Skip to content

Latest commit

 

History

History
46 lines (30 loc) · 2.55 KB

Swift11.md

File metadata and controls

46 lines (30 loc) · 2.55 KB

Xcode 6.1.1 対応プログラム

書籍に掲載された環境 Xcodd 6.1.1 でここからサンプルソースを clone する場合、以下を参照して読み進めて下さい。

このサンプルソースのコンパイル手順

ソースの clone

リポジトリを以下の様に clone します。

$ cd ~/Documents
$ git clone -b swift11 https://github.com/hasegawa-tomoki/GourmetSearch.git

ライブラリの clone

リポジトリを clone したら以下のコマンドでライブラリも clone されます。

$ cd GourmetSearch
$ git submodule update --init --recursive

GourmetSearch.xcworkspaceを開いてプログラムをコンパイルすることができます。

プロジェクト設定

このリポジトリのワークスペースファイルからはCopy FilesとLink Binary With Librariesの設定を削除しています。 本書P300を参照してCopy FilesLink Binary With Librariesの設定をしてください。

アプリケーションIDの設定

上記の設定でコンパイルは可能ですが、店舗検索のためにはYahoo!ローカルサーチAPIのアプリケーションIDを設定する必要があります。 本書P286ページを参照してアプリケーションIDを取得し、YahooLocal.swiftの113行目に設定してください。

コンパイルに失敗する場合

コンパイルに失敗する場合、以下の手順でライブラリの再ビルドをしてみてください。

  1. メニューから ProductiOS SimulatoriPhone 6 を選択する。
  2. メニューから ProductSchemeAlamofire を選択し、[Commanc] + [B]でコンパイルする。
  3. 同様に SwiftyJSON, Alamofire-SwiftyJSON もコンパイルする。
    1. と同様に ProductDestinationiOS Device を選択し、Alamofire, SwiftyJSON, Alamofire-SwiftyJSON をコンパイルする。
  4. プロジェクトナビゲータで GourmetSearchFrameworks と開いて、その配下にあるファイルのうち libPods.a 以外を削除する。(選択して右クリック→Delete
  5. プロジェクトナビゲータから GourmetSearch を選択、TARGETSGourmetSearch を選択して Build Phases タブから、Link Binary With LibrariesCopy Files 欄から Alamofire, SwiftyJSON, Alamofire-SwiftyJSON を削除し、本書P300を参照して再度 Copy FilesLink Binary With Libraries を設定する。