marp | theme | paginate |
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uncover |
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- UIとは
- UIを作ってみる
- UIデザインの流れ
- ビジュアルデザイン
UIは、ユーザーと情報の境界。情報をやり取りする
- ユーザーに情報を表示する
- 情報の操作をユーザーに提供する
- ビジュアルデザインは、表現や装飾を重視
- 色や形、フォントなどを考える
- UIデザインは、UserInterfaceの設計を重視
- 情報の表示と操作を考える
今回はUIデザインの話
- ToDo一覧を見る
- 新しいToDoを追加する
- 追加したToDoを完了にする
- ToDoのタイトルと詳細を書く
これらの機能が実現できること
- 同じ画面がたくさんある
- ToDoがすぐ表示されない
- 機能を選択してToDoが表示
ToDoというオブジェクトを抽出する
- オブジェクトを基準にUIを考える
- 機能から直接UIを作らない
- 機能からオブジェクトを抽出
- オブジェクトは、属性とアクションを持つ
- わかる人向け: UMLのクラス図のようなイメージ
- オブジェクトの詳細やプロパティとして、属性を持つ
CRUDは、Create Read Update Delete
- Readはビューで実現する。アクションにしない
- ToDo一覧を見る
- 新しいToDoを追加する
- 追加したToDoを完了にする
- ToDoのタイトルと詳細を書く
- ToDo一覧を見る
- 新しいToDoを追加する
- 追加したToDoを完了にする
- ToDoのタイトルと詳細を書く
- ToDo一覧を見る
- 新しいToDoを追加する
- 追加したToDoを完了にする
- ToDoのタイトルと詳細を書く
- ToDo一覧を見る (Read)
- 新しいToDoを追加する (Create)
- 追加したToDoを完了にする (Update)
- ToDoのタイトルと詳細を書く (Update)
- オブジェクトは、ToDo
- ToDoの属性は、タイトル・詳細・完了したか
- ToDoのアクションは、Create・Update
例えば、リストやフォームやページなど ビューには、コレクションビューとシングルビューがある
Create・Deleteアクションを配置する
オブジェクトによっては、Updateアクションも配置
Update・Deleteアクションを配置する
どのビューからどのビューに遷移できるか
- コレクションからシングルへナビゲーション
- 別オブジェクトからのナビゲーション
- 複数のビューを1つのビューにまとめる
- 必要のないナビゲーションをなくす
- ToDoリストが並ぶコレクションビュー
- ToDoのタイトルと詳細があるシングルビュー
- いわゆるワイヤーフレーム
- ビューの数だけレイアウトを考える
- 既存アプリを参考にしよう
- リスト 📜
- グリッド #️⃣
- マッピング 🌐
- 属性とアクションだけ
- 関連オブジェクトをプレビュー
- 関連オブジェクトのコレクションビューを含む
オブジェクト | ナビゲーション |
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- ToDoリストが並ぶコレクションビュー
- ToDoのタイトルと詳細があるシングルビュー
- オブジェクト抽出
- ビュー・ナビゲーション
- レイアウト
- 既存のビジュアルデザインを真似て作る
- ビジュアルデザインを学ぶと個性が出せる
- ただ、難しい
- デザイン4つの基本原則
- コントラスト 反復 整列 近接
- デザインシステム
- ビューやナビゲーション、ビジュアルデザインを体系立ててまとめたもの
- アプリ全体で一貫したデザインにできる
例えば、デジタル庁のデザインシステムやMaterialDesign
- UIとは、情報の表示と操作を提供する
- UIデザインは、オブジェクトから考える
- UIデザインの流れは、オブジェクト抽出、ビュー・ナビゲーション、レイアウト
- ビジュアルデザインは、UIの見た目をデザインする
- デジタル庁デザインシステムウェブサイト https://design.digital.go.jp/
- オブジェクト指向UIデザイン https://amzn.asia/d/4vxk6h5
- ノンデザイナーズ・デザインブック https://amzn.asia/d/6LvdOd9
- MaterialDesignGuidelines https://m3.material.io/
- HumanInterfaceGuidelines https://developer.apple.com/design/human-interface-guidelines