krkrrel-ng
は吉里吉里Releaserの移植版であり、新しいツールチェーンでコンパイルして最新のプラットフォームで実行できます。
以下のビルドは、Github Actionsによって最新のソースコードから自動的に構築されます。
Releaser は以下のコマンドラインオプションを受け付けます。
- フォルダ名: ターゲットのフォルダを指定します。
-go
: このオプションは、元のReleaserとの互換性のためにスキップされます。-nowriterpf
: 終了時にプロジェクトディレクトリにdefault.rpf
を書き込まないでください。-out <filename>
: 出力ファイルのパスを<filename>
に設定します。-rpf <filename>
: アーカイブ操作を開始する前に、<filename>
からプロファイルをロードします。
For example, specify:
/path/to/krkrrel /path/to/project/directory -out /path/to/data.xp3 -nowriterpf -go
リポジトリのクローンを作成するには、ターミナルで次のコマンドを使用してください:
git clone --recursive https://github.com/krkrsdl2/krkrrel-ng
プロジェクトがGitサブモジュールを使用するため、上記のコマンドを正しく使用しない場合、ソースファイルが欠落します。
このプロジェクトは、Mesonビルドシステムを使用してビルドできます。
Mesonビルドシステムの詳細については、次の場所をご覧ください: https://mesonbuild.com/
Mesonツールチェーンファイルは、mingw-w64を使用する場合など、異なるプラットフォームへのクロスコンパイルに使用できます。
便宜上、Mesonツールチェーンファイルは次の場所に置いてあります:https://github.com/krkrsdl2/meson_toolchains
このプロジェクトのコードは、次のプロジェクトに基づいています:
吉里吉里SDL2プロジェクトのメンバーは、freenodeの#krkrsdl2チャンネルで見つけることができます。
このコードは、修正された3条項のBSDライセンスに基づいています。 詳細については、LICENSE
をお読みください。
このプロジェクトには、サードパーティのコンポーネントが含まれています。 詳細については、各コンポーネントのライセンスファイルを参照してください。