Tc567-4

• 基礎設定ファイルにsetting.charset定義を追加
• 基礎設定ファイルを読む時に途中で文字コード定義が変更されても正しく読むようにした

Tc567-3

• DICUNLOADできない場合がある問題の修正と、それに伴うリファクタリング

謝辞：本リリースの内容は steve green 氏が開発しました。

Tc567-2

• CLEARERRORLOGシステム関数を実装（エラーログ消去）
• 基礎設定maxlognumでGETERRORLOGのためにメモリ上に記録する最大値を指定できるようになった
• load関数内でGETERRORLOGできない問題を修正

謝辞：本リリースの内容は steve green 氏が開発しました。

Tc567-1

• all, last, melt_など各種択一指定を追加
  • マニュアル/文法/2.関数
• switch文が正しく動作しない問題を修正

謝辞：本リリースの内容は steve green 氏が開発しました。

Tc566-2

• 整数演算を64bitに拡張した時の後始末、その他もろもろ
• スタックオーバーフロー時にもshiori.OnMemoryLimit が呼び出されるようになった
  • うまくいかない場合も多いので運がよかったら程度に考えておいてください
• 最後に -- があった時の問題を修正

謝辞：本リリースの内容はおおむね steve green 氏が開発しました。

Tc566-1

• 整数型を64bitに拡張
• メモリ不足の際に shiori.OnMemoryLimit が呼び出されるようになった (by steve green)

Tc565-2

• FUNCDECL_ 系の失敗/成功時の返り値を設定
• shiori.OnCallLimit / shiori.OnLoopLimit の _argv[0] に関数名、_argv[1] に行数を設定するようにした（エラーメッセージと同等になった）

Tc565-1

• 変数の読み書き・削除時に自動的に実行される関数を指定できるようになった
  • 読み：FUNCDECL_READ(変数名,関数名)
  • 書き：FUNCDECL_WRITE(変数名,関数名)
  • 削除：FUNCDECL_ERASE(変数名,関数名)
  • 関数名空文字列で機能停止
  • 実装に伴いセーブデータフォーマットが少し変更されました。旧いバージョンに戻す際は注意してください。
• 呼び出し回数限界到達時に関数 shiori.OnCallLimit が呼ばれるようになった
• ループ回数限界到達時に関数 shiori.OnLoopLimit が呼ばれるようになった

本リリースの内容は steve green ( https://github.com/steve02081504 ) 氏が開発しました。

Tc564-2 (Rev.2)

• void指定が動作していない問題を修正

Tc564-1

• 入れ子（中括弧）指定にも選択オプションが効くようになった
  • http://emily.shillest.net/ayaya/?%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB/%E6%96%87%E6%B3%95/2.%E9%96%A2%E6%95%B0#icb3830b
• pool系指定と -- をセットで使った時の挙動の改善
• 基礎設定ファイルにlooplimitを追加、無限ループで完全に止まるのを防ぐようにした（標準10000回）
  • http://emily.shillest.net/ayaya/?%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB/%E6%96%87%E6%B3%95/1.%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E8%A8%AD%E5%AE%9A#w2afd51b
• looplimitとfncdepthで限界に達した時にエラーメッセージを吐くようにした
• デバッグ作業目的で SLEEP() を追加した
  • http://emily.shillest.net/ayaya/?%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB/%E9%96%A2%E6%95%B0/SLEEP

本リリースの内容は steve green ( https://github.com/steve02081504 ) 氏のかなりの部分の協力により開発されました。