ver1.0-RC8 - v1.0.40401.1 #34
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本バージョンは RC 版です。正式版リリースまでに少なくとも 1 回、重大な破壊的変更を予定しています。
変更前に開発されたプラグインも動作しなくなることはありませんが、旧仕様のプラグインと最新仕様のプラグインの間では
などの制約が生じる可能性があります。本番環境で採用される場合、その点ご理解の上ご利用ください。
AtsEX についてはこちら→ AtsEX ATSプラグイン拡張キット - 岡オカ営業所
本バージョンは RC 版です。ひと通りの機能は揃っていますが、動作が不安定な可能性があります。また、仕様を十分に検討し切れていない部分もあります。
インストールや AtsEX プラグインの使用・開発はもちろん自由に行うことができますが、その際には是非 Twitter や GMail にて 動作報告・不具合報告・仕様に関するご意見 など頂けるととても嬉しいです。
ver1.0-RC3 以前のバージョンの AtsEX からアップデートした場合、仕様変更の影響で @Bluegill77BiVE5 氏制作・JR 大和路線データのAtsEX版が動作しなくなります。
こちら (Google ドライブ) よりパッチをダウンロードいただき、インストール済の大和路線データに上書きしてください。
アップデートのポイント
更に幅広いデータを操作可能に
BveTypes.dll の機能が更に充実。車掌、音声、自軌道、補助表示、3D モデルなどなど、AtsEX プラグインから操作できるものの幅が格段にパワーアップしました!
更にプラグインを作りやすく
AtsEx.PluginHost、AtsEx.CoreExtensions などの AtsEX プラグインから参照する DLL を NuGet に公開。新規にプラグインを開発する際の手間が大幅に低減されました!
その他、車両ファイルが複数ある場合に車両プラグインリストファイル・車両設定ファイルを一括で定義できるようになったりと、プラグインの開発・組込にて地味~に手間がかかっていた部分を細かくじっくりと見直しました。
更にユーザーに分かりやすく (ver1.0-RC7 ~)
正式版リリースを見据えて、ゾーン識別子や SlimDX SDK との競合、BveTs.exe.config の加工など、分かりづらい原因によるエラーに対する案内表示を更に充実させました。エラーによっては 具体的な対処方法 が表示されることも!
また、新たなプラグインの形態として トラブルシューティングプラグイン を追加。ユーザー間でも、エラーへの対処のノウハウを共有することが可能となりました。
さらに、よくあるエラーには エラーコード を順次追加中 (ver1.0-RC8 ~)。ドキュメントとの照合が容易になります。
パフォーマンスのための独自ヘッダー・独自ステートメントの仕様変更
従来は何も設定せずとも独自ヘッダー、独自ステートメントはその機能をフルに使用することができましたが、行数の多いマップなどでは読込時間がとても長くなってしまっていました。
そこで、本バージョンよりマップファイル・AtsEX プラグイン内で特定のフラグをオンにした場合以外は機能を大幅に制限する仕様に変更しました。
ver1.0-RC7 (v1.0.40209.1) からの主な更新内容
共通
AtsEX 本体
AtsEX Caller
クラスラッパー
FastMember
TypeWrapping
サンプル
その他
ver1.0-RC6 (v1.0.40116.1) からの主な更新内容
AtsEX 本体
独自ヘッダー
NuGet パッケージ
AtsEX Caller
クラスラッパー
サンプル
その他
ver1.0-RC5 (v1.0.40101.1) からの主な更新内容
AtsEX 本体
独自ヘッダー
USEATSEX
、NOMPI
のいずれも定義されていなくても、機能が無効化されない場合がある不具合を修正しました。→ 56f8f7fBveTypes (クラスラッパー除く)
クラスラッパー
==
、非等値演算子!=
を実装しました。→ 9cf6fe4ver1.0-RC4 (v1.0.31223.1) からの主な更新内容
AtsEX 本体
クラスラッパー
拡張機能
ver1.0-RC3 (v1.0.31118.2) からの主な更新内容
共通
AtsEX 本体
独自ヘッダー
READDEPTH
の初期値を 0 → 1 に戻しました。→ 68cbc0fBveTypes (クラスラッパー除く)
クラスラッパー
FastMember
P/Invoke によるアンマネージな関数の呼び出しに対応ました。→ 316f435
TypeWrapping
サンプル
状態取得・設定サンプル (StateViewer)
信号現示操作サンプル (SignalController)
ver1.0-RC2 (v1.0.31118.1) からの主な更新内容
共通
ver1.0-RC1 (v1.0.31106.1) からの主な更新内容
AtsEX 本体
独自ヘッダー
USEATSEX
ではなくNOMPI
が冒頭に定義されていても有効化される仕様に変更しました。READDEPTH
の初期値を 0 → 1 に変更しました。USEATSEX
、READDEPTH
は、従来の記法 ([[AtsEx::USEATSEX]]
など) に加えて、山括弧による記法 (<AtsEx::USEATSEX>
など) でも定義できるようになりました。→ a19363bAtsEX 拡張機能: DXDynamicTexture
クラスラッパー
サンプル
beta0.19 (v0.19.30520.1) からの主な更新内容
共通
AtsEX 本体
入力デバイスプラグイン版のみ関係するもの
独自ヘッダー
独自ステートメント
プラグインリストファイル
VehiclePluginUsing.xml
にして車両ファイル群と同一のディレクトリに配置してください。(車両ファイル名).VehiclePluginUsing.xml
以外の名前も使用できるようになりました。→ e603d73<PluginIUsingPath>ファイル名</PluginIUsingPath>
と設定することで有効化されます。車両設定ファイル
VehicleConfig.xml
にして車両ファイル群と同一のディレクトリに配置してください。AtsEX コア拡張機能
ConductorPatch
を追加しました。→ 6c29ec5AtsEX 拡張機能: DXDynamicTexture
BveTypes (クラスラッパー除く)
クラスラッパー
FastMember
TypeWrapping
ObjectiveHarmonyPatch
UnembeddedResources
サンプル
ConductorPatch
拡張機能のサンプルを追加しました。→ 754cfd8同梱プラグイン一覧
拡張機能
車両プラグイン
マッププラグイン
ダウンロード
AtsEX 本体+サンプルシナリオ
AtsEX 本体に加えて、車両プラグイン・マッププラグインの動作が確認できるサンプルシナリオを同梱しています。
【推奨】入力デバイスプラグイン・インストーラー版
下の Assets より「AtsEX_v1.0.40401.1_AsInputDevice.Setup.exe」をダウンロードし、実行してください。
★管理者権限が原則不要になりました!(ver1.0-RC8 ~)
ご家族内で共有の PC を使用している場合などで、管理者権限を得られないときも、インストーラー版を利用できるようになりました。
入力デバイスプラグイン・手動インストール版
下の Assets より「AtsEX_v1.0.40401.1_AsInputDevice.7z」をダウンロード・解凍し、シナリオフォルダおよび BVE 本体の Input Devices フォルダに配置してください。
インストール方法の説明はこちら→ AtsEXインストールガイド - AtsEX ATSプラグイン拡張キット - 岡オカ営業所
ATS プラグイン版
下の Assets より「AtsEX_v1.0.40401.1_AsAtsPlugin.7z」をダウンロード・解凍し、シナリオフォルダに配置してください。
AtsEX SDK
サンプルプラグインのソースコードのセットです。
下の Assets より「AtsEX_v1.0.40401.1_SDK.7z」をダウンロード・解凍してください (v1.0-RC1 向けのものと内容に差はありません)。
ビルドには別途 AtsEX 本体のダウンロードが必要です。
解凍には 7-zip などの解凍ソフトが必要です。
This discussion was created from the release ver1.0-RC8 - v1.0.40401.1.
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