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CONTRIBUTING.md

File metadata and controls

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Pro Git第2版へのコントリビューション

ライセンス

このリポジトリへプルリクエストをおこなった場合、プロジェクトのライセンス に同意したものとみなします。 また、あなたの貢献を今後の出版物に用いるとき、@ben と @schacon にそのライセンスを付与することにも同意したものとみなします。 あなたが加えた変更が出版物に掲載される場合、貢献者リスト に名前が掲載されます。

Issueを登録する

issueを登録する前に、似たようなissueがバグ追跡システムにないかどうか確認してください。

もう1点。問題があるのが git-scm.com 関連であれば、PDF版にも同じ問題があるかどうかも確認してください。解決済みだけど、まだサイトには反映されていないだけかもしれません。

軽微な修正

誤字脱字修正や基本的な説明の追加を受理する前に、それらが本の内容をよりよくするかどうか合意する必要があります。議論のためのissueをたてて、どのように対処すべきか、そもそも対処すべきなのか話し合ってもかまいません。

こういったことを一度もやったことがないのなら、進め方のガイド が役に立つかもしれません。

大幅な書き換え

議論するために、まずはissueをたててください。この類の変更はとても主観的になりがちで、変更によって理解が容易になるのはごく一部の読者だけのこともあります。つまり、大幅な書き換えを受理するメリットは少ない、ということです。 すでに、プロの編集者が幾度にもわたりこの本の内容を査読しています。仮にあなたの文章のほうが魅力的で文法が正確だったとしても、この本の文章より はるかに いい、一連の文章は変更するに値する、ということはまれでしょう。

この本で使われている図は Sketch 3 で作成しました。 このリポジトリには、Sketchのファイルが含まれています

図を追加するには、

  1. スケッチブックにページを追加します。可能な限り、同梱されているシンボルを使うようにしてください。
  2. ページに「スライス」を追加します。エクスポートするPNGのファイル名(ソースディレクトリからの相対パスを含む)をスライスの名前にしてください。
  3. スライスをエクスポートするときのサイズは "800w" にしてください。

翻訳

他言語への翻訳は大歓迎です。ただし、第1版のときとはやり方を変えました。今回は、言語ごとにリポジトリを用意し、Atlasを使ってファイルを自動生成します。ファイルの自動生成は、第1版のときはとても難しかったのです。

更に、リポジトリを言語ごとにわけたので、メンテナも言語ごとに指名することができるようになりました。Pro Gitチームは翻訳チームに代わって、各リポジトリのデータをプルしデータをビルドします。自動ビルドの対象に加わるには、翻訳用リポジトリは GitHub のprogit オーガニゼーション 配下に設置する必要があります。

既存の翻訳についての情報、新たな言語での翻訳の始め方は http://progit.org/translations で確認できます。