軽量、安全、無料で自動的にHoYoLABの日々のチェックイン報酬を収集するスクリプトです。
Genshin Impact、Honkai Impact 3rd、Honkai: Star Railに対応しており、複数アカウントに対応しています。
- 軽量 - スクリプトは最小限の設定で動作し、コードの長さは約110行です。
- 安全 - スクリプトはGoogle Apps Scriptに自己ホストでき、データ漏洩の心配がありません。
- 無料 - Google Apps Scriptは現在無料のサービスです。
- シンプル - スクリプトはブラウザなしで実行でき、DiscordまたはTelegramで自動的に通知を送信します。
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Google Apps Script にアクセスし、カスタム名で新しいプロジェクトを作成します。
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エディタを選択し、コード を貼り付けて、設定ファイルを構成し保存します。
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「main」を選択し、上部の「実行」ボタンをクリックします。
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必要な権限を付与し、設定が正しいことを確認します(実行開始 > 完了)。
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左側の「トリガー」ボタンをクリックし、右下の「新しいトリガーを追加」ボタンで新しいトリガーを追加します。
実行する関数を選択:main
イベントソースを選択:時間ベース
時間ベースのトリガータイプを選択:日次タイマー
推奨する時間帯:09:00から15:00のオフピーク時間を選んでください。
const profiles = [
{
token: "account_mid_v2=1l9XXXXXXXXXX; account_id_v2=28XXXXXXX; ltoken_v2=v2_CANARIAXXXXXXXXXXXXXXX; ltmid_v2=1lXXXXXXX_XX; ltuid_v2=28XXXXXX;",
genshin: true,
honkai_star_rail: true,
honkai_3: true,
accountName: "YOUR NAME"
}
];
HoYoLABは2023年7月にトークンのルールを変更し、以前の「ltoken」と「ltuid」から「ltoken_v2」と「ltuid_v2」に切り替えました。
[!重要] HoYoLABはCookieをHttpOnlyCookieに変更しました。getToken.jsコードを使用してCookieを読み取ることはできなくなりました。
アカウント_mid_v2、account_id_v2、ltoken_v2、ltmid_v2、ltuid_v2を手動でコピーしてトークンを取得してください。
HoYoLAB Cookie設定
トークンの取得手順
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プロフィールページに移動します。
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開発者ツールを開きます(F12またはCtrl+Shift+I)。
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「ネットワーク」タブに移動します。
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「ログを保持する」ボタンをクリックします。
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ページをリロードします。
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「getGameRecordCard」リクエスト(HTTPメソッドが「GET」のもの)をクリックします。
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「Cookie」タブに移動します。
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「account_mid_v2」、「account_id_v2」、「ltoken_v2」、「ltmid_v2」、「ltuid_v2」をコピーします。
Discord通知設定(Discordバージョンのみ)
const discord_notify = true
const myDiscordID = "20000080000000040"
const discordWebhook = "https://discord.com/api/webhooks/1050000000000000060/6aXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXnB"
Telegram通知設定(Telegramバージョンのみ)
const telegram_notify = true
const myTelegramID = "1XXXXXXX0"
const telegramBotToken = "6XXXXXXXXX:AAAAAAAAAAXXXXXXXXXX8888888888Peko"
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telegram_notify
Telegram通知を有効にするかどうか。
自動チェックイン通知を有効にする場合はtrue、無効にする場合はfalseに設定します。 -
myTelegramID - TelegramのユーザーIDを入力してください。
@IDBotにメッセージを送って、/getidコマンドを使いTelegramのユーザーIDを確認します。
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telegramBotToken - Telegramボットのトークンを入力してください。
@BotFatherにメッセージを送って、新しいボットを作成し、ボットのトークンを取得します。
詳細についてはこちらの記事を参照してください。
自動チェックインが成功した場合、「OK」と表示されます。
すでにその日チェックインしている場合は、「Traveler/Trailblazer/Captain, you've already checked in today」というメッセージが表示されます。
Discord通知とPingを使った単一HoYoLABアカウントの自動チェックイン。
Genshin ImpactとHonkai: Star Railの自動チェックインを有効にし、Discord通知とPingを使用します。/** 例 **/
const profiles = [
{ token: "account_mid_v2=123xyzabcd_hi; account_id_v2=26XXXXX20; ltoken_v2=v2_CANARIAXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX3406; ltmid_v2=123xyzabcd_hi; ltuid_v2=26XXXXX20;",
genshin: true,
honkai_star_rail: true,
honkai_3: false,
accountName: "HuTao" }
];
const discord_notify = true
const myDiscordID = "240000800000300040"
const discordWebhook = "https://discord.com/api/webhooks/10xxxxxxxxxxxxxxx60/6aXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXnB"
Telegram通知を使った二つのHoYoLABアカウントの自動チェックイン。
アカウントAでGenshin Impact、アカウントBでHonkai Impact 3rdを使用し、Telegram通知を有効にします。/** 例 **/
const profiles = [
{ token: "account_mid_v2=123xyzabcd_hi; account_id_v2=26XXXXX20; ltoken_v2=v2_CANARIAXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX3406; ltmid_v2=123xyzabcd_hi; ltuid_v2=26XXXXX20;",
genshin: true,
honkai_star_rail: false,
honkai_3: false,
accountName: "accountA" },
{ token: "account_mid_v2=456qwertyu_hi; account_id_v2=28XXXXX42; ltoken_v2=v2_GENSHINXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX5566; ltmid_v2=456qwertyu_hi; ltuid_v2=28XXXXX42;",
genshin: false,
honkai_star_rail: false,
honkai_3: true,
accountName: "accountB" }
];
const telegram_notify = true
const myTelegramID = "1XXXXXXX0"
const telegramBotToken = "6XXXXXXXXX:AAAAAAAAAAXXXXXXXXXX8888888888Peko"
- 2022-12-30: プロジェクト開始。
- 2023-04-27: Honkai Impact 3rd と Honkai: Star Rail のサポートを追加。
- 2023-04-27: Discord通知の切り替え機能を追加。
- 2023-05-12: トークン取得プロセスを更新(#2)。
- 2023-05-12: Telegram通知サポートを追加(#3)。
- 2023-05-13: 複数のHoYoLABアカウントのサポートを追加(#4)。
- 2024-02-02: 可読性、保守性の向上と、DiscordおよびTelegram通知を1つのコードで実装した実験的バージョンを追加。
- 2024-12-03: Tears of Themis と Zenless Zone Zero のサポートを追加し、いくつかの国に特化した言語を追加。