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Author: katahiromz

HowToBuild.txt

@@ -14,6 +14,8 @@ CMake -G "MinGW Makefiles" -DCMAKE_BUILD_TYPE=Release .
 mingw32-make.exe -j3
 ```
 
+シェルスクリプトの`rebuild.sh`を使えば簡単です。
+
 ## Visual Studioの場合
 
 0. C++コンパイラが必要です。Visual Studio のインストーラを使ってC++をインストールして下さい。
@@ -25,9 +27,9 @@ mingw32-make.exe -j3
 6. cmakeが完了したら、生成されたソリューションファイルを開いて下さい。
 7. 「Debug」か「Release」を選んでビルドして下さい。
 
-## インストーラについて
+## インストーラ作成について
 
-インストーラには Inno Setup を使用しております。
+インストーラ作成には Inno Setup を使用しております。
 `installer32.iss`と`installer64.iss`のいずれかを Inno Setup で開けばビルドが可能です。
 
 ## ビルドされるファイル名について

TechNote.txt

@@ -266,57 +266,3 @@ Ver3.8 から「スマート解決」機能が追加されました。これは
 
 上記の「辞書ファイルについて」を参考に、自分独自の辞書ファ
 イルを作成してギバーで使うことができます。
-
-
-【構築方法】
-
-次の開発環境をサポートしております。
-
-- MSYS2
-- Visual Studio 2015 以降
-
-(a) MSYS2 の場合
-
-    MSYS2でしたら、pacmanを使ってcmakeとg++をインストールし
-    て下さい。
-
-    次に「cmake -G "MSYS Makefiles" .」を実行した後、
-    「make」を実行して下さい。
-
-    ./rebuild.shを使うとリリース版をビルドできます。
-
-(b) Visual Studio 2015 以降の場合
-
-    まず、CMakeをインストーラでインストールして下さい。
-
-    次に、Visual Studio のコマンドプロンプトを開き、プロ
-    ジェクトのフォルダへCD コマンドで移動し、
-
-        「C:\Program Files\CMake\bin\cmake -G」
-
-    もしくは
-
-        「C:\Program Files (x86)\CMake\bin\cmake -G」
-
-    を実行して下さい。出てきたリストから自分の環境を選び、
-    -G の後に記載して再実行して下さい：
-
-    (例)「C:\Program Files\CMake\bin\cmake -G "Visual Studio 14 2015" .」
-
-    完了したら、ソリューションファイル（xword.sln）が作成
-    されるので、これをVSで開いてビルドして下さい。
-
-    実行に必要なランタイム DLL については、各自でご確認下さい。
-    XPで実行したいのであれば、名前にxpの付いたツールキットを
-    プロジェクトの設定で使用して下さい。
-
-インストーラー作成には、無料で使える「Inno Setup」を使用し
-ております。32 ビットの場合は、ファイル「installer32.iss」
-を、64ビットの場合はファイル「installer64.iss」を Inno
-Setup で開いてコンパイルすると、インストーラが作成できます。
-
-    Inno Setup
-    http://www.jrsoftware.org/
-
-古い環境との互換性のため、古い Inno Setup 5.6.1 (u)を使用
-しております。

rebuild.sh

@@ -1,5 +1,5 @@
 #!/bin/bash
 rm CMakeCache.txt
-CC=gcc CXX=g++ cmake -DCMAKE_BUILD_TYPE=Release -G "MSYS Makefiles" .
-make -j4
+CC=gcc CXX=g++ cmake -DCMAKE_BUILD_TYPE=Release -G "MinGW Makefiles" .
+mingw32-make.exe -j4
 strip *.exe