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そもそもspicaとは #4

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y-ogawara opened this issue Oct 19, 2018 · 6 comments
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そもそもspicaとは #4

y-ogawara opened this issue Oct 19, 2018 · 6 comments

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@y-ogawara
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atlasから始まった歴史的な話をする

@y-ogawara
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ロボPの第二世代教育用プラットフォーム
第一世代atlasで起きている問題や改善点をすべて修正しようと始まった
atlasとは
小河原が趣味でスタートしたプロジェクト
既存のプログラミング教育サービスやプラットフォームに疑問があり、自分で作り始めた
趣味ではなく、更に大きくしたかったので途中からロボPに移譲
まずは一旦リリースすることを目標に作られた
atlasの機体はArduino + BTモジュールの組み合わせで動かされていた
当初はatlasの機体とArduinoIDEで簡単にかけるライブラリを用意したコンテンツだった
ビジュアルプログラミングは後発であった

@y-ogawara
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y-ogawara commented Oct 31, 2018

ロボPの第二世代プログラミング思考教育ツールの総称です。
第一世代のatlasで起きている問題や改善点をすべて修正しようと始めたプロジェクトになります。

atlasとは
メンバーの小河原が趣味でスタートしたプロジェクトとなります。
既存のプログラミング教育で利用されているツールに疑問があり開発をはじめました。
特に大きく感じていたのは、コスト感と手軽さです。現在あるツールの殆どはPCで動作が完結するものと、実際になにかを動かすものの2つがあります。
私達が開発している、プログラムをすると物理的に何かが動くツールはいくつかありますが、その殆どが非常に高価です。また、動作する環境にPCが必要なものが多く、開発環境を整えるのに苦労します。
専用のロボットだけで1~5万円ほどの価格、環境構築に手間がかかるものは使いにくい、これを解決したいと考えて開発をはじめました。
開発をするにあたって、まずは効果の検証をするため、手元にあるEV3とAndroidタブレットを使って、EV3を走らせるプログラムを作成、子どもたちに体験してもらいました。体験してもらうと好評で、開発する意義があると感じ、趣味ではなく、ロボPの仲間たちと開発を始めることにしました。
当初に考えたのは、まずは一旦リリースするということです。ビジュアルプログラミング言語を作った経験はなかったので、何が大変なのかもわからず手探り状態でした。そのため、とにかく動くものを作り上げ、まずは子どもたちの反応を見ようと作成したのがatlasでした。
そのため、ソフトウェア、ハードウェア共に問題を孕んだものとなっていたのです。
当時のatlasの機体はArduino + BTモジュールの組み合わせで動かされていました。
Arduino + BTモジュールだけで5000円ほどのコストが掛かっており、安価とは言えないものでした。

@Dai1678
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Dai1678 commented Oct 31, 2018

また、動作する環境にPCが必要なものが多く、開発環境を整えるのに苦労します。

開発環境もそうだけど、この文だけだと実行環境では?

手元にあるEV3とAndroidタブレットを使って、EV3を走らせるプログラムを作成、子どもたちに体験してもらいました。

EV3とは...? ってなってしまうけど、運用カバーでもいいか
EV3という市販のロボット みたいな軽い説明があってもいいかもしれない

atlas

Atlas と大文字にしましょう

BTモジュール

Bluetoothモジュール

@y-ogawara
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y-ogawara commented Oct 31, 2018

Atlasとは
メンバーの小河原が趣味でスタートしたプロジェクトとなります。
既存のプログラミング教育で利用されているツールに疑問があり開発をはじめました。
特に大きく感じていたのは、コスト感と手軽さです。現在あるツールの殆どはPCで動作が完結するものと、実際になにかを動かすものの2つがあります。
私達が開発している、プログラムをすると物理的に何かが動くツールはいくつかありますが、その殆どが非常に高価です。また、動作する環境にPCが必要なものが多く、実行環境を整えるのに苦労します。
専用のロボットだけで1~5万円ほどの価格、環境構築に手間がかかるものは使いにくい、これを解決したいと考えて開発をはじめました。
開発をするにあたって、まずは効果の検証をするため、手元にある"EV3"とAndroidタブレットを使って、EV3を走らせるプログラムを作成、子どもたちに体験してもらいました。体験してもらうと好評で、開発する意義があると感じ、趣味ではなく、ロボPの仲間たちと開発を始めることにしました。
当初に考えたのは、まずは一旦リリースするということです。ビジュアルプログラミング言語を作った経験はなかったので、何が大変なのかもわからず手探り状態でした。そのため、とにかく動くものを作り上げ、まずは子どもたちの反応を見ようと作成したのがAtlasでした。
そのため、ソフトウェア、ハードウェア共に問題を孕んだものとなっていたのです。
当時のAtlasの機体はArduino + Bluetoothモジュールの組み合わせで動かされていました。
Arduino + Bluetoothモジュールだけで5000円ほどのコストが掛かっており、安価とは言えないものでした。

注釈 ""で囲まれたやつ
レゴ社が開発しているレゴ・マインドストームシリーズにある、EV3のこと。

@Dai1678
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Dai1678 commented Oct 31, 2018

@y-ogawara

Arduino + BTモジュールだけ

Bluetoothモジュール

レゴ社が開発しているレゴ・マインドストームシリーズのにある、EV3こと。

レゴ社が開発しているレゴ・マインドストームシリーズにある、EV3のこと。

@y-ogawara
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y-ogawara commented Oct 31, 2018

はじめに

このプロジェクトには、5月から10月までの6ヶ月、8人ほどの人数で、1300時間以上の時間をつぎ込んで開発をしてきました。すべてが完成したわけではありませんが、半年の成果としてご覧いただけると幸いです。

Spicaの説明と目標
ロボPの第二世代プログラミング思考教育ツールの総称です。
第一世代のAtlasで起きている問題や改善点をすべて修正しようと始めたプロジェクトになります。

私達が今回のSpicaプロジェクトで目指している目標は、

  1. プログラミングを楽しみながら学ぶ
  2. 子どもたちにプログラミングの楽しさを
  3. 教育関係者の方が使う教材に選択肢を生み出す
  4. 子どもたちの可能性を最大限伸ばす
    の4点です。

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