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aws-sam-java-note.md

File metadata and controls

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AWS LambdaでJavaは遅い、と聞いてたので試したことなかった。 けどJavaのライブラリ使いたい、って要件があるので 試してみる。

方針は

  1. hello worldから始めてローカルテスト
  2. 依存のあるコード書いてローカルテスト
  3. デプロイしてテスト

SAMのバージョンは

$ sam --version
SAM CLI, version 1.63.0

プロジェクト作る

sam init --name java-hello1 --runtime java11 --package-type Zip --dependency-manager gradle --app-template hello-world
cd java-hello1

.gitignoreが無い。

curl -L https://www.toptal.com/developers/gitignore/api/gradle,java,visualstudiocode,emacs,vim -o .gitignore

に

**/.aws-sam
*.tmp
**/tmp

を追加して使う。

とりあえずローカルテスト

sam build
sam local invoke HelloWorldFunction  # 要Docker

いちおう動くようだ。ここで最初のコミット。

Gradleのテストもできる

cd HelloWorldFunction
gradle test

HelloWorldFunction/src/main/java/helloworld/App.java から getPageContents()を取り除いて単にメッセージを返すだけにする。

JSONが文字列組み立て式なのでJacksonか何かでちゃんとやってみる。ごそごそコード書く。

まあ普通にJavaで開発できるよなこれ。

サーバーレスアプリケーションをローカルで実行

sam build
sam local start-api
curl http://127.0.0.1:3000/hello

そこそこ出来たので sam deploy -g してみる。普通に動く。それほど遅いようには思えん。

テスト終わったら sam delete --no-prompts でAWS上から消す。