以下の手順の追加を行います
- ライブラリのクローン
- インクルードパスの設定
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ターミナルをプロジェクトディレクトリ下で起動
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ライブラリをクローン
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プロジェクトを git で管理していない場合
git clone --recursive https://github.com/udonrobo/UdonLibrary.git
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プロジェクトを git で管理している場合
リポジトリ内にリポジトリを置くことになります。この場合、submodule として追加することが推奨されています。
submodule add 後、追加先のレポジトリに対して、「ライブラリを追加した」という変更が自動的にステージングされるので、コミットを作成しています。
git submodule add https://github.com/udonrobo/UdonLibrary.git git commit -m "add UdonLibrary"
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CMakeLists.txt にインクルードパスを設定
<target> には
add_executable(...)
によって作成されるターゲット名を指定します。target_include_directories( <target> PUBLIC ./UdonLibrary/src)
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追加確認
追加が成功している場合、以下の様に Udon.hpp のインクルードができるようになっています。
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追加 1.
と同じくターミナルを起動 -
更新
追加先のプロジェクト自体のクローンを行うとき --recursive
オプションを与えなければ、ライブラリがクローンされません。
git clone --recursive <プロジェクトURL>
また submodule は追加時のコミットを参照するため、追加先のプロジェクトをクローンしても、ライブラリは submodule 追加時のコミットの内容になります。最新のライブラリを使用する場合は submodule を更新する必要があります。
git submodule update --remote