この資料は、【地方活性化!】MaaS Hands-On with Microsoft Azure【ミニアプリ】 で行うハンズオンの手順をまとめたものです。
このリポジトリでは、温泉MaaS を想定するサービスの一つとして、タクシー配車予約サービスをLINE LIFFアプリを用いて実装したアプリケーションのサンプルコードをホストしています。
本ハンズオンを進めるにあたり、下記のアカウントをご用意ください。
必要なアカウント | 説明 |
---|---|
LINE アカウント | LINE Developersコンソールで作業ができるように、LINEアカウントまたはLINEビジネスアカウントをご用意ください。詳細は、LINE Developersコンソールへのログイン をご参考ください。 |
GitHub アカウント | リポジトリを利用するために、アカウントが必要です。これからご準備する方は、サインアップ からアカウントを作成してください。 |
Microsoft Azure アカウント | LIFFアプリ(静的サイト)とデータベースをホストするために、Microsoft Azure を利用するので、アカウントが必要です。これからご準備する方は、Azure の無料アカウントを今すぐ作成 | Microsoft Azure より作成ください。 |
- LIFFアプリに利用するチャネルを作成する
- GitHubリポジトリを準備する
- Azure のリソースを作成する
- ワークフローを更新する
- LIFFアプリのエンドポイントを更新し、動作を確認する
- (作成したリソースを削除する)
まず、LIFFアプリを利用できるように、LINE Developersコンソールからチャネルの作成を行います。
つぎに、本リポジトリをフォークして、CI/CDで連携するためのリポジトリを準備をします。
Azure のリソースを作成して、アプリケーションを稼働させる環境を整えます。
LIFFアプリ(静的サイト)に LIFF ID を伝搬させるために、ワークフローを更新します。
控えておいた Azure Static Web App の URL を、LIFFアプリのエンドポイントとして設定します。
それでは、最後に実際にLINEアプリから、タクシー配車予約サービスの動作確認をしてみましょう!
作成したリソースを削除する場合は、下記をご参考ください。