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結局実装する機能はどこまでなの #1

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tasshi-me opened this issue Jan 20, 2019 · 3 comments
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結局実装する機能はどこまでなの #1

tasshi-me opened this issue Jan 20, 2019 · 3 comments

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@tasshi-me
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@tasshi-me
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tasshi-me commented Jan 20, 2019

やりたかったことはある画像データを単レンズを通して得られる実像をシミュレーションすること
*本気で作ろうと思うとレンダラが出来上がるので妥当なところで打ち切る。

  • レンズ表面が凸面か平面のみ対応、実像しか作る気ないし

本来欲しいものを実現する方法

  1. 単レンズによる光の屈折の経路計算
    ある点Pからある角度に発せられた光がレンズを通ってスクリーン平面を通過するまでの経路計算
    • 必要なパラメータ
      • 非レンズ空間の屈折率
      • レンズ
        • レンズ素材の屈折率
        • レンズ前側表面の曲率
        • レンズ後側表面の曲率
        • レンズの厚さ
        • *焦点距離はレンズメーカーの式で自分たちで計算してもらうので必要なし
        • レンズ半径
      • 点Pから発せられた光
        • 方向
        • 始点の座標
        • 強度
      • スクリーン
        • 平面のx座標(光軸方向)
    • 出力する結果
      • 入力の光、レンズ内を通る光、レンズからスクリーンに発せられる光(ない場合NULL)
      • 光の情報(ない場合NULL)
        • 始点
        • 終点
        • 角度

@tasshi-me
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tasshi-me commented Jan 20, 2019

本来欲しいものを実現する方法(続き)
2. 1.を利用した結像現象のシミュレーション
ある点Pからレンズを通過した光がスクリーン平面上に結像するまでの経路計算

  • 必要なパラメータ
    • 1.の実行に必要なパラメータ
    • 点Pから発せられた光
      • (方向は本機能内で変更しながら計算)
      • 始点の座標
      • 強度
  • 出力する結果
    • スクリーン上の光点のリスト(ない場合NULL)
    • 光の情報(ない場合NULL)
      • スクリーン上のx座標

@tasshi-me
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simulate-diffusing-ray-propagation-through-the-lens関数
ある点Pからでた拡散光がレンズを通過した際の経路計算

  • 必要なパラメータ
    • 1.の実行に必要なパラメータ
    • 点Pから発せられた光
      • (方向は本機能内で-pi/2~pi/2まで変更しながら計算)
      • 光線数(拡散光を何本の光線として計算するか)
      • 始点の座標
      • 強度
  • 出力する結果
    • 光の情報(ない場合NULL)
      • 配列にして返す

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