだ。その話から誘拐の可能性を感じ取った佐藤と高木は、急いで留守番中の少年の元へ向かう。だが、すでに少年の姿は無く、パソコンの画面に「イトコのボウヤは預かった!100万円用意しろ!後で連絡する!警察にバラしたら殺すぞ!!」という脅迫文が残されていた。合コンの予定を留守電に残していたことから考えて、合コンに参加しなかった3人の友人が怪しいのだが…ミュージシャン、モデラー、紙幣コレクターの中に犯人はいるのか?そして、誘拐された少年が怪しい男の部屋で観たという「すごくつまんない野球の試合」の意味するものとは…"}, "147": {"Number": 147, "Title": "探偵団に注目取材", "Files": [{"Volume": "50", "Index": "5", "Title": "「ワクワク取材」"}, {"Volume": "50", "Index": "6", "Title": "「真犯人の伝言」"}, {"Volume": "50", "Index": "7", "Title": "「ザ・少年探偵団」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "小林澄子", "沖野ヨーコ"], "Place": ["帝丹小学校", "杉森のアパート"], "Guest Characters": ["杉森政人", "蓬田晴華", "桧垣敏則", "稲葉淳史"], "Explain": "帝丹小学校の1-B担任・小林先生のもとに「21世紀に蘇る少年探偵団」という雑誌取材の依頼が舞い込む。先生に連れられ、依頼してきたフリーライターの自宅アパートを訪れたのだが、そこには死後半日経った彼の死体が横たわっていた!部屋の扉は鍵をかけずに放置され、留守電にも4件のメッセージが残されたままになっていることから、伝言を残した4人の中にアリバイ工作を図った犯人がいるのではないかと推理したコナン。メッセージと一緒に録音されていた周囲の音にトリックがあるようなのだが…TV番組「めいっぱいTV」の花粉情報、東都環状線の妙な車内アナウンス、編集長とのナイター観戦に関する会話、この3つのどれかに仕掛けられたアリバイトリックを見破るべく、少年探偵団とコナンの推理ショーが始まった。"}, "148": {"Number": 148, "Title": "平次の思い出", "Files": [{"Volume": "50", "Index": "8", "Title": "「平次の思い出」"}, {"Volume": "50", "Index": "9", "Title": "「雪女の計」"}, {"Volume": "50", "Index": "10", "Title": "「謎のリフト」"}, {"Volume": "50", "Index": "11", "Title": "「雪女の銀衣伝説」"}, {"Volume": "51", "Index": "1", "Title": "「吹雪の中の復讐」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "服部平次", "遠山和葉", "鈴木園子", "工藤優作", "工藤有希子"], "Place": ["毛利探偵事務所", "服部平次の家", "山形県のスキー場", "スキー場近くのホテル", "大阪府警本部"], "Guest Characters": ["箕輪奨兵", "大山守蔵", "水上二朗", "三俣耕介", "立石雫", "片品陸人", "服部静華", "服部平蔵"], "Explain": "平次はコナンと電話で解決した事件数を競い合っているうち、3年前の思い出を語り始める。山形県のスキー場で出会ったどっかの中坊と推理合戦をしたというのだ。平次が気付いてないだけで、その中坊とは工藤新一だった自分であることにコナンは気が付いていたが、そのまま平次の話を聞くことに。改方学園中等部の旅行でスキーに行った平次と和葉は、そこで映画撮影のスタッフと出会う。彼らはその地域に伝わる、吹雪の夜に雪女が男に近づいて殺してしまう「雪女の銀衣伝説」という民話に準えた、「雪女の怪」・「雪女の恋」・「雪女の計」の雪女3部作の映画の3作目を撮っているというのだ。そして4年前、1作目の映画撮影中、スタントマンが雪女に殺されたとしか思えない死に方で殺されたらしく…そんな折、吹雪の中をリフトに乗っていた主演俳優が、銃声とともに死んでいるのが発見される!死体の脇には雪が詰まったバッグが発見され、雪女の仕業と周囲は騒ぐのだが、新一と平次は殺人事件として犯人探しに挑む。それぞれ、工藤優作・有希子、服部平蔵・静華の手助けを得て出した結論とは…!?"}, "149": {"Number": 149, "Title": "お魚メールの追跡", "Files": [{"Volume": "51", "Index": "2", "Title": "「おさかな事件」"}, {"Volume": "51", "Index": "3", "Title": "「3匹の魚」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "榎本梓"], "Place": ["喫茶ポアロ", "桔前崎の駐車場"], "Guest Characters": ["長部満", "満の父", "満の母"], "Explain": "事務所の下の喫茶ポアロで揃って食事をしていた小五郎達は、ウェイトレスの梓に元気が無いのに気付き、相談に乗ることに。梓によれば、店によく来ていた5歳の男の子から携帯メールが4通届いたのだが、最後のメールが「僕もおさかなさんみたいに網にかかって死んじゃうのかなぁ」という文面で、それが心配でならないというのだ。しかも相手は子供なので、こちらからの返信メールを受信できないらしく…4通のメールの文面から、釣りに行っているようだが、彼の近くに父親はいないのではと推理するコナン。ポアロにあった折り目つきの釣り雑誌から、中洗、久更津、桔前崎のいずれかの釣り場にいる可能性が強いとまで絞り込む。そこへ、男の子から梓宛てに新しいメールが届き、「おさかなさん1匹だと思ったら3匹だったよ…いいなおさかなさん」という内容から、どの釣り場かを判断したコナンは、男の子のもとへ急ぐのだが…"}, "150": {"Number": 150, "Title": "ため息潮干狩り", "Files": [{"Volume": "51", "Index": "4", "Title": "「ため息潮干狩り」"}, {"Volume": "51", "Index": "5", "Title": "「ペットボトルの怪」"}, {"Volume": "51", "Index": "6", "Title": "「混入トリック」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "横溝重悟"], "Place": ["神奈川の干潟", "干潟近くの駐車場"], "Guest Characters": ["牛込嗣夫", "八島光枝", "三瀬隆", "久津梢子"], "Explain": "阿笠博士に連れられて、神奈川に潮干狩りにやってきた少年探偵団。そこで、貝好きな大学生のサークル「愛好貝」の4人組と知り合う。ただ、その4人組には何か微妙な雰囲気が漂っているのを不審に思うコナン。しばらく後、干潟近くの駐車場で愛好貝メンバーの1人が車内で死んでいるのが発見される!死因は青酸カリで、飲んでいたペットボトル入りの緑茶に混ざっていたようなのだが、そのペットボトルに誰の指紋も付いてないのと、車内から青酸カリの入ったビンが発見されたことから、警察は自殺と断定する。ただ、何か腑に落ちないコナン。食い意地のはった元太が仮面ヤイバーのお菓子を大量に抱えている姿を見て、あることに気付き、浜辺でペットボトルのフタを探し始めるのだが…はたしてこの事件は自殺に見せかけた、巧妙な他殺なのだろうか?"}, "151": {"Number": 151, "Title": "ロシアンブルーの秘密", "Files": [{"Volume": "51", "Index": "7", "Title": "「ロシアンブルー」"}, {"Volume": "51", "Index": "8", "Title": "「ゴロはゴロでも!?」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "鈴木園子", "妃英理"], "Place": ["毛利小五郎探偵事務所"], "Guest Characters": ["ゴロ", "桐下", "桐下の娘"], "Explain": "預かってくれるはずだった秘書の栗山が寝込んでいるので、出張で沖縄に行く間、飼っているロシアンブルーのゴロを預かってくれと英理に頼まれた蘭。しかし、蘭とコナンは学校があるので、結局、小五郎が面倒を見る羽目に。ボヤく小五郎のもとへ、謎を解いて欲しいと依頼人が現れる。それは、高校2年生の娘が間違えて自分の携帯に送ってきた、暗号めいたメールを解読してほしいという依頼で、かろうじて読める「カレ」・「つきあって」という単語から、いかがわしい内容なのではと心配する依頼人。さっそく解読にチャレンジする小五郎だが、全く解けずに大苦戦!そんな彼を尻目に、イタズラし放題の英理の飼いネコ・ゴロ。しかし、ゴロがした数々のイタズラには、暗号解読のヒントが隠されていることに小五郎は気付き…"}, "152": {"Number": 152, "Title": "封印された洋窓", "Files": [{"Volume": "51", "Index": "9", "Title": "「開かずの窓」"}, {"Volume": "51", "Index": "10", "Title": "「作られた密室」"}, {"Volume": "51", "Index": "11", "Title": "「魔物の抜け穴」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "鈴木園子", "山村ミサオ", "本堂瑛祐"], "Place": ["園子の別荘近くの、ドルクスメンバーの別荘"], "Guest Characters": ["槙野純", "天堂亨", "倉本耀治", "保波倫子"], "Explain": "瑛祐を伴い、園子の別荘を訪れた蘭とコナン。しかし、別荘の前の吊り橋が落ちていて行くことができないため、近くにあった他の別荘で電話を借りることに。その別荘にいたのは、ドルクスというインディーズバンドのメンバー4人。作曲・作詞や練習に使うため、魔物が棲みついていると噂されて安く売りに出されていたこの建物を、安く買い叩いたのだという。魔物が入ってきたとされて無数の釘を打ちつけて開かなくした2階の窓を、興味本位で外から眺めていたコナンたち。近くの木の上にある鳥の巣箱を覗こうとして落っこちた瑛祐が、偶然にも、開かないはずの窓からこちらを覗く何者かの姿に気付く。その言葉を聞いて、確認しに建物内に戻ったコナンの傍らで、バンドメンバーの1人が密室となった部屋で首を吊っているのが発見される!バンドメンバー全員にアリバイがあり、魔物の仕業としか思えないのだが…そして普段のドジさを微塵も感じさせない鋭い視線で、推理の手がかりを集めるコナンを監視する瑛祐の意図は一体?"}, "153": {"Number": 153, "Title": "因縁と友情の試写会", "Files": [{"Volume": "52", "Index": "1", "Title": "「挙動不審!?」"}, {"Volume": "52", "Index": "2", "Title": "「因縁の試写会」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦"], "Place": ["東都シネマ", "奥穂第2ビル"], "Guest Characters": ["建井文吾", "鳴川", "亜美"], "Explain": "コナンが小五郎にもらった試写会チケットで映画を観に行くことになった少年探偵団。その映画は20年続いた人気シリーズの完結編「スターブレイドⅥ」で、元太達は列に並んでいる間も待ちきれない。闇の剣聖ダーク・サシムや光の剣豪ベイ・ジュウや炎の女剣士キササなどの登場キャラクターになりきってはしゃぐ彼らの様子を見て、声をかけてきたスターブレイド好きのフリーカメラマン。たまたま通りかかった闇の剣客ダーク・タキオの格好をした人との記念写真を撮ってくれたのだが、急遽電話で呼び出された様子で、荷物を置いたままどこかに行ってしまった。そんな彼の態度に不審さを感じ、荷物を調べ始めたコナン。すると、前作スターブレイドⅤの、血のついたチケットを見つけ、更に、さっき撮ったばかりのフィルムだけを持っていったことが判明して…これらのことから何かに気付いたコナンは、消えた彼のあとを追いかけるのだが!?"}, "154": {"Number": 154, "Title": "本庁の刑事恋物語[偽りのウェディング]", "Files": [{"Volume": "52", "Index": "3", "Title": "「式場パニック」"}, {"Volume": "52", "Index": "4", "Title": "「招かれざる客」"}, {"Volume": "52", "Index": "5", "Title": "「ウェディング・バトル」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "宮本由美", "千葉和伸"], "Place": ["結婚式場", "提無津川べりの空き倉庫"], "Guest Characters": ["益戸麗", "平正輝", "郡司倫造", "島袋貞悟", "軽辺福春"], "Explain": "小五郎達は、出席していた結婚式場で警視庁の面々と偶然出会う。連続強盗殺人犯に命を狙われているカップルの結婚式を警護するため、替え玉として警視庁の高木刑事と宮本婦警が新郎新婦に扮して警戒中だというのだ。花嫁は半年前に犯人を目撃しているが、目出し帽を被っていたのではっきり顔がわからない。その時、目暮警部のもとに入った千葉刑事からの連絡。提無津川べりで発見された身元不明の焼けた死体の爪に、例の強盗殺人犯の指紋が付着していたというのだ。つい先日に花嫁の自宅に空き巣が入ってPCを盗み見ていることも踏まえると、PC内の招待客リストの誰かを殺害して死体を燃やし、その客に成りすまして式場内に紛れ込んだ可能性が高いのだが…式の中止を主張する警察に対し、コナンは新郎新婦に式場内で顔に見覚えのない客がいないかチェックしてもらうことを提案。疑わしい人間は3人に絞り込めたのだが、決め手にかけて…そして事態は、驚きの結末へと向かう。"}, "155": {"Number": 155, "Title": "ひっくり返った結末", "Files": [{"Volume": "52", "Index": "6", "Title": "「常識はずれの部屋」"}, {"Volume": "52", "Index": "7", "Title": "「逆さまミステリー」"}, {"Volume": "52", "Index": "8", "Title": "「隠したかったもの」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["ホテルニュー米花", "萬田年久の家", "原本高平の家"], "Guest Characters": ["萬田年久", "ノベル", "原本高平", "島木", "市村"], "Explain": "スケジュールに追われ編集者にせっつかれて、ホテルでカンヅメにされている人気小説家。彼は編集の目を盗んで、自宅の向かいの家に住まわせているゴーストライター役の弟子の所に行き、代筆させた原稿を受け取る。そして、その弟子を花瓶で殴って絶命させた後、今度も編集者に見つからないようにホテルに戻り、アリバイ作りをすることに成功する。しかし、弟子の所に行った際、連れていった飼いネコが見当たらなくなってしまう。やむなく、ネコを放置したままホテルに戻り、もう一度ネコを捜しに戻る。すると、ネコは弟子の家の向かいにある自宅に帰ってきていた。それを見て、完全犯罪成立だと彼が安堵したその時、草野球に興じていた少年探偵団のボールが弟子の家のガラスを割って…弟子の死体を見つけた探偵団の通報で、駆けつけた警察に尋問される小説家。彼のアリバイをくずすカギは、弟子の部屋で不自然な状態で棚に並んでいるミニカーや人形や本。すべて逆さまになったこれらの意味するものをコナンはどのように推理する!?"}, "156": {"Number": 156, "Title": "園子の赤いハンカチ", "Files": [{"Volume": "52", "Index": "9", "Title": "「園子の赤いハンカチ」"}, {"Volume": "52", "Index": "10", "Title": "「カタカナの名前」"}, {"Volume": "52", "Index": "11", "Title": "「スーパーマン」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "阿笠博士", "鈴木園子", "山村ミサオ", "京極真"], "Place": ["『冬の紅葉』ロケ地の山", "赤樹旅館", "ファミリーレストランChu-ji"], "Guest Characters": ["大隈勇", "綿貫辰三", "ハンス・バックリー", "八月一日"], "Explain": "TVの連続ドラマ『冬の紅葉』ロケ地の山に紅葉狩りにやってきたコナンたち。“初空の紅葉の下の赤いハンカチ”のシーンを再現しようと試みるも、同じようなことを考えたファンの手により、山は赤いハンカチだらけ。そんな山の中で、そのドラマのADをやっていたホヅミという男と出会い、言伝を頼まれることに。頼まれた「お探しの木は見つかりました。ドラマのラストで使った岩のある場所に来てください」というメッセージを旅館のノートに書いた後、再度山に戻ったコナンたちだったが、そこには先ほどのホヅミの刺殺体が…!!そして、落ちていた彼の手帳の4月1日の欄には、何故か血の跡が残されていた。通報を受けた群馬県警察が捜査を始め、コナンたちの証言から、旅館に朝チェックインした3人に容疑者を絞り込む。はたしてADのホヅミを殺害した犯人は!?また、園子の恋人・京極真も久々に登場!"}, "157": {"Number": 157, "Title": "怪盗キッドと四名画", "Files": [{"Volume": "53", "Index": "1", "Title": "「紅蓮」"}, {"Volume": "53", "Index": "2", "Title": "「金色」"}, {"Volume": "53", "Index": "3", "Title": "「青嵐」"}, {"Volume": "53", "Index": "4", "Title": "「純白」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "怪盗キッド", "千葉和伸", "中森銀三"], "Place": ["奥多摩にある及川の別荘"], "Guest Characters": ["及川武頼", "神原晴仁"], "Explain": "世界的な画家が描いた、「紅蓮・金色・純白・青嵐」という花鳥風月をイメージした四名画のうち、新作「青嵐」を盗むと予告してきた白き魔術師・怪盗キッド。画家の別荘内は中森警部の物々しい警備がしかれ、さらにTV局のクルーも集まって騒然とした状況に。そして、依頼を受けた小五郎とコナンも警戒にあたるが、急に、絵の最終チェックをしたいとアトリエ内に1人きりとなった画家。その時、突然の停電とともにアトリエからは絵画が消え失せ、画家の義父が首を刃物で切られて死んでいるのが発見される。キッドは人の命だけは盗らないはず、そう信じて疑わない中森警部は、目暮警部と小五郎達に後の捜査を任せる。そして、汚名を着せられたキッドのとった行動は…!?"}, "158": {"Number": 158, "Title": "1年B組大作戦!", "Files": [{"Volume": "53", "Index": "5", "Title": "「怪人二百面相」"}, {"Volume": "53", "Index": "6", "Title": "「1年B組大作戦」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "小林澄子"], "Place": ["帝丹小学校1-B", "音楽室"], "Guest Characters": ["東尾マリア", "坂本たくま"], "Explain": "5時限目の学級活動に姿を見せない担任の小林先生。黒板に貼られた紙には「小林先生はあずかった君たちにいばしょがわかるかな?怪人二百面相」との文言が!実はこれ、先生の仕掛けた推理ゲームで、先生が隠れている場所を児童たちに推理させようというものだった。それぞれの机の中に入っていた数字が1つ書かれた紙、光彦が1番、歩美が2番、コナンが3番、元太が5番。そして、転校生の女の子と、長期入院で休んでいた男の子の机にもそれぞれ4番と6番の紙が。ヒントは黒板に貼ってあった紙の裏に描かれていたサイコロの絵らしいのだが…職員室に呼ばれていったコナン抜きで、少年探偵団はこの推理ゲームに挑む!!"}, "159": {"Number": 159, "Title": "黒の組織の影[幼い目撃者/奇妙な照明]", "Files": [{"Volume": "53", "Index": "7", "Title": "「目撃者は一人」"}, {"Volume": "53", "Index": "8", "Title": "「釘とヘび」"}, {"Volume": "53", "Index": "9", "Title": "「トンカチの正体」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "ジョディ", "鈴木園子", "千葉和伸", "赤井秀一", "ジェイムズ・ブラック", "水無怜奈", "本堂瑛祐"], "Place": ["杯戸中央病院", "毛利探偵事務所", "杯戸大橋", "杯戸中央橋", "杯戸新橋", "タトゥーショップNAILSNAKE"], "Guest Characters": ["板垣ロク", "柱谷巧", "巧の父親", "桐谷", "安井", "関内"], "Explain": "昏睡状態のまま意識を取り戻さない水無怜奈。FBIが調べた経歴も偽造されたもので、名前すら007(ダブルオーセブン)をもじった偽名の疑いが強く、黒ずくめの組織につながる手がかりは見つからない。一方、毛利探偵事務所に最近出入りし始めた、謎の転校生・本堂瑛祐を警戒するコナン。そこへ、父子の依頼者が現れる。年明けの花火が上がる頃、ノコギリのようなヘアスタイルの男の死体を川に捨てる現場を、その子供が目撃したというのだ。ニュースから、その男が有名なロックミュージシャンであることが判明し、当初は半信半疑だった小五郎も調査に乗り出すことに。男の子の証言によれば、カバンに入れた死体を川に落とそうとしていた人物の腕には釘の絵が描かれていて、近くに大きな光るトンカチが見えたらしいのだが…はたしてそんな状況はありうるのだろうか!?"}, "160": {"Number": 160, "Title": "黒の組織の影[謎の高額報酬/真珠の流れ星]", "Files": [{"Volume": "53", "Index": "10", "Title": "「不可思議なバイト」"}, {"Volume": "54", "Index": "1", "Title": "「夕食の献立」"}, {"Volume": "54", "Index": "2", "Title": "「夢見るスター」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "ジン", "ウォッカ", "コルン", "キャンティ", "キール", "本堂瑛祐", "榎本梓"], "Place": ["ジンのポルシェ356A", "喫茶ポアロ", "鳥矢町3丁目の公園", "船本家"], "Guest Characters": ["船本達仁", "船本兼世", "茂野孝美", "船本透司"], "Explain": "小五郎のもとにやってきた本堂瑛祐は、面白い事件があると持ちかける。聞くと、インターネットのHPで公開中の日記に、シャーロック・ホームズの小説「赤毛連盟」とよく似た、謎の超高額バイトの体験談がアップされているというのだ。燃えるゴミを回収車より前に持ち去るだけで、1回につき5万円も支払っている依頼者が誰なのか突き止めようと、日記にあった場所を訪れた小五郎達。すると、そこには殺人事件の捜査をしている目暮警部の姿が。しかも驚くことに、殺されたのは、キールこと水無怜奈がバイク事故で意識不明になった現場に居合わせた少年の母親であった!被害者の身に付けていた真珠のネックレスとブレスレットがなくなっていることから、警察は物盗りの線で捜査をすすめる。だが、警察の事情聴取に「ママを殺したのは真っ黒なカッコをした外国の女の人で、英語で“ウマウマ”と喋っていた」と言い張る少年…はたしてこれは黒ずくめのベルモットによる口封じなのか?そして謎のバイトは事件とどういう関係が…?"}, "161": {"Number": 161, "Title": "割れない雪だるま", "Files": [{"Volume": "54", "Index": "3", "Title": "「探偵団の雪ダルマ」"}, {"Volume": "54", "Index": "4", "Title": "「転落の軌跡」"}, {"Volume": "54", "Index": "5", "Title": "「破局の雪山」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "山村ミサオ"], "Place": ["群馬のスキー場", "博士のビートル"], "Guest Characters": ["小倉朔子", "木山鍛治", "尾上麻華", "板橋一八"], "Explain": "先日の奇妙なバイトにかかわる一連の事件に小五郎を巻き込んだのが、本堂瑛祐の目論みであると気付いたコナン。一抹の不安を感じつつも、群馬のスキー場で雪ダルマ作りに熱中する少年探偵団のペースに巻き込まれてしまう。そんな折、同じロッジに泊まる美大の彫刻科4年生グループ4人のうち、女性1人の姿が見当たらない。そして、吹雪の中、捜索を手伝うことになったコナン達は、崖下の池に仰向きで浮かぶ彼女の死体を発見する。死体はウェアを身に付けていたが、帽子やゴーグル、手袋をしていないことから、事故死に見せかけた殺人であると見抜いたコナン。はたしてロッジにいた被害者を、温泉が湧く凍らない池に放りこんだ犯人はいったい!?"}, "162": {"Number": 162, "Title": "服部平次との3日間[1]", "Files": [{"Volume": "54", "Index": "6", "Title": "「人を飲む部屋」"}, {"Volume": "54", "Index": "7", "Title": "「幻の死体」"}, {"Volume": "54", "Index": "8", "Title": "「血痕のカラクリ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉"], "Place": ["桜祭り会場", "昇岳寺", "昇岳寺の離れ"], "Guest Characters": ["傳久", "釈蓮", "文久", "林久"], "Explain": "大阪からやって来た平次と和葉を伴い、花見にやって来たコナンたち。小五郎は、そこで出会った若い僧侶から、自分が修行する山寺の離れで起こった、女性の死体が消えるという神隠しの謎を解いてほしいと頼まれる。仕方なく、山寺を訪れ、住職の和尚の話を聞こうとするのだが、和尚はその僧侶が見たものは幻だと言い張るのみ。ともあれ、その神隠しが起こったとされる離れに案内してもらうことになった一行。それは、8畳敷きの部屋が4つ正方形に配置された建物で、女性の死体があったとされる部屋には、血痕はおろか、畳を取り替えた様子も無く…他の3つの部屋と違うところといえば、多聞天・広目天・増長天・持国天といった四天王の仏像が四隅に鎮座していることくらいだった。僧侶が見たという死体は、やはり和尚の言うとおり、幻だったのだろうか…!?"}, "163": {"Number": 163, "Title": "服部平次との3日間[2]", "Files": [{"Volume": "54", "Index": "9", "Title": "「東の高校生探偵」"}, {"Volume": "54", "Index": "10", "Title": "「探偵甲子園」"}, {"Volume": "54", "Index": "11", "Title": "「密室証明」"}, {"Volume": "55", "Index": "1", "Title": "「探偵たちの名推理」"}, {"Volume": "55", "Index": "2", "Title": "「熱血探偵」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉"], "Place": ["毛利探偵事務所", "クルーザー船内", "孤島のロッジ"], "Guest Characters": ["槌尾広生", "越水七槻", "時津潤哉", "甲谷廉三", "白馬探"], "Explain": "東京滞在中の平次から、「探偵甲子園」という日売TVの番組企画の話を聞かされたコナン。東西南北の各地域を代表する高校生探偵4人が推理勝負をするというもので、平次は西の代表ということだった。興味を持ったコナンは、助手のふりをして平次と2人で収録場所の孤島へと向かうクルーザーに乗り込む。島のロッジに着くと、そこにはキッドのライバル、警視総監の息子でイギリス留学中の白馬探も招待されていた。そして、東西南北の高校生名探偵たちにさっそく推理課題が課せられていく中、北の代表の探偵自身が死体で発見される!一方、コナンと平次の帰りを待っていた小五郎達の調べで、「探偵甲子園」なる企画は存在しないことが判明。では、一体誰がなんの目的で高校生名探偵達を呼び寄せたのか…そして、孤島で殺人事件に巻き込まれたコナンと平次はどうなってしまうのか…!?"}, "164": {"Number": 164, "Title": "元太の必殺シュート", "Files": [{"Volume": "55", "Index": "3", "Title": "「元太のシュート」"}, {"Volume": "55", "Index": "4", "Title": "「元太とエル」"}, {"Volume": "55", "Index": "5", "Title": "「イタズラ坊主」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "榎本梓"], "Place": ["スタジアム", "場外馬券場に近いデパートの地下駐車場", "ケーキショップ「イケナカ」", "喫茶ポアロ"], "Guest Characters": ["赤木英雄", "児島乾史", "ルトガー・ハイネン", "稲垣大将", "玄田辰造"], "Explain": "ひいきのサッカーチーム、東京スピリッツの試合観戦に出かけた少年探偵団。しかし、主力選手のヒデが振るわず、スピリッツは負けてしまう。観戦後、デパートに移動しても悔しさが止まらない元太。コナン達が店内でケーキを食べている間も、一人駐車場に残り、持っていたサッカーボールに怒りをぶつけ続ける。しかし、力いっぱいボールを蹴ろうとした瞬間、「ガゴ」という不意の物音に驚き、転んでしばらく意識を失ってしまった元太。意識を取り戻した時には、ドイツ人男性が血まみれで倒れていて…店内から戻ってきたコナン達があわててかけよると、その男性は元太を指差し、「犯人…エル」と呟いて気絶してしまった。自分の蹴ったボールでケガをさせてしまったとパニックになる元太。コナンは真犯人探しを始めるのだが…"}, "165": {"Number": 165, "Title": "工藤新一少年の冒険", "Files": [{"Volume": "55", "Index": "6", "Title": "「月下」"}, {"Volume": "55", "Index": "7", "Title": "「黎明」"}, {"Volume": "55", "Index": "8", "Title": "「白昼」"}, {"Volume": "55", "Index": "9", "Title": "「落日」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "工藤優作", "工藤有希子", "妃英理", "小林澄子"], "Place": ["帝丹小学校図書室", "毛利家", "工藤家", "阿笠博士のビートル", "杯戸港", "鳥矢水門", "踏切", "奥穂郵便局", "米花町区役所出張所"], "Guest Characters": ["黒羽盗一(先代怪盗キッド)"], "Explain": "学級活動の読書会のため、図書室で読書中の少年探偵団。室内で偶然発見した牛革の財布の中に、「ありがとう1ねんAぐみもうりらん」と書かれた紙が入っていた。これは、新一が小1だった10年前のもので、それにまつわる思い出話を皆に聞かせることになったコナン。そして舞台は10年前…図書室に出るというお化けの正体を突きとめるべく、新一と蘭は夜の学校に忍び込む。彼らはそこで、君の弟だと名乗る怪しい人物から挑戦され、宝探しの謎解きに挑むこととなった。「ハイドの怒りを鎮めよ」、「トリヤの無実を晴らし御老公の肝を潰せ」、「オクホの証を消し去り濁った声で孤独を噛みしめろ」、「米花中国士東」、「S→W」といった、一見なんのことだかよくわからない暗号が宝に至る手がかりらしいのだが…これらの暗号を順番に解いていった先にある宝とは、いったい!?"}, "166": {"Number": 166, "Title": "妃英理弁護士の恋", "Files": [{"Volume": "55", "Index": "10", "Title": "「秘密の妃英理[1]」"}, {"Volume": "55", "Index": "11", "Title": "「秘密の妃英理[2]」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "妃英理"], "Place": ["妃法律事務所", "ドッグカフェ", "カラオケスナックJ&P"], "Guest Characters": ["ゴロ", "栗山緑", "戸部先生"], "Explain": "小五郎と英理の初デート記念日を祝いに妃法律事務所を訪れた蘭。しかし、妙にイラついていて素っ気ない母の態度に、蘭は不審さを感じてしまう。そして、机の上にあった見知らぬ男性とのツーショット写真や、その男性からの着信履歴、ごみ箱に捨てられた結婚指輪を発見し、浮気ではないかという疑いを強める。疑惑を確かめるために母のあとを尾行し、直接乗り込んだ喫茶店。そこで目にしたのは、赤ちゃん言葉を話す男と会話しながら、涙を流す母の姿だった!怒りに燃える蘭の鉄拳が浮気相手の男に炸裂…!?"}, "167": {"Number": 167, "Title": "本庁の刑事恋物語8[左手の薬指]", "Files": [{"Volume": "56", "Index": "1", "Title": "「婚約指輪[1]」"}, {"Volume": "56", "Index": "2", "Title": "「婚約指輪[2]」"}, {"Volume": "56", "Index": "3", "Title": "「婚約指輪[3]」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎"], "Place": ["警視庁", "奥多摩にある諸口の別荘"], "Guest Characters": ["諸口益貴", "出島覚治", "垂水亘", "穴吹晴栄"], "Explain": "佐藤刑事の左手薬指に光る指輪。警視庁の面々、特に高木刑事は彼女が他の誰かと婚約したのかが気になってしょうがない。そこへ、殺人事件発生の連絡が入り、向かった現場には小五郎達が!実は事件の被害者は、小五郎と対談取材する予定だった有名推理作家だったのだ。彼が異常な神経質だったことと、彼の指にはまっていたダイヤの指輪の100thという文字が逆になっていたことから、殺人事件だと判断したコナン。ただ、事件が起きた部屋は鍵がかかっており、被害者の手のひらにそれが乗っていたことから考えると、現場は完全な密室となってしまう。居合わせた取材スタッフ3人それぞれが、密室を作り上げることが可能そうな小道具、輪ゴム・メジャー・カセットテープを持っていることから、犯人はこの中に居そうなのだが…そして、気になる佐藤刑事の指輪の真相は!?"}, "168": {"Number": 168, "Title": "山姥の刃物", "Files": [{"Volume": "56", "Index": "4", "Title": "「鬼婆伝説殺人事件[1]」"}, {"Volume": "56", "Index": "5", "Title": "「鬼婆伝説殺人事件[2]」"}, {"Volume": "56", "Index": "6", "Title": "「鬼婆伝説殺人事件[3]」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "山村ミサオ"], "Place": ["群馬の山奥", "田中家"], "Guest Characters": ["田中伊和江", "大庭茜", "足立頼人", "香原風雅", "田中祥太"], "Explain": "博士と共にキャンプに出かけた少年探偵団だが、ビートルが故障し、山の中で一軒ぽつんと立つ民家に宿を乞う。そこには山姥のような老婆が1人きりで住んでおり、実は鬼婆なのではと不安がる探偵団。そこへ、森林浴途中で道に迷ったというホスト2人と女性1人のグループがやってきて、彼らも泊まることに。そして夜更け、トイレに立った光彦は、台所で髪を振り乱して鬼のような形相で赤い柄の包丁を研ぐ老婆の姿を目撃。コナン達に報告しようと部屋に戻った刹那、泊まっていた女性客の悲鳴が響きわたる!駆けつけると、そこには頚動脈を刃物で切られ、失血死した女性が横たわっていて…警察は家中くまなく捜索したものの、凶器となった刃物が見つからない。はたして、女性の首筋を鋭利に切り裂いた刃物はどこに消えたのか?"}, "169": {"Number": 169, "Title": "黒い写真の行方", "Files": [{"Volume": "56", "Index": "7", "Title": "「西からの手がかり」"}, {"Volume": "56", "Index": "8", "Title": "「写真の行方」"}, {"Volume": "56", "Index": "9", "Title": "「カンパニー」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "服部平次", "阿笠博士", "灰原哀", "鈴木園子"], "Place": ["阿笠博士の家", "西郡宗兵の自宅マンション"], "Guest Characters": ["西郡宗兵", "早織", "古庄", "多湖"], "Explain": "コナンは服部から情報を得て、本堂瑛祐の父親を知っている人物に電話で連絡を取ることに。すると、彼らが写った写真を持っていて見せても構わないとの言葉。実はその人物、大阪のお好み焼き店店長の孫で、子供の頃の瑛祐を大阪でよく見かけたらしいのだ。模型店店長をやっている彼の帰宅を待ち、さっそく彼のマンションを訪れたコナン達。しかし、本棚にあるはずのアルバムが無く、PC内にバックアップしていたはずの写真データも無くなっていた。室内の状況を観察したコナンは、すぐさまこれが謎の侵入者の仕業であると推理。警察が来て事態がややこしくなる前に写真を取り戻させたいコナンは、部屋の合鍵を持つ友人達を洗えと指示し、推理の元となる情報を集め始める。"}, "170": {"Number": 170, "Title": "赤と黒のクラッシュ[発端/血縁]", "Files": [{"Volume": "56", "Index": "10", "Title": "「間違い電話!?」"}, {"Volume": "56", "Index": "11", "Title": "「血が語る真実」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "鈴木園子", "本堂瑛祐"], "Place": ["毛利探偵事務所", "西米花病院", "ハンバーガーショップ", "競馬場", "庵野家"], "Guest Characters": ["七川絢", "庵野", "庵野の母"], "Explain": "本堂瑛祐の写真を入手し、彼の父親が“カンパニー”というところで働いていたことを突き止めたコナン。服部にその報告を電話中、強引に蘭に誘われて病院に連れていかれる。蘭の中学時代の同級生が入院するその病院で、偶然出会ったのはなんと瑛祐。彼は水無怜奈としか思えない写真を持ちながらも、この人物は姉で、その行方を捜していると言い張る。そこで、知り合いの女子アナオタクの家に赴いて写真を見てもらおうということになり、電話をかける蘭。しかし、番号は合ってるはずなのに何度かけても間違い電話の1点張り。仕方がなく、その彼の実家の母親を訪ねるが、母親は母親で何か立て込んでいる様子で…そんな状況を観察し、これはある事件に関係しているのではとの確信を強めたコナン。一体その事件とはなんなのか?"}, "171": {"Number": 171, "Title": "赤と黒のクラッシュ[血縁/絶叫/冥土]", "Files": [{"Volume": "57", "Index": "1", "Title": "「母の遺品」"}, {"Volume": "57", "Index": "2", "Title": "「死を呼ぶ片手袋」"}, {"Volume": "57", "Index": "3", "Title": "「黄泉からの殺人者」"}, {"Volume": "57", "Index": "4", "Title": "「哀しみの手袋」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "目暮十三", "高木渉", "ジョディ", "鈴木園子", "本堂瑛祐"], "Place": ["杯戸中央病院", "毛利探偵事務所", "奥平家"], "Guest Characters": ["奥平詠子", "田端菊代", "瀬川旗郎", "奥平角蔵", "奥平鍛吾"], "Explain": "先の事件で、水無怜奈と本堂瑛祐の血液型がそれぞれAB型とO型で、理論上は血縁関係にないことが判明した。しかし、まだ瑛祐がO型であることを信じきれないコナン。瑛祐の提案で、母子手帳で確認することに。それは、彼の母が生前住み込みで働いていた屋敷にあるというので、さっそくその屋敷に向かう。一方、小五郎もそこの主人から、ある事件の依頼をされていた。その事件とは、1年前にその家の息子が両手両足を縛られて溺死したもので、小五郎に再調査をしてほしいというのだ。しかも、息子の死体が片手につけていた白い手袋の、もう片方が彼の書斎に落ちていたらしく、殺人者の影に怯える主人。そして、彼が書斎に1人きりになった時、室内から5千万円の壷が割れる音が!「開けるな!」という絶叫の後、室内には首を吊った主人の姿があった。コナンはこれが仕組まれた密室殺人で、死体の足元に落ちていた血の付いた本がダイイングメッセージではないかと推理。はたして殺人者は誰なのか?"}, "172": {"Number": 172, "Title": "テレビ局の悪魔", "Files": [{"Volume": "57", "Index": "4", "Title": "「悪魔が来たりて…」"}, {"Volume": "57", "Index": "5", "Title": "「悪魔のカラクリ」"}, {"Volume": "57", "Index": "6", "Title": "「悪魔の涙」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "沖野ヨーコ"], "Place": ["日売TV"], "Guest Characters": ["サタン鬼塚", "サタン鬼塚のマネージャー", "漆原典児"], "Explain": "仮面ヤイバーのスタジオ見学のため、日売TVにやってきた少年探偵団。そこで悪魔のような格好をした怪しい男と出くわす。彼は特殊メイクと凝ったヘアスタイル、派手な衣装がウリの、「三途のⅢ」というロックグループのボーカル。大ファンである光彦の姉のため、サインをもらおうと控え室を探す探偵団。その時、パトカーのサイレンが鳴り響き、警察が局に駆けつける!局内で殺人事件が発生したのだという。どうも、そのボーカルが怪しいのだが、彼には鉄壁のアリバイがあった。それは、目立ちすぎる格好のため、人目につかず犯行を行うのは不可能で、仮にメイクを落としたとしても、鏡が無い状況ではうまくメイクし直せないというもの…コナンは、1品ずつバラバラに届いた出前、控え室に置かれていた折り鶴、定規にヒントを見出し、彼のアリバイをくずしにかかる。"}, "173": {"Number": 173, "Title": "逃亡者", "Files": [{"Volume": "57", "Index": "8", "Title": "「逃亡者」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "妃英理", "榎本梓"], "Place": ["喫茶ポアロ", "競馬場", "フレンチカフェ", "映画館", "阿笠博士の家"], "Guest Characters": ["庵野"], "Explain": "事務所の下にある喫茶ポアロで、いつものように新聞を読みながらコーヒーをすする小五郎。しかし、今日に限って様子が少しおかしい。どうやら誰かに追われているようなのだが…?ただ、今日さえ乗り切れれば、後はどうとでもなるらしい。そんなわけで、執拗な追っ手の影から自分の身を隠すべく、競馬場、友人宅、フレンチカフェ、映画館などを転々と逃げ回る小五郎。でも、追いかけてきている奴らというのは一体誰?小五郎の独り語りで進む珍しい演出にも要注目の、1話完結シリーズ!!"}, "174": {"Number": 174, "Title": "赤と黒のクラッシュ[昏睡/侵入]", "Files": [{"Volume": "57", "Index": "9", "Title": "「鴉の唄」"}, {"Volume": "57", "Index": "10", "Title": "「2本目の糸」"}, {"Volume": "58", "Index": "1", "Title": "「追跡、そして…」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "ジョディ", "鈴木園子", "赤井秀一", "ジェイムズ・ブラック", "水無怜奈"], "Place": ["毛利探偵事務所", "杯戸中央病院", "阿笠博士の家", "FBIのワンボックスカー"], "Guest Characters": ["新木張太郎", "楠田陸道", "西矢忠吾", "杯戸中央病院院長"], "Explain": "父の会社の仲間を杯戸中央病院で発見したと言い残し、本堂瑛祐が音信不通になってしまった。カンパニーとはCIAの別称で、彼の父もそこに所属していることから、CIA工作員が水無怜奈の身辺をうろついていると判断したコナン。さっそくFBIのジョディに相談すると、彼の父はCIAのNonOfficialCover(ノンオフィシャルカバー)、通称NOC(ノック)のイーサン・本堂という人物で、4年前に亡くなっているとのこと。しかも、驚くべきことに、水無怜奈に瓜二つの人物に殺害されたというのだ。そして、蘭からもたらされた、瑛祐が「7つの子」の音階になるメールアドレスを入力している人物に接触したという情報…病院に潜伏しているのはCIAではなく黒ずくめの手先だったのだ。FBIと共に病院へ急行したコナンは、入院日から容疑者を3人に絞り込み、隠しカメラの画像から手先を割り出そうと試みる!"}, "175": {"Number": 175, "Title": "赤と黒のクラッシュ[覚醒/攪乱/偽装/遺言/嫌疑]", "Files": [{"Volume": "58", "Index": "2", "Title": "「赤井の過去」"}, {"Volume": "58", "Index": "3", "Title": "「イチかバチか…」"}, {"Volume": "58", "Index": "4", "Title": "「擬装」"}, {"Volume": "58", "Index": "5", "Title": "「最終手段」"}, {"Volume": "58", "Index": "6", "Title": "「任務(ミッション)」"}, {"Volume": "58", "Index": "7", "Title": "「姉弟」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "ジョディ", "ジン", "ウォッカ", "ベルモット", "赤井秀一", "ジェイムズ・ブラック", "水無怜奈", "本堂瑛祐", "キャンティ", "コルン", "アンドレ・キャメル"], "Place": ["ジンのポルシェ356A", "杯戸中央病院", "水無怜奈の病室", "ファミリーレストランHAIDO", "TR杯戸駅", "HAIDOCINEMA", "橋", "杯戸中央病院の駐車場", "幹線道路"], "Guest Characters": [""], "Explain": "潜伏していた黒ずくめの手先に拳銃自殺されてしまったため、結果として水無怜奈の居場所を組織に知られることになってしまったコナンとFBI。しかし、彼女の身柄の奪還を警戒するジョディとは違い、シルバーブレットこと赤井だけが、恋人の仇・ジンの来訪を喜んでいた。その恋人とは、かつて赤井自身が組織にスパイとして潜入する際に「諸星大」という偽名で近づいた、組織の科学者の娘・広田雅美。そう、本名は宮野明美、かつて組織から抜けるために10億円強奪事件を起こした灰原の姉だったのだ。一方ジンも、ジェイムズ宛にコロンバイン(おだまき)を送りつけ、花言葉「必ず手に入れる」で宣戦布告する。そして、かつて「ライ」というコードネームを与えられるくらいに頭角を現し、組織を打ち抜くシルバーブレットと称された赤井を、この機に乗じて葬り去ろうとも。まずは異臭騒ぎと火事と集団食中毒を同時発生させて混乱させ、多数のプラスチック爆弾を病院に送りつけてきた組織。しかし、それは手始めに過ぎなかった…彼らの更なる作戦、そしてそれに反撃するコナンと赤井の計画、最後に笑うのはどっちだ?"}, "176": {"Number": 176, "Title": "赤と黒のクラッシュ[嫌疑/潔白/決死/殉職]", "Files": [{"Volume": "58", "Index": "8", "Title": "「意外な容疑者」"}, {"Volume": "58", "Index": "9", "Title": "「13日の金曜日」"}, {"Volume": "58", "Index": "10", "Title": "「キャメルの過去」"}, {"Volume": "58", "Index": "11", "Title": "「魔法の呪文」"}, {"Volume": "59", "Index": "1", "Title": "「鋼の楔」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "ジョディ", "ジン", "ウォッカ", "千葉和伸", "ベルモット", "赤井秀一", "ジェイムズ・ブラック", "水無怜奈", "本堂瑛祐", "アンドレ・キャメル"], "Place": ["杯戸中央病院", "ジンのポルシェ356", "ニュー米花ホテル", "埠頭の倉庫街", "来葉峠", "警視庁", "ジェイムズのベンツ"], "Guest Characters": ["イリーナ・パーマー", "ハル・バックナー", "トビー・ケインズ", "須内廉治"], "Explain": "水無怜奈の正体がCIAのNOCで、彼女の身柄を黒ずくめに奪還させたのがわざとであるとジョディ達に打ち明けたコナンと赤井。本堂瑛祐には証人保護プログラムを受け入れさせ、しばらくは組織の出方を静観することに。そして久しぶりの日常、少年探偵団はそろってニュー米花ホテルのバイキングへと出かける。料理に舌鼓を打っているとパトカーのサイレンが鳴り響き、駆けつけた高木刑事から、ホテル内で殺人事件があったと知らされる。死んだのは外国人タレントプロダクションの社長で、状況から日本語が話せる外国人が疑わしいということに。さっそくホテル内各所から容疑者を連れて来るが、なんとそこにはFBI捜査官のキャメルの姿も!疑いを晴らすべく、ジョディも駆けつけるのだが…一方、組織に戻ったキールこと水無怜奈は、ジンからある踏み絵を課される。それはなんと、FBIの赤井抹殺指令だった…!"}, "177": {"Number": 177, "Title": "弁護士妃英理の証言", "Files": [{"Volume": "59", "Index": "2", "Title": "「音」"}, {"Volume": "59", "Index": "3", "Title": "「空飛ぶ死体」"}, {"Volume": "59", "Index": "4", "Title": "「力学とアリバイ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "妃英理"], "Place": ["ヘアサロンHASAKA", "小五郎の運転する車の中", "ゴミ置き場", "コンビニエンス・サンデーマート"], "Guest Characters": ["葉坂皆代", "永作司朗"], "Explain": "元恋人の格闘家を、ヘアサロン店舗も兼ねた自宅で殺害した女性美容師。その美容室は偶然にも蘭の母である妃英理の行きつけで、殺害当夜も英理はカットとカラーリングの予約を入れていた。しかし、それは英理を証人として利用する為に彼女が仕組んだアリバイ工作だった!彼女の目論見どおり、駆けつけた警察や迎えにきた小五郎が彼女を容疑者扱いすることに真っ向から反論する英理。死亡推定時刻頃、彼女はゴミ出しがてらコンビニに出かけた10分以外は自分と共にいて、その10分程度では坂の上にある美容室から道路2つ下のゴミ置き場まで大の男の死体を運ぶのは無理だというのだ。コンビニ店長の証言もあり、アリバイは成立しているかに見えるのだが…コナンは、死体がゴミ置き場に落ちてくる前に聞いた「ガツン」、「ドサ」、「カラカラ」という物音にアリバイを崩すヒントを見出し、トリックの解明に挑む!"}, "178": {"Number": 178, "Title": "風林火山迷宮の鎧武者/陰と雷光の決着", "Files": [{"Volume": "59", "Index": "5", "Title": "「百足」"}, {"Volume": "59", "Index": "6", "Title": "「鎧武者」"}, {"Volume": "59", "Index": "7", "Title": "「兵法」"}, {"Volume": "59", "Index": "8", "Title": "「風林火山」"}, {"Volume": "59", "Index": "9", "Title": "「戦」"}, {"Volume": "59", "Index": "10", "Title": "「陰と雷」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "大和敢助", "上原由衣"], "Place": ["虎田家邸内", "龍尾家邸内", "流鏑馬稽古場", "虎田家馬小屋", "虎田邸近くの林", "埋蔵金探しの山小屋", "踏切"], "Guest Characters": ["虎田直信", "虎田義郎", "虎田達栄", "虎田繁次", "龍尾康司", "龍尾為史", "龍尾盛代", "龍尾景", "龍尾綾華", "甲斐玄人"], "Explain": "長野の名家当主から、息子の死について調べてほしいと依頼を受けた小五郎。直接の死因は竜巻に巻き込まれた事だが、死体の傍らに百足の死骸が置かれていたことから、この家に恨みを持つ誰かが瀕死の息子を見殺しにしたに違いないというのだ。そして偶然、服部平次も別の名家当主から、同じように百足の死骸が置かれて撲殺された事件の捜査依頼を受けて長野に来ていた。しかしながら、小五郎に依頼した家と平次に依頼した家は代々いがみ合っていて、互いに犯人が向こうの家にいるはずだと言って譲らず、なかなか捜査は進展しない。そんな中、コナンと平次は、6年前に流鏑馬の射手が死んだ事故を調査中の大和敢助と名乗る隻眼の長野県警警部に遭遇。彼から、このままいけば戦国乱世の戦場のように死人が出ると暗に連続殺人の可能性をほのめかされる。そしてその予言通り、蘭と和葉が鎧姿の落ち武者の影を目撃した翌日から両家の関係者が次々と殺害され始めて…はたしてこの連続殺人事件の真相とは!?"}, "179": {"Number": 179, "Title": "カラオケBOXの死角", "Files": [{"Volume": "59", "Index": "11", "Title": "「疑惑の瑛祐」"}, {"Volume": "60", "Index": "1", "Title": "「消えた鈍器」"}, {"Volume": "60", "Index": "2", "Title": "「瑛祐の告白」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "本堂瑛祐"], "Place": ["書店", "3丁目のカラオケBOX"], "Guest Characters": ["茂庭巽", "玉井邦男", "本間恭太", "有元懇治", "有元の彼女"], "Explain": "FBIの証人保護プログラムを拒否し、帝丹高校へと戻ってきた本堂瑛祐。園子の提案で、彼の復帰祝いにカラオケBOXへと繰り出したものの、不審な男がこれ見よがしに後をつけてくる。その雑な尾行方法から、男は黒ずくめの手先などではなく、瑛祐を監視するFBI捜査官ではないかとコナンは推察。とりあえず無視してカラオケに興じることに。しかし、トイレに行くと言って長い間戻ってこなかった瑛祐が戻った後、店員の悲鳴が!コナン達をつけていた例の不審な男が鈍器で頭を割られて死んでいたのだ。店内防犯カメラの映像と店員の証言から、瑛祐も容疑者の1人に…彼がトイレから戻った後、なぜか挙動不審であり、束縛を嫌がっていた事から、尾行者のFBI捜査官を衝動的に殺害したのではないかという可能性を捨てきれないコナン。果たして事件の真相、そして現場から忽然と消えた凶器の行方は?また事件解決後、瑛祐がコナンに…!?"}, "180": {"Number": 180, "Title": "赤白黄色と探偵団/W暗号ミステリー", "Files": [{"Volume": "60", "Index": "3", "Title": "「赤白黄色」"}, {"Volume": "60", "Index": "4", "Title": "「クロシロ君」"}, {"Volume": "60", "Index": "5", "Title": "「新たな隣人」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "ジョディ", "ジェイムズ・ブラック", "キール", "沖矢昴"], "Place": ["帝丹小学校", "アパート木馬荘(米花町2丁目23番地)", "阿笠博士の家"], "Guest Characters": ["杉浦開人", "細井竜平", "真壁吟也", "弓長警部"], "Explain": "同級生の少年から事件調査を依頼された少年探偵団。自分のアパートに住む不審な住人を調べてほしいというのだ。だが、翌日彼のアパートを訪れると、建物は不審火により全焼し、依頼者父子も火傷を負って意識不明らしい。焼け跡から見つかった少年の日記から、火災当日に例の不審な住人と少年の父親が口論していたことが判明。その住人の特定を試みるが、手がかりは日記に書かれた「黄色い人」という言葉のみ。他に「白い人」と「赤い人」の事が書かれているものの、誰を指すのか意味がわからず…コナンは自分がその少年から「クロシロ君」と呼ばれていたという事をヒントに、赤・白・黄色の謎解きに挑む。一方、組織に潜伏中の水無怜奈から「バーボン」というコードネームをもつ探り屋が放たれたようだとの情報が寄せられるのだが…"}, "181": {"Number": 181, "Title": "都市伝説の正体", "Files": [{"Volume": "60", "Index": "6", "Title": "「ハンマー男」"}, {"Volume": "60", "Index": "7", "Title": "「届けられた悪意」"}, {"Volume": "60", "Index": "8", "Title": "「ハンマー男の正体」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "鈴木園子", "千葉和伸"], "Place": ["米花公園", "マンション", "ハンマー男の部屋", "警視庁", "奥穂町3丁目のパチンコ店"], "Guest Characters": ["宅配便ドライバー", "バイク便ライダー", "ピザ配達人", "佐藤警部"], "Explain": "大柄で長身の男が髪の長い女性ばかりを襲う事件が頻発。いずれも凶器がハンマーである事から、「ハンマー男」と呼ばれて巷で噂となっていた。いろいろと噂をしながら下校するコナン達だったが、偶然にも、噂のハンマー男を追って張り込みを続ける佐藤・高木両刑事と出会う。聞けば、マンションの一室にこもったきりの容疑者らしき男を見張っているのだという。そして、問題の部屋へ出入りした3人の業者を呼んで話を聞き、部屋に踏み込んだのだが、そこには自殺を図ったとみられる男が倒れていて!?室内の状況に不自然な点を感じたコナンは、ある事実に気が付く。はたしてその事実とは一体…?"}, "182": {"Number": 182, "Title": "殺意はコーヒーの香り", "Files": [{"Volume": "60", "Index": "9", "Title": "「殺意のコーヒー」"}, {"Volume": "60", "Index": "10", "Title": "「不可能犯罪」"}, {"Volume": "60", "Index": "11", "Title": "「苦い真実」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["毛利探偵事務所", "20階にある中目プロデューサーのマンション"], "Guest Characters": ["染井彰吾", "久住舞子", "中目頼策"], "Explain": "「毛利小五郎密着24時」という特番撮影の申し出を二つ返事で引き受けた小五郎。打合せのため、制作会社のスタッフと待ち合わせて東都TVプロデューサーのマンションを訪れる。だが、呼び鈴をいくら押しても返事がない。そこで管理人に合い鍵を借り、チェーンロックを外して室内に踏み込むと、室内には青酸カリ入りコーヒーを飲んで死んでいるプロデューサーの死体が…!死亡状況などから、自殺ではなく殺人ではないかと推理するコナン。だが、こぼれたコーヒーでできたシミの形から、カップが倒れた時に誰かがまだ室内に居たはずで、普通に考えるとこれは不可能犯罪であることに気付く。さらに同行したスタッフにも完璧なアリバイ…一体被害者はどうやって毒入りコーヒーを飲まされたのか!?"}, "183": {"Number": 183, "Title": "怪盗キッドの瞬間移動魔術[テレポーテーションマジック]", "Files": [{"Volume": "61", "Index": "1", "Title": "「紫紅の爪[パープル・ネイル]」"}, {"Volume": "61", "Index": "2", "Title": "「瞬間移動」"}, {"Volume": "61", "Index": "3", "Title": "「3つのタブー」"}, {"Volume": "61", "Index": "4", "Title": "「Zero[ゼロ]」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "鈴木園子", "怪盗キッド", "中森銀三", "鈴木次郎吉"], "Place": ["鈴木次郎吉邸", "錦座4丁目交差点", "ビルの屋上"], "Guest Characters": [""], "Explain": "怪盗キッドを捕まえて新聞の一面を飾る事に執念を燃やす、園子のおじで鈴木財閥相談役の次郎吉。彼は伝説のミュール“紫紅の爪[パープル・ネイル]\"を餌に、再度キッドへ挑戦状を叩きつける。今回、キッドに対して用意した秘策は、繁華街・錦座4丁目交差点の歩行者天国ど真ん中にお宝を展示するというもの。群衆が多数いる交差点の四方を、高さ約20mの巨大な網で囲む事で、キッドの退路を断とうというのだ。だが、キッドは余裕綽々、テレポーテーションで逃げると宣言。半信半疑な周囲を尻目に、煙幕の中に消えた彼は「スリー」・「ツー」・「ワン」というカードを放ち、ミュールと共に交差点に近接するビルの屋上へ瞬間移動を果たす。移動前に彼のマントへ偶然付いた汚れが移動後も残っている事から、影武者で無い事は明白。キッドは盗み損ねたミュールの片方を奪いに明日も来るというのだが…果たしてコナンは彼のマジックのタネを見破る事ができるのか!?"}, "184": {"Number": 184, "Title": "憎しみの青い火花", "Files": [{"Volume": "61", "Index": "5", "Title": "「燃える」"}, {"Volume": "61", "Index": "6", "Title": "「火種」"}, {"Volume": "61", "Index": "7", "Title": "「バチバチ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "沖矢昴"], "Place": ["博士のビートル車内", "周藤の別荘", "別荘のガレージ", "博士の家"], "Guest Characters": ["周藤豪貴", "銀林恵奈", "弓長警部"], "Explain": "博士と共にキャンプにやってきた少年探偵団。だが、行きの車中、なぜか灰原の機嫌がよろしくない。そんな時、ガス欠でビートルが止まってしまい、山中で途方に暮れる博士と探偵団。彼らは、クラシックカーに乗って偶然通りがかった若い男性に助けを求めるが、その男性は嘲りの言葉を浴びせて、さっさと走り去ってしまう。やむなく、山上に見える別荘で助けてもらおうと歩く一行だったが、途中、その別荘付近で爆発が!!どうやら、さっきの男性の乗るクラシックカーが爆発炎上したらしい。その後の警察の調べで、ガソリンが気化して充満していたガレージに、被害者がくわえタバコで入ったのが出火原因だとされる。だがコナンは、封が切ってあるタバコの箱が見当たらない事と、婚約者の女性の証言の不自然さから、これは事故に見せかけた殺人ではないかと疑いを持ち始める。しかし、発火装置も何もないのに、どうやって火を!?そして、灰原のご機嫌ななめの真相は!?"}, "185": {"Number": 185, "Title": "推理対決!新一vs.沖矢昴", "Files": [{"Volume": "61", "Index": "8", "Title": "「紙飛行機」"}, {"Volume": "61", "Index": "9", "Title": "「メッセージ」"}, {"Volume": "61", "Index": "10", "Title": "「レスキュー」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "鈴木園子", "小林澄子", "沖矢昴"], "Place": ["帝丹小学校", "工藤家", "ニュー米花ホテル", "米花タワーマンション"], "Guest Characters": ["代田育雄"], "Explain": "園子を伴って、毎月恒例の掃除の為に工藤家を訪れた蘭。そこで、アパート放火事件で住む場所をなくし、先月から工藤家に住んでいる大学院生・沖矢昴と出会う。エリートのイケメンで新一並みの推理力を持つ彼に、園子はメロメロ。蘭に対して、「新一と彼のどちらが上か推理勝負をさせよう」と持ちかける。どちらが先に、巷を騒がれている謎の模様が描かれた大量紙飛行機飛来事件の謎を解けるか競わせようというのだ。さっそく紙飛行機を2人に見せるのだが、2人ともそれを見るや否や、「これは暗号で、SOSである」と断定。他の種類の模様が描かれた紙飛行機を探すよう指示する。彼らの指摘が真実なら、紙飛行機でSOSを発しているのは誰なのか?そしてどういう事件が絡んでいるのか?謎の院生・昴を巻き込み、事件は意外な方向へ…"}, "186": {"Number": 186, "Title": "真犯人からの届け物", "Files": [{"Volume": "61", "Index": "11", "Title": "「隠滅」"}, {"Volume": "62", "Index": "1", "Title": "「偽りの友情」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "千葉和伸", "榎本梓"], "Place": ["喫茶ポアロ", "梓の部屋"], "Guest Characters": ["榎本杉人", "河瀬透治", "鳥平貴文"], "Explain": "事務所下の喫茶ポアロで食事をしていた小五郎達は、店の雰囲気がいつもと違う事に気付く。やたら目つきの悪い連中がたむろしているのだ。その連中の中に変装した高木刑事を発見。聞けば、店で働く梓の兄が殺人の疑いで逃亡中の為、警察が彼女を見張っているらしい。兄の無実を信じ、自宅へも警察の帯同を許していたはずの彼女だったが、兄の名前で届いた宅配便の中身、クッキーの詰め合わせを見たとたん、急に外出したいと言いはじめ…やむなく高木が見張りで付き添ったものの、まんまと逃げられてしまう。なんの変哲もない、ただの小包に隠されていた兄からのメッセージとは、一体!?"}, "187": {"Number": 187, "Title": "柔よく謎を制す", "Files": [{"Volume": "62", "Index": "2", "Title": "「イカロスの翼」"}, {"Volume": "62", "Index": "3", "Title": "「返し技」"}, {"Volume": "62", "Index": "4", "Title": "「ケガの功名」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "妃英理"], "Place": ["妃法律事務所", "妃法律事務所近くのホテル", "有沢家", "毛利探偵事務所"], "Guest Characters": ["ゴロ", "有沢悠子", "梶本創", "有沢嗣郎", "梶本甲太"], "Explain": "元全日本チャンピオンの女性柔道家から、夫がストーカーで悩んでいると相談を持ちかけられた英理。ストーカー被害は気のせいであると夫を説得して欲しいというのだ。だがその夫は、急な通夜のために帰宅するまでしばらくかかるらしく、英理達はそれまでの間、共に食事をして時間を潰すことに。食事後、依頼者の妻が運転する車で夫の待つ家に向かった一行だが、家には誰もいる気配がない。妻が不審に思って携帯で夫を呼び出したところ、何故か納戸から着信音が聞こえてきて…開けると、そこには変わり果てた姿となった夫が!!夫自身が悩んでいたというストーカーの犯行と考えにくい状況に、コナンと英理は依頼者である妻の不自然な行動に着目し始め…"}, "188": {"Number": 188, "Title": "殺人犯、工藤新一/新一の正体に蘭の涙", "Files": [{"Volume": "62", "Index": "5", "Title": "「憎悪の村」"}, {"Volume": "62", "Index": "6", "Title": "「失われた記憶」"}, {"Volume": "62", "Index": "7", "Title": "「工藤新一の殺人」"}, {"Volume": "62", "Index": "8", "Title": "「死羅神様」"}, {"Volume": "62", "Index": "9", "Title": "「止まらぬ涙」"}, {"Volume": "62", "Index": "10", "Title": "「正体」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "阿笠博士", "灰原哀"], "Place": ["東奥穂村", "阿笠博士の家"], "Guest Characters": ["屋田(日原)誠人", "城山数馬", "日原滝徳", "日原鐘子", "日原大樹", "氷川萌生", "川内深里", "屋田多麻子"], "Explain": "「1年前に新一が解いた殺人事件の推理ミスを見つけたので、彼と会って話がしたい」という内容の手紙が平次に届く。そのミスが何なのか気になるコナンと一行は、手紙の差出人に会うべく東京の外れにある東奥穂村を訪れる。しかし、その人物は半年前から行方不明らしい。コナン達は彼の手がかりを求め、引き続き村で聞き込みを続ける。だが、工藤新一の名前を出した途端に村人達の態度が一変、どうやら新一に憎悪を抱いている様子。一方、推理ミスが気になって一行とは別に1人で調査を続けていたコナンは、謎の人物により山小屋に閉じこめられてしまった。おまけに、カゼ薬と間違えて、灰原が作ったAPTX4869の解毒剤試作品を飲んでしまっていた為、体が高校生の新一の姿に戻ってしまう!!しかも元に戻る時、湖に落ちた衝撃により、記憶を喪失してしまったらしく…そんな状況下、1年前に新一が解いた事件の真相を巡り、事態は急展開し始める。果たして、新一は失われた記憶を取り戻し、試作品の効力が切れる前に事件を解決できるのか!?そして村に伝わる森の番人・死羅神様伝説の真相とは…!?"}, "189": {"Number": 189, "Title": "本当に聞きたいコト", "Files": [{"Volume": "62", "Index": "11", "Title": "「ホントに聞きたいコト」"}, {"Volume": "63", "Index": "1", "Title": "「オレの推理」"}, {"Volume": "63", "Index": "2", "Title": "「推理の答え」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "阿笠博士", "灰原哀", "佐藤美和子", "高木渉"], "Place": ["東奥穂村", "レンタカー車内", "高速道路", "博士のビートル車内"], "Guest Characters": ["古城郡平", "溝端理子", "忠田篤男", "下鳥太志", "下鳥章"], "Explain": "薬の効果が切れかかり、再び幼児化しそうになる新一。平次と灰原の助けにより、何とか蘭にばれずにしのぐことはできたものの、またいつ幼児化を始めるかわからない危険な状況に変わりはない。新一は蘭に正体を隠し通したまま、無事にコナンに戻らなければならない。そんな中、東奥穂村から都心に戻る高速道路を走行中、居眠り運転らしき車を発見。小五郎が車を寄せると運転手の様子が明らかにおかしい。新一の指示で強引にその車を止めたものの、乗っていた運転手は死んでいた。その死体に索条痕が残っていた事から、どうやら高速を走行中に首を絞められて殺害された様子。しかし、車に乗っていたのは被害者1人…完全なる密室でどうやって殺害を!?料金所を封鎖した高速道路上、新一と平次、東西を代表する高校生探偵2人がこの不可解な事件の謎解きに挑む!!"}, "190": {"Number": 190, "Title": "回転寿司ミステリー", "Files": [{"Volume": "63", "Index": "3", "Title": "「回る凶器」"}, {"Volume": "63", "Index": "4", "Title": "「狙い撃ち」"}, {"Volume": "63", "Index": "5", "Title": "「毒物のありか」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "服部平次", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["服部平次の家", "博士のビートル車内", "回転寿司旋風剣", "回転寿司かざぐるま"], "Guest Characters": ["我妻留造", "相園修", "並木段児", "武村咲子"], "Explain": "博士に連れられ、回転寿司店を訪れた少年探偵団。システムの物珍しさもあって、ワイワイと回転寿司に興じる。だが、隣に座っていた周囲に悪態をつくマナーの悪い客のせいで、彼らの楽しい気分は台無し。さっさと店を出る事にしたのだが、その刹那、例の客が急に苦しみ出して死んでしまった。死因は寿司に仕込まれていた青酸系の毒によるもの。しかし、店内には毒物の痕跡が全く見当たらない。店内にいた店員と客のうち、被害者となんらかの曰くがある人間が3人もいた事から、無差別に毒入りの皿をレーンに回していたワケではなく、その客のみを狙い撃ちして食べさせた可能性が高いのだが…果たして被害者だけに毒入りの皿を取らせて、凶器の毒物を消し去ったトリックとは!?"}, "191": {"Number": 191, "Title": "犯人は元太の父ちゃん", "Files": [{"Volume": "63", "Index": "6", "Title": "「猪・鹿・蝶」"}, {"Volume": "63", "Index": "7", "Title": "「八百一と尺八と一品」"}, {"Volume": "63", "Index": "8", "Title": "「選手権の目的」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "千葉和伸"], "Place": ["帝丹小学校", "日売TV"], "Guest Characters": ["小嶋権作", "小嶋文太", "小嶋元次", "小嶋岩吉"], "Explain": "元太の父がTV番組企画「全国コジマさん選手権大会」に出場するというので、少年探偵団は応援のためTV局を訪れる。審査課題は腕立て伏せ・のど自慢・漢字書き取りの3項目。優勝すれば、高額賞金と希少な掛け軸を賞品として貰える事もあり、ハイレベルな争いになるかと思われたのだが、何故か優秀な成績を収めているはずの参加者がどんどん不合格に。どうやら大会を主催した実業家には全く別の思惑があるらしい。そんな中、最終審査を目前にして、この実業家が階段から突き落とされ殺害されてしまう。そして、最終審査に残った3名の中に犯人がいるようなのだが、その中には元太の父も含まれていて…コナンは元太の父の潔白を証明できるか!?"}, "192": {"Number": 192, "Title": "霧にむせぶ魔女", "Files": [{"Volume": "63", "Index": "9", "Title": "「銀白の魔女」"}, {"Volume": "63", "Index": "10", "Title": "「白のFD」"}, {"Volume": "63", "Index": "11", "Title": "「魔女の正体」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "佐藤美和子", "山村ミサオ", "宮本由美"], "Place": ["群馬県冬名山", "レンタカー車内", "警視庁", "毛利探偵事務所"], "Guest Characters": ["江頭頼人", "間船昭", "半藤留実", "川相晴華", "遠田陣也", "平良靖枝", "山村刑事の祖母"], "Explain": "仕事の依頼で群馬を訪れた小五郎達。帰りの霧深い山道を車で走っていると、群馬県警の山村刑事が検問を行っていた。聞けば、4年前に峠に出没していた伝説の女性ドライバー“銀白の魔女”が、最近になってまた現れ始めたので、検挙しようとしているとの事。しかも、白いFDRX-7を操るその魔女は、仙人のように道のない霧の上を駆け抜けていくというのだ。興味を持って魔女狩りに乗り出した小五郎の前に、それらしき白いFDが現れる。そのテールランプを追いかけ、霧の中でカーチェイスを繰り広げる小五郎だったが、FDは道なき霧の上を走り去って、忽然と姿を消してしまった!これは本当に魔女の仕業なのだろうか…!?"}, "193": {"Number": 193, "Title": "魚が消える一角岩", "Files": [{"Volume": "64", "Index": "1", "Title": "「一角岩」"}, {"Volume": "64", "Index": "2", "Title": "「サバ・コイ・タイ・ヒラメ」"}, {"Volume": "64", "Index": "3", "Title": "「殺気」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "横溝重悟", "沖矢昴"], "Place": ["神奈川の埠頭", "一角岩"], "Guest Characters": ["江尻太志", "井田巌", "大戸六輔", "青里周平", "開田康次", "赤峰光里"], "Explain": "神奈川の海で磯釣りを楽しんでいた少年探偵団。急用で家に戻った博士の代わりに彼らを迎えに来た、近所の大学院生・沖矢昴に連れられて陸へ戻る途中、無人の岩礁に立ち寄る事に。子供好きの海龍が住むと言われるその岩礁・一角岩に上陸して、大はしゃぎの探偵団。だが、岩に刻まれた「サバ・コイ・タイ・ヒラメ」の文字を発見してから状況は一変する。コナンのイヤな予感が的中、探偵団は置き去りにされて衰弱死した女性ダイバーの死体を発見してしまう。現場の様子から、例の文字はダイイングメッセージのようなのだが、その意味するものとは一体…?"}, "194": {"Number": 194, "Title": "初恋の傷跡/過去を呼ぶ傷跡", "Files": [{"Volume": "64", "Index": "4", "Title": "「傷」"}, {"Volume": "64", "Index": "5", "Title": "「思い出の少年」"}, {"Volume": "64", "Index": "6", "Title": "「ガリ君」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "千葉和伸"], "Place": ["毛利探偵事務所", "庄堂家"], "Guest Characters": ["庄堂胡桃", "保谷泰輔", "楠本隆平", "伴場創吾", "松本清長"], "Explain": "資産家の女性から人捜しの依頼を受けた小五郎。交通事故に遭った30年前、自分をかばって大怪我をした少年にお礼をしたいので見つけ出して欲しいというのだ。女性はその時の事故により視力を失っており、手がかりになるのは、その事故の際に少年の体に刻まれたはずだという真一文字の大きな傷跡だけ。そして現在、女性の屋敷にその時の少年だと名乗る男性が2人やって来ているとのこと。確かに、1人は背中、もう1人は胸に、それぞれ女性の言うような傷跡が残っている。どうやらどちらかが嘘をついているのは間違いなさそうだが…?そして、それとは別に何やら不穏な動きをする人影が屋敷の周りをうろついていて…"}, "195": {"Number": 195, "Title": "新たなる傷跡と口笛の男/古き傷跡と刑事の魂", "Files": [{"Volume": "64", "Index": "7", "Title": "「口笛の男」"}, {"Volume": "64", "Index": "8", "Title": "「つながり」"}, {"Volume": "64", "Index": "9", "Title": "「ESWN」"}, {"Volume": "64", "Index": "10", "Title": "「よくあるパターン」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", 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"鈴木財閥の鈴木次郎吉宛に、大金庫に所蔵しているお宝を頂くという怪盗キッドからの予告状が届く。この狙われた大金庫は“鉄狸”と呼ばれており、江戸時代の高名なカラクリ師・三水吉右衛門が作ったとされる難攻不落のシロモノだった。しかしながら、送られてきた予告状が古めかしい文章な上、サインのイラストも変であり、偽物だとして全く取り合わない中森警部。だが、次に送られてきた2通目の予告状を見て、警部の態度は一変!これこそ本物の予告状であると判断し、厳重な警備体制を敷く。一方、狙われているはずの次郎吉は、予告日直前に新しい使用人を3人雇い入れたり、中森警部の捜査活動に非協力的だったりと、様子がおかしい。いくら“鉄狸”の置かれた部屋に仕掛けてある数々の防犯装置に自信があるとはいえ、彼の真意は一体!?事件の裏に隠された意外すぎる真実に、コナンが挑む!!"}, "197": {"Number": 197, "Title": "探偵団vs.強盗団[騒然/沈黙]", "Files": [{"Volume": "65", "Index": "3", "Title": "「運命の人」"}, {"Volume": "65", "Index": "4", "Title": "「罠」"}, {"Volume": "65", "Index": "5", "Title": "「揺れる心」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "ジョディ", "ジェイムズ・ブラック", "アンドレ・キャメル"], "Place": ["米花酒店", "ていと銀行"], "Guest Characters": ["火傷の彼", "強盗犯一味"], "Explain": "光彦がお年玉を預金するのに同行して銀行を訪れていた少年探偵団は、銀行強盗の現場に出くわしてしまう。ただ、不幸中の幸いか、お腹の調子が悪い元太に付き添ってトイレに行っていた為、強盗犯一味と直接は接触せずに済み、他のお客さんのように人質として拘束されるのは免れる。そして、偶然居合わせていたFBIのジョディ捜査官と力を合わせ、強盗犯達を捕まえようとした矢先、コナン達を庇ったジョディは彼らに拘束されてしまった。果たして少年探偵団は、子供だけの力で無事に強盗犯一味を撃退できるのだろうか?そして、人質として拘束されているお客さんの中に混じっていた赤井秀一らしき男は一体…?"}, "198": {"Number": 198, "Title": "危険な2人連れ", "Files": [{"Volume": "65", "Index": "6", "Title": "「危険な2人連れ」"}, {"Volume": "65", "Index": "7", "Title": "「半殺し」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "大和敢助", "上原由衣"], "Place": ["毛利探偵事務所", "山梨のバス停", "ドライブイン"], "Guest Characters": [""], "Explain": "山梨に出かけた戻り道、愛車ビートルがエンストして財布も落としてしまった為、助けを求めて毛利探偵事務所に電話をかけた阿笠博士。だが、当てにしていた小五郎は不在。同行していた灰原を連れてどうやって帰京しようかと悩んでいたところ、車に乗った怪しい風体の男女2人連れが声を掛けてきて、東京まで乗せていってくれる事に。しかも、この2人組も偶然、毛利探偵事務所を目指しているという。しかし、何故か車内に残る弾痕や血痕…博士と灰原は不穏な雰囲気を感じ、寝たふりをして後部座席で2人組の会話に耳をそばだてるのだが、彼らの会話に「皆殺し」、「半殺し」といった物騒極まりない単語が登場して…電話でその事を聞いて、慌てて助けに向かうコナン。はたして、博士と灰原は、この危険なヒッチハイクを無事に切り抜けられるのだろうか?"}, "199": {"Number": 199, "Title": 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"「サクラチル」"}, {"Volume": "66", "Index": "4", "Title": "「サクラサク」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "小林澄子"], "Place": ["警視庁捜査一課", "杯戸シネマ", "笠倉那海の自宅マンション"], "Guest Characters": ["笠倉那海", "染井芳郎"], "Explain": "阿笠博士にチケットを予約して貰って「ゴメラファイナル」を観に来た少年探偵団は、1人でシネコンを訪れていた白鳥警部と出くわす。警部は、佐藤刑事と高木刑事の急接近を目撃し、ショックを受けていたせいもあってか、思わず探偵団に、佐藤刑事がストローの包み紙で桜を作って渡してくれた運命の少女だと信じている事を打ち明ける。そんな中、隣に座る女性が、思い出の紙桜と同じものをカップに巻き付けている事に気付いた白鳥警部。もしや、本当はこの人が運命の少女ではと思い始める警部だったが、ストーカー被害に悩んでいるという彼女の自宅マンションで、撲殺されて死んでいる女性の彼氏を発見してしまう。そして、どうやら被害者を殺害したのはこの女性で、自分はアリバイ工作に利用されたらしいと気付き始め…果たして、捜査に当たる白鳥警部を待ち受けるのは、残念な真実か、それとも…!?"}, "201": {"Number": 201, "Title": "もののけ倉でお宝バトル", "Files": [{"Volume": "66", "Index": "5", "Title": "「もののけ倉」"}, {"Volume": "66", "Index": "6", "Title": "「コナンVS探偵団」"}, {"Volume": "66", "Index": "7", "Title": "「倉の秘密」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "服部平次", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "白鳥任三郎", "小林澄子", "沖矢昴"], "Place": ["帝丹小学校", "毛利探偵事務所", "米花町5丁目にある民家の倉", "阿笠博士宅", "帝丹小学校職員室"], "Guest Characters": ["倉の持ち主の老人", "百瀬警部"], "Explain": "米花町のとある古民家に“もののけ倉”なる倉があり、その中に物を入れると、倉が入れた物を消し去ってしまうという。この言い伝えと同級生の目撃情報を聞きつけた少年探偵団は、さっそく倉の調査を開始する。しかし、内部をよく調べても、真っ暗で、正面にはソロバンが埋め込まれ、出入り口の扉の真上に神棚がある以外、空っぽの倉には特に変わった様子がない。ところが、外に出て倉の窓から中を覗いてみると、何もなかったハズの内部は床一面が古美術品で埋め尽くされていた。驚いて再び中に入ると、倉の内部は先ほどと同様に空っぽで、唖然とする探偵団。瞬時にお宝が消え失せてしまったこの倉、どういう秘密が隠されているのか!?そして、元太達が妙に冴えていて、いつもと一味違う理由は一体!?"}, "202": {"Number": 202, "Title": "恥ずかしいお守りの行方", "Files": [{"Volume": "66", "Index": "8", "Title": "「お守り奪還作戦!」"}, {"Volume": "66", "Index": "9", "Title": "「最高の試合」"}, {"Volume": "66", "Index": "10", "Title": "「意地悪」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "高木渉"], "Place": ["毛利探偵事務所", "帝丹大学テニス部部室", "国末の友人宅マンション", "渋谷のスポーツバー"], "Guest Characters": ["国末照明", "国末の友人", "薩摩和雄", "春藤健吾", "久間卓哉"], "Explain": "毛利探偵事務所を訪れて来た平次と和葉。和葉の幼なじみの大学生に、平次が間違って和葉自身が大切にしていたお守りを渡してしまった為、それを取り戻しに来たのだと言う。そして、何だか和葉の様子が落ち着かない。実はこのお守り、中に平次の写真が入っていて、和葉はそれを平次に見られてしまう前に取り戻そうと焦っているのであった。ところが、何とかその大学生を捜し当てたものの、彼は渋谷にあるスポーツバーのトイレで何者かに頭部を殴られ、意識不明の重体で入院してしまっていた。犯行状況から、スポーツバー内で突発的に被害を受けたらしいと推理したコナンと平次。だが、バーにはたくさんの客が集っている。果たして、この中から犯人を絞り込む事はできるのか!?そして、和葉はお守りに入れた写真を平次に見られる事無く回収できるか!?"}, "203": {"Number": 203, "Title": "黒きドレスのアリバイ", "Files": [{"Volume": "66", "Index": "11", "Title": "「ゴスロリ」"}, {"Volume": "67", "Index": "1", "Title": "「呪いのファッション!?」"}, {"Volume": "67", "Index": "2", "Title": "「不確かでもろい物」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子"], "Place": ["久瀬未紘のマンション", "新宿の喫茶店", "原宿", "代々木公園のトイレ", "ゴスロリショップ"], "Guest Characters": ["久瀬未紘", "庄堂唯佳"], "Explain": "蘭と園子の買い物に付き合って原宿に出てきたコナンと小五郎。あふれんばかりの人混みの中、蘭達はアイスクリーム強盗に遭いかけて服を汚されてしまう。仕方なく、代々木公園のトイレで買ったばかりの服に着替えようとした2人だが、そこで首を絞められて死んでいるゴスロリファッションの女性を発見。しかもこの被害者は、小五郎達が原宿で買い物をする前に立ちよった新宿の茶店で見かけた、誰かと待ち合わせしていたらしき女性だった。いろいろ調べるうち、被害者と待ち合わせの約束をしていた友人女性が怪しいと推理するコナン。けれど、彼女には犯行時刻ごろ新宿にいたという鉄壁のアリバイがあり…果たしてコナンはアリバイトリックを見抜き、事件の真実を突き止められるのか!?"}, "204": {"Number": 204, "Title": "危機呼ぶ赤い前兆[オーメン]", "Files": [{"Volume": "67", "Index": "3", "Title": "「明日があるさ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦"], "Place": ["ケーキ屋", "米花駅"], "Guest Characters": ["代田恭三"], "Explain": "サッカーの話で盛り上がりながら仲良く下校中の少年探偵団に、急に話しかけてきた通りすがりのおじさん。その話によると、彼は明日、大阪でサッカーを観戦し、その後は帰京して10年ぶりの旧友と飲み、連続ドラマの最終回を観て、宝クジの当選発表をチェックするらしい。だが、不自然な程にギュウギュウ詰められた彼の明日のスケジュールに、何だか違和感を覚えるコナン。果たして、その不自然なスケジュールに隠されていた真実とは!?"}, "205": {"Number": 205, "Title": "黒き13の暗示[サジェスト]/迫る黒の刻限[タイムリミット]/赤く揺れる照準[ターゲット]", "Files": [{"Volume": "67", "Index": "4", "Title": "「危険なエリア」"}, {"Volume": "67", "Index": "5", "Title": "「赤と13の暗示」"}, {"Volume": "67", "Index": "6", "Title": "「爆弾犯の狙い」"}, {"Volume": "67", "Index": "7", "Title": "「吹雪の中の真実」"}, {"Volume": "67", "Index": "8", "Title": "「静かなる戦い」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "ジョディ", "ジン", "ウォッカ", "ベルモット", "キール", "キャンティ", "コルン", "アンドレ・キャメル", "沖矢昴"], "Place": ["ジンのポルシェ356", "毛利探偵事務所", "米花百貨店"], "Guest Characters": ["爆弾犯の男", "丸岡麻衣", "火傷の彼"], "Explain": "何故か毎週送られてくる赤いTシャツの謎を解いて欲しいという、依頼人不明の変な仕事を引き受ける羽目になった小五郎。指定場所である米花百貨店のスポーツ用品売場へ向かうと、そこには爆弾を体中に巻き付けられた男が!彼は、覆面の男が通りすがりの自分を気絶させて爆弾を身にまとわせ、それとは別に、フロアの至る所にも爆弾を仕掛けたと供述。更に彼が言うには、犯人の要求は、13着の赤いTシャツの送り主を突き止めろというものらしい。爆弾によって百貨店のフロアに軟禁されたコナン達は、Tシャツの謎を解き、爆弾が爆発する前に犯人を突き止められるか?また、それとは別に、ジョディやキャメルといったFBI捜査官の面々、沖矢昴、黒ずくめのジンやウォッカ、キールまでもが偶然ニアミスする危険な状況下、こちらでも波瀾が…!?"}, "206": {"Number": 206, "Title": "小林先生の恋/白鳥警部の失恋/時を超える桜の恋", "Files": [{"Volume": "67", "Index": "9", "Title": "「小林先生の恋」"}, {"Volume": "67", "Index": "10", "Title": "「小林先生の誤解」"}, {"Volume": "67", "Index": "11", "Title": "「桜の少女は?」"}, {"Volume": "68", "Index": "1", "Title": "「桜、満開」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "宮本由美", "千葉和伸", "小林澄子"], "Place": ["警視庁", "帝丹小学校"], "Guest Characters": ["隅田晶", "鍵谷菊奈", "滝本両子", "児玉柳介"], "Explain": "小さい頃に出会った運命の女の子である事はまだ告げられていないものの、小林先生と順調な交際を続けている白鳥警部。そんな折、先生は探偵団の付き添いで同行した花火大会の暗がりで、犯行現場を立ち去ろうとする殺人犯を目撃してしまう。そして、事情聴取の為に訪れた警視庁で、自分と瓜二つの佐藤刑事を目撃。かつて、白鳥が彼女に夢中だった事を知って、自分は身代わりだったのかと誤解した先生は、彼に対して素っ気ない対応をとってしまう。殺人犯が目撃者である先生をつけ狙う状況下、白鳥は愛する人を守りきって誤解を解く事ができるのか?"}, "207": {"Number": 207, "Title": "最悪な誕生日[バースデー]", "Files": [{"Volume": "68", "Index": "2", "Title": "「妃英理の災難」"}, {"Volume": "68", "Index": "3", "Title": "「落として上げる?」"}, {"Volume": "68", "Index": "4", "Title": "「最高の誕生日」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "妃英理", "横溝参悟"], "Place": ["毛利探偵事務所", "妃法律事務所", "静岡シーサイドホテル"], "Guest Characters": ["国分秋穂", "国分建彦", "日野緑", "日野成治"], "Explain": "小五郎の財布にネックレスを購入した領収書を見つけ、間近に迫った英理のバースディプレゼント用に買った物ではないかと考えた蘭。プレゼントを渡すきっかけを作ってあげたい一心で福引きの1等・ホテル宿泊券を引き当て、小五郎達は静岡のホテルで家族そろってディナーを楽しむ事となった。だがディナーの席上、肝心の小五郎にプレゼントを渡す気配が全くなく、英理に対しても憎まれ口をたたいてばかり。誕生日が終わるまで1時間をきった段階で、英理はあきらめてホテルの部屋へと戻ってしまう。それでも蘭は、しぶる小五郎を英理の部屋へと連れて行き、何とか誕生日を祝わせようと試みる。そんな時、英理の部屋で女性の死体が!!密室となっている現場の状況から、英理に対して向けられる疑いの目…果たして小五郎は、妻の無実を無事に晴らし、バースディプレゼントを渡す事ができるのか!?"}, "208": {"Number": 208, "Title": "闇に消えた麒麟の角/キッドvs.四神探偵団", "Files": [{"Volume": "68", "Index": "5", "Title": "「青龍」"}, {"Volume": "68", "Index": "6", "Title": "「朱雀」"}, {"Volume": "68", "Index": "7", "Title": "「白虎」"}, {"Volume": "68", "Index": "8", "Title": "「玄武」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "鈴木園子", "怪盗キッド", "中森銀三", "鈴木次郎吉"], "Place": ["帝丹小学校", "鈴木次郎吉邸", "山寺", "毛利探偵事務所"], "Guest Characters": ["新海樹梨", "増井祥吾", "日住勲"], "Explain": "鈴木次郎吉の所蔵する琥珀のビッグジュエル、“麒麟の角”を狙うと予告してきた怪盗キッド。予告状に「大人同士で雌雄を決しましょう」と書いてあった事から、次郎吉は、キッドの弱点が体型に差があって変装する事ができない小さな子供だと見抜く。そこで、彼は少年探偵団に力を貸してくれるよう依頼。探偵団は求めに応じ、“麒麟の角”が眠る山寺での警備につく事に。さらに次郎吉は、「この山寺には幕末のカラクリ師・三水吉右衛門が作った特別な仕掛けが施してあり、本堂の四隅にある台座の鍵穴を同時に回さなければお宝を拝む事は出来ない仕組みで、いかなキッドも攻略不能だ」と自信たっぷり。果たして、“月下の奇術師”こと怪盗キッドが、この困難な仕掛けをクリアして盗みを成功させるのか?それとも、コナン達少年探偵団がそれを阻止するのか?探偵団vs.怪盗キッドの攻防の結果はいかに!?"}, "209": {"Number": 209, "Title": "猿と熊手のトリ物帖", "Files": [{"Volume": "68", "Index": "9", "Title": "「酉の市」"}, {"Volume": "68", "Index": "10", "Title": "「猿と9」"}, {"Volume": "68", "Index": "11", "Title": "「天真爛漫」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "千葉和伸"], "Place": ["乱舞璃神社", "毛利探偵事務所"], "Guest Characters": ["火野辰男", "猿川久巳", "水江申次"], "Explain": "晩秋の風物詩である酉の市の二の酉にやってきた蘭と園子のお目当ては、その時期しか引けない“ラブリーみくじ”に挑戦する事。好きな男の子の理想のタイプがバッチリ判明するというおみくじで、蘭が引いたものには、「男勝りな行動は厳禁!」という文章が書かれていた。蘭はそれを読み、「新一の理想のタイプとなるには、得意の空手をしばらく使わない方がよいのでは…?」と思い始める。だから、神社で出くわした物盗りの“トリ男”も、つい捕り逃してしまった。そんな中、再度おみくじを引こうと三の酉に出かけた蘭達。そこで、またもやトリ男と遭遇、トリ男に腹部を刺された被害者を発見する。その被害者は「サルだ…」という謎の言葉と9本指のジェスチャーを残し、病院に運ばれていった。一体、これの意味するものは?そして、自ら空手を封印中の蘭に思わぬピンチが訪れて…"}, "210": {"Number": 210, "Title": "沼底からの依頼", "Files": [{"Volume": "69", "Index": "1", "Title": "「沼底からの依頼」"}, {"Volume": "69", "Index": "2", "Title": "「河童の呪い」"}, {"Volume": "69", "Index": "3", "Title": "「河童の正体」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "山村ミサオ"], "Place": ["群馬県朽橋村"], "Guest Characters": ["徳備六朗", "荒岩一揮", "沼山伴蔵", "野平坊介"], "Explain": "11年前にかけられた殺人の罪を推理で晴らしてほしいという手紙が小五郎の元へ届く。そこで、指定された群馬県の山村にある旅館に向かった小五郎達だったが、そこに“立里三可”なる差出人は投宿していなかった。そして、旅館の宿泊客から、この地域には河童伝説が根強く残っているという話を聞かされ、“立里三可”という名前は“河童”という文字を崩したもので、河童から届いた手紙ではないかと怖がり始める蘭。そんな夜、昼間になくした携帯を探しに外出していた蘭は、川辺で河童を目撃する!何かの見間違いだと信じようとしない小五郎達。だが、水気のまるでない部屋で水死している旅館の主人が発見されて状況は一変、宿泊客達は口々に河童の呪いだと騒然となり…果たして、この不可解な事件の真相とは!?"}, "211": {"Number": 211, "Title": "湯煙密室のシナリオ", "Files": [{"Volume": "69", "Index": "4", "Title": "「湯けむりの殺人」"}, {"Volume": "69", "Index": "5", "Title": "「湖上の密室」"}, {"Volume": "69", "Index": "6", "Title": "「目には目を」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "横溝重悟"], "Place": ["箱根温泉湖望旅館"], "Guest Characters": ["名取深汐", "丹沢純作", "鉄山厳治", "寺堂雲平"], "Explain": "博士に連れられ、湖を一望できる箱根の温泉旅館へとやってきた探偵団。その旅館には、映画撮影の為に役者達やマネージャーや脚本家といった面々も投宿していた。だが、どうやら彼らの人間関係はあまりよろしくなく、特に横柄な態度の脚本家が恨みを買っている様子。そんな中、名物の湖上露天風呂で朝湯を楽しもうとする探偵団は、その脚本家が風呂場で頭から血を流して素っ裸で死んでいるのを発見してしまう。ぱっと見では事故死としか考えられない状況だったが、コナンは女湯で死んでいた事と死後に水がかかっている事から殺人と推理。早朝の湖上露天風呂という密室で、一体どうやって殺人を…!?"}, "212": {"Number": 212, "Title": "裏切りのホワイトデー", "Files": [{"Volume": "69", "Index": "7", "Title": "「ホワイトデーの殺人」"}, {"Volume": "69", "Index": "8", "Title": "「ミラクルなトリック」"}, {"Volume": "69", "Index": "9", "Title": "「ハッピー・ホワイトデー」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "鈴木園子", "妃英理", "千葉和伸", "京極真"], "Place": ["浦井邸", "毛利探偵事務所", "杯戸シティホテル"], "Guest Characters": ["浦井垂人", "浦井星江", "目暮みどり"], "Explain": "小五郎がお菓子メーカーのCMに出演したおかげで、その会社の創立記念パーティーに招待されたコナン達。だが、その日はホワイトデー、蘭をはじめとする女性陣はお返しが気になってしょうがない。そんな中、パーティーで小五郎がスピーチをしている途中、お菓子メーカーの社長が急に苦しみだして倒れ、死んでしまう事件が発生!死因は青酸カリで、周囲の状況から妻から離婚を切り出されたのを苦にしての服毒自殺と思われた。だが、社長が死ぬ直前に発した言葉に妙な違和感を感じたコナン。わずかな手がかりを元に、周到に張り巡らされたミラクルな殺人トリックの解明に挑む。そして、事件とは別に、コナンが新一として蘭へホワイトデーのプレゼントを渡せるかどうかも要注目…!?"}, "213": {"Number": 213, "Title": "日記が奏でる秘密", "Files": [{"Volume": "69", "Index": "10", "Title": "「G線上のアリア」"}, {"Volume": "69", "Index": "11", "Title": "「天才」"}, {"Volume": "70", "Index": "1", "Title": "「日記の秘密」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦"], "Place": ["山奥の別荘"], "Guest Characters": ["小野田恵太", "恵太の母", "千明", "千明の父"], "Explain": "タケノコ掘りの帰り道、乗っていたビートルが故障し、山奥の別荘地で博士がレンタカーを借りて戻ってくるのを待つ羽目になってしまった探偵団。雨が振ってきて困っていたところ、ある別荘から“G線上のアリア”を弾くピアノの音が聞こえてきたので、そこで雨宿りをさせて貰おうとするが、屋敷に人の気配がない。不審に思いながら入り込んだ邸内で、日記の書かれた手帳を発見。そこには何と、子供を誘拐した犯人の心情を綴ったと思しき日記が書かれていた!邸内のどこかに誘拐犯がまだ潜んでいるらしき状況下、探偵団は誘拐された男の子の救出に挑む!!"}, "214": {"Number": 214, "Title": "コナンキッドの龍馬お宝攻防戦", "Files": [{"Volume": "70", "Index": "2", "Title": "「龍馬」"}, {"Volume": "70", "Index": "3", "Title": "「突破」"}, {"Volume": "70", "Index": "4", "Title": "「洗濯」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "鈴木園子", "怪盗キッド", "中森銀三", "鈴木次郎吉"], "Place": ["警視庁", "鈴木大博物館"], "Guest Characters": ["樽見猪彦", "華村政之輔", "茶木神太郎"], "Explain": "警視庁宛に怪盗キッドから不可解な予告が届いた。それは、昭和の女二十面相・怪盗淑女[ファントム・レディ]が盗んだ坂本龍馬ゆかりの品々を、開催中の龍馬展会場に返却しに行くというもの。そして、会場となった鈴木大博物館に多くのキッドファンが詰めかけてごった返す中、キッドから再度「明日、幕末の志士坂本龍馬の名の下に今一度洗濯いたし申候」という予告状が届く。予告時間に備え、彼を捕まえようと手ぐすねを引いて待つ次郎吉や中森警部。しかし、コナンだけは“盗むのではなく返しに来て洗濯する”という、かつてない予告内容に違和感を覚えて…予告に隠された真意を読み解いたコナンが辿り着いた、龍馬ゆかりの財宝に隠された驚きの事実とは…!?"}, "215": {"Number": 215, "Title": "被害者はクドウシンイチ/犬伏城炎の魔犬", "Files": [{"Volume": "70", "Index": "5", "Title": "「魔犬」"}, {"Volume": "70", "Index": "6", "Title": "「怨霊」"}, {"Volume": "70", "Index": "7", "Title": "「犬伏家」"}, {"Volume": "70", "Index": "8", "Title": "「玉」"}, {"Volume": "70", "Index": "9", "Title": "「足跡」"}, {"Volume": "70", "Index": "10", "Title": "「姫」"}, {"Volume": "70", "Index": "11", "Title": "「仁義八行」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "目暮十三", "高木渉", "山村ミサオ"], "Place": ["毛利探偵事務所", "工藤家", "犬伏家", "崖の上", "古びた小屋"], "Guest Characters": ["虻川舟江", "工藤伸壱", "犬伏幸姫", "犬伏考子", "犬伏娑臣", "犬伏知晃", "犬伏禅也", "犬伏佐記"], "Explain": "「ある名家の未亡人が夫の隠し子8人を養子にしたが、中に恨みを抱く者がいて、呪いの魔犬で家を根絶やしにしようとしている」という話の真相を確かめるべく、平次と和葉が上京してきた。相談を持ちかけてきた養子宅を訪れたコナン達だったが、その人物は自殺に見せかけて殺害されていた。被害者の口元にはダイイングメッセージらしき真珠の玉が…事件捜査の為に群馬にある名家の本邸を訪れると、養子8人の内、東京で自殺に見せかけて殺害された人物を含めて3人が亡くなっている事が判明。そして、調べを進める内、更にまた犠牲者が出て…まるで炎の魔犬が駆け抜けたかのような火のついた足跡が残る死亡現場。呪われた炎の魔犬は本当に実在するのか?コナンと平次が力を合わせ、忌まわしき連続殺人の真相解明に挑む!!"}, "216": {"Number": 216, "Title": "千葉刑事の初恋", "Files": [{"Volume": "71", "Index": "1", "Title": "「思い出のVHS」"}, {"Volume": "71", "Index": "2", "Title": "「13年越しの想い」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "白鳥任三郎", "千葉和伸", "小林澄子", "三池苗子"], "Place": ["帝丹小学校"], "Guest Characters": [""], "Explain": "こども防犯プロジェクトを知らせるべく、なぜか警視庁から帝丹小学校の小林先生のもとを訪れた白鳥警部と千葉刑事。帝丹小学校の卒業生である千葉刑事は、母校である帝丹小学校を見て回ることに。小林先生に頼まれて、防犯のビデオを視聴覚室の倉庫で探していたコナンと少年探偵団たちは、なぜかその場で千葉刑事に出くわした。実は、千葉刑事は13年前のラブレターの返事を探していたのだった。小学生の頃に好きだった女の子から貰った手紙には「私の気持ちを手紙に書くのは簡単だけど、千葉君に伝わらないかもしれないから…視聴覚室の倉庫に保管しておきます…この想いが、直接千葉君に刻み込まれるように」と書いてあったらしいが、その想いは結局見つからないまま。13年前のメッセージを蘇らせるべく、少年探偵団が活躍する!"}, "217": {"Number": 217, "Title": "ホームズの黙示録", "Files": [{"Volume": "71", "Index": "3", "Title": "「名探偵の弟子」"}, {"Volume": "71", "Index": "4", "Title": "「黙示録」"}, {"Volume": "71", "Index": "5", "Title": "「ラブは0」"}, {"Volume": "71", "Index": "6", "Title": "「ホームズに聞け」"}, {"Volume": "71", "Index": "7", "Title": "「ホームズの暗号」"}, {"Volume": "71", "Index": "8", "Title": "「もう1つのA」"}, {"Volume": "71", "Index": "9", "Title": "「女王からのメッセージ」"}, {"Volume": "71", "Index": "10", "Title": "「真の標的」"}, {"Volume": "71", "Index": "11", "Title": "「女王の真価」"}, {"Volume": "72", "Index": "1", "Title": "「厄介な難事件」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "工藤優作", "工藤有希子"], "Place": ["喫茶ポアロイギリス飛行機内ロンドンヒースロー空港シャーロック・ホームズ博物館ウインブルドン・センターコートスコットランド・ヤード大英博物館バッキンガム宮殿ハイド・パークベイカー街シティーホールセント・ブライド教会エレファント&キャッスル駅ビッグベンガーキンウォルトン通り"], "Guest Characters": ["ダイアナ・キングストン", "ミネルバ・グラス", "アポロ・グラス", "ジュノ・グラス", "アレス・アシュレイ", "ハーデス・サバラ"], "Explain": "喫茶ポアロでたまたま見つけた猫の飼い主が、ロンドンに住んでいるミステリー好きのおばさんであったことをきっかけに、コナンたちはロンドンへ行くことに。しかし、「江戸川コナン」としてのパスポートを持っていないコナンは、一時的に新一に戻ることができる解毒薬を灰原から貰い、なんとかロンドンへ行くことに成功する。楽しいロンドン観光ができると待っているかと思われたが、シャーロック・ホームズ博物館の前で出会った少年・アポロの発言から、ロンドンで大量殺人が起こる危険を察知。アポロは、殺人を予告した男から謎の暗号文を受け取っていた。コナンたちは暗号文のことをスコットランド・ヤードに伝えつつも、自らその暗号文を解くためにロンドン中を走り回る。新一の声で蘭と話している時に、ロンドンにいることが蘭にバレるハプニングも起こり、新一と蘭の関係にも微妙な変化が…!?ロンドンを舞台にした大量殺人を防げるのか、海を越えたホームズの国で、コナンの推理が冴え渡る!!"}, "218": {"Number": 218, "Title": "緊急事態252", "Files": [{"Volume": "72", "Index": "2", "Title": "「要救助者」"}, {"Volume": "72", "Index": "3", "Title": "「危険なかくれんぼ」"}, {"Volume": "72", "Index": "4", "Title": "「通話コード」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "沖矢昴"], "Place": ["廃ビル"], "Guest Characters": ["悪い2人組"], "Explain": "ロンドンから無事に帰国し、日常へと戻ったコナン。少年探偵団のみんなとの学校帰り、歩美の一言からみんなで缶ケリをすることに。しかし元太が知ってる\"いい場所\"での缶ケリの舞台は、とある廃ビルだった。そして、その廃ビルでの缶ケリの最中に、大きな地震が起こる!とりあえず無事だったコナンと少年探偵団だったが、廃ビル内の遠くの場所から252、要救助者有りのサインが…!急いで要救助者を救おうと行動するが、そこに廃ビルの怪しい解体業者が…。コナンの推理によると、その解体業者をどうやら誰かを監禁している悪い2人組らしく…。怪しい2人組の行動を、コナンと少年探偵団の機転で切り抜けられるか!?"}, "219": {"Number": 219, "Title": "絶叫手術室[オペルーム]", "Files": [{"Volume": "72", "Index": "5", "Title": "「ヤバイ死に様」"}, {"Volume": "72", "Index": "6", "Title": "「動く死体」"}, {"Volume": "72", "Index": "7", "Title": "「偽りの足」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子"], "Place": ["米花大学"], "Guest Characters": ["辻栄尊作", "蜂谷貴市", "唯見安菜", "村主睦"], "Explain": "OBとして、母校の学園祭の講演会に呼ばれた小五郎と一緒に、米花大学を訪れたコナンと蘭と園子。小五郎の講演会が長引きそうなところで、大学生のグループからお化け屋敷に入って死体の出来栄えを確認してほしいという依頼を受ける。学園祭のお化け屋敷を巡るコナン達は、「私の死に様、篤とご覧あれ」と自信たっぷりの死に様に驚かされるも、その死体役の学生の口の中からはアーモンド臭が…!そのヤバ過ぎる死に様は自殺なのか、あるいは…!?目暮警部と高木刑事も到着し、死体になってしまった死体役の学生の過去を調べるうちに、新たな事実も徐々に発覚し…!?"}, "220": {"Number": 220, "Title": "カルタ取り危機一髪", "Files": [{"Volume": "72", "Index": "8", "Title": "「オオカミ少年」"}, {"Volume": "72", "Index": "9", "Title": "「諏訪湖の毛ガニ」"}, {"Volume": "72", "Index": "10", "Title": "「カルタの真実」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "高木渉"], "Place": ["毛利探偵事務所", "歩美の住むマンション", "浦船家"], "Guest Characters": ["浦船正男", "ニセ浦船夫妻", "桧田プロデューサー", "浦船正男の母親"], "Explain": "正月早々に風邪をひいてしまい、部屋でおとなしく過ごすことになってしまったコナン。歩美の家で遊んでいる少年探偵団から、TV電話で遊びの誘いを受けるが、そのTV電話の最中に見知らぬ少年が玄関をノックする。その少年は「悪い奴が急に家に来た」と言い、後ろにいる両親を「知らない奴ら」と訴える。TV電話でその様子を見ていたコナンは、その少年が何かのトラブルに巻き込まれている可能性を示唆だけするも、少年探偵団は親子ではないことを断定てきず、その少年について調べることに…。調べていくうちに、どうやらその少年はよく嘘をつくオオカミ少年であることがわかるが、少年探偵団に魔の手も伸びて…!?コナンがいない状況で少年探偵団の推理は真実へと辿りつけるのか!?"}, "221": {"Number": 221, "Title": "時の番人の刃", "Files": [{"Volume": "72", "Index": "11", "Title": "「時の番人」"}, {"Volume": "73", "Index": "1", "Title": "「時の亡霊」"}, {"Volume": "73", "Index": "2", "Title": "「時の支配者」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["毛利探偵事務所", "保科家"], "Guest Characters": ["青梅岳道", "保科瑠華子", "軽辺定悟", "周防知秋", "古垣倫作"], "Explain": "小五郎は保科家執事である青梅から調査依頼を受ける。その調査依頼とは、時の番人と称する者からの、保科家当主である瑠華子への殺意をほのめかす手紙を貰っていることであり、その手紙の送り主を突き止めて欲しいという内容だった…。保科家当主である瑠華子の誕生日を暗示するその脅迫文を探るため、保科家を訪れたコナン、蘭、小五郎。まるで神様のように時間を支配しようとする瑠華子に少したじろぎながらも、保科家で行われる誕生会に参加する。そして、バースデーソングと共にロウソクの火を消した瞬間、会場は真っ暗になり、瑠華子の死体だけが横たわっていた…!凶器の見つからない難問トリックに、コナンの推理が冴え渡り、眠りの小五郎も大活躍する…のか…!?"}, "222": {"Number": 222, "Title": "死ぬほど美味いラーメン", "Files": [{"Volume": "73", "Index": "3", "Title": "「死ぬほど美味いラーメン」"}, {"Volume": "73", "Index": "4", "Title": "「ラーメンと毒薬」"}, {"Volume": "73", "Index": "5", "Title": "「眼鏡越しの真実」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["毛利探偵事務所", "ラーメン小倉"], "Guest Characters": ["小倉功雅", "大橋彩代", "西津徳盛", "谷中篤"], "Explain": "空手の大会に向けて蘭は泊まりがけで練習することになり、どこかで外食することになったコナンと小五郎は、冬空の寒い中、外出して晩御飯を食べれるお店を探す。かなり年季の入った店構えのラーメン小倉へ入り、死ぬほど美味いという、その店自慢の「閻魔大王ラーメン」を注文する。しかしそこへ、ラーメン屋の店主・小倉とモメている様子の不動産会社社長・西津が現れて、同様に「閻魔大王ラーメン」を頼んだ西津が、自分のラーメンを食べた途端に倒れてしまう!どうやらラーメンには毒が盛られていたという疑いが起こり、居合わせた客なども含めて警察の取り調べが始まるが…!?冬に食べると美味いラーメンを巡って起こった事件だが、コナンは眼鏡を通して全ての真実を見抜くべく、またもや抜群の推理力を発揮する!!"}, "223": {"Number": 223, "Title": "幽霊ホテルの推理対決", "Files": [{"Volume": "73", "Index": "6", "Title": "「截拳道」"}, {"Volume": "73", "Index": "7", "Title": "「ボウヤと同じ探偵」"}, {"Volume": "73", "Index": "8", "Title": "「世良の迂闊な推理」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "世良真純"], "Place": ["杯戸ホテル", "帝丹高校"], "Guest Characters": ["昼川利子", "上住貞伍"], "Explain": "蘭、園子と、一緒に連れられたコナンの3人で、杯戸ホテルのケーキバイキングに行く事に。だが、バスに揺られて杯戸ホテルへ向かっている最中、園子がチカンの被害に遭い、その人物に蘭の蹴りが繰り出されると、その人物は截拳道を使って蘭と互角に渡り合う!チカンは別の男だと発覚し、その人物も一緒に、同じ目的地である杯戸ホテルへ向かう。さっそくホテル内のバイキング会場へ向かうが、ケーキバイキングは締め切りだとわかったその瞬間、駐車場から大きな衝撃音が響き渡る!そこにはホテルの屋上から落ちてきたと思われる死体があり…!?キーとなる新たなる重要人物も登場、さらには推理では工藤新一も活躍(!?)する、新展開を迎える重要事件!!"}, "224": {"Number": 224, "Title": "探偵事務所籠城事件", "Files": [{"Volume": "73", "Index": "9", "Title": "「名推理を聞かせろ!」"}, {"Volume": "73", "Index": "10", "Title": "「あだ名の法則」"}, {"Volume": "73", "Index": "11", "Title": "「狙撃可能!」"}, {"Volume": "74", "Index": "1", "Title": "「ページをめくれない本」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "鈴木園子", "世良真純"], "Place": ["帝丹高校", "毛利探偵事務所", "阿笠邸", "降塚屋"], "Guest Characters": ["光井珠実", "湯地志信", "二瓶純夏", "沢栗勲", "沢栗未紅"], "Explain": "蘭、園子と同じクラスに転校してきた女子高生探偵の世良真純。早速、世良とも仲良くなり、3人で蘭の家、毛利探偵事務所に遊びに行く事に。何やらコナンに興味があるような素振りの世良だが…そこへ女流ミステリー作家と名乗る3人の女性が訪れる。3人はミステリー作家・沢栗未紅の兄から呼び出されたと言うが、すぐに訪れた兄・沢栗勲は、いきなり拳銃を発砲し、その場にいた人物を威嚇して毛利探偵事務所に立て籠もる!蘭と世良の機転を利かせた攻撃で制圧したかに見えたが、沢栗勲は体に爆弾を巻きつけていた…!!急遽、緊迫した立て籠もり事件、その要求は、3人の女流ミステリー作家の中にいる、妹を殺した犯人を見つけるべく、名推理を聞かせろとのことだった。阿笠邸で少年探偵団と共にいたコナンは、世良の携帯電話を駆使したとっさの判断により推理に参加することになるが、事件を解くと誰かが死ぬという過酷な状況で推理をすることに…!!"}, "225": {"Number": 225, "Title": "動画サイト誘拐事件", "Files": [{"Volume": "74", "Index": "2", "Title": "「動画サイト」"}, {"Volume": "74", "Index": "3", "Title": "「壺と猫」"}, {"Volume": "74", "Index": "4", "Title": "「歩美の痕跡」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "妃英理", "沖矢昴", "世良真純"], "Place": ["阿笠邸"], "Guest Characters": ["神辺敏夫", "神辺の妻"], "Explain": "阿笠博士の家で美味しそうなカレー作りに励んでいたコナン、阿笠、灰原、少年探偵団達。元太が部屋の中で遊んでいたサッカーボールがカレーを直撃してしまい、皆で材料を買い出しに行く事に…だが、留守番をしていた阿笠博士と歩美が、何者かに襲われ、博士は気絶し、歩美は誘拐されていた!!目的のよくわからない犯人からは、携帯のメールで画像の猫を探せという要求をつきつけられるが、再び犯人からきたメールで猫が見つかったという内容と共に、歩美の居場所を告げられる。歩美は無事に戻ったが、コナンは犯人の目的を疑い…!?"}, "226": {"Number": 226, "Title": "コナンVS平次東西探偵推理勝負", "Files": [{"Volume": "74", "Index": "5", "Title": "「どっちが名探偵なんだ?」"}, {"Volume": "74", "Index": "6", "Title": "「阿部ちゃん」"}, {"Volume": "74", "Index": "7", "Title": "「魔法の料理」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "目暮十三", "高木渉", "ジョディ", "ジェイムズ・ブラック", "アンドレ・キャメル", "世良真純"], "Place": ["毛利探偵事務所", "レストランダニーズ"], "Guest Characters": ["須貝絡利", "甘粕亨", "東條参平", "柴宮研吾"], "Explain": "毛利探偵事務所で服部平次について噂話をしていたコナン、蘭、小五郎、世良たち。ちょうど大阪から東京へと訪ねてきた平次に、工藤新一とどちらが名探偵であるのかを尋ねた世良の発言に、平次とコナンがその発言に勢いよく反応する。しかしそんな時に、和葉が寄っていたファミレスで殺人事件が起こったとの報告が…!現場に到着すると、遺体の第一発見者としてFBIの捜査官、アンドレ・キャメルがいた。犯人は関西弁を使う男であることをヒントに、平次は何かをわかった様子だが、コナンは…関西弁をキーワードとして、コナンと平次は事件の全容解明に挑む!そして東西名探偵対決の結果は!?"}, "227": {"Number": 227, "Title": "毒と幻のデザイン", "Files": [{"Volume": "74", "Index": "8", "Title": "「EYE(イーワイイー)」"}, {"Volume": "74", "Index": "9", "Title": "「バームクーヘン」"}, {"Volume": "74", "Index": "10", "Title": "「クレイジーダイヤモンド」"}, {"Volume": "74", "Index": "11", "Title": "「誓いの実況見分」"}, {"Volume": "75", "Index": "1", "Title": "「奥様の告白文」"}, {"Volume": "75", "Index": "2", "Title": "「親子の間の錯視」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "目暮十三", "高木渉", "大和敢助", "上原由衣", "諸伏高明", "世良真純"], "Place": ["毛利探偵事務所", "若松邸"], "Guest Characters": ["若松耕平", "若松芹香", "若松育郎", "椎名正繁", "藤波純夫", "佐竹好美", "米原桜子"], "Explain": "死者から手紙が送られてきたという平次。その手紙に示された大阪の家へ和葉が赴くと、そこにいたはずの不気味な人間が急に消える出来事が起こったと言う。死者からの手紙の謎を解くべく、知り合いのデザイン会社社長・若松耕平の邸宅へ行く事に。しかしその場所で、専務の椎名正繁が買ってきたバームクーヘンを口にした途端に社長の息子・若松育郎が死ぬという不可思議な事件が起こる!その殺人は、以前に社長が殺された事件と何かしらの関係があるようだが…長野県警の大和警部の協力もあり、少しずつ事件の真相に近づくがその途端に…!?"}, "228": {"Number": 228, "Title": "小五郎さんはいい人", "Files": [{"Volume": "75", "Index": "3", "Title": "「小五郎さんはいい人」"}, {"Volume": "75", "Index": "4", "Title": 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"コナンと少年探偵団は、映画の帰りに、大量のプラモやフィギュアが積まれた車に赤いスプレーで「死ね」と書かれているのを発見する。それは非番中の千葉刑事の車だった。現場に到着した交通課の宮本由美と三池苗子によると、すでに同様の事件が3件も起こっていた。早速、捜査を開始するコナン達だったが、デパートの地下駐車場で追突事故に遭遇。追突した車も車上荒らしにあっていた。現場にいた会社員の福地明歳、フリーターの名和武朗、主婦の重井徳子の3人が怪しいと感じたコナンは…"}, "230": {"Number": 230, "Title": "ウェディング・イブ", "Files": [{"Volume": "75", "Index": "9", "Title": "「プライベートアイ」"}, {"Volume": "75", "Index": "10", "Title": "「遺伝子情報(ゲノム)」"}, {"Volume": "75", "Index": "11", "Title": "「炎へと回帰する運命」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "千葉和伸", "安室透"], "Place": ["RistoranteSundayrino", "喫茶ポアロ"], "Guest Characters": ["伴場頼太", "加門初音", "春岡参治"], "Explain": "コナンと蘭は、小五郎の旧友である伴場頼太の結婚前夜祭に3人で参加していた。パーティーは和やかな雰囲気で進むが、伴場の婚約者である加門初音がネイルサロンに行ったまま戻ってこない。酔った伴場が初音に電話すると、「サヨナラ」というセリフとともに駐車場の車が爆発し、そこで初音は爆死してしまう。警察の捜査が始まる中、パーティー会場のウェイターが、初音に雇われた探偵・安室透だと名乗りを上げる。男は、初音に頼まれて伴場を調査していたと語り、この事件の推理を始めるが…"}, "231": {"Number": 231, "Title": "探偵たちの夜想曲[ノクターン][事件/誘拐/推理/バーボン]", "Files": [{"Volume": "76", "Index": "1", "Title": "「コロンボでの待ち合わせ」"}, {"Volume": "76", "Index": "2", "Title": "「縒り合わせられた嘘と謎」"}, {"Volume": "76", "Index": "3", "Title": "「探偵たちの夜想曲(ノクターン)」"}, {"Volume": "76", "Index": "4", "Title": "「子供の好奇心と探偵の探究心」"}, {"Volume": "76", "Index": "5", "Title": "「立体交差の思惑」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "目暮十三", "高木渉", "ベルモット", "沖矢昴", "世良真純", "安室透"], "Place": ["毛利探偵事務所", "レストランコロンボ", "樫塚圭のマンション", "阿笠博士の家", "豊北倫子のアパート", "振屋栄絵のアパート", "手川隆代のアパート"], "Guest Characters": ["樫塚圭", "浦川芹奈", "庄野賢也", "豊北倫子", "降屋栄絵", "手川隆代"], "Explain": "2億円が強奪されて銀行員1名が殺害される事件が起きる。そんな中、コナンが開設した毛利探偵事務所のホームページに、ネット経由でコインロッカーの鍵を探す依頼が来る。依頼人である樫塚圭の指定通りにレストラン・コロンボで待っていたコナン、小五郎、蘭、安室透に、今度は事務所で会いたいとメールが来る。事務所に戻るとトイレから銃声が聞こえて、そこにはガムテープで口をふさがれて監禁された女と拳銃自殺した男がいた。女は樫塚圭と名乗り、知らない男が樫塚の兄の遺品であるコインロッカーの鍵を探していたが、自ら拳銃自殺をしたと言う。樫塚からは発射残渣が検出されず、コナンたちは彼女を家に送っていく。そこでコナンは不審な部分を発見し、外に出ようとする彼女と一緒に車で出かけるが、コナンがいなくなったマンションでは、小五郎たちがスーツケースに入った死体を発見する!はたして彼女の正体は?そして沖矢昴や世良真純も協力して事件を解決した現場には意外な人物が…!?"}, "232": {"Number": 232, "Title": "1ミリも許さない", "Files": [{"Volume": "76", "Index": "6", "Title": "「全然笑わない人」"}, {"Volume": "76", "Index": "7", "Title": "「そんな顔するな…」"}, {"Volume": "76", "Index": "8", "Title": "「曲解の結末」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "高木渉", "鈴木園子", "赤井秀一", "沖矢昴", "世良真純", "安室透"], "Place": ["紺野夫婦の家", "米花総合病院"], "Guest Characters": ["紺野宅司", "紺野純夏", "火傷の彼"], "Explain": "コナン、阿笠博士、少年探偵団の6人は、キャンプ場で知り合った紺野夫婦からバーベキューの誘いを受ける。紺野家の庭で楽しくバーベキューをしていると、紺野夫婦が口論を始めてしまう。どうやら夫の紺野宅司の浮気性な性格と、妻の紺野純夏の悪ノリしすぎる性格が原因で、夫婦仲が上手くいってないらしい。バーベキューの途中で携帯電話を失くした紺野夫婦は、携帯電話を探すために家の中へ。庭で携帯電話を見つけた歩美が、夫婦を探していると、リビングで、純夏がナイフを持って宅司を脅している姿を目撃する!急いでコナンたちが駆け付けると、そこには宅司と、胸にナイフが刺さった純夏が倒れていた。宅司は、もみ合っている間に純夏にナイフが刺さってしまったと正当防衛を主張するが…"}, "233": {"Number": 233, "Title": "命を賭けた恋愛中継[中継開始/絶体絶命/現場突入]", "Files": [{"Volume": "76", "Index": "9", "Title": "「高木刑事からの贈り物」"}, {"Volume": "76", "Index": "10", "Title": "「ワタル・ブラザーズ」"}, {"Volume": "76", "Index": "11", "Title": "「継承された旭影」"}, {"Volume": "77", "Index": "1", "Title": "「最強の先輩」"}, {"Volume": "77", "Index": "2", "Title": "「遅くなった墓参り」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "宮本由美", "千葉和伸", "三池苗子", "安室透", "伊達航"], "Place": ["警視庁", "羽田空港", "笛本隆策のマンション", "北海道", "狛前町"], "Guest Characters": ["松本清長", "徳木侑子", "ナタリー・来間", "彦上京華", "笛本隆策"], "Explain": "誰にも行き先を告げずに羽田空港から旅立った高木刑事。その手には、指輪とプリクラを貼った黒い手帳があった…。そして翌日、待ち合わせ場所に現れない高木を待つ少年探偵団に、ひとりの男が佐藤刑事へのプレゼントを託し、伝言を頼む。プレゼントの中身であるタブレット端末を起動させてみると、そこには建築現場で囚われの身になっている高木刑事の姿があった。警察による必死の捜査もむなしく、高木刑事の居場所の手掛かりがつかめないが、高木刑事がいなくなる直前まで見ていた資料から、事件に関係がありそうな3人の死亡した女性が浮上。犯人の男は、その中のひとりの関係者で、高木刑事を恨んで起こした犯行だったのか…?コナンは、佐藤刑事の話から、高木刑事の教育係だった伊達航刑事が事件に関係あると推理する。はたして高木刑事は、どこに監禁されているのか。タイムリミットは、刻一刻と迫っていた…!!"}, "234": {"Number": 234, "Title": "泡と湯気と煙", "Files": [{"Volume": "77", "Index": "3", "Title": "「部屋にいた痕跡」"}, {"Volume": "77", "Index": "4", "Title": "「泡と湯気と煙」"}, {"Volume": "77", "Index": "5", "Title": "「商売道具」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "沖矢昴"], "Place": ["毛利探偵事務所", "高層マンション", "スキー場", "警視庁"], "Guest Characters": ["勝本大作", "荻野啓佑", "月原香", "袖崎和友"], "Explain": "少年探偵団と阿笠博士とスキーに行くことになっていたコナンと灰原は、スキーバスに乗り遅れてしまい、沖矢昴の車で送ってもらうことにする。コナンたちは、スキーに向かう途中で張り込みを終えた高木刑事と出会い、その場で「落ちたァ」という悲鳴を聞く。現場に向かうと高層マンションから落ちた死体があった。死体は、マンションに住む芸能ゴシップ週刊誌を発行する勝本出版の社長兼編集長の勝本大作で、その胸ポケットにあった携帯電話には、落ちる直前に複数の人間へ送った妙なメールがあった。コナンたちは同じアドレスにメールを再送し、現場にいたカメラマンの荻野啓佑、雑誌編集者の月原香、ライターの袖崎和友に送っていたことを突き止める。3人は勝本と一緒に仕事をしていて、マンションの住人でもあった。3人の中に犯人がいると思ったコナンは、それぞれの部屋に行くが、そこにはビールの泡、コーヒーの湯気、タバコの煙が直前まで部屋にいた証拠として残っていた。はたして勝本を殺した犯人とそのトリックは…"}, "235": {"Number": 235, "Title": "工藤優作の未解決事件[コールド・ケース]", "Files": [{"Volume": "77", "Index": "6", "Title": "「工藤優作の未解決事件[コールド・ケース]」"}, {"Volume": "77", "Index": "7", "Title": "「金一君」"}, {"Volume": "77", "Index": "8", "Title": "「コナン君だよね?」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "工藤優作", "沖矢昴", "世良真純"], "Place": ["公園", "帝丹小学校", "工藤新一の家", "警視庁"], "Guest Characters": ["郡山武文", "西村亮佑", "高市勲"], "Explain": "10年前。公園で「死」という血文字を残して死んだ男がいた。連続猟奇殺人事件の始まりと騒がれるが、捜査協力で現場にいた工藤優作は、もう二度と殺人事件は起こらないと推理する…そして現在。登校途中の蘭と園子と真純は、10年前と同じ「死」という文字を残して死んだ男を発見する。死んでいたのはアルコール依存症の高市勲。3人はコナンに事件を知らせて、今回の事件と関係性がありそうな10年前の事件を調べるためにコナンの家に行く。10年前の事件で亡くなったのは保育園の園長の郡山武文で、第一発見者は近くのお寺の住職の一人息子である当時5歳だった西村亮佑くん。なぜ10年前の事件で、工藤優作は二度と事件が起こらないと言ったのか?ふたつの事件を推理していくうちに、意外な事実が浮かび上がってくる…"}, "236": {"Number": 236, "Title": "灰原の秘密に迫る影", "Files": [{"Volume": "77", "Index": "9", "Title": "「自分の領分」"}, {"Volume": "77", "Index": "10", "Title": "「窮地の烽煙」"}, {"Volume": "77", "Index": "11", "Title": "「灯下の孤影」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "山村ミサオ", "沖矢昴", "世良真純", "安室透"], "Place": ["群馬のキャンプ場", "喫茶アポロ", "山小屋", "毛利探偵事務所", "工藤新一の家"], "Guest Characters": ["米住速道", "宇佐木跳三", "岩隈猛也"], "Explain": "コナン、阿笠博士、少年探偵団は、群馬のキャンプ場に向かう車の中で、みんなで乗るベルツリー急行の話をしていた。そこでコナンは、灰原がAPTX4869の解毒薬を持ち歩いているのを知る。キャンプ場についたコナン達はハンゴウを忘れたことに気づき、阿笠博士とコナンは近くの店に買い出しに向かう。そこで偶然を装って世良真純が合流し、一緒にキャンプをすることに。一方、薪拾いをしていた探偵団の4人は、森で死体を埋めている人物を発見する。子供達だけで必死に逃げながらコナンや警察に連絡し、近くにあった山小屋へ逃げ込むが、そこには血がべっとりと付いた斧が残されていた。そこは殺人現場だったのだ。そして山小屋の扉の向こうには、追ってきた殺人犯が迫っていた…。"}, "237": {"Number": 237, "Title": "漆黒の特急[ミステリートレイン][発車/隧道/交差/終点]", "Files": [{"Volume": "78", "Index": "1", "Title": "「ミステリートレイン[発車]」"}, {"Volume": "78", "Index": "2", "Title": "「ミステリートレイン[隧道]」"}, {"Volume": "78", "Index": "3", "Title": "「ミステリートレイン[一等]」"}, {"Volume": "78", "Index": "4", "Title": "「ミステリートレイン[交差]」"}, {"Volume": "78", "Index": "5", "Title": "「ミステリートレイン[遮断]」"}, {"Volume": "78", "Index": "6", "Title": "「ミステリートレイン[排煙]」"}, {"Volume": "78", "Index": "7", "Title": "「ミステリートレイン[終点]」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "ジン", "ウォッカ", "鈴木園子", "工藤有希子", "怪盗キッド", "ベルモット", "沖矢昴", "世良真純", "安室透", "鈴木次郎吉"], "Place": ["東京駅", "ベルツリー急行列車", "名古屋駅"], "Guest Characters": ["安東諭", "能登泰策", "出波茉利", "小蓑夏江", "住友昼花", "室橋悦人", "板倉卓", "ベルツリー急行車掌", "愛知県警"], "Explain": "1年に1度しか運行しないミステリートレイン「ベルツリー急行」。コナンたち少年探偵団と小五郎、蘭、世良、園子は、鈴木財閥の招待でイベントに参加することになる。この列車の一等車には怪盗キッドが狙う宝石があり、ミステリートレインの乗客の安東諭能登泰策出波茉利小蓑夏江住友昼花室橋悦人は、小五郎が探偵と知って特異な反応を示すなど、ピリピリとした空気が漂っていた。そして「ベルツリー急行」は東京駅を発車する。車中でコナンたちの部屋に一通の手紙が届く。それは探偵役に選ばれたと言うメッセージだった。早速、車内を捜査する少年探偵団だったが、指定された部屋の中で拳銃で撃たれる男を目撃する。推理クイズだと思って、逃げる犯人を追う少年探偵団だが見失ってしまう。一方、その最中に灰原は不穏な気配を感じる。その先に見えたのは顔に火傷のある男……。コナンたちは、ベルツリー急行に隠された謎を解いて、再び男が殺された場所に行くと、被害者役の男は本当に死んでおり、推理クイズのはずが一転して密室殺人に変貌してしまう。そこで殺されたのは室橋悦人。乗客に犯人がいると思ったコナンは、車掌やほかの乗客から聞き込みを開始する。そして事件を聞いた次郎吉は、終着駅である名古屋駅で愛知県警と共に犯人逮捕のために待ち構える。そこには状況をうかがうジンとウォッカの姿も……。そして、社内にも黒ずくめの組織の影がちらつく中、灰原には「覚悟が決まった?」というメールがベルモットから届く。そのメールを見てあせる彼女の前に今度は沖矢昇が現れて連れて行こうとするが、灰原はすかさず逃げ出す。世良は列車の廊下で火傷の男を発見し、思わず「秀兄」と呼びかけるが……。チェーンロックがかかった密室での殺人、灰原(シェリー)を巡って暗躍する黒ずくめの組織、そして意外な人物の登場など、複雑に思惑が絡み合い、事件は衝撃の終着駅へと向かっていく……。"}, "238": {"Number": 238, "Title": "密室にいるコナン/謎解きするバーボン", "Files": [{"Volume": "78", "Index": "8", "Title": "「スペシャルコーチ」"}, {"Volume": "78", "Index": "9", "Title": "「消えた密室の鍵」"}, {"Volume": "78", "Index": "10", "Title": "「謎解きの鍵」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "鈴木園子", "工藤有希子", "横溝参悟", "ベルモット", "京極真", "安室透"], "Place": ["阿笠博士の自宅", "伊豆高原の鈴木財閥の別荘", "桃園琴音の別荘"], "Guest Characters": ["桃園琴音", "梅島真知", "石栗三朗", "高梨昇", "瓜生"], "Explain": "ベルツリー急行の埋め合わせで、鈴木財閥の伊豆高原の別荘に招待された、コナン、蘭、小五郎。そこで園子はテニスの特訓をするという。現地に着くと、そこにはテニスのスペシャルコーチとして安室透が待っていた。驚きを隠せないコナンだが、飛んできたラケットが頭にぶつかり気絶してしまう。ラケットをぶつけたのは、桃園琴音。彼女は、大学のテニスサークルのメンバーで、梅島真知、石栗三朗、高梨昇とともに琴音の別荘でテニス合宿をしていた。琴音の別荘で休憩することになるコナンたち。そこで寝ていたコナンは大きな音で目を覚ますが、そこにはテニスウェア姿の石栗の死体が。そして遺体のそばには花瓶とテニスラケットと落ちていた。コナンが寝ていた部屋で起こった密室殺人。その事件には冬に起こった事件が関係していた。そして犯人を推理するコナンを見た安室は……。"}, "239": {"Number": 239, "Title": "コナンvs.キッド赤面の人魚[ブラッシュマーメイド]", "Files": [{"Volume": "78", "Index": "11", "Title": "「泡沫」"}, {"Volume": "79", "Index": "1", "Title": "「擬態」"}, {"Volume": "79", "Index": "2", "Title": "「脱皮」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "鈴木園子", "怪盗キッド", "世良真純", "中森銀三", "鈴木次郎吉"], "Place": ["警視庁", "鈴木財閥博物館"], "Guest Characters": ["茶木警視"], "Explain": "ベルツリー急行で展示するはずだった宝石「赤面の人魚(ブラッシュマーメイド)」が、延期されながらも博物館で展示されることになる。怪盗キッドから公開初日に宝石を頂くという予告状…。次郎吉は、キッドを捕まえるためにキッドキラーのコナン、そして蘭、園子、世良を招待する。「赤面の人魚」を守るために硬質ガラスと特殊合金の金網で作られた水槽に入れて、万全の警備態勢でキッドを待ち受ける中森警部と次郎吉たち。だが、カーペットを使ったトリックで、一瞬にして宝石をまとった亀「赤面の人魚」が消失してしまう。キッドは、すでに展示場にいる誰かに成り済まして潜入していたのだ。コナンが消えた宝石のトリックを解き明かすと、そこには意外な事実が!そしてキッドが成り済ましていた人物とは!?"}, "240": {"Number": 240, "Title": "みんなが見ていた", "Files": [{"Volume": "79", "Index": "3", "Title": "「情況的密室殺人」"}, {"Volume": "79", "Index": "4", "Title": "「二人で一人前」"}, {"Volume": "79", "Index": "5", "Title": "「先生のトリック」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["毛利探偵事務所", "杯戸町のマンション"], "Guest Characters": ["大滝警部", "観月秀理", "肥土桐也", "布浦海象", "名波", "陸奥勲雄", "余田拓郎", "井筒尚子", "服部平蔵"], "Explain": "関西で殺人事件を起こした肥土桐也を追う大阪府警と警視庁は、肥土の高校時代の恩師である観月秀理を張り込んでいた。だが観月は、監視されていた杯戸町のマンションで謎の死を遂げる。首吊り自殺に見えたが不自然な点があり、捜査のために大阪から大滝警部と平次と和葉が東京へやってくる。平次たちは、コナン、小五郎、蘭を誘って事件現場に行くが、そこでコナンと平次は自殺を他殺に見せようとする掃除ロボットを使ったトリックを解き明かす。観月の自殺としてあっさり事件が解決し、帰りのエレベーターに乗っていたコナンたちは、エレベーターの窓から拳銃で自分の頭を撃ち抜く男を目撃する。男はマンションに住む株のブローカーの布浦海象。エレベーターには「サヨナラ」というメッセージが残されていて自殺に見えたが……。"}, "241": {"Number": 241, "Title": "服部平次と吸血鬼館", "Files": [{"Volume": "79", "Index": "6", "Title": "「吸血鬼の館」"}, {"Volume": "79", "Index": "7", "Title": "「ドラキュラ伯爵」"}, {"Volume": "79", "Index": "8", "Title": "「心霊写真」"}, {"Volume": "79", "Index": "9", "Title": "「南蛮部屋」"}, {"Volume": "79", "Index": "10", "Title": "「怪奇現象の半分」"}, {"Volume": "79", "Index": "11", "Title": "「それぞれの動機」"}, {"Volume": "80", "Index": "1", "Title": "「殺人鬼の計画」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "山村ミサオ"], "Place": ["寅倉家の洋館", "群馬県警"], "Guest Characters": ["大滝警部", "服部平蔵", "寅倉迫弥", "古賀陸重", "寅倉瑠莉", "寅倉麻信", "寅倉守与", "羽川条平", "寅倉岸治", "寅倉実那", "桧原ひかる", "メイドの清水", "桧原陽子", "館のシェフ"], "Explain": "コナンと平次の活躍で東京の事件を解決した大滝警部は、服部本部長に群馬県と埼玉県の県境の山奥にある洋館で行われる遺産相続の会議に参加するように頼まれる。大滝警部の行動を怪しんで尾行していたコナン、平次、小五郎、蘭、和葉も合流し、一行は目的地の洋館へ向かう。じつは半年前に洋館のメイドが近くの森で無残に殺される事件が発生し、その死体の首筋から2つの穴が発見されて吸血鬼の仕業と噂されていた。コナンたちは到着すると、洋館の執事である古賀陸重に迎えられる。古賀は、服部本部長に警察関係者を遺産相続の会議に出席するように依頼していた張本人だった。館の主は寅倉総合病院の院長である寅倉迫弥。最近は陽を避けるように行動し、まるでバンパイアのような生活を送っていた。館には、迫弥の遺産相続の会議のために、寅倉家の次男・麻信と妻・瑠莉、長女・守与とその恋人の羽川条平、三男・岸治、次女・実那が集められていた。館には他にメイドの桧原ひかるやシェフがいた。夕食時に姿を現さない迫弥を呼ぶように言われた蘭と和葉が部屋を訪れると、そこには棺桶があり、開けると杭が打ち込まれた死体が!ふたりの悲鳴を聞いたコナンと平次は部屋に行って棺桶を開けるが、今度は死体がなくなっていた……。部屋に違和感を感じたコナンと平次は捜査を開始する。一方、外出していた小五郎と大滝警部は、トンネル崩落事故により、洋館に帰れなくなってしまう。館の主・寅倉迫弥が行方不明なまま、記念写真にいなかったはずの迫弥が写ったり、一斉メールで集められた部屋の窓に逆さになった迫弥が出現したりと奇怪なことが次々と起こる。そして飛来する物体を目撃した後、屋根裏部屋で次男・麻信の死体が発見される。やはり吸血鬼が犯人なのか…!?"}, "242": {"Number": 242, "Title": "甘く冷たい宅配便", "Files": [{"Volume": "80", "Index": "2", "Title": "「未配達の荷物」"}, {"Volume": "80", "Index": "3", "Title": "「猫の宅配便」"}, {"Volume": "80", "Index": "4", "Title": "「工藤様方配達便」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "沖矢昴", "安室透", "榎本梓"], "Place": ["公園", "空港", "阿笠博士の家", "喫茶店ポアロ", "米花町", "工藤邸"], "Guest Characters": ["宅配業者の2人組"], "Explain": "阿笠博士の家にケーキが届くまで、公園でサッカーをやっていた少年探偵団。そこに喫茶店ポアロを根城とする野良猫の”大尉”がやってくる。公園から突然走りだした大尉を追っていき、コナンたちは大尉と一緒に宅配便のコンテナの中に閉じ込められてしまう。コナンたちがコンテナに乗り込んだことを知らない宅配業者の男2人組は、配達のために車を出発させる。見つかると怒られると考えた少年探偵団は、コンテナの中で宅配業者の男に見つからないように隠れるが、コナンは男たちの会話から「証人」という言葉を聞く。そして少年探偵団は、コンテナの中に積み込まれた死体を発見する。宅配業者の男2人組は、殺した死体をコンテナに積み込んでいたのだ!死体を積んで宅配を続ける理由とは?コナンたちは警察に事件を伝えて、コンテナから脱出する方法を考えるが…!?"}, "243": {"Number": 243, "Title": "果実が詰まった宝箱", "Files": [{"Volume": "80", "Index": "5", "Title": "「本日のフルーツ」"}, {"Volume": "80", "Index": "6", "Title": "「ボクらの領域」"}, {"Volume": "80", "Index": "7", "Title": "「魔法の鍵」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "千葉和伸", "世良真純", "沖野ヨーコ"], "Place": ["毛利探偵事務所", "日売テレビ", "春日邸"], "Guest Characters": ["栗村習平", "春日寺文", "武木正徳", "樽岡利英", "降谷渡", "榎戸呉亜", "剣崎修"], "Explain": "鈴木園子の誘いで、人気番組「どちらのスイーツでSHOW」のギャラリーとして参加することになったコナンと蘭と世良。番組は、人気パティシエが、鍵がないと開かない箱に入ったフルーツを使ったスイーツで対決するバラエティ。コナンたちが参加した日は、沖野ヨーコと小五郎もゲスト出演することに。番組の司会である剣崎修が、番組中に箱をあけるとそこにはリンゴと共に、行方不明になっていた審査員の武木正徳の死体が入っていた。箱が番組直前まで保管されていた倉庫に入ったのは、番組スタッフである樽岡利英プロデューサー、ADの降谷渡、フードコーディネーターの春日寺文の3人。誰がどうやって箱を開けて武木の遺体を入れたのか?また事件とは別に、コナンは世良にとある質問をしようとする。それは謎に包まれた世良の核心へと迫るが…?コナンと世良がタッグを組んで、開かずの箱にあった死体の犯人探しと、トリックの謎に挑む!!"}, "244": {"Number": 244, "Title": "現場の隣人は元カレ", "Files": [{"Volume": "80", "Index": "8", "Title": "「7つ揃うまで」"}, {"Volume": "80", "Index": "9", "Title": "「用意した一着」"}, {"Volume": "80", "Index": "10", "Title": "「太閤の手筋」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "宮本由美", "千葉和伸", "三池苗子", "羽田秀"], "Place": ["シャトー米花マンション"], "Guest Characters": ["米原桜子", "伊丹永信", "伊丹知代子", "伊丹靖家"], "Explain": "交通課の宮本由美と三池苗子がパトロールしているところに、コナンたち少年探偵団は遭遇する。ふたりは由美の元カレの話をしていて、コナンたちは元カレの残した「7つ揃うまで待ってくれ」というセリフの意味を推理する。そこに、かつて「錯視の事件」でも会ったことのある家政婦の米原桜子から苗子へ電話が入る。米原桜子と三池苗子は友人であった。桜子が言うには、家政婦をしている伊丹家の妻・知代子が家で首吊りをしていたとのこと。現場には遺書もあり自殺に見えたが、コナンは遺書にフルネームで名前が書かれていることを不審に思う。聞き込みのために伊丹家のとなりのマンションにいくと、そこには無精ヒゲの男・羽田秀吉がいた。実は、彼は由美の元カレであった。由美は気まずさを感じる中、殺人事件としてコナンたちの捜査が始まるが…!?"}, "245": {"Number": 245, "Title": "ジョディの追憶とお花見の罠", "Files": [{"Volume": "80", "Index": "11", "Title": "「バーボンの目的」"}, {"Volume": "81", "Index": "1", "Title": "「ジョディの追憶」"}, {"Volume": "81", "Index": "2", "Title": "「赤井秀一の消息」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "ジョディ", "ベルモット", "赤井秀一", "アンドレ・キャメル", "安室透"], "Place": ["神社"], "Guest Characters": ["坂巻重守", "弁崎桐平", "弁崎素江", "矢谷郁代", "段野頼子"], "Explain": "コナンたち少年探偵団と阿笠博士は、神社にお花見に来ていた。そこでコナンは、黒ずくめの組織を捜査するFBIのジョディと情報共有するために会う。赤井秀一の消息について話していた二人に、銀行強盗の時に一緒に人質になっていたという弁崎桐平が近づいてくる。彼は火傷の男を2、3日前に見たという。そんな時、コナンの携帯電話に阿笠博士から殺人事件を目撃したという電話が入る。殺されたのは、黒い5円玉を3枚忍ばせることから「スリの黒兵衛」と呼ばれるスリ師。黒兵衛は棒状の何かで撲殺されており、持ち物の中からGPS発信機が発見される。コナンは、黒兵衛の場所を特定するために誰かがわざとGPS発信機をスらせたと推理し、犯人はスリの被害者と予想する。はたして撲殺に使用された武器の正体と犯人は?一方でジョディは、再び火傷の男=赤井が出現した真相にたどり着けるのか!?"}, "246": {"Number": 246, "Title": "小五郎はBARにいる", "Files": [{"Volume": "81", "Index": "3", "Title": "「探偵はBARで事件に遭遇する」"}, {"Volume": "81", "Index": "4", "Title": "「探偵はBARで事件を推理する」"}, {"Volume": "81", "Index": "5", "Title": "「探偵はBARで事件を解決する」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "ジョディ"], "Place": ["ブルーパロット"], "Guest Characters": ["福井柚嬉", "薄田周史", "岸浦実夏", "初村健策", "小暮紋平", "吉桑", "弁崎桐平"], "Explain": "プールバー「ブルーパロット」のバーテンダー福井柚嬉の依頼を口実に、お店で飲んでいた小五郎。そこへ蘭に頼まれて家へ早く帰るよう促すためにコナンがやってくる。柚嬉の依頼は、店内でシャンパンの栓を抜いたような不思議な音がするので謎を解明してほしいというもの。その話をしている後ろの席では、4人組の会社員が誕生日パーティーを兼ねた飲み会をしていた。調査と言いつつ、お酒を飲みながらまったく家に帰ろうとしない小五郎にあきれるコナン。そんな時、唐突に会社員のひとりが席で倒れ込んでしまう。その騒ぎに小五郎とコナンが気が付き、近寄るとその男はすでに死んでいた。死んだのは薄田周史で、千枚通しのような凶器で首筋を刺されて毒殺されていた。一緒に飲んでいた岸浦実夏、初村健策、小暮紋平は会社の部下で、それぞれ薄田のパワハラを受けていた様子。はたして、この中に犯人はいるのか…そして「ブルーパロット」で聞こえた音の正体とは!?"}, "247": {"Number": 247, "Title": "蘭も倒れたバスルーム", "Files": [{"Volume": "81", "Index": "6", "Title": "「浮気調査」"}, {"Volume": "81", "Index": "7", "Title": "「ボクの推理」"}, {"Volume": "81", "Index": "8", "Title": "「居心地の悪い推理」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "阿笠博士", "灰原哀", "妃英理", "ジョディ", "横溝重悟", "世良真純", "安室透"], "Place": ["阿笠博士の家", "橋谷和香のマンション"], "Guest Characters": ["北尾敬子", "北尾留海", "摂津健哉", "加賀充昭", "橋谷和香"], "Explain": "妃英理と中華街でご飯を食べる約束をした蘭とコナンは、英理の仕事相手のマンションのロビーで待ち合わせをしていた。コナンが写真を撮られる気配を感じて周囲を見ると、そこには世良真純の姿があった。世良は、友達の姉である北尾留海に、恋人の摂津健哉が元カノの橋本和香と浮気している疑惑があるので、その調査の依頼を受けていた。蘭とコナンがいたマンションには、和香も住んでおり、偶然来ていたという。和香と食事をするためにマンションのロビーで和香を待つ留海と摂津のところに、彼らの大学の友人である加賀充昭もやってくる。一方、摂津の正体を暴くために世良は、蘭とコナンを摂津たちに接触させる。摂津たちと一緒に食事に行くことになったコナンと蘭だったが、いつまでたっても和香が現れない。そこで蘭と留海が和香を探しに部屋へ行くが、蘭は和香がバスルームに倒れているのを発見する。すでに和香は殺害されており、その死体はなぜかウインクをしていた…"}, "248": {"Number": 248, "Title": "容疑者か京極真", "Files": [{"Volume": "81", "Index": "9", "Title": "「截拳道vs.空手」"}, {"Volume": "81", "Index": "10", "Title": "「灯油の臭い」"}, {"Volume": "81", "Index": "11", "Title": "「まるで魔法のように」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "鈴木園子", "山村ミサオ", "京極真", "世良真純"], "Place": ["サンデーボウル", "サンデーボウルの駐車場"], "Guest Characters": ["門奈道子", "正木すなみ", "丹波聖泰"], "Explain": "雨のためにテニスが中止になり、ボウリング場「サンデーボウル」で遊ぶコナン、蘭、園子、世良真純、小五郎。そこに京極真が現れて、初対面の世良を勘違いからなぜか拳を交えることに。誤解が解けて落ち着いたところに、中学教師の門奈道子と正木すなみが京極に話かけてくる。少し前に京極は、彼女たちと一緒にいた体育教師・丹波聖泰が酒に酔って絡んできたところをみぞおち一発で撃退していたのだった。コナンたちと道子とすなみは一緒にボウリングを楽しむが、丹波を心配して道子が様子を見に行くと、寝ていたはずの車からいなくなっていた。周辺の居酒屋などをみんなで探しても見つからず、捜索願いを検討していた時、駐車場の仮設トイレからすなみの悲鳴が聞こえてくる。コナンたちが現場にいくと、そこにはトイレの中で溺死した丹波の姿があった。遺体の状況をみた世良は、どこかで溺死させて運んできたと考えて、複数犯か腕っ節のいい奴の犯行と推理する。そこに丹波とトラブルになっていた京極が現れ…!?"}, "249": {"Number": 249, "Title": "怪盗キッドVS京極真", "Files": [{"Volume": "82", "Index": "1", "Title": "「鉄壁」"}, {"Volume": "82", "Index": "2", "Title": "「暗転」"}, {"Volume": "82", "Index": "3", "Title": "「雌雄」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "鈴木園子", "怪盗キッド", "京極真", "中森銀三", "鈴木次郎吉"], "Place": ["鈴木園子の家", "鈴木次郎吉邸", "鈴木大博物館", "羽田空港", "毛利探偵事務所"], "Guest Characters": ["鈴木史郎", "鈴木朋子", "茶木神太郎"], "Explain": "鈴木園子の家を訪れた京極真は、園子の両親と会うが母の朋子に嫌われてしまう。そこに鈴木次郎吉の宝石を怪盗キッドが狙っているという連絡がくる。それを聞いた京極は、怪盗キッドへの対抗心から警備陣に加えてほしいと願い出る。蹴撃の貴公子の異名を持つ京極を気に入った次郎吉は、世界最強の防犯システムとしてキッドが狙う翠緑の皇帝(グリーン・エンペラー)と呼ばれる宝石の警備をまかせる。その裏では、京極と園子それぞれにある賭けが申し込まれていた。予告当日、コナンや蘭も宝石を見守る中、京極はキッドから宝石を守れるのか…!?"}, "250": {"Number": 250, "Title": "招き三毛猫の事件", "Files": [{"Volume": "82", "Index": "4", "Title": "「三毛猫の大尉」"}, {"Volume": "82", "Index": "5", "Title": "「猫を被って」"}, {"Volume": "82", "Index": "6", "Title": "「イタズラっ子」"}, {"Volume": "82", "Index": "7", "Title": "「招き猫」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "妃英理", "安室透", "榎本梓"], "Place": ["喫茶ポアロ", "毛利探偵事務所", "阿笠博士の家", "益子貞司のマンション"], "Guest Characters": ["大尉", "雨澤章吾", "益子貞司", "舎川睦実", "ゴロ", "露口降代", "麻生茉莉", "漆屋倫平"], "Explain": "喫茶ポアロが雑誌に取り上げられ、店員の榎本梓と三毛猫の大尉の写真が掲載される。その記事を観た大尉の飼い主候補がポアロに現れる。やってきたのは、主婦の舎川睦実、フリーターの雨澤章吾、会社社長の益子貞司。コナンと少年探偵団は、安室透の提案で3人の飼い主候補から本当の飼い主を探すことに。コナンは、偽者たちの嘘を見破り、「音」をヒントに見事に飼い主を当てる。大尉が元の飼い主に引き取られて一週間後、少年探偵団に飼い主から「猫に会いたいなら今日来てくれ」というメールが来る。コナンたちが飼い主のマンションにいくと、ドアロックがかかった部屋に大尉と血だらけの飼い主が倒れていた。部屋の状況を見たコナンは、誰かが突き飛ばした事件であると推理。被害者の携帯から3人の人物が浮上し、コナンは真犯人探しとドアロックのトリックに挑戦する!"}, "251": {"Number": 251, "Title": "本庁の刑事恋物語[告白/真相]", "Files": [{"Volume": "82", "Index": "8", "Title": "「ないのよ・・・」"}, {"Volume": "82", "Index": "9", "Title": "「願いが叶った時に・・・」"}, {"Volume": "82", "Index": "10", "Title": "「赤バッジ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "佐藤美和子", "高木渉", "宮本由美", "千葉和伸", "三池苗子"], "Place": ["警視庁", "サンデーマート", "志賀敏成のアパート"], "Guest Characters": ["真壁則也", "志賀敏成", "安富裕人", "志賀美伽"], "Explain": "警視庁捜査一課の高木刑事は、佐藤刑事から「アレがない」と相談されて舞い上がってしまう。一方、新作RPG「タイタン・ハンター」に夢中の少年探偵団は、コンビニで出会った同じ小学校の真壁則也と話し、則也の親戚である志賀敏成の家までゲームを見に行くことに。コナンが志賀のアパートに不審さを感じて調べていると、志賀が隣の部屋で無残な刺殺体を発見する。コナンは、臨場要請でやってきた佐藤刑事と高木刑事と一緒に捜査を開始するが、志賀を怪しいと推理。だが、死亡推定時刻である昨夜の7時から9時にかけて則也とテレビで仮面ヤイバーを見ていたアリバイがあった。はたして志賀は犯人なのか…"}, "252": {"Number": 252, "Title": "赤女の悲劇", "Files": [{"Volume": "82", "Index": "11", "Title": "「赤女」"}, {"Volume": "83", "Index": "1", "Title": "「赤い悪魔」"}, {"Volume": "83", "Index": "2", "Title": "「赤き昔日」"}, {"Volume": "83", "Index": "3", "Title": "「赤の悲劇」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "鈴木園子", "世良真純", "大和敢助", "上原由衣", "諸伏高明"], "Place": ["貸し別荘", "パチンコSUNDAY"], "Guest Characters": ["峰岸珠美", "河名澄香", "薄谷昌家", "任田甚輔", "伊元聡子", "嶽野駒世", "香川志信"], "Explain": "世良真純に誘われて、コナン、蘭、園子は、山奥にある貸し別荘へ向かっていた。貸し別荘には世良の兄の高校時代の友人で、高校のアウトドア部だった峰岸珠美、河名澄香、薄谷昌家、任田甚輔の4人も訪れていた。実は15年前に貸し別荘の近くで殺人事件があり、その犯人は「赤女」と呼ばれていまだに恐れられている場所だった。その赤女の事件から3年後には、薄谷たちの同級生の伊元聡子が底無し沼で遺体が発見されていた。4人は聡子の遺体が発見された日に、毎年、貸し別荘に集まっていたが、「赤」にまつわる奇妙な出来事が何度か起こっていた。そこで世良の兄に解決してもらおうと依頼し、その代理として女子高生探偵の世良が調べることになったのだ。ホコリまみれの貸し別荘をみんなで掃除していると、風呂場を掃除していたはずの薄谷昌家が、トマトで水面を覆われていたバスタブの中から遺体として発見される。一連の奇妙な出来事もあり赤女の犯行を疑うが、長野県警の上原刑事によると、赤女と呼ばれていた殺人犯の嶽野駒世は、すでに死亡が確認されているとのこと。そして今度は澄香が何者かに包丁で斬りつけられる。はたして赤女はまだ生きているのか…!?"}, "253": {"Number": 253, "Title": "意外な結果の恋愛小説", "Files": [{"Volume": "83", "Index": "4", "Title": "「恋愛小説家」"}, {"Volume": "83", "Index": "5", "Title": "「世良に似た女の子」"}, {"Volume": "83", "Index": "6", "Title": "「電話と海と私」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "世良真純", "領域外の妹"], "Place": ["世良が滞在するホテル"], "Guest Characters": ["火浦京伍", "水無月千秋", "火浦の担当編集者"], "Explain": "江戸川コナンと毛利蘭と鈴木園子は、世良真純にお願いして彼女が滞在している高層ホテルに遊びに行く。そこでコナンたちは、締切に追われてホテルで缶詰めにされた人気恋愛小説家の火浦京伍と出会う。彼は担当編集者たちに見張られて執筆をしていて、ルームサービスを呼んで編集者たちに食事をさせていた。コナン、蘭、園子、世良が部屋に行って恋バナで盛り上がっていると、下の階からホテルのベルボーイの叫び声が聞こえてくる。その声を聞きつけたコナンたちが向かうと、そこにはバスローブ姿の女性の絞殺死体があった。被害者は、火浦の助手をしていた水無月千秋。実は編集部に「助手になったあの女狐を先生から引き離して」という脅迫FAXが送られていたのだ。現場を見たコナンと世良は、ある人物が犯人だと推理するが…"}, "254": {"Number": 254, "Title": "コナンと平次恋の暗号", "Files": [{"Volume": "83", "Index": "7", "Title": "「探偵の師匠」"}, {"Volume": "83", "Index": "8", "Title": "「エビス橋」"}, {"Volume": "83", "Index": "9", "Title": "「麻薬取引現場」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "服部平次", "遠山和葉", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦"], "Place": ["恵比寿橋", "戎橋"], "Guest Characters": ["大滝警部", "強面のオッチャン", "ブランドの女", "チャラい兄ちゃん"], "Explain": "江戸川コナンと少年探偵団は、公園でサッカーをやろうと集まっていたが雨で中止に。博士の家に移動することになり、道を歩いていると男がぶつかってくる。その男は刑事らしき人たちに追われていて、葉っぱのようなものが入った袋を落としながら逃げて行った。葉っぱの正体は乾燥麻薬のマリファナで、男は薬の売人だった。コナンたちはマリファナの袋と一緒に落ちていた手帳を警察に届ける。手帳には暗号が書かれていて、少年探偵団と別れたコナンは、手帳の暗号を元に麻薬日時と場所を推理して現場に向かう。しかし、コナンの動きを察知していた少年探偵団のメンバーも、あとを追ってやってくる。コナンが解けきれない謎に苦戦していると、光彦が大阪の服部平次に電話する。平次は少年探偵団に、コナンの探偵の師匠と言っていたのだ。電話を使って東京のコナンたちと大阪の平次で協力して取引現場を推理することになるが、そこに意外な人物が絡んできて…"}, "255": {"Number": 255, "Title": "工藤新一水族館事件", "Files": [{"Volume": "83", "Index": "10", "Title": "「水色の想い出」"}, {"Volume": "84", "Index": "1", "Title": "「緋色の探偵」"}, {"Volume": "84", "Index": "2", "Title": "「ピンク色の回答」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三"], "Place": ["米花水族館"], "Guest Characters": ["朱本国博", "中桐鹿子", "尾城那穂", "仁部浩大"], "Explain": "コナンと蘭と少年探偵団は、米花水族館に遊びに来ていた。そこで蘭は、かつて新一と水族館に来たことを思い出す。黒ずくめの組織の薬によって、新一が小さくなってコナンになる少し前のエピソード。かつて蘭と新一は、毛利小五郎と妃英理の別居を終わらせるための作戦「水族館ドッキリ再会ラブラブ復活大作戦」を行なうため、米花水族館に下見にきていた。新一は、蘭の行動から考えていることを推理して披露しながら水族館を回っていたが、「匂い」を感じて人だかりの現場へ向かう。そこには水槽の前で心臓を刺された男の死体があった。凶器はコンビニの袋から飛び出てるナイフ。首筋にはスタンガンの跡があった。現場にやってきた目暮警部とともに捜査を開始した新一は、携帯電話を使って3人の容疑者を割り出す。いよいよ緋色の探偵の活躍が始まる!"}, "256": {"Number": 256, "Title": "堤無津川凧揚げ事件", "Files": [{"Volume": "84", "Index": "3", "Title": "「凧揚げ大会」"}, {"Volume": "84", "Index": "4", "Title": "「盗聴男」"}, {"Volume": "84", "Index": "5", "Title": "「悪魔の声」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "沖野ヨーコ"], "Place": ["阿笠博士の家", "堤無津川", "毛利探偵事務所"], "Guest Characters": ["廉野亮太", "廉野敬実", "加倉由敏", "八越健", "比護隆佑", "真田貴大"], "Explain": "コナンと少年探偵団は、メッセージ入りシッポの凧で自分たちを宣伝するために「第八回堤無津川凧揚げ大会」へ参加する。凧揚げ大会の会場に車で向かう道中で、灰原が一人で聴いていた曲を気にする少年探偵団の面々。だが、コナンの「流行りのチャラい曲」発言に気を悪くした灰原は、その曲名を教えようとしない。どうしても曲名が知りたいコナンは、歩美に灰原のハミングを盗聴するように指示する。一方、凧揚げ大会に参加したコナンたちの凧は、すぐに落下してしまう。その横では、携帯電話で言い合いをする廉野亮太がいた。凧揚げ大会に参加している加倉由敏の妹と浮気したことが妻の廉野敬実にバレてしまい、携帯電話で夫婦喧嘩をしていたのだ。しかも浮気相手である加倉の妹は、いまは自殺未遂で病院で入院しているという。そして廉野と一緒に参加した八越健も、加倉の妹が好きだったらしい。凧揚げ大会の最中に泳げない廉野が、なぜかひとりで後ずさりをしながら、いきなり川に落ちて溺れてしまう。凧揚げ大会で起こった不自然な事件。警察は事故と判断するが、コナンは殺人事件と判断して推理を開始する!"}, "257": {"Number": 257, "Title": "ギスギスしたお茶会", "Files": [{"Volume": "84", "Index": "6", "Title": "「ギスギスしたお茶会」"}, {"Volume": "84", "Index": "7", "Title": "「ゼロ」"}, {"Volume": "84", "Index": "8", "Title": "「高速の飛沫血痕」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "妃英理", "安室透"], "Place": ["毛利探偵事務所", "杯戸中央病院"], "Guest Characters": ["楠田陸道", "別府華月", "八方時枝", "高坂樹理", "須東伶菜", "須東恒夫"], "Explain": "パチンコ帰りの毛利小五郎は、蘭からの置き手紙とメールで、妃英理が杯戸中央病院へ入院したことを知る。急いで病院へ向かうと、そこには蘭とコナンもいて、英理は虫垂炎だと判明。安心した小五郎は、つい憎まれ口をたたき、病室を追い出されてしまう。病室を出たコナンと小五郎は、病院に来ていた安室透に遭遇する。安室は、入院しているはずの楠田陸道を探しているという。じつは楠田は、黒ずくめの組織の一員で、FBIに追われて拳銃自殺した男だった。それを知るコナンは焦るが、立ち話をしている時に「ゼロ―!!」という声に反応する安室を見て何かを考える。その頃、杯戸中央病院の入院患者の高坂樹理のところには、別府華月、八方時枝、須東伶菜がお見舞いに来ていた。4人は学生時代の同級生で、病室でお茶会と称して紅茶を飲んでいた。そこで突然、病院に悲鳴が響き渡る。コナンとバーボンと小五郎は、悲鳴が聞こえてきた高坂の病室に行くが、そこでは須東が死んでいた。死因は青酸系の毒物による窒息死。コナンとバーボンの推理による犯人探しが始まる。"}, "258": {"Number": 258, "Title": "緋色シリーズ[序章/追求]", "Files": [{"Volume": "84", "Index": "9", "Title": "「最後のピース」"}, {"Volume": "84", "Index": "10", "Title": "「僕の日本から・・・」"}, {"Volume": "84", "Index": "11", "Title": "「バーボンの追究、緋色の序章」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "ジョディ", "ベルモット", "赤井秀一", "アンドレ・キャメル", "安室透"], "Place": ["杯戸小学校", "杯戸公園", "杯戸中央病院"], "Guest Characters": ["澁谷夏子", "楠田陸道", "菅本佳晴", "植野晶代", "神立文幸"], "Explain": "夜の杯戸公園に車で来ていた安室透とベルモット。車内で話していると、ジョディの友人で小学校教師の澁谷夏子が階段から転落する現場と、それを見て逃げる人影を目撃する。翌日、コナンは、楠田陸道を調べている安室のことを警告するためにジョディと会っていた。そこに高木刑事から現場に来てほしいとジョディに連絡が入る。コナンとジョディ、そしてFBIのキャメルは現場に向かう。高木刑事によると、澁谷は頭蓋骨陥没の大ケガで、財布や携帯電話なども奪われていた。コナンは、そばに落ちていたバッグに大量の採点済みの答案用紙が入っていたことで、小学校で襲われて公園まで運ばれたと推理する。学校にある澁谷の机からルミノール反応が出たことで、犯行現場は職員室と判明。犯行時間に小学校にいた可能性があるのは、澁谷を送っていく約束をしていた同僚の菅本佳晴、そして小学校で澁谷と会う約束していた児童の保護者の植野晶代と神立文幸。コナンたちが3人から話を聞いていると、そこに安室透が現れる。じつは探偵の安室は、澁谷からストーカー被害の依頼を受けていた。コナンと安室は、誰が澁谷を襲ったか3人の話を聞くが…"}, "259": {"Number": 259, "Title": "緋色シリーズ[交錯/帰還/真相]", "Files": [{"Volume": "85", "Index": "1", "Title": "「緋色の疑惑」"}, {"Volume": "85", "Index": "2", "Title": "「緋色の尋問」"}, {"Volume": "85", "Index": "3", "Title": "「緋色の帰還」"}, {"Volume": "85", "Index": "4", "Title": "「緋色の真相」"}, {"Volume": "85", "Index": "5", "Title": "「緋色のエピローグ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "ジョディ", "ジン", "ウォッカ", "工藤優作", "工藤有希子", "ベルモット", "赤井秀一", "ジェイムズ・ブラック", "アンドレ・キャメル", "水無怜奈", "沖矢昴"], "Place": ["杯戸中央病院", "来葉峠", "毛利探偵事務所", "工藤邸", "喫茶ポアロ"], "Guest Characters": ["楠田陸道"], "Explain": "ジョディの友人・澁谷夏子が殺されかけた事件をきっかけに、杯戸中央病院へ向かったコナン、ジョディ、キャメル。ひとりでいたキャメルの前に、安室透(バーボン)が登場する。安室は情報を引き出そうとするが、キャメルはなんとか追求をかわす。だが、その直後にジョディの変装したベルモットに、黒ずくめの組織の一員である楠田陸道が拳銃自殺していたことをしゃべってしまう。キャメルから、その情報がベルモットたちに漏れたことを知ったコナンは焦った表情を見せる…。情報を得たベルモットと合流した安室は、死んだはずの赤井秀一がじつは生きているという推理を伝えるが、ベルモットは赤井は死んだはずだと言う。翌日、毛利小五郎と毛利蘭は、工藤優作がマカデミー賞の最優秀脚本賞にノミネートされたので授賞式のテレビ中継を見ていた。同じ頃、安室は、部下と共に沖矢昇が住む工藤邸へ赴く。一方、ジョディとキャメルは、赤井秀一の事件の手掛かりを求めて、現場である来葉峠へ車で向かっていた。安室は、部下に外を見張らせて、会話の駆け引きで沖矢の正体が赤井秀一ということをあばこうとする。同じ頃、来葉峠に向かうジョディたちにも謎の追っ手が迫る。追いつめられるジョディとキャメルだったが……。"}, "260": {"Number": 260, "Title": "太閤恋する名人戦", "Files": [{"Volume": "85", "Index": "6", "Title": "「封じ手」"}, {"Volume": "85", "Index": "7", "Title": "「王手」"}, {"Volume": "85", "Index": "8", "Title": "「禁じ手」"}, {"Volume": "85", "Index": "9", "Title": "「妙手」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "佐藤美和子", "宮本由美", "三池苗子", "沖矢昴", "世良真純", "羽田秀", "領域外の妹"], "Place": ["時和ホテル", "ホテル杯戸プライド", "明治神宮", "警視庁", "幽霊坂"], "Guest Characters": ["勝又力", "谷森棋士", "谷森桂子"], "Explain": "山形県の時和ホテルで開催されている将棋の名人戦最終局。羽田秀吉は、宮本由美と約束した七冠王のために勝又力名人との負けられない対局に挑んでいた。そんな秀吉に、二日目の対局前にある封書が届く。中を見ると、そこには誘拐された由美の写真と居場所を示す暗号が入っていた。それを見た秀吉は、由美を助け出すために「長考」と宣言して会場を抜け出し、暗号から推理した神社を訪れる。そこで、パワースポット巡りをしていたコナンと少年探偵団と阿笠博士に遭遇する。由美が誘拐されたと聞いたコナンたちは、暗号の解読を協力することに。この誘拐には秀吉の過去の対局が絡んでおり、由美が誘拐されている場所には、犯人があるものを用意して待ち構えていた……。"}, "261": {"Number": 261, "Title": "真夏のプールに沈む謎", "Files": [{"Volume": "85", "Index": "10", "Title": "「プールに沈む死体」"}, {"Volume": "85", "Index": "10", "Title": "「沈むガラスの破片」"}, {"Volume": "86", "Index": "1", "Title": "「浮かび上がる真実」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "世良真純", "領域外の妹"], "Place": ["ホテル杯戸プライド", "ホテル杯戸プライドのプール"], "Guest Characters": ["左巻頼斗", "大磯永美", "大磯浜香", "豊島延策", "ホテルのボーイ", "ホテルの受付"], "Explain": "コナンは、世良真純と「領域外の妹」から、彼女たちが宿泊するホテル杯戸プライドへ呼び出される。コナンは、蘭と園子とともにホテルへ行くが、コナンだけと話したかった世良は予定変更し、ホテルにあるプールへ行くことにする。コナンたちは水着に着替えてプールに行くが、そこで園子と知り合いの大磯ファイナンスの社長秘書の左巻頼斗、大磯ファイナンス社長の娘の大磯永美、異母妹の大磯浜香、ホテル支配人の豊島延策と知り合う。コナンたちがプールで遊んでいると永美のネックレスがなくなってしまい、プールが閉鎖されてしまう。永美のワガママにあきれていたコナンたちだったが、しばらくすると彼女が死体となってプールに沈んでいるのが発見される。死体は「10分前まで何もなかった」プールの中から、忽然と現れたことが判明。しかもプールの底にはガラスの破片が散らばっていた。現場にいたコナンと世良の推理が始まる。"}, "262": {"Number": 262, "Title": "三人の第一発見者", "Files": [{"Volume": "86", "Index": "2", "Title": "「親切なおばちゃん」"}, {"Volume": "86", "Index": "3", "Title": "「不審な証言者たち」"}, {"Volume": "86", "Index": "4", "Title": "「命を賭して・・・」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "水無怜奈"], "Place": ["駒井保江のアパート"], "Guest Characters": ["雁野守", "駒井保江", "阪場論平", "幅中倉道", "柴苅殿治"], "Explain": "コナンは、少年探偵団と公園で遊んだ帰りに、灰原哀から「RUM」の特徴や情報を聞き出そうとする。そんな時、アパートをじっと見つめる少年を見つける。コナンたちが話しかけると、少年は「親切なおばちゃん」が部屋で殺されたと泣き出す。少年の名前は雁野守で、両親を強盗殺人事件で亡くしており、知らない「親切なおばちゃん」が、よく遊んでくれていたという。少年の言う部屋に行くと、そこには「親切なおばちゃん」でシナリオライターの駒井保江の首吊り死体があった。現場には首吊りのための踏み台がなく、そばに落ちていた銀行の封筒や財布にも、ほとんどお金がなかった。現場の状況から自殺に見せかけた偽装殺人の疑いが浮上するが…。警察が来て現場を調べていると、集まった野次馬の中から、雁野守が駒井保江の部屋を出入りしていた柴苅殿治、阪場論平、幅中倉道を見つける。それぞれに駒井保江との関係を聞くと、柴苅殿治は居酒屋の飲み仲間、阪場論平は古い友人、幅中倉道はTV東都のスタッフで脚本を依頼していて、それぞれに彼女と因縁があった。彼らの言動を見て、コナンは、不自然な首吊り事件の真相を看破する。"}, "263": {"Number": 263, "Title": "かまいたちの宿", "Files": [{"Volume": "86", "Index": "5", "Title": "「鎌鼬あらわる」"}, {"Volume": "86", "Index": "6", "Title": "「殺意の鎌鼬」"}, {"Volume": "86", "Index": "7", "Title": "「鎌鼬の侵入経路」"}, {"Volume": "86", "Index": "8", "Title": "「鎌鼬の幕切れ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "阿笠博士", "灰原哀", "山村ミサオ", "大和敢助"], "Place": ["毛利探偵事務所", "立居旅館"], "Guest Characters": ["中間台悟", "小柳緑", "大野康平", "大野高美", "大野盆蔵"], "Explain": "コナン、蘭、小五郎は、西の高校生探偵・平次に長野の山奥にある旅館に誘われる。旅館で平次と和葉に会って葛湯を楽しむコナンたちだったが、平次はそこで1枚の写真を見せる。そこには温泉のお湯の上を走る大きな鎌のようなものを持った謎の影が写っていた。その『鎌鼬』を思わせる怪異の姿を撮影したのは、月刊IZUNAのライターの中間台悟。彼は、写真を専門家に見てもらい、合成ではないという。一方、ライバル雑誌のライター小柳緑も『鎌鼬』の写真について取材に来ていた。中間台悟の中学の同級生で旅館の女将である大野高美によると、この写真のせいで露天風呂を利用するお客が減っており、さらに女将の息子・大野康平も『鎌鼬』を目撃していた。『鎌鼬』の謎を調べるコナンたちは、女将から旅館の倉に刀匠による大鎌が納められていると聞き、調べに行くが電球が割れて倉が停電してしまう。その時に、平次、小五郎、小柳緑は、何かで斬りつけられてしまう。コナンと通報でやって来た山村警部たちが倉や旅館内部を調べていると、何かが割れる音や弾ける音とともに悲鳴が聞こえてくる。コナンたちが悲鳴の方向にある旅館の離れに行くと、旅館の大旦那・大野盆蔵が大鎌で殺されていた。現場の状況を調べると、犯人がそこへ行くためには露天風呂のお湯の上を渡らなければならなかった…。暗闇の切り裂き事件と大鎌の殺人事件は、本当に「鎌鼬」の仕業なのか?コナンと平次は、怪奇現象のトリックを解き明かし、犯人に迫る!"}, "264": {"Number": 264, "Title": "県警の黒い闇", "Files": [{"Volume": "86", "Index": "9", "Title": "「啄木鳥」"}, {"Volume": "86", "Index": "10", "Title": "「足跡と啄木鳥会」"}, {"Volume": "86", "Index": "11", "Title": "「妻女山へ・・・!」"}, {"Volume": "87", "Index": "1", "Title": "「往く事は流れの如し」"}, {"Volume": "87", "Index": "2", "Title": "「鞭声粛々夜河を渡る」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "山村ミサオ", "大和敢助", "上原由衣", "諸伏高明", "黒田兵衛", "沖野ヨーコ"], "Place": ["長野県妻女山", "川中島古戦場跡", "千曲川", "長野県警本部", "鹿野晶次の家", "妻女山の山小屋", "北陸新幹線"], "Guest Characters": ["三枝守", "秋山信介", "鹿野晶次", "竹田繁", "油川艶子"], "Explain": "鎌鼬の事件解決後、コナン、蘭、小五郎は、平次たちと別れて長野県の川中島へ観光に向かう。そこで偶然、長野県警の大和敢助、上原由衣、諸伏高明と再会し、手配中の強盗犯を追う長野県警の三枝守、秋山信介、鹿野晶次とも知り合う。コナンたちは、時間が空いていた大和敢助たちの案内で川中島古戦場跡を観光している途中で、川で血を流しながら浮かんでいる人の首を発見する。それは長野県警一課の竹田繁警部のもので、ひたいには血で啄木鳥の足跡が押されており、そばには焼かれた胴体もあった。捜査のために、事件現場に三枝守、秋山信介、鹿野晶次と長野県警捜査一課長の黒田兵衛もやってくる。上原由衣は、ひたいに残された啄木鳥の足跡から、長野県警の内部に「啄木鳥会」という謎のグループが存在するらしいと語る。一方、諸伏高明は、竹田繁警部が関わった事件を調べ、彼が凶悪犯人を射殺した二つの事件と関連がありそうだと推理する。そんな中、自宅で捜査資料を調べていた鹿野晶次も何者かに殺されてしまう。第一発見者の大和敢助は、「我は毘沙門天…啄木鳥を滅ぼす…軍神なり…」というメールを鹿野晶次から受け取っており、さらに鹿野晶次の携帯電話には、竹田繁警部から「啄木鳥は残り三羽」というメールが届いていた。そして警察関係者が次々と殺される連続殺人事件は、さらなる犠牲者を生む。過去の凶悪犯人射殺との関連は?謎のグループ「啄木鳥会」のメンバーとは誰なのか?さまざまな謎が絡み合いながら、意外な人物が犯人として浮上する…"}, "265": {"Number": 265, "Title": "ブログ女優の密室事件", "Files": [{"Volume": "87", "Index": "3", "Title": "「BLOG」"}, {"Volume": "87", "Index": "4", "Title": 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[{"Volume": "88", "Index": "10", "Title": "「ガールズバンド」"}, {"Volume": "88", "Index": "11", "Title": "「消された手がかり」"}, {"Volume": "89", "Index": "1", "Title": "「死角での犯行」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "赤井秀一", "世良真純", "安室透", "スコッチ", "榎本梓"], "Place": ["喫茶ポアロ", "SOUNDSTUDIOHAKOBUNE"], "Guest Characters": ["ポアロの客", "木船染花", "笛川唯子", "小暮留海", "山路萩江", "首頭朱音"], "Explain": "放課後の喫茶ポアロで、コナン、蘭、園子、世良真純が、ガールズバンドを結成するという話題で盛り上がっていた。その話を聞いていたミュージシャン風のポアロのお客が、ギターを弾けない園子をからかうと、そばにいた安室透が助けるようにギターを弾き始める。その姿を見ていた世良は、安室とどこかで会ったような気がするというが……。安室の提案でコナンたちは、貸しスタジオのSOUNDSTUDIOHAKOBUNEに行くが、満員のために休憩室で待つことに。そこには、ほかにもスタジオが空くのを待つガールズバンドのメンバーがいた。メンバーは、ギターの木船染花、ベース兼ボーカルの笛川唯子、キーボードの小暮留海、ドラムでリーダーの山路萩江で、ライブまで1週間しかなくカリカリしている様子だった。そのライブは、死んでしまったメンバーの首藤朱音の追悼ライブでもあった。スタジオが空くのを待つコナンたちは、突然の悲鳴を聞いてスタジオに駆けつける。そこには絞殺された山路萩江の死体があった。事件現場のスタジオには防犯カメラがあったが、映像の半分が黒く隠れて手がかりは映っておらず、凶器も見当たらなかった。だがコナンと世良と安室は、メンバーを撮影したスマホの写真から真相に気づき……。"}, "271": {"Number": 271, "Title": "探偵団はヤブの中", "Files": [{"Volume": "89", "Index": 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"Place": ["警視庁", "千葉刑事の自宅", "毛利探偵事務所", "杯戸公園", "杯戸高校", "朽木雄輔の自宅", "帝丹高校"], "Guest Characters": ["和田陽奈", "中津恭吾", "朽木雄輔"], "Explain": "毛利探偵事務所に杯戸高校2年生で空手部の和田陽奈がやってくる。部活のランニング中に杯戸公園のそばでUFOを見たので宇宙人を探してくれという。コナンと小五郎と蘭は、陽奈と一緒に杯戸公園と近くにある杯戸高校へ向かう。杯戸高校に忍び込むと、そこに千葉刑事がやってくる。そこはコンクリまみれの死体が見つかった現場で、その捜査を担当しているのが千葉刑事だった。殺されたのはUFO雑誌編集者の中津恭吾で、コンクリにめり込んだ状態で発見されて死因は窒息死だった。唯一の容疑者である朽木雄輔も同じ場所でコンクリにめり込んでいた。コンクリには二人の足跡しかなく、周囲に凶器らしいものも落ちていなかった。朽木は、UFOから降りて来た宇宙人が浮いたまま中津を殺して飛び去っていたと証言し、防犯カメラにも大きくて細長い不気味な影が映っていた。凶器も第三者の足跡もない状況で起こった殺人事件。犯人は本当に宇宙人なのか!?"}, "273": {"Number": 273, "Title": "婚姻届のパスワード", "Files": [{"Volume": "89", "Index": "8", "Title": "「意地悪なおじいさん」"}, {"Volume": "89", "Index": "9", "Title": "「真の夫婦」"}, {"Volume": "89", "Index": "10", "Title": "「座右の銘」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "佐藤美和子", "宮本由美", "羽田秀"], "Place": ["宮本由美のマンション", "仁屋旅館"], "Guest Characters": ["八塚虎六", "勝又力"], "Explain": "宮本由美は、佐藤刑事と非番を楽しんでいる最中に、自分の彼氏の羽田秀が七冠王の棋士、太閤名人と知る。羽田は、七冠王を維持するために最終局を戦っていた。一方の由美は、羽田からもらった封筒に婚姻届が入っていると知らず、ファッション誌に挟んだまま捨ててしまっていた。ちょうど通りかかったコナンや少年探偵団と一緒に婚姻届を探していると、意地悪なマンション管理人の八塚虎六が婚姻届を発見して隠してしまったことがわかる。八塚は太閤名人のファンで、由美のことを茶々と呼んでいた。婚姻届は、八塚の部屋にあるPCに8ケタのパスワードを入力すると、隠し場所がわかる仕組みになっていた。コナンたちが八塚の部屋で手がかりを探していると、不思議な図形や文字のようなものが書かれた紙を発見する。この紙の暗号にパスワードのヒントが隠されていた。コナンですら苦戦する暗号を解読して、由美は婚姻届を手に入れることができるのか!?"}, "274": {"Number": 274, "Title": "17年前と同じ現場", "Files": [{"Volume": "89", "Index": "11", "Title": "「握られたハサミ」"}, {"Volume": "90", "Index": "1", "Title": "「甘い匂い」"}, {"Volume": "90", "Index": "2", "Title": "「切り取られた文字」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "目暮十三", "高木渉", "ジョディ", "千葉和伸", "赤井秀一", "沖矢昴", "アンドレ・キャメル"], "Place": ["阿笠博士の家", "樋山邦寿の家"], "Guest Characters": ["樋山邦寿", "仙波和徳", "羽田浩司", "アマンダ・ヒューズ"], "Explain": "コナンは、黒ずくめの組織の手がかりを追っている内に、灰原の記憶から羽田秀の亡き義兄・羽田浩司に辿り着く。羽田浩司は、17年前にアメリカのホテルで何者かに殺されていた。その事件を調べていると、阿笠博士は殺人事件に関連する発明品のハサミのことで目暮警部に呼び出されていたことを思い出す。そこに居合わせた沖矢昴(赤井秀一)と共に、事件現場に向かうコナンたち。殺害されたのは、不動産会社社長の樋山邦寿。手に阿笠博士が発明したハサミを握りしめたまま、離れにある風呂場の脱衣所で撲殺されていた。遺体は鈍器のようなもので頭部を殴られており、周囲にはガラス片が散らばって水道の蛇口も開きっぱなしになっていた。第一発見者の仙波和徳は凶器を所持しておらず、発見した時には頭から血を流して倒れていたという。沖矢は、今回の事件の状況を羽田浩司が殺された事件と酷似していると語るが……。"}, "275": {"Number": 275, "Title": "霊魂探偵殺害事件", "Files": [{"Volume": "90", "Index": "3", "Title": "「霊魂探偵」"}, {"Volume": "90", "Index": "4", "Title": "「怪しき隣室には」"}, {"Volume": "90", "Index": "5", "Title": "「暗がりに鬼を繋ぐが如く」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "ジン", "ウォッカ", "世良真純", "領域外の妹"], "Place": ["毛利探偵事務所", "堀田凱人の宿泊するホテル"], "Guest Characters": ["古栗参平", "ホテルのボーイ", "堀田凱人"], "Explain": "17年前に殺された羽田浩司と黒ずくめの組織のナンバー2のRUMについて推理するコナン。そんな時、小五郎の元に霊魂探偵の堀田凱人と共演するテレビ出演の依頼が来る。堀田は、イカサマの推理でマスコミに叩かれていたが、今回は迷宮入りした羽田浩司の事件の真相を解き明かすという。コナンと小五郎は、堀田の宿泊するホテルに向かい、そこで東都TVディレクターの古栗参平と合流する。3人で堀田が宿泊している部屋を訪れると、ベッドでめった刺しにされた堀田の死体があった。コナンと小五郎は犯人を捜すために隣の部屋へ行くが、そこには世良真純が宿泊していて、領域外の妹も隠れていた。殺害現場の様子から犯人を特定したコナンは、小五郎を眠らせるが、蝶ネクタイ型変声機を紛失して眠りの小五郎の推理ショーを行うことができないことに気付く。ピンチに陥るコナンだったが……。"}, "276": {"Number": 276, "Title": "裏切りのステージ", "Files": [{"Volume": "90", "Index": "6", "Title": "「裏切りの制裁」"}, {"Volume": "90", "Index": "7", "Title": "「裏切りの行方」"}, {"Volume": "90", "Index": "8", "Title": "「裏切りの矛先」"}, {"Volume": "90", "Index": "9", "Title": "「裏切りの真相」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "ベルモット", "赤井秀一", "沖矢昴", "安室透", "スコッチ"], "Place": ["工藤新一の家", "東都ホール", "ビルの屋上"], "Guest Characters": ["波土禄道", "円城佳苗", "布施憶康", "梶谷宏和"], "Explain": "コナンと沖矢昴は、黒ずくめの組織と関係すると思われる「ASACA」という言葉を追う内に、同じ題名の曲がロックミュージシャンの波土禄道によって発表されることを知る。コナンと沖矢は、蘭と園子と共に彼のライブのリハーサルを見学に行くが、波土のマネージャーの円城佳苗によると、歌詞が完成していないから見学はできないという。そこにはレコード会社社長の布施憶康とスクープを狙う雑誌記者の梶谷宏和も居合わせていた。さらに安室透と榎本梓に変装したベルモットも現れる。そんな時、ステージ上で首を吊るされた波土の死体が発見される。波土を吊るしたロープは客席に縛られており、近くにはタコ糸がついた野球のボールが落ちていた。コナンたちは、波土を吊り上げたトリックと犯人を推理する。そこで安室は、沖矢が左利きだとわかると再び正体に疑惑の目を向ける。一方、蘭も梓の行動を不審に思うが……。"}, "277": {"Number": 277, "Title": "コナンと平次の鵺伝説", "Files": [{"Volume": "90", "Index": "10", "Title": "「宿里村の怪」"}, {"Volume": "90", "Index": "11", "Title": "「鵺の鳴く夜」"}, {"Volume": "91", "Index": "1", "Title": "「鵺の爪跡」"}, {"Volume": "91", "Index": "2", "Title": "「牙を剥いた鵺」"}, {"Volume": "91", "Index": "3", "Title": "「悲しき鵺伝説」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "鈴木園子", "横溝参悟", "安室透", "榎本梓", "大岡紅葉"], "Place": ["喫茶ポアロ", "毛利探偵事務所", "宿里村"], "Guest Characters": ["竹隈殿輔", "丹沢道貴", "染地康克", "増子史絵", "鶴見肇", "シャルル・エイベル"], "Explain": "コナンと蘭は、徳川家の埋蔵金探しの依頼を受けた平次と和葉に誘われて、静岡県の宿里村を訪れる。村長の竹隅殿輔の案内で宿泊するホテルに行くと、そこには考古学者の丹沢道貴、歴史研究家の染地康克、小説家の増子史絵、ルポライターの鶴見肇の姿もあった。かつて宿里村では、徳川埋蔵金の発掘チームの1人である外国人のシャルル・エイベルが、「nue」と書いたメモを残して死んだ落盤事故が起こっていた。一方、蘭と和葉は現地の雰囲気からラブの予感を感じていた……。夜、みんなで食事をしていると不気味な音が聞こえてくるが、参加者たちは、その音を聞きながら鵺の伝説について話し始める。食事が終わって各部屋に分かれた後、コナンたちはホテルの前が燃えていることに気づき、外に出ると黒煙と共に巨大な怪物が出現する。コナンたちが怪物を追って池の方へ向かうと、そこには獣に襲われたような爪跡がある染地の遺体があった。コナンと平次が怪物が出現した現場を調べていると、今度は不気味な鳴き声の後で、丹沢が自分の部屋で蛇に噛まれたような痕跡を残して死んでしまう。二人は本当に鵺に殺されたのか?コナンと平次は、怪物の正体と殺人のトリックを解き明かすために、さまざまな道具を集め始める……。"}, "278": {"Number": 278, "Title": "怪盗キッドの絡繰箱", "Files": [{"Volume": "91", "Index": "4", "Title": "「木神」"}, {"Volume": "91", "Index": "5", "Title": "「接近」"}, {"Volume": "91", "Index": "6", "Title": "「日記」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "灰原哀", "鈴木園子", "怪盗キッド", "沖矢昴", "中森銀三", "鈴木次郎吉"], "Place": ["友寄公華の家", "阿笠博士の家", "鈴木大図書館"], "Guest Characters": ["友寄公華"], "Explain": "鈴木財閥の鈴木次郎吉の元に、幕末の絡繰師の三水吉右衛門が作った罠だらけの絡繰箱「木神」が持ち込まれる。持ち主は未亡人の友寄公華で、「木神」の中には世界最大の月長石「月の記憶(ルナ・メモリア)」が入っており、その開け方が知りたいという。そこで次郎吉は、鈴木大図書館に「木神」を展示して、怪盗キッドに開け方の書かれた紙を探させようとする。さらにコナン、灰原、阿笠博士、沖矢昴、小五郎、蘭、園子も鈴木大図書館に呼び寄せる。友寄によれば、「木神」の開け方の書かれた紙は、1万冊もある本のどこかのページに挟まれているという。そこでコナンたちは本を調べ始めるが、そこにはビッグジュエル「月の記憶」を狙う怪盗キッドの気配もあった……。"}, "279": {"Number": 279, "Title": "新任教師の骸骨事件", "Files": [{"Volume": "91", "Index": "7", "Title": "「スキュタレー暗号」"}, {"Volume": "91", "Index": "8", "Title": "「解読不可能!?」"}, {"Volume": "91", "Index": "9", "Title": "「若狭先生のヒミツ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "白鳥任三郎", "小林澄子", "若狭留美"], "Place": ["帝丹小学校"], "Guest Characters": ["帝丹小学校校長", "強盗団"], "Explain": "コナンたち少年探偵団は、副担任として帝丹小学校にやってきた若狭留美先生から頼まれ、石灰を取りに行くために学校の旧体育倉庫にやってくる。ボロボロの倉庫内には地下室があり、扉を開けて中に入ると、そこには白骨化した死体と謎めいた暗号が書かれたハチマキのようなヒモが落ちていた。死体は約10年前のものと判明。帝丹小学校の校長によれば、10年前にも近所で金塊を奪う強盗殺人事件があり、学校に警察が来たらしい。コナンはヒモに書かれた暗号を「スキュタレー暗号」と見抜いて解読しようとするが、うまくいかず見たこともない漢字が現れる。だが若狭先生の言動をヒントに暗号を解読する。少年探偵団は、再び若狭先生と旧体育倉庫に向かうが、そこには意外な事実が隠されていた!"}, "280": {"Number": 280, "Title": "試着室の死角", "Files": [{"Volume": "91", "Index": "10", "Title": "「試着室で水着」"}, {"Volume": "91", "Index": "11", "Title": "「指で残した伝言(メッセージ)」"}, {"Volume": "92", "Index": "1", "Title": "「もう1人のお客さん」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "工藤有希子", "世良真純"], "Place": ["デパート"], "Guest Characters": ["二塚朝世", "南部玲亜", "指原律子", "八巻彩実"], "Explain": "コナンは、水着を買う蘭、園子、世良真純に連れられデパートにやってくる。試着室で水着に着替える世良たちを見ているうちに、コナンは昔の記憶を思い出し始める……。試着を続ける蘭たちと別れてデパートを歩いていたコナンは、デパート店員の南部玲亜にクレームを言う客の二塚朝世を目撃する。さらに別の客の指原律子と八巻彩実が現れるが、指原の態度によってその場が険悪な雰囲気になる。その後、デパートで蘭たちと合流したコナンは悲鳴を聞く。声のした場所に向かうと、そこは更衣室で指原が絞殺されていた。遺体の左手は何かを示しているような指の形をしており、右手には口紅がついていた。犯人を示すためのダイイングメッセージだと推理したコナンと世良は、死者が残した伝言を解明して犯人を見つけ出そうとする。"}, "281": {"Number": 281, "Title": "さざ波の魔法使い", "Files": [{"Volume": "92", "Index": "2", "Title": "「さざ波の邂逅」"}, {"Volume": "92", "Index": "3", "Title": "「さざ波の捜査官」"}, {"Volume": "92", "Index": "4", "Title": "「さざ波の魔法使い」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "鈴木園子", "工藤優作", "工藤有希子", "赤井秀一", "世良真純", "羽田秀", "メアリー"], "Place": ["熱浜海水浴場"], "Guest Characters": ["刑事", "死んだ強盗", "福水繁克", "北森靖絵", "大網頼哉", "赤井務武"], "Explain": "コナンが思い出した10年前の記憶。それは、幼い新一と蘭が、海水浴場に来ていた赤井秀一、羽田秀、世良真澄、メアリーという名の母親と出会う光景だった。赤井はアメリカから帰国中で、大学卒業後はFBIに入るつもりらしく、そのことを聞いたメアリーと険悪な雰囲気になっていた。新一は、出会ったばかりの赤井の正体をピエロだと言う。その推理に興味を持った赤井が名前を聞くと、新一は「シャーロックホームズの弟子」だと答える。そんな中、近くの崖から自動車がガードレールを突き破って海へ転落する。赤井は海中から運転していた男を救出しようとするが、すでに死んでおり、車の中には大量のブランド品の時計が入ったバッグがあった。赤井は、状況証拠から遺体の正体が時計店に押し入った強盗で、共犯者が逃亡していることを推理。新一たちに海の家でTシャツやビーチサンダルを買った客を連れてくることを指示する。新一が連れてきたのは、福水繁克、北森靖絵、大網頼哉の3名。赤井が犯人と推理した人物とは……。"}, "282": {"Number": 282, "Title": "となりの江戸前推理ショー", "Files": [{"Volume": "92", "Index": "5", "Title": "「江戸っ子探偵!?」"}, {"Volume": "92", "Index": "6", "Title": "「奪われた万馬券」"}, {"Volume": "92", "Index": "7", "Title": "「江戸前推理ショー」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "脇田兼則"], "Place": ["毛利探偵事務所", "米花いろは寿司", "米花町五丁目交番"], "Guest Characters": ["米花いろは寿司の大将", "原島常貴", "宗近為重", "芦野捺芽", "聖沢鈴代"], "Explain": "万馬券を手にした小五郎は、コナンと蘭を事務所の隣の「米花いろは寿司」に連れていく。そこには左目に眼帯を付けた、「眠りの小五郎」の大ファンだという板前の脇田兼則がいた。小五郎の解決した事件の話で盛り上がる中、お店に聖沢鈴代が怒鳴り込んで来る。聖沢はスマホのGPSを使って、「米花いろは寿司」のトイレにあった自分のポーチを発見。このポーチは電車に乗っている時にスラれたもので、中には100万円が当たった万馬券が入っていたという。聖沢は、スラれた時に犯人の左手の白いシャツの袖口に赤い血を付けていた。小五郎たち以外にお店にいた客は、初めて来た原島常貴、何度か来たことがある宗近為重、常連の芦野捺芽の3人。それぞれのシャツの袖口には血がついてなく、トイレにも行っていた。3人の中に犯人がいると思った脇田は、誰が犯人か小五郎に推理勝負を申し込む。一方、自分も万馬券を持っている小五郎は焦るが……。"}, "283": {"Number": 283, "Title": "白い手の女", "Files": [{"Volume": "92", "Index": "8", "Title": "「若狭先生の自宅」"}, {"Volume": "92", "Index": "9", "Title": "「白い手の女」"}, {"Volume": "92", "Index": "10", "Title": "「真っ白な気持ち」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "工藤優作", "工藤有希子", "小林澄子", "黒田兵衛", "脇田兼則", "若狭留美"], "Place": ["帝丹小学校", "若狭留美のマンション", "警視庁", "米花いろは寿司"], "Guest Characters": ["伴野貞悟", "飯山来美"], "Explain": "コナンは小学校の学芸会で『一休さん』を演じることになる。劇の大道具を作っている最中に、副担任の若狭留美先生が自分で描いた屏風の虎の絵をうっかり汚してしまい、絵を描き直すためにコナンと少年探偵団は、若狭先生の住む高層マンションへ行く。コナンたちは若狭先生の部屋に入ろうとする時、隣の部屋のドアを激しくノックする化粧の濃い謎の女を目撃する。コナンたちが若狭先生の部屋にいると、今度は隣の部屋から大音量の音楽が聞こえてくる。元太が注意をするために部屋へ入ると、眠り込む男の横で女が殺害されていた。男は部屋の住人のプロゴルファーの伴野貞悟。殺された女は伴野と付き合っていたモデルの飯山来美だった。現場には、白い手が伴野の顔に「愛してる」と書いている様子を写したインスタント写真が落ちていて、伴野はインスタント写真の白い手の女が犯人だと証言する。灰原は「空想彼女」の要領で撮影したトリック写真だと言うが、伴野は自分の顔に上手に「愛してる」は書けないと主張する。伴野の言う謎の女は、マンションの他の住人も目撃していた。白い手の女の正体とは!?"}, "284": {"Number": 284, "Title": "謎解きは喫茶ポアロで", "Files": [{"Volume": "92", "Index": "11", "Title": "「喫茶ポアロで暇潰し」"}, {"Volume": "93", "Index": "1", "Title": "「待ち合わせは喫茶ポアロで」"}, {"Volume": "93", "Index": "2", "Title": "「喫茶ポアロで謎解きを」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "目暮十三", "高木渉", "安室透", "榎本梓", "大岡紅葉", "伊織無我"], "Place": ["毛利探偵事務所", "喫茶ポアロ", "錦座4丁目"], "Guest Characters": ["大積明輔", "山下唯", "安斉典悟", "永塚稔"], "Explain": "話題のイルミネーションを見るために、毛利探偵事務所を訪れた平次と和葉。小五郎に料理を作る蘭と和葉を待つ間、コナンと平次は喫茶ポアロへ暇潰しに行く。平次は東京で和葉に告白しようとしていたが、喫茶ポアロにいた安室透には今日が13日の金曜日だと言われ、それを聞いていた謎の客にも仏滅だと言われてしまう。そこへ米花大学の演劇サークルのメンバーである大積明輔がやって来るが、腹の調子が悪いと言ってすぐにトイレへ入ってしまう。その後、同じ大学の山下唯と安斉典悟と永塚稔もお店にやって来る。安斉たちは、山下の誕生パーテイをするために喫茶ポアロを予約していた。彼らが自作のバースディ動画を観るためにノートPCに電源を入れようとすると、突如停電して店内が暗闇になってしまう。急いで明かりをつけると安斉が背中から血を流して倒れていた。凶器は刺身包丁で、コナンと平次には安斉の血が飛び散っていたが、その場にいた他の客には返り血がついていなかった。コナン、平次、安室が事件を推理していると、謎の客が百人一首を詠み始める。そこから3人の探偵は、暗闇で安斉を刺した犯人を見つけ出す!"}, "285": {"Number": 285, "Title": "妃弁護士SOS", "Files": [{"Volume": "93", "Index": "3", "Title": "「英理、増殖す」"}, {"Volume": "93", "Index": "4", "Title": "「英理、万事休す」"}, {"Volume": "93", "Index": "5", "Title": "「英理、SOS」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "高木渉", "妃英理"], "Place": ["毛利探偵事務所", "妃法律事務所", "廃ビル", "僧上寺", "映画館"], "Guest Characters": ["栗山緑", "妃英理被害者の会"], "Explain": "コナンと蘭と小五郎は、妃英理と沖野ヨーコ主演の映画を観に行く約束をしていたが、蘭の携帯電話にメッセージアプリを使った連絡が来る。その2時間前。自分の事務所にいた英理は、妃英理被害者の会と名乗る男たちに誘拐されて、廃ビルに運び込まれていた。誘拐犯たちはそこで英理の恥ずかしい動画を撮影しようとしていた。誘拐犯たちの隙をついて逃げ出した英理は、身を潜めながら誘拐犯から奪ったスマートフォンで、蘭にメッセージアプリを使って助けを求めていたのだ。一方の誘拐犯もその行動に気付き、英理のスマートフォンからメッセージを送り、英理と蘭たちのチャットを攪乱しようとする。コナンと蘭と小五郎は、英理から送られてくるメッセージのヒントから、捕まっている廃ビルの場所を特定して救出に向かう!"}, "286": {"Number": 286, "Title": "燃えるテントの怪", "Files": [{"Volume": "93", "Index": "6", "Title": "「ティップオフ」"}, {"Volume": "93", "Index": "7", "Title": "「ヴァイオレーション」"}, {"Volume": "93", "Index": "8", "Title": "「ブザービーター」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "白鳥任三郎", "工藤有希子", "小林澄子", "黒田兵衛", "若狭留美"], "Place": ["警視庁", "キャンプ場"], "Guest Characters": ["古岡美鳥", "芦沢純人", "漆原史昭", "段野邦典", "弓長警部"], "Explain": "コナンと少年探偵団は、副担任の若狭留美先生とキャンプに出掛ける。そこで白網大学バスケットボール部のマネージャーの古岡美鳥、部員でエースの芦沢純人、ディフェンスの要の漆原史昭、元エースでいまはマネージャーをしている段野邦典の4人と知り合う。バスケ部員たちは言い争いをして、漆原は一人でテントに入ってしまう。コナンたちと漆原以外のバスケ部員は、夕食後に漆原のテントが燃えているのを発見。火を消すとそこには漆原の焼死体があった。目撃者を探すために他のテントに声をかけると、黒田兵衛が一人でキャンプに来ていた。警察によると火元はテントにあったロウソクで、テントの出入り口のファスナーは施錠されていた。事故のように見えたが、現場に残された証拠品から、コナンは誰かが火をつける仕掛けを使ったと推理。漆原を焼死させたトリックと犯人を解明する!"}, "287": {"Number": 287, "Title": "恋と推理の剣道大会", "Files": [{"Volume": "93", "Index": "9", "Title": "「今日こそ決着を」"}, {"Volume": "93", "Index": "10", "Title": "「手ェ出さんとき」"}, {"Volume": "93", "Index": "11", "Title": "「ここで会うたが・・・」"}, {"Volume": "94", "Index": "1", "Title": "「ちょー待て」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "服部平次", "遠山和葉", "佐藤美和子", "高木渉", "大岡紅葉", "伊織無我", "沖田総司"], "Place": ["東都体育館"], "Guest Characters": ["抜谷士道", "安岡克成", "法村稔司", "横手恒之", "定森朱音", "生越倉彦", "鬼丸猛"], "Explain": "剣道大会に出場した平次を応援するために、東都体育館にやってきたコナンと蘭。平次は優勝したら、和葉に告白しようとしていた。一方、平次のために大岡紅葉も体育館に向かっていた。準決勝と決勝が始まる前、コナンと蘭は、会場の外にあるトイレの近くで抜谷士道の遺体を発見する。抜谷は、胃腸薬を飲んだ直後に、京都泉心高校の剣道の道着と防具を着た犯人に首を斬られて死んでいた。現場には盲目の老人の安岡克成が居合わせ、犯人の姿は見てないが、誰かが会話している声を聞いていた。そこに平次の剣道のライバルで新一にそっくりな京都泉心高校・沖田総司が現れる。沖田の証言から抜谷は剣道の審判員だと判明し、さらに平次も現場にやって来る。殺害現場の近くのトイレには、大会審判員の法村稔司、フリーターの横手恒之、元自衛官の定森朱音がいた。3人とも抜谷と面識があり、それぞれに殺す動機もあった。佐藤刑事の提案で、次の試合開始時間までに事件を解決することになったコナンたち。平次は、真相を解明して剣道大会に優勝し、和葉に告白ができるのか!?"}, "288": {"Number": 288, "Title": "JKトリオ秘密のカフェ", "Files": [{"Volume": "94", "Index": "2", "Title": "「蘭の跡を・・・」"}, {"Volume": "94", "Index": "3", "Title": "「わからないのか?」"}, {"Volume": "94", "Index": "4", "Title": "「旅行の真相」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "高木渉", "鈴木園子", "世良真純", "沖田総司"], "Place": ["毛利探偵事務所", "米花書店", "CafeRICEFLOWER"], "Guest Characters": ["更家大輝", "本巣利範", "直村伊鈴", "蓮沼珠央"], "Explain": "最近ウキウキしている蘭が気になるコナンと小五郎。二人は、その理由を突き止めるために、外出した蘭を尾行する。蘭は本屋で京都の観光ガイドを購入し、カフェで園子と世良と合流し、何やら旅行の計画を立て始める。しかも蘭の口から「沖田」の名前が聞こえてきて、思わず動揺してしまうコナン。カフェで園子が安室のサンドイッチをほめていると、ウエイターの更家大輝が話しかけてくるが、それを聞いていた客の本巣利範が話に割って入る。本巣はこのカフェの元シェフだったが、更家に自分の店の妨害をされていた。更家は食べ歩きブログで有名な「満腹教授」となって、ライバル店を酷評していたのだ。カフェには、更家に言い寄られているウエイトレスの直村伊鈴とかつて更家と付き合っていた店長の蓮沼珠央もいた。蘭たちにコナンと小五郎が見つかった時、男の悲鳴が店の奥から聞こえてくる。店の更衣室に行くと更家が頭部を強打されて殺されていた。カフェにいた本巣と直村と蓮沼には、それぞれ殺害の動機はありそうだった。いち早く犯行のトリックを見抜いたコナンと世良だったが、コナンは蘭の旅行のことで頭がいっぱいで……。"}, "289": {"Number": 289, "Title": "心のこもったストラップ", "Files": [{"Volume": "94", "Index": "5", "Title": "「灰原の機嫌」"}, {"Volume": "94", "Index": "6", "Title": "「ストラップを探せ!」"}, {"Volume": "94", "Index": "7", "Title": "「ただのじゃないもん!」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "沖矢昴", "安室透", "風見裕也"], "Place": ["阿笠博士の家", "電車", "ダニーズ", "千槍駅", "千槍海水浴場"], "Guest Characters": ["比護隆佑", "吉田佑斗", "吉田佑斗の父親", "ストラップを狙う男"], "Explain": "コナンと少年探偵団たちはサッカー観戦後、米花駅まで電車で戻って来る。スタジアムで大ファンの比護選手のぬいぐるみストラップを入手していた灰原は上機嫌だったが、電車で落としたことが発覚し落胆してしまう。コナンは、ストラップを見つけて灰原のご機嫌をとり、APTX4869の解毒剤をもらって新一に戻り、修学旅行に参加しようと考える。コナンは光彦が撮影していた電車の中の映像から、親子がストラップを拾ったことを発見。阿笠博士が落とし物預かり所に電話すると千槍駅に届いていた。そこでコナンたちは、近所をドライブしていたという安室に連れて行ってもらう。だが駅に届けられていたストラップは真田選手で、灰原のものではなかった。コナンと安室は、映像と電車の中の会話から、灰原のストラップを拾った「よしだゆうと」親子が千槍海水浴場に行ったと推理。見事にストラップを発見する。だが、そこに謎の男が出現し、ストラップを奪っていく。その男の意外な目的とは!?"}, "290": {"Number": 290, "Title": "紅の修学旅行", "Files": [{"Volume": "94", "Index": "8", "Title": "「鮮紅の天井」"}, {"Volume": "94", "Index": "9", "Title": "「紅蓮の魔物」"}, {"Volume": "94", "Index": "10", "Title": "「紅檜皮の犬矢来」"}, {"Volume": "94", "Index": "11", "Title": "「紅鼠の痕跡」"}, {"Volume": "95", "Index": "1", "Title": "「薄紅の回答」"}, {"Volume": "95", "Index": "2", "Title": "「濃紅の予兆」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "服部平次", "遠山和葉", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "鈴木園子", "工藤優作", "工藤有希子", "世良真純", "メアリー", "黒田兵衛", "若狭留美", "脇田兼則", "大岡紅葉", "沖田総司"], "Place": ["清水寺", "養源院", "HOTELGION", "先斗町急山", "ロサンゼルス", "メアリーのホテル", "米花いろは寿司"], "Guest Characters": ["中道", "鞍知景子", "井隼森也", "馬山峰人", "阿賀田力", "西木太郎", "綾小路文麿", "出栗未智男"], "Explain": "灰原からAPTX4869の解毒剤をもらい、一時的に新一に戻ったコナンは、蘭たちと京都へ修学旅行にやって来る。観光中の清水寺で、新一の母の有希子と知り合いの女優の鞍知景子と出会い、脚本家の西木太郎の元に届いた暗号を解いてほしいと依頼される。同じホテルに宿泊していた新一たちが西木の部屋に行くと、そこには俳優の井隼森也と映画監督の馬山峰人と作曲家の阿賀田力も来ていた。新一が暗号を受け取った直後に、西木が何者かに殺害されているのが発見される。刺殺された西木の部屋には、天井に血と足跡が付いていて、遺体には新たな暗号も残されていた。そして朝になると、今度は阿賀田の部屋に巨大な天狗が出現。だが新一と平次が行くと火を噴いて消えてしまう。平次と鞍知たちは、西木の死で騒がしくなったホテルを抜け出し、新一たちと先斗町の急山で待ち合せる。だが、今度は木屋町通に天狗が出没。その騒ぎの中で、井隼が殺されてしまう。井隼の死体のそばにも3つ目の暗号が残されていた。その暗号を考えたのは出栗未智男という男で、鞍知たちの大学の同級生だったが、鞍知たちが参加している今度公開される映画『紅の修羅天狗』に、元々の原作だった自分のクレジットがないことを苦に自殺していた。一方、蘭は沖田総司と遭遇し、何か話していた。その写真を送られてきた新一は動揺するが、一方で事件の真相に迫り、犯人が最後の殺人を犯す場所を推理。そこでは事件以外にも思わぬことが新一に起こるが……。"}, "291": {"Number": 291, "Title": "マリアちゃんをさがせ!", "Files": [{"Volume": "95", "Index": "3", "Title": "「じっとしてなさい!」"}, {"Volume": "95", "Index": "4", "Title": "「焦ってんだよ」"}, {"Volume": "95", "Index": "5", "Title": "「ホラ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "ジン", "ウォッカ", "鈴木園子", "工藤優作", "工藤有希子", "ベルモット", "小林澄子", "キャンティ", "コルン", "世良真純", "沖矢昴", "安室透", "若狭留美", "脇田兼則", "黒田兵衛", "榎本梓", "沖田総司"], "Place": ["毛利探偵事務所", "阿笠博士の家", "工藤新一の家", "帝丹小学校", "東尾マリアの家", "東尾マリアの向かいの家", "私立改方学園", "帝丹高校", "羽田空港", "喫茶ポアロ"], "Guest Characters": ["東尾マリア", "世界一の工藤一家フリーク", "烏丸蓮耶"], "Explain": "APTX4869の解毒薬を飲み、新一の姿で帝丹高校の修学旅行に参加したコナンは、そこで起きた連続殺人事件を見事に解決した。だが、修学旅行から明けて「工藤新一が生きている」と聞きつけたマスコミが、工藤新一の家に押し寄せてきた。一方、帝丹小学校では関西から来た転校生の東尾マリアちゃんが行方不明になっていた。小林先生に依頼された少年探偵団は、身動きの取れないコナン抜きで東尾マリアちゃんの家に捜索に行く。歩美の証言からマリアちゃんの亡くなったおばあちゃんの家に行くと、マリアちゃんの靴とランドセルが置かれていた。そして玄関マットの横には「スタート!マリアちゃん頑張って!」のメッセージと矢印が書かれた紙が置いてあった。ヒントをたどっていけばマリアちゃんが見つかると推理した少年探偵団は、謎解きを開始する。コナンの方も阿笠博士の家に隠れながら、工藤新一騒動のネタ元になったブログを見つける。そして「紅の修羅天狗殺人事件」のニュース映像に新一が平次と共に映り込んでしまっていたことも判明する。コナンは、少年探偵団を助けつつ、新一の存在を隠すことができるのか…"}, "292": {"Number": 292, "Title": "迷宮カクテル", "Files": [{"Volume": "95", "Index": "6", "Title": "「黒ウサギ亭にて」"}, {"Volume": "95", "Index": "7", "Title": "「バイバイだね」"}, {"Volume": "95", "Index": "8", "Title": "「あの女性の記憶」"}, {"Volume": "95", "Index": "9", "Title": "「ぬかったな」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "工藤優作", "工藤有希子", "赤井秀一", "安室透", "沖矢昴"], "Place": ["毛利探偵事務所", "黒ウサギ亭", "宮野医院", "工藤新一の家"], "Guest Characters": ["諸岡郡蔵", "深町惇史", "朝倉有里", "村上紗菜", "宮野明美", "宮野エレーナ", "宮野厚司"], "Explain": "対峙する赤井秀一と安室透。その9時間前。脅迫状を受け取った資産家・諸岡郡蔵からの依頼で、コナン、小五郎、蘭、安室は、「黒ウサギ亭」というバニーガールのクラブにやってくる。諸岡の執事の深町惇史から渡された脅迫状には、切り抜き文字で「命が惜しくば黒ウサギ亭に近づくな」と警告が書かれていた。お店には、諸岡のお気に入りの店員の朝倉有里、朝倉のライバル的存在の村上紗菜がいた。店内を警戒しつつも様子を窺っていたコナンたちだったが、諸岡ではなく、バニーガールの朝倉有里が毒を盛られていきなり倒れてしまう。警察の事情聴取を受ける諸岡、深町、村上だったが、安室はどこか事件に集中できない様子だった。その理由は、過去の記憶がよぎり、小さい頃に会った宮野エレーナたちのことを思い出していたからだった。そしてコナンと安室は、小五郎の「虫眼鏡」という言葉で犯人に気づく。朝倉を狙った真犯人と犯行のトリックとは!?一方、赤井と安室の対峙の真相とは…"}, "293": {"Number": 293, "Title": "標的(ターゲット)は警視庁交通部", "Files": [{"Volume": "95", "Index": "10", "Title": "「同い年なのに…」"}, {"Volume": "95", "Index": "11", "Title": "「臨場」"}, {"Volume": "96", "Index": "1", "Title": "「女性警察官連続殺人事件」"}, {"Volume": "96", "Index": "2", "Title": "「駐禁の標識」"}, {"Volume": "96", "Index": "3", "Title": "「「ミケ」じゃなくて」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "佐藤美和子", "高木渉", "白鳥任三郎", "工藤優作", "工藤有希子", "宮本由美", "千葉和伸", "三池苗子", "赤井秀一", "沖矢昴", "安室透", "羽田秀", "黒田兵衛", "榎本梓"], "Place": ["三池苗子の家", "警視庁", "カラオケ米花", "米花東公園", "八木が殺されたマンション", "喫茶ポアロ", "将棋会館", "改装中のプラネタリウム", "米花大学病院"], "Guest Characters": ["八木紫織", "百崎橙子", "由美子", "青野健吾", "赤峰萬治", "白山裕三", "藍子"], "Explain": "警視庁交通部交通執行課に所属している三池苗子は、勤務後に先輩女性警察官の八木紫織と百崎橙子と共にカラオケに行く。そこで八木と百崎は妙なことがあったと話す。その後、八木は酔った苗子に付き添い、家まで送る。一方、「女の子の泣き声がする」と言う怪しい男について公園の公衆トイレに行った百崎は、スタンガンで気絶させられ、バットで撲殺されてしまう。現場には、手掛かりとして曲げられた100円硬貨が落ちていた。現場の様子を見に来ていたコナンは、他の手掛かりとして血が付いた指でこすった跡の示すものがダイイングメッセージと推理する。八木と百崎は高校の同級生。いまは銀座でホステスをやっている「由美子」という共通の友達もいた。八木たちに一週間前に逮捕された交通違反者は、青野健吾、赤峰萬治、白山裕三の3名。佐藤刑事たちはこの3人が怪しいとにらむが…一方、百崎の残したダイイングメッセージにヒントを得た八木は、あるマンションを訪れる。そこで犯人と対面して突き落とされて死亡してしまう。現場には「7155」と八木が残した壊れたスマホと曲げた100円硬貨が落ちていたが、そこに臨場した黒田管理官は「女性警察官連続殺人事件」と判断する。捜査が進む中、真犯人はある人物を探すために苗子を誘拐。そして苗子から千葉の電話にSOSが送られてくる!"}, "294": {"Number": 294, "Title": "キッドVS高明狙われた唇", "Files": [{"Volume": "96", "Index": "4", "Title": "「氷中」"}, {"Volume": "96", "Index": "5", "Title": "「入替」"}, {"Volume": "96", "Index": "6", "Title": "「翻弄」"}, {"Volume": "96", "Index": "7", "Title": "「遺品」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "佐藤美和子", "高木渉", "怪盗キッド", "安室透", "諸伏高明", "大和敢助", "上原由衣", "伊達航", "松田陣平", "諸伏景光", "萩原研二", "中森銀三", "鈴木次郎吉"], "Place": ["新幹線の車中", "毛利探偵事務所", "警視庁", "鈴木大博物館", "長野県警本部", "教会"], "Guest Characters": ["鳥越苗路", "山本萌奈"], "Explain": "コナン、蘭、小五郎と平次、和葉は、ビッグ・ジュエル「妖精の唇(フェアリー・リップ)」を狙ったキッドが現れるかもしれない鈴木大博物館にやってくる。その中で平次は、清水の舞台でのキスした新一に勝つ告白を考えて落ち着かないでいた。「妖精の唇」は、自分宛の差し出し人不明の封筒を受け取りに警視庁に来ていた長野県警・諸伏警部の提案により、全方向から涼やかに見られるように氷の中に守られていた。一方、「妖精の唇」の持ち主の宝石ブローカーの鳥越苗路に対して、本当は自分の祖母のものだと主張する山本萌奈も現れて言い争いになる。そんな中、キッドの予告状が届く。その後、和葉に変装したキッドは平次を翻弄しつつ、氷の中にたくさんの宝石を増殖させるマジックをみせる。諸伏警部は、それをフローラルアイスパフォーマンスと見破り、その場にいた平次と和葉は怪しまれるが、なんとかその場は切り抜ける。そして平次は、変装した和葉と部屋で二人きりになると…一方、「妖精の唇」の行方はいかに!?"}, "295": {"Number": 295, "Title": "代役・京極真", "Files": [{"Volume": "96", "Index": "8", "Title": "「代役君」"}, {"Volume": "96", "Index": "9", "Title": "「妙な薬」"}, {"Volume": "96", "Index": "10", "Title": "「世良の追及」"}, {"Volume": "96", "Index": "11", "Title": "「大人びてる子」"}, {"Volume": "97", "Index": "1", "Title": "「大切な物ですから・・・」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "京極真", "世良真純", "メアリー"], "Place": ["映画館", "廃校舎", "阿笠博士の家"], "Guest Characters": ["富岡茂松", "尾取大策", "徳薗彩也", "神明奈々子", "吠木曜太", "油井英香", "西部", "宮野厚司", "宮野エレーナ", "烏丸蓮耶"], "Explain": "コナン、蘭、園子、京極、世良の5人で映画鑑賞した後、暴漢に襲われた女性を一撃で助ける京極。だが、それはドラマ「刑事48」のロケで暴漢はスタントマンだった。ドラマの監督の富岡茂松と助監督の尾取大策は、気絶したスタントマンの代役として京極を起用する。廃校舎の撮影では、俳優の徳薗彩也と女優の神明奈々子も参加。スタッフでメイクの油井英香、ADの吠木曜太も撮影現場で仕事していた。順調に撮影が進んでいく中で、突如、徳薗が廃校舎から転落し、地面にたたきつけられて死亡してしまう。そして皆が見上げた先には京極の姿があった…警察が捜査をする中、尾取は真犯人を見つけて、こっそりと直接コンタクトをとる。一方で、コナンの正体が新一ではと疑う世良は、蘭とコナンに新一が妙な薬を飲んでないか聞く。ティーブレイクに吠木と高木刑事がドリンクを買ってくるが、今度はその中にあったシェイクを飲んだ尾取が毒殺されてしまう。シェイクの中身にもストローにも毒は見当たらないが、高木刑事の一言でコナンは毒殺のトリックを見抜く!"}, "296": {"Number": 296, "Title": "36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)", "Files": [{"Volume": "97", "Index": "2", "Title": "「探偵の目」"}, {"Volume": "97", "Index": "3", "Title": "「雪山の山荘」"}, {"Volume": "97", "Index": "4", "Title": "「泣く子も眠る」"}, {"Volume": "97", "Index": "5", "Title": "「兄さんみたいに」"}, {"Volume": "97", "Index": "6", "Title": "「ヤバイ感じが」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "鈴木園子", "安室透", "脇田兼則", "大和敢助", "上原由衣", "諸伏高明", "黒田兵衛", "諸伏景光", "榎本梓"], "Place": ["電車", "毛利探偵事務所", "長野県の廃教会", "長野県警本部", "カフェ"], "Guest Characters": ["日原泰生", "藤出頼人", "和田孝平", "古浦郁絵", "川崎陽介", "西野澄也"], "Explain": "「4人で来てくれ」という事件の依頼を受けた小五郎とコナンは、一緒に行けなくなった蘭と園子の代わりに安室透といろは寿司の脇田兼則を連れて長野県へ向かう。依頼人である日原泰生からの手紙には、古い友人が長野の山奥の廃教会で首を吊ったが、遺体の足元に落ちていた暗号を読み解いて死んだ理由を調べて欲しいと書かれてあった。吹雪の中、コナンたちは指定された廃教会に行き、藤出頼人、和田孝平、古浦郁絵、川崎陽介、西野澄也の5人に遭遇する。彼らは同じ高校の同級生で、2か月前に自殺した日原泰生のお別れ会のために集まっていた。小五郎に依頼してきた日原は、すでに死んでいたのだ…そして彼ら5人もそれぞれ暗号を受け取っていた。そんな中、駐車場が崩れてみんなの車が谷底に落ちてしまい、長野県警に連絡すると途中のトンネルも塞がって通れなくなっており、9人は廃教会に閉じ込められてしまう。廃教会を探索することにしたコナンたちは、教会内でも暗号を発見する。そして、くじ引きでトイレを担当した和田がボーガンの矢で何者かに殺害されてしまう。続いて川崎も毒殺され、そのそばには暗号が落ちていた。コナンは、暗号を解読して連続殺人事件を解決できるか!?"}, "297": {"Number": 297, "Title": "山菜狩りとクローバー", "Files": [{"Volume": "97", "Index": "7", "Title": "「山菜採り」"}, {"Volume": "97", "Index": "8", "Title": "「幸運の御守り」"}, {"Volume": "97", "Index": "9", "Title": "「ドジだから」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "山村ミサオ", "小林澄子", "若狭留美"], "Place": ["群馬県水乃上駅", "群馬県の山奥", "吹越桐司の別荘"], "Guest Characters": ["吹越桐司(閏間茂史)", "善田舞佳", "羽田浩司", "別荘の女"], "Explain": "コナンと少年探偵団は、帝丹小学校の小林先生と若狭先生と共に群馬県に「山菜採り体験」へやって来た。先週、寿退職するまで小学校教諭をしていた善田舞佳に案内されて、車で山中へ向かう一行。現地に着いて記念写真を撮影したり山菜採りをしたりしていたが、一同が目を離した一瞬の隙に、止めていた車のすぐ近くに男の死体が…殺害されたのは吹越桐司で善田の婚約者だと言う。現場に駆けつけた群馬県警の山村警部は善田を疑うが、記念写真の車のそばに吹越の遺体は写ってなかった。突如として出現した遺体の謎をコナンが解明する!"}, "298": {"Number": 298, "Title": "骨董盆は隠せない", "Files": [{"Volume": "97", "Index": "10", "Title": "「堆黒盆」"}, {"Volume": "97", "Index": "11", "Title": "「アダルトな子」"}, {"Volume": "98", "Index": "1", "Title": "「時の流れを・・・」"}, {"Volume": "98", "Index": "2", "Title": "「隠すより現る」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "ジン", "ウォッカ", "ベルモット", "千葉和伸", "キャンティ", "コルン", "世良真純", "赤井秀一", "沖矢昴", "メアリー", "羽田秀"], "Place": ["阿笠博士の家", "西津法玄の家", "飛行機の機内", "HOTELBOND-SEVEN"], "Guest Characters": ["阿笠栗介", "阿笠定子", "西津法玄", "遠島基行", "蝶野欽治", "坂巻鈴江", "西津家の家政婦", "羽田浩司", "赤井務武"], "Explain": "阿笠博士は、伯父の阿笠栗介の別荘で年代物の小皿を発見し、それを古美術鑑定家の西津法玄に鑑定を依頼したという。一方、灰原が幼児化しているのではと疑う世良は、灰原へ接近しようと阿笠博士の家を訪れていた。コナンは、世良の追及をかわすべく、阿笠博士の誘いを受けて、沖矢昴を加えた5人で西津の元を訪れることにする。西津は、椎黒盆と呼ばれる時価数千万円の漆芸品の鑑定も依頼されており、それを阿笠たちに見せてくれることになっていた。コナンたちが西津の家に行くと、そこには槍で何者かに殺害された西津の遺体が…そして遺体発見直後、西津に椎黒盆の鑑定を依頼していた遠島基行、蝶野欽治、坂巻鈴江が現れる。3人は、それぞれ同じ鶴の柄が入った漆芸品の鑑定を依頼しており、死亡推定時刻にアリバイもなかった。はたして西津を殺害し、本物の椎黒盆を手に入れようとした犯人は!?一方、世良は沖矢のことが気になる様子で…"}, "299": {"Number": 299, "Title": "大岡紅葉の挑戦状", "Files": [{"Volume": "98", "Index": "3", "Title": "「紅葉の挑戦状」"}, {"Volume": "98", "Index": "4", "Title": "「フットボウル好きの母より」"}, {"Volume": "98", "Index": "5", "Title": "「30年ぶりの兄弟」"}, {"Volume": "98", "Index": "6", "Title": "「思い出のジンギスカン」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "目暮十三", "高木渉", "赤井秀一", "世良真純", "羽田秀", "大岡紅葉", "伊織無我"], "Place": ["毛利探偵事務所", "阿笠博士の家", "杯戸中央ビル", "私立改方学園", "杯戸港"], "Guest Characters": ["浜名勉造", "柏木優", "菅田克信", "陣屋才輔", "4兄弟の両親", "羽田浩司"], "Explain": "夏休みの前日に蘭の元へ大岡紅葉からメールが届く。それは名家の元家政婦が4人の息子達に遺した4枚の暗号を新一に解読してほしいという依頼だった。蘭とコナンが紅葉との待ち合わせ場所に行くと、そこには平次と和葉も呼び出されていた。平次は、新一より先に暗号が解けなかった場合、紅葉の願い事を聞くという約束をしていた。元家政婦は、息子4人を養子に出しており、それぞれ30年間で一度も会ったことはなかったという。コナンと平次は同時に暗号を解読し、判明した目的地に向かう。そこには転落死した元家政婦の長男の浜名勉造の遺体と30年ぶりに再会した次男の柏木優、三男の菅田克信、四男の陣屋才輔がいた。殺人と推理したコナンと平次だったが、だれが最初に長男といたのかわからず犯人が特定できない。現場がSNS映えするラブリースポットと知った平次は、謎が解けたら和葉に告白しようと意気込む。一方、コナンは生前の長男と兄弟達の贈り物の話を聞き、あることに気付く…"}, "300": {"Number": 300, "Title": "太閤名人の将棋盤[初手編/妙手編/王手編]", "Files": [{"Volume": "98", "Index": "7", "Title": "「名人の髭」"}, {"Volume": "98", "Index": "8", "Title": "「名人の目」"}, {"Volume": "98", "Index": "9", "Title": "「名人の手」"}, {"Volume": "98", "Index": "10", "Title": "「名人の奥の手」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "佐藤美和子", "高木渉", "ジン", "ウォッカ", "工藤優作", "工藤有希子", "宮本由美", "千葉和伸", "ベルモット", "キャンティ", "コルン", "赤井秀一", "三池苗子", "世良真純", "メアリー", "羽田秀"], "Place": ["星ドーナツ", "将棋の勉強会のマンション", "岸本雄平の家", "工藤邸", "菱沼浩輔の家"], "Guest Characters": ["赤井英雄", "比護隆佑", "錦戸公春", "羽田浩司", "勝又水菜", "勝又力", "瓜生祥子", "菱沼浩輔", "源田安清", "岸本雄平", "瓜生欣二", "弓長警部"], "Explain": "コナンと少年探偵団は、妙に身綺麗にして出かける羽田秀と浮気を疑う宮本由美の尾行に遭遇する。由美の尾行に無理やり付き合わされるコナン。だが、秀の行き先は棋士の勉強会だった。勉強会の参加者である勝又力の娘の勝又水菜棋士、そのライバルの瓜生祥子棋士、菱沼浩輔棋士と合流し、勉強会を行うマンションの1室に行くと、そこには源田安清棋士の死体と脚が2つ切り取られた将棋盤が置かれてあった。じつは八百長容疑で失踪中だった錦戸公春棋士も遺体で発見されており、遺体のそばには脚が1本切り取られた将棋盤が放置されていた。この勉強会は、元々は錦戸棋士と源田棋士、そして岸本雄平棋士と瓜生欣二棋士の4人が参加していた。瓜生棋士は瓜生祥子棋士の兄ですでに自殺していた。そして岸本棋士の死体も脚が3つ切り取られた将棋盤と共に発見される。コナンはこれを連続殺人と看破するが、秀はすでに真相を見抜き、犯人に単独で接触。自首を勧めるが拘束されてしまう。異変を察知したコナンは、赤井秀一に協力を求める。一方の秀は犯人に対して「目隠し将棋」を挑む。コナンと赤井は秀救出のために合流して行動を開始する!"}, "301": {"Number": 301, "Title": "天罰くだる誕生パーティー", "Files": [{"Volume": "98", "Index": "11", "Title": "「持ってたよ・・・」"}, {"Volume": "99", "Index": "1", "Title": "「何故泣いている・・・」"}, {"Volume": "99", "Index": "2", "Title": "「とても信じられない・・・」"}, {"Volume": "99", "Index": "3", "Title": "「弟子で、魔法使い」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "工藤新一", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "高木渉", "鈴木園子", "千葉和伸", "ベルモット", "赤井秀一", "世良真純", "メアリー"], "Place": ["山井書店", "CafeZoo-Too", "メアリーと世良が滞在するホテル", "ヴォクスホールブリッジ", "メアリーと世良のロンドンの部屋", "ウインブルドン"], "Guest Characters": ["関澤礼美", "関澤祐美", "櫛山認", "初根継男", "花崎瑞俊", "ミネルバ・グラス"], "Explain": "蘭と園子と世良は、クラスメイトの関澤祐美からモデルの姉・関澤礼美との合同誕生日パーティーに招待される。蘭達と一緒に会場へ来たコナンは口内炎の薬を持参。そのピルケースの中には、灰原に貰ったAPTX4869の解毒薬の残り一つが入っていた。それを発見した世良は、メアリーに電話で報告。解毒薬を奪取しようと目論む。会場にはモデルや俳優などがたくさん訪れていた。その中には礼美のマネージャーの櫛山認、礼美の中学と高校の同級生でパティシエの初根継男、礼美と祐美に言い寄っているヘアメイクの花崎瑞俊がいた。パーティーの途中の暗くなった会場で、誕生日ケーキを食べた花崎が突如倒れる。青酸系の毒物による毒殺で、額には「天罰」の文字が…毒殺事件を世良から聞いたメアリーは、数か月前にAPTX4869を飲まされた時のことを回想。一方、「被害者のスタイリストはクレーマーだった」という情報を得たコナンと世良は、毒殺の真実をひらめく。犯人と殺害方法とは!?"}, "302": {"Number": 302, "Title": "牧場に墜ちた火種", "Files": [{"Volume": "99", "Index": "4", "Title": "「不気味な牧場」"}, {"Volume": "99", "Index": "5", "Title": "「ドジと疑惑」"}, {"Volume": "99", "Index": "6", "Title": "「光」"}, {"Volume": "99", "Index": "7", "Title": "「強いのは・・・」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "白鳥任三郎", "小林澄子", "安室透", "羽田秀", "若狭留美", "風見裕也"], "Place": ["喫茶ポアロ", "バス", "鳩山牧場"], "Guest Characters": ["烏丸蓮耶", "日塚順哉", "南武敬", "加納昭吾", "鳩山海輔", "鳩山義輔", "羽田浩司"], "Explain": "コナンと少年探偵団は、小林澄子先生と副担任の若狭留美先生と一緒にニワトリをもらうために鳩山牧場へ向かっていた。乗っていたバスには同じ牧場へ向かう日塚順哉、南武敬、加納昭吾、そして安室透も同乗していた。コナンたちが牧場に着くとなぜか無人状態だった。牧場を調べていると歩美がはぐれてしまい、コナンたちは手分けして探すことにする。そこに牧場の経営者である鳩山義輔の弟・鳩山海輔が現れる。海輔は歩美を人質に取って、コナン、安室、光彦、小林先生を地下室に閉じ込める。そこには安室の部下の風見裕也が監禁されていて、義輔の死体があった。風見は工事現場から盗まれた爆弾の行方を追っている時に海輔に捕まっていたのだ。コナンは灰原たちに連絡するが、そこに海輔、バスで同乗していた南武と日塚が現れる。はたして海輔の目的は!?"}, "303": {"Number": 303, "Title": "沖野ヨーコと屋根裏の密室", "Files": [{"Volume": "99", "Index": "8", "Title": "「小五郎、窮地に陥る」"}, {"Volume": "99", "Index": "9", "Title": "「屋根裏の密室」"}, {"Volume": "99", "Index": "10", "Title": "「暗号の理由」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "小林澄子", "安室透", "若狭留美", "脇田兼則", "沖野ヨーコ", "榎本梓"], "Place": ["毛利探偵事務所", "軽井沢の別荘", "喫茶ポアロ"], "Guest Characters": ["塀島湾也", "馬場貫康", "馬場風悟", "馬場緋美", "馬場宝華"], "Explain": "沖野ヨーコが毛利探偵事務所を訪れる。訪問の理由は、ある別荘で起こった事件の謎を解いてほしいというものだった。沖野はTVドラマのロケハンで、日売TVの塀島湾也プロデューサーと塀島の姉・馬場宝華が失踪したという別荘へ行く。そこには失踪した塀島の姉の夫である馬場貫康と貫康の弟・馬場風悟、その妻の馬場緋美が来ていた。別荘に泊まることにした沖野たちだが、その深夜に貫康が行方不明になる。みんなで探そうとした矢先に、貫康から風悟のスマホにトランプを撮影した奇妙な画像が届く。画像の意味が解らないまま別荘とその周辺を捜していたが、4日目に屋根裏部屋を調べると、そこには背中にボーガンの矢が刺さって亡くなっていた貫康の姿があった。凶器のボーガンは別荘のそばで発見されたが、屋根裏部屋は内側から鍵がかかった密室状態だった。一通り話を聞いた小五郎は、名推理を披露しようするが、お腹の調子が悪くなってトイレにこもってしまう。そこに今度は、いろは寿司の脇田兼則が現れる。小五郎不在の中、コナンと脇田はトランプの画像と密室殺人事件の謎を推理する!"}, "304": {"Number": 304, "Title": "工藤優作の推理ショー", "Files": [{"Volume": "99", "Index": "11", "Title": "「TVで推理ショー!?」"}, {"Volume": "100", "Index": "1", "Title": "「ショーの打ち合わせ」"}, {"Volume": "100", "Index": "2", "Title": "「ショーはこれから」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "目暮十三", "ジョディ", "ジン", "ウォッカ", "鈴木園子", "工藤優作", "怪盗キッド", "ベルモット", "赤井秀一", "アンドレ・キャメル", "中森銀三"], "Place": ["警視庁", "べいか薬局", "工藤邸", "盛田敦美のマンション", "桐生泰二のアパート", "菅沢惟次の一軒家", "毛利探偵事務所"], "Guest Characters": ["夢川彩子", "盛田敦美", "桐生泰二", "菅沢惟次"], "Explain": "工藤優作は、警視庁の中森警部に助言して怪盗キッドの冤罪を晴らす。そして目暮警部からも連続密室殺人事件のアドバイザーを依頼され、その事件の密室トリックはTVの生放送番組で謎を解き明かすと言う。だが優作は、生放送前に食あたりで寝込んでしまう。コナンは工藤有希子に頼まれて、優作に変装した有希子へ生放送中に変声機で事件の真相を教える役を引き受ける。密室殺人事件は3件。1件目はアパレルメーカー勤務の盛田敦美が、自宅マンションのバスルームで後頭部を強打して死んだ事件。その第1発見者は親友で新人アナウンサーの夢川彩子だった。2件目は、フリーターの桐生泰二が自宅アパートの玄関で絞殺されていた事件。3件目は、パン屋経営の菅沢惟次が自宅のキッチンで刺殺されていた事件。それぞれの事件の概要を聞いたコナンは、3件の殺人事件が同一犯による連続殺人と見抜く。そしてTV局のスタッフが来る直前に、今度は有希子がダウンしてしまう。この状況に焦るコナンを訪れたのは工藤優作だった!?2人は協力してTVの生放送に挑むことに。TV局のスタッフが工藤邸に到着し、いよいよ密室トリックを解明する生中継がスタートする!"}, "305": {"Number": 305, "Title": "黒ずくめの謀略[狩り/上陸/正体]", "Files": [{"Volume": "100", "Index": "3", "Title": "「血染めのID」"}, {"Volume": "100", "Index": "4", "Title": "「計略の街角」"}, {"Volume": "100", "Index": "5", "Title": "「闇夜の追跡劇」"}, {"Volume": "100", "Index": "6", "Title": "「暗中の灯火」"}, {"Volume": "100", "Index": "7", "Title": "「狩人と獲物」"}, {"Volume": "100", "Index": "8", "Title": "「RUM」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "ジン", "ウォッカ", "工藤優作", "工藤有希子", "ベルモット", "赤井秀一", "キャンティ", "コルン", "キール", "ジョディ", "ジェイムズ・ブラック", "アンドレ・キャメル", "沖矢昴"], "Place": ["米花町のビル工藤邸駐車場海ボタル海猿島なみかぜ公園"], "Guest Characters": ["トニー", "ジム・メイソン", "チェン", "アーロン", "マーク", "ビル", "デイビッド", "RUM"], "Explain": "コナンと少年探偵団は下校中にビルの屋上から外国人が落下する現場に遭遇。コナンは、そのビルの屋上にウォッカを見つける。そこにはジン、キャンティ、コルン、キールもいた。コナンは、落下死した外国人からFBIのIDと暗号メールを表示したスマホを発見。少年探偵団たちと別れて工藤邸へ向かう。工藤邸に着くと赤井秀一たちFBI捜査官が集まっていた。じつは3日前からFBI捜査官が次々と黒ずくめの組織に殺されており、FBIが使用している暗号が解読されている疑いがあるという。いまは滞在中のホテルが危険なため、工藤邸に避難してきていたのだ。コナンは落下死したFBI捜査官の持っていた暗号メールを解読。おそらく黒ずくめの組織も暗号メールを解読しているのだと推理する。FBIは、それを逆手にとって黒ずくめの組織を罠にかけることにする。先行して待ち合わせ場所に行く2人は、殺されたトニーの弟のマークとアンドレ・キャメルに決定。赤井はキャメルに黒ずくめの組織に死んだと思われていることを忘れるなと忠告。一方、罠の暗号メールを受け取った黒ずくめの組織が動き出そうとすると、そこにRUMから暗号メールが罠だと忠告の連絡が入る。そしてFBIの罠を逆手にとったジンたちは待機していたFBI捜査官を狙撃し、作戦が失敗して逃走しようとするキャメルたちも追跡する。キャメルは銃撃で負傷したマークを逃がしたあと、激しいカーチェイスの末に海ボタルのトンネル近くで車ごと海に落下する。追跡していたメンバーのコルンは、キャメルの顔を見たことあると発言。ジンたちは海に落ちたキャメルの顔を確認するために再び追跡を再開。一方、キャメルは車から脱出して海猿島へ上陸してFBIに連絡する。沖矢昴に変装した赤井とコナンはキャメル救出のために現地へ向かう。一方、黒ずくめの組織のメンバーたちもキャメル捜索のために海猿島へ上陸。キャメルをめぐる黒ずくめの組織とFBIの攻防の決着は!?"}, "306": {"Number": 306, "Title": "不吉な縁結び", "Files": [{"Volume": "100", "Index": "9", "Title": "「秘密のお参り」"}, {"Volume": "100", "Index": "10", "Title": "「見当たり捜査」"}, {"Volume": "100", 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"若狭留美", "小林澄子", "脇田兼則"], "Place": ["帝丹小学校いろは寿司"], "Guest Characters": ["村田匠", "柳町岳", "市橋聖子", "宮野明美", "羽田浩司"], "Explain": "コナンと少年探偵団は、ウサギの世話をするために日曜日に帝丹小学校へやって来る。小林先生と若狭先生も学校にいて、それは卒業生が同窓会を開くためだった。飼育小屋にいると灰原哀に「宮野明美の妹の志保ちゃん」と声をかけてくる男が近づいてくる。彼は帝丹小学校の第19期生で同窓会のために来ていた元クラス委員長の村田匠だった。そして元副委員長の柳町岳、元書記の市橋聖子も合流する。じつは宮野明美も帝丹小学校の卒業生で、彼らは当時の同級生だった。村田は、宮野明美に見せてもらった写真の妹・志保とそっくりな灰原に声をかけたという。そして同窓会を盛り上げるために、宮野明美が卒業式の前日に埋めたタイムカプセルを掘り起こすことになる。タイムカプセルには、宮野明美の妹・志保へのメッセージも入っており、埋めた場所は、担任だった国上先生に暗号として託されていた。コナンたちと第19期生は暗号を解読して、タイムカプセルを探すことにする。はたして妹・志保へのメッセージには何が書かれているのか?"}, "308": {"Number": 308, "Title": "風の女神との出会い", "Files": [{"Volume": "101", "Index": "4", "Title": "「風の女神」"}, {"Volume": "101", "Index": "5", "Title": "「風の追跡」"}, {"Volume": "101", "Index": "6", "Title": "「風の確保」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "阿笠博士", "鈴木園子", "横溝重悟", "松田陣平", "萩原研二"], "Place": ["デェース・デュヴォンレストラン地下駐車場高速道路萩原姉弟の家ライブ会場"], "Guest Characters": ["沖野ヨーコ", "南條欽治", "萩原千速", "知苑大哉", "知苑禄江", "大江忍"], "Explain": "毛利小五郎、蘭、鈴木園子は、神奈川県にある予約が取りにくいフレンチレストランのデェース・デュヴォンを訪れていた。一方のコナンと阿笠博士は、レストランに向かう途中で白バイに捕まって遅刻していた。コナンたちがレストランにいると、園子に鈴木セキュリティーの南條欽治社長が話しかけてくる。南條社長は、TVで大口をたたいたため、誘拐予告や脅迫メールが殺到してボディーガード同伴で行動しているという。レストランのトイレで阿笠博士と会った南條社長は、似ているから入れ替わろうと提案する。南條社長に変装した阿笠博士は、トイレを出たところで二人組に誘拐されてしまう。阿笠博士の危険を察知したコナンは、スケボーで犯人の車を追うが、追跡している最中に「風の女神」のような女性に助けられる。彼女は、神奈川県警の白バイ隊員・萩原千速。阿笠博士を救出するためにコナンと千速の追跡が始まる!"}, "309": {"Number": 309, "Title": "怪盗キッドVS安室透", "Files": [{"Volume": "101", "Index": "7", "Title": "「挑発」"}, {"Volume": "101", "Index": "8", "Title": "「煙霧」"}, {"Volume": "101", "Index": "9", "Title": "「再現」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "鈴木園子", "怪盗キッド", "中森銀三", "鈴木次郎吉", "安室透", "榎本梓", "風見裕也"], "Place": ["鈴木大博物館アイドルフェス会場風見裕也の家"], "Guest Characters": [""], "Explain": "コナン、蘭、鈴木園子の3人は、鈴木大博物館に「ロバノフ王朝の秘宝展」を見に行く。そこで展示されているティアラ「王妃の前髪」を怪盗キッドが盗むと予告したことで、会場には長い行列ができていた。コナンたちが並んでいるとポアロが臨時休業になった安室透と榎本梓も並んでいた。行列で待っている時に、安室が蘭たちにカードマジックを披露していると、謎の男がマジックの種明かしをしてくる。その男の正体は、キッドキラーのコナンを挑発しにきた変装した怪盗キッドだった。安室は、その男が怪盗キッドと知って、公安の部下の風見裕也を呼び出して警備に参加する。鈴木次郎吉が仕掛けたトラップは、フタを開けると作動して怪盗キッドを捕らえるという、わかりやすい物理的な装置だった。そして怪盗キッドから新たな予告状が届く。そこには「白日夢に現を抜かしている間に~」と書かれていた。予告時間は深夜0時。ガスマスクを用意して待ち構える中森警部たちだったが、部屋に白い煙が噴霧されて…"}, "310": {"Number": 310, "Title": "伊達が遺した事件メモ", "Files": [{"Volume": "101", "Index": "10", "Title": "「手帳に遺されたもの」"}, {"Volume": "101", "Index": "11", "Title": "「瞑れる事件」"}, {"Volume": "102", "Index": "1", "Title": "「遺志を継ぐ者」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "工藤有希子", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "松田陣平", "榎本梓", "伊達航", "安室透"], "Place": ["喫茶ポアロ白美濃マンション"], "Guest Characters": ["連続強盗犯", "ピエール・カッセル", "アラン・カッセル", "ジャン・カッセル", "鬼童捺房", "鬼童の手下", "鑑識さん", "犬飼佑二"], "Explain": "コナンと少年探偵団は、入院している阿笠博士のお見舞いの帰りに、連続強盗犯を確保する高木刑事と佐藤刑事に遭遇する。その時、高木刑事は伊達航刑事の形見の手帳に書かれた「日曜高木と」という文字と数字や記号の羅列を見つける。それを見たコナンは、そこに喫茶ポアロの住所と曜日と時間が書かれていることを解読する。少年探偵団と高木刑事たちがポアロへ行くと安室透と榎本梓が働いていた。ポアロでメモの全文を解読すると、そこには時間と服装を指定して待機しろというメッセージが書かれてあった。メッセージについて推理していると、梓が車に乗った金髪の男の子が指で「にぎにぎ」するサインを送ってきたと証言。それはSOSのサインだった。そこで高木刑事は1年前に伊達刑事と一緒に捜査をしていた誘拐事件を思い出す。まだその事件は終わっていなかったのか…!?コナンたちは誘拐事件を解決するためにメッセージ通りに犯人を待つことにするが…"}, "311": {"Number": 311, "Title": "秘密基地のメッセージ", "Files": [{"Volume": "102", "Index": "2", "Title": "「ライン上の殺人」"}, {"Volume": "102", "Index": "3", "Title": "「境目の思い出」"}, {"Volume": "102", "Index": "4", "Title": "「ミッちゃんのお家」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "山村ミサオ", "大和敢助", "上原由衣", "諸伏高明", "諸伏景光"], "Place": ["高崎駅冬名峠ホテル月島一貴のマンション秘密基地"], "Guest Characters": ["高崎駅の親子", "月島一貴", "中田由水", "星川鏡子", "花山泉太", "弓場千津", "弓場千津の母親"], "Explain": "コナンと小五郎と蘭は、家出した息子を探す依頼人と会うために高崎駅にいた。依頼解決後に群馬でおいしい店を見つけるために群馬県警の山村ミサオに電話するが、群馬県と長野県の県境で起きた殺人事件の捜査中だった。山村に頼まれてコナンたちが殺害現場の冬名峠ホテルに行くと、そこには長野県警の大和敢助と上原由衣と諸伏高明も来ていた。殺されていたのはホテルの宿泊客で動画配信者の月島一貴で、発見された時に遺体は県境のライン上で奇妙なポーズだったという。月島は、動画配信仲間の中田由水、星川鏡子、花山泉太と一緒に来ており、「信州ソバ」と「上州ソバ」を県境で食べ比べする動画を撮影しようとしていた。動画配信仲間の3人に聞き込みをするとそれぞれアリバイを主張。殺害現場の駐車場には防犯カメラがあり、コナンたちが確認するとフードを被った人物が何度も月島を殴って殺害する映像が映っていた。その時に月島は、殴られながら何度も県境の線と時計を確認していた。その理由を推理している高明を見て、山村は諸伏景光を思い出す。じつは山村は景光が長野にいた頃の幼馴染で、その時に県境で秘密基地を作って遊んでいたという。月島を撲殺した凶器は見つからない中で、コナンは月島と一緒に来た3人のうちの一人が犯人だと推理するが…。"}, "312": {"Number": 312, "Title": "婚活パーティー殺人事件", "Files": [{"Volume": "102", "Index": "5", "Title": "「15の受難」"}, {"Volume": "102", "Index": "6", "Title": "「18の想起」"}, {"Volume": "102", "Index": "7", "Title": "「バカ共」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "横溝重悟", "横溝参悟", "松田陣平", "目暮十三", "佐藤美和子", "高木渉", "萩原研二"], "Place": ["レストランBalMasqué大江忍の家のキッチン"], "Guest Characters": ["萩原千速", "泊里安珠", "大江忍", "上寺幾久", "円崎源司", "蕪木到"], "Explain": "雨が降る中、コナンと小五郎と蘭は、福引きで当てた食事券を利用するためにレストランに行く。だが、レストランは「マスカレード婚活パーティー」を開催して貸し切り中のため入場できなかった。レストラン内には仮面をつけた婚活パーティーの参加者がいたが、その中に神奈川県警の横溝重悟と白バイ隊員の萩原千速の姿もあった。横溝は父親に強引に勧められて参加し、千速は友達の大江忍に誘われて参加していた。その二人が話していると参加者の上寺幾久と円崎源司が話しかけてくる。雨で入り口のタイルが濡れていて、横溝と上寺と円崎はすべって転んだという。そしてフリータイムで千速に話しかけてきた蕪木到も入り口で転んだ様子だった。フリータイム終了後、人気が集まった女性二人は4人の男性と別室で話をするアプローチタイムがあった。そこで千速と女性参加者の泊里安珠が選ばれ、泊里は、横溝、上寺、円崎、蕪木と別部屋で話すことに。自分が選ばれた理由がわからない横溝が泊里の待つ部屋に入ると、そこにはイスに座って射殺された泊里の遺体があった。そして店の外にいたコナンたちは、死体の発見者の悲鳴を聞いて殺害現場に乗り込んでくる。犯人は、手袋をはめた手でサイレンサー付き拳銃を使って射殺。犯行現場の様子から泊里が選んだ男性の中に犯人がいそうだった。コナンは、泊里が書いた3人の男性に対する印象メモから犯人を推理していく。"}, "313": {"Number": 313, "Title": "京都スイーツと毒薬", "Files": [{"Volume": "102", "Index": "8", "Title": "「甘い罠」"}, {"Volume": "102", "Index": "9", "Title": "「半開きの扉」"}, {"Volume": "102", "Index": "10", "Title": "「扉の先の真実」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "毛利小五郎", "服部平次", "遠山和葉", "大岡紅葉", "伊織無我", "黒田兵衛", "安室透"], "Place": ["京都徳大屋XX.cafe嵐山本店祇園ななこ蜂屋株本恭助の家大多福屋フルーツサンドアオイソ"], "Guest Characters": ["蘭と和葉の観光ガイド", "軽尾明児", "稲葉玲佑", "木俣重記", "剣崎修", "光本兵我", "株本恭助", "ピザ配達員", "行田仁香", "綾小路文麿", "老人", "サングラスの男"], "Explain": "蘭と和葉は、京都の名店を巡るスイーツ食べ歩きをしていた。そのスポンサーは、小五郎と平次をモデルにした舞台を企画したスタッフたち。蘭たちが食べ歩きをしている時、コナンと小五郎と平次は、打ち合わせのために演出家の株本恭助の家にいた。そこには演出家の株本恭助、プロデューサーの軽尾明児、脚本家の稲葉玲佑、舞台監督の木俣重記と舞台のスポンサーである大岡コンツェルンの大岡紅葉がいた。そして協力者として黒田兵衛も現れる。黒田は京都に来て大岡家に立ち寄った時に、紅葉に協力を頼まれてやってきたという。一方、和葉は紅葉が舞台に絡んでいることを察知し、伊織無我が同行していたことも気づく。伊織は、紅葉の命令で食べ歩きコースすべて行かないと株本の家には連れていけないという。コナンたちは宅配ピザを頼んでみんなで食べていたが、ダイエット中の株本は食べなかった。そして打ち合わせ中に眠くなった株本は、仮眠をとるために2階へ行く。打ち合わせがひと段落して帰ろうとする黒田は、株本と親しかった自殺した女優の行田仁香について聞く。彼女は今回も妻役でキャスティングされていたという。黒田が帰る挨拶をするために株本を探すと、2階の密室で死んでいるのを発見する。死因は服毒によるもので、京都府警の綾小路文麿は服毒自殺だと判断するが、コナンと平次は殺人事件と断定。密室の毒殺事件を解決するための推理が始まる!"}, "314": {"Number": 314, "Title": "めんどうくさいトリプルコラボ", "Files": [{"Volume": "102", "Index": "11", "Title": "「コラボ」"}, {"Volume": "103", "Index": "1", "Title": "「新しい刺激」"}, {"Volume": "103", "Index": "2", "Title": "「映え」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "阿笠博士", "灰原哀", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "小林澄子", "千葉和伸", "羽田秀", "三池苗子", "白鳥任三郎", "宮本由美", "佐藤美和子", "高木渉"], "Place": ["レストランDanny's東都ドーム"], "Guest Characters": ["女ヤイバー風子", "コスモ探偵銀河", "ザ・ナイトハーツ", "長須篤実", "戸谷麻央", "九重純香", "相島泰子", "芝見建弥", "芝見建弥のファン"], "Explain": "コナンたち少年探偵団と阿笠博士は、『仮面ヤイバー対コスモ探偵ギンガザ・ムービー』を観たあとでファミレスにいた。そこで主題歌を歌っていたブレイク中のバンド「ザ・ナイトハーツ」の話をしていると、長須篤実、戸谷麻央、九重純香の3人組が話しかけてきた。彼女たちはインディーズ時代からファンで、東都ドームライブのプラチナチケットを持っているという。そのあと3人は、ファミレスのウエイトレスで友人の相島泰子が案内する席で女子会の写真を撮影する。一方、歩美と元太と光彦は、店内で小林先生、千葉刑事、羽田秀を目撃する。3人がそれぞれのカップルがデートしているところを見に行くと、小林と千葉、秀と三池苗子、白鳥警部と宮本由美という普段と違う組み合わせでいるところを目撃してショックを受ける。それを聞いた灰原は、浮気研究家として調査しに行こうとする。その頃、女子会をしていた長須たちはデザートのマリトッツォを試食、なぜか長須が苦しみながらひっくり返る。その時の悲鳴で千葉刑事たちは駆けつけるが、すでに長須は青酸系の毒によって死んでいた。その騒動で千葉刑事、白鳥警部、小林先生、三池、宮本、秀が全員集まって、初めて別々のカップルでファミレスに来ていたことに気づいてしまう。さらに灰原が言い過ぎたせいで、白鳥警部がコナンたちを駐車場に待機させてしまう。気まずい6人による毒殺事件の捜査が始まる。"}, "315": {"Number": 315, "Title": "ホテル連続爆破事件", "Files": [{"Volume": "103", "Index": "3", "Title": "「偶然の出会い」"}, {"Volume": "103", "Index": "4", "Title": "「3つの暗号」"}, {"Volume": "103", "Index": "5", "Title": "「四角の秘密」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "世良真純", "メアリー", "妃英理", "目暮十三", "高木渉"], "Place": ["杯戸町の本屋杯戸ホテル"], "Guest Characters": ["林崎団司", "論田盛子", "暮石有斗", "ホテルの従業員", "中学館の編集部員", "サングラスの男", "老人"], "Explain": "コナンは、蘭に勧められて行った杯戸町の本屋で世良真純と出会う。世良は、立て続けに起きているホテル爆破事件で使われた暗号を入手したので、宿泊している杯戸ホテルに来ないかとコナンを誘う。そこにはコナンの解毒剤が目的のメアリーも潜んでいた。世良が入手した暗号は、ひらがなが1列に並んだものだった。コナンと世良が部屋で話していると、隣の部屋2114号室に宿泊している小説家の林崎団司とホテル清掃員の論田盛子の言い合いが聞こえてくる。話を聞くと林崎の部屋から新しい暗号文が見つかったという。暗号を見ると世良が入手したものと同じように、ひらがなが1列に並んでいた。騒ぎが収まったところでコナンと世良は、ベルボーイの暮石有斗と一緒にホテルのフロントへ向かう。フロントに着くと爆弾犯から予告電話が掛かってきて、今日の17時に電話するから暗号の答えを教えろという。じつはフロントにも暗号が届いていたのだ。なんとか暗号を見たいコナンたちの前に、ホテルの顧問弁護士をやっている妃英理が現れる。英理の協力でフロントに届いた暗号を入手したコナンたちは、爆弾が設置された部屋の特定と爆弾犯を突き止めるために暗号解読に乗り出す!"}, "316": {"Number": 316, "Title": "二人の引率者", "Files": [{"Volume": "103", "Index": "6", "Title": "「引率者」"}, {"Volume": "103", "Index": "7", "Title": "「海の家」"}, {"Volume": "103", "Index": "8", "Title": "「下がれ」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "灰原哀", "阿笠博士", "小嶋元太", "吉田歩美", "円谷光彦", "小林澄子", "沖矢昴", "若狭留美", "横溝参悟"], "Place": ["帝丹小学校海の家"], "Guest Characters": ["免田朔良", "茅木舞香", "郡山貴起", "茅木玲輔", "碓井克徳", "九十九刑事", "振り込め詐欺グループ", "赤井務武"], "Explain": "コナンと少年探偵団は、若狭留美先生の引率で仮面ヤイバーとコラボをやっている静岡の海水浴場へ行く。阿笠博士がギックリ腰だったので、レンタカーを借りて沖矢昴が運転手を担当。じつは沖矢が一緒にきたのは、コナンの依頼で灰原を若狭先生からガードするためだった。海の家についたコナンたちは、そこで働く海の家店員の免田朔良、茅木舞香、郡山貴起と出会う。茅木は、郡山と親密な様子。一方の免田は郡山の元カノで、茅木の死んだ弟の茅木玲輔と付き合っていた。そこに海の家店長の碓井克徳がやってくる。碓井は、玲輔が死んだことで損した穴埋めに3人をバイトさせており、それでも補えない場合は別の割のいいアルバイトさせるという。砂浜では、沖矢と若狭先生が会話で駆け引きをしていた。その中で若狭先生は、初対面にも関わらず沖矢にどこかで遭った気がすると語る。そして海の家で、バックヤードで昼寝をしていた碓井がタオルケットに包まれた状態の絞殺死体で発見される。第一発見者は免田と茅木で、バックヤードでは郡山も昼寝をしていた。犯行が可能だったのは、バックヤードの扉の鍵を持っていた免田、茅木、郡山の3人。この中に碓井を絞殺した犯人がいる…"}, "317": {"Number": 317, "Title": "怪盗キッドの王冠マジック", "Files": [{"Volume": "103", "Index": "9", "Title": "「煙滅」"}, {"Volume": "103", "Index": "10", "Title": "「捜索」"}, {"Volume": "103", "Index": "11", "Title": "「表裏」"}], "Main Characters": ["江戸川コナン", "毛利蘭", "鈴木園子", "怪盗キッド", "中森銀三", "安室透", "榎本梓", "脇田兼則"], "Place": ["銀座・鈴木ビル喫茶ポアロ謎の老人の部屋"], "Guest Characters": ["日売TVのアナウンサー", "鈴木次郎吉", "安堂芹亜", "中條近与", "狩野文嗣", "謎の老人"], "Explain": "怪盗キッドから予告状が届く。今回狙われたのは、銀座・鈴木ビルの最上階展示フロアにある世界最大級のトルマリンが埋め込まれた王冠「海の魔女の水飛沫」。キッドキラーのコナンが蘭と園子と展示フロアに行くと、そこには対キッド用特殊通路「風神の路」が設置されていた。展示場主任の安堂芹亜によると、ほかにもさまざまな防犯設備が用意されており、展示場の唯一の出入口が「風神の路」だという。そこに宝石鑑定士の中條近与と古美術鑑定士の狩野文嗣が王冠が本物かどうか鑑定するためにやって来る。そして予告の時間である21時に怪盗キッドが出現し、コナンたちが見ている目の前で予告通りに王冠を警報ベルを鳴らさずに消滅させる。鈴木ビルの巨大モニターで見ている見物客が盛り上がる中、今度は怪盗キッド自身が姿を消す。だが警備員によると「風神の路」を通過した者はいなかった。展示場内にいる誰かが怪盗キッドの変装と考えた鈴木次郎吉たちは、王冠を隠し持っている人を探すが見つからなかった。コナンは、王冠消失の謎とキッドの変装を見破るために推理を開始する!"}}