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<title>シンヤ タケウチ ワークス - CmdFreak - データベースビュアー</title>
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<div style="height: 20px"></div>
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<div class="col-xl-12">
<h1>CmdFreak 1.2.0</h1>
<div class="row ja">
<h3>CmdFreak概要</h3>
情報システムやアプリケーションソフトウェアの多くは，それらが持つデータの永続化機構としてRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム) を用いており，
RDBMSの利用範囲は今後も拡大する傾向にあります。
RDBMSは情報システムやアプリケーションソフトウェアのバックグラウンドサービスとして利用されるケースがほとんどですが， データマイニングや業務・運用の迅速化
を目的として直接RDBMSのオリジナルデータを参照するケースがあります。
また，RDBMSはアプリケーションソフトウェアの特徴に応じて選定されるため，業務・運用
の中で異なる複数のRDBMSを利用することは一般的なこととなっています。このため，複数のRDBMSを使い分けるユーザーにとって次の問題が存在していました。
<ul>
<li>RDBMSの種類に応じて異なるデータ参照ツールを利用する必要があり，そのツールの学習コストが増大する。</li>
<li>各クライアントに複数のデータ参照ツールをインストールする必要があり，クライアント数に比例して導入コストが増大する。</li>
</ul>
CmdFreakは，リレーショナルデータベース・ビュアー(データ参照ソフトウェア)であり，上記の問題に対して次のソリューションを提供します。
<ul>
<li>フリーのメジャーRDBMSである，MySQL, PostgreSQL, MariaDBをサポートし， これらのRDBMSに対する共通のユーザーインターフェースを介してデータの参照が可能となり
ます。 RDBMSの種類に応じて異なるツールの操作を学ぶ必要がなく学習コストを抑えることができます。</li>
<li>クライアント側の導入コストが実質的にゼロとなるWebアプリケーションとして動作します。 加えてWebサーバを同梱するオールインワン型のインストーラにより， 通常
のWebアプリケーションのように，事前にWebサーバやスクリプト言語を設定しておく必要はありません。 導入に関わるコストを抑えることができます。</li>
</ul>
CmdFreakはデータベースを参照するための下記の機能を提供します。
<ul>
<li>レコード一覧の表示／ページング</li>
<li>テーブルの選択</li>
<li>テーブル情報の参照</li>
<li>カラムのフィルタリング／ソーティング</li>
<li>DBMSの選択</li>
</ul>
<img src="cmdfreak01.jpg" class="img-responsive" alt="cmdfreak01"/>
<h3>システム要件</h3>
CmdFreakは以下の環境で動作します。
<ul><li>動作に必要なCPU: 2GHz以上のクロック周波数で動作するCPU</li></ul>
<ul><li>動作に必要なメモリ容量: 1GBytes以上</li></ul>
<ul><li>導入に必要な空きディスク容量: 20MBytes以上</li></ul>
<ul><li>サポートするオペレーティングシステム／エディション:<br/>
Windows 10<br/>
Windows Server 2016<br/>
Windows Server 2019<br/>
</li></ul>
<ul><li>サポートするWebブラウザ:<br/>
Microsoft Internet Explorer 11<br/>
Microsoft Edge<br/>
Google Chrome<br/>
Mozilla Firefox<br/>
</li></ul>
<ul><li>サポートするDBMS:<br/>
MySQL 5.7 (+ ODBC Driver: MySQL Connector/ODBC 5.3)<br/>
MySQL 8.0 (+ ODBC Driver: MySQL Connector/ODBC 8.0)<br/>
MariaDB 10.3 (+ ODBC Driver: MariaDB Connector/ODBC 3.0)<br/>
MariaDB 10.4 (+ ODBC Driver: MariaDB Connector/ODBC 3.1)<br/>
PostgreSQL 9.6 (+ ODBC Driver: psqlODBC 9.6)<br/>
PostgreSQL 12.2 (+ ODBC Driver: psqlODBC 12.1)<br/>
</li></ul>
<h3>変更履歴</h3>
バージョン 1.1.0 ---> 1.2.0
<ul>
<li>GUIにスマートフォンでも見やすいレスポンシブデザインを採用しました。</li>
<li>ユーザー管理機能を追加しました。</li>
</ul>
バージョン 1.0.0 ---> 1.1.0
<ul>
<li>表示可能なレコード数が無制限になりました。</li>
<li>複数ユーザーからの同時操作時の処理性能を改善しました。</li>
</ul>
<h3>ダウンロード</h3>
<p><a class="btn btn-primary btn-md" href="cfk120.zip" role="button">1.2.0 Release: 2020/04/22</a></p>
<p><a class="btn btn-primary btn-md" href="cfk110.zip" role="button">1.1.0 Release: 2018/01/28</a></p>
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