diff --git a/README.md b/README.md index 02a30647..864ac169 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -75,7 +75,7 @@ Ricty 生成スクリプトで遊んでいるうちに合成フォント製作 - calt フィーチャを利用して、等幅のままでラテン文字 (一部除く) の文字間隔を調整するようにしています。 - 同じく calt フィーチャを利用して整数に桁区切りマークを表示させています。また小数を少し小さくしています。 - 桁区切りマークは、上の表示が4桁区切り (36桁まで対応)、下の表示が3桁区切り (39桁まで対応) になります。4桁区切りは0と1が続いた時のみ表示されます。 -- リガチャには対応していません。 +- 記号を置き換えるタイプのリガチャには対応していません。 - 素材元のフォントにあった GSUB、GPOS のフィーチャは大幅に削っています。 ## フォントファミリーの種類 @@ -137,7 +137,8 @@ Cyroit は、以下の環境でビルドできることを確認しています ## メモ -- 使用するソフトウェアによって、縦書きや異体字、桁区切りマークが表示されない、また文字間隔が調整されない場合があります。 +- 使用するソフトウェアによって、縦書きや異体字、桁区切りマークが表示されない、また文字間隔が調整されないことがあります。 +- また「前後関係に依存する字形」や「リガチャ」を有効にすることで、桁区切りマークや文字間隔調整機能が働く場合があります。 - 一部グリフが不統一なところがありますが、複数のフォントを合成しているためであり、仕様となります。 - 行間が広めにとってあります。ダイアクリティカルマークがたくさん付いた文字もきちんと表示させるためです。 - Powerline グリフを使用する際はフォントサイズを 12pt か 14pt にすると、よい感じに表示されるかもしれません。