Re:Backlogs は、Open Source なプロジェクト管理ツールです。 シンプルで使いやすい Backlogs を目指しています。
- https://rebacklogs.saino.me/
- これはデモサイトです。
- データが突然消える可能性があります。 お試し版としてご利用ください。
基本的なフローは redmine_backlogs をベースにしています。 Backlogs にはいくつかの用語があります。
- Backlogs
- Story を溜めて置く場所です
- 既存の Sprint に縛られず、Story を追加していきます。
- Sprints
- 定められた期間内に Story を消化する基本単位です。大体は 2週間で区切られます。
- Backlogs から Story を Sprint に追加して、計画を立てます
- Story
- 何かを成し遂げるための具体的な粒度を表します
- ソフトウェア開発に利用するときには「〜できる」という形式で書くのが基本です
- 例えば、Web アプリケーションにログイン機能を追加し、コメントを追加できる機能を実装する場合、下記のようなストーリーを作成します
- アプリケーションにログインできる
- ログインしたユーザでコメントが追加できる
- Task
- 1 Story 内に複数作成します。
- ここではストーリーを完了するための具体的なタスクを表します
- 例えば、上記の「アプリケーションにログインできる」というストーリーを完遂するには以下のようなタスクが考えられます
- 実装
- コードレビュー & フィードバック
- 動作確認
Re: の本来の意味は Email における「返信」を意味しますが、 接頭辞の re- の意味でもある again という意味も含んでいます。 もう一度 Backlogs を用いたプロジェクト管理が普及するように願いを込めています。
git clone https://github.com/kaishuu0123/rebacklogs
docker-compose up -d
英語でも日本語でも受け付けます。 (英語だと意思疎通がうまく行かない可能性もあります)
大幅な機能追加などをしたい場合には、まず Issue を立ててから相談してもらえるとスムーズです。 いきなり大きな PR を投げられても、コンセプト段階で却下する可能性もあります。
- Ruby
- bundler
- Node.js
- yarn
bundle install --path=vendor/bundle
yarn install
bundle exec rails db:create db:migrate
# 他のウインドウでコマンドを実行
bin/webpack-dev-server
# メインウインドウでコマンドを実行
bin/rails s
いくつかあります。
- もちろん、使いやすい Backlogs を作りたい
- ドキュメントサイトも含めた包括的な OSS の提供を目指したい
- 自分のポートフォリオとしたい
- 今まで蓄積したノウハウを Re:Backlogs に反映したい
- webpacker を利用した not SPA なサービスを作りたい
- JWT を利用しない、既存の session の仕組みを使って、今風なフロントエンドを開発できる環境を整えること
- MIT
- LICENSE を確認してください