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amazon-SageMaker-Studio-Lab-note.md

File metadata and controls

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Amazon SageMaker Studio Lab のメモ

特徴 & 感想

  • AWS の普通のアカウントとは別管理
  • いちおう無料。メールアドレスと電話番号(最初に start runtime を押すときにきかれる)が必要
  • アカウントの申し込み → メールアドレスの確認 → ウエイティングリストに登録 → (約一日) → 本登録(メールアドレス、パスワード、ユーザ名)
  • CAPTCHA がけっこうウザい。なんか無茶な使い方をした奴がいたんだろう
  • ブラウザで ポップアップの解除と ターミナルでコピペの許可と *.awswaf.com(AWS WAF) をトラスティッドドメインに追加する必要あり
  • Jupyter が Colab と比べると使いにくい。右クリックでプルダウンメニューが多い感じ
  • %conda は死ぬほど遅い(たぶんバグ) ので、Linux の lib パッケージが必要なやつ(matplotlibなど)以外は %pip

FAQ から抜粋

SageMaker Studio Lab - FAQ

Q: SageMaker Studio Lab ではどのようなインスタンスタイプを使用していますか?

変更される可能性がありますが、現在は GPU に G4dn.xlarge インスタンス、 CPU に T3.xlarge インスタンス を使用しています。

参考: 料金 - Amazon SageMaker | AWS

Q: ストレージとメモリの容量は? もっと必要な場合は?

プロジェクトには 15 GB の永続ストレージと 16 GB の RAM が割り当てられています。追加のストレージや計算リソースが必要な場合は、Amazon SageMaker Studio への切り替えをご検討ください。

Q: コンピュート・リソースに制限はありますか?

プロジェクトのランタイムを開始するたびに、CPU か GPU のどちらかを選択できます。

CPU ランタイムは、1 セッションあたり 4 時間まで、24 時間の合計が 8 時間を超えないように制限されています。

GPU ランタイムは、1 セッションあたり 4 時間に制限され、24 時間の合計が 4 時間を超えないようにします。

セッション時間の制限に達すると、すべてのファイルが永続プロジェクト・ストレージに保存され、ランタイムはシャットダウンします。 1 日の制限時間に達していない場合は、プロジェクト・ランタイムを再起動することができます。 CPU または GPU ランタイムの可用性は保証されておらず、需要に左右されます。 標準的なユーザーインターフェイスを超える方法でコンピュートへのアクセスを試みると、アカウントが停止、ブロック、または削除される場合があります。

Q: 携帯電話番号を持っていない場合はどうなりますか?

携帯電話番号をお持ちでないお客様は、SageMaker Studio Lab でランタイムを開始することができません。

Q: オープンソースの Python パッケージはどのようにインストールできますか?

Python パッケージをインストールするには、次のようにします

%pip install <パッケージ>

または

%conda install --yes <パッケージ>

を使うことができます。必ず '!pip' や '!conda' ではなく、この形式('%'付き)を使ってください。 '%'を使うことで、パッケージを正しいパスにインストールすることができます。

トラスティッドドメインへの追加

Firefox だと network.negotiate-auth.trusted-uris で検索すると手順が出てくる。

ほかのブラウザは OS で設定らしいが試してない(TODO)

Open in Studio Lab ボタンの設置方法

Open in Studio Lab ボタンの設置方法

参考リンク