diff --git a/README.md b/README.md
index 40ecadf74a..f2e86a9239 100755
--- a/README.md
+++ b/README.md
@@ -6,13 +6,13 @@
- [comming soon](./articles/information/)
## VM
-- [一時ディスクのドライブ文字が変わる](./vm/drive-letter-changed-2)
-- [Windows ゲスト エージェント (WinGA) の再インストール方法](./vm/re-install-windows-azure-guest-agent.md)
-- [データ ディスクのドライブ文字が変わる](./vm/drive-letter-changed-1)
-- [Azure Linux VM の OS ディスク拡張方法](./vm/linux-expand-os-disk.md)
+- [一時ディスクのドライブ文字が変わる](./article/vm/drive-letter-changed-2)
+- [Windows ゲスト エージェント (WinGA) の再インストール方法](./article/vm/re-install-windows-azure-guest-agent.md)
+- [データ ディスクのドライブ文字が変わる](./article/vm/drive-letter-changed-1)
+- [Azure Linux VM の OS ディスク拡張方法](./article/vm/linux-expand-os-disk.md)
- [Azure 環境における Windows Server 2019 の日本語の言語パック適用手順について](./vm/win2019-jp-lpk.md)
-- [リソース正常性(Resource Health)アラートの構成方法](./vm/resource-health-alert.md)
-- [Azure リソースの意図しない削除について](./vm/resource-delete.md)
+- [リソース正常性(Resource Health)アラートの構成方法](./article/vm/resource-health-alert.md)
+- [Azure リソースの意図しない削除について](./article/vm/resource-delete.md)
## Storage
diff --git a/articles/network/cdn-common.md b/articles/network/cdn-common.md
index 2b1f445fc2..91b40ea023 100644
--- a/articles/network/cdn-common.md
+++ b/articles/network/cdn-common.md
@@ -267,7 +267,7 @@ Azure CDN は世界中にある POP の CDN のリソースに変更された構
Azure CDN を介して対象の URL において、ライアント (ユーザー) からコンテンツが取得できないエラーなどが発生した場合、[Web プラウザのネットワーク トレース (F12) の機能](https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-portal/capture-browser-trace) や curl を利用し、対象の URL の応答結果の確認をすることで、エラーの状況を確認することができます。
- * **HTTP レスポンスが応答されない**
クライアント (ユーザー) から Azure CDN までのネットワークにおいて DNS レイヤーや TCP レイヤーに障害などが発生し接続ができていない可能性があります。
Azure CDN はパブリック ネットワークから接続ができるため、異なるクライアント環境やネットワーク環境から接続が可能かをご確認ください。
特定のネットワークからのみ接続ができない場合、ネットワーク管理者などにネットワーク状況をお問い合わせください。
+ * **HTTP レスポンスが応答されない**
クライアント (ユーザー) から Azure CDN までのネットワークにおいて DNS レイヤーや TCP レイヤーに障害などが発生し接続ができていない可能性があります。
Azure CDN はパブリック ネットワークから接続ができるため、異なるクライアント環境やネットワーク環境から接続が可能かをご確認ください。
特定のネットワークからのみ接続ができない場合、ネットワーク管理者にネットワーク状況などのご確認をご依頼ください。
* **いずれかの HTTP レスポンスが応答される**
Azure CDN か、Azure CDN と配信元 (オリジン) 間のネットワーク、または配信元 (オリジン) で障害などが発生している可能性があります。
次の手順で、Azure CDN と配信元 (オリジン) の被疑箇所を切り分けます。
@@ -297,7 +297,7 @@ openssl s_client -connect <バックエンドのパブリック IP アドレス
**3. キャッシュ消去 (Purge)**
-Azure CDN 上でクライアント (オリジン) からの要求 URL に対して意図しないコンテンツをキャッシュし、エラーが応答されている可能性があります。
+Azure CDN 上でクライアント (ユーザー) からの要求 URL に対して意図しないコンテンツが CDN 上でキャッシュされて、エラーが応答されている可能性があります。
一度、キャッシュ消去 (Purge) を実施いただいた上で、クライアント (ユーザー) から Azure CDN に再接続し、エラー状況をご確認ください。
**4. 情報採取**