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File metadata and controls

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演習の準備

本勉強会で演習をするのにあたって, 最初に環境構築などの準備が必要です. 以下の手順に従ってください.

Bitbucket の設定

アカウント作成

Bitbucket は Git リポジトリのホスティングサービスの一つです. アカウントを持っていない方は, まずアカウントを作成してください.

なお,ac.jp ドメインのメールアドレスを登録すると, unlimited plan (最上級の有料プラン) が自動適用されます (やばい). 何人でも collaborate できるプライベートリポジトリが 無制限に作成可能となります (つよい).

本勉強会では unlimited plan の使用を想定しているので, まだ登録されていない方は登録してください.

グループの作成

Bitbucket のアカウントが作成できたら, 次は FLOSS 勉強会参加者のグループを作成します.

まず,Bitbucket のサイトの一番右上のアイコンをクリックし, 表示されたプルダウンメニューより「アカウントの管理」を選択してください.

次に,左のメニューから「ユーザー グループ」をクリックしてください.

そして,「グループ追加」ボタンをクリックし,グループを追加してください. グループの名前は "floss_workshop" とし, グループが作成できたら本勉強会の参加者全員を追加してください.

演習用リポジトリの作成

FLOSS 勉強会の演習の記録を管理するためのリポジトリを作成します. Bitbucket サイトの上部のメニューバーの「作成」ボタンより 「リポジトリの作成」を選び, linux_floss_workshop の名前でプライベートリポジトリを作成してください.

リポジトリの作成が終わったら, リポジトリの設定より「アクセス管理」を選び, 先ほど作成したグループに対して, 読み取り権限を与えてください.

作業環境の作成

本リポジトリの clone

このリポジトリをローカル環境へ clone してください.

git clone git@github.com:tut-cc/linux_floss_workshop.git

カレントディレクトリに linux_floss_workshop/ という名前のディレクトリが作成されます. 本勉強会では,このディレクトリの中で演習を行います.

演習用リポジトリの設定

まず,リポジトリの設定をするためにディレクトリ内へ移動してください.

cd linux_floss_workshop

次に,自分が課題の成果物を作成するためのブランチを作成します.

git checkout -b practice

最後に,先ほど作成した Bitbucket 上のリポジトリを, practice ブランチのリモートリポジトリとして登録します.

git remote add -t practice submit git@bitbucket.org:<username>/linux_floss_workshop.git

以上で準備は終わりです.