CloudFrontのInvalidationを減らす

[MitsukiUsui]

現在30分おきにInvalidationを発行することで全てのファイルをデプロイし直すという力技をしているが、次の2つの観点から無駄がある。

1. データが全く変化していない場合でもデプロイし直している
2. データが変化していないファイルもデプロイし直している

そもそもinvalidationをカジュアルに使うのはベストプラクティスではなさそうだが、理想的な解決策が分かるまで、とりあえずinvalidationの頻度を減らす工夫を導入することにする。

このチケットでは、1の変更に取り組む。現状データが追加されるのは、会議が終わる平日の夕方のみなので、これだけでも多くのデプロイを減らせるはずである。具体的には、cronでartifactを生成したときに、変更がなければそこで処理を終了するようにすれば良い。

[MitsukiUsui]

現在の手法だと、デプロイが実は失敗していたとしても、リトライせずにスキップしてしまうことに気付いた。これを防ぐには前のデプロイが成功したかをまた別のフラグとして記録する必要がありそう。