Releases: Shaw02/nsdlib
Releases · Shaw02/nsdlib
Version 1.10
音源ドライバー本体
- VRC7, OPLLにて、音色切り替わり時に最初の音が正常に発音されない場合があったバグを修正。
コンパイル済み音源ドライバ
- ΔPCM-IRQの割り込み処理中にNMI割り込みが発生した場合に、ΔPCMが正常に発音されなくなるバグを修正。
Version 1.09
音源ドライバー本体
- VRC7, OPLLの
@
コマンド及び音色エンベロープにて、ユーザー音色のTL, MLを操作出来るようにした。
(ドライバー内部での論理演算により他のパラメータに影響を与えずに設定します。)
Version 1.08
音源ドライバー本体
- ⊿PCMが停止できなくなっていたバグを修正。
MMLコンパイラ
cis-moll
,gis-moll
,dis-moll
の不具合を修正。
Version 1.07
音源ドライバー本体
- ノイズチャンネルで音色エンベロープが出来なかったバグを修正。
- 再生ルーチン処理中にIRQが発生するNSFプレイヤーにおいて、 ⊿PCM-IRQを使用時に正常に再生されない可能性があるバグを修正。
(※実機では、NMIの方が優先順位が高いため、この現象は発生しません。)
MMLコンパイラ
- NSFへビルドする場合に、音源ドライバー情報をNSFに含めるようにした。
(※この情報は、音源ドライバのライブラリ本体には含まれていません。) - NSFへビルドする場合に、サイズ、バンク数などの情報を出力するようにした。
- K{}コマンドにおいて、短調の調号指定が一部音楽理論的に間違えていたミスを修正。
- エラー、警告のメッセージの内容を全体的に見直した。
取扱説明書
- スケールとコードの関係表に4和音のコードを追加。
- FAQによくある質問を追加した。
- いくらかの誤植を修正。
Version 1.06
音源ドライバー本体
- 効果音発音終了時に、BGMの音程に戻らない場合があるバグを修正。
Version 1.05
音源ドライバー本体
nsd_vrc6.bin
が、TNS-HFC3で鳴らなくなっていた不具合を修正。
MMLコンパイラ
Scale()
コマンドを実装した。
K{}
コマンドの調指定とあわせ、その調におけるスケール(20種)を設定できるようになりました。
取扱説明書
- いくらかの誤植を修正。
Version 1.04
MMLコンパイラ
- オプションスイッチで何も指定しない場合は、NSFに変換するようにした。
MMLをD&Dしてコンパイルできるようになりました。
(※その場合は、カレントディレクトリは、MMLコンパイラのあるディレクトリです。) K{}
コマンドで、調(例:C-Dur
,c-moll
, etc..)で指定できるようにした、
ROMイメージ(nsf)の起動コード & MMLコンパイラ
- TNS-HFC3で、⊿PCMのIRQを使用する方法を思いついたので、対応した。
取扱説明書
- チュートリアル作成中(まだ、作り途中です)。
Version 1.03
MMLコンパイラ
- ストトン記法に対応。
その他
sample\template
フォルダーに、「MML記法」及び「ストトン記法」のテンプレートを追加した。
Version 1.02
MMLコンパイラ
- NSFヘッダーの拡張音源フラグを指定する
#External
コマンドを実装した。 #Bank
コマンド指定時に、NSF中でシーケンス領域を固定で24kByte確保いていたのを、サイズに合わせるようにした。
取扱説明書
- ⊿PCMの定義ブロック部において、サンプリングレートの説明が抜けていた。
Version 1.01
音源ドライバー本体
nsd_all.bin
及びnsd_all2.bin
にて、⊿PCMのバンク切り替え及びIRQに対応した。
MMLコンパイラ
#Bank
コマンド(上述の.binを使う場合に指定)を追加した。- ⊿PCMの記述ブロックにおいて、IRQに対応した。
取扱説明書
- 各.lib/.binの仕様の説明を追加した。