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<html>
<head>
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1">
<meta property="og:title" content="CYOA Experiment -みんなでアドベンチャーゲームを作ろう!-" />
<meta property="og:type" content="website" />
<meta property="og:url" content="https://inajob.github.io/cyoa-experiment/" />
<meta property="og:image" content="https://inajob.github.io/cyoa-experiment/img/logo-sns.png" />
<style>
#view{
padding: 3em;
background-color: #ddd;
}
button{
padding: 1em;
}
.desc{
font-size: x-small;
}
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</head>
<body>
<h1>CYOA Experiment -みんなでアドベンチャーゲームを作ろう!-</h1>
参加したい人はこちら:<a href="https://github.com/inajob/cyoa-experiment">inajob/cyoa-experiment</a>
<hr>
<div id="view"></div>
<hr>
<div class="desc">
<p>みんなで1つの物語を作るという試みです。</p>
<p>単純に1つのストーリをみんなで作るのは意見が分かれてしまい大変そうですが、いわゆる「テキストアドベンチャー」形式であれば、このような議論が発生しても比較的簡単に落としどころが見つけられるのでは?と考えています。</p>
<p>誰でも簡単に参加できるようにするために「ラベルID,変数IDはUUIDベースにし、命名規則などで揉めないようにする」「ゲームエンジンの機能を極限まで削り、演出など細かな部分での議論が発生しないようにする」などの制限を設けています。</p>
<p>また、この実験の成果をCC BY-SA 4.0とすることで、誰でもストーリを利用することができるようになり、例えば本として出版したり、オリジナルのゲーム機やゲームエンジンに移植するなど、新しいコラボレーションが生まれることを期待しています。</p>
<p>この試みを見て「これは面白い!」と思った方はぜひ、`git clone`して、あなたのストーリを追加してPRを送ってほしいです。</p>
<p>加えて、この試みをより多くの方に広めることで、「作る人」「遊ぶ人」を増やしてもらえるとありがたいです。</p>
</div>
<script id="main" type="cyoa-script"><!-
# This website content is released under the CC BY-SA 4.0 License, see LICENSE.
# ここからシナリオスクリプト
*l3031446c68ff460aa2eb196348e7b4c2
目が覚めた
ここはどこだろう?
:起き上がる,l1340bf8253b64f71a16127a556a1a6e9
:しばらく待つ,l25c77c203d564e269b4b8c8561b0942e
:ポケットを確認する,l1ebcf8bc6e3c45938ee9d8bfb9513686
:誰かがやってきた・・, l895a1cd007d04e7ebdb6a0691baf7c0a
*l895a1cd007d04e7ebdb6a0691baf7c0a,妹登場
”お兄ちゃん!! いつまで寝てるの!”
あ、ああ・・
こいつは僕の妹だ。僕がゆっくり寝てるのをいつも邪魔してくる・・
:無視して寝る,l7dfacd61f1034721870d160f707cd12f
:しょうがなく起きる,l4d9e1f5c11db46c8a1c815916eee2884
*l7dfacd61f1034721870d160f707cd12f,無視して寝る
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
ぐう・・ 再び眠りについた
:次へ, l3031446c68ff460aa2eb196348e7b4c2
*l4d9e1f5c11db46c8a1c815916eee2884, しょうがなく起きる
なんだよ・・せっかく気持ちよく寝てたのに・・
”何言ってるのっ!もう11時よ!”
2階の僕の部屋からリビングに降り、用意された朝食を食べる。
さて、今日は何をしようか?
:もうひと眠りする,l143e77310de0400ab0bf8613c61c4749
:ゲーセンに遊びに行く,laf08c3916a6c4828b60798718da1fa14
*l143e77310de0400ab0bf8613c61c4749,もうひと眠りする
さて、ご飯も食べたし、、もう一休みするか・・・
”ちょ!また寝るの?!”
:次へ, l3031446c68ff460aa2eb196348e7b4c2
*laf08c3916a6c4828b60798718da1fa14,ゲーセンに遊びに行く
"私もいっしょに行く!"
妹が勝手についてきたが、気にしないでおこう・・
ゲーセンは我が家の近くにある。今日は休日だからか、結構混んでるな・・・
さて今日はどのゲームで遊ぼうかな。
:格闘ゲーム,l6ddf1ffa46ec40ac9d09466ebdd92f68
:リズムゲーム,l7b69d576793540daa543278e4631cb53
*l6ddf1ffa46ec40ac9d09466ebdd92f68,格闘ゲーム
久々に、格闘ゲームをやろう。
・・・・・
・・・・
・・
お、隣の台から対戦の申し込みが来てるぞ、よし受けてやるぜ!
:いざ勝負,l3e464dff5749467c9dcd04dbfbc48a68
*l3e464dff5749467c9dcd04dbfbc48a68,勝負
”K.O!!"
やった!勝ったぞ!!こう見えても僕は格闘ゲームは得意なんだ!
さて次はどのゲームで遊ぼうかな・・?
「ポンポン」・・ 誰かが僕の肩をたたいた。
:誰だろう?,l1eb9184cfa5b4e158dafd432c2f04ab9
*l1eb9184cfa5b4e158dafd432c2f04ab9,誰だろう
「ガツン!!!」いきなり目の前が真っ暗になった・・・・
僕の意識は遠ざかっていく・・・
「なんだよー、こんなガキに負けたのかよーかっこわりーなー」
「いやー一発殴ってすっきりしたわー」
・・・くそっ、、意識が遠く
:次へ,l3031446c68ff460aa2eb196348e7b4c2
*l7b69d576793540daa543278e4631cb53,リズムゲーム
”私もこのゲーム得意なんだよね!”
勝手についてきた妹が勝手に曲を選び始めた。
くそっ僕の100円なのになぁ・・
”もう選んじゃったし!”
しょうがないな、いいよ、遊びな・・
”やったー!ありがと!”
:やれやれ,l2421236397f44e5a9961331302c3bb4d
*l2421236397f44e5a9961331302c3bb4d,リズムゲーム終わり
"楽しかった!次の曲はお兄ちゃんに譲ってあげる!"
いやいや、それ僕の100円だから、、テキトーに曲を選んでっと・・
:PLAY,lce67c2beef0a40088b3b8b60aac627c3
*lce67c2beef0a40088b3b8b60aac627c3,帰宅
ふう、一通りは遊んだな・・・
今日はこのくらいにしておいてやるか!
”楽しかったー”
妹よ、次は連れてこないからな・・
:家に帰る,l25e86d73036847959aebe8a5526bc376
*l25e86d73036847959aebe8a5526bc376,帰宅
さて、明日からはまた学校か・・憂鬱だな・・
今日はご飯を食べておとなしく寝るか・・・
:ぐう,l3031446c68ff460aa2eb196348e7b4c2
*l1340bf8253b64f71a16127a556a1a6e9,起き上がった
突然天井から大きな石が落ちてきた!!
寝たままだと、頭に当たっていただろう・・ 危なった・・
*l8adf48378521490f95cc80ee33a1e2fe,起き上がってやること
さて、どうしよう?
:深呼吸する, lfc81150fb8ec4e2a85c6f3959b5be92b
:叫ぶ,l16d6c486e5f84377bf97d00d562ecd31
:石を調べる, l34af6c66c5e04228a9879b9e007c4f52
*lfc81150fb8ec4e2a85c6f3959b5be92b, 深呼吸した
スー、ハー 深呼吸して気持ちを落ち着けよう
どうやら私は4畳半程度の部屋のベッドの上にいるようだ。
そして私のベッドの横には!!クマが眠っている!!
:そっとベッドから降りる, l7142dd900f684ed7976bfbf4a0cb7d4c
:しばらくそのまま硬直している, lf08623830b894c4bac867b4874f88e2b
*l7142dd900f684ed7976bfbf4a0cb7d4c, ベッドから降りた
ベッドから降りて、クマを起こさないようにそーっと部屋の出口に向かう
*la9ca163a84e24b058ce374abc5a8b04f, 扉の前
出口のドアには2つのボタンがある、1つは「赤い」もう一つは「青い」
:赤いボタンを押す, ld6f882607a974c948068293f53612cc1
:青いボタンを押す, l2baf5b1f357141e5957742a8bbc3465c
*lf08623830b894c4bac867b4874f88e2b, 硬直している
少しでも音を立てると、クマが起きてしまうかもしれない・・
そう思って私はじっとしていた
しかし、いつまでもこのままではいけない・・
:もう一度深呼吸する, lfc81150fb8ec4e2a85c6f3959b5be92b
*ld6f882607a974c948068293f53612cc1, 赤いボタン
「ビー!ビー!」
突然大きな音が鳴り始めた!
%eqif vfd8f94cbdfe54e888f43eb426f54b414, 死亡, lf278188c3e004dbfbd9ef4a8595c5c64
*lf324511737ef426d9a34021d16219c4f,クマ生存ルート
クマが目を覚まして私に襲い掛かってきた!
%eqif v6264f055002b48b9b9df144ce56fe32f, 所有, l39c064aea7994944a7d67f6218a83653
:次へ,lef427481648a48bda43c335ccc254ea6
*lf278188c3e004dbfbd9ef4a8595c5c64, クマ死亡ルート
クマはすでに倒しているので、何もおこらない
:次へ, la9ca163a84e24b058ce374abc5a8b04f
*l2baf5b1f357141e5957742a8bbc3465c, 青いボタン
静かに扉が開いた
:扉の外に出る, lbd700ac0ea6c4e82a49a75c9d0e2d8e1
*l16d6c486e5f84377bf97d00d562ecd31, 叫んだ
「ぎゃー」
急に石が落ちてきた驚きで叫んだ。
すると、どこからともなく表れたクマが私に襲い掛かってきた
%eqif v6264f055002b48b9b9df144ce56fe32f, 所有, l39c064aea7994944a7d67f6218a83653
:次へ,lef427481648a48bda43c335ccc254ea6
*l39c064aea7994944a7d67f6218a83653, 熊退治
とっさに手元にあったビームライフルを手に取った
「ビーーーー!!」
クマを撃退した!
%set vfd8f94cbdfe54e888f43eb426f54b414, 死亡, クマが死亡しているか
*l724ff0e997254a8ebe88c02c8a50321e, 熊退治後
さて、クマは倒したが、、どうしようか?
:扉に向かう, la9ca163a84e24b058ce374abc5a8b04f
*l34af6c66c5e04228a9879b9e007c4f52, 石を調べた
ビームライフルが見つかった。
%set v6264f055002b48b9b9df144ce56fe32f, 所有, ビームライフルを持っているか
:次へ, l8adf48378521490f95cc80ee33a1e2fe
*l25c77c203d564e269b4b8c8561b0942e, しばらく待った
突然天井から大きな石が落ちてきて、顔面を直撃した。
:次へ,lef427481648a48bda43c335ccc254ea6
*l1ebcf8bc6e3c45938ee9d8bfb9513686, ポケットの中
自分のスマホがあった
バッテリーは少しある
:カメラを起動する, l5845cd3f93b847b2b24e9f5a8ee9b141
:Twitterをする, l25c77c203d564e269b4b8c8561b0942e
*l5845cd3f93b847b2b24e9f5a8ee9b141, カメラ起動
カメラに不穏な物体が写った
:飛び起きる!, l1340bf8253b64f71a16127a556a1a6e9
*lbd700ac0ea6c4e82a49a75c9d0e2d8e1, 次の部屋
明かりの灯った4畳半ほどの部屋にでた。
正面に扉がある。
中央に、折り畳まれた紙切れらしきものが落ちている。
:紙切れを拾う, l2e653e9fd8864ed5b04692a37f2c9c24
:正面の扉に近づく, l5286a892b9c7465d8850da24eb836ce9
:右手の壁に近づく, l69b7c4e1bf6d458f98e6ee82d60760ed
:左手の壁に近づく, l361e72035c2140b99c160b822af1c5a6
*l2e653e9fd8864ed5b04692a37f2c9c24, 紙切れの中は
手紙のようだ。
"海岸で倒れていたので、ここまで運びました"
"ごはんも同じ部屋に置いておきました"
"海岸にむかうには"
"赤5"
:戻る, lbd700ac0ea6c4e82a49a75c9d0e2d8e1
*l361e72035c2140b99c160b822af1c5a6, 左手の壁
ひんやりとした打ちっぱなしのコンクリートの壁だ。
:戻る, lbd700ac0ea6c4e82a49a75c9d0e2d8e1
*l69b7c4e1bf6d458f98e6ee82d60760ed, 右手の壁には
1,3,5の目盛のついた赤いダイヤルと、
2,4,6の目盛のついた青いダイヤルがある
:赤いダイヤルを回す, lb907b44948614f60bbd0628e413da84e
:青いダイヤルを回す, l3094f027891d46e5922f875184e7403b
*l3094f027891d46e5922f875184e7403b, 青いダイヤル
:2に合わせる, lfcf6b3ad95e24b8b9385859445b713e8
:4に合わせる, lfcf6b3ad95e24b8b9385859445b713e8
:6に合わせる, lfcf6b3ad95e24b8b9385859445b713e8
*lb907b44948614f60bbd0628e413da84e, 赤いダイヤル
赤いダイヤルを
:1に合わせる, lfcf6b3ad95e24b8b9385859445b713e8
:3に合わせる, lfcf6b3ad95e24b8b9385859445b713e8
:5に合わせる, l50d9aa6cd18a4a499d93fb5b1bdec5b7
*l50d9aa6cd18a4a499d93fb5b1bdec5b7, カチリ
"カチリ"
鍵の開く音がした
%set lad725d7a5cc9460091fec67080bbcad4, 解錠, 解錠しているか
:戻る, lbd700ac0ea6c4e82a49a75c9d0e2d8e1
*lfcf6b3ad95e24b8b9385859445b713e8, 誤り
特に反応はない
:戻る, lbd700ac0ea6c4e82a49a75c9d0e2d8e1
*l5286a892b9c7465d8850da24eb836ce9, 正面の扉には
"ダイヤルで開く"
と書かれている
%eqif lad725d7a5cc9460091fec67080bbcad4, 解錠, l655b9e43583247cd9ade7b482b9a65d4
:戻る, lbd700ac0ea6c4e82a49a75c9d0e2d8e1
*l655b9e43583247cd9ade7b482b9a65d4, ゲームクリア!
無事部屋から脱出できた!
:次へ, la1ef1c05dfa14311b988ee0c20c33e70
*la1ef1c05dfa14311b988ee0c20c33e70, 脱出先エピローグ
部屋のドアが閉まり辺りが暗闇につつまれた。
ふと、潮の香りが辺りをつつむ。ここは海辺の近くなのだろうか?
目が慣れてくると、3フィート先を薄っすらと認識できるようになった。
どうやら、光苔が辺りを照らしているようだ。
これなら壁伝いに、移動ができそうだ。
:次へ, l272a6f055b124fa3a3588a3d18bcda6a
*l272a6f055b124fa3a3588a3d18bcda6a, はじめての海
強い光に誘われて、暑い日差しが目を覆う。
強い潮の香りが、私の脳を強烈に刺激した。
外に出る事が出来たのだ。
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*lef427481648a48bda43c335ccc254ea6, ゲームオーバー
ゲームオーバー
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# ここまでシナリオスクリプト
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</body>
</html>