travis/appveyerのレシピファイルのサンプルを作成してください。

[n-ando]

RTCのコンパイル・テスト実行をするためのtravis/appveyerのレシピファイルのサンプルを作成してください。

[n-ando]

RTCBでコード生成時にレシピファイルも自動生成するよう改良します。C++のtravisレシピはあったと思いますが、RTCをコンパイルするだけなので、RTCのテストコードと組み合わせてテストも実施するようにしてください。他の言語でも同様に作成お願いします。

[Nobu19800]

appveyerについてはないので一から作成中ですが、現状travisレシピについてはopenrtm.orgのリポジトリ(http://openrtm.org/pub/Linux/ubuntu/ )からインストールするようになっているはずです。openrtm.org復旧後はここからインストールするという事でいいのでしょうか？

[n-ando]

はい、復旧を前提にしてもらって結構です。

[Nobu19800]

現状のtravisファイルにはhttp://staging.openrtm.org/pub/Linux/ubuntu/が記載されていますが、ここにはアクセスできません。http://staging.openrtm.org/pub/Linux/ubuntu/も復旧予定と考えてもいいのでしょうか？

[Nobu19800]

C++用、Python用の.appveyor.ymlを以下に作成しました。

• https://github.com/Nobu19800/testRTC_CPP/blob/master/.appveyor.yml
• https://github.com/Nobu19800/testRTC_Py/blob/master/.appveyor.yml

[Nobu19800]

PythonのRTCについてはCTestでテストを実行するためCMakeLists.txt、XXXTest.pyの修正が必要です。
修正内容については以下を参照。

• https://github.com/Nobu19800/testRTC_Py

• CMakeLists.txtの修正
  フォルダ直下のCMakeLists.txtに以下の記述を追加する必要があります。(記述する場所については上記の作成例を参考にしてください。)

option(BUILD_TESTS "Build the tests" OFF)

if(BUILD_TESTS)
    # Universal settings
    enable_testing()
    add_subdirectory(test)
endif(BUILD_TESTS)

• CMakeLists.txtの追加
  test/CMakeLists.txtを追加してください。

• XXXpyTest.pyの修正

テスト実行用Pythonファイル(今回はXXXpyTest.py)に以下の記述の追加が必要です。

import XXXpy

	def runTest(self):
		return True

def RunTest():
	manager = OpenRTM_aist.Manager.instance()
	comp = manager.getComponent("XXXpyTest0")
	if comp is None:
		print('Component get failed.', file=sys.stderr)
	return comp.runTest()

def MyModuleInit(manager):
    XXXpyTestInit(manager)
    XXXpy.XXXpyInit(manager) #追加

    # Create a component
    comp = manager.createComponent("XXXpyTest")

	mgr.runManager(True) #引数をTrueに変更

        #以下を追加
	ret = RunTest()
	mgr.shutdown()

	if ret:
		sys.exit(0)
	else:
		sys.exit(1)

** テスト実行手順
まずはCMakeを実行します。通常のcmake-guiによるCMakeの実行手順と同じため途中まで省略します。

一旦cmake-guiでConfigureを実行後、BUILD_TESTSをオンにしてConfigure->Generateを実行します。

その後、Visual Studioのソリューションファイルを開いてRUN_TESTSのプロジェクトをビルドするとテストを実行します。

[n-ando]

おわったらこのissueはopenRTPへtransferしてください。