README.md

self-signed-certificate-maker

オレオレ証明書を発行するスクリプト

主な機能

オレオレ証明書をコマンド１つで作成できます。

付加的な機能

オレオレ証明書の発行手順を残せます

発行手順がコード化されているので、どのように証明書を作ったのか忘れずに済みます。

設定項目を変更できます

証明書の有効期限、秘密鍵の長さ、鍵の名前は、設定ファイルから変更できます。 まだ可変の項目は少ないので、自分の必要性に応じて自由に項目を増やして下さい。

証明書の発行履歴を残せます

過去に発行した証明書の簡単な情報がCSVファイルとして出力されます。 この機能はOFFにもできます。

動作環境

bashとopensslがインストールされていること

実行方法

プログラムをダウンロードして、self-signed-certificate-maker.shを実行して下さい。

bash /yourDownloadDirectory/self-signed-certificate-maker.sh

主な構成ファイルの説明

self-signed-certificate-maker.sh

このスクリプトの主な処理が書かれたファイルです。

settings/setting.sh

主な設定項目が書かれたファイルです。 証明書の設定を変えたいときなどはここから数値を変えて下さい。

results/

生成された証明書や秘密鍵が保存されるディレクトリです。

histories/history.csv

過去に生成された証明書の情報が記載されたCSVファイルです。