diff --git a/categories/aws/index.html b/categories/aws/index.html
index 53eb6e15..4bd95bc3 100644
--- a/categories/aws/index.html
+++ b/categories/aws/index.html
@@ -16,7 +16,7 @@
 これの設計２を参考にしました。
 全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
 パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
-確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, June 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
diff --git a/categories/aws/index.xml b/categories/aws/index.xml
index 6d127f2a..20398f00 100644
--- a/categories/aws/index.xml
+++ b/categories/aws/index.xml
@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>AWS on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/aws/</link><description>Recent content in AWS on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/aws/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
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 ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
 公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
 DynamoDB の設計力をあげたい
diff --git a/categories/basic/index.html b/categories/basic/index.html
index 6d7c50b4..e0b232c0 100644
--- a/categories/basic/index.html
+++ b/categories/basic/index.html
@@ -33,7 +33,43 @@
 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。
 プライベート 軽井沢観光に行きました。
 長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, December 25, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに １年経つのは早いですね。
+今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
+去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&#x1f4aa;
+振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
+バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。
+新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます
+2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました
+初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！
+Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。
+このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&#x1f60c;
+2022/03 とくに話すことはありませんでした。
+2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。
+Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
+このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。
+このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。
+またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました
+【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました
+入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。
+この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。
+2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。
+今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。
+走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。
+2022/06 とくに話すことはありませんでした。
+2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。
+内心なにかしら交流があるかも&#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。
+2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。
+初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
+今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
+2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
+社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 31, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>履修科目一覧をNotionでつくりました</h5><p class="card-text post-summary">ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
+節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
+科目一覧 - Notion
+これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
+近況 元気にやっています&#x1f44b;
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, September 4, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
 そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
 きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
 当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
@@ -58,8 +94,13 @@
 というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
 要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
 今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
-そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2021/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2021年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
+そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, May 31, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/introduction/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/introduction/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Introduction</h5><p class="card-text post-summary">はじめまして！
+このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。
+内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。
+※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, May 5, 2022
+</span><a href=/posts/introduction/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2021/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2021年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
 しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
 2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
 読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
@@ -79,48 +120,7 @@
 パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
 リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
 2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
-この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに １年経つのは早いですね。
-今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
-去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&#x1f4aa;
-振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
-バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。
-新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます
-2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました
-初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！
-Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。
-このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&#x1f60c;
-2022/03 とくに話すことはありませんでした。
-2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。
-Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
-このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。
-このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。
-またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました
-【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました
-入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。
-この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。
-2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。
-今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。
-走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。
-2022/06 とくに話すことはありませんでした。
-2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。
-内心なにかしら交流があるかも&#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。
-2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。
-初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
-今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
-2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
-社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>履修科目一覧をNotionでつくりました</h5><p class="card-text post-summary">ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
-節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
-科目一覧 - Notion
-これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
-近況 元気にやっています&#x1f44b;
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/introduction/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/introduction/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Introduction</h5><p class="card-text post-summary">はじめまして！
-このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。
-内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。
-※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/introduction/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, December 31, 2021
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
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\ No newline at end of file
diff --git a/categories/basic/index.xml b/categories/basic/index.xml
index 9f3ea2d1..4d423b36 100644
--- a/categories/basic/index.xml
+++ b/categories/basic/index.xml
@@ -21,7 +21,41 @@ Web アプリケーション 離散数学 Web 技術基礎 特に離散数学で
 2023/03 仕事 2 月に開発していた機能をリリースしました。
 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。
 プライベート 軽井沢観光に行きました。
-長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</description></item><item><title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</guid><description>はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
+長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</description></item><item><title>2022年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</link><pubDate>Sat, 31 Dec 2022 09:00:00 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</guid><description>はじめに １年経つのは早いですね。
+今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
+去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&amp;#x1f4aa;
+振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
+バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。
+新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます
+2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました
+初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！
+Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。
+このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&amp;#x1f60c;
+2022/03 とくに話すことはありませんでした。
+2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。
+Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
+このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。
+このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。
+またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました
+【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました
+入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。
+この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。
+2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。
+今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。
+走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。
+2022/06 とくに話すことはありませんでした。
+2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。
+内心なにかしら交流があるかも&amp;#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。
+2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。
+初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
+今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
+2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
+社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</description></item><item><title>履修科目一覧をNotionでつくりました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</link><pubDate>Sun, 04 Sep 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</guid><description>ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
+節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
+科目一覧 - Notion
+これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
+近況 元気にやっています&amp;#x1f44b;
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</link><pubDate>Tue, 31 May 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</guid><description>はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
 そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
 きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
 当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
@@ -46,7 +80,11 @@ IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、
 というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
 要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
 今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
-そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</description></item><item><title>2021年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</guid><description>はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
+そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</description></item><item><title>Introduction</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</link><pubDate>Thu, 05 May 2022 08:06:25 +0600</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</guid><description>はじめまして！
+このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。
+内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。
+※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>2021年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</link><pubDate>Fri, 31 Dec 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</guid><description>はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
 しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
 2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
 読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
@@ -66,42 +104,4 @@ Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web
 パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
 リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
 2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
-この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</description></item><item><title>2022年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</guid><description>はじめに １年経つのは早いですね。
-今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
-去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&amp;#x1f4aa;
-振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
-バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。
-新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます
-2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました
-初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！
-Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。
-このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&amp;#x1f60c;
-2022/03 とくに話すことはありませんでした。
-2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。
-Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
-このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。
-このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。
-またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました
-【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました
-入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。
-この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。
-2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。
-今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。
-走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。
-2022/06 とくに話すことはありませんでした。
-2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。
-内心なにかしら交流があるかも&amp;#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。
-2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。
-初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
-今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
-2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
-社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</description></item><item><title>履修科目一覧をNotionでつくりました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</guid><description>ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
-節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
-科目一覧 - Notion
-これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
-近況 元気にやっています&amp;#x1f44b;
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>Introduction</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</guid><description>はじめまして！
-このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。
-内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。
-※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
+この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
diff --git a/categories/computer-science/index.html b/categories/computer-science/index.html
index fa2e5b75..3b176ac5 100644
--- a/categories/computer-science/index.html
+++ b/categories/computer-science/index.html
@@ -34,31 +34,8 @@
 以下のような実装です。
 こちらを参考にさせていただきました。
 (ほぼコメントつけただけですが)
-package main import ( "fmt" "time" ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &lt;-chan int, results chan&lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println("worker", id, "started job", j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println("worker", id, "finished job", j) results &lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &lt;= numJobs; a++ { &lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>プロセス管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
-プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
-プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
-CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
-１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
-そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
-普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
-あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
-OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
-(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
-アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
-メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
-しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
-そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
-こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
-１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
-アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
-プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
-Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
-プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
-子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
-(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>メモリ管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main import ( "fmt" "time" ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &lt;-chan int, results chan&lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println("worker", id, "started job", j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println("worker", id, "finished job", j) results &lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &lt;= numJobs; a++ { &lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, October 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>メモリ管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。
 アドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。
 ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。
@@ -86,7 +63,30 @@
 brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。
 物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。
 余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。
-備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, October 5, 2020
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+プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
+プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
+プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
+CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
+１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
+そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
+普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
+あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
+OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
+(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
+アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
+メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
+しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
+そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
+こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
+１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
+アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
+プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
+Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
+プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
+子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
+(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, July 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
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index fc598414..b51ea16a 100644
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@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>computer-science on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/computer-science/</link><description>Recent content in computer-science on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/computer-science/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>スレッドと並行処理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
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 スレッド プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。
 こんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。
 実行単位という視点でプロセスとの違いは、「アドレス空間」を共有できるという点です。
@@ -23,29 +23,7 @@
 以下のような実装です。
 こちらを参考にさせていただきました。
 (ほぼコメントつけただけですが)
-package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &amp;lt;-chan int, results chan&amp;lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;started job&amp;#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;finished job&amp;#34;, j) results &amp;lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &amp;lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &amp;lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &amp;lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &amp;lt;= numJobs; a++ { &amp;lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</description></item><item><title>プロセス管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
-プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
-プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
-CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
-１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
-そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
-普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
-あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
-OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
-(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
-アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
-メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
-しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
-そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
-こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
-１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
-アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
-プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
-Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
-プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
-子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
-(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</description></item><item><title>メモリ管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &amp;lt;-chan int, results chan&amp;lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;started job&amp;#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;finished job&amp;#34;, j) results &amp;lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &amp;lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &amp;lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &amp;lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &amp;lt;= numJobs; a++ { &amp;lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</description></item><item><title>メモリ管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</link><pubDate>Mon, 05 Oct 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。
 アドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。
 ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。
@@ -73,4 +51,26 @@ free 割り当てたメモリを開放します。いったん開放したアド
 brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。
 物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。
 余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。
-備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</description></item></channel></rss>
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+備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</description></item><item><title>プロセス管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</link><pubDate>Sun, 05 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
+プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
+プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
+CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
+１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
+そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
+普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
+あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
+OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
+(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
+アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
+メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
+しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
+そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
+こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
+１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
+アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
+プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
+Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
+プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
+子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
+(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</description></item></channel></rss>
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index af2928c7..a42b916f 100644
--- a/categories/ddd/index.html
+++ b/categories/ddd/index.html
@@ -16,7 +16,7 @@
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MIN + "未満"); } if (value > MAX) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MAX + "超"); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part2-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
@@ -24,7 +24,7 @@
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part3-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&ldquo;従来"という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
@@ -46,7 +46,7 @@
 まとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。
 次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。
 備考 現場で役立つシステム設計の原則
-表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>ddd on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/ddd/</link><description>Recent content in ddd on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/ddd/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>ddd on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/ddd/</link><description>Recent content in ddd on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/ddd/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。
 値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &amp;lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MIN + &amp;#34;未満&amp;#34;); } if (value &amp;gt; MAX) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MAX + &amp;#34;超&amp;#34;); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
 ありがちなif-elseをつなげた(例 1)
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&amp;ldquo;従来&amp;quot;という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
 その名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。
diff --git a/categories/development/index.html b/categories/development/index.html
index 62c09661..fc2428a7 100644
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 <a class=dropdown-item href=/#recent-posts>Recent Posts</a></div></li><div id=top-navbar-divider></div><li class=nav-item><a class=nav-link id=blog-link href=/posts>Posts</a></li><li class="nav-item dropdown"><a class="nav-link dropdown-toggle" href=# id=themeSelector role=button data-toggle=dropdown aria-haspopup=true aria-expanded=false><img id=navbar-theme-icon-svg class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme"></a><div id=themeMenu class="dropdown-menu dropdown-menu-icons-only" aria-labelledby=themeSelector><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=light><img class=theme-icon src=/icons/sun-svgrepo-com.svg width=20 alt="Light Theme">
 </a><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=dark><img class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme">
 </a><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=system><img class=theme-icon src=/icons/computer-svgrepo-com.svg width=20 alt="System Theme"></a></div></li></ul></div></div><img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=main-logo alt=Logo>
-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/categories data-filter=all>Categories</a></li><div class="subtree taxonomy-terms"><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/aws/ data-taxonomy-term=aws><span class=taxonomy-label>AWS</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/basic/ data-taxonomy-term=basic><span class=taxonomy-label>Basic</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/computer-science/ data-taxonomy-term=computer-science><span class=taxonomy-label>computer-science</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/ddd/ data-taxonomy-term=ddd><span class=taxonomy-label>ddd</span></a></li><li><a class="taxonomy-term active" href=https://uh-zz.github.io/categories/development/ data-taxonomy-term=development><span class=taxonomy-label>Development</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/dynamodb/ data-taxonomy-term=dynamodb><span class=taxonomy-label>DynamoDB</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/go/ data-taxonomy-term=go><span class=taxonomy-label>Go</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/oauth/ data-taxonomy-term=oauth><span class=taxonomy-label>oauth</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/oss/ data-taxonomy-term=oss><span class=taxonomy-label>oss</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/poem/ data-taxonomy-term=poem><span class=taxonomy-label>poem</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/security/ data-taxonomy-term=security><span class=taxonomy-label>security</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/system-design/ data-taxonomy-term=system-design><span class=taxonomy-label>system-design</span></a></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class="content container-fluid" id=content><div class="container-fluid post-card-holder" id=post-card-holder><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>アジャイル開発</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
-逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
-とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
-反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
-ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
-、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
-メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
-対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
-2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
-ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
-3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
-リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
-(これは数合わせです)
-アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
-スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
-どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
-そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
-極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
-まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>達人プログラマーとは</h5><p class="card-text post-summary">はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/categories data-filter=all>Categories</a></li><div class="subtree taxonomy-terms"><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/aws/ data-taxonomy-term=aws><span class=taxonomy-label>AWS</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/basic/ data-taxonomy-term=basic><span class=taxonomy-label>Basic</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/computer-science/ data-taxonomy-term=computer-science><span class=taxonomy-label>computer-science</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/ddd/ data-taxonomy-term=ddd><span class=taxonomy-label>ddd</span></a></li><li><a class="taxonomy-term active" href=https://uh-zz.github.io/categories/development/ data-taxonomy-term=development><span class=taxonomy-label>Development</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/dynamodb/ data-taxonomy-term=dynamodb><span class=taxonomy-label>DynamoDB</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/go/ data-taxonomy-term=go><span class=taxonomy-label>Go</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/oauth/ data-taxonomy-term=oauth><span class=taxonomy-label>oauth</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/oss/ data-taxonomy-term=oss><span class=taxonomy-label>oss</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/poem/ data-taxonomy-term=poem><span class=taxonomy-label>poem</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/security/ data-taxonomy-term=security><span class=taxonomy-label>security</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/categories/system-design/ data-taxonomy-term=system-design><span class=taxonomy-label>system-design</span></a></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class="content container-fluid" id=content><div class="container-fluid post-card-holder" id=post-card-holder><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>達人プログラマーとは</h5><p class="card-text post-summary">はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
 心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
 「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
 達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
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 １つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
 例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
 顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, March 5, 2021
+</span><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>アジャイル開発</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
+逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
+とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
+反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
+ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
+、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
+メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
+対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
+2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
+ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
+3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
+リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
+(これは数合わせです)
+アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
+スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
+どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
+そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
+極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
+まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, June 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
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-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Development on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/development/</link><description>Recent content in Development on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/development/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>アジャイル開発</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
-逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
-とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
-反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
-ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
-、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
-メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
-対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
-2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
-ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
-3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
-リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
-(これは数合わせです)
-アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
-スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
-どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
-そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
-極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
-まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Development on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/development/</link><description>Recent content in Development on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Fri, 05 Mar 2021 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/development/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Fri, 05 Mar 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
 心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
 「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
 達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
@@ -52,4 +32,24 @@ Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っ
 １つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
 例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
 顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&amp;rsquo;t Ask)</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&amp;rsquo;t Ask)</description></item><item><title>アジャイル開発</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</link><pubDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
+逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
+とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
+反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
+ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
+、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
+メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
+対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
+2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
+ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
+3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
+リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
+(これは数合わせです)
+アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
+スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
+どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
+そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
+極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
+まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
diff --git a/categories/dynamodb/index.html b/categories/dynamodb/index.html
index df448da1..35780555 100644
--- a/categories/dynamodb/index.html
+++ b/categories/dynamodb/index.html
@@ -16,7 +16,7 @@
 これの設計２を参考にしました。
 全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
 パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
-確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, June 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
 <img src=/images/hugo-logo.svg alt="Hugo Logo" height=18></a></div></div></div></footer><script src=/application.b68a12dc7717f07656966ceb9e6873af3b28ec93f7e6dcb8b6b9ebeedf46a561.js integrity="sha256-tooS3HcX8HZWlmzrnmhzrzso7JP35ty4trnr7t9GpWE=" defer></script></body></html>
\ No newline at end of file
diff --git a/categories/dynamodb/index.xml b/categories/dynamodb/index.xml
index 8d54a086..87160c7a 100644
--- a/categories/dynamodb/index.xml
+++ b/categories/dynamodb/index.xml
@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>DynamoDB on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/dynamodb/</link><description>Recent content in DynamoDB on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/dynamodb/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>DynamoDB on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/dynamodb/</link><description>Recent content in DynamoDB on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/dynamodb/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
 ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
 公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
 DynamoDB の設計力をあげたい
diff --git a/categories/go/index.html b/categories/go/index.html
index 440c7db7..4f70750c 100644
--- a/categories/go/index.html
+++ b/categories/go/index.html
@@ -18,7 +18,7 @@
 サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。
 net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18
 Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です
-// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most "temporary" errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
+// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most "temporary" errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, December 13, 2022
 </span><a href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに @uh-zzです！
 この記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！
 今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです
@@ -31,14 +31,8 @@
 flowchart LR 呼び出し元 --> Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --> 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。
 Go だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています
 https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/
-package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
-出典：wikipedia「マージソート」より引用
-最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
-以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
-package main import ( "fmt" "time" "github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle" ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index >= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 10, 2022
+</span><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？
 今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）
 球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。
@@ -48,7 +42,13 @@
 球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。
 実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。
 球面三角法を利用した２点間の距離計算
-package main import "math" // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+package main import "math" // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, July 6, 2020
+</span><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
+出典：wikipedia「マージソート」より引用
+最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
+以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
+package main import ( "fmt" "time" "github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle" ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index >= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, July 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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index fccb5a98..24ebae3b 100644
--- a/categories/go/index.xml
+++ b/categories/go/index.xml
@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Go on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/go/</link><description>Recent content in Go on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Thu, 21 Dec 2023 15:54:30 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/go/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 15:54:30 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</guid><description>はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Go on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/go/</link><description>Recent content in Go on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Tue, 13 Dec 2022 00:00:00 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/go/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</link><pubDate>Tue, 13 Dec 2022 00:00:00 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</guid><description>はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
 今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです&amp;#x1f44b;
 今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。
 net/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。
@@ -7,7 +7,7 @@ https://future-architect.github.io/articles/20220203a/
 サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。
 net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18
 Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です
-// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most &amp;#34;temporary&amp;#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</description></item><item><title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 15:51:26 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</guid><description>はじめに @uh-zzです！
+// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most &amp;#34;temporary&amp;#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</description></item><item><title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</link><pubDate>Sat, 10 Dec 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</guid><description>はじめに @uh-zzです！
 この記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！
 今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです
 この記事では、Go における Future パターンをご紹介できればと思います
@@ -19,12 +19,7 @@ Future パターンとは あるメソッドを呼び出すとします。 も
 flowchart LR 呼び出し元 --&amp;gt; Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --&amp;gt; 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。
 Go だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています
 https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/
-package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</description></item><item><title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
-出典：wikipedia「マージソート」より引用
-最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
-以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
-package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle&amp;#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &amp;lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index &amp;gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &amp;lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &amp;lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</description></item><item><title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</description></item><item><title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</link><pubDate>Mon, 06 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？
 今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）
 球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。
@@ -34,4 +29,9 @@ package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;gith
 球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。
 実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。
 球面三角法を利用した２点間の距離計算
-package main import &amp;#34;math&amp;#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</description></item></channel></rss>
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+package main import &amp;#34;math&amp;#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</description></item><item><title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</link><pubDate>Sun, 05 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
+出典：wikipedia「マージソート」より引用
+最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
+以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
+package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle&amp;#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &amp;lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index &amp;gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &amp;lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &amp;lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</description></item></channel></rss>
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index 1a5570e5..199f3bdc 100644
--- a/categories/oauth/index.html
+++ b/categories/oauth/index.html
@@ -27,7 +27,7 @@
 OAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。
 隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。
 (2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)
-まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, January 5, 2021
 </span><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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index de315ab2..4f086678 100644
--- a/categories/oauth/index.xml
+++ b/categories/oauth/index.xml
@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>oauth on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/oauth/</link><description>Recent content in oauth on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/oauth/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>oauth on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/oauth/</link><description>Recent content in oauth on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Tue, 05 Jan 2021 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/oauth/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Tue, 05 Jan 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 OAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。
 こちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。
 例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。
diff --git a/categories/oss/index.html b/categories/oss/index.html
index f94af1ab..a45bda7c 100644
--- a/categories/oss/index.html
+++ b/categories/oss/index.html
@@ -17,7 +17,7 @@
 ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
 あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
 余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Wednesday, August 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
 <img src=/images/hugo-logo.svg alt="Hugo Logo" height=18></a></div></div></div></footer><script src=/application.b68a12dc7717f07656966ceb9e6873af3b28ec93f7e6dcb8b6b9ebeedf46a561.js integrity="sha256-tooS3HcX8HZWlmzrnmhzrzso7JP35ty4trnr7t9GpWE=" defer></script></body></html>
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+++ b/categories/oss/index.xml
@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>oss on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/oss/</link><description>Recent content in oss on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/oss/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>Semantic Versioning</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>oss on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/oss/</link><description>Recent content in oss on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Wed, 05 Aug 2020 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/oss/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>Semantic Versioning</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</link><pubDate>Wed, 05 Aug 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
 確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
 これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
diff --git a/categories/poem/index.html b/categories/poem/index.html
index 119930ee..987d5f69 100644
--- a/categories/poem/index.html
+++ b/categories/poem/index.html
@@ -43,7 +43,7 @@
 １つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
 例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
 顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, March 5, 2021
 </span><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
diff --git a/categories/poem/index.xml b/categories/poem/index.xml
index 5a9a71af..6e15fcaf 100644
--- a/categories/poem/index.xml
+++ b/categories/poem/index.xml
@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>poem on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/poem/</link><description>Recent content in poem on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/poem/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>poem on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/poem/</link><description>Recent content in poem on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Fri, 05 Mar 2021 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/poem/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Fri, 05 Mar 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
 心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
 「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
 達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
diff --git a/categories/security/index.html b/categories/security/index.html
index 207ff4bc..54c0823b 100644
--- a/categories/security/index.html
+++ b/categories/security/index.html
@@ -27,7 +27,7 @@
 OAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。
 隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。
 (2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)
-まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, January 5, 2021
 </span><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
diff --git a/categories/security/index.xml b/categories/security/index.xml
index ff87d23e..1fc42ece 100644
--- a/categories/security/index.xml
+++ b/categories/security/index.xml
@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>security on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/security/</link><description>Recent content in security on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/security/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>security on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/security/</link><description>Recent content in security on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Tue, 05 Jan 2021 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/security/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Tue, 05 Jan 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 OAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。
 こちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。
 例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。
diff --git a/categories/system-design/index.html b/categories/system-design/index.html
index db3a1fe5..e5b3e2a5 100644
--- a/categories/system-design/index.html
+++ b/categories/system-design/index.html
@@ -16,7 +16,7 @@
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MIN + "未満"); } if (value > MAX) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MAX + "超"); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part2-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
@@ -24,7 +24,7 @@
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part3-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&ldquo;従来"という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
@@ -46,7 +46,7 @@
 まとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。
 次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。
 備考 現場で役立つシステム設計の原則
-表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
diff --git a/categories/system-design/index.xml b/categories/system-design/index.xml
index d0e4fc78..8b015abb 100644
--- a/categories/system-design/index.xml
+++ b/categories/system-design/index.xml
@@ -1,18 +1,18 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>system-design on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/system-design/</link><description>Recent content in system-design on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/system-design/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>system-design on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/categories/system-design/</link><description>Recent content in system-design on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/categories/system-design/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。
 値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &amp;lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MIN + &amp;#34;未満&amp;#34;); } if (value &amp;gt; MAX) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MAX + &amp;#34;超&amp;#34;); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
 ありがちなif-elseをつなげた(例 1)
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&amp;ldquo;従来&amp;quot;という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
 その名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。
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index f88075b0..59990253 100644
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 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。
 プライベート 軽井沢観光に行きました。
 長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, December 25, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>履修科目一覧をNotionでつくりました</h5><p class="card-text post-summary">ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
-節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
-科目一覧 - Notion
-これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
-近況 元気にやっています&#x1f44b;
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに １年経つのは早いですね。
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに １年経つのは早いですね。
 今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
 去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&#x1f4aa;
 振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
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 初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
 今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
 2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
-社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div></div></div></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 31, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</h5><p class="card-text post-summary">はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
+今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです&#x1f44b;
+今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。
+net/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。
+https://future-architect.github.io/articles/20220203a/
+上記の記事を踏まえて、ここでは非推奨になった経緯と対応について言及しようと思います。
+サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。
+net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18
+Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です
+// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most "temporary" errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, December 13, 2022
+</span><a href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div></div></div></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
 <img src=/images/hugo-logo.svg alt="Hugo Logo" height=18></a></div></div></div></footer><script src=/application.b68a12dc7717f07656966ceb9e6873af3b28ec93f7e6dcb8b6b9ebeedf46a561.js integrity="sha256-tooS3HcX8HZWlmzrnmhzrzso7JP35ty4trnr7t9GpWE=" defer></script></body></html>
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-[{"categories":["Basic"],"contents":"はじめに 今年はここ数年でも特に怒涛の 1 年でした。\n公私共に変化が激しくて、心が折れそうになりながらもなんとか乗り切った感があります。\nいつも通り(?)需要の有無に関わらず振り返っていきたいと思います。\nバックナンバー 2021 年の振り返り 2022 年の振り返り 2023/01 仕事 新年明けてすぐ、所属チームを異動することになりました。\n入社してから n 年後には、そのチームでチャレンジしたいと思っていたのですごくワクワクしました。\nプライベート 週 1 で ROOFTOP サウナに行ってました。\n#サウナ\n今年のサウナ初めでした。\nこちらに来るのは４，５回目です。\n２時間で4セット回しましたがあっという間でした。\n今日のアロマは木？の香りで、ロウリュ直後... (＠ ROOFTOP in 東京都, 杉並区) https://t.co/pavDmbYmWE\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) January 6, 2023 2023/02 仕事 チームを異動してすぐに、翌月のリリースに向けた機能開発が始まりました。\n都度リードエンジニアに設計方針を確認しながら、のびのび開発できました。\nコミット量はこんなかんじ\n副業 前職で副業を始めました。\n正社員時代と同じチームに参加させていただくことができ、業務内容もバックエンド開発がメインです。\n大学 以下の科目習得試験を受験しました。\nWeb アプリケーション 離散数学 Web 技術基礎 特に離散数学で扱うグラフ理論は、入学してから一番 Computer Science してるなと実感しました。\nプライベート 高校からの友人に結婚のご祝儀を渡しました。\n祝儀袋を買って、お金を包むイベントは初めてだったので、とても感慨深かったです。\n2023/03 仕事 2 月に開発していた機能をリリースしました。\n詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。\nプライベート 軽井沢観光に行きました。\n長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。\n個人的には、白糸の滝に行けたのが１つ思い出になりました。\n筆者撮影\n桜が綺麗ですね \u0026#x1f338;\n見覚えある方もいらっしゃるかもしれませんが、日食なつこさんの MV ロケ地です。\n2023/04 仕事 社のオンラインイベントで登壇しました。\n安全に QA を行える環境が整いました！- Kyash TechTalk #6 - Kyash の開発をチラ見せ\nこの回では、3 月にリリースした機能をはじめ、チームとしての取り組みをキュッとまとめてお話させていただきました。\n個人的にリードの方が適任だと思いつつも、リードや運営メンバーに背中を押してもらって機会をいただけたのは、本当にいい経験をさせていただきました。\nプライベート TIMEMORE タイムモア コーヒーミル 手動 栗子 C3を買いました。\n社内の coffee チャットで評判がいいのと、そのときに持ち運びできるミルがほしかったのが理由です。\nこの価格でこのクオリティは、いい買い物した感が否めないです。おすすめです。\n2023/05 仕事 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計の社内輪読会に参加していました。\n本文中にある「認知負荷を最小にする」という言葉が気に入って、zoom の背景画像に刻みました。\nプライベート 初めて東京タワーに登りました。\n2023/06 仕事 プログラマーのための CPU 入門 ― CPU は如何にしてソフトウェアを高速に実行するかの社内輪読会に参加していました。\nCPU、本当に人間が作ったのか疑いたくなるくらい難しいということがわかりました。\nプライベート 毎日 5km 走ってました。\n2023/07 仕事 プロダクトの i18n 対応に微力ながら参加しました。\nkonifar さんのKyash の英語表示対応の意思決定ログの記事に、導入までの方針が詳しく書かれているので、ぜひチェックしてみてください。\nこの機能を通して Bug Bash に初めて参加できたのも感慨深かったです。\nプライベート 引っ越しをしました。\n都心からは離れてしまいましたが、コーヒースタンド、サウナ、ジムへのアクセスがよいところに移ることができました。\n大学 以下のレポートに追われていました。\n微分積分 1 論理回路 期限が本当にギリギリで、内容も半端に理解したまま雰囲気でレポートを出した記憶があります。\n2023/08 仕事 新機能開発チームに参加することになりました。\n新機能開発でかつリリース日がチャレンジングだったのもそうですが、このメンバーと開発できるんだ、とすごくワクワクしたのを覚えています。\nプライベート サウナの開拓に成功しました。\nhttps://sauna-ikitai.com/saunners/56603/posts/4393544\n大学 レポート期限に間に合ったものの、試験申し込みを忘れてしまい、受験できませんでした笑\n幸い、来年 2 月にチャンスがあるものの、このとき忘れたのは少しショックでした。\n副業 コア部分の機能追加に加え、がっつりリファクタリングさせていただきました。\n技術的なチャレンジができたのはポジティブでしたが、プルリクエストの粒度を揃えずに機能単位で切ってしまったことが反省点です。レビューしてくれたメンバーには頭が上がりません \u0026#x1f64f;\n2023/09 仕事 入社以来、一番開発密度の濃い時間でした。\nこの期間中は、チームメンバーが本当にプロダクトを良くしようとしているのを肌で感じる場面が多かったです。\n与えられた要件をいい感じに実装するのが、どこか私の価値観だったのが、そもそもその要件はなにか、なぜ必要なのかまで深掘りできていなかったことに気づかされました。\n個人的に負荷の高かった期間ではありましたが、開発の進め方に対する価値観がだいぶ洗練された気がしました。\nプライベート 社外活動では、ナレッジワーク社のEnablement Bootcampに参加しました。\n個人的に体験がよかったのは、グループ活動を通した参加者同士のコミュニケーションです。\n会話の中で感じたのは、実務を経験してからでないと理解が難しいようなユニットテストやエラーハンドリングへの解像度が総じて高いなと思いました。\nもちろん個人差はあると思いつつも、学習の加速度を上げる、という趣旨に沿っているなと実感できたのがよかったです。\n2023/10 仕事 新機能がリリースされました \u0026#x1f389;\nリリース後にいくつか問題はあったものの、プレスリリースを見たときは個人的に感慨深いものがありました。\n📢 新機能「Kyashコイン」の提供を開始しました\nKyashコインを貯めて人気賞品が当たるチャンス🎁✨\n▽ 詳細はこちらhttps://t.co/xibNXmzgfe\n\u0026mdash; Kyash - デジタルウォレットアプリ (@kyashjp) November 1, 2023 プライベート 富士吉田に行きました。\n筆者撮影\n2023/11 仕事 ソフトウェアエンジニアとしてどうなりたいかについて、1on1 で相談したり、じっくり考える時間が多かったです。\nなんとなく慢心していたことに気づく出来事が集中したというのも、この考えに至った理由です。\n社内に閉じた話でもないので、相談乗るよという方がいれば、ゆるく 1on1 させてください。\nプライベート サウナ併設の内風呂でのぼせました笑\n大事には至りませんでしたが、よろけて打ちどころが悪かったら…と想像してしまいました。\nお風呂からあがるときは、ゆっくりと立ち上がりましょう。\n2023/12 アドベントカレンダー 今年も 2 つ書きました。\nGo アドベントカレンダーに書いたTrivy の WebAssembly 拡張機能、Modules がすごい は、はてなブックマークデビューになりました \u0026#x1f389;\n社のアドベントカレンダーに書いたory/dockertest で網羅性を取り戻すは、社内メンバーからリアクションをもらえたことに加えて、記事内でも参考元としてコメントさせていただいた voluntas さんにリポストしてもらったのがうれしかったです。\n記念スクショ\nプライベート 小川珈琲に初めて行きました。\nオシャレな街でおいしいコーヒーが飲めるので、ほかに何も言うことはありません。\n体験よかったので、来年リピートしようと思います。\n大学 微分積分 2 のみ受験することができました。\n情報科学演習と論理数学、幾何学も履修予定でしたが、紆余曲折あって来年持ち越しになりました。\n今年はなかなか単位に結びつく活動ができていませんでした。\n進捗は芳しくないものの、焦らず着実に、大学生がんばります笑\nまとめ 2023 年は常に焦りがあったような気がしていましたが、改めて書き出してみると忙しくしてたのは後半からだったという気づきがありました。\n今年はあまり本を読んでいなかったものの、仕事や尊敬する人との会話の中で学ぶことが多かった 1 年でした。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"December 25, 2023","hero":"/posts/category/look-back-on/2023/12/24/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2023/12/24/","summary":"はじめに 今年はここ数年でも特に怒涛の 1 年でした。\n公私共に変化が激しくて、心が折れそうになりながらもなんとか乗り切った感があります。\nいつも通り(?)需要の有無に関わらず振り返っていきたいと思います。\nバックナンバー 2021 年の振り返り 2022 年の振り返り 2023/01 仕事 新年明けてすぐ、所属チームを異動することになりました。\n入社してから n 年後には、そのチームでチャレンジしたいと思っていたのですごくワクワクしました。\nプライベート 週 1 で ROOFTOP サウナに行ってました。\n#サウナ\n今年のサウナ初めでした。\nこちらに来るのは４，５回目です。\n２時間で4セット回しましたがあっという間でした。\n今日のアロマは木？の香りで、ロウリュ直後... (＠ ROOFTOP in 東京都, 杉並区) https://t.co/pavDmbYmWE\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) January 6, 2023 2023/02 仕事 チームを異動してすぐに、翌月のリリースに向けた機能開発が始まりました。\n都度リードエンジニアに設計方針を確認しながら、のびのび開発できました。\nコミット量はこんなかんじ\n副業 前職で副業を始めました。\n正社員時代と同じチームに参加させていただくことができ、業務内容もバックエンド開発がメインです。\n大学 以下の科目習得試験を受験しました。\nWeb アプリケーション 離散数学 Web 技術基礎 特に離散数学で扱うグラフ理論は、入学してから一番 Computer Science してるなと実感しました。\nプライベート 高校からの友人に結婚のご祝儀を渡しました。\n祝儀袋を買って、お金を包むイベントは初めてだったので、とても感慨深かったです。\n2023/03 仕事 2 月に開発していた機能をリリースしました。\n詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。\nプライベート 軽井沢観光に行きました。\n長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。","tags":["Basic"],"title":"2023年の振り返り"},{"categories":["Basic"],"contents":"はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。\nそもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。\nきっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。\n当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。\nただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。\n通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。\nキャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。\n生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡\nIC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。\nこれまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)\n1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)\nもう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)\nこの「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。\n遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。\nここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。\n帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。\nまた、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。\n帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる\n帝京大学の通信教育課程の学生やってます\n@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。\n入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。\n調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。\nというのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。\n要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。\n今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。\nそして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。\n日本武道館で約 1 時間のコンパクトな式が執り行なわれ、あれよあれよと駅に流れ着き帰宅しました。\n早起き成功して入学式参加してきました、午後からはお仕事します pic.twitter.com/tnncLx3J7x\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) April 4, 2022 社会人なので、午後からはお仕事しました\n1 ヶ月が経過して 学生という自覚を少し感じるようになりました。\nここ数日はレポート期限と授業の多さにやられていてどこか上の空でした。（まだ試験が残っているのでしばらくはこの状態が続きそう）\n今回、履修登録した科目と進捗状況についても別の記事でまとめます。\nまとめ 通学してないこともあり、社会人大学生になった自覚は正直実感しにくいというのが所感です。\nただ勉強する習慣ができつつあることや、レポートを通してドキュメンテーションの大切さを日々感じるようにはなりました。\n今後はブログを通して、進捗や所感をアウトプットしていければなとぼんやり考えています。\n本業と学業、どちらも進捗出していくぞ〜\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"December 21, 2023","hero":"/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/","summary":"はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。\nそもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。\nきっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。\n当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。\nただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。\n通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。\nキャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。\n生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡\nIC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。\nこれまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)\n1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)\nもう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)\nこの「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。\n遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。\nここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。\n帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。\nまた、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。\n帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる\n帝京大学の通信教育課程の学生やってます\n@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。\n入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。\n調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。\nというのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。\n要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。\n今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。\nそして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。","tags":["Basic"],"title":"【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました"},{"categories":["Basic"],"contents":"はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。\nしばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！\n2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。\n読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語\nGo プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る\n2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。\n読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。\n部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。\n主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。\n特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。\n2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。\n前職と同じくサーバーサイドのポジションです。\n前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。\n出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。\n仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。\nはじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。\n読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)\nパーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)\nリーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)\n2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。\nこの頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。\n(レビューでいろいろ教えてくれたメンバーには感謝です 💦)\nコードレビューに関して前職ではほぼ対面レビューだったのに対して、転職してからは Github 上でのレビューに切り替わったことで、レビュアー以外のメンバーにも非同期的にチェックしてもらえたのがすごくよかったです。\n2021/06 コミットを見てみると、この頃に担当したタスクにだいぶ時間を割いていました。\nというのも、タスクを進める上で発生した海外担当者とのメールであくせくしていた思い出があります。\n慣れない英語メールのやり取りが長引いてしまったものの、説明するのに必要なドメイン知識の理解がだいぶ進んだので、トレードオフだったのかなあと後になって感じています。\n読んでた本 インタフェースデザインの心理学 第 2 版 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす 100 の指針\nNO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX\n2021/07 この月から、「プログラミング言語 Go」オンライン読書会に参加するようになりました。\n月に 1 度の読書会ですが、毎回新しい発見があって楽しいです。\nプライベートではそろそろ引っ越しをしようと suumo を見ていて、何件かピックアップして不動産に行きました。\nピックアップした物件ではなかったものの、ちょうどその日に空いた物件を一番乗りで見に行くことになり、初日で即決しました。\n当初の予定通り、中央線沿いに決まったのでこの頃は浮かれていました。\n2021/08 社外のオンライン LTに参加したりしました。\n2021/09 この頃のコミットを見ると、社内での Go プロジェクトへのコミットが少しずつ増えてきました。\nプライベートでは、一人散歩でよく歩いてました。\nよかったコース 国営昭和記念公園\n新宿御苑\n読んだ本 プリンシプル オブ プログラミング 3 年目までに身につけたい 一生役立つ 101 の原理原則 2021/10 この頃、ようやく緊急事態宣言が解除されました。\n開発合宿があり、LTなどしました。\nプライベートでは、hacktoberfestに参加したりしました。\n初参加かつ、OSS も初めてではありましたが、コミットできそうなリポジトリに５つプルリクエストを出しました。\nT シャツ獲得！の要件を満たしたので現在、発送待ちです。（届いたらツイートします）\n2021/11 Go Conference 2021 Autumnにボランティアスタッフで参加させていただきました。\nパートナーやスタッフに、社のロゴや twitter アカウントを載せてもらえたのは感無量でした。\n(運営の方ありがとうございます！)\n来年は、もっともっと関わっていくぞ〜の気持ちになりました。\n読んだ本 Software Design (ソフトウェアデザイン) 2021 年 12 月号 2021/12 Go に対する機運が社内でも高まってきました。(有志で勉強会を開くようになりました。)\nまた、個人的にGo アドベントカレンダーにも初参加してみました。\n読んだ本 達人に学ぶ SQL 徹底指南書 第 2 版 初級者で終わりたくないあなたへ まとめ 今年は、転職＆引っ越しと、いろいろ変化の多い年でした。\nあと、少しずつ社外のイベント/コミュニティにも参加できるようになってきました。\n来年は、アウトプットを増やして、社と私の認知度を上げていくのを目標にします。\n（コミュニティ活動も積極的に参加していくぞ〜！！）\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"December 21, 2023","hero":"/posts/category/look-back-on/2021/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/","summary":"はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。\nしばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！\n2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。\n読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語\nGo プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る\n2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。\n読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。\n部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。\n主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。\n特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。\n2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。\n前職と同じくサーバーサイドのポジションです。\n前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。\n出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。\n仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。\nはじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。\n読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)\nパーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)\nリーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)\n2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。\nこの頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。","tags":["Basic"],"title":"2021年の振り返り"},{"categories":["Basic"],"contents":"はじめに １年経つのは早いですね。\n今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。\n去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます\u0026#x1f4aa;\n振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。\nバックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。\n新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます\n2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました\n初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！\nGatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。\nこのとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり\u0026#x1f60c;\n2022/03 とくに話すことはありませんでした。\n2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。\nKyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ\nこのとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。\nこのイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。\nまたプライベートな話題としては、通信大学に入学しました\n【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました\n入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。\nこの振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。\n2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。\n今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。\n走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。\n2022/06 とくに話すことはありませんでした。\n2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。\n内心なにかしら交流があるかも\u0026#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。\n2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。\n初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。\n今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑\n2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。\n社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。\n個人的に、「文化と再生産」の話が好きです。\n2022/10 今年もしれっと hacktoberfest に参加していました。\nTシャツ届いてました〜thanks#Hacktoberfest pic.twitter.com/9K8N2eBpvg\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) March 2, 2022 以下の記事で紹介されているように、スパムが大量生産される問題を含みつつ、OSS 活動ををタイポ修正やちょっとしたバグフィックスから始められる、始めるモチベーションに使っています。（自分のプルリクがそうなっているかもしれないという思いもありつつ、健全な活動をしていると自分に言い聞かせています）\n「プログラムの修正を送ると T シャツがもらえる」キャンペーンが開発者に迷惑がられる理由とは？\n、とまあ今年も達成できたので、また特典が届いたたらツイートします。\nあとは、サウナ遠征（一人）で名古屋に行きました。 このときのスケジュールがスムーズすぎて、また来年遠征の予定を立て始めています笑\n※ツイート忘れてますが、ウェルビー栄デビューもこの遠征で達成しました\ncanal resortでととのいました pic.twitter.com/LxcUEt82Qu\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) October 27, 2022 ミライタワーだそうです pic.twitter.com/KRD0Vqy2QQ\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) October 27, 2022 2022/11 Kyash に入社しました\u0026#x1f44d;\n全体の感想としてカジュアル面談で話を聞いてから、選考に進み、オファーをいただくまでがすごく速かった気がします笑\n※このとき並行で数社選考を進めていたんですが、どのチームも魅力的だったとここで断っておきます\nその中でも、オンラインイベントで楽しそうに話してたのが忘れられず決断をしたのでした\nkyashに入社しました👍\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) November 1, 2022 ※転職エピソードについてはもっと語ることあるだろと自分にツッコミを入れつつ別途どこかで振り返ります。\n2022/12 Kyash に入って、初めて社のアドベントカレンダーに参加しました\n【Go】net/http パッケージで非推奨の Temporary の扱いについて\nあとは、Go アドベントカレンダーに今年も細々と投稿しました\n【Go/並行処理】Future パターンってなにか調べてみた！\nあとは、nilerrに影響を受けてnilpointerなるものを書いて静的解析ツールを作る実績も解除しました。\n作ったのはいいものの使い道なくね？と我に返ってしまい告知はしませんでしたが、ここで供養させていただこうと思います笑\nまとめ なにかアウトプットをたくさんしたという感じではないものの、人生してるなあという振り返りでした。\n来年の抱負は引き続きアウトプット増やすようにパブリックなコミットを意識しつつ、言い訳せずに積んでる本を消化します笑\nあとは、コミュニティに入れるように気持ち前のめりになって日々を過ごそうと思います。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"December 21, 2023","hero":"/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/","summary":"はじめに １年経つのは早いですね。\n今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。\n去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます\u0026#x1f4aa;\n振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。\nバックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。\n新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます\n2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました\n初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！\nGatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。\nこのとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり\u0026#x1f60c;\n2022/03 とくに話すことはありませんでした。\n2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。\nKyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ\nこのとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。\nこのイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。\nまたプライベートな話題としては、通信大学に入学しました\n【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました\n入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。\nこの振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。\n2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。\n今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。\n走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。\n2022/06 とくに話すことはありませんでした。\n2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。\n内心なにかしら交流があるかも\u0026#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。\n2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。\n初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。\n今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑\n2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。\n社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。","tags":["Basic"],"title":"2022年の振り返り"},{"categories":["Basic"],"contents":"ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。\n節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。\n科目一覧 - Notion\nこれから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）\n近況 元気にやっています\u0026#x1f44b;\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"December 21, 2023","hero":"/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/","summary":"ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。\n節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。\n科目一覧 - Notion\nこれから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）\n近況 元気にやっています\u0026#x1f44b;\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing","tags":["Basic"],"title":"履修科目一覧をNotionでつくりました"},{"categories":["Go"],"contents":"はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。\n今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです\u0026#x1f44b;\n今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。\nnet/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。\nhttps://future-architect.github.io/articles/20220203a/\n上記の記事を踏まえて、ここでは非推奨になった経緯と対応について言及しようと思います。\nサッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。\nnet.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18\nTemporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です\n// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most \u0026#34;temporary\u0026#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising. // Do not use this method. Temporary() bool } 非推奨になったときの issue を追ってみます\nhttps://github.com/golang/go/issues/45729\nissue によると、Temporary()を実装していて、かつ true を返している標準パッケージのメソッドは以下の２パターンになります。\nパターン 1: Timeout 系のエラーだけど、 Temporary() メソッドで true を返す context: context.DeadlineExceeded crypto/tls: All Dial timeouts. net: Various timeouts. net/http: Timeout when reading headers or bodies. (The error type is named httpError, but it is only used for timeouts.) net/http: Also, HTTP/2 timeout reading response headers. os: os.ErrDeadlineExceeded (defined in internal/poll) パターン 2: Timeout 系ではないエラーで Temporary() が true を返す(本来こっちだけの想定) net: ECONNRESET and ECONNABORTED errors returned by accept(). net: EAI_AGAIN errors returned by getaddrinfo(). syscall/syscall_plan9.go, syscall/syscall_unix.go, syscall/syscall_js.go,syscall/syscall_windows.go: EINTR, EMFILE, ENFILE, plus errors also considered timeouts: EAGAIN, EWOULDBLOCK, EBUSY, and ETIMEDOUT. (Some minor \u0026gt; variation between operating systems.) つまり、実際に「一時的なエラー」とみなされるエラーは、以下のようなシステムコールエラーとのことです。\nECONNRESET ECONNABORTED EAI_AGAIN EINTR EMFILE ENFILE EAGAIN EWOULDBLOCK EBUSY ETIMEDOUT 結論として、Timeout 系のエラーなのにTemporary()でtrueを返しているパターンを除くと、本来のTemporary()は少数のシステムコールエラーによるもの（few exceptions are surprising）である。しかし、前者をカウントしていることにより、Temporary()がtrueになるパターンが頻繁に発生してるように見えるため、Temporary()の定義が明確でないから非推奨にしたほうがいいんじゃね、とのことでした。\nlinter でも非推奨であることを警告されます 社のメンバーから共有してもらうきっかけになった問題です。\n以下のコードは、net.Errorインターフェースを満たし、Temporary()をつかうサンプルです\npackage main import ( \u0026#34;fmt\u0026#34; \u0026#34;net\u0026#34; ) type MyNetError struct{} func (m MyNetError) Error() string { return \u0026#34;my net error\u0026#34; } func (m MyNetError) Timeout() bool { return false } func (m MyNetError) Temporary() bool { return true } var _ net.Error = \u0026amp;MyNetError{} func myFunc() error { return MyNetError{} } func main() { if ne, ok := myFunc().(net.Error); ok \u0026amp;\u0026amp; ne.Temporary() { fmt.Println(ne.Error()) } } このプログラムを linter でチェックすると、以下のように警告が出ます。 linter のランナーに、golangci-lintをつかいます。\n$ golangci-lint run net.go:19:44: SA1019: ne.Temporary has been deprecated since Go 1.18 because it shouldn\u0026#39;t be used: Temporary errors are not well-defined. Most \u0026#34;temporary\u0026#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising. Do not use this method. (staticcheck) if ne, ok := myError().(net.Error); ok \u0026amp;\u0026amp; ne.Temporary() { この警告を回避するために、２つの方法が挙げられます。\n回避方法１: Temporary() をつかわない シンプルにTemporary()を消してしまうパターンです\nif ne, ok := myError().(net.Error); ok { fmt.Println(ne.Error()) } ただし、標準パッケージではつかわれている箇所もあり、(限定的な)代替案についても議論されています。\n回避方法 2: linter のチェックをしない linter のチェックを行わないよう、ディレクティブを設定します。\ngolangci-lint で linter のチェックをスキップする https://golangci-lint.run/usage/false-positives/#nolint-directive\n//nolint:staticcheck if ne, ok := myError().(net.Error); ok \u0026amp;\u0026amp; ne.Temporary() { fmt.Println(ne.Error()) } 直接 staticcheck を実行する //lint:ignoreディレクティブをつかいます。\n//lint:ignore SA1019 no problem, thanks if ne, ok := myError().(net.Error); ok \u0026amp;\u0026amp; ne.Temporary() { fmt.Println(ne.Error()) } さいごに Temporary()で判定したいようなケースはなるべくさけて代替のエラーを見つけるのがよさそうですね\n学びとしては、非推奨になったきっかけの issue を読んでみて、標準パッケージを読むことに対する抵抗が少しなくなったような気がしたことです\u0026#x1f4a6;\n","date":"December 21, 2023","hero":"/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/","summary":"はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。\n今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです\u0026#x1f44b;\n今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。\nnet/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。\nhttps://future-architect.github.io/articles/20220203a/\n上記の記事を踏まえて、ここでは非推奨になった経緯と対応について言及しようと思います。\nサッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。\nnet.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18\nTemporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です\n// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most \u0026#34;temporary\u0026#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.","tags":["Go"],"title":"netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて"},{"categories":["Go"],"contents":"はじめに @uh-zzです！\nこの記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！\n今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです\nこの記事では、Go における Future パターンをご紹介できればと思います\nFuture パターンとは あるメソッドを呼び出すとします。 もしもオブジェクトが、そのメソッドを実行できる状態なら、実行します。 でも、実行できない状態なら、将来実行できる状態になるまで待つようにしたいとします。 その時に使えるのがこの Future パターンです。 future は「未来」という意味です\nもう少し正確にお話しましょう。 単にあるクラスに 「実行できる状態になるまで待つ」 という機能を入れるわけではありません。 すでに存在しているクラスに一皮かぶせて、 「実行できる状態になるまで待てるような機能を追加する」 というのが Future パターンです。\n出典: 結城浩, Future パターン, デザインパターン紹介\n上記の参考記事内では、Java をつかったマルチスレッドプログラミングで Future パターンが実装されています。\n引用箇所の説明がほぼすべてですが、イメージ図で補足するとこんな感じになります\nflowchart LR 呼び出し元 --\u0026gt; Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --\u0026gt; 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。\nGo だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています\nhttps://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/\npackage main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.ReadFile(path) if err != nil { fmt.Printf(\u0026#34;read error %s\\n\u0026#34;, err.Error()) close(promise) } else { // 約束を果たした promise \u0026lt;- string(content) } }() return promise } func printFunc(futureSource chan string) chan []string { // 文字列中の関数一覧を返すFutureを返す promise := make(chan []string) // printFunc とは別のゴルーチンで文字列操作する go func() { var result []string // futureSource は readFile で読みだしたファイルの中身です // // readFile(ファイル読み込み)が完了して、 futureSource(=promise) に // 中身が送信されるまでこの処理は実行されません for _, line := range strings.Split(\u0026lt;-futureSource, \u0026#34;\\n\u0026#34;) { if strings.HasPrefix(line, \u0026#34;func \u0026#34;) { result = append(result, line) } } // 約束を果たした promise \u0026lt;- result }() return promise } func main() { futureSource := readFile(\u0026#34;future_promise.go\u0026#34;) // 一見、 readFile が実行されたあとに、すぐ printFunc が実行されるように見えます // しかし、 printFunc の引数(futureSource)がチャネルになっているので、 // futureSourceが値を受信するまで関数内で、futureSource を使うことができない // // よって関数内で実行待ちが発生します futureFuncs := printFunc(futureSource) // チャネル(futureFuncs)を受信するまでブロック fmt.Println(strings.Join(\u0026lt;-futureFuncs, \u0026#34;\\n\u0026#34;)) } ※記事内にあるコードに、コメントを追記させていただきました。\u0026#x1f64f;\nJava で実現していた Future メソッドとは違い、Go ではチャネルをつかって実行待ちを表現できるようです。 main 関数だけ見ると、呼び出し側では同期的に見えますが、内部でチャネルによる非同期処理が行われています。\n実際に使われているところを深ぼってみた https://github.com/hashicorp/raft\nError()の実装はここ https://github.com/hashicorp/raft/blob/6b4e32088e0bda22ea219fc89b0ee47f420e2b0b/future.go#L168\nraft の apply だけを深堀りしてみるのもいいかもしれない\nおわりに Future パターンを取り上げてみましたが、蓋を開けてみるとチャネルを使った並行プログラミングでよく目にするような処理に、”名前がついてたんだ〜！”と思う方もいるでしょう（私のことです）\nパターンを知る → 使っている OSS を見にいく流れは体験としていいなと思ったので、来年も引き続きやっていきます\u0026#x1f44b;\n","date":"December 21, 2023","hero":"/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/","summary":"はじめに @uh-zzです！\nこの記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！\n今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです\nこの記事では、Go における Future パターンをご紹介できればと思います\nFuture パターンとは あるメソッドを呼び出すとします。 もしもオブジェクトが、そのメソッドを実行できる状態なら、実行します。 でも、実行できない状態なら、将来実行できる状態になるまで待つようにしたいとします。 その時に使えるのがこの Future パターンです。 future は「未来」という意味です\nもう少し正確にお話しましょう。 単にあるクラスに 「実行できる状態になるまで待つ」 という機能を入れるわけではありません。 すでに存在しているクラスに一皮かぶせて、 「実行できる状態になるまで待てるような機能を追加する」 というのが Future パターンです。\n出典: 結城浩, Future パターン, デザインパターン紹介\n上記の参考記事内では、Java をつかったマルチスレッドプログラミングで Future パターンが実装されています。\n引用箇所の説明がほぼすべてですが、イメージ図で補足するとこんな感じになります\nflowchart LR 呼び出し元 --\u0026gt; Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --\u0026gt; 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。\nGo だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています\nhttps://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/\npackage main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.","tags":["Go"],"title":"Futureパターンが使われているOSSを見てみた"},{"categories":null,"contents":"はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます\n読んだ記事 アーキテクトに求められるマインドとは / mindset for an architect\n「少なくとも、最悪ではないアーキテクチャを狙う」\n自分の中で新しい視点だった(常に選択肢の中で(世間的に)最善とされているものがいいという思考をしてる)\n「変更が容易であれば、最初から望ましいアーキテクチャを正確に設計しなければならないという、プレッシャーも少なくなる」\nRe: スクラム開発チームと業務委託エンジニアの相性が最悪だと思っている\nSpring で快適な DB 疎通ユニットテストライフを送りたい\nyaml、json、または csv などのファイルでテスト用データの事前投入や結果比較を容易にしてくれます\nDatabase RIder はテストメソッド単位で使用するデータファイルを指定できる\n友達に教えてもらった。テストデータをコードと別で、テスト前後の比較も簡単にしてくれるのはすごい。\n「“楽しくないけどお金のためにやる人”はやはり伸びない」まつもとゆきひろ氏が説く“プログラマーに向いている人”\n「ノーコードによって仕事が奪われるイメージはない」まつもとゆきひろ × 高橋直大 × 楠正憲が語る、これからのプログラマーの仕事\nAmazon DynamoDB: A Scalable, Predictably Performant, and Fully Managed NoSQL Database Service\nまだよんでない\nDomain-Driven Design Simplified.\nまだよんでない\n読んだ本 自分に気づく心理学-加藤 諦三(著)\nLean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)\nJABEE 対応 技術者倫理入門-小出 泰士(著)\nやさしく学べる基礎物理-基礎物理教育研究会(編集)\n星の王子さま-サン=テグジュペリ(著)\n","date":"January 22, 2023","hero":"/images/default-hero.jpg","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/","summary":"はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます\n読んだ記事 アーキテクトに求められるマインドとは / mindset for an architect\n「少なくとも、最悪ではないアーキテクチャを狙う」\n自分の中で新しい視点だった(常に選択肢の中で(世間的に)最善とされているものがいいという思考をしてる)\n「変更が容易であれば、最初から望ましいアーキテクチャを正確に設計しなければならないという、プレッシャーも少なくなる」\nRe: スクラム開発チームと業務委託エンジニアの相性が最悪だと思っている\nSpring で快適な DB 疎通ユニットテストライフを送りたい\nyaml、json、または csv などのファイルでテスト用データの事前投入や結果比較を容易にしてくれます\nDatabase RIder はテストメソッド単位で使用するデータファイルを指定できる\n友達に教えてもらった。テストデータをコードと別で、テスト前後の比較も簡単にしてくれるのはすごい。\n「“楽しくないけどお金のためにやる人”はやはり伸びない」まつもとゆきひろ氏が説く“プログラマーに向いている人”\n「ノーコードによって仕事が奪われるイメージはない」まつもとゆきひろ × 高橋直大 × 楠正憲が語る、これからのプログラマーの仕事\nAmazon DynamoDB: A Scalable, Predictably Performant, and Fully Managed NoSQL Database Service\nまだよんでない\nDomain-Driven Design Simplified.\nまだよんでない\n読んだ本 自分に気づく心理学-加藤 諦三(著)\nLean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)","tags":null,"title":"2022年07月に読んだ記事とか本とか"},{"categories":["AWS","DynamoDB"],"contents":"はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。\nではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？\n公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。\nDynamoDB の設計力をあげたい\nこれの設計２を参考にしました。\n全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。\nパーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。\n確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/hero.svg","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/","summary":"はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。\nではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？\n公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。\nDynamoDB の設計力をあげたい\nこれの設計２を参考にしました。\n全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。\nパーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。\n確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。","tags":["AWS","DynamoDB"],"title":"DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき"},{"categories":["Basic"],"contents":"はじめまして！\nこのページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。\n内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。\n※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/introduction/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/introduction/","summary":"はじめまして！\nこのページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。\n内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。\n※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing","tags":["Basic"],"title":"Introduction"},{"categories":["security","oauth"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nOAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。\nこちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。\n例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。\nただ、そのままツイートできるわけではなくて、ブログアプリがツイートする許可(認可)をしてあげる必要があります。\nそして許可されたアプリは許可証(アクセストークン)を持っていることで、Twitter を使ってツイートできるという仕組みです。\nメリット OAuth を使うことで、上の例であげたブログアプリは、Twitter のユーザ名とパスワードを知らなくてもツイートできるという点です。\n巷のアプリはこれを使うことで、Google アカウントや Twitter など SNS アカウントを持っているだけでユーザ登録できちゃいます。最初の煩わしい登録の手間が省けて良いです。\nOAuth1.0 OAuth の初期バージョンです。他に 1.0a という名前のバージョンもありますが、Twitter では 1.0a を使うことができるみたいです。 (後述の 2.0 も同様に使用可)\n特徴としては、認証と署名を用いて実現される仕様でありますが、実装が複雑で使用する言語が限られてしまうというデメリット?があるみたいです。(堅牢ではあると思いますが)\nまた、1.0 は Web アプリのみ対応しているので、デスクトップ/モバイルアプリは蚊帳の外とこれまた制限されるみたいです。\n(Twitter は Web アプリ以外でも使える xAuth という OAuth 拡張を開発したりしてたみたいです)\nさらに悲しいことに、1.0 の仕様は次の 2.0 の策定を持って廃止されたみたいです。\nOAuth2.0 後継です。複雑と言われていた署名(とトークン交換)をバッサリ省いています。\nこれによって実装しやすいものになりましたがセキュリティが気になるところです。\nOAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。\n隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。\n(2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)\nまとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。\n(Twitter 以外のほとんどのアプリが 2.0 を採用していることもあり、、)\nこの辺の仕様がやはり読んだだけではイメージしづらいところがありますので、簡単に実装してみて実務で使えるようになりたいですという感想です。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/security/2021/01/oauth/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nOAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth 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はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。\n隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。\n(2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)\nまとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。","tags":["security","oauth"],"title":"OAuth について"},{"categories":["oss"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nセマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。\n確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。\nこれだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)\nメジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。\nちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）\nあと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。\n余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nセマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。\n確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。\nこれだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)\nメジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。\nちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）\nあと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。\n余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing","tags":["oss"],"title":"Semantic Versioning"},{"categories":["Development"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nアジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)\n逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。\nとまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。\n反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。\nってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！\n、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。\nメリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。\n対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。\n2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。\nウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。\n3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。\nリリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?\n(これは数合わせです)\nアジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。\nスクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)\nどのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。\nそのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。\n極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)\nまとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nアジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)\n逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。\nとまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。\n反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。\nってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！\n、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。\nメリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。\n対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。\n2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。\nウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。\n3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。\nリリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?\n(これは数合わせです)\nアジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。\nスクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)\nどのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。\nそのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。\n極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)\nまとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing","tags":["Development"],"title":"アジャイル開発"},{"categories":["system-design","ddd"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。\n設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。\n値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。\n範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。\n値オブジェクトクラスはこんなかんじ\nclass Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value \u0026lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException(\u0026#34;不正\u0026#34; + MIN + \u0026#34;未満\u0026#34;); } if (value \u0026gt; MAX) { throw new IllegalArgumentException(\u0026#34;不正\u0026#34; + MAX + \u0026#34;超\u0026#34;); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ\nQuantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。\n制限を超えた値は不正と見なせるので業務ルールから外れることもありません。\n値オブジェクトは不変！！ 変数の上書きは禁止しておきましょう。\nもし上書きしそうであれば、新しいオブジェクトを作成しましょう。\nオブジェクトは常に１つの値を持つように実装します。\nこのように不変なオブジェクトを設計する方法を完全コンストラクタと言います。\n今回の Quantity 型のような値オブジェクトのようにクラス名も業務で実際に使用している用語にするべきです。\nそうすることで業務の理解とプログラムの設計を関連付ける手助けになり、変更のしやすいコードを維持することができます。\nコレクションオブジェクト 値オブジェクトは単一の型(int や String)のデータとそれに関連するロジックを１つのクラスにまとめるというコンセプトです。\nコレクションオブジェクトも同様に、List/Set/Map といったコレクション型のデータとロジックを１つのクラスに閉じ込めようといったものです。\n※オブジェクト指向ではデータとロジックを閉じ込めるというところがミソといっても過言ではないでしょう。\nクラスはこんなかんじ\nclass Customers { List\u0026lt;Customer\u0026gt; cutomers; void add(Customer customer) {...} void removeIfExist(Customer customer) {...} int count() {...} Customers importantCustomers() {...} } Customer に関するロジックを寄せ集めたような感じです。\nこうすることで変更箇所のこのクラスだけに閉じ込めることができます。(楽ちん)\n使う側は Customer に関するメソッドを呼ぶだけでよくなるので、使う側のソースもスッキリするという みんなハッピーになれるというわけです。\n参照をそのまま渡すべからず 値オブジェクト同様、「不変」であることが求められます。\nもしも getList()が欲しくなる禁断症状があった時に有効な方法は、同じ型のコレクションオブジェクトを返すことです。\nclass Customers { List\u0026lt;Customer\u0026gt; customers; Customers add(Customer customer) { List\u0026lt;Customer\u0026gt; result = new ArrayList\u0026lt;\u0026gt;(customers); return new Customers(result.add(customer)); } } こうすることで、既存の customers を渡すことなく新しいオブジェクトを生成して返します。または、変更不可にして返します。\nclass Customers { List\u0026lt;Customer\u0026gt; customers; List\u0026lt;Customer\u0026gt; asList() { return Collections.unmodifiableList(customers); } } 意地で不変なオブジェクトを返すようにします。そうすることで変更による副作用の起きにくいプログラムを作ることに繋がります。\nまとめ 値オブジェクトもコレクションオブジェクトもどちらも「不変であれ」ということです。同じインスタンスを使い回そうとすればするほど、変更によるバグが出る可能性が高くなります。 データとロジックは１つのクラスに閉じこめましょう。ロジックをまとめておくことで、使う側はメソッドを呼ぶだけで済むし、変更する場合はそのクラスだけを対象にすればよいわけです。人類の英知ですね。 備考 現場で役立つシステム設計の原則\n表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。\n設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。\n値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。\n範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。\n値オブジェクトクラスはこんなかんじ\nclass Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value \u0026lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException(\u0026#34;不正\u0026#34; + MIN + \u0026#34;未満\u0026#34;); } if (value \u0026gt; MAX) { throw new IllegalArgumentException(\u0026#34;不正\u0026#34; + MAX + \u0026#34;超\u0026#34;); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ\nQuantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。","tags":["system-design","ddd"],"title":"システム設計-part1-"},{"categories":["system-design","ddd"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。\n設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。\nありがちなif-elseをつなげた(例 1)\nYen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)\nYen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。\nガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)\nYen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。\n単文の並びに変えることで、独立性が高くなります。また、単文同士が結合していない（疎結合)ので追加が容易です。\n多態 それぞれのクラスを包括するようなクラス(インターフェース)を作ることで、使う側のクラス、メソッドはインターフェースさえ実装していれば、それがどのクラスでも気にする必要がありません。\nインターフェースを用意する(例 4)\ninterface Fee { Yen yen(); String label(); } // 大人クラス class AdultFee implements Fee { Yen yen() { return new Yen(1000); } String label() { return \u0026#34;大人\u0026#34;; } } // 子クラス class ChildFee implements Fee { Yen yen() { return new Yen(50) } String label() { return \u0026#34;子供\u0026#34;; } } 使う側(例 5)\nclass Reservation { List\u0026lt;Fee\u0026gt; fees; // 大人と子供のリスト Reservation() { fees = new ArrayList\u0026lt;Fee\u0026gt;(); } // Feeはインターフェースなので、大人と子供の両方に使える void addFee(Fee fee) { fees.add(fee); } // 大人と子供の合計料金 Yen feeTotal() { Yen total = new Yen(); for (Fee fee : fees) { total.add(fee.yen()); } reuturn total; } } インターフェースを使うことで、大人と子供の料金クラスをまとめて処理できました。\nif 文を使わずに済むと見通しがよいですね。\nこのようにインターフェースを使用して、異なるクラスのオブジェクトを同じ型として扱う仕組みを多態と言います。\n多態にすることでFeeのインターフェースを実装した別のクラス(シニアクラスなど)を追加してもReservationクラスを変更することはありません。改修箇所が少なくなるのは大きなメリットです。\n列挙型 多態は同じインターフェースを実装したクラスの一覧が分かりにくくなる場合がありますclass宣言のimplementsを見れば一目瞭然ですが、一つ一つ見ていくのに時間がかかります。\n列挙型を使うことで区分(インターフェースのグループ)の一覧を作成することができます。\n列挙型を使って料金区分ごとのロジックを表現(例 6)\nenum FeeType { adult(new AdultFee()); child(new ChidFee()); senior(new SeniorFee()); private Fee fee; private FeeTypt(Fee fee) { this.fee = fee; } Yen yen() { return fee.yen(); } String label() { return fee.label(); } } 使う側(例 7)\nYen feeFor(Stirng feeTypeName) { FeeType feeType = FeeType.valueOf(feeTypeName); return feeType.yen(); } enumクラスのvalueOf()メソッドはMapのget()メソッドと同様に、if 文を使うことなく料金区分ごとのオブジェクトを取得できます。\nこのような振る舞いを持った列挙型(enum)を区分オブジェクトと言います。\nまとめ 前回同様、コードをスッキリさせる手法を見てきました。インターフェースを使うことで抽象的なメソッドを作ったり、列挙型を使って if 文をなるべく減らせることはコードの保守性、拡張性を高めてくれますね。\n備考 現場で役立つシステム設計の原則\n表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。\n設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。\nありがちなif-elseをつなげた(例 1)\nYen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)\nYen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。\nガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)\nYen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。","tags":["system-design","ddd"],"title":"システム設計-part2-"},{"categories":["system-design","ddd"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。\n業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、\u0026ldquo;従来\u0026quot;という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。\nその名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。\nこの手続き型の問題は、拡張するときの変更箇所の特定に時間がかかるということです。\nなぜかというと、データクラスが参照できるクラスであれば、アーキテクチャのどのレイヤーにでもロジックが書けてしまうからです。\n便利のようには見えますが、先に言った変更箇所の特定に時間がかかるこの方法は最善ではありません。\n解決としては、Java 本来のクラスの使い方を踏襲することです。\nデータとロジックを 1 つのクラスに閉じてしまおうという考え方です。\nclass PersonName { private String firstName; private String lastName; String fullName() { return String.format(\u0026#34;%s %s\u0026#34;, firstName, lastName); } } データであるfirstNameとlastName、そしてロジック(メソッド)のfullName()が同じクラス内にあります。\nこうするとクラス内でデータを扱うことができて変更もこのクラス内で閉じることができます。\nまた、メソッドはクラス内のインスタンス変数(firstNameやlastName)を使って何らかの処理を行う用途で作成します。\nクラスが肥大化したら小さく分ける これもやってしまいがちですが、改修を繰り返していくうちに、クラスが大きくなっていきます。\n大きくなったクラスは手続き型同様に変更箇所の特定に時間がかかります。\nそれを防ぐために、大きくなってしまったクラスを次のルールで細分化します。\nインスタンス変数とメソッドを対応付ける メソッドが全てのインスタンス変数を使うようになる 細分化したクラスはそれぞれ独立性が高くなるので、別のクラスで使う時にも再利用ができるようになります。\nこうした関連の強いデータとロジックをまとめたクラスを凝集度が高いと言います。\n凝集度が高いクラスは、変更箇所もそのクラスに閉じることになるので、疎結合になり他への影響が少なくて済みます。\nまとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。\n次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。\n備考 現場で役立つシステム設計の原則\n表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。\n業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、\u0026ldquo;従来\u0026quot;という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。\nその名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。\nこの手続き型の問題は、拡張するときの変更箇所の特定に時間がかかるということです。\nなぜかというと、データクラスが参照できるクラスであれば、アーキテクチャのどのレイヤーにでもロジックが書けてしまうからです。\n便利のようには見えますが、先に言った変更箇所の特定に時間がかかるこの方法は最善ではありません。\n解決としては、Java 本来のクラスの使い方を踏襲することです。\nデータとロジックを 1 つのクラスに閉じてしまおうという考え方です。\nclass PersonName { private String firstName; private String lastName; String fullName() { return String.format(\u0026#34;%s %s\u0026#34;, firstName, lastName); } } データであるfirstNameとlastName、そしてロジック(メソッド)のfullName()が同じクラス内にあります。\nこうするとクラス内でデータを扱うことができて変更もこのクラス内で閉じることができます。\nまた、メソッドはクラス内のインスタンス変数(firstNameやlastName)を使って何らかの処理を行う用途で作成します。\nクラスが肥大化したら小さく分ける これもやってしまいがちですが、改修を繰り返していくうちに、クラスが大きくなっていきます。\n大きくなったクラスは手続き型同様に変更箇所の特定に時間がかかります。\nそれを防ぐために、大きくなってしまったクラスを次のルールで細分化します。\nインスタンス変数とメソッドを対応付ける メソッドが全てのインスタンス変数を使うようになる 細分化したクラスはそれぞれ独立性が高くなるので、別のクラスで使う時にも再利用ができるようになります。\nこうした関連の強いデータとロジックをまとめたクラスを凝集度が高いと言います。\n凝集度が高いクラスは、変更箇所もそのクラスに閉じることになるので、疎結合になり他への影響が少なくて済みます。\nまとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。\n次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。\n備考 現場で役立つシステム設計の原則\n表紙イラスト：Loose Drawing","tags":["system-design","ddd"],"title":"システム設計-part3-"},{"categories":["computer-science"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nスレッド プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。\nこんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。\n実行単位という視点でプロセスとの違いは、「アドレス空間」を共有できるという点です。\n尾を引くようにプロセス管理の話に繋がりますが、プロセスにはそれぞれ１つのアドレス空間が割り当てられます。\nそして別のプロセスからアドレス空間へのアクセスは原則できません。(これを可能にするために共有メモリという方法を使います)\nそれに対して、スレッドは１つのプロセスの実行単位を分けたものですから、同じアドレス空間を共有できるというわけです。\nそういうわけで、スレッドとプロセスをそれぞれ複数起動する場合は、スレッドの方がアドレス空間を１つで済ませることができるため省コストになります。\nでは、複数のスレッドを起動してやることは?というと並行処理です。\n並行処理 これもすでに出てきている話ではあります。プロセス管理の記事で出した複数アプリを同時に起動させるという部分です。\n「同時に」というのは私たちユーザがそう解釈しているだけで、アプリはカーネルが割り当てた非常に短い処理時間ごとに切り替えているのでしたよね。これが並行処理です。\nスレッドでも同じように短い処理時間ごとに切り替えて「同時に」処理させることができます。\n並列処理との違い 私自身、再三調べては納得 → 忘れるを繰り返していましたが、プロセス管理(3 度目)をまとめることでやっと理解できたと思います。\n並行処理では処理時間ごとに切り替えると言いましたが、並列処理では CPU １つは言わず２つで処理してしまえばいいじゃないという考え方です。\n図で見ると非常にわかりやすいのですが、並行処理だとパン食べてチーズ食べてハム食べてレタス食べて、、を繰り返して食べ切る作戦なのに対して、並列処理はミックスサンドとして食べ切るようなイメージです。\nそんなの絶対ミックスサンドとして処理したら無限じゃんと思われますが、並列処理にも上限があるようです。\nアムダールの法則といって複数のプロセッサ(CPU のことですね)を使って並列化による高速化を行う場合、そのプログラムの中で逐次的に実行される処理部分(並列)の時間によって、高速化が制限されるというものです。\n出典：wikipedia「アムダールの法則」より引用\nまあ、上限があるといっても高速するのに変わりはないわけです。\n今回はその中でも比較的面白い実装を見つけたのでそれを紹介します。\nワーカープール スレッドプールとも呼ばれるものです。並行処理でたくさんのスレッドを起動して、、というのももちろん可能ですが、それには代償が伴います。\nワーカープールはそのようにいくつもスレッドを起動させるのではなく、すでに起動したスレッドを使い回そうの精神で実装される並行処理です。\n以下のような実装です。\nこちらを参考にさせていただきました。\n(ほぼコメントつけただけですが)\npackage main import ( \u0026#34;fmt\u0026#34; \u0026#34;time\u0026#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs \u0026lt;-chan int, results chan\u0026lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(\u0026#34;worker\u0026#34;, id, \u0026#34;started job\u0026#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(\u0026#34;worker\u0026#34;, id, \u0026#34;finished job\u0026#34;, j) results \u0026lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w \u0026lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j \u0026lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs \u0026lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a \u0026lt;= numJobs; a++ { \u0026lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。\nこれにより、ワーカーというスレッドごとに並行処理されているという動作を確認することができました。\n余談 他にも面白そうな実装をいくつか見つけましたが、ただ羅列するだけでは萎えると思ったので気が向いたら別で紹介したいと思います。\nなにげに goroutine を使用していますが、goroutine の中身の処理内容(work stealing アルゴリズム)も面白いので、後々まとめたいと思ってます。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nスレッド プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。\nこんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。\n実行単位という視点でプロセスとの違いは、「アドレス空間」を共有できるという点です。\n尾を引くようにプロセス管理の話に繋がりますが、プロセスにはそれぞれ１つのアドレス空間が割り当てられます。\nそして別のプロセスからアドレス空間へのアクセスは原則できません。(これを可能にするために共有メモリという方法を使います)\nそれに対して、スレッドは１つのプロセスの実行単位を分けたものですから、同じアドレス空間を共有できるというわけです。\nそういうわけで、スレッドとプロセスをそれぞれ複数起動する場合は、スレッドの方がアドレス空間を１つで済ませることができるため省コストになります。\nでは、複数のスレッドを起動してやることは?というと並行処理です。\n並行処理 これもすでに出てきている話ではあります。プロセス管理の記事で出した複数アプリを同時に起動させるという部分です。\n「同時に」というのは私たちユーザがそう解釈しているだけで、アプリはカーネルが割り当てた非常に短い処理時間ごとに切り替えているのでしたよね。これが並行処理です。\nスレッドでも同じように短い処理時間ごとに切り替えて「同時に」処理させることができます。\n並列処理との違い 私自身、再三調べては納得 → 忘れるを繰り返していましたが、プロセス管理(3 度目)をまとめることでやっと理解できたと思います。\n並行処理では処理時間ごとに切り替えると言いましたが、並列処理では CPU １つは言わず２つで処理してしまえばいいじゃないという考え方です。\n図で見ると非常にわかりやすいのですが、並行処理だとパン食べてチーズ食べてハム食べてレタス食べて、、を繰り返して食べ切る作戦なのに対して、並列処理はミックスサンドとして食べ切るようなイメージです。\nそんなの絶対ミックスサンドとして処理したら無限じゃんと思われますが、並列処理にも上限があるようです。\nアムダールの法則といって複数のプロセッサ(CPU のことですね)を使って並列化による高速化を行う場合、そのプログラムの中で逐次的に実行される処理部分(並列)の時間によって、高速化が制限されるというものです。\n出典：wikipedia「アムダールの法則」より引用\nまあ、上限があるといっても高速するのに変わりはないわけです。\n今回はその中でも比較的面白い実装を見つけたのでそれを紹介します。\nワーカープール スレッドプールとも呼ばれるものです。並行処理でたくさんのスレッドを起動して、、というのももちろん可能ですが、それには代償が伴います。\nワーカープールはそのようにいくつもスレッドを起動させるのではなく、すでに起動したスレッドを使い回そうの精神で実装される並行処理です。\n以下のような実装です。\nこちらを参考にさせていただきました。\n(ほぼコメントつけただけですが)\npackage main import ( \u0026#34;fmt\u0026#34; \u0026#34;time\u0026#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs \u0026lt;-chan int, results chan\u0026lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(\u0026#34;worker\u0026#34;, id, \u0026#34;started job\u0026#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(\u0026#34;worker\u0026#34;, id, \u0026#34;finished job\u0026#34;, j) results \u0026lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w \u0026lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j \u0026lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs \u0026lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a \u0026lt;= numJobs; a++ { \u0026lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。","tags":["computer-science"],"title":"スレッドと並行処理"},{"categories":["Go"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nマージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。\n出典：wikipedia「マージソート」より引用\n最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）\n以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）\npackage main import ( \u0026#34;fmt\u0026#34; \u0026#34;time\u0026#34; \u0026#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle\u0026#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(\u0026amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \\*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index \u0026lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index \u0026gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index \u0026lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] \u0026lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）\n挿入ソート 挿入ソート（インサーションソート）は、ソートのアルゴリズムの一つ。整列してある配列に追加要素を適切な場所に挿入すること。平均計算時間・最悪計算時間がともに O(n2)と遅いが、アルゴリズムが単純で実装が容易なため、しばしば用いられる。安定な内部ソート。基本挿入法ともいう。in-place アルゴリズムであり、オンラインアルゴリズムである。\n出典：wikipedia「挿入ソート」より引用\nこれも「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた\npackage main import ( \u0026#34;fmt\u0026#34; \u0026#34;time\u0026#34; \u0026#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle\u0026#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス input := shuffle.RandomIntList(n) // 挿入ソート for index := 1; index \u0026lt; len(input); index++ { // 挿入したい値 insertValue := input[index] // 挿入位置 point := index for ; point \u0026gt; 0; point-- { if input[point-1] \u0026gt; insertValue { input[point] = input[point-1] } else { break } } input[point] = insertValue } } こっちは実装もしやすく理解するのも難しくないという印象。最終的にはどちらもソートするというのにこの差は、、と思ってしまう。\n速度比較 今回はソートアルゴリズムの実装がメインだったけど、２つあるなら比較するまでがアウトプットだろうなと感じたので比較します。\nマシンスペック OS: macOS Catalina プロセッサ: 1.6 GHz(Core i5) メモリ: 16 GB 実施方法 要素数 n 個のスライスのソート時間を比較する。要素はそれぞれランダムになっている。\n結果 要素数(n) マージソート(O(n log n)(sec) 挿入ソート(O(n^2)(sec) 1,000 0.000357 0.000277 10,000 0.005002 0.024778 100,000 0.036705 1.524296 1,000,000 0.341336 - ※挿入ソート（1,000,000）は 1 分以上かかったので省略\n要素が倍になるほどマージソートの速さがわかりますね。\nこのページのソースは GitHub にもあります。\nソートアルゴリズムの比較\n余談 アルゴリズムを１ヶ月で把握しようとしてましたがソートアルゴリズムの雰囲気を掴むだけでそれくらい時間かかりました、、\n１つずつ精進ですね。。\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nマージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。\n出典：wikipedia「マージソート」より引用\n最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）\n以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）\npackage main import ( \u0026#34;fmt\u0026#34; \u0026#34;time\u0026#34; \u0026#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle\u0026#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(\u0026amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \\*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index \u0026lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index \u0026gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index \u0026lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] \u0026lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）","tags":["Go"],"title":"ソートアルゴリズムをGoで実装してみた"},{"categories":["computer-science"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nプロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。\nプログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。\nプログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。\nCPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。\n１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。\nそのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。\n普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。\nあれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。\nOS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。\n(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)\nアドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。\nメモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。\nしかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。\nそこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。\nこうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。\n１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。\nアドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。\nプロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。\nGithub でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。\nプロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。\n子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。\n(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。\nシェルでもps auxコマンドを使用して確認できます。\nexec プロセスを新しいプログラムで上書きします。fork したプロセスで即座に exec することで新しいプログラムを時刻したことになります。\nwait(2) fork したプロセスの終了を待ちます。\n以上で、プロセスのライフサイクルは fork で子プロセスを生成し、exec で実行して wait によって、親プロセス側で終了判定するといった流れになります。\npipe(2) シェルではパイプ「|」を使って複数のコマンドをつなぐことができます。\n言い換えると、パイプはプロセスからプロセスにつながったストリームのことです。(ストリームはバイトの流れ道のイメージ)\npipe を実行すると、１つのプロセスでは、自身の書き込み用から読み込み用のファイルディスクリプタへ一方向のストリームが生成されます。\nまた、プロセスを fork するとストリームも複製されます。\nそこで pipe を実行した後に、fork し親プロセスの読み込み側、子プロセスの書き込み側を close すると、\n親プロセスの書き込み側 → 子プロセスの読み込み側への１つのストリームが生成されます。\nこれがシェルのパイプの原理です。\nデーモンプロセス http サーバや mysql サーバ、いわゆる常駐プロセスと呼ばれるものです。\nps auxコマンドを実行した際、TTY の項目が?になっているプロセスで、制御端末を持たないプロセスのことを言います。\nサーバのようにずっと動作し続けるプロセスは、実行したユーザを持たないことで停止されることがなくなります。\n(プロセスは、起動したユーザがログアウトするとプロセスも停止してしまうからです。)\n余談 プロセスについての情報がなかなか探せない中、本棚に眠っていた良書を思い出して引っ張り出した甲斐がありました。\n日々の業務でも触れていますが、 汎用的な知識は重要だと痛切に感じます。\n備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道\n表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nプロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。\nプログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。\nプログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。\nCPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。\n１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。\nそのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。\n普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。\nあれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。\nOS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。\n(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)\nアドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。\nメモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。\nしかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。\nそこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。\nこうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。\n１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。\nアドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。\nプロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。\nGithub でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。\nプロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。\n子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。\n(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。","tags":["computer-science"],"title":"プロセス管理"},{"categories":["computer-science"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。\nアドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。\nページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。\n論理アドレスと物理アドレスは常に紐づけられているわけではなく、そのページが必要になった時点で割り当てることも可能です。\nそのため、論理アドレスを実際の物理アドレスの容量より大きく確保することができます。\n(実際に使えるメモリの量よりも大きなメモリを想定できるということです。)\n仮装メモリとして使う仕組みには次の３つが挙げられます。\nページング 仮想メモリといえばこれ、という風に教えられるものの筆頭かと思います。\nハードディスクを物理メモリの代わりに使うといったものです。\n物理メモリが不足すると、OS のコアであるカーネルは使われていないページをハードディスクに移して論理アドレスを解放します。\nそしてプロセスがハードディスクに移されたページにアクセスしようとすると、カーネルがプロセスを停止し、ハードディスクのページを再度物理メモリに読み込み、論理アドレスを対応づけます。\nまた、プロセス全体を単位にする場合はスワッピングと呼ばれます。\nメモリマップトファイル ファイルをメモリとしてアクセスすることができるものです。\nアクセスがあった瞬間に、カーネルがファイルをメモリに読み込みます。プロセスがメモリを使い終わると、論理アドレスと物理アドレスを解放して、メモリの内容をファイルに保存します。\n共有メモリ １つの物理アドレスを、複数のプロセスの論理アドレスに対応づけるものです。 アドレス空間をまたぐと危険では？！という見方もありますが、複数プロセスで処理できるため、巨大な画像データを編集するときには都合が良いみたいです。\n※Go では共有メモリを使わずに Message Passing を使っています。\nメモリ管理 API malloc(3) メモリをヒープ領域に割り当てます。プログラム実行時に決まるサイズのメモリはヒープ領域から確保します。\nヒープは「何かを積み重ねた山」のことで、その名の通り、プログラムを実行してから決定する量だけメモリを確保しておく領域なので納得です。\nmalloc で確保したメモリはfreeで解放しなければいけません。\ncalloc(3) メモリをヒープ領域に割り当てます。malloc と異なる点は、割り当てたメモリをゼロクリアすることです。\nこちらも malloc 同様、確保したメモリはfreeで解放しなければいけません。\nrealloc(3) malloc で割り当てたメモリのサイズを拡大、縮小します。こちらも確保したメモリはfreeで解放しなければいけません。\nfree 割り当てたメモリを開放します。いったん開放したアドレスにはアクセスしてはいけません。\nメモリの開放漏れを防ぐために、malloc で確保したメモリは常に free で開放されるべきです。\nbrk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。\n物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。\n余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。\n備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道\n表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。\nアドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。\nページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。\n論理アドレスと物理アドレスは常に紐づけられているわけではなく、そのページが必要になった時点で割り当てることも可能です。\nそのため、論理アドレスを実際の物理アドレスの容量より大きく確保することができます。\n(実際に使えるメモリの量よりも大きなメモリを想定できるということです。)\n仮装メモリとして使う仕組みには次の３つが挙げられます。\nページング 仮想メモリといえばこれ、という風に教えられるものの筆頭かと思います。\nハードディスクを物理メモリの代わりに使うといったものです。\n物理メモリが不足すると、OS のコアであるカーネルは使われていないページをハードディスクに移して論理アドレスを解放します。\nそしてプロセスがハードディスクに移されたページにアクセスしようとすると、カーネルがプロセスを停止し、ハードディスクのページを再度物理メモリに読み込み、論理アドレスを対応づけます。\nまた、プロセス全体を単位にする場合はスワッピングと呼ばれます。\nメモリマップトファイル ファイルをメモリとしてアクセスすることができるものです。\nアクセスがあった瞬間に、カーネルがファイルをメモリに読み込みます。プロセスがメモリを使い終わると、論理アドレスと物理アドレスを解放して、メモリの内容をファイルに保存します。\n共有メモリ １つの物理アドレスを、複数のプロセスの論理アドレスに対応づけるものです。 アドレス空間をまたぐと危険では？！という見方もありますが、複数プロセスで処理できるため、巨大な画像データを編集するときには都合が良いみたいです。\n※Go では共有メモリを使わずに Message Passing を使っています。\nメモリ管理 API malloc(3) メモリをヒープ領域に割り当てます。プログラム実行時に決まるサイズのメモリはヒープ領域から確保します。\nヒープは「何かを積み重ねた山」のことで、その名の通り、プログラムを実行してから決定する量だけメモリを確保しておく領域なので納得です。\nmalloc で確保したメモリはfreeで解放しなければいけません。\ncalloc(3) メモリをヒープ領域に割り当てます。malloc と異なる点は、割り当てたメモリをゼロクリアすることです。\nこちらも malloc 同様、確保したメモリはfreeで解放しなければいけません。\nrealloc(3) malloc で割り当てたメモリのサイズを拡大、縮小します。こちらも確保したメモリはfreeで解放しなければいけません。\nfree 割り当てたメモリを開放します。いったん開放したアドレスにはアクセスしてはいけません。\nメモリの開放漏れを防ぐために、malloc で確保したメモリは常に free で開放されるべきです。\nbrk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。\n物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。\n余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。\n備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道","tags":["computer-science"],"title":"メモリ管理"},{"categories":["Go"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？\n今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）\n球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。\nよって、球面三角法を使用して算出した弧の長さ(中心角)と赤道の半径を乗算すると距離が求まります。\n球面三角法の証明については、球面三角形の定理を参考にしました！\n(\u0026ldquo;高校生に向けて\u0026quot;とある通り、非常にわかりやすかったです)\n球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。\n実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。\n球面三角法を利用した２点間の距離計算\npackage main import \u0026#34;math\u0026#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.Longitude * math.Pi / 180 toLadLat := to.Latitude * math.Pi / 180 alpha := math.Sin(fromLadLat)*math.Sin(toLadLat) + math.Cos(fromLadLat)*math.Cos(toLadLat)*math.Cos(fromLadLon-toLadLon) arcAlpha := math.Acos(alpha) return arcAlpha * EarthRadius / 1000 } 動かしてみる それでは実装した Go の関数を呼び出す簡単なアプリを動かしていきます。\n※今回使用するアプリも Github 上の同じディレクトリにあるのでビルドすると使用できます。\nアプリの挙動としては、\n2 点間の緯度経度情報を取得する（取得するために外部 APIを利用します） 1 で取得した２点の緯度経度情報を今回実装した距離計算の関数へ渡して算出する 比較するためにこちらのサイトを利用します。\n結果 場所 比較サイト 今回のアプリ 西東京市 ~ 大阪市都島区 383.344422 383.3444215569602 札幌市厚別区　~ 沖縄市 2,231.318234 2231.3182342761 ※地球上の半径 r は 6378.140km にしています。\n。。。同じになってしまいました。。比較とはなんだったんだろう\nまあよく捉えると、比較サイトのような便利計算サイトと同等?のものが作れたということでしょうか。\n余談 久しぶりに証明を見たり計算を手で追っていく作業をしたので懐かしい気持ちになりました。\n普段の業務でそこまで計算式を使わない分、こう自発的に調べて実装するのも楽しいと思いました。\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？\n今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）\n球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。\nよって、球面三角法を使用して算出した弧の長さ(中心角)と赤道の半径を乗算すると距離が求まります。\n球面三角法の証明については、球面三角形の定理を参考にしました！\n(\u0026ldquo;高校生に向けて\u0026quot;とある通り、非常にわかりやすかったです)\n球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。\n実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。\n球面三角法を利用した２点間の距離計算\npackage main import \u0026#34;math\u0026#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.","tags":["Go"],"title":"球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた"},{"categories":["Development","poem"],"contents":"はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました\n心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました\n「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています\n達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた\nエントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく\nソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく\nこれを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった\n窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく\nソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない\nこういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった\n茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた\nあっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話\n要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ\nこれは仕事に限らずしていきたい\n達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった\nまた、曳光弾の考え方については目からウロコだった\n複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法\nシンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた\n章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった\n「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン\n毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる\nプログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い\n基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ\n- ソフォクレス\nデバッグの最初の心構え → 「パニクるな」\n妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい\n仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする\nトラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる\nGo のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。\n確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、\n柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している\n１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける\n例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。\n顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある\n照会せずに依頼する TDA(Tell, Don\u0026rsquo;t Ask)\nつまり、取得した結果でオブジェクトを更新するのではなく、 メソッドに更新や参照を依頼する\nデメテルの法則\nプログラミングはコードについての話であるが、プログラムはデータについての話である\n継承は「結合」\n継承の代わり以下のテクニックを使用する\nインターフェースとプロトコル 委譲 mixin と trait ポリモーフィズムを表現するためにインターフェースを愛用する\n設定をサービス API の背後に配置する\n並行性 時間的な結合を破壊する\n並行性を向上させるためにワークフローを分析する\n並行処理を考えるときは時間のかかる手順を見つけることが大事\n並行処理はソフトウェアのメカニズムであり、並列処理はハードウェアの関心事です　← 大事!!\n共有状態は間違った状態　←泣\nセマフォー とは、ある時点で誰か一人しか占有できない「なんらかのもの」\n相互排他形式を説明するためのキーワード\nアクターとプロセス\nアクター とは局所的かつ固有の状態を保持した、独立した仮想プロセッサ\n各アクターはメールボックスを備えている\nメールボックスにメッセージが届くと、アクターが待機中の場合はメッセージ処理を始める\n処理が完了すると、メールボックス内の別のメッセージを処理する\nメールボックスが空だと、アクターは待機状態に戻る\nメッセージを処理するときに、アクターは他アクターを生成したり、アクター同士でメッセージを送ったりする\n次のメッセージを処理する時に遷移する新たな状態をつくることもできる\nプロセス とは汎用プロセッサのことであり、並行処理を簡単にするために OS によって実装される\nプロセスはアクターのように振る舞う制約が課されている\n共有状態を持たないアクターを並行処理で使用する\nアクターモデルでは明示的な並行処理が必要ない → 状態を保持しないため\nコーディング段階 偶発的プログラミングを行わないこと\n新人に対して、コードの詳細をできるか\n→ できない場合は偶発的プログラミングに頼ってる可能性あり\n仮定をドキュメント化する。\n他メンバーとのコミュニケーションを効率化したり、心の中にある仮定を明確にする\n→ 契約による設計(DbC)が参考になる\n過去のしがらみにとらわれてはいけない。 既存のコードによって未来のコードが影響されないようにする\n自分の行った作業が次に行う作業の制約になってはいけない ←大事!!\nアルゴリズムのオーダーを見積もること\nソフトウェアは「建築」ではなく「ガーデニング」に近い ←大事!!\nリファクタリングはごくたまにしか実行しない特別かつ高尚な儀式的アクティビティ ではない\n雑草抜きや落ち葉をかき集めるようなリスクの低い、ちょっとした作業を 日々実施するアクティビティである。\nテストとはバグを見つけることではない\nテストの利点は、テストについて考え、テストを記述しているときにあり、 テストを実行しているときではない\n→ テストを契約と見做せば重要度とモチベーションの変化になるのではないか\n象を一頭食べるにはどうすれば良いか\n→ 一口ずつ食べる ←大事!!\n明確な目的地を心に描けてなかった場合、どのような方法論であっても 堂々巡りになってしまう可能性がある。 ←泣\nプロジェクトを始める前に ひとりぼっちでコーディングに取り組んではいけない\n達人のプロジェクト 猫の群れを飼い慣らすことに匹敵するほど、優秀なプログラマーをまとめるのは難しい\n50 人はチームとは言わずに「群れ」といった方がしっくりくる\n事を成し遂げるにはまずスケジュールする\nカーゴカルト的な手法は、開発においてもテストやツールにおいても危険\nユーザーが必要としたタイミングで調達すること\n早めにテスト、何度もテスト、自動でテスト\nまとめ このタイミングで１周できたのは幸運でした。\n折に触れてて再読したいと思います。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"January 22, 2023","hero":"/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/","summary":"はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました\n心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました\n「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています\n達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた\nエントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく\nソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく\nこれを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった\n窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく\nソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない\nこういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった\n茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた\nあっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話\n要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ\nこれは仕事に限らずしていきたい\n達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった\nまた、曳光弾の考え方については目からウロコだった\n複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法\nシンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた\n章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった\n「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン\n毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる\nプログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い\n基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ\n- ソフォクレス\nデバッグの最初の心構え → 「パニクるな」\n妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい\n仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする\nトラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる\nGo のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。\n確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、\n柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している\n１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける\n例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。\n顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある\n照会せずに依頼する TDA(Tell, Don\u0026rsquo;t Ask)","tags":["Development","poem"],"title":"達人プログラマーとは"},{"categories":null,"contents":"","date":"May 5, 2022","hero":"/images/default-hero.jpg","permalink":"https://uh-zz.github.io/en/about/","summary":"","tags":null,"title":""}]
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+[{"categories":["Basic"],"contents":"はじめに 今年はここ数年でも特に怒涛の 1 年でした。\n公私共に変化が激しくて、心が折れそうになりながらもなんとか乗り切った感があります。\nいつも通り(?)需要の有無に関わらず振り返っていきたいと思います。\nバックナンバー 2021 年の振り返り 2022 年の振り返り 2023/01 仕事 新年明けてすぐ、所属チームを異動することになりました。\n入社してから n 年後には、そのチームでチャレンジしたいと思っていたのですごくワクワクしました。\nプライベート 週 1 で ROOFTOP サウナに行ってました。\n#サウナ\n今年のサウナ初めでした。\nこちらに来るのは４，５回目です。\n２時間で4セット回しましたがあっという間でした。\n今日のアロマは木？の香りで、ロウリュ直後... (＠ ROOFTOP in 東京都, 杉並区) https://t.co/pavDmbYmWE\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) January 6, 2023 2023/02 仕事 チームを異動してすぐに、翌月のリリースに向けた機能開発が始まりました。\n都度リードエンジニアに設計方針を確認しながら、のびのび開発できました。\nコミット量はこんなかんじ\n副業 前職で副業を始めました。\n正社員時代と同じチームに参加させていただくことができ、業務内容もバックエンド開発がメインです。\n大学 以下の科目習得試験を受験しました。\nWeb アプリケーション 離散数学 Web 技術基礎 特に離散数学で扱うグラフ理論は、入学してから一番 Computer Science してるなと実感しました。\nプライベート 高校からの友人に結婚のご祝儀を渡しました。\n祝儀袋を買って、お金を包むイベントは初めてだったので、とても感慨深かったです。\n2023/03 仕事 2 月に開発していた機能をリリースしました。\n詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。\nプライベート 軽井沢観光に行きました。\n長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。\n個人的には、白糸の滝に行けたのが１つ思い出になりました。\n筆者撮影\n桜が綺麗ですね \u0026#x1f338;\n見覚えある方もいらっしゃるかもしれませんが、日食なつこさんの MV ロケ地です。\n2023/04 仕事 社のオンラインイベントで登壇しました。\n安全に QA を行える環境が整いました！- Kyash TechTalk #6 - Kyash の開発をチラ見せ\nこの回では、3 月にリリースした機能をはじめ、チームとしての取り組みをキュッとまとめてお話させていただきました。\n個人的にリードの方が適任だと思いつつも、リードや運営メンバーに背中を押してもらって機会をいただけたのは、本当にいい経験をさせていただきました。\nプライベート TIMEMORE タイムモア コーヒーミル 手動 栗子 C3を買いました。\n社内の coffee チャットで評判がいいのと、そのときに持ち運びできるミルがほしかったのが理由です。\nこの価格でこのクオリティは、いい買い物した感が否めないです。おすすめです。\n2023/05 仕事 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計の社内輪読会に参加していました。\n本文中にある「認知負荷を最小にする」という言葉が気に入って、zoom の背景画像に刻みました。\nプライベート 初めて東京タワーに登りました。\n2023/06 仕事 プログラマーのための CPU 入門 ― CPU は如何にしてソフトウェアを高速に実行するかの社内輪読会に参加していました。\nCPU、本当に人間が作ったのか疑いたくなるくらい難しいということがわかりました。\nプライベート 毎日 5km 走ってました。\n2023/07 仕事 プロダクトの i18n 対応に微力ながら参加しました。\nkonifar さんのKyash の英語表示対応の意思決定ログの記事に、導入までの方針が詳しく書かれているので、ぜひチェックしてみてください。\nこの機能を通して Bug Bash に初めて参加できたのも感慨深かったです。\nプライベート 引っ越しをしました。\n都心からは離れてしまいましたが、コーヒースタンド、サウナ、ジムへのアクセスがよいところに移ることができました。\n大学 以下のレポートに追われていました。\n微分積分 1 論理回路 期限が本当にギリギリで、内容も半端に理解したまま雰囲気でレポートを出した記憶があります。\n2023/08 仕事 新機能開発チームに参加することになりました。\n新機能開発でかつリリース日がチャレンジングだったのもそうですが、このメンバーと開発できるんだ、とすごくワクワクしたのを覚えています。\nプライベート サウナの開拓に成功しました。\nhttps://sauna-ikitai.com/saunners/56603/posts/4393544\n大学 レポート期限に間に合ったものの、試験申し込みを忘れてしまい、受験できませんでした笑\n幸い、来年 2 月にチャンスがあるものの、このとき忘れたのは少しショックでした。\n副業 コア部分の機能追加に加え、がっつりリファクタリングさせていただきました。\n技術的なチャレンジができたのはポジティブでしたが、プルリクエストの粒度を揃えずに機能単位で切ってしまったことが反省点です。レビューしてくれたメンバーには頭が上がりません \u0026#x1f64f;\n2023/09 仕事 入社以来、一番開発密度の濃い時間でした。\nこの期間中は、チームメンバーが本当にプロダクトを良くしようとしているのを肌で感じる場面が多かったです。\n与えられた要件をいい感じに実装するのが、どこか私の価値観だったのが、そもそもその要件はなにか、なぜ必要なのかまで深掘りできていなかったことに気づかされました。\n個人的に負荷の高かった期間ではありましたが、開発の進め方に対する価値観がだいぶ洗練された気がしました。\nプライベート 社外活動では、ナレッジワーク社のEnablement Bootcampに参加しました。\n個人的に体験がよかったのは、グループ活動を通した参加者同士のコミュニケーションです。\n会話の中で感じたのは、実務を経験してからでないと理解が難しいようなユニットテストやエラーハンドリングへの解像度が総じて高いなと思いました。\nもちろん個人差はあると思いつつも、学習の加速度を上げる、という趣旨に沿っているなと実感できたのがよかったです。\n2023/10 仕事 新機能がリリースされました \u0026#x1f389;\nリリース後にいくつか問題はあったものの、プレスリリースを見たときは個人的に感慨深いものがありました。\n📢 新機能「Kyashコイン」の提供を開始しました\nKyashコインを貯めて人気賞品が当たるチャンス🎁✨\n▽ 詳細はこちらhttps://t.co/xibNXmzgfe\n\u0026mdash; Kyash - デジタルウォレットアプリ (@kyashjp) November 1, 2023 プライベート 富士吉田に行きました。\n筆者撮影\n2023/11 仕事 ソフトウェアエンジニアとしてどうなりたいかについて、1on1 で相談したり、じっくり考える時間が多かったです。\nなんとなく慢心していたことに気づく出来事が集中したというのも、この考えに至った理由です。\n社内に閉じた話でもないので、相談乗るよという方がいれば、ゆるく 1on1 させてください。\nプライベート サウナ併設の内風呂でのぼせました笑\n大事には至りませんでしたが、よろけて打ちどころが悪かったら…と想像してしまいました。\nお風呂からあがるときは、ゆっくりと立ち上がりましょう。\n2023/12 アドベントカレンダー 今年も 2 つ書きました。\nGo アドベントカレンダーに書いたTrivy の WebAssembly 拡張機能、Modules がすごい は、はてなブックマークデビューになりました \u0026#x1f389;\n社のアドベントカレンダーに書いたory/dockertest で網羅性を取り戻すは、社内メンバーからリアクションをもらえたことに加えて、記事内でも参考元としてコメントさせていただいた voluntas さんにリポストしてもらったのがうれしかったです。\n記念スクショ\nプライベート 小川珈琲に初めて行きました。\nオシャレな街でおいしいコーヒーが飲めるので、ほかに何も言うことはありません。\n体験よかったので、来年リピートしようと思います。\n大学 微分積分 2 のみ受験することができました。\n情報科学演習と論理数学、幾何学も履修予定でしたが、紆余曲折あって来年持ち越しになりました。\n今年はなかなか単位に結びつく活動ができていませんでした。\n進捗は芳しくないものの、焦らず着実に、大学生がんばります笑\nまとめ 2023 年は常に焦りがあったような気がしていましたが、改めて書き出してみると忙しくしてたのは後半からだったという気づきがありました。\n今年はあまり本を読んでいなかったものの、仕事や尊敬する人との会話の中で学ぶことが多かった 1 年でした。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"December 25, 2023","hero":"/posts/category/look-back-on/2023/12/24/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2023/12/24/","summary":"はじめに 今年はここ数年でも特に怒涛の 1 年でした。\n公私共に変化が激しくて、心が折れそうになりながらもなんとか乗り切った感があります。\nいつも通り(?)需要の有無に関わらず振り返っていきたいと思います。\nバックナンバー 2021 年の振り返り 2022 年の振り返り 2023/01 仕事 新年明けてすぐ、所属チームを異動することになりました。\n入社してから n 年後には、そのチームでチャレンジしたいと思っていたのですごくワクワクしました。\nプライベート 週 1 で ROOFTOP サウナに行ってました。\n#サウナ\n今年のサウナ初めでした。\nこちらに来るのは４，５回目です。\n２時間で4セット回しましたがあっという間でした。\n今日のアロマは木？の香りで、ロウリュ直後... (＠ ROOFTOP in 東京都, 杉並区) https://t.co/pavDmbYmWE\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) January 6, 2023 2023/02 仕事 チームを異動してすぐに、翌月のリリースに向けた機能開発が始まりました。\n都度リードエンジニアに設計方針を確認しながら、のびのび開発できました。\nコミット量はこんなかんじ\n副業 前職で副業を始めました。\n正社員時代と同じチームに参加させていただくことができ、業務内容もバックエンド開発がメインです。\n大学 以下の科目習得試験を受験しました。\nWeb アプリケーション 離散数学 Web 技術基礎 特に離散数学で扱うグラフ理論は、入学してから一番 Computer Science してるなと実感しました。\nプライベート 高校からの友人に結婚のご祝儀を渡しました。\n祝儀袋を買って、お金を包むイベントは初めてだったので、とても感慨深かったです。\n2023/03 仕事 2 月に開発していた機能をリリースしました。\n詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。\nプライベート 軽井沢観光に行きました。\n長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。","tags":["Basic"],"title":"2023年の振り返り"},{"categories":["Basic"],"contents":"はじめに １年経つのは早いですね。\n今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。\n去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます\u0026#x1f4aa;\n振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。\nバックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。\n新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます\n2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました\n初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！\nGatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。\nこのとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり\u0026#x1f60c;\n2022/03 とくに話すことはありませんでした。\n2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。\nKyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ\nこのとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。\nこのイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。\nまたプライベートな話題としては、通信大学に入学しました\n【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました\n入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。\nこの振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。\n2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。\n今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。\n走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。\n2022/06 とくに話すことはありませんでした。\n2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。\n内心なにかしら交流があるかも\u0026#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。\n2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。\n初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。\n今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑\n2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。\n社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。\n個人的に、「文化と再生産」の話が好きです。\n2022/10 今年もしれっと hacktoberfest に参加していました。\nTシャツ届いてました〜thanks#Hacktoberfest pic.twitter.com/9K8N2eBpvg\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) March 2, 2022 以下の記事で紹介されているように、スパムが大量生産される問題を含みつつ、OSS 活動ををタイポ修正やちょっとしたバグフィックスから始められる、始めるモチベーションに使っています。（自分のプルリクがそうなっているかもしれないという思いもありつつ、健全な活動をしていると自分に言い聞かせています）\n「プログラムの修正を送ると T シャツがもらえる」キャンペーンが開発者に迷惑がられる理由とは？\n、とまあ今年も達成できたので、また特典が届いたたらツイートします。\nあとは、サウナ遠征（一人）で名古屋に行きました。 このときのスケジュールがスムーズすぎて、また来年遠征の予定を立て始めています笑\n※ツイート忘れてますが、ウェルビー栄デビューもこの遠征で達成しました\ncanal resortでととのいました pic.twitter.com/LxcUEt82Qu\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) October 27, 2022 ミライタワーだそうです pic.twitter.com/KRD0Vqy2QQ\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) October 27, 2022 2022/11 Kyash に入社しました\u0026#x1f44d;\n全体の感想としてカジュアル面談で話を聞いてから、選考に進み、オファーをいただくまでがすごく速かった気がします笑\n※このとき並行で数社選考を進めていたんですが、どのチームも魅力的だったとここで断っておきます\nその中でも、オンラインイベントで楽しそうに話してたのが忘れられず決断をしたのでした\nkyashに入社しました👍\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) November 1, 2022 ※転職エピソードについてはもっと語ることあるだろと自分にツッコミを入れつつ別途どこかで振り返ります。\n2022/12 Kyash に入って、初めて社のアドベントカレンダーに参加しました\n【Go】net/http パッケージで非推奨の Temporary の扱いについて\nあとは、Go アドベントカレンダーに今年も細々と投稿しました\n【Go/並行処理】Future パターンってなにか調べてみた！\nあとは、nilerrに影響を受けてnilpointerなるものを書いて静的解析ツールを作る実績も解除しました。\n作ったのはいいものの使い道なくね？と我に返ってしまい告知はしませんでしたが、ここで供養させていただこうと思います笑\nまとめ なにかアウトプットをたくさんしたという感じではないものの、人生してるなあという振り返りでした。\n来年の抱負は引き続きアウトプット増やすようにパブリックなコミットを意識しつつ、言い訳せずに積んでる本を消化します笑\nあとは、コミュニティに入れるように気持ち前のめりになって日々を過ごそうと思います。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"December 31, 2022","hero":"/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/","summary":"はじめに １年経つのは早いですね。\n今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。\n去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます\u0026#x1f4aa;\n振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。\nバックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。\n新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます\n2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました\n初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！\nGatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。\nこのとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり\u0026#x1f60c;\n2022/03 とくに話すことはありませんでした。\n2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。\nKyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ\nこのとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。\nこのイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。\nまたプライベートな話題としては、通信大学に入学しました\n【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました\n入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。\nこの振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。\n2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。\n今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。\n走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。\n2022/06 とくに話すことはありませんでした。\n2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。\n内心なにかしら交流があるかも\u0026#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。\n2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。\n初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。\n今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑\n2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。\n社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。","tags":["Basic"],"title":"2022年の振り返り"},{"categories":["Go"],"contents":"はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。\n今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです\u0026#x1f44b;\n今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。\nnet/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。\nhttps://future-architect.github.io/articles/20220203a/\n上記の記事を踏まえて、ここでは非推奨になった経緯と対応について言及しようと思います。\nサッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。\nnet.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18\nTemporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です\n// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most \u0026#34;temporary\u0026#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising. // Do not use this method. Temporary() bool } 非推奨になったときの issue を追ってみます\nhttps://github.com/golang/go/issues/45729\nissue によると、Temporary()を実装していて、かつ true を返している標準パッケージのメソッドは以下の２パターンになります。\nパターン 1: Timeout 系のエラーだけど、 Temporary() メソッドで true を返す context: context.DeadlineExceeded crypto/tls: All Dial timeouts. net: Various timeouts. net/http: Timeout when reading headers or bodies. (The error type is named httpError, but it is only used for timeouts.) net/http: Also, HTTP/2 timeout reading response headers. os: os.ErrDeadlineExceeded (defined in internal/poll) パターン 2: Timeout 系ではないエラーで Temporary() が true を返す(本来こっちだけの想定) net: ECONNRESET and ECONNABORTED errors returned by accept(). net: EAI_AGAIN errors returned by getaddrinfo(). syscall/syscall_plan9.go, syscall/syscall_unix.go, syscall/syscall_js.go,syscall/syscall_windows.go: EINTR, EMFILE, ENFILE, plus errors also considered timeouts: EAGAIN, EWOULDBLOCK, EBUSY, and ETIMEDOUT. (Some minor \u0026gt; variation between operating systems.) つまり、実際に「一時的なエラー」とみなされるエラーは、以下のようなシステムコールエラーとのことです。\nECONNRESET ECONNABORTED EAI_AGAIN EINTR EMFILE ENFILE EAGAIN EWOULDBLOCK EBUSY ETIMEDOUT 結論として、Timeout 系のエラーなのにTemporary()でtrueを返しているパターンを除くと、本来のTemporary()は少数のシステムコールエラーによるもの（few exceptions are surprising）である。しかし、前者をカウントしていることにより、Temporary()がtrueになるパターンが頻繁に発生してるように見えるため、Temporary()の定義が明確でないから非推奨にしたほうがいいんじゃね、とのことでした。\nlinter でも非推奨であることを警告されます 社のメンバーから共有してもらうきっかけになった問題です。\n以下のコードは、net.Errorインターフェースを満たし、Temporary()をつかうサンプルです\npackage main import ( \u0026#34;fmt\u0026#34; \u0026#34;net\u0026#34; ) type MyNetError struct{} func (m MyNetError) Error() string { return \u0026#34;my net error\u0026#34; } func (m MyNetError) Timeout() bool { return false } func (m MyNetError) Temporary() bool { return true } var _ net.Error = \u0026amp;MyNetError{} func myFunc() error { return MyNetError{} } func main() { if ne, ok := myFunc().(net.Error); ok \u0026amp;\u0026amp; ne.Temporary() { fmt.Println(ne.Error()) } } このプログラムを linter でチェックすると、以下のように警告が出ます。 linter のランナーに、golangci-lintをつかいます。\n$ golangci-lint run net.go:19:44: SA1019: ne.Temporary has been deprecated since Go 1.18 because it shouldn\u0026#39;t be used: Temporary errors are not well-defined. Most \u0026#34;temporary\u0026#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising. Do not use this method. (staticcheck) if ne, ok := myError().(net.Error); ok \u0026amp;\u0026amp; ne.Temporary() { この警告を回避するために、２つの方法が挙げられます。\n回避方法１: Temporary() をつかわない シンプルにTemporary()を消してしまうパターンです\nif ne, ok := myError().(net.Error); ok { fmt.Println(ne.Error()) } ただし、標準パッケージではつかわれている箇所もあり、(限定的な)代替案についても議論されています。\n回避方法 2: linter のチェックをしない linter のチェックを行わないよう、ディレクティブを設定します。\ngolangci-lint で linter のチェックをスキップする https://golangci-lint.run/usage/false-positives/#nolint-directive\n//nolint:staticcheck if ne, ok := myError().(net.Error); ok \u0026amp;\u0026amp; ne.Temporary() { fmt.Println(ne.Error()) } 直接 staticcheck を実行する //lint:ignoreディレクティブをつかいます。\n//lint:ignore SA1019 no problem, thanks if ne, ok := myError().(net.Error); ok \u0026amp;\u0026amp; ne.Temporary() { fmt.Println(ne.Error()) } さいごに Temporary()で判定したいようなケースはなるべくさけて代替のエラーを見つけるのがよさそうですね\n学びとしては、非推奨になったきっかけの issue を読んでみて、標準パッケージを読むことに対する抵抗が少しなくなったような気がしたことです\u0026#x1f4a6;\n","date":"December 13, 2022","hero":"/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/","summary":"はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。\n今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです\u0026#x1f44b;\n今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。\nnet/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。\nhttps://future-architect.github.io/articles/20220203a/\n上記の記事を踏まえて、ここでは非推奨になった経緯と対応について言及しようと思います。\nサッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。\nnet.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18\nTemporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です\n// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most \u0026#34;temporary\u0026#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.","tags":["Go"],"title":"netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて"},{"categories":["Go"],"contents":"はじめに @uh-zzです！\nこの記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！\n今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです\nこの記事では、Go における Future パターンをご紹介できればと思います\nFuture パターンとは あるメソッドを呼び出すとします。 もしもオブジェクトが、そのメソッドを実行できる状態なら、実行します。 でも、実行できない状態なら、将来実行できる状態になるまで待つようにしたいとします。 その時に使えるのがこの Future パターンです。 future は「未来」という意味です\nもう少し正確にお話しましょう。 単にあるクラスに 「実行できる状態になるまで待つ」 という機能を入れるわけではありません。 すでに存在しているクラスに一皮かぶせて、 「実行できる状態になるまで待てるような機能を追加する」 というのが Future パターンです。\n出典: 結城浩, Future パターン, デザインパターン紹介\n上記の参考記事内では、Java をつかったマルチスレッドプログラミングで Future パターンが実装されています。\n引用箇所の説明がほぼすべてですが、イメージ図で補足するとこんな感じになります\nflowchart LR 呼び出し元 --\u0026gt; Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --\u0026gt; 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。\nGo だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています\nhttps://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/\npackage main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.ReadFile(path) if err != nil { fmt.Printf(\u0026#34;read error %s\\n\u0026#34;, err.Error()) close(promise) } else { // 約束を果たした promise \u0026lt;- string(content) } }() return promise } func printFunc(futureSource chan string) chan []string { // 文字列中の関数一覧を返すFutureを返す promise := make(chan []string) // printFunc とは別のゴルーチンで文字列操作する go func() { var result []string // futureSource は readFile で読みだしたファイルの中身です // // readFile(ファイル読み込み)が完了して、 futureSource(=promise) に // 中身が送信されるまでこの処理は実行されません for _, line := range strings.Split(\u0026lt;-futureSource, \u0026#34;\\n\u0026#34;) { if strings.HasPrefix(line, \u0026#34;func \u0026#34;) { result = append(result, line) } } // 約束を果たした promise \u0026lt;- result }() return promise } func main() { futureSource := readFile(\u0026#34;future_promise.go\u0026#34;) // 一見、 readFile が実行されたあとに、すぐ printFunc が実行されるように見えます // しかし、 printFunc の引数(futureSource)がチャネルになっているので、 // futureSourceが値を受信するまで関数内で、futureSource を使うことができない // // よって関数内で実行待ちが発生します futureFuncs := printFunc(futureSource) // チャネル(futureFuncs)を受信するまでブロック fmt.Println(strings.Join(\u0026lt;-futureFuncs, \u0026#34;\\n\u0026#34;)) } ※記事内にあるコードに、コメントを追記させていただきました。\u0026#x1f64f;\nJava で実現していた Future メソッドとは違い、Go ではチャネルをつかって実行待ちを表現できるようです。 main 関数だけ見ると、呼び出し側では同期的に見えますが、内部でチャネルによる非同期処理が行われています。\n実際に使われているところを深ぼってみた https://github.com/hashicorp/raft\nError()の実装はここ https://github.com/hashicorp/raft/blob/6b4e32088e0bda22ea219fc89b0ee47f420e2b0b/future.go#L168\nraft の apply だけを深堀りしてみるのもいいかもしれない\nおわりに Future パターンを取り上げてみましたが、蓋を開けてみるとチャネルを使った並行プログラミングでよく目にするような処理に、”名前がついてたんだ〜！”と思う方もいるでしょう（私のことです）\nパターンを知る → 使っている OSS を見にいく流れは体験としていいなと思ったので、来年も引き続きやっていきます\u0026#x1f44b;\n","date":"December 10, 2022","hero":"/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/","summary":"はじめに @uh-zzです！\nこの記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！\n今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです\nこの記事では、Go における Future パターンをご紹介できればと思います\nFuture パターンとは あるメソッドを呼び出すとします。 もしもオブジェクトが、そのメソッドを実行できる状態なら、実行します。 でも、実行できない状態なら、将来実行できる状態になるまで待つようにしたいとします。 その時に使えるのがこの Future パターンです。 future は「未来」という意味です\nもう少し正確にお話しましょう。 単にあるクラスに 「実行できる状態になるまで待つ」 という機能を入れるわけではありません。 すでに存在しているクラスに一皮かぶせて、 「実行できる状態になるまで待てるような機能を追加する」 というのが Future パターンです。\n出典: 結城浩, Future パターン, デザインパターン紹介\n上記の参考記事内では、Java をつかったマルチスレッドプログラミングで Future パターンが実装されています。\n引用箇所の説明がほぼすべてですが、イメージ図で補足するとこんな感じになります\nflowchart LR 呼び出し元 --\u0026gt; Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --\u0026gt; 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。\nGo だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています\nhttps://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/\npackage main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.","tags":["Go"],"title":"Futureパターンが使われているOSSを見てみた"},{"categories":["Basic"],"contents":"ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。\n節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。\n科目一覧 - Notion\nこれから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）\n近況 元気にやっています\u0026#x1f44b;\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"September 4, 2022","hero":"/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/","summary":"ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。\n節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。\n科目一覧 - Notion\nこれから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）\n近況 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(翻訳), 武舎るみ (翻訳)\nJABEE 対応 技術者倫理入門-小出 泰士(著)\nやさしく学べる基礎物理-基礎物理教育研究会(編集)\n星の王子さま-サン=テグジュペリ(著)\n","date":"July 5, 2022","hero":"/images/default-hero.jpg","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/","summary":"はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます\n読んだ記事 アーキテクトに求められるマインドとは / mindset for an architect\n「少なくとも、最悪ではないアーキテクチャを狙う」\n自分の中で新しい視点だった(常に選択肢の中で(世間的に)最善とされているものがいいという思考をしてる)\n「変更が容易であれば、最初から望ましいアーキテクチャを正確に設計しなければならないという、プレッシャーも少なくなる」\nRe: スクラム開発チームと業務委託エンジニアの相性が最悪だと思っている\nSpring で快適な DB 疎通ユニットテストライフを送りたい\nyaml、json、または csv などのファイルでテスト用データの事前投入や結果比較を容易にしてくれます\nDatabase RIder はテストメソッド単位で使用するデータファイルを指定できる\n友達に教えてもらった。テストデータをコードと別で、テスト前後の比較も簡単にしてくれるのはすごい。\n「“楽しくないけどお金のためにやる人”はやはり伸びない」まつもとゆきひろ氏が説く“プログラマーに向いている人”\n「ノーコードによって仕事が奪われるイメージはない」まつもとゆきひろ × 高橋直大 × 楠正憲が語る、これからのプログラマーの仕事\nAmazon DynamoDB: A Scalable, Predictably Performant, and Fully Managed NoSQL Database Service\nまだよんでない\nDomain-Driven Design Simplified.\nまだよんでない\n読んだ本 自分に気づく心理学-加藤 諦三(著)\nLean と DevOps の科学[Accelerate] 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つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)\nこの「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。\n遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。\nここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。\n帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。\nまた、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。\n帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる\n帝京大学の通信教育課程の学生やってます\n@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。\n入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。\n調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。\nというのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。\n要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。\n今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。\nそして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。\n日本武道館で約 1 時間のコンパクトな式が執り行なわれ、あれよあれよと駅に流れ着き帰宅しました。\n早起き成功して入学式参加してきました、午後からはお仕事します pic.twitter.com/tnncLx3J7x\n\u0026mdash; reo (@_uhzz_) April 4, 2022 社会人なので、午後からはお仕事しました\n1 ヶ月が経過して 学生という自覚を少し感じるようになりました。\nここ数日はレポート期限と授業の多さにやられていてどこか上の空でした。（まだ試験が残っているのでしばらくはこの状態が続きそう）\n今回、履修登録した科目と進捗状況についても別の記事でまとめます。\nまとめ 通学してないこともあり、社会人大学生になった自覚は正直実感しにくいというのが所感です。\nただ勉強する習慣ができつつあることや、レポートを通してドキュメンテーションの大切さを日々感じるようにはなりました。\n今後はブログを通して、進捗や所感をアウトプットしていければなとぼんやり考えています。\n本業と学業、どちらも進捗出していくぞ〜\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"May 31, 2022","hero":"/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/","summary":"はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。\nそもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。\nきっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。\n当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。\nただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。\n通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。\nキャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。\n生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡\nIC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。\nこれまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)\n1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)\nもう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)\nこの「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。\n遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。\nここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。\n帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。\nまた、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。\n帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる\n帝京大学の通信教育課程の学生やってます\n@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。\n入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。\n調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。\nというのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。\n要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。\n今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。\nそして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。","tags":["Basic"],"title":"【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました"},{"categories":null,"contents":"","date":"May 5, 2022","hero":"/images/default-hero.jpg","permalink":"https://uh-zz.github.io/en/about/","summary":"","tags":null,"title":""},{"categories":["Basic"],"contents":"はじめまして！\nこのページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。\n内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。\n※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"May 5, 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転職しました。社会人４年目にして３社目になります。\n前職と同じくサーバーサイドのポジションです。\n前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。\n出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。\n仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。\nはじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。\n読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)\nパーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)\nリーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)\n2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。\nこの頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。\n(レビューでいろいろ教えてくれたメンバーには感謝です 💦)\nコードレビューに関して前職ではほぼ対面レビューだったのに対して、転職してからは Github 上でのレビューに切り替わったことで、レビュアー以外のメンバーにも非同期的にチェックしてもらえたのがすごくよかったです。\n2021/06 コミットを見てみると、この頃に担当したタスクにだいぶ時間を割いていました。\nというのも、タスクを進める上で発生した海外担当者とのメールであくせくしていた思い出があります。\n慣れない英語メールのやり取りが長引いてしまったものの、説明するのに必要なドメイン知識の理解がだいぶ進んだので、トレードオフだったのかなあと後になって感じています。\n読んでた本 インタフェースデザインの心理学 第 2 版 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす 100 の指針\nNO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX\n2021/07 この月から、「プログラミング言語 Go」オンライン読書会に参加するようになりました。\n月に 1 度の読書会ですが、毎回新しい発見があって楽しいです。\nプライベートではそろそろ引っ越しをしようと suumo を見ていて、何件かピックアップして不動産に行きました。\nピックアップした物件ではなかったものの、ちょうどその日に空いた物件を一番乗りで見に行くことになり、初日で即決しました。\n当初の予定通り、中央線沿いに決まったのでこの頃は浮かれていました。\n2021/08 社外のオンライン LTに参加したりしました。\n2021/09 この頃のコミットを見ると、社内での Go プロジェクトへのコミットが少しずつ増えてきました。\nプライベートでは、一人散歩でよく歩いてました。\nよかったコース 国営昭和記念公園\n新宿御苑\n読んだ本 プリンシプル オブ プログラミング 3 年目までに身につけたい 一生役立つ 101 の原理原則 2021/10 この頃、ようやく緊急事態宣言が解除されました。\n開発合宿があり、LTなどしました。\nプライベートでは、hacktoberfestに参加したりしました。\n初参加かつ、OSS も初めてではありましたが、コミットできそうなリポジトリに５つプルリクエストを出しました。\nT シャツ獲得！の要件を満たしたので現在、発送待ちです。（届いたらツイートします）\n2021/11 Go Conference 2021 Autumnにボランティアスタッフで参加させていただきました。\nパートナーやスタッフに、社のロゴや twitter アカウントを載せてもらえたのは感無量でした。\n(運営の方ありがとうございます！)\n来年は、もっともっと関わっていくぞ〜の気持ちになりました。\n読んだ本 Software Design (ソフトウェアデザイン) 2021 年 12 月号 2021/12 Go に対する機運が社内でも高まってきました。(有志で勉強会を開くようになりました。)\nまた、個人的にGo アドベントカレンダーにも初参加してみました。\n読んだ本 達人に学ぶ SQL 徹底指南書 第 2 版 初級者で終わりたくないあなたへ まとめ 今年は、転職＆引っ越しと、いろいろ変化の多い年でした。\nあと、少しずつ社外のイベント/コミュニティにも参加できるようになってきました。\n来年は、アウトプットを増やして、社と私の認知度を上げていくのを目標にします。\n（コミュニティ活動も積極的に参加していくぞ〜！！）\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"December 31, 2021","hero":"/posts/category/look-back-on/2021/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/","summary":"はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。\nしばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！\n2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。\n読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語\nGo プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る\n2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。\n読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。\n部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。\n主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。\n特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。\n2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。\n前職と同じくサーバーサイドのポジションです。\n前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。\n出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。\n仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。\nはじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。\n読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)\nパーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)\nリーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)\n2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。\nこの頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。","tags":["Basic"],"title":"2021年の振り返り"},{"categories":["Development","poem"],"contents":"はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました\n心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました\n「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています\n達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた\nエントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく\nソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく\nこれを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった\n窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく\nソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない\nこういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった\n茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた\nあっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話\n要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ\nこれは仕事に限らずしていきたい\n達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった\nまた、曳光弾の考え方については目からウロコだった\n複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法\nシンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた\n章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった\n「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン\n毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる\nプログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い\n基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ\n- ソフォクレス\nデバッグの最初の心構え → 「パニクるな」\n妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい\n仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする\nトラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる\nGo のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。\n確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、\n柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している\n１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける\n例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。\n顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある\n照会せずに依頼する TDA(Tell, Don\u0026rsquo;t Ask)\nつまり、取得した結果でオブジェクトを更新するのではなく、 メソッドに更新や参照を依頼する\nデメテルの法則\nプログラミングはコードについての話であるが、プログラムはデータについての話である\n継承は「結合」\n継承の代わり以下のテクニックを使用する\nインターフェースとプロトコル 委譲 mixin と trait ポリモーフィズムを表現するためにインターフェースを愛用する\n設定をサービス API の背後に配置する\n並行性 時間的な結合を破壊する\n並行性を向上させるためにワークフローを分析する\n並行処理を考えるときは時間のかかる手順を見つけることが大事\n並行処理はソフトウェアのメカニズムであり、並列処理はハードウェアの関心事です　← 大事!!\n共有状態は間違った状態　←泣\nセマフォー とは、ある時点で誰か一人しか占有できない「なんらかのもの」\n相互排他形式を説明するためのキーワード\nアクターとプロセス\nアクター とは局所的かつ固有の状態を保持した、独立した仮想プロセッサ\n各アクターはメールボックスを備えている\nメールボックスにメッセージが届くと、アクターが待機中の場合はメッセージ処理を始める\n処理が完了すると、メールボックス内の別のメッセージを処理する\nメールボックスが空だと、アクターは待機状態に戻る\nメッセージを処理するときに、アクターは他アクターを生成したり、アクター同士でメッセージを送ったりする\n次のメッセージを処理する時に遷移する新たな状態をつくることもできる\nプロセス とは汎用プロセッサのことであり、並行処理を簡単にするために OS によって実装される\nプロセスはアクターのように振る舞う制約が課されている\n共有状態を持たないアクターを並行処理で使用する\nアクターモデルでは明示的な並行処理が必要ない → 状態を保持しないため\nコーディング段階 偶発的プログラミングを行わないこと\n新人に対して、コードの詳細をできるか\n→ できない場合は偶発的プログラミングに頼ってる可能性あり\n仮定をドキュメント化する。\n他メンバーとのコミュニケーションを効率化したり、心の中にある仮定を明確にする\n→ 契約による設計(DbC)が参考になる\n過去のしがらみにとらわれてはいけない。 既存のコードによって未来のコードが影響されないようにする\n自分の行った作業が次に行う作業の制約になってはいけない ←大事!!\nアルゴリズムのオーダーを見積もること\nソフトウェアは「建築」ではなく「ガーデニング」に近い ←大事!!\nリファクタリングはごくたまにしか実行しない特別かつ高尚な儀式的アクティビティ ではない\n雑草抜きや落ち葉をかき集めるようなリスクの低い、ちょっとした作業を 日々実施するアクティビティである。\nテストとはバグを見つけることではない\nテストの利点は、テストについて考え、テストを記述しているときにあり、 テストを実行しているときではない\n→ テストを契約と見做せば重要度とモチベーションの変化になるのではないか\n象を一頭食べるにはどうすれば良いか\n→ 一口ずつ食べる ←大事!!\n明確な目的地を心に描けてなかった場合、どのような方法論であっても 堂々巡りになってしまう可能性がある。 ←泣\nプロジェクトを始める前に ひとりぼっちでコーディングに取り組んではいけない\n達人のプロジェクト 猫の群れを飼い慣らすことに匹敵するほど、優秀なプログラマーをまとめるのは難しい\n50 人はチームとは言わずに「群れ」といった方がしっくりくる\n事を成し遂げるにはまずスケジュールする\nカーゴカルト的な手法は、開発においてもテストやツールにおいても危険\nユーザーが必要としたタイミングで調達すること\n早めにテスト、何度もテスト、自動でテスト\nまとめ このタイミングで１周できたのは幸運でした。\n折に触れてて再読したいと思います。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"March 5, 2021","hero":"/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/","summary":"はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました\n心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました\n「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています\n達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた\nエントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく\nソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく\nこれを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった\n窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく\nソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない\nこういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった\n茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた\nあっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話\n要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ\nこれは仕事に限らずしていきたい\n達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった\nまた、曳光弾の考え方については目からウロコだった\n複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法\nシンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた\n章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった\n「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン\n毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる\nプログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い\n基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ\n- ソフォクレス\nデバッグの最初の心構え → 「パニクるな」\n妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい\n仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする\nトラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる\nGo のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。\n確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、\n柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している\n１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける\n例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。\n顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある\n照会せずに依頼する TDA(Tell, Don\u0026rsquo;t Ask)","tags":["Development","poem"],"title":"達人プログラマーとは"},{"categories":["security","oauth"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nOAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。\nこちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。\n例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。\nただ、そのままツイートできるわけではなくて、ブログアプリがツイートする許可(認可)をしてあげる必要があります。\nそして許可されたアプリは許可証(アクセストークン)を持っていることで、Twitter を使ってツイートできるという仕組みです。\nメリット OAuth を使うことで、上の例であげたブログアプリは、Twitter のユーザ名とパスワードを知らなくてもツイートできるという点です。\n巷のアプリはこれを使うことで、Google アカウントや Twitter など SNS アカウントを持っているだけでユーザ登録できちゃいます。最初の煩わしい登録の手間が省けて良いです。\nOAuth1.0 OAuth の初期バージョンです。他に 1.0a という名前のバージョンもありますが、Twitter では 1.0a を使うことができるみたいです。 (後述の 2.0 も同様に使用可)\n特徴としては、認証と署名を用いて実現される仕様でありますが、実装が複雑で使用する言語が限られてしまうというデメリット?があるみたいです。(堅牢ではあると思いますが)\nまた、1.0 は Web アプリのみ対応しているので、デスクトップ/モバイルアプリは蚊帳の外とこれまた制限されるみたいです。\n(Twitter は Web アプリ以外でも使える xAuth という OAuth 拡張を開発したりしてたみたいです)\nさらに悲しいことに、1.0 の仕様は次の 2.0 の策定を持って廃止されたみたいです。\nOAuth2.0 後継です。複雑と言われていた署名(とトークン交換)をバッサリ省いています。\nこれによって実装しやすいものになりましたがセキュリティが気になるところです。\nOAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。\n隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。\n(2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)\nまとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。\n(Twitter 以外のほとんどのアプリが 2.0 を採用していることもあり、、)\nこの辺の仕様がやはり読んだだけではイメージしづらいところがありますので、簡単に実装してみて実務で使えるようになりたいですという感想です。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"January 5, 2021","hero":"/posts/category/security/2021/01/oauth/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nOAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。\nこちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。\n例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。\nただ、そのままツイートできるわけではなくて、ブログアプリがツイートする許可(認可)をしてあげる必要があります。\nそして許可されたアプリは許可証(アクセストークン)を持っていることで、Twitter を使ってツイートできるという仕組みです。\nメリット OAuth を使うことで、上の例であげたブログアプリは、Twitter のユーザ名とパスワードを知らなくてもツイートできるという点です。\n巷のアプリはこれを使うことで、Google アカウントや Twitter など SNS アカウントを持っているだけでユーザ登録できちゃいます。最初の煩わしい登録の手間が省けて良いです。\nOAuth1.0 OAuth の初期バージョンです。他に 1.0a という名前のバージョンもありますが、Twitter では 1.0a を使うことができるみたいです。 (後述の 2.0 も同様に使用可)\n特徴としては、認証と署名を用いて実現される仕様でありますが、実装が複雑で使用する言語が限られてしまうというデメリット?があるみたいです。(堅牢ではあると思いますが)\nまた、1.0 は Web アプリのみ対応しているので、デスクトップ/モバイルアプリは蚊帳の外とこれまた制限されるみたいです。\n(Twitter は Web アプリ以外でも使える xAuth という OAuth 拡張を開発したりしてたみたいです)\nさらに悲しいことに、1.0 の仕様は次の 2.0 の策定を持って廃止されたみたいです。\nOAuth2.0 後継です。複雑と言われていた署名(とトークン交換)をバッサリ省いています。\nこれによって実装しやすいものになりましたがセキュリティが気になるところです。\nOAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。\n隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。\n(2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)\nまとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。","tags":["security","oauth"],"title":"OAuth について"},{"categories":["system-design","ddd"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。\n設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。\n値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。\n範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。\n値オブジェクトクラスはこんなかんじ\nclass Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value \u0026lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException(\u0026#34;不正\u0026#34; + MIN + \u0026#34;未満\u0026#34;); } if (value \u0026gt; MAX) { throw new IllegalArgumentException(\u0026#34;不正\u0026#34; + MAX + \u0026#34;超\u0026#34;); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ\nQuantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。\n制限を超えた値は不正と見なせるので業務ルールから外れることもありません。\n値オブジェクトは不変！！ 変数の上書きは禁止しておきましょう。\nもし上書きしそうであれば、新しいオブジェクトを作成しましょう。\nオブジェクトは常に１つの値を持つように実装します。\nこのように不変なオブジェクトを設計する方法を完全コンストラクタと言います。\n今回の Quantity 型のような値オブジェクトのようにクラス名も業務で実際に使用している用語にするべきです。\nそうすることで業務の理解とプログラムの設計を関連付ける手助けになり、変更のしやすいコードを維持することができます。\nコレクションオブジェクト 値オブジェクトは単一の型(int や String)のデータとそれに関連するロジックを１つのクラスにまとめるというコンセプトです。\nコレクションオブジェクトも同様に、List/Set/Map といったコレクション型のデータとロジックを１つのクラスに閉じ込めようといったものです。\n※オブジェクト指向ではデータとロジックを閉じ込めるというところがミソといっても過言ではないでしょう。\nクラスはこんなかんじ\nclass Customers { List\u0026lt;Customer\u0026gt; cutomers; void add(Customer customer) {...} void removeIfExist(Customer customer) {...} int count() {...} Customers importantCustomers() {...} } Customer に関するロジックを寄せ集めたような感じです。\nこうすることで変更箇所のこのクラスだけに閉じ込めることができます。(楽ちん)\n使う側は Customer に関するメソッドを呼ぶだけでよくなるので、使う側のソースもスッキリするという みんなハッピーになれるというわけです。\n参照をそのまま渡すべからず 値オブジェクト同様、「不変」であることが求められます。\nもしも getList()が欲しくなる禁断症状があった時に有効な方法は、同じ型のコレクションオブジェクトを返すことです。\nclass Customers { List\u0026lt;Customer\u0026gt; customers; Customers add(Customer customer) { List\u0026lt;Customer\u0026gt; result = new ArrayList\u0026lt;\u0026gt;(customers); return new Customers(result.add(customer)); } } こうすることで、既存の customers を渡すことなく新しいオブジェクトを生成して返します。または、変更不可にして返します。\nclass Customers { List\u0026lt;Customer\u0026gt; customers; List\u0026lt;Customer\u0026gt; asList() { return Collections.unmodifiableList(customers); } } 意地で不変なオブジェクトを返すようにします。そうすることで変更による副作用の起きにくいプログラムを作ることに繋がります。\nまとめ 値オブジェクトもコレクションオブジェクトもどちらも「不変であれ」ということです。同じインスタンスを使い回そうとすればするほど、変更によるバグが出る可能性が高くなります。 データとロジックは１つのクラスに閉じこめましょう。ロジックをまとめておくことで、使う側はメソッドを呼ぶだけで済むし、変更する場合はそのクラスだけを対象にすればよいわけです。人類の英知ですね。 備考 現場で役立つシステム設計の原則\n表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"December 5, 2020","hero":"/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。\n設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。\n値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。\n範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。\n値オブジェクトクラスはこんなかんじ\nclass Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value \u0026lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException(\u0026#34;不正\u0026#34; + MIN + \u0026#34;未満\u0026#34;); } if (value \u0026gt; MAX) { throw new IllegalArgumentException(\u0026#34;不正\u0026#34; + MAX + \u0026#34;超\u0026#34;); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ\nQuantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。","tags":["system-design","ddd"],"title":"システム設計-part1-"},{"categories":["system-design","ddd"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。\n設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。\nありがちなif-elseをつなげた(例 1)\nYen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)\nYen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。\nガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)\nYen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。\n単文の並びに変えることで、独立性が高くなります。また、単文同士が結合していない（疎結合)ので追加が容易です。\n多態 それぞれのクラスを包括するようなクラス(インターフェース)を作ることで、使う側のクラス、メソッドはインターフェースさえ実装していれば、それがどのクラスでも気にする必要がありません。\nインターフェースを用意する(例 4)\ninterface Fee { Yen yen(); String label(); } // 大人クラス class AdultFee implements Fee { Yen yen() { return new Yen(1000); } String label() { return \u0026#34;大人\u0026#34;; } } // 子クラス class ChildFee implements Fee { Yen yen() { return new Yen(50) } String label() { return \u0026#34;子供\u0026#34;; } } 使う側(例 5)\nclass Reservation { List\u0026lt;Fee\u0026gt; fees; // 大人と子供のリスト Reservation() { fees = new ArrayList\u0026lt;Fee\u0026gt;(); } // Feeはインターフェースなので、大人と子供の両方に使える void addFee(Fee fee) { fees.add(fee); } // 大人と子供の合計料金 Yen feeTotal() { Yen total = new Yen(); for (Fee fee : fees) { total.add(fee.yen()); } reuturn total; } } インターフェースを使うことで、大人と子供の料金クラスをまとめて処理できました。\nif 文を使わずに済むと見通しがよいですね。\nこのようにインターフェースを使用して、異なるクラスのオブジェクトを同じ型として扱う仕組みを多態と言います。\n多態にすることでFeeのインターフェースを実装した別のクラス(シニアクラスなど)を追加してもReservationクラスを変更することはありません。改修箇所が少なくなるのは大きなメリットです。\n列挙型 多態は同じインターフェースを実装したクラスの一覧が分かりにくくなる場合がありますclass宣言のimplementsを見れば一目瞭然ですが、一つ一つ見ていくのに時間がかかります。\n列挙型を使うことで区分(インターフェースのグループ)の一覧を作成することができます。\n列挙型を使って料金区分ごとのロジックを表現(例 6)\nenum FeeType { adult(new AdultFee()); child(new ChidFee()); senior(new SeniorFee()); private Fee fee; private FeeTypt(Fee fee) { this.fee = fee; } Yen yen() { return fee.yen(); } String label() { return fee.label(); } } 使う側(例 7)\nYen feeFor(Stirng feeTypeName) { FeeType feeType = FeeType.valueOf(feeTypeName); return feeType.yen(); } enumクラスのvalueOf()メソッドはMapのget()メソッドと同様に、if 文を使うことなく料金区分ごとのオブジェクトを取得できます。\nこのような振る舞いを持った列挙型(enum)を区分オブジェクトと言います。\nまとめ 前回同様、コードをスッキリさせる手法を見てきました。インターフェースを使うことで抽象的なメソッドを作ったり、列挙型を使って if 文をなるべく減らせることはコードの保守性、拡張性を高めてくれますね。\n備考 現場で役立つシステム設計の原則\n表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"December 5, 2020","hero":"/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。\n設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。\nありがちなif-elseをつなげた(例 1)\nYen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)\nYen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。\nガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)\nYen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。","tags":["system-design","ddd"],"title":"システム設計-part2-"},{"categories":["system-design","ddd"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。\n業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、\u0026ldquo;従来\u0026quot;という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。\nその名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。\nこの手続き型の問題は、拡張するときの変更箇所の特定に時間がかかるということです。\nなぜかというと、データクラスが参照できるクラスであれば、アーキテクチャのどのレイヤーにでもロジックが書けてしまうからです。\n便利のようには見えますが、先に言った変更箇所の特定に時間がかかるこの方法は最善ではありません。\n解決としては、Java 本来のクラスの使い方を踏襲することです。\nデータとロジックを 1 つのクラスに閉じてしまおうという考え方です。\nclass PersonName { private String firstName; private String lastName; String fullName() { return String.format(\u0026#34;%s %s\u0026#34;, firstName, lastName); } } データであるfirstNameとlastName、そしてロジック(メソッド)のfullName()が同じクラス内にあります。\nこうするとクラス内でデータを扱うことができて変更もこのクラス内で閉じることができます。\nまた、メソッドはクラス内のインスタンス変数(firstNameやlastName)を使って何らかの処理を行う用途で作成します。\nクラスが肥大化したら小さく分ける これもやってしまいがちですが、改修を繰り返していくうちに、クラスが大きくなっていきます。\n大きくなったクラスは手続き型同様に変更箇所の特定に時間がかかります。\nそれを防ぐために、大きくなってしまったクラスを次のルールで細分化します。\nインスタンス変数とメソッドを対応付ける メソッドが全てのインスタンス変数を使うようになる 細分化したクラスはそれぞれ独立性が高くなるので、別のクラスで使う時にも再利用ができるようになります。\nこうした関連の強いデータとロジックをまとめたクラスを凝集度が高いと言います。\n凝集度が高いクラスは、変更箇所もそのクラスに閉じることになるので、疎結合になり他への影響が少なくて済みます。\nまとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。\n次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。\n備考 現場で役立つシステム設計の原則\n表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"December 5, 2020","hero":"/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。\n業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、\u0026ldquo;従来\u0026quot;という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。\nその名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。\nこの手続き型の問題は、拡張するときの変更箇所の特定に時間がかかるということです。\nなぜかというと、データクラスが参照できるクラスであれば、アーキテクチャのどのレイヤーにでもロジックが書けてしまうからです。\n便利のようには見えますが、先に言った変更箇所の特定に時間がかかるこの方法は最善ではありません。\n解決としては、Java 本来のクラスの使い方を踏襲することです。\nデータとロジックを 1 つのクラスに閉じてしまおうという考え方です。\nclass PersonName { private String firstName; private String lastName; String fullName() { return String.format(\u0026#34;%s %s\u0026#34;, firstName, lastName); } } データであるfirstNameとlastName、そしてロジック(メソッド)のfullName()が同じクラス内にあります。\nこうするとクラス内でデータを扱うことができて変更もこのクラス内で閉じることができます。\nまた、メソッドはクラス内のインスタンス変数(firstNameやlastName)を使って何らかの処理を行う用途で作成します。\nクラスが肥大化したら小さく分ける これもやってしまいがちですが、改修を繰り返していくうちに、クラスが大きくなっていきます。\n大きくなったクラスは手続き型同様に変更箇所の特定に時間がかかります。\nそれを防ぐために、大きくなってしまったクラスを次のルールで細分化します。\nインスタンス変数とメソッドを対応付ける メソッドが全てのインスタンス変数を使うようになる 細分化したクラスはそれぞれ独立性が高くなるので、別のクラスで使う時にも再利用ができるようになります。\nこうした関連の強いデータとロジックをまとめたクラスを凝集度が高いと言います。\n凝集度が高いクラスは、変更箇所もそのクラスに閉じることになるので、疎結合になり他への影響が少なくて済みます。\nまとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。\n次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。\n備考 現場で役立つシステム設計の原則\n表紙イラスト：Loose Drawing","tags":["system-design","ddd"],"title":"システム設計-part3-"},{"categories":["computer-science"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nスレッド プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。\nこんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。\n実行単位という視点でプロセスとの違いは、「アドレス空間」を共有できるという点です。\n尾を引くようにプロセス管理の話に繋がりますが、プロセスにはそれぞれ１つのアドレス空間が割り当てられます。\nそして別のプロセスからアドレス空間へのアクセスは原則できません。(これを可能にするために共有メモリという方法を使います)\nそれに対して、スレッドは１つのプロセスの実行単位を分けたものですから、同じアドレス空間を共有できるというわけです。\nそういうわけで、スレッドとプロセスをそれぞれ複数起動する場合は、スレッドの方がアドレス空間を１つで済ませることができるため省コストになります。\nでは、複数のスレッドを起動してやることは?というと並行処理です。\n並行処理 これもすでに出てきている話ではあります。プロセス管理の記事で出した複数アプリを同時に起動させるという部分です。\n「同時に」というのは私たちユーザがそう解釈しているだけで、アプリはカーネルが割り当てた非常に短い処理時間ごとに切り替えているのでしたよね。これが並行処理です。\nスレッドでも同じように短い処理時間ごとに切り替えて「同時に」処理させることができます。\n並列処理との違い 私自身、再三調べては納得 → 忘れるを繰り返していましたが、プロセス管理(3 度目)をまとめることでやっと理解できたと思います。\n並行処理では処理時間ごとに切り替えると言いましたが、並列処理では CPU １つは言わず２つで処理してしまえばいいじゃないという考え方です。\n図で見ると非常にわかりやすいのですが、並行処理だとパン食べてチーズ食べてハム食べてレタス食べて、、を繰り返して食べ切る作戦なのに対して、並列処理はミックスサンドとして食べ切るようなイメージです。\nそんなの絶対ミックスサンドとして処理したら無限じゃんと思われますが、並列処理にも上限があるようです。\nアムダールの法則といって複数のプロセッサ(CPU のことですね)を使って並列化による高速化を行う場合、そのプログラムの中で逐次的に実行される処理部分(並列)の時間によって、高速化が制限されるというものです。\n出典：wikipedia「アムダールの法則」より引用\nまあ、上限があるといっても高速するのに変わりはないわけです。\n今回はその中でも比較的面白い実装を見つけたのでそれを紹介します。\nワーカープール スレッドプールとも呼ばれるものです。並行処理でたくさんのスレッドを起動して、、というのももちろん可能ですが、それには代償が伴います。\nワーカープールはそのようにいくつもスレッドを起動させるのではなく、すでに起動したスレッドを使い回そうの精神で実装される並行処理です。\n以下のような実装です。\nこちらを参考にさせていただきました。\n(ほぼコメントつけただけですが)\npackage main import ( \u0026#34;fmt\u0026#34; \u0026#34;time\u0026#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs \u0026lt;-chan int, results chan\u0026lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(\u0026#34;worker\u0026#34;, id, \u0026#34;started job\u0026#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(\u0026#34;worker\u0026#34;, id, \u0026#34;finished job\u0026#34;, j) results \u0026lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w \u0026lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j \u0026lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs \u0026lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a \u0026lt;= numJobs; a++ { \u0026lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。\nこれにより、ワーカーというスレッドごとに並行処理されているという動作を確認することができました。\n余談 他にも面白そうな実装をいくつか見つけましたが、ただ羅列するだけでは萎えると思ったので気が向いたら別で紹介したいと思います。\nなにげに goroutine を使用していますが、goroutine の中身の処理内容(work stealing アルゴリズム)も面白いので、後々まとめたいと思ってます。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"October 5, 2020","hero":"/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nスレッド プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。\nこんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。\n実行単位という視点でプロセスとの違いは、「アドレス空間」を共有できるという点です。\n尾を引くようにプロセス管理の話に繋がりますが、プロセスにはそれぞれ１つのアドレス空間が割り当てられます。\nそして別のプロセスからアドレス空間へのアクセスは原則できません。(これを可能にするために共有メモリという方法を使います)\nそれに対して、スレッドは１つのプロセスの実行単位を分けたものですから、同じアドレス空間を共有できるというわけです。\nそういうわけで、スレッドとプロセスをそれぞれ複数起動する場合は、スレッドの方がアドレス空間を１つで済ませることができるため省コストになります。\nでは、複数のスレッドを起動してやることは?というと並行処理です。\n並行処理 これもすでに出てきている話ではあります。プロセス管理の記事で出した複数アプリを同時に起動させるという部分です。\n「同時に」というのは私たちユーザがそう解釈しているだけで、アプリはカーネルが割り当てた非常に短い処理時間ごとに切り替えているのでしたよね。これが並行処理です。\nスレッドでも同じように短い処理時間ごとに切り替えて「同時に」処理させることができます。\n並列処理との違い 私自身、再三調べては納得 → 忘れるを繰り返していましたが、プロセス管理(3 度目)をまとめることでやっと理解できたと思います。\n並行処理では処理時間ごとに切り替えると言いましたが、並列処理では CPU １つは言わず２つで処理してしまえばいいじゃないという考え方です。\n図で見ると非常にわかりやすいのですが、並行処理だとパン食べてチーズ食べてハム食べてレタス食べて、、を繰り返して食べ切る作戦なのに対して、並列処理はミックスサンドとして食べ切るようなイメージです。\nそんなの絶対ミックスサンドとして処理したら無限じゃんと思われますが、並列処理にも上限があるようです。\nアムダールの法則といって複数のプロセッサ(CPU のことですね)を使って並列化による高速化を行う場合、そのプログラムの中で逐次的に実行される処理部分(並列)の時間によって、高速化が制限されるというものです。\n出典：wikipedia「アムダールの法則」より引用\nまあ、上限があるといっても高速するのに変わりはないわけです。\n今回はその中でも比較的面白い実装を見つけたのでそれを紹介します。\nワーカープール スレッドプールとも呼ばれるものです。並行処理でたくさんのスレッドを起動して、、というのももちろん可能ですが、それには代償が伴います。\nワーカープールはそのようにいくつもスレッドを起動させるのではなく、すでに起動したスレッドを使い回そうの精神で実装される並行処理です。\n以下のような実装です。\nこちらを参考にさせていただきました。\n(ほぼコメントつけただけですが)\npackage main import ( \u0026#34;fmt\u0026#34; \u0026#34;time\u0026#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs \u0026lt;-chan 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実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。","tags":["computer-science"],"title":"スレッドと並行処理"},{"categories":["computer-science"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。\nアドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。\nページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。\n論理アドレスと物理アドレスは常に紐づけられているわけではなく、そのページが必要になった時点で割り当てることも可能です。\nそのため、論理アドレスを実際の物理アドレスの容量より大きく確保することができます。\n(実際に使えるメモリの量よりも大きなメモリを想定できるということです。)\n仮装メモリとして使う仕組みには次の３つが挙げられます。\nページング 仮想メモリといえばこれ、という風に教えられるものの筆頭かと思います。\nハードディスクを物理メモリの代わりに使うといったものです。\n物理メモリが不足すると、OS のコアであるカーネルは使われていないページをハードディスクに移して論理アドレスを解放します。\nそしてプロセスがハードディスクに移されたページにアクセスしようとすると、カーネルがプロセスを停止し、ハードディスクのページを再度物理メモリに読み込み、論理アドレスを対応づけます。\nまた、プロセス全体を単位にする場合はスワッピングと呼ばれます。\nメモリマップトファイル ファイルをメモリとしてアクセスすることができるものです。\nアクセスがあった瞬間に、カーネルがファイルをメモリに読み込みます。プロセスがメモリを使い終わると、論理アドレスと物理アドレスを解放して、メモリの内容をファイルに保存します。\n共有メモリ １つの物理アドレスを、複数のプロセスの論理アドレスに対応づけるものです。 アドレス空間をまたぐと危険では？！という見方もありますが、複数プロセスで処理できるため、巨大な画像データを編集するときには都合が良いみたいです。\n※Go では共有メモリを使わずに Message Passing を使っています。\nメモリ管理 API malloc(3) メモリをヒープ領域に割り当てます。プログラム実行時に決まるサイズのメモリはヒープ領域から確保します。\nヒープは「何かを積み重ねた山」のことで、その名の通り、プログラムを実行してから決定する量だけメモリを確保しておく領域なので納得です。\nmalloc で確保したメモリはfreeで解放しなければいけません。\ncalloc(3) メモリをヒープ領域に割り当てます。malloc と異なる点は、割り当てたメモリをゼロクリアすることです。\nこちらも malloc 同様、確保したメモリはfreeで解放しなければいけません。\nrealloc(3) malloc で割り当てたメモリのサイズを拡大、縮小します。こちらも確保したメモリはfreeで解放しなければいけません。\nfree 割り当てたメモリを開放します。いったん開放したアドレスにはアクセスしてはいけません。\nメモリの開放漏れを防ぐために、malloc で確保したメモリは常に free で開放されるべきです。\nbrk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。\n物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。\n余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。\n備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道\n表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"October 5, 2020","hero":"/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。\nアドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。\nページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。\n論理アドレスと物理アドレスは常に紐づけられているわけではなく、そのページが必要になった時点で割り当てることも可能です。\nそのため、論理アドレスを実際の物理アドレスの容量より大きく確保することができます。\n(実際に使えるメモリの量よりも大きなメモリを想定できるということです。)\n仮装メモリとして使う仕組みには次の３つが挙げられます。\nページング 仮想メモリといえばこれ、という風に教えられるものの筆頭かと思います。\nハードディスクを物理メモリの代わりに使うといったものです。\n物理メモリが不足すると、OS のコアであるカーネルは使われていないページをハードディスクに移して論理アドレスを解放します。\nそしてプロセスがハードディスクに移されたページにアクセスしようとすると、カーネルがプロセスを停止し、ハードディスクのページを再度物理メモリに読み込み、論理アドレスを対応づけます。\nまた、プロセス全体を単位にする場合はスワッピングと呼ばれます。\nメモリマップトファイル ファイルをメモリとしてアクセスすることができるものです。\nアクセスがあった瞬間に、カーネルがファイルをメモリに読み込みます。プロセスがメモリを使い終わると、論理アドレスと物理アドレスを解放して、メモリの内容をファイルに保存します。\n共有メモリ １つの物理アドレスを、複数のプロセスの論理アドレスに対応づけるものです。 アドレス空間をまたぐと危険では？！という見方もありますが、複数プロセスで処理できるため、巨大な画像データを編集するときには都合が良いみたいです。\n※Go では共有メモリを使わずに Message Passing を使っています。\nメモリ管理 API malloc(3) メモリをヒープ領域に割り当てます。プログラム実行時に決まるサイズのメモリはヒープ領域から確保します。\nヒープは「何かを積み重ねた山」のことで、その名の通り、プログラムを実行してから決定する量だけメモリを確保しておく領域なので納得です。\nmalloc で確保したメモリはfreeで解放しなければいけません。\ncalloc(3) メモリをヒープ領域に割り当てます。malloc と異なる点は、割り当てたメモリをゼロクリアすることです。\nこちらも malloc 同様、確保したメモリはfreeで解放しなければいけません。\nrealloc(3) malloc で割り当てたメモリのサイズを拡大、縮小します。こちらも確保したメモリはfreeで解放しなければいけません。\nfree 割り当てたメモリを開放します。いったん開放したアドレスにはアクセスしてはいけません。\nメモリの開放漏れを防ぐために、malloc で確保したメモリは常に free で開放されるべきです。\nbrk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。\n物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。\n余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。\n備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道","tags":["computer-science"],"title":"メモリ管理"},{"categories":["oss"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nセマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。\n確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。\nこれだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)\nメジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。\nちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）\nあと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。\n余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"August 5, 2020","hero":"/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nセマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。\n確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。\nこれだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)\nメジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。\nちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）\nあと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。\n余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing","tags":["oss"],"title":"Semantic Versioning"},{"categories":["Go"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？\n今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）\n球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。\nよって、球面三角法を使用して算出した弧の長さ(中心角)と赤道の半径を乗算すると距離が求まります。\n球面三角法の証明については、球面三角形の定理を参考にしました！\n(\u0026ldquo;高校生に向けて\u0026quot;とある通り、非常にわかりやすかったです)\n球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。\n実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。\n球面三角法を利用した２点間の距離計算\npackage main import \u0026#34;math\u0026#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.Longitude * math.Pi / 180 toLadLat := to.Latitude * math.Pi / 180 alpha := math.Sin(fromLadLat)*math.Sin(toLadLat) + math.Cos(fromLadLat)*math.Cos(toLadLat)*math.Cos(fromLadLon-toLadLon) arcAlpha := math.Acos(alpha) return arcAlpha * EarthRadius / 1000 } 動かしてみる それでは実装した Go の関数を呼び出す簡単なアプリを動かしていきます。\n※今回使用するアプリも Github 上の同じディレクトリにあるのでビルドすると使用できます。\nアプリの挙動としては、\n2 点間の緯度経度情報を取得する（取得するために外部 APIを利用します） 1 で取得した２点の緯度経度情報を今回実装した距離計算の関数へ渡して算出する 比較するためにこちらのサイトを利用します。\n結果 場所 比較サイト 今回のアプリ 西東京市 ~ 大阪市都島区 383.344422 383.3444215569602 札幌市厚別区　~ 沖縄市 2,231.318234 2231.3182342761 ※地球上の半径 r は 6378.140km にしています。\n。。。同じになってしまいました。。比較とはなんだったんだろう\nまあよく捉えると、比較サイトのような便利計算サイトと同等?のものが作れたということでしょうか。\n余談 久しぶりに証明を見たり計算を手で追っていく作業をしたので懐かしい気持ちになりました。\n普段の業務でそこまで計算式を使わない分、こう自発的に調べて実装するのも楽しいと思いました。\n","date":"July 6, 2020","hero":"/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\n地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？\n今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）\n球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。\nよって、球面三角法を使用して算出した弧の長さ(中心角)と赤道の半径を乗算すると距離が求まります。\n球面三角法の証明については、球面三角形の定理を参考にしました！\n(\u0026ldquo;高校生に向けて\u0026quot;とある通り、非常にわかりやすかったです)\n球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。\n実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。\n球面三角法を利用した２点間の距離計算\npackage main import \u0026#34;math\u0026#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.","tags":["Go"],"title":"球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた"},{"categories":["Go"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nマージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。\n出典：wikipedia「マージソート」より引用\n最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）\n以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）\npackage main import ( \u0026#34;fmt\u0026#34; \u0026#34;time\u0026#34; \u0026#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle\u0026#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(\u0026amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \\*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index \u0026lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index \u0026gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index \u0026lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] \u0026lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）\n挿入ソート 挿入ソート（インサーションソート）は、ソートのアルゴリズムの一つ。整列してある配列に追加要素を適切な場所に挿入すること。平均計算時間・最悪計算時間がともに O(n2)と遅いが、アルゴリズムが単純で実装が容易なため、しばしば用いられる。安定な内部ソート。基本挿入法ともいう。in-place アルゴリズムであり、オンラインアルゴリズムである。\n出典：wikipedia「挿入ソート」より引用\nこれも「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた\npackage main import ( \u0026#34;fmt\u0026#34; \u0026#34;time\u0026#34; \u0026#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle\u0026#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス input := shuffle.RandomIntList(n) // 挿入ソート for index := 1; index \u0026lt; len(input); index++ { // 挿入したい値 insertValue := input[index] // 挿入位置 point := index for ; point \u0026gt; 0; point-- { if input[point-1] \u0026gt; insertValue { input[point] = input[point-1] } else { break } } input[point] = insertValue } } こっちは実装もしやすく理解するのも難しくないという印象。最終的にはどちらもソートするというのにこの差は、、と思ってしまう。\n速度比較 今回はソートアルゴリズムの実装がメインだったけど、２つあるなら比較するまでがアウトプットだろうなと感じたので比較します。\nマシンスペック OS: macOS Catalina プロセッサ: 1.6 GHz(Core i5) メモリ: 16 GB 実施方法 要素数 n 個のスライスのソート時間を比較する。要素はそれぞれランダムになっている。\n結果 要素数(n) マージソート(O(n log n)(sec) 挿入ソート(O(n^2)(sec) 1,000 0.000357 0.000277 10,000 0.005002 0.024778 100,000 0.036705 1.524296 1,000,000 0.341336 - ※挿入ソート（1,000,000）は 1 分以上かかったので省略\n要素が倍になるほどマージソートの速さがわかりますね。\nこのページのソースは GitHub にもあります。\nソートアルゴリズムの比較\n余談 アルゴリズムを１ヶ月で把握しようとしてましたがソートアルゴリズムの雰囲気を掴むだけでそれくらい時間かかりました、、\n１つずつ精進ですね。。\n","date":"July 5, 2020","hero":"/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nマージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。\n出典：wikipedia「マージソート」より引用\n最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）\n以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）\npackage main import ( \u0026#34;fmt\u0026#34; \u0026#34;time\u0026#34; \u0026#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle\u0026#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(\u0026amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \\*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index \u0026lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index \u0026gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index \u0026lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] \u0026lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）","tags":["Go"],"title":"ソートアルゴリズムをGoで実装してみた"},{"categories":["computer-science"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nプロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。\nプログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。\nプログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。\nCPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。\n１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。\nそのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。\n普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。\nあれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。\nOS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。\n(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)\nアドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。\nメモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。\nしかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。\nそこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。\nこうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。\n１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。\nアドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。\nプロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。\nGithub でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。\nプロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。\n子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。\n(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。\nシェルでもps auxコマンドを使用して確認できます。\nexec プロセスを新しいプログラムで上書きします。fork したプロセスで即座に exec することで新しいプログラムを時刻したことになります。\nwait(2) fork したプロセスの終了を待ちます。\n以上で、プロセスのライフサイクルは fork で子プロセスを生成し、exec で実行して wait によって、親プロセス側で終了判定するといった流れになります。\npipe(2) シェルではパイプ「|」を使って複数のコマンドをつなぐことができます。\n言い換えると、パイプはプロセスからプロセスにつながったストリームのことです。(ストリームはバイトの流れ道のイメージ)\npipe を実行すると、１つのプロセスでは、自身の書き込み用から読み込み用のファイルディスクリプタへ一方向のストリームが生成されます。\nまた、プロセスを fork するとストリームも複製されます。\nそこで pipe を実行した後に、fork し親プロセスの読み込み側、子プロセスの書き込み側を close すると、\n親プロセスの書き込み側 → 子プロセスの読み込み側への１つのストリームが生成されます。\nこれがシェルのパイプの原理です。\nデーモンプロセス http サーバや mysql サーバ、いわゆる常駐プロセスと呼ばれるものです。\nps auxコマンドを実行した際、TTY の項目が?になっているプロセスで、制御端末を持たないプロセスのことを言います。\nサーバのようにずっと動作し続けるプロセスは、実行したユーザを持たないことで停止されることがなくなります。\n(プロセスは、起動したユーザがログアウトするとプロセスも停止してしまうからです。)\n余談 プロセスについての情報がなかなか探せない中、本棚に眠っていた良書を思い出して引っ張り出した甲斐がありました。\n日々の業務でも触れていますが、 汎用的な知識は重要だと痛切に感じます。\n備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道\n表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"July 5, 2020","hero":"/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nプロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。\nプログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。\nプログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。\nCPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。\n１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。\nそのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。\n普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。\nあれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。\nOS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。\n(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)\nアドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。\nメモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。\nしかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。\nそこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。\nこうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。\n１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。\nアドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。\nプロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。\nGithub でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。\nプロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。\n子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。\n(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。","tags":["computer-science"],"title":"プロセス管理"},{"categories":["AWS","DynamoDB"],"contents":"はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。\nではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？\n公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。\nDynamoDB の設計力をあげたい\nこれの設計２を参考にしました。\n全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。\nパーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。\n確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。\n","date":"June 5, 2020","hero":"/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/hero.svg","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/","summary":"はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。\nではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？\n公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。\nDynamoDB の設計力をあげたい\nこれの設計２を参考にしました。\n全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。\nパーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。\n確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。","tags":["AWS","DynamoDB"],"title":"DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき"},{"categories":["Development"],"contents":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nアジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)\n逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。\nとまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。\n反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。\nってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！\n、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。\nメリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。\n対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。\n2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。\nウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。\n3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。\nリリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?\n(これは数合わせです)\nアジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。\nスクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)\nどのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。\nそのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。\n極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)\nまとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing\n","date":"June 5, 2020","hero":"/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/hero.png","permalink":"https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/","summary":"はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。\nアジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)\n逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。\nとまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。\n反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。\nってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！\n、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。\nメリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。\n対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。\n2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。\nウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。\n3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。\nリリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?\n(これは数合わせです)\nアジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。\nスクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)\nどのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。\nそのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。\n極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)\nまとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。\n備考 表紙イラスト：Loose Drawing","tags":["Development"],"title":"アジャイル開発"}]
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diff --git a/index.xml b/index.xml
index 2d0445a5..d2cd7a13 100644
--- a/index.xml
+++ b/index.xml
@@ -21,52 +21,7 @@ Web アプリケーション 離散数学 Web 技術基礎 特に離散数学で
 2023/03 仕事 2 月に開発していた機能をリリースしました。
 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。
 プライベート 軽井沢観光に行きました。
-長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</description></item><item><title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</guid><description>はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
-そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
-きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
-当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
-ただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。
-通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。
-キャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。
-生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡
-IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。
-これまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)
-1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)
-もう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)
-この「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。
-遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。
-ここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。
-帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。
-また、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。
-帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる
-帝京大学の通信教育課程の学生やってます
-@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。
-入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。
-調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。
-というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
-要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
-今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
-そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</description></item><item><title>2021年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</guid><description>はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
-しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
-2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
-読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
-Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る
-2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。
-読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。
-部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。
-主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。
-特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。
-2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。
-前職と同じくサーバーサイドのポジションです。
-前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。
-出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。
-仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。
-はじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。
-読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)
-パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
-リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
-2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
-この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</description></item><item><title>2022年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</guid><description>はじめに １年経つのは早いですね。
+長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</description></item><item><title>2022年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</link><pubDate>Sat, 31 Dec 2022 09:00:00 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</guid><description>はじめに １年経つのは早いですね。
 今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
 去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&amp;#x1f4aa;
 振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
@@ -95,12 +50,7 @@ Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
 初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
 今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
 2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
-社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</description></item><item><title>履修科目一覧をNotionでつくりました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</guid><description>ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
-節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
-科目一覧 - Notion
-これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
-近況 元気にやっています&amp;#x1f44b;
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 15:54:30 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</guid><description>はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
+社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</description></item><item><title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</link><pubDate>Tue, 13 Dec 2022 00:00:00 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</guid><description>はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
 今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです&amp;#x1f44b;
 今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。
 net/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。
@@ -109,7 +59,7 @@ https://future-architect.github.io/articles/20220203a/
 サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。
 net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18
 Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です
-// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most &amp;#34;temporary&amp;#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</description></item><item><title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 15:51:26 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</guid><description>はじめに @uh-zzです！
+// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most &amp;#34;temporary&amp;#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</description></item><item><title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</link><pubDate>Sat, 10 Dec 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</guid><description>はじめに @uh-zzです！
 この記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！
 今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです
 この記事では、Go における Future パターンをご紹介できればと思います
@@ -121,7 +71,12 @@ Future パターンとは あるメソッドを呼び出すとします。 も
 flowchart LR 呼び出し元 --&amp;gt; Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --&amp;gt; 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。
 Go だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています
 https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/
-package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</description></item><item><title>2022年07月に読んだ記事とか本とか</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/</guid><description>はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます
+package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</description></item><item><title>履修科目一覧をNotionでつくりました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</link><pubDate>Sun, 04 Sep 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</guid><description>ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
+節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
+科目一覧 - Notion
+これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
+近況 元気にやっています&amp;#x1f44b;
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>2022年07月に読んだ記事とか本とか</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/</link><pubDate>Tue, 05 Jul 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/</guid><description>はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます
 読んだ記事 アーキテクトに求められるマインドとは / mindset for an architect
 「少なくとも、最悪ではないアーキテクチャを狙う」
 自分の中で新しい視点だった(常に選択肢の中で(世間的に)最善とされているものがいいという思考をしてる)
@@ -138,18 +93,90 @@ Amazon DynamoDB: A Scalable, Predictably Performant, and Fully Managed NoSQL Dat
 Domain-Driven Design Simplified.
 まだよんでない
 読んだ本 自分に気づく心理学-加藤 諦三(著)
-Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</description></item><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
-ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
-公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
-DynamoDB の設計力をあげたい
-これの設計２を参考にしました。
-全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
-パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
-確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</description></item><item><title>Introduction</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</guid><description>はじめまして！
+Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</description></item><item><title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</link><pubDate>Tue, 31 May 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</guid><description>はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
+そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
+きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
+当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
+ただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。
+通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。
+キャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。
+生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡
+IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。
+これまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)
+1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)
+もう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)
+この「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。
+遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。
+ここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。
+帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。
+また、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。
+帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる
+帝京大学の通信教育課程の学生やってます
+@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。
+入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。
+調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。
+というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
+要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
+今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
+そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</description></item><item><title/><link>https://uh-zz.github.io/en/about/</link><pubDate>Thu, 05 May 2022 16:50:18 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/en/about/</guid><description/></item><item><title>Introduction</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</link><pubDate>Thu, 05 May 2022 08:06:25 +0600</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</guid><description>はじめまして！
 このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。
 内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。
 ※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>2021年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</link><pubDate>Fri, 31 Dec 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</guid><description>はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
+しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
+2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
+読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
+Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る
+2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。
+読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。
+部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。
+主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。
+特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。
+2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。
+前職と同じくサーバーサイドのポジションです。
+前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。
+出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。
+仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。
+はじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。
+読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)
+パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
+リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
+2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
+この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</description></item><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Fri, 05 Mar 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
+「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
+達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
+エントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく
+ソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく
+これを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった
+窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく
+ソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない
+こういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった
+茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた
+あっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話
+要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ
+これは仕事に限らずしていきたい
+達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった
+また、曳光弾の考え方については目からウロコだった
+複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法
+シンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた
+章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった
+「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン
+毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる
+プログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い
+基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ
+- ソフォクレス
+デバッグの最初の心構え → 「パニクるな」
+妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい
+仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする
+トラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる
+Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。
+確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、
+柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している
+１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
+例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
+顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&amp;rsquo;t Ask)</description></item><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Tue, 05 Jan 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 OAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。
 こちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。
 例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。
@@ -167,49 +194,21 @@ OAuth2.0 後継です。複雑と言われていた署名(とトークン交換)
 OAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。
 隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。
 (2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)
-まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</description></item><item><title>Semantic Versioning</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
-確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
-これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
-メジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。
-ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
-あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
-余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>アジャイル開発</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
-逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
-とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
-反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
-ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
-、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
-メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
-対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
-2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
-ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
-3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
-リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
-(これは数合わせです)
-アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
-スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
-どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
-そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
-極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
-まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</description></item><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。
 値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &amp;lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MIN + &amp;#34;未満&amp;#34;); } if (value &amp;gt; MAX) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MAX + &amp;#34;超&amp;#34;); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
 ありがちなif-elseをつなげた(例 1)
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&amp;ldquo;従来&amp;quot;という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
 その名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。
@@ -230,7 +229,7 @@ class PersonName { private String firstName; private String lastName; String ful
 まとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。
 次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。
 備考 現場で役立つシステム設計の原則
-表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>スレッドと並行処理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>スレッドと並行処理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</link><pubDate>Mon, 05 Oct 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 スレッド プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。
 こんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。
 実行単位という視点でプロセスとの違いは、「アドレス空間」を共有できるという点です。
@@ -255,34 +254,7 @@ class PersonName { private String firstName; private String lastName; String ful
 以下のような実装です。
 こちらを参考にさせていただきました。
 (ほぼコメントつけただけですが)
-package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &amp;lt;-chan int, results chan&amp;lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;started job&amp;#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;finished job&amp;#34;, j) results &amp;lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &amp;lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &amp;lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &amp;lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &amp;lt;= numJobs; a++ { &amp;lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</description></item><item><title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
-出典：wikipedia「マージソート」より引用
-最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
-以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
-package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle&amp;#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &amp;lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index &amp;gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &amp;lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &amp;lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</description></item><item><title>プロセス管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
-プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
-プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
-CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
-１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
-そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
-普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
-あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
-OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
-(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
-アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
-メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
-しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
-そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
-こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
-１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
-アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
-プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
-Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
-プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
-子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
-(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</description></item><item><title>メモリ管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &amp;lt;-chan int, results chan&amp;lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;started job&amp;#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;finished job&amp;#34;, j) results &amp;lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &amp;lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &amp;lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &amp;lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &amp;lt;= numJobs; a++ { &amp;lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</description></item><item><title>メモリ管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</link><pubDate>Mon, 05 Oct 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。
 アドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。
 ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。
@@ -310,7 +282,15 @@ free 割り当てたメモリを開放します。いったん開放したアド
 brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。
 物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。
 余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。
-備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</description></item><item><title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</description></item><item><title>Semantic Versioning</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</link><pubDate>Wed, 05 Aug 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
+確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
+これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
+メジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。
+ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
+あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
+余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</link><pubDate>Mon, 06 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？
 今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）
 球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。
@@ -320,38 +300,58 @@ brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくる
 球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。
 実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。
 球面三角法を利用した２点間の距離計算
-package main import &amp;#34;math&amp;#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</description></item><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
-心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
-「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
-達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
-エントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく
-ソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく
-これを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった
-窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく
-ソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない
-こういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった
-茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた
-あっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話
-要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ
-これは仕事に限らずしていきたい
-達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった
-また、曳光弾の考え方については目からウロコだった
-複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法
-シンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた
-章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった
-「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン
-毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる
-プログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い
-基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ
-- ソフォクレス
-デバッグの最初の心構え → 「パニクるな」
-妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい
-仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする
-トラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる
-Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。
-確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、
-柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している
-１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
-例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
-顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&amp;rsquo;t Ask)</description></item><item><title/><link>https://uh-zz.github.io/en/about/</link><pubDate>Thu, 05 May 2022 16:50:18 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/en/about/</guid><description/></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
+package main import &amp;#34;math&amp;#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</description></item><item><title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</link><pubDate>Sun, 05 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
+出典：wikipedia「マージソート」より引用
+最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
+以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
+package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle&amp;#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &amp;lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index &amp;gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &amp;lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &amp;lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</description></item><item><title>プロセス管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</link><pubDate>Sun, 05 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
+プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
+プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
+CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
+１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
+そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
+普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
+あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
+OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
+(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
+アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
+メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
+しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
+そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
+こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
+１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
+アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
+プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
+Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
+プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
+子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
+(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</description></item><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
+ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
+公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
+DynamoDB の設計力をあげたい
+これの設計２を参考にしました。
+全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
+パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
+確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</description></item><item><title>アジャイル開発</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</link><pubDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
+逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
+とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
+反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
+ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
+、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
+メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
+対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
+2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
+ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
+3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
+リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
+(これは数合わせです)
+アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
+スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
+どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
+そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
+極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
+まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item></channel></rss>
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href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/hero.svg)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。</p><p>ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？</p><p>公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。</p><p><a href=https://www.ketancho.net/entry/2018/01/30/075500#%E8%A8%AD%E8%A8%88%EF%BC%92%E3%83%80%E3%83%9F%E3%83%BC%E5%88%97%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%92%E8%B2%BC%E3%82%8B%E6%A1%88 target=_blank rel=noopener>DynamoDB の設計力をあげたい</a></p><p>これの設計２を参考にしました。</p><p>全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI 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のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link 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href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/hero.svg)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Friday, June 5, 2020</p></div><div class=title><h1>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。</p><p>ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？</p><p>公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。</p><p><a href=https://www.ketancho.net/entry/2018/01/30/075500#%E8%A8%AD%E8%A8%88%EF%BC%92%E3%83%80%E3%83%9F%E3%83%BC%E5%88%97%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%92%E8%B2%BC%E3%82%8B%E6%A1%88 target=_blank rel=noopener>DynamoDB の設計力をあげたい</a></p><p>これの設計２を参考にしました。</p><p>全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。</p><ul><li>パーティションキーはダミー列</li><li>ソートキーに日付</li></ul><p>これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。</p><p>確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
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 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
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index 4d8b28d6..8c99da7f 100644
--- a/posts/category/aws/index.html
+++ b/posts/category/aws/index.html
@@ -16,7 +16,7 @@
 これの設計２を参考にしました。
 全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
 パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
-確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, June 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
 <img src=/images/hugo-logo.svg alt="Hugo Logo" height=18></a></div></div></div></footer><script src=/application.b68a12dc7717f07656966ceb9e6873af3b28ec93f7e6dcb8b6b9ebeedf46a561.js integrity="sha256-tooS3HcX8HZWlmzrnmhzrzso7JP35ty4trnr7t9GpWE=" defer></script></body></html>
\ No newline at end of file
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index bfdf3e8e..139b9daf 100644
--- a/posts/category/aws/index.xml
+++ b/posts/category/aws/index.xml
@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>AWS on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/</link><description>Recent content in AWS on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Thu, 05 May 2022 19:28:49 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
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 ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
 公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
 DynamoDB の設計力をあげたい
diff --git a/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/index.html b/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/index.html
index e7ac4dea..bec41d2d 100644
--- a/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/index.html
+++ b/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/index.html
@@ -53,7 +53,7 @@
 <a class=dropdown-item href=/#recent-posts>Recent Posts</a></div></li><div id=top-navbar-divider></div><li class=nav-item><a class=nav-link id=blog-link href=/posts>Posts</a></li><li class="nav-item dropdown"><a class="nav-link dropdown-toggle" href=# id=themeSelector role=button data-toggle=dropdown aria-haspopup=true aria-expanded=false><img id=navbar-theme-icon-svg class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme"></a><div id=themeMenu class="dropdown-menu dropdown-menu-icons-only" aria-labelledby=themeSelector><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=light><img class=theme-icon src=/icons/sun-svgrepo-com.svg width=20 alt="Light Theme">
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 </a><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=system><img class=theme-icon src=/icons/computer-svgrepo-com.svg width=20 alt="System Theme"></a></div></li></ul></div></div><img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=main-logo alt=Logo>
-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link 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href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>プロセス管理</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=プロセスとは>プロセスとは</h2><p>プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。</p><p>プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。</p><p>プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。</p><p>CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムを<strong>プロセス</strong>といいます。</p><p>１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。</p><p>そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。</p><p>普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。</p><p>あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。</p><p>OS のコアである<strong>カーネル</strong>はプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。</p><p>(この機能を<strong>スケジューラ</strong>、または<strong>ディスパッチャ</strong>といいます。)</p><h2 id=アドレス空間>アドレス空間</h2><p>プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとに<strong>アドレス空間</strong>を割り当てます。</p><p>メモリにプログラムを書き込む際には<strong>アドレス</strong>が必要です。</p><p>しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。</p><p>そこでプロセスから見えるアドレス(<strong>論理アドレス</strong>)と実際のアドレス(<strong>物理アドレス</strong>)を分けてしまいます。</p><p>こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。</p><p>１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体として<strong>アドレス空間</strong>といいます。</p><p>アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。</p><h2 id=プロセス-api>プロセス API</h2><h3 id=fork2>fork(2)</h3><p>自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。</p><p>Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。</p><p>プロセスの fork は元からあるプロセスを<strong>親プロセス</strong>、複製されたプロセスを<strong>子プロセス</strong>と呼びます。</p><p>子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。</p><p>(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</p><p>シェルでも<code>ps aux</code>コマンドを使用して確認できます。</p><h3 id=exec>exec</h3><p>プロセスを新しいプログラムで上書きします。fork したプロセスで即座に exec することで新しいプログラムを時刻したことになります。</p><h3 id=wait2>wait(2)</h3><p>fork したプロセスの終了を待ちます。</p><p>以上で、プロセスのライフサイクルは fork で子プロセスを生成し、exec で実行して wait によって、親プロセス側で終了判定するといった流れになります。</p><h3 id=pipe2>pipe(2)</h3><p>シェルではパイプ「|」を使って複数のコマンドをつなぐことができます。</p><p>言い換えると、パイプはプロセスからプロセスにつながった<strong>ストリーム</strong>のことです。(<strong>ストリーム</strong>はバイトの流れ道のイメージ)</p><p>pipe を実行すると、１つのプロセスでは、自身の書き込み用から読み込み用のファイルディスクリプタへ一方向のストリームが生成されます。</p><p>また、プロセスを fork するとストリームも複製されます。</p><p>そこで pipe を実行した後に、fork し親プロセスの読み込み側、子プロセスの書き込み側を close すると、</p><p>親プロセスの書き込み側 → 子プロセスの読み込み側への１つのストリームが生成されます。</p><p>これがシェルのパイプの原理です。</p><h2 id=デーモンプロセス>デーモンプロセス</h2><p>http サーバや mysql サーバ、いわゆる常駐プロセスと呼ばれるものです。</p><p><code>ps aux</code>コマンドを実行した際、TTY の項目が?になっているプロセスで、制御端末を持たないプロセスのことを言います。</p><p>サーバのようにずっと動作し続けるプロセスは、実行したユーザを持たないことで停止されることがなくなります。</p><p>(プロセスは、起動したユーザがログアウトするとプロセスも停止してしまうからです。)</p><h2 id=余談>余談</h2><p>プロセスについての情報がなかなか探せない中、本棚に眠っていた良書を思い出して引っ張り出した甲斐がありました。</p><p>日々の業務でも触れていますが、 汎用的な知識は重要だと痛切に感じます。</p><h2 id=備考>備考</h2><p><a href=https://www.amazon.co.jp/%E3%81%B5%E3%81%A4%E3%81%86%E3%81%AELinux%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%E7%AC%AC2%E7%89%88-Linux%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%82%8Bgcc%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E7%8E%8B%E9%81%93-%E9%9D%92%E6%9C%A8-%E5%B3%B0%E9%83%8E/dp/4797386479 target=_blank rel=noopener>ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</a></p><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/index.md title="Improve this page" target=_blank 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data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link 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href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, July 5, 2020</p></div><div class=title><h1>プロセス管理</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=プロセスとは>プロセスとは</h2><p>プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。</p><p>プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。</p><p>プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。</p><p>CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムを<strong>プロセス</strong>といいます。</p><p>１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。</p><p>そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。</p><p>普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。</p><p>あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。</p><p>OS のコアである<strong>カーネル</strong>はプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。</p><p>(この機能を<strong>スケジューラ</strong>、または<strong>ディスパッチャ</strong>といいます。)</p><h2 id=アドレス空間>アドレス空間</h2><p>プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとに<strong>アドレス空間</strong>を割り当てます。</p><p>メモリにプログラムを書き込む際には<strong>アドレス</strong>が必要です。</p><p>しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。</p><p>そこでプロセスから見えるアドレス(<strong>論理アドレス</strong>)と実際のアドレス(<strong>物理アドレス</strong>)を分けてしまいます。</p><p>こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。</p><p>１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体として<strong>アドレス空間</strong>といいます。</p><p>アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。</p><h2 id=プロセス-api>プロセス API</h2><h3 id=fork2>fork(2)</h3><p>自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。</p><p>Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。</p><p>プロセスの fork は元からあるプロセスを<strong>親プロセス</strong>、複製されたプロセスを<strong>子プロセス</strong>と呼びます。</p><p>子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。</p><p>(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</p><p>シェルでも<code>ps aux</code>コマンドを使用して確認できます。</p><h3 id=exec>exec</h3><p>プロセスを新しいプログラムで上書きします。fork したプロセスで即座に exec することで新しいプログラムを時刻したことになります。</p><h3 id=wait2>wait(2)</h3><p>fork したプロセスの終了を待ちます。</p><p>以上で、プロセスのライフサイクルは fork で子プロセスを生成し、exec で実行して wait によって、親プロセス側で終了判定するといった流れになります。</p><h3 id=pipe2>pipe(2)</h3><p>シェルではパイプ「|」を使って複数のコマンドをつなぐことができます。</p><p>言い換えると、パイプはプロセスからプロセスにつながった<strong>ストリーム</strong>のことです。(<strong>ストリーム</strong>はバイトの流れ道のイメージ)</p><p>pipe を実行すると、１つのプロセスでは、自身の書き込み用から読み込み用のファイルディスクリプタへ一方向のストリームが生成されます。</p><p>また、プロセスを fork するとストリームも複製されます。</p><p>そこで pipe を実行した後に、fork し親プロセスの読み込み側、子プロセスの書き込み側を close すると、</p><p>親プロセスの書き込み側 → 子プロセスの読み込み側への１つのストリームが生成されます。</p><p>これがシェルのパイプの原理です。</p><h2 id=デーモンプロセス>デーモンプロセス</h2><p>http サーバや mysql サーバ、いわゆる常駐プロセスと呼ばれるものです。</p><p><code>ps aux</code>コマンドを実行した際、TTY の項目が?になっているプロセスで、制御端末を持たないプロセスのことを言います。</p><p>サーバのようにずっと動作し続けるプロセスは、実行したユーザを持たないことで停止されることがなくなります。</p><p>(プロセスは、起動したユーザがログアウトするとプロセスも停止してしまうからです。)</p><h2 id=余談>余談</h2><p>プロセスについての情報がなかなか探せない中、本棚に眠っていた良書を思い出して引っ張り出した甲斐がありました。</p><p>日々の業務でも触れていますが、 汎用的な知識は重要だと痛切に感じます。</p><h2 id=備考>備考</h2><p><a href=https://www.amazon.co.jp/%E3%81%B5%E3%81%A4%E3%81%86%E3%81%AELinux%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%E7%AC%AC2%E7%89%88-Linux%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%82%8Bgcc%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E7%8E%8B%E9%81%93-%E9%9D%92%E6%9C%A8-%E5%B3%B0%E9%83%8E/dp/4797386479 target=_blank rel=noopener>ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</a></p><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/index.md title="Improve this page" target=_blank 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href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>メモリ管理</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=仮想メモリ>仮想メモリ</h2><p><a href=https://uh-zz.github.io/blog/posts/about-process/ target=_blank rel=noopener>プロセス管理</a>でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。</p><p>アドレス空間は 4KB/8KB 単位の<strong>ページ</strong>に分割して管理されています。</p><p>ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。</p><p>論理アドレスと物理アドレスは常に紐づけられているわけではなく、そのページが必要になった時点で割り当てることも可能です。</p><p>そのため、論理アドレスを実際の物理アドレスの容量より大きく確保することができます。</p><p>(実際に使えるメモリの量よりも大きなメモリを想定できるということです。)</p><p>仮装メモリとして使う仕組みには次の３つが挙げられます。</p><h2 id=ページング>ページング</h2><p>仮想メモリといえばこれ、という風に教えられるものの筆頭かと思います。</p><p>ハードディスクを物理メモリの代わりに使うといったものです。</p><p>物理メモリが不足すると、OS のコアである<strong>カーネル</strong>は使われていないページをハードディスクに移して論理アドレスを解放します。</p><p>そしてプロセスがハードディスクに移されたページにアクセスしようとすると、カーネルがプロセスを停止し、ハードディスクのページを再度物理メモリに読み込み、論理アドレスを対応づけます。</p><p>また、プロセス全体を単位にする場合は<strong>スワッピング</strong>と呼ばれます。</p><h2 id=メモリマップトファイル>メモリマップトファイル</h2><p>ファイルをメモリとしてアクセスすることができるものです。</p><p>アクセスがあった瞬間に、カーネルがファイルをメモリに読み込みます。プロセスがメモリを使い終わると、論理アドレスと物理アドレスを解放して、メモリの内容をファイルに保存します。</p><h2 id=共有メモリ>共有メモリ</h2><p>１つの物理アドレスを、複数のプロセスの論理アドレスに対応づけるものです。
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Monday, October 5, 2020</p></div><div class=title><h1>メモリ管理</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=仮想メモリ>仮想メモリ</h2><p><a href=https://uh-zz.github.io/blog/posts/about-process/ target=_blank rel=noopener>プロセス管理</a>でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。</p><p>アドレス空間は 4KB/8KB 単位の<strong>ページ</strong>に分割して管理されています。</p><p>ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。</p><p>論理アドレスと物理アドレスは常に紐づけられているわけではなく、そのページが必要になった時点で割り当てることも可能です。</p><p>そのため、論理アドレスを実際の物理アドレスの容量より大きく確保することができます。</p><p>(実際に使えるメモリの量よりも大きなメモリを想定できるということです。)</p><p>仮装メモリとして使う仕組みには次の３つが挙げられます。</p><h2 id=ページング>ページング</h2><p>仮想メモリといえばこれ、という風に教えられるものの筆頭かと思います。</p><p>ハードディスクを物理メモリの代わりに使うといったものです。</p><p>物理メモリが不足すると、OS のコアである<strong>カーネル</strong>は使われていないページをハードディスクに移して論理アドレスを解放します。</p><p>そしてプロセスがハードディスクに移されたページにアクセスしようとすると、カーネルがプロセスを停止し、ハードディスクのページを再度物理メモリに読み込み、論理アドレスを対応づけます。</p><p>また、プロセス全体を単位にする場合は<strong>スワッピング</strong>と呼ばれます。</p><h2 id=メモリマップトファイル>メモリマップトファイル</h2><p>ファイルをメモリとしてアクセスすることができるものです。</p><p>アクセスがあった瞬間に、カーネルがファイルをメモリに読み込みます。プロセスがメモリを使い終わると、論理アドレスと物理アドレスを解放して、メモリの内容をファイルに保存します。</p><h2 id=共有メモリ>共有メモリ</h2><p>１つの物理アドレスを、複数のプロセスの論理アドレスに対応づけるものです。
 アドレス空間をまたぐと危険では？！という見方もありますが、複数プロセスで処理できるため、巨大な画像データを編集するときには都合が良いみたいです。</p><p>※Go では共有メモリを使わずに Message Passing を使っています。</p><h2 id=メモリ管理-api>メモリ管理 API</h2><h3 id=malloc3>malloc(3)</h3><p>メモリを<strong>ヒープ領域</strong>に割り当てます。プログラム実行時に決まるサイズのメモリはヒープ領域から確保します。</p><p>ヒープは「何かを積み重ねた山」のことで、その名の通り、プログラムを実行してから決定する量だけメモリを確保しておく領域なので納得です。</p><p>malloc で確保したメモリは<a href=#free>free</a>で解放しなければいけません。</p><h3 id=calloc3>calloc(3)</h3><p>メモリをヒープ領域に割り当てます。malloc と異なる点は、割り当てたメモリをゼロクリアすることです。</p><p>こちらも malloc 同様、確保したメモリは<a href=#free>free</a>で解放しなければいけません。</p><h3 id=realloc3>realloc(3)</h3><p>malloc で割り当てたメモリのサイズを拡大、縮小します。こちらも確保したメモリは<a href=#free>free</a>で解放しなければいけません。</p><h3 id=free>free</h3><p>割り当てたメモリを開放します。いったん開放したアドレスにはアクセスしてはいけません。</p><p>メモリの開放漏れを防ぐために、malloc で確保したメモリは常に free で開放されるべきです。</p><h3 id=brk2>brk(2)</h3><p>malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。</p><p>物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。</p><h3 id=余談>余談</h3><p>メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。</p><h2 id=備考>備考</h2><p><a href=https://www.amazon.co.jp/%E3%81%B5%E3%81%A4%E3%81%86%E3%81%AELinux%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%E7%AC%AC2%E7%89%88-Linux%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%82%8Bgcc%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E7%8E%8B%E9%81%93-%E9%9D%92%E6%9C%A8-%E5%B3%B0%E9%83%8E/dp/4797386479 target=_blank rel=noopener>ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</a></p><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
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-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i 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href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>スレッドと並行処理</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=スレッド>スレッド</h2><p>プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。</p><p>こんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。</p><p>実行単位という視点でプロセスとの違いは、「アドレス空間」を共有できるという点です。</p><p>尾を引くように<a href=https://uh-zz.github.io/blog/posts/about-process/ target=_blank rel=noopener>プロセス管理</a>の話に繋がりますが、プロセスにはそれぞれ１つのアドレス空間が割り当てられます。</p><p>そして別のプロセスからアドレス空間へのアクセスは原則できません。(これを可能にするために共有メモリという方法を使います)</p><p>それに対して、スレッドは１つのプロセスの実行単位を分けたものですから、同じアドレス空間を共有できるというわけです。</p><p>そういうわけで、スレッドとプロセスをそれぞれ複数起動する場合は、スレッドの方がアドレス空間を１つで済ませることができるため省コストになります。</p><p>では、複数のスレッドを起動してやることは?というと並行処理です。</p><h2 id=並行処理>並行処理</h2><p>これもすでに出てきている話ではあります。<a href=https://uh-zz.github.io/blog/posts/about-process/ target=_blank rel=noopener>プロセス管理</a>の記事で出した複数アプリを同時に起動させるという部分です。</p><p>「同時に」というのは私たちユーザがそう解釈しているだけで、アプリは<strong>カーネル</strong>が割り当てた非常に短い処理時間ごとに切り替えているのでしたよね。これが<strong>並行処理</strong>です。</p><p>スレッドでも同じように短い処理時間ごとに切り替えて「同時に」処理させることができます。</p><h3 id=並列処理との違い>並列処理との違い</h3><p>私自身、再三調べては納得 → 忘れるを繰り返していましたが、<a href=https://uh-zz.github.io/blog/posts/about-process/ target=_blank rel=noopener>プロセス管理</a>(3 度目)をまとめることでやっと理解できたと思います。</p><p>並行処理では処理時間ごとに切り替えると言いましたが、並列処理では CPU １つは言わず２つで処理してしまえばいいじゃないという考え方です。</p><p>図で見ると非常にわかりやすいのですが、並行処理だとパン食べてチーズ食べてハム食べてレタス食べて、、を繰り返して食べ切る作戦なのに対して、並列処理はミックスサンドとして食べ切るようなイメージです。</p><p>そんなの絶対ミックスサンドとして処理したら無限じゃんと思われますが、並列処理にも上限があるようです。</p><blockquote><p>アムダールの法則といって複数のプロセッサ(CPU のことですね)を使って並列化による高速化を行う場合、そのプログラムの中で逐次的に実行される処理部分(並列)の時間によって、高速化が制限されるというものです。</p><p>出典：<a href=https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 target=_blank rel=noopener>wikipedia「アムダールの法則」より引用</a></p></blockquote><p>まあ、上限があるといっても高速するのに変わりはないわけです。</p><p>今回はその中でも比較的面白い実装を見つけたのでそれを紹介します。</p><h2 id=ワーカープール>ワーカープール</h2><p>スレッドプールとも呼ばれるものです。並行処理でたくさんのスレッドを起動して、、というのももちろん可能ですが、それには代償が伴います。</p><p>ワーカープールはそのようにいくつもスレッドを起動させるのではなく、すでに起動したスレッドを使い回そうの精神で実装される並行処理です。</p><p>以下のような実装です。</p><p><a href=https://oohira.github.io/gobyexample-jp/worker-pools.html target=_blank rel=noopener>こちら</a>を参考にさせていただきました。</p><p>(ほぼコメントつけただけですが)</p><pre tabindex=0><code>package main
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul class=active><li><a class="active list-link" href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Monday, October 5, 2020</p></div><div class=title><h1>スレッドと並行処理</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=スレッド>スレッド</h2><p>プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。</p><p>こんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。</p><p>実行単位という視点でプロセスとの違いは、「アドレス空間」を共有できるという点です。</p><p>尾を引くように<a href=https://uh-zz.github.io/blog/posts/about-process/ target=_blank rel=noopener>プロセス管理</a>の話に繋がりますが、プロセスにはそれぞれ１つのアドレス空間が割り当てられます。</p><p>そして別のプロセスからアドレス空間へのアクセスは原則できません。(これを可能にするために共有メモリという方法を使います)</p><p>それに対して、スレッドは１つのプロセスの実行単位を分けたものですから、同じアドレス空間を共有できるというわけです。</p><p>そういうわけで、スレッドとプロセスをそれぞれ複数起動する場合は、スレッドの方がアドレス空間を１つで済ませることができるため省コストになります。</p><p>では、複数のスレッドを起動してやることは?というと並行処理です。</p><h2 id=並行処理>並行処理</h2><p>これもすでに出てきている話ではあります。<a href=https://uh-zz.github.io/blog/posts/about-process/ target=_blank rel=noopener>プロセス管理</a>の記事で出した複数アプリを同時に起動させるという部分です。</p><p>「同時に」というのは私たちユーザがそう解釈しているだけで、アプリは<strong>カーネル</strong>が割り当てた非常に短い処理時間ごとに切り替えているのでしたよね。これが<strong>並行処理</strong>です。</p><p>スレッドでも同じように短い処理時間ごとに切り替えて「同時に」処理させることができます。</p><h3 id=並列処理との違い>並列処理との違い</h3><p>私自身、再三調べては納得 → 忘れるを繰り返していましたが、<a href=https://uh-zz.github.io/blog/posts/about-process/ target=_blank rel=noopener>プロセス管理</a>(3 度目)をまとめることでやっと理解できたと思います。</p><p>並行処理では処理時間ごとに切り替えると言いましたが、並列処理では CPU １つは言わず２つで処理してしまえばいいじゃないという考え方です。</p><p>図で見ると非常にわかりやすいのですが、並行処理だとパン食べてチーズ食べてハム食べてレタス食べて、、を繰り返して食べ切る作戦なのに対して、並列処理はミックスサンドとして食べ切るようなイメージです。</p><p>そんなの絶対ミックスサンドとして処理したら無限じゃんと思われますが、並列処理にも上限があるようです。</p><blockquote><p>アムダールの法則といって複数のプロセッサ(CPU のことですね)を使って並列化による高速化を行う場合、そのプログラムの中で逐次的に実行される処理部分(並列)の時間によって、高速化が制限されるというものです。</p><p>出典：<a href=https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 target=_blank rel=noopener>wikipedia「アムダールの法則」より引用</a></p></blockquote><p>まあ、上限があるといっても高速するのに変わりはないわけです。</p><p>今回はその中でも比較的面白い実装を見つけたのでそれを紹介します。</p><h2 id=ワーカープール>ワーカープール</h2><p>スレッドプールとも呼ばれるものです。並行処理でたくさんのスレッドを起動して、、というのももちろん可能ですが、それには代償が伴います。</p><p>ワーカープールはそのようにいくつもスレッドを起動させるのではなく、すでに起動したスレッドを使い回そうの精神で実装される並行処理です。</p><p>以下のような実装です。</p><p><a href=https://oohira.github.io/gobyexample-jp/worker-pools.html target=_blank rel=noopener>こちら</a>を参考にさせていただきました。</p><p>(ほぼコメントつけただけですが)</p><pre tabindex=0><code>package main
 
 import (
   &#34;fmt&#34;
diff --git a/posts/category/computer-science/index.html b/posts/category/computer-science/index.html
index 85343cda..ece8bdab 100644
--- a/posts/category/computer-science/index.html
+++ b/posts/category/computer-science/index.html
@@ -34,31 +34,8 @@
 以下のような実装です。
 こちらを参考にさせていただきました。
 (ほぼコメントつけただけですが)
-package main import ( "fmt" "time" ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &lt;-chan int, results chan&lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println("worker", id, "started job", j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println("worker", id, "finished job", j) results &lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &lt;= numJobs; a++ { &lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>プロセス管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
-プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
-プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
-CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
-１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
-そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
-普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
-あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
-OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
-(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
-アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
-メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
-しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
-そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
-こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
-１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
-アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
-プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
-Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
-プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
-子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
-(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>メモリ管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main import ( "fmt" "time" ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &lt;-chan int, results chan&lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println("worker", id, "started job", j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println("worker", id, "finished job", j) results &lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &lt;= numJobs; a++ { &lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, October 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>メモリ管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。
 アドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。
 ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。
@@ -86,7 +63,30 @@
 brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。
 物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。
 余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。
-備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, October 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>プロセス管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
+プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
+プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
+CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
+１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
+そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
+普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
+あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
+OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
+(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
+アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
+メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
+しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
+そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
+こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
+１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
+アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
+プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
+Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
+プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
+子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
+(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, July 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Computer Science on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/</link><description>Recent content in Computer Science on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Thu, 05 May 2022 20:08:22 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>スレッドと並行処理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
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 スレッド プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。
 こんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。
 実行単位という視点でプロセスとの違いは、「アドレス空間」を共有できるという点です。
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 以下のような実装です。
 こちらを参考にさせていただきました。
 (ほぼコメントつけただけですが)
-package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &amp;lt;-chan int, results chan&amp;lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;started job&amp;#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;finished job&amp;#34;, j) results &amp;lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &amp;lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &amp;lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &amp;lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &amp;lt;= numJobs; a++ { &amp;lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</description></item><item><title>プロセス管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
-プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
-プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
-CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
-１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
-そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
-普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
-あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
-OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
-(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
-アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
-メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
-しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
-そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
-こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
-１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
-アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
-プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
-Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
-プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
-子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
-(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</description></item><item><title>メモリ管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &amp;lt;-chan int, results chan&amp;lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;started job&amp;#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;finished job&amp;#34;, j) results &amp;lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &amp;lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &amp;lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &amp;lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &amp;lt;= numJobs; a++ { &amp;lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</description></item><item><title>メモリ管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</link><pubDate>Mon, 05 Oct 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。
 アドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。
 ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。
@@ -73,4 +51,26 @@ free 割り当てたメモリを開放します。いったん開放したアド
 brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。
 物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。
 余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。
-備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
+備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</description></item><item><title>プロセス管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</link><pubDate>Sun, 05 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
+プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
+プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
+CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
+１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
+そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
+普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
+あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
+OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
+(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
+アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
+メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
+しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
+そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
+こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
+１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
+アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
+プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
+Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
+プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
+子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
+(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</description></item></channel></rss>
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diff --git a/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/index.html b/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/index.html
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href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>アジャイル開発</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=アジャイル開発>アジャイル開発</h2><p>「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)</p><p>逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。</p><p>とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。</p><p>反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。</p><p>ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！</p><p>、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。</p><h2 id=メリット>メリット</h2><h3 id=1-スピーディー早い>1. スピーディー(早い)</h3><p>だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。</p><p>対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。</p><h3 id=2-やすい安い->2. やすい(安い ×)</h3><p>しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がし<strong>やすい</strong>というのもあります。</p><p>ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。</p><h3 id=3-ユーザーファーストうまい>3. ユーザーファースト(うまい?)</h3><p>これも納得ですね。</p><p>リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?</p><p>(これは数合わせです)</p><h2 id=アジャイル開発の手法>アジャイル開発の手法</h2><p>手法は以下の３つです。</p><ul><li>スクラム</li><li>エクストリームプログラミング</li><li>ユーザ機能駆動開発</li></ul><p>この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)</p><p>どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが<strong>非常に</strong>重要です。</p><p>そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。</p><p>極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)</p><h2 id=まとめ>まとめ</h2><p>、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。</p><h2 id=備考>備考</h2><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
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data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/development/> Development</a><ul class=active><li><a class="active list-link" href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link 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src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Friday, June 5, 2020</p></div><div class=title><h1>アジャイル開発</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=アジャイル開発>アジャイル開発</h2><p>「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)</p><p>逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。</p><p>とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。</p><p>反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。</p><p>ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！</p><p>、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。</p><h2 id=メリット>メリット</h2><h3 id=1-スピーディー早い>1. スピーディー(早い)</h3><p>だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。</p><p>対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。</p><h3 id=2-やすい安い->2. やすい(安い ×)</h3><p>しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がし<strong>やすい</strong>というのもあります。</p><p>ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。</p><h3 id=3-ユーザーファーストうまい>3. ユーザーファースト(うまい?)</h3><p>これも納得ですね。</p><p>リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?</p><p>(これは数合わせです)</p><h2 id=アジャイル開発の手法>アジャイル開発の手法</h2><p>手法は以下の３つです。</p><ul><li>スクラム</li><li>エクストリームプログラミング</li><li>ユーザ機能駆動開発</li></ul><p>この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)</p><p>どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが<strong>非常に</strong>重要です。</p><p>そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。</p><p>極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)</p><h2 id=まとめ>まとめ</h2><p>、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。</p><h2 id=備考>備考</h2><p>表紙イラスト：<a 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href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>達人プログラマーとは</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました</p><p>心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました</p><p>「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています</p><h2 id=達人の哲学>達人の哲学</h2><p>ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた</p><p><strong>エントロピー</strong> とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/development/> Development</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link 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src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Friday, March 5, 2021</p></div><div class=title><h1>達人プログラマーとは</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました</p><p>心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました</p><p>「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています</p><h2 id=達人の哲学>達人の哲学</h2><p>ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた</p><p><strong>エントロピー</strong> とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、
 時間が経つたびにエントロピーは増大していく</p><p>ソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく</p><p>これを <strong>割れ窓理論</strong> というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった</p><p>窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが
 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく</p><p>ソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、
 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない</p><p>こういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを
diff --git a/posts/category/development/index.html b/posts/category/development/index.html
index 47ed6821..6c526352 100644
--- a/posts/category/development/index.html
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@@ -9,28 +9,7 @@
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-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i 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href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class="content container-fluid" id=content><div class="container-fluid post-card-holder" id=post-card-holder><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>アジャイル開発</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
-逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
-とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
-反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
-ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
-、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
-メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
-対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
-2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
-ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
-3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
-リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
-(これは数合わせです)
-アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
-スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
-どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
-そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
-極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
-まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>達人プログラマーとは</h5><p class="card-text post-summary">はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i 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href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class="content container-fluid" id=content><div class="container-fluid post-card-holder" id=post-card-holder><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png alt="Hero 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 心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
 「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
 達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
@@ -64,7 +43,28 @@
 １つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
 例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
 顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, March 5, 2021
+</span><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>アジャイル開発</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
+逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
+とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
+反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
+ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
+、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
+メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
+対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
+2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
+ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
+3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
+リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
+(これは数合わせです)
+アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
+スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
+どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
+そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
+極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
+まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, June 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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-アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
-逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
-とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
-反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
-ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
-、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
-メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
-対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
-2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
-ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
-3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
-リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
-(これは数合わせです)
-アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
-スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
-どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
-そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
-極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
-まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Development on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/</link><description>Recent content in Development on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Thu, 05 May 2022 19:43:17 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/posts/category/development/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Fri, 05 Mar 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
 心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
 「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
 達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
@@ -52,4 +32,24 @@ Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っ
 １つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
 例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
 顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&amp;rsquo;t Ask)</description></item></channel></rss>
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+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&amp;rsquo;t Ask)</description></item><item><title>アジャイル開発</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</link><pubDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
+逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
+とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
+反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
+ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
+、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
+メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
+対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
+2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
+ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
+3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
+リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
+(これは数合わせです)
+アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
+スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
+どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
+そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
+極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
+まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item></channel></rss>
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-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i 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href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=マージソート>マージソート</h2><blockquote><p>マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。</p><p>出典：<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%88#:~:text=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE,%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E3%81%AF%E4%B8%A6%E5%88%97%E5%8C%96%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%80%82" target=_blank rel=noopener>wikipedia「マージソート」より引用</a></p></blockquote><p>最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）</p><p>以下「<a href=https://qiita.com/drken/items/44c60118ab3703f7727f target=_blank rel=noopener>ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜</a>」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）</p><pre tabindex=0><code>package main
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/go/> Go</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, July 5, 2020</p></div><div class=title><h1>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=マージソート>マージソート</h2><blockquote><p>マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。</p><p>出典：<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%88#:~:text=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE,%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E3%81%AF%E4%B8%A6%E5%88%97%E5%8C%96%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%80%82" target=_blank 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 import (
 &#34;fmt&#34;
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-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i 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class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><p>地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？</p><p>今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）</p><h2 id=球面三角法とは>球面三角法とは</h2><p>その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/go/> Go</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Monday, July 6, 2020</p></div><div class=title><h1>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><p>地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？</p><p>今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）</p><h2 id=球面三角法とは>球面三角法とは</h2><p>その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが
 球面では中心角によって表されることにあります。</p><p>よって、球面三角法を使用して算出した弧の長さ(中心角)と赤道の半径を乗算すると距離が求まります。</p><p>球面三角法の証明については、<a href=http://horibe.jp/PDFBOX/SphericalTriangles.pdf target=_blank rel=noopener>球面三角形の定理</a>を参考にしました！</p><p>(&ldquo;高校生に向けて"とある通り、非常にわかりやすかったです)</p><p>球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は<a href=https://qiita.com/port-development/items/eea3a0a225be47db0fd4#%E7%90%83%E9%9D%A2%E4%B8%89%E8%A7%92%E6%B3%95%E3%81%AE%E4%BD%99%E5%BC%A6%E5%AE%9A%E7%90%86 target=_blank rel=noopener>球面三角法の余弦定理</a>がわかりやすいです。</p><h2 id=実装>実装</h2><p>実装したソースコードは Github でも確認できます。</p><p><a href=https://github.com/uh-zz/traning/tree/master/algorithm/distance target=_blank rel=noopener>球面三角法を利用した２点間の距離計算</a></p><pre tabindex=0><code>package main
 
 import &#34;math&#34;
diff --git a/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/index.html b/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/index.html
index 13139dc9..888c6154 100644
--- a/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/index.html
+++ b/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/index.html
@@ -27,7 +27,7 @@
 <a class=dropdown-item href=/#recent-posts>Recent Posts</a></div></li><div id=top-navbar-divider></div><li class=nav-item><a class=nav-link id=blog-link href=/posts>Posts</a></li><li class="nav-item dropdown"><a class="nav-link dropdown-toggle" href=# id=themeSelector role=button data-toggle=dropdown aria-haspopup=true aria-expanded=false><img id=navbar-theme-icon-svg class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme"></a><div id=themeMenu class="dropdown-menu dropdown-menu-icons-only" aria-labelledby=themeSelector><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=light><img class=theme-icon src=/icons/sun-svgrepo-com.svg width=20 alt="Light Theme">
 </a><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=dark><img class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme">
 </a><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=system><img class=theme-icon src=/icons/computer-svgrepo-com.svg width=20 alt="System Theme"></a></div></li></ul></div></div><img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=main-logo alt=Logo>
-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/go/> Go</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Thursday, December 21, 2023</p></div><div class=title><h1>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>こちらは<a href=https://adventar.org/calendars/7407 target=_blank rel=noopener>Kyash Advent Calendar 2022</a> の 13 日目の記事です。</p><p>今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームの<a href=https://twitter.com/_uhzz_ target=_blank rel=noopener>uehara</a>です&#x1f44b;</p><p>今回は<code>net/http</code>パッケージの非推奨メソッドである<code>Temporary()</code>について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。</p><h2 id=nethttp-パッケージの-非推奨メソッド-temporary-について>net/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について</h2><p><code>Temporary()</code>については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。</p><p><a href=https://future-architect.github.io/articles/20220203a/ target=_blank rel=noopener>https://future-architect.github.io/articles/20220203a/</a></p><p>上記の記事を踏まえて、ここでは非推奨になった経緯と対応について言及しようと思います。</p><p>サッと概要を話すと、<code>Temporary()</code>は<code>net.Error</code>インターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/go/> Go</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Tuesday, December 13, 2022</p></div><div class=title><h1>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>こちらは<a href=https://adventar.org/calendars/7407 target=_blank rel=noopener>Kyash Advent Calendar 2022</a> の 13 日目の記事です。</p><p>今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームの<a href=https://twitter.com/_uhzz_ target=_blank rel=noopener>uehara</a>です&#x1f44b;</p><p>今回は<code>net/http</code>パッケージの非推奨メソッドである<code>Temporary()</code>について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。</p><h2 id=nethttp-パッケージの-非推奨メソッド-temporary-について>net/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について</h2><p><code>Temporary()</code>については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。</p><p><a href=https://future-architect.github.io/articles/20220203a/ target=_blank rel=noopener>https://future-architect.github.io/articles/20220203a/</a></p><p>上記の記事を踏まえて、ここでは非推奨になった経緯と対応について言及しようと思います。</p><p>サッと概要を話すと、<code>Temporary()</code>は<code>net.Error</code>インターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。
 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。</p><blockquote><p>net.Error.Temporary has been deprecated.
 <a href=https://tip.golang.org/doc/go1.18 target=_blank rel=noopener>https://tip.golang.org/doc/go1.18</a></p></blockquote><h2 id=temporaryが非推奨になった経緯>Temporary()が非推奨になった経緯</h2><p>前提として、<code>net.Error</code>インターフェースは、以下のように定義されています
 ※ソースは Go 1.19 です</p><div class=highlight><pre tabindex=0 style=color:#f8f8f2;background-color:#272822;-moz-tab-size:4;-o-tab-size:4;tab-size:4><code class=language-go data-lang=go><span style=display:flex><span><span style=color:#75715e>// An Error represents a network error.
diff --git a/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/index.html b/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/index.html
index bb5fb3cd..776b95e6 100644
--- a/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/index.html
+++ b/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/index.html
@@ -33,7 +33,7 @@
 <a class=dropdown-item href=/#recent-posts>Recent Posts</a></div></li><div id=top-navbar-divider></div><li class=nav-item><a class=nav-link id=blog-link href=/posts>Posts</a></li><li class="nav-item dropdown"><a class="nav-link dropdown-toggle" href=# id=themeSelector role=button data-toggle=dropdown aria-haspopup=true aria-expanded=false><img id=navbar-theme-icon-svg class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme"></a><div id=themeMenu class="dropdown-menu dropdown-menu-icons-only" aria-labelledby=themeSelector><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=light><img class=theme-icon src=/icons/sun-svgrepo-com.svg width=20 alt="Light Theme">
 </a><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=dark><img class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme">
 </a><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=system><img class=theme-icon src=/icons/computer-svgrepo-com.svg width=20 alt="System Theme"></a></div></li></ul></div></div><img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=main-logo alt=Logo>
-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/go/> Go</a><ul class=active><li><a class="active list-link" href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Thursday, December 21, 2023</p></div><div class=title><h1>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p><a href=https://twitter.com/_uhzz_ target=_blank rel=noopener>@uh-zz</a>です！</p><p>この記事は、<a href=https://qiita.com/advent-calendar/2022/go target=_blank rel=noopener>Go Advent Calendar 2022</a>の 10 日目の記事になります！</p><p>今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです</p><p>この記事では、Go における Future パターンをご紹介できればと思います</p><h2 id=future-パターンとは>Future パターンとは</h2><blockquote><p>あるメソッドを呼び出すとします。 もしもオブジェクトが、そのメソッドを実行できる状態なら、実行します。 でも、実行できない状態なら、将来実行できる状態になるまで待つようにしたいとします。 その時に使えるのがこの Future パターンです。 future は「未来」という意味です</p><p>もう少し正確にお話しましょう。 単にあるクラスに 「実行できる状態になるまで待つ」 という機能を入れるわけではありません。 すでに存在しているクラスに一皮かぶせて、 「実行できる状態になるまで待てるような機能を追加する」 というのが Future パターンです。</p><p>出典: <a href=https://www.hyuki.com/dp/dpinfo.html#Future target=_blank rel=noopener>結城浩, Future パターン, デザインパターン紹介</a></p></blockquote><p>上記の参考記事内では、Java をつかったマルチスレッドプログラミングで Future パターンが実装されています。</p><p>引用箇所の説明がほぼすべてですが、イメージ図で補足するとこんな感じになります</p><pre tabindex=0><code class=language-mermaid data-lang=mermaid>flowchart LR
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/go/> Go</a><ul class=active><li><a class="active list-link" href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Saturday, December 10, 2022</p></div><div class=title><h1>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p><a href=https://twitter.com/_uhzz_ target=_blank rel=noopener>@uh-zz</a>です！</p><p>この記事は、<a href=https://qiita.com/advent-calendar/2022/go target=_blank rel=noopener>Go Advent Calendar 2022</a>の 10 日目の記事になります！</p><p>今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです</p><p>この記事では、Go における Future パターンをご紹介できればと思います</p><h2 id=future-パターンとは>Future パターンとは</h2><blockquote><p>あるメソッドを呼び出すとします。 もしもオブジェクトが、そのメソッドを実行できる状態なら、実行します。 でも、実行できない状態なら、将来実行できる状態になるまで待つようにしたいとします。 その時に使えるのがこの Future パターンです。 future は「未来」という意味です</p><p>もう少し正確にお話しましょう。 単にあるクラスに 「実行できる状態になるまで待つ」 という機能を入れるわけではありません。 すでに存在しているクラスに一皮かぶせて、 「実行できる状態になるまで待てるような機能を追加する」 というのが Future パターンです。</p><p>出典: <a href=https://www.hyuki.com/dp/dpinfo.html#Future target=_blank rel=noopener>結城浩, Future パターン, デザインパターン紹介</a></p></blockquote><p>上記の参考記事内では、Java をつかったマルチスレッドプログラミングで Future パターンが実装されています。</p><p>引用箇所の説明がほぼすべてですが、イメージ図で補足するとこんな感じになります</p><pre tabindex=0><code class=language-mermaid data-lang=mermaid>flowchart LR
    呼び出し元 --&gt; Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --&gt; 処理するメソッド
 </code></pre><p>呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。</p><h2 id=go-だとこんなかんじにかけるらしい>Go だとこんなかんじにかけるらしい</h2><p>以下の記事で <code>Future/Promise</code>という説明書されています</p><p><a href=https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/ target=_blank rel=noopener>https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/</a></p><div class=highlight><pre tabindex=0 style=color:#f8f8f2;background-color:#272822;-moz-tab-size:4;-o-tab-size:4;tab-size:4><code class=language-go data-lang=go><span style=display:flex><span><span style=color:#f92672>package</span> <span style=color:#a6e22e>main</span>
 </span></span><span style=display:flex><span>
diff --git a/posts/category/go/index.html b/posts/category/go/index.html
index 4976b2d3..9678e34d 100644
--- a/posts/category/go/index.html
+++ b/posts/category/go/index.html
@@ -18,7 +18,7 @@
 サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。
 net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18
 Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です
-// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most "temporary" errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
+// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most "temporary" errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, December 13, 2022
 </span><a href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに @uh-zzです！
 この記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！
 今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです
@@ -31,14 +31,8 @@
 flowchart LR 呼び出し元 --> Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --> 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。
 Go だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています
 https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/
-package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
-出典：wikipedia「マージソート」より引用
-最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
-以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
-package main import ( "fmt" "time" "github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle" ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index >= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 10, 2022
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 地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？
 今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）
 球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。
@@ -48,7 +42,13 @@
 球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。
 実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。
 球面三角法を利用した２点間の距離計算
-package main import "math" // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+package main import "math" // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, July 6, 2020
+</span><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
+出典：wikipedia「マージソート」より引用
+最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
+以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
+package main import ( "fmt" "time" "github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle" ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index >= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, July 5, 2020
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 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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index 6e87de71..b2e27956 100644
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@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Go on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/</link><description>Recent content in Go on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Thu, 05 May 2022 18:52:33 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/posts/category/go/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 15:54:30 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</guid><description>はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
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 今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです&amp;#x1f44b;
 今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。
 net/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。
@@ -7,7 +7,7 @@ https://future-architect.github.io/articles/20220203a/
 サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。
 net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18
 Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です
-// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most &amp;#34;temporary&amp;#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</description></item><item><title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 15:51:26 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</guid><description>はじめに @uh-zzです！
+// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most &amp;#34;temporary&amp;#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</description></item><item><title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</link><pubDate>Sat, 10 Dec 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</guid><description>はじめに @uh-zzです！
 この記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！
 今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです
 この記事では、Go における Future パターンをご紹介できればと思います
@@ -19,12 +19,7 @@ Future パターンとは あるメソッドを呼び出すとします。 も
 flowchart LR 呼び出し元 --&amp;gt; Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --&amp;gt; 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。
 Go だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています
 https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/
-package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</description></item><item><title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
-出典：wikipedia「マージソート」より引用
-最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
-以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
-package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle&amp;#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &amp;lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index &amp;gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &amp;lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &amp;lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</description></item><item><title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</description></item><item><title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</link><pubDate>Mon, 06 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？
 今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）
 球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。
@@ -34,4 +29,9 @@ package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;gith
 球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。
 実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。
 球面三角法を利用した２点間の距離計算
-package main import &amp;#34;math&amp;#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</description></item></channel></rss>
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+package main import &amp;#34;math&amp;#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</description></item><item><title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</link><pubDate>Sun, 05 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
+出典：wikipedia「マージソート」より引用
+最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
+以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
+package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle&amp;#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &amp;lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index &amp;gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &amp;lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &amp;lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
diff --git a/posts/category/index.html b/posts/category/index.html
index d448470d..2cdaf766 100644
--- a/posts/category/index.html
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@@ -33,54 +33,7 @@
 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。
 プライベート 軽井沢観光に行きました。
 長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, December 25, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
-そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
-きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
-当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
-ただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。
-通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。
-キャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。
-生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡
-IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。
-これまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)
-1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)
-もう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)
-この「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。
-遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。
-ここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。
-帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。
-また、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。
-帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる
-帝京大学の通信教育課程の学生やってます
-@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。
-入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。
-調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。
-というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
-要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
-今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
-そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2021/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2021年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
-しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
-2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
-読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
-Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る
-2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。
-読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。
-部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。
-主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。
-特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。
-2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。
-前職と同じくサーバーサイドのポジションです。
-前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。
-出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。
-仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。
-はじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。
-読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)
-パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
-リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
-2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
-この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに １年経つのは早いですね。
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに １年経つのは早いですね。
 今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
 去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&#x1f4aa;
 振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
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 初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
 今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
 2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
-社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>履修科目一覧をNotionでつくりました</h5><p class="card-text post-summary">ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
-節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
-科目一覧 - Notion
-これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
-近況 元気にやっています&#x1f44b;
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</h5><p class="card-text post-summary">はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
+社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 31, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</h5><p class="card-text post-summary">はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
 今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです&#x1f44b;
 今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。
 net/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。
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 サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。
 net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18
 Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です
-// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most "temporary" errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
+// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most "temporary" errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, December 13, 2022
 </span><a href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに @uh-zzです！
 この記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！
 今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです
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 flowchart LR 呼び出し元 --> Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --> 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。
 Go だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています
 https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/
-package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/inputs/2022/07/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/images/default-hero.jpg alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年07月に読んだ記事とか本とか</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます
+package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 10, 2022
+</span><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>履修科目一覧をNotionでつくりました</h5><p class="card-text post-summary">ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
+節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
+科目一覧 - Notion
+これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
+近況 元気にやっています&#x1f44b;
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, September 4, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/inputs/2022/07/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/images/default-hero.jpg alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年07月に読んだ記事とか本とか</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます
 読んだ記事 アーキテクトに求められるマインドとは / mindset for an architect
 「少なくとも、最悪ではないアーキテクチャを狙う」
 自分の中で新しい視点だった(常に選択肢の中で(世間的に)最善とされているものがいいという思考をしてる)
@@ -156,16 +109,90 @@
 Domain-Driven Design Simplified.
 まだよんでない
 読んだ本 自分に気づく心理学-加藤 諦三(著)
-Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/inputs/2022/07/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/hero.svg alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</h5><p class="card-text post-summary">はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
-ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
-公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
-DynamoDB の設計力をあげたい
-これの設計２を参考にしました。
-全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
-パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
-確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/security/2021/01/oauth/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>OAuth について</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, July 5, 2022
+</span><a href=/posts/category/inputs/2022/07/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
+そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
+きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
+当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
+ただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。
+通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。
+キャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。
+生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡
+IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。
+これまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)
+1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)
+もう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)
+この「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。
+遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。
+ここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。
+帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。
+また、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。
+帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる
+帝京大学の通信教育課程の学生やってます
+@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。
+入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。
+調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。
+というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
+要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
+今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
+そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, May 31, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2021/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2021年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
+しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
+2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
+読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
+Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る
+2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。
+読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。
+部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。
+主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。
+特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。
+2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。
+前職と同じくサーバーサイドのポジションです。
+前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。
+出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。
+仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。
+はじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。
+読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)
+パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
+リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
+2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
+この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, December 31, 2021
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>達人プログラマーとは</h5><p class="card-text post-summary">はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
+「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
+達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
+エントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく
+ソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく
+これを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった
+窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく
+ソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない
+こういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった
+茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた
+あっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話
+要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ
+これは仕事に限らずしていきたい
+達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった
+また、曳光弾の考え方については目からウロコだった
+複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法
+シンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた
+章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった
+「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン
+毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる
+プログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い
+基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ
+- ソフォクレス
+デバッグの最初の心構え → 「パニクるな」
+妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい
+仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする
+トラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる
+Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。
+確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、
+柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している
+１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
+例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
+顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, March 5, 2021
+</span><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/security/2021/01/oauth/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>OAuth について</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 OAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。
 こちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。
 例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。
@@ -183,37 +210,23 @@
 OAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。
 隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。
 (2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)
-まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Semantic Versioning</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
-確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
-これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
-メジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。
-ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
-あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
-余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>アジャイル開発</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
-逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
-とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
-反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
-ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
-、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
-メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
-対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
-2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
-ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
-3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
-リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
-(これは数合わせです)
-アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
-スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
-どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
-そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
-極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
-まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator><ul class="pagination pagination-default"><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=First class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#171;&#171;</span></a></li><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=Previous class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#171;</span></a></li><li class="page-item active"><a aria-current=page aria-label="Page 1" class=page-link role=button>1</a></li><li class=page-item><a href=/posts/category/page/2/ aria-label="Page 2" class=page-link role=button>2</a></li><li class=page-item><a href=/posts/category/page/2/ aria-label=Next class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#187;</span></a></li><li class=page-item><a href=/posts/category/page/2/ aria-label=Last class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#187;&#187;</span></a></li></ul></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, January 5, 2021
+</span><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part1-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
+設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。
+値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。
+範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
+値オブジェクトクラスはこんなかんじ
+class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MIN + "未満"); } if (value > MAX) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MAX + "超"); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part2-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
+設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
+ありがちなif-elseをつなげた(例 1)
+Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
+Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
+ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator><ul class="pagination pagination-default"><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=First class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#171;&#171;</span></a></li><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=Previous class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#171;</span></a></li><li class="page-item active"><a aria-current=page aria-label="Page 1" class=page-link role=button>1</a></li><li class=page-item><a href=/posts/category/page/2/ aria-label="Page 2" class=page-link role=button>2</a></li><li class=page-item><a href=/posts/category/page/2/ aria-label=Next class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#187;</span></a></li><li class=page-item><a href=/posts/category/page/2/ aria-label=Last class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#187;&#187;</span></a></li></ul></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
 <img src=/images/hugo-logo.svg alt="Hugo Logo" height=18></a></div></div></div></footer><script src=/application.b68a12dc7717f07656966ceb9e6873af3b28ec93f7e6dcb8b6b9ebeedf46a561.js integrity="sha256-tooS3HcX8HZWlmzrnmhzrzso7JP35ty4trnr7t9GpWE=" defer></script></body></html>
\ No newline at end of file
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index 6249d17b..fe82a8cf 100644
--- a/posts/category/index.xml
+++ b/posts/category/index.xml
@@ -21,52 +21,7 @@ Web アプリケーション 離散数学 Web 技術基礎 特に離散数学で
 2023/03 仕事 2 月に開発していた機能をリリースしました。
 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。
 プライベート 軽井沢観光に行きました。
-長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</description></item><item><title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</guid><description>はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
-そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
-きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
-当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
-ただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。
-通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。
-キャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。
-生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡
-IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。
-これまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)
-1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)
-もう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)
-この「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。
-遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。
-ここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。
-帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。
-また、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。
-帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる
-帝京大学の通信教育課程の学生やってます
-@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。
-入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。
-調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。
-というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
-要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
-今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
-そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</description></item><item><title>2021年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</guid><description>はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
-しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
-2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
-読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
-Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る
-2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。
-読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。
-部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。
-主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。
-特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。
-2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。
-前職と同じくサーバーサイドのポジションです。
-前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。
-出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。
-仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。
-はじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。
-読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)
-パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
-リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
-2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
-この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</description></item><item><title>2022年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</guid><description>はじめに １年経つのは早いですね。
+長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</description></item><item><title>2022年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</link><pubDate>Sat, 31 Dec 2022 09:00:00 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</guid><description>はじめに １年経つのは早いですね。
 今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
 去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&amp;#x1f4aa;
 振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
@@ -95,12 +50,7 @@ Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
 初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
 今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
 2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
-社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</description></item><item><title>履修科目一覧をNotionでつくりました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</guid><description>ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
-節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
-科目一覧 - Notion
-これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
-近況 元気にやっています&amp;#x1f44b;
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 15:54:30 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</guid><description>はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
+社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</description></item><item><title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</link><pubDate>Tue, 13 Dec 2022 00:00:00 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</guid><description>はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
 今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです&amp;#x1f44b;
 今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。
 net/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。
@@ -109,7 +59,7 @@ https://future-architect.github.io/articles/20220203a/
 サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。
 net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18
 Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です
-// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most &amp;#34;temporary&amp;#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</description></item><item><title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 15:51:26 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</guid><description>はじめに @uh-zzです！
+// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most &amp;#34;temporary&amp;#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</description></item><item><title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</link><pubDate>Sat, 10 Dec 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</guid><description>はじめに @uh-zzです！
 この記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！
 今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです
 この記事では、Go における Future パターンをご紹介できればと思います
@@ -121,7 +71,12 @@ Future パターンとは あるメソッドを呼び出すとします。 も
 flowchart LR 呼び出し元 --&amp;gt; Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --&amp;gt; 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。
 Go だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています
 https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/
-package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</description></item><item><title>2022年07月に読んだ記事とか本とか</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/</guid><description>はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます
+package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</description></item><item><title>履修科目一覧をNotionでつくりました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</link><pubDate>Sun, 04 Sep 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</guid><description>ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
+節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
+科目一覧 - Notion
+これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
+近況 元気にやっています&amp;#x1f44b;
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>2022年07月に読んだ記事とか本とか</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/</link><pubDate>Tue, 05 Jul 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/</guid><description>はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます
 読んだ記事 アーキテクトに求められるマインドとは / mindset for an architect
 「少なくとも、最悪ではないアーキテクチャを狙う」
 自分の中で新しい視点だった(常に選択肢の中で(世間的に)最善とされているものがいいという思考をしてる)
@@ -138,14 +93,86 @@ Amazon DynamoDB: A Scalable, Predictably Performant, and Fully Managed NoSQL Dat
 Domain-Driven Design Simplified.
 まだよんでない
 読んだ本 自分に気づく心理学-加藤 諦三(著)
-Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</description></item><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
-ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
-公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
-DynamoDB の設計力をあげたい
-これの設計２を参考にしました。
-全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
-パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
-確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</description></item><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</description></item><item><title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</link><pubDate>Tue, 31 May 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</guid><description>はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
+そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
+きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
+当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
+ただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。
+通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。
+キャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。
+生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡
+IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。
+これまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)
+1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)
+もう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)
+この「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。
+遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。
+ここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。
+帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。
+また、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。
+帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる
+帝京大学の通信教育課程の学生やってます
+@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。
+入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。
+調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。
+というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
+要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
+今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
+そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</description></item><item><title>2021年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</link><pubDate>Fri, 31 Dec 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</guid><description>はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
+しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
+2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
+読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
+Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る
+2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。
+読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。
+部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。
+主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。
+特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。
+2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。
+前職と同じくサーバーサイドのポジションです。
+前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。
+出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。
+仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。
+はじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。
+読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)
+パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
+リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
+2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
+この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</description></item><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Fri, 05 Mar 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
+「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
+達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
+エントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく
+ソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく
+これを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった
+窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく
+ソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない
+こういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった
+茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた
+あっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話
+要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ
+これは仕事に限らずしていきたい
+達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった
+また、曳光弾の考え方については目からウロコだった
+複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法
+シンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた
+章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった
+「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン
+毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる
+プログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い
+基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ
+- ソフォクレス
+デバッグの最初の心構え → 「パニクるな」
+妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい
+仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする
+トラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる
+Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。
+確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、
+柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している
+１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
+例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
+顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&amp;rsquo;t Ask)</description></item><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Tue, 05 Jan 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 OAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。
 こちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。
 例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。
@@ -163,49 +190,21 @@ OAuth2.0 後継です。複雑と言われていた署名(とトークン交換)
 OAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。
 隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。
 (2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)
-まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</description></item><item><title>Semantic Versioning</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
-確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
-これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
-メジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。
-ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
-あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
-余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>アジャイル開発</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
-逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
-とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
-反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
-ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
-、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
-メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
-対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
-2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
-ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
-3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
-リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
-(これは数合わせです)
-アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
-スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
-どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
-そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
-極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
-まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</description></item><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。
 値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &amp;lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MIN + &amp;#34;未満&amp;#34;); } if (value &amp;gt; MAX) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MAX + &amp;#34;超&amp;#34;); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
 ありがちなif-elseをつなげた(例 1)
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&amp;ldquo;従来&amp;quot;という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
 その名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。
@@ -226,7 +225,7 @@ class PersonName { private String firstName; private String lastName; String ful
 まとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。
 次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。
 備考 現場で役立つシステム設計の原則
-表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>スレッドと並行処理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>スレッドと並行処理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</link><pubDate>Mon, 05 Oct 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 スレッド プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。
 こんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。
 実行単位という視点でプロセスとの違いは、「アドレス空間」を共有できるという点です。
@@ -251,34 +250,7 @@ class PersonName { private String firstName; private String lastName; String ful
 以下のような実装です。
 こちらを参考にさせていただきました。
 (ほぼコメントつけただけですが)
-package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &amp;lt;-chan int, results chan&amp;lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;started job&amp;#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;finished job&amp;#34;, j) results &amp;lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &amp;lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &amp;lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &amp;lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &amp;lt;= numJobs; a++ { &amp;lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</description></item><item><title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
-出典：wikipedia「マージソート」より引用
-最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
-以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
-package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle&amp;#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &amp;lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index &amp;gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &amp;lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &amp;lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</description></item><item><title>プロセス管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
-プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
-プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
-CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
-１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
-そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
-普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
-あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
-OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
-(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
-アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
-メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
-しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
-そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
-こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
-１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
-アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
-プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
-Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
-プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
-子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
-(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</description></item><item><title>メモリ管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &amp;lt;-chan int, results chan&amp;lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;started job&amp;#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;finished job&amp;#34;, j) results &amp;lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &amp;lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &amp;lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &amp;lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &amp;lt;= numJobs; a++ { &amp;lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</description></item><item><title>メモリ管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</link><pubDate>Mon, 05 Oct 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。
 アドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。
 ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。
@@ -306,7 +278,15 @@ free 割り当てたメモリを開放します。いったん開放したアド
 brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。
 物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。
 余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。
-備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</description></item><item><title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</description></item><item><title>Semantic Versioning</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</link><pubDate>Wed, 05 Aug 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
+確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
+これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
+メジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。
+ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
+あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
+余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</link><pubDate>Mon, 06 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？
 今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）
 球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。
@@ -316,38 +296,58 @@ brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくる
 球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。
 実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。
 球面三角法を利用した２点間の距離計算
-package main import &amp;#34;math&amp;#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</description></item><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
-心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
-「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
-達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
-エントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく
-ソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく
-これを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった
-窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく
-ソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない
-こういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった
-茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた
-あっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話
-要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ
-これは仕事に限らずしていきたい
-達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった
-また、曳光弾の考え方については目からウロコだった
-複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法
-シンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた
-章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった
-「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン
-毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる
-プログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い
-基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ
-- ソフォクレス
-デバッグの最初の心構え → 「パニクるな」
-妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい
-仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする
-トラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる
-Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。
-確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、
-柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している
-１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
-例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
-顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&amp;rsquo;t Ask)</description></item></channel></rss>
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+package main import &amp;#34;math&amp;#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</description></item><item><title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</link><pubDate>Sun, 05 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
+出典：wikipedia「マージソート」より引用
+最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
+以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
+package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle&amp;#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &amp;lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index &amp;gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &amp;lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &amp;lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</description></item><item><title>プロセス管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</link><pubDate>Sun, 05 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
+プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
+プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
+CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
+１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
+そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
+普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
+あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
+OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
+(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
+アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
+メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
+しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
+そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
+こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
+１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
+アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
+プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
+Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
+プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
+子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
+(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</description></item><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
+ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
+公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
+DynamoDB の設計力をあげたい
+これの設計２を参考にしました。
+全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
+パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
+確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</description></item><item><title>アジャイル開発</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</link><pubDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
+逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
+とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
+反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
+ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
+、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
+メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
+対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
+2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
+ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
+3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
+リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
+(これは数合わせです)
+アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
+スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
+どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
+そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
+極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
+まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item></channel></rss>
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-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i 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title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/images/default-hero.jpg)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>2022年07月に読んだ記事とか本とか</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>読んだ記事とか本のリンクを張っておきます</p><h2 id=読んだ記事>読んだ記事</h2><p><a href=https://speakerdeck.com/iselegant/mindset-for-an-architect target=_blank rel=noopener>アーキテクトに求められるマインドとは / mindset for an architect</a></p><blockquote><p>「少なくとも、最悪ではないアーキテクチャを狙う」</p></blockquote><p>自分の中で新しい視点だった(常に選択肢の中で(世間的に)最善とされているものがいいという思考をしてる)</p><blockquote><p>「変更が容易であれば、最初から望ましいアーキテクチャを正確に設計しなければならないという、プレッシャーも少なくなる」</p></blockquote><p><a href=https://terurou.hateblo.jp/entry/2022/07/16/161845 target=_blank rel=noopener>Re: スクラム開発チームと業務委託エンジニアの相性が最悪だと思っている</a></p><p><a href=https://www.m3tech.blog/entry/2021/12/19/120000#Database-Rider target=_blank rel=noopener>Spring で快適な DB 疎通ユニットテストライフを送りたい</a></p><blockquote><p>yaml、json、または csv などのファイルでテスト用データの事前投入や結果比較を容易にしてくれます</p></blockquote><blockquote><p>Database RIder はテストメソッド単位で使用するデータファイルを指定できる</p></blockquote><p>友達に教えてもらった。テストデータをコードと別で、テスト前後の比較も簡単にしてくれるのはすごい。</p><p><a href=https://logmi.jp/tech/articles/326846 target=_blank rel=noopener>「“楽しくないけどお金のためにやる人”はやはり伸びない」まつもとゆきひろ氏が説く“プログラマーに向いている人”</a></p><p><a href=https://logmi.jp/tech/articles/326957 target=_blank rel=noopener>「ノーコードによって仕事が奪われるイメージはない」まつもとゆきひろ × 高橋直大 × 楠正憲が語る、これからのプログラマーの仕事</a></p><p><a href=https://www.usenix.org/system/files/atc22-vig.pdf target=_blank rel=noopener>Amazon DynamoDB: A Scalable, Predictably Performant, and Fully Managed NoSQL Database Service</a></p><p>まだよんでない</p><p><a href=https://medium.com/@jaysonmulwa/domain-driven-design-simplified-a03c732401c9 target=_blank rel=noopener>Domain-Driven Design Simplified.</a></p><p>まだよんでない</p><h2 id=読んだ本>読んだ本</h2><p><a href=https://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AB%E6%B0%97%E3%81%A5%E3%81%8F%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E8%AB%A6%E4%B8%89/dp/4569649580 target=_blank rel=noopener>自分に気づく心理学-加藤 諦三(著)</a></p><p><a href="https://www.amazon.co.jp/Lean%E3%81%A8DevOps%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6-Accelerate-%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%9A%84%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%8C%E7%B5%84%E7%B9%94%E5%A4%89%E9%9D%A9%E3%82%92%E5%8A%A0%E9%80%9F%E3%81%99%E3%82%8B-impress-gear/dp/4295004901/ref=sr_1_1?keywords=lean%E3%81%A8devops%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6&amp;qid=1658040624&amp;s=books&amp;sprefix=lean%2Cstripbooks%2C237&amp;sr=1-1" target=_blank rel=noopener>Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</a></p><p><a href="https://www.amazon.co.jp/JABEE%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E5%80%AB%E7%90%86%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%B0%8F%E5%87%BA-%E6%B3%B0%E5%A3%AB/dp/4621082523/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=35H89XP5N094W&amp;keywords=%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E5%80%AB%E7%90%86%E5%85%A5%E9%96%80&amp;qid=1658040689&amp;s=books&amp;sprefix=%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E5%80%AB%E7%90%86%E5%85%A5%E9%96%80%2Cstripbooks%2C191&amp;sr=1-1" target=_blank rel=noopener>JABEE 対応 技術者倫理入門-小出 泰士(著)</a></p><p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%8F%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%82%8B%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%89%A9%E7%90%86-%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88-%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%89%A9%E7%90%86%E6%95%99%E8%82%B2%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/dp/4627152825/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=RIBUJCG8CA2R&amp;keywords=%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%8F%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%81%B6%E3%81%A4%E3%82%8A&amp;qid=1658040781&amp;s=books&amp;sprefix=%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%8F%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%81%B6%E3%81%A4%E3%82%8A%2Cstripbooks%2C198&amp;sr=1-1" target=_blank rel=noopener>やさしく学べる基礎物理-基礎物理教育研究会(編集)</a></p><p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%81%95%E3%81%BE-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B5%E3%83%B3-%E3%83%86%E3%82%B0%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%9A%E3%83%AA/dp/4102122044/ref=sr_1_4?keywords=%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%81%95%E3%81%BE&amp;qid=1658045026&amp;sprefix=%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%2Caps%2C232&amp;sr=8-4" target=_blank rel=noopener>星の王子さま-サン=テグジュペリ(著)</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/inputs/2022/07/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
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title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/images/default-hero.jpg)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Tuesday, July 5, 2022</p></div><div class=title><h1>2022年07月に読んだ記事とか本とか</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>読んだ記事とか本のリンクを張っておきます</p><h2 id=読んだ記事>読んだ記事</h2><p><a href=https://speakerdeck.com/iselegant/mindset-for-an-architect target=_blank rel=noopener>アーキテクトに求められるマインドとは / mindset for an architect</a></p><blockquote><p>「少なくとも、最悪ではないアーキテクチャを狙う」</p></blockquote><p>自分の中で新しい視点だった(常に選択肢の中で(世間的に)最善とされているものがいいという思考をしてる)</p><blockquote><p>「変更が容易であれば、最初から望ましいアーキテクチャを正確に設計しなければならないという、プレッシャーも少なくなる」</p></blockquote><p><a href=https://terurou.hateblo.jp/entry/2022/07/16/161845 target=_blank rel=noopener>Re: スクラム開発チームと業務委託エンジニアの相性が最悪だと思っている</a></p><p><a href=https://www.m3tech.blog/entry/2021/12/19/120000#Database-Rider target=_blank rel=noopener>Spring で快適な DB 疎通ユニットテストライフを送りたい</a></p><blockquote><p>yaml、json、または csv などのファイルでテスト用データの事前投入や結果比較を容易にしてくれます</p></blockquote><blockquote><p>Database RIder はテストメソッド単位で使用するデータファイルを指定できる</p></blockquote><p>友達に教えてもらった。テストデータをコードと別で、テスト前後の比較も簡単にしてくれるのはすごい。</p><p><a href=https://logmi.jp/tech/articles/326846 target=_blank rel=noopener>「“楽しくないけどお金のためにやる人”はやはり伸びない」まつもとゆきひろ氏が説く“プログラマーに向いている人”</a></p><p><a href=https://logmi.jp/tech/articles/326957 target=_blank rel=noopener>「ノーコードによって仕事が奪われるイメージはない」まつもとゆきひろ × 高橋直大 × 楠正憲が語る、これからのプログラマーの仕事</a></p><p><a href=https://www.usenix.org/system/files/atc22-vig.pdf target=_blank rel=noopener>Amazon DynamoDB: A Scalable, Predictably Performant, and Fully Managed NoSQL Database Service</a></p><p>まだよんでない</p><p><a href=https://medium.com/@jaysonmulwa/domain-driven-design-simplified-a03c732401c9 target=_blank rel=noopener>Domain-Driven Design Simplified.</a></p><p>まだよんでない</p><h2 id=読んだ本>読んだ本</h2><p><a href=https://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AB%E6%B0%97%E3%81%A5%E3%81%8F%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E8%AB%A6%E4%B8%89/dp/4569649580 target=_blank rel=noopener>自分に気づく心理学-加藤 諦三(著)</a></p><p><a href="https://www.amazon.co.jp/Lean%E3%81%A8DevOps%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6-Accelerate-%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%9A%84%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%8C%E7%B5%84%E7%B9%94%E5%A4%89%E9%9D%A9%E3%82%92%E5%8A%A0%E9%80%9F%E3%81%99%E3%82%8B-impress-gear/dp/4295004901/ref=sr_1_1?keywords=lean%E3%81%A8devops%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6&amp;qid=1658040624&amp;s=books&amp;sprefix=lean%2Cstripbooks%2C237&amp;sr=1-1" target=_blank rel=noopener>Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</a></p><p><a href="https://www.amazon.co.jp/JABEE%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E5%80%AB%E7%90%86%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%B0%8F%E5%87%BA-%E6%B3%B0%E5%A3%AB/dp/4621082523/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=35H89XP5N094W&amp;keywords=%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E5%80%AB%E7%90%86%E5%85%A5%E9%96%80&amp;qid=1658040689&amp;s=books&amp;sprefix=%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E5%80%AB%E7%90%86%E5%85%A5%E9%96%80%2Cstripbooks%2C191&amp;sr=1-1" target=_blank rel=noopener>JABEE 対応 技術者倫理入門-小出 泰士(著)</a></p><p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%8F%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%82%8B%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%89%A9%E7%90%86-%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88-%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%89%A9%E7%90%86%E6%95%99%E8%82%B2%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/dp/4627152825/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=RIBUJCG8CA2R&amp;keywords=%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%8F%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%81%B6%E3%81%A4%E3%82%8A&amp;qid=1658040781&amp;s=books&amp;sprefix=%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%8F%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%81%B6%E3%81%A4%E3%82%8A%2Cstripbooks%2C198&amp;sr=1-1" target=_blank rel=noopener>やさしく学べる基礎物理-基礎物理教育研究会(編集)</a></p><p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%81%95%E3%81%BE-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B5%E3%83%B3-%E3%83%86%E3%82%B0%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%9A%E3%83%AA/dp/4102122044/ref=sr_1_4?keywords=%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%81%95%E3%81%BE&amp;qid=1658045026&amp;sprefix=%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%2Caps%2C232&amp;sr=8-4" target=_blank rel=noopener>星の王子さま-サン=テグジュペリ(著)</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/inputs/2022/07/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
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 Domain-Driven Design Simplified.
 まだよんでない
 読んだ本 自分に気づく心理学-加藤 諦三(著)
-Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, July 5, 2022
 </span><a href=/posts/category/inputs/2022/07/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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 読んだ記事 アーキテクトに求められるマインドとは / mindset for an architect
 「少なくとも、最悪ではないアーキテクチャを狙う」
 自分の中で新しい視点だった(常に選択肢の中で(世間的に)最善とされているものがいいという思考をしてる)
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-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul class=active><li><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/look-back-on/2021/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Thursday, December 21, 2023</p></div><div class=title><h1>2021年の振り返り</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。</p><p>しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！</p><h2 id=202101>2021/01</h2><p>とくに話すトピックはありませんでした。</p><h4 id=読んでた本>読んでた本</h4><ul><li><p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E6%94%B9%E8%A8%822%E7%89%88-%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AEGo%E8%A8%80%E8%AA%9E-%E6%9D%BE%E6%9C%A8-%E9%9B%85%E5%B9%B8-ebook/dp/B07VPSXF6N/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=3K0IFIL672AXB&amp;keywords=%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AEgo&amp;qid=1640946090&amp;sprefix=%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AEgo%2Caps%2C434&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>改訂 2 版 みんなの Go 言語</a></p></li><li><p><a href="https://www.amazon.co.jp/Go%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%A8%99%E6%BA%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%81%A7%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%81%8B%E3%82%89Web%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B-impress-gear%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-Sheong-Chang-ebook/dp/B06XKPNVWV/ref=sr_1_1?keywords=go%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E5%85%A5%E9%96%80&amp;qid=1640942078&amp;sprefix=go%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%2Caps%2C611&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る</a></p></li></ul><h2 id=202102>2021/02</h2><p>とくに話すトピックはありませんでした。</p><h4 id=読んでた本-1>読んでた本</h4><ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC-%E2%80%95%E7%86%9F%E9%81%94%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E6%97%85%E2%80%95-%E7%AC%AC2%E7%89%88-David-Thomas-ebook/dp/B08T9BXSVD/ref=sr_1_1?keywords=%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC&amp;qid=1640942729&amp;sprefix=%E9%81%94%E4%BA%BA%2Caps%2C316&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版</a></li></ul><h2 id=202103>2021/03</h2><p>このころから年内に引っ越しを考えはじめました。</p><p>部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。</p><p>主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。</p><p>特に、荻窪にある<a href=https://sam.or.jp/ target=_blank rel=noopener>杉並アニメーションミュージアム</a>は、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている<a href=https://www.city.suginami.tokyo.jp/shisetsu/katsudo/suginamikaikan/1007019.html target=_blank rel=noopener>杉並会館</a>の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。</p><h2 id=202104>2021/04</h2><p>転職しました。社会人４年目にして３社目になります。</p><p>前職と同じくサーバーサイドのポジションです。</p><p>前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。</p><p>出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。</p><p>仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。</p><p>はじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。</p><h4 id=読んでた本-2>読んでた本</h4><ul><li><p><a href=https://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AERuby%E5%85%A5%E9%96%80-%E8%A8%80%E8%AA%9E%E4%BB%95%E6%A7%98%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0%E6%8A%80%E6%B3%95%E3%81%BE%E3%81%A7-Software-Design-plus%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/4774193976 target=_blank rel=noopener>プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)</a></p></li><li><p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88-Ruby-Rails-%E3%80%90%E5%A2%97%E8%A3%9C%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88%E3%80%91-Perfect/dp/4297114623/ref=sr_1_2?keywords=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88ruby&amp;qid=1640941933&amp;s=books&amp;sprefix=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88ruby%2Cstripbooks%2C1928&amp;sr=1-2" target=_blank rel=noopener>パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)</a></p></li><li><p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89-%E2%80%95%E3%82%88%E3%82%8A%E8%89%AF%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%A7%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E7%9A%84%E3%81%AA%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-Theory-practice-Boswell/dp/4873115655/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=3FKLB5N1IRAWG&amp;keywords=%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89&amp;qid=1640952664&amp;sprefix=%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%ABk%2Caps%2C305&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)</a></p></li></ul><h2 id=202105>2021/05</h2><p>緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。</p><p>この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</p><p>(レビューでいろいろ教えてくれたメンバーには感謝です 💦)</p><p>コードレビューに関して前職ではほぼ対面レビューだったのに対して、転職してからは Github 上でのレビューに切り替わったことで、レビュアー以外のメンバーにも非同期的にチェックしてもらえたのがすごくよかったです。</p><h2 id=202106>2021/06</h2><p>コミットを見てみると、この頃に担当したタスクにだいぶ時間を割いていました。</p><p>というのも、タスクを進める上で発生した海外担当者とのメールであくせくしていた思い出があります。</p><p>慣れない英語メールのやり取りが長引いてしまったものの、説明するのに必要なドメイン知識の理解がだいぶ進んだので、トレードオフだったのかなあと後になって感じています。</p><h4 id=読んでた本-3>読んでた本</h4><ul><li><p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%E7%AC%AC2%E7%89%88-%E2%80%95%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%84%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%AB%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E8%A6%96%E7%82%B9%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%99100%E3%81%AE%E6%8C%87%E9%87%9D-Susan-Weinschenk/dp/4873119456/ref=sr_1_1?keywords=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6&amp;qid=1640946821&amp;sprefix=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%2Caps%2C807&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>インタフェースデザインの心理学 第 2 版 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす 100 の指針</a></p></li><li><p><a href="https://www.amazon.co.jp/NO-RULES-%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA-%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E3%80%8C%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%80%8D%E3%81%AA%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%80%81NETFLIX-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%8C%E6%B8%88%E6%96%B0%E8%81%9E%E5%87%BA%E7%89%88-ebook/dp/B08LDBNG74/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=2ZQPPGUJSL9U9&amp;keywords=no+rules&amp;qid=1640952916&amp;sprefix=n%2Caps%2C1821&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX</a></p></li></ul><h2 id=202107>2021/07</h2><p>この月から、<a href=https://gpl-reading.connpass.com/event/215525/ target=_blank rel=noopener>「プログラミング言語 Go」オンライン読書会</a>に参加するようになりました。</p><p>月に 1 度の読書会ですが、毎回新しい発見があって楽しいです。</p><p>プライベートではそろそろ引っ越しをしようと suumo を見ていて、何件かピックアップして不動産に行きました。</p><p>ピックアップした物件ではなかったものの、ちょうどその日に空いた物件を一番乗りで見に行くことになり、初日で即決しました。</p><p>当初の予定通り、中央線沿いに決まったのでこの頃は浮かれていました。</p><h2 id=202108>2021/08</h2><p><a href=https://speakerdeck.com/uhzz/intahuesudezainfalsexin-li-xue-wodu-ndehua-sitai3tufalsekoto target=_blank rel=noopener>社外のオンライン LT</a>に参加したりしました。</p><h2 id=202109>2021/09</h2><p>この頃のコミットを見ると、社内での Go プロジェクトへのコミットが少しずつ増えてきました。</p><p>プライベートでは、一人散歩でよく歩いてました。</p><h4 id=よかったコース>よかったコース</h4><ul><li><p><a href=https://www.showakinen-koen.jp/ target=_blank rel=noopener>国営昭和記念公園</a></p></li><li><p><a href=https://fng.or.jp/shinjuku/ target=_blank rel=noopener>新宿御苑</a></p></li></ul><h4 id=読んだ本>読んだ本</h4><ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%97%E3%83%AB-%E3%82%AA%E3%83%96-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-3%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AB%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%84-%E4%B8%80%E7%94%9F%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4101%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86%E5%8E%9F%E5%89%87-ebook/dp/B071V7MY82/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=R2PSAR0CM3EP&amp;keywords=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0&amp;qid=1640953671&amp;sprefix=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0y%2Caps%2C547&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>プリンシプル オブ プログラミング 3 年目までに身につけたい 一生役立つ 101 の原理原則</a></li></ul><h2 id=202110>2021/10</h2><p>この頃、ようやく緊急事態宣言が解除されました。</p><p>開発合宿があり、<a href=https://speakerdeck.com/uhzz/utimo-grpcshi-emasuka target=_blank rel=noopener>LT</a>などしました。</p><p>プライベートでは、<a href=https://hacktoberfest.digitalocean.com/ target=_blank rel=noopener>hacktoberfest</a>に参加したりしました。</p><p>初参加かつ、OSS も初めてではありましたが、コミットできそうなリポジトリに５つプルリクエストを出しました。</p><p>T シャツ獲得！の要件を満たしたので現在、発送待ちです。（届いたらツイートします）</p><h2 id=202111>2021/11</h2><p><a href=https://gocon.jp/2021autumn/ target=_blank rel=noopener>Go Conference 2021 Autumn</a>にボランティアスタッフで参加させていただきました。</p><p><a href=https://gocon.jp/2021autumn/partners/ target=_blank rel=noopener>パートナー</a>や<a href=https://gocon.jp/2021autumn/staffs/ target=_blank rel=noopener>スタッフ</a>に、社のロゴや twitter アカウントを載せてもらえたのは感無量でした。</p><p>(運営の方ありがとうございます！)</p><p>来年は、もっともっと関わっていくぞ〜の気持ちになりました。</p><h4 id=読んだ本-1>読んだ本</h4><ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/Software-Design-%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-2021%E5%B9%B412%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C-ebook/dp/B09LCMY9XD/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=EJ04QDSOHJZ9&amp;keywords=%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3&amp;qid=1640954842&amp;sprefix=%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%A7%E3%81%96%2Caps%2C797&amp;sr=8-6" target=_blank rel=noopener>Software Design (ソフトウェアデザイン) 2021 年 12 月号</a></li></ul><h2 id=202112>2021/12</h2><p>Go に対する機運が社内でも高まってきました。(有志で勉強会を開くようになりました。)</p><p>また、個人的に<a href=https://qiita.com/uh-zz/items/7485de5d0658492c86eb target=_blank rel=noopener>Go アドベントカレンダー</a>にも初参加してみました。</p><h4 id=読んだ本-2>読んだ本</h4><ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6SQL%E5%BE%B9%E5%BA%95%E6%8C%87%E5%8D%97%E6%9B%B8-%E7%AC%AC2%E7%89%88-%E5%88%9D%E7%B4%9A%E8%80%85%E3%81%A7%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%B8-CodeZine-BOOKS/dp/4798157821/ref=sr_1_1?keywords=%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6sql%E5%BE%B9%E5%BA%95%E6%8C%87%E5%8D%97%E6%9B%B8&amp;qid=1640955541&amp;sprefix=%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%2Caps%2C411&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>達人に学ぶ SQL 徹底指南書 第 2 版 初級者で終わりたくないあなたへ</a></li></ul><h2 id=まとめ>まとめ</h2><p>今年は、転職＆引っ越しと、いろいろ変化の多い年でした。</p><p>あと、少しずつ社外のイベント/コミュニティにも参加できるようになってきました。</p><p>来年は、アウトプットを増やして、社と私の認知度を上げていくのを目標にします。</p><p>（コミュニティ活動も積極的に参加していくぞ〜！！）</p><h2 id=備考>備考</h2><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/look-back-on/2021/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul class=active><li><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/look-back-on/2021/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Friday, December 31, 2021</p></div><div class=title><h1>2021年の振り返り</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。</p><p>しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！</p><h2 id=202101>2021/01</h2><p>とくに話すトピックはありませんでした。</p><h4 id=読んでた本>読んでた本</h4><ul><li><p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E6%94%B9%E8%A8%822%E7%89%88-%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AEGo%E8%A8%80%E8%AA%9E-%E6%9D%BE%E6%9C%A8-%E9%9B%85%E5%B9%B8-ebook/dp/B07VPSXF6N/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=3K0IFIL672AXB&amp;keywords=%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AEgo&amp;qid=1640946090&amp;sprefix=%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AEgo%2Caps%2C434&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>改訂 2 版 みんなの Go 言語</a></p></li><li><p><a href="https://www.amazon.co.jp/Go%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%A8%99%E6%BA%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%81%A7%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%81%8B%E3%82%89Web%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B-impress-gear%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-Sheong-Chang-ebook/dp/B06XKPNVWV/ref=sr_1_1?keywords=go%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E5%85%A5%E9%96%80&amp;qid=1640942078&amp;sprefix=go%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%2Caps%2C611&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る</a></p></li></ul><h2 id=202102>2021/02</h2><p>とくに話すトピックはありませんでした。</p><h4 id=読んでた本-1>読んでた本</h4><ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC-%E2%80%95%E7%86%9F%E9%81%94%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E6%97%85%E2%80%95-%E7%AC%AC2%E7%89%88-David-Thomas-ebook/dp/B08T9BXSVD/ref=sr_1_1?keywords=%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC&amp;qid=1640942729&amp;sprefix=%E9%81%94%E4%BA%BA%2Caps%2C316&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版</a></li></ul><h2 id=202103>2021/03</h2><p>このころから年内に引っ越しを考えはじめました。</p><p>部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。</p><p>主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。</p><p>特に、荻窪にある<a href=https://sam.or.jp/ target=_blank rel=noopener>杉並アニメーションミュージアム</a>は、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている<a href=https://www.city.suginami.tokyo.jp/shisetsu/katsudo/suginamikaikan/1007019.html target=_blank rel=noopener>杉並会館</a>の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。</p><h2 id=202104>2021/04</h2><p>転職しました。社会人４年目にして３社目になります。</p><p>前職と同じくサーバーサイドのポジションです。</p><p>前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。</p><p>出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。</p><p>仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。</p><p>はじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。</p><h4 id=読んでた本-2>読んでた本</h4><ul><li><p><a href=https://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AERuby%E5%85%A5%E9%96%80-%E8%A8%80%E8%AA%9E%E4%BB%95%E6%A7%98%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0%E6%8A%80%E6%B3%95%E3%81%BE%E3%81%A7-Software-Design-plus%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/4774193976 target=_blank rel=noopener>プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)</a></p></li><li><p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88-Ruby-Rails-%E3%80%90%E5%A2%97%E8%A3%9C%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88%E3%80%91-Perfect/dp/4297114623/ref=sr_1_2?keywords=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88ruby&amp;qid=1640941933&amp;s=books&amp;sprefix=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88ruby%2Cstripbooks%2C1928&amp;sr=1-2" target=_blank rel=noopener>パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)</a></p></li><li><p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89-%E2%80%95%E3%82%88%E3%82%8A%E8%89%AF%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%A7%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E7%9A%84%E3%81%AA%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-Theory-practice-Boswell/dp/4873115655/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=3FKLB5N1IRAWG&amp;keywords=%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89&amp;qid=1640952664&amp;sprefix=%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%ABk%2Caps%2C305&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)</a></p></li></ul><h2 id=202105>2021/05</h2><p>緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。</p><p>この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</p><p>(レビューでいろいろ教えてくれたメンバーには感謝です 💦)</p><p>コードレビューに関して前職ではほぼ対面レビューだったのに対して、転職してからは Github 上でのレビューに切り替わったことで、レビュアー以外のメンバーにも非同期的にチェックしてもらえたのがすごくよかったです。</p><h2 id=202106>2021/06</h2><p>コミットを見てみると、この頃に担当したタスクにだいぶ時間を割いていました。</p><p>というのも、タスクを進める上で発生した海外担当者とのメールであくせくしていた思い出があります。</p><p>慣れない英語メールのやり取りが長引いてしまったものの、説明するのに必要なドメイン知識の理解がだいぶ進んだので、トレードオフだったのかなあと後になって感じています。</p><h4 id=読んでた本-3>読んでた本</h4><ul><li><p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%E7%AC%AC2%E7%89%88-%E2%80%95%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%84%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%AB%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E8%A6%96%E7%82%B9%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%99100%E3%81%AE%E6%8C%87%E9%87%9D-Susan-Weinschenk/dp/4873119456/ref=sr_1_1?keywords=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6&amp;qid=1640946821&amp;sprefix=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%2Caps%2C807&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>インタフェースデザインの心理学 第 2 版 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす 100 の指針</a></p></li><li><p><a href="https://www.amazon.co.jp/NO-RULES-%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA-%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E3%80%8C%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%80%8D%E3%81%AA%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%80%81NETFLIX-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%8C%E6%B8%88%E6%96%B0%E8%81%9E%E5%87%BA%E7%89%88-ebook/dp/B08LDBNG74/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=2ZQPPGUJSL9U9&amp;keywords=no+rules&amp;qid=1640952916&amp;sprefix=n%2Caps%2C1821&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX</a></p></li></ul><h2 id=202107>2021/07</h2><p>この月から、<a href=https://gpl-reading.connpass.com/event/215525/ target=_blank rel=noopener>「プログラミング言語 Go」オンライン読書会</a>に参加するようになりました。</p><p>月に 1 度の読書会ですが、毎回新しい発見があって楽しいです。</p><p>プライベートではそろそろ引っ越しをしようと suumo を見ていて、何件かピックアップして不動産に行きました。</p><p>ピックアップした物件ではなかったものの、ちょうどその日に空いた物件を一番乗りで見に行くことになり、初日で即決しました。</p><p>当初の予定通り、中央線沿いに決まったのでこの頃は浮かれていました。</p><h2 id=202108>2021/08</h2><p><a href=https://speakerdeck.com/uhzz/intahuesudezainfalsexin-li-xue-wodu-ndehua-sitai3tufalsekoto target=_blank rel=noopener>社外のオンライン LT</a>に参加したりしました。</p><h2 id=202109>2021/09</h2><p>この頃のコミットを見ると、社内での Go プロジェクトへのコミットが少しずつ増えてきました。</p><p>プライベートでは、一人散歩でよく歩いてました。</p><h4 id=よかったコース>よかったコース</h4><ul><li><p><a href=https://www.showakinen-koen.jp/ target=_blank rel=noopener>国営昭和記念公園</a></p></li><li><p><a href=https://fng.or.jp/shinjuku/ target=_blank rel=noopener>新宿御苑</a></p></li></ul><h4 id=読んだ本>読んだ本</h4><ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%97%E3%83%AB-%E3%82%AA%E3%83%96-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-3%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AB%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%84-%E4%B8%80%E7%94%9F%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4101%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86%E5%8E%9F%E5%89%87-ebook/dp/B071V7MY82/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=R2PSAR0CM3EP&amp;keywords=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0&amp;qid=1640953671&amp;sprefix=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0y%2Caps%2C547&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>プリンシプル オブ プログラミング 3 年目までに身につけたい 一生役立つ 101 の原理原則</a></li></ul><h2 id=202110>2021/10</h2><p>この頃、ようやく緊急事態宣言が解除されました。</p><p>開発合宿があり、<a href=https://speakerdeck.com/uhzz/utimo-grpcshi-emasuka target=_blank rel=noopener>LT</a>などしました。</p><p>プライベートでは、<a href=https://hacktoberfest.digitalocean.com/ target=_blank rel=noopener>hacktoberfest</a>に参加したりしました。</p><p>初参加かつ、OSS も初めてではありましたが、コミットできそうなリポジトリに５つプルリクエストを出しました。</p><p>T シャツ獲得！の要件を満たしたので現在、発送待ちです。（届いたらツイートします）</p><h2 id=202111>2021/11</h2><p><a href=https://gocon.jp/2021autumn/ target=_blank rel=noopener>Go Conference 2021 Autumn</a>にボランティアスタッフで参加させていただきました。</p><p><a href=https://gocon.jp/2021autumn/partners/ target=_blank rel=noopener>パートナー</a>や<a href=https://gocon.jp/2021autumn/staffs/ target=_blank rel=noopener>スタッフ</a>に、社のロゴや twitter アカウントを載せてもらえたのは感無量でした。</p><p>(運営の方ありがとうございます！)</p><p>来年は、もっともっと関わっていくぞ〜の気持ちになりました。</p><h4 id=読んだ本-1>読んだ本</h4><ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/Software-Design-%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-2021%E5%B9%B412%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C-ebook/dp/B09LCMY9XD/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=EJ04QDSOHJZ9&amp;keywords=%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3&amp;qid=1640954842&amp;sprefix=%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%A7%E3%81%96%2Caps%2C797&amp;sr=8-6" target=_blank rel=noopener>Software Design (ソフトウェアデザイン) 2021 年 12 月号</a></li></ul><h2 id=202112>2021/12</h2><p>Go に対する機運が社内でも高まってきました。(有志で勉強会を開くようになりました。)</p><p>また、個人的に<a href=https://qiita.com/uh-zz/items/7485de5d0658492c86eb target=_blank rel=noopener>Go アドベントカレンダー</a>にも初参加してみました。</p><h4 id=読んだ本-2>読んだ本</h4><ul><li><a href="https://www.amazon.co.jp/%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6SQL%E5%BE%B9%E5%BA%95%E6%8C%87%E5%8D%97%E6%9B%B8-%E7%AC%AC2%E7%89%88-%E5%88%9D%E7%B4%9A%E8%80%85%E3%81%A7%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%B8-CodeZine-BOOKS/dp/4798157821/ref=sr_1_1?keywords=%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6sql%E5%BE%B9%E5%BA%95%E6%8C%87%E5%8D%97%E6%9B%B8&amp;qid=1640955541&amp;sprefix=%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%2Caps%2C411&amp;sr=8-1" target=_blank rel=noopener>達人に学ぶ SQL 徹底指南書 第 2 版 初級者で終わりたくないあなたへ</a></li></ul><h2 id=まとめ>まとめ</h2><p>今年は、転職＆引っ越しと、いろいろ変化の多い年でした。</p><p>あと、少しずつ社外のイベント/コミュニティにも参加できるようになってきました。</p><p>来年は、アウトプットを増やして、社と私の認知度を上げていくのを目標にします。</p><p>（コミュニティ活動も積極的に参加していくぞ〜！！）</p><h2 id=備考>備考</h2><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/look-back-on/2021/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
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data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Thursday, December 21, 2023</p></div><div class=title><h1>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。</p><p>そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。</p><h2 id=きっかけ>きっかけ</h2><h3 id=大学進学について>大学進学について</h3><p>通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。</p><p>当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。</p><p>ただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。</p><ul><li>通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった</li><li>働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい</li><li>とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた</li></ul><p>以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。</p><h3 id=キャリアについて考えるようになった>キャリアについて考えるようになった</h3><p>そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。</p><p><a href=https://engineer-lab.findy-code.io/gfx target=_blank rel=noopener>生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡</a></p><p>IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。</p><blockquote><p>これまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)</p><p>1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)</p><p>もう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)</p></blockquote><p>この「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。</p><p>遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。</p><p>ここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。</p><h3 id=帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった>帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった</h3><p>フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。</p><p>また、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。</p><ul><li><p><a href=https://gkzz.dev/posts/sophomore-voice/ target=_blank rel=noopener>帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる</a></p></li><li><p><a href=https://bnpb.hatenablog.com/entry/2019/05/26/135022 target=_blank rel=noopener>帝京大学の通信教育課程の学生やってます</a></p></li></ul><blockquote><p>@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。</p></blockquote><h2 id=入るまでの手続きなど>入るまでの手続きなど</h2><p>詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。</p><ul><li>調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する</li><li>志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも</li></ul><h3 id=2-年次編入について>2 年次編入について</h3><p>今回 2 年次編入で出願することができました。</p><p>というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。</p><p>要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。</p><p>今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。</p><h2 id=そして入学しました>そして入学しました</h2><p>出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</p><p>日本武道館で約 1 時間のコンパクトな式が執り行なわれ、あれよあれよと駅に流れ着き帰宅しました。</p><blockquote class=twitter-tweet><p lang=ja dir=ltr>早起き成功して入学式参加してきました、午後からはお仕事します <a href=https://t.co/tnncLx3J7x>pic.twitter.com/tnncLx3J7x</a></p>&mdash; reo (@_uhzz_) <a href="https://twitter.com/_uhzz_/status/1510833411753414657?ref_src=twsrc%5Etfw">April 4, 2022</a></blockquote><script async src=https://platform.twitter.com/widgets.js></script><p><strong>社会人なので</strong>、午後からはお仕事しました</p><h2 id=1-ヶ月が経過して>1 ヶ月が経過して</h2><p>学生という自覚を少し感じるようになりました。</p><p>ここ数日はレポート期限と授業の多さにやられていてどこか上の空でした。（まだ試験が残っているのでしばらくはこの状態が続きそう）</p><p>今回、履修登録した科目と進捗状況についても別の記事でまとめます。</p><h2 id=まとめ>まとめ</h2><p>通学してないこともあり、社会人大学生になった自覚は正直実感しにくいというのが所感です。</p><p>ただ勉強する習慣ができつつあることや、レポートを通してドキュメンテーションの大切さを日々感じるようにはなりました。</p><p>今後はブログを通して、進捗や所感をアウトプットしていければなとぼんやり考えています。</p><p>本業と学業、どちらも進捗出していくぞ〜</p><h2 id=備考>備考</h2><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Tuesday, May 31, 2022</p></div><div class=title><h1>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。</p><p>そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。</p><h2 id=きっかけ>きっかけ</h2><h3 id=大学進学について>大学進学について</h3><p>通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。</p><p>当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。</p><p>ただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。</p><ul><li>通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった</li><li>働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい</li><li>とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた</li></ul><p>以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。</p><h3 id=キャリアについて考えるようになった>キャリアについて考えるようになった</h3><p>そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。</p><p><a href=https://engineer-lab.findy-code.io/gfx target=_blank rel=noopener>生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡</a></p><p>IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。</p><blockquote><p>これまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)</p><p>1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)</p><p>もう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)</p></blockquote><p>この「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。</p><p>遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。</p><p>ここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。</p><h3 id=帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった>帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった</h3><p>フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。</p><p>また、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。</p><ul><li><p><a href=https://gkzz.dev/posts/sophomore-voice/ target=_blank rel=noopener>帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる</a></p></li><li><p><a href=https://bnpb.hatenablog.com/entry/2019/05/26/135022 target=_blank 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data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Thursday, December 21, 2023</p></div><div class=title><h1>履修科目一覧をNotionでつくりました</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=ご連絡>ご連絡</h2><p>4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。</p><p>節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。</p><p><a href="https://billowy-seed-d7a.notion.site/709ba86ae18d43b5b7b4aa0e5b92f912?v=722bec42fbd746df8f307976937167ab" target=_blank rel=noopener>科目一覧 - Notion</a></p><p>これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）</p><h2 id=近況>近況</h2><p>元気にやっています&#x1f44b;</p><h2 id=備考>備考</h2><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a 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data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link 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href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, September 4, 2022</p></div><div class=title><h1>履修科目一覧をNotionでつくりました</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=ご連絡>ご連絡</h2><p>4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。</p><p>節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。</p><p><a href="https://billowy-seed-d7a.notion.site/709ba86ae18d43b5b7b4aa0e5b92f912?v=722bec42fbd746df8f307976937167ab" target=_blank rel=noopener>科目一覧 - Notion</a></p><p>これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）</p><h2 id=近況>近況</h2><p>元気にやっています&#x1f44b;</p><h2 id=備考>備考</h2><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a 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-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Thursday, December 21, 2023</p></div><div class=title><h1>2022年の振り返り</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>１年経つのは早いですね。</p><p>今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。</p><p>去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&#x1f4aa;</p><p>振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。</p><h3 id=バックナンバー>バックナンバー</h3><ul><li><a href=https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/ target=_blank rel=noopener>2021 年の振り返り</a></li></ul><h2 id=202201>2022/01</h2><p>とくに話すトピックはありませんでした。</p><p>新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます</p><h2 id=202202>2022/02</h2><p>コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました</p><p><a href=https://note.com/fukurou_dev/n/nc3edd15ccb78 target=_blank rel=noopener>初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！</a></p><p><a href=https://www.gather.town/ target=_blank rel=noopener>Gather</a>はこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。</p><p>このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&#x1f60c;</p><h2 id=202203>2022/03</h2><p>とくに話すことはありませんでした。</p><h2 id=202204>2022/04</h2><p>ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。</p><p><a href=https://kyash.connpass.com/event/244819/ target=_blank rel=noopener>Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ</a></p><p>このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。</p><p>このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。</p><p>またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました</p><p><a href=https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ target=_blank rel=noopener>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></p><p>入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link 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href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Saturday, December 31, 2022</p></div><div class=title><h1>2022年の振り返り</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>１年経つのは早いですね。</p><p>今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。</p><p>去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&#x1f4aa;</p><p>振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。</p><h3 id=バックナンバー>バックナンバー</h3><ul><li><a href=https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/ target=_blank rel=noopener>2021 年の振り返り</a></li></ul><h2 id=202201>2022/01</h2><p>とくに話すトピックはありませんでした。</p><p>新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます</p><h2 id=202202>2022/02</h2><p>コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました</p><p><a href=https://note.com/fukurou_dev/n/nc3edd15ccb78 target=_blank rel=noopener>初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！</a></p><p><a href=https://www.gather.town/ target=_blank rel=noopener>Gather</a>はこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。</p><p>このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&#x1f60c;</p><h2 id=202203>2022/03</h2><p>とくに話すことはありませんでした。</p><h2 id=202204>2022/04</h2><p>ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。</p><p><a href=https://kyash.connpass.com/event/244819/ target=_blank rel=noopener>Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ</a></p><p>このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。</p><p>このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。</p><p>またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました</p><p><a href=https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ target=_blank rel=noopener>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></p><p>入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。
 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。</p><p>この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。</p><h2 id=202205>2022/05</h2><p>ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです
 。</p><p>今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。</p><p>走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。</p><h2 id=202206>2022/06</h2><p>とくに話すことはありませんでした。</p><h2 id=202207>2022/07</h2><p>通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。</p><p>内心なにかしら交流があるかも&#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。</p><h2 id=202208>2022/08</h2><p>昨年から月 1 で参加していた<a href=https://yshibata.blog.ss-blog.jp/2022-08-08 target=_blank rel=noopener>『プログラミング言語 Go』オンライン読書会</a>が一区切りつきました。</p><p>初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。</p><p>今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑</p><h2 id=202209>2022/09</h2><p>今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。</p><p><a href=http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641053700 target=_blank rel=noopener>社会学 新版 (New Liberal Arts Selection)</a></p><p>これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p><p>個人的に、「文化と再生産」の話が好きです。</p><h2 id=202210>2022/10</h2><p>今年もしれっと <a href=https://hacktoberfest.com/ target=_blank rel=noopener>hacktoberfest</a> に参加していました。</p><blockquote class=twitter-tweet><p lang=ja dir=ltr>Tシャツ届いてました〜thanks<a href="https://twitter.com/hashtag/Hacktoberfest?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Hacktoberfest</a> <a href=https://t.co/9K8N2eBpvg>pic.twitter.com/9K8N2eBpvg</a></p>&mdash; reo (@_uhzz_) <a href="https://twitter.com/_uhzz_/status/1498860307514814465?ref_src=twsrc%5Etfw">March 2, 2022</a></blockquote><script async src=https://platform.twitter.com/widgets.js></script><p>以下の記事で紹介されているように、スパムが大量生産される問題を含みつつ、OSS 活動ををタイポ修正やちょっとしたバグフィックスから始められる、始めるモチベーションに使っています。（自分のプルリクがそうなっているかもしれないという思いもありつつ、健全な活動をしていると自分に言い聞かせています）</p><p><a href=https://gigazine.net/news/20201002-digitalocean-hacktoberfest-hurting-open-source/ target=_blank rel=noopener>「プログラムの修正を送ると T シャツがもらえる」キャンペーンが開発者に迷惑がられる理由とは？</a></p><p>、とまあ今年も達成できたので、また特典が届いたたらツイートします。</p><p>あとは、サウナ遠征（一人）で名古屋に行きました。
 このときのスケジュールがスムーズすぎて、また来年遠征の予定を立て始めています笑</p><p>※ツイート忘れてますが、ウェルビー栄デビューもこの遠征で達成しました</p><blockquote class=twitter-tweet><p lang=ja dir=ltr>canal resortでととのいました <a href=https://t.co/LxcUEt82Qu>pic.twitter.com/LxcUEt82Qu</a></p>&mdash; reo (@_uhzz_) <a href="https://twitter.com/_uhzz_/status/1585542417755041793?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2022</a></blockquote><script async src=https://platform.twitter.com/widgets.js></script><blockquote class=twitter-tweet><p lang=ja dir=ltr>ミライタワーだそうです <a href=https://t.co/KRD0Vqy2QQ>pic.twitter.com/KRD0Vqy2QQ</a></p>&mdash; reo (@_uhzz_) <a href="https://twitter.com/_uhzz_/status/1585570005051396097?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2022</a></blockquote><script async src=https://platform.twitter.com/widgets.js></script><h2 id=202211>2022/11</h2><p>Kyash に入社しました&#x1f44d;</p><p>全体の感想としてカジュアル面談で話を聞いてから、選考に進み、オファーをいただくまでがすごく速かった気がします笑</p><p>※このとき並行で数社選考を進めていたんですが、どのチームも魅力的だったとここで断っておきます</p><p>その中でも、オンラインイベントで楽しそうに話してたのが忘れられず決断をしたのでした</p><blockquote class=twitter-tweet><p lang=ja dir=ltr>kyashに入社しました👍</p>&mdash; reo (@_uhzz_) <a href="https://twitter.com/_uhzz_/status/1587392559193935872?ref_src=twsrc%5Etfw">November 1, 2022</a></blockquote><script async src=https://platform.twitter.com/widgets.js></script><p>※転職エピソードについてはもっと語ることあるだろと自分にツッコミを入れつつ別途どこかで振り返ります。</p><h2 id=202212>2022/12</h2><p>Kyash に入って、初めて社のアドベントカレンダーに参加しました</p><p><a href=https://qiita.com/uh-zz/items/7e930edc0bb13bbb1cc0 target=_blank rel=noopener>【Go】net/http パッケージで非推奨の Temporary の扱いについて</a></p><p>あとは、Go アドベントカレンダーに今年も細々と投稿しました</p><p><a href=https://qiita.com/uh-zz/items/0fe0d2437afdd5003e5b target=_blank rel=noopener>【Go/並行処理】Future パターンってなにか調べてみた！</a></p><p>あとは、<a href=https://github.com/gostaticanalysis/nilerr target=_blank rel=noopener>nilerr</a>に影響を受けて<a href=https://github.com/uh-zz/nilpointer target=_blank rel=noopener>nilpointer</a>なるものを書いて静的解析ツールを作る実績も解除しました。</p><p>作ったのはいいものの使い道なくね？と我に返ってしまい告知はしませんでしたが、ここで供養させていただこうと思います笑</p><h2 id=まとめ>まとめ</h2><p>なにかアウトプットをたくさんしたという感じではないものの、人生してるなあという振り返りでした。</p><p>来年の抱負は引き続きアウトプット増やすようにパブリックなコミットを意識しつつ、言い訳せずに積んでる本を消化します笑</p><p>あとは、コミュニティに入れるように気持ち前のめりになって日々を過ごそうと思います。</p><h2 id=備考>備考</h2><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/look-back-on/2022/12/31/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
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 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。
 プライベート 軽井沢観光に行きました。
 長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, December 25, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに １年経つのは早いですね。
+今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
+去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&#x1f4aa;
+振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
+バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。
+新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます
+2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました
+初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！
+Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。
+このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&#x1f60c;
+2022/03 とくに話すことはありませんでした。
+2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。
+Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
+このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。
+このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。
+またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました
+【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました
+入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。
+この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。
+2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。
+今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。
+走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。
+2022/06 とくに話すことはありませんでした。
+2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。
+内心なにかしら交流があるかも&#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。
+2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。
+初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
+今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
+2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
+社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 31, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>履修科目一覧をNotionでつくりました</h5><p class="card-text post-summary">ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
+節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
+科目一覧 - Notion
+これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
+近況 元気にやっています&#x1f44b;
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, September 4, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
 そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
 きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
 当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
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 というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
 要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
 今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
-そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
+そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, May 31, 2022
 </span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2021/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2021年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
 しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
 2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
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 パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
 リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
 2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
-この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに １年経つのは早いですね。
-今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
-去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&#x1f4aa;
-振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
-バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。
-新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます
-2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました
-初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！
-Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。
-このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&#x1f60c;
-2022/03 とくに話すことはありませんでした。
-2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。
-Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
-このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。
-このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。
-またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました
-【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました
-入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。
-この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。
-2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。
-今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。
-走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。
-2022/06 とくに話すことはありませんでした。
-2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。
-内心なにかしら交流があるかも&#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。
-2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。
-初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
-今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
-2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
-社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
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-これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
-近況 元気にやっています&#x1f44b;
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-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, December 31, 2021
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 2023/03 仕事 2 月に開発していた機能をリリースしました。
 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。
 プライベート 軽井沢観光に行きました。
-長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</description></item><item><title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</guid><description>はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
+長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</description></item><item><title>2022年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</link><pubDate>Sat, 31 Dec 2022 09:00:00 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</guid><description>はじめに １年経つのは早いですね。
+今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
+去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&amp;#x1f4aa;
+振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
+バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。
+新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます
+2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました
+初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！
+Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。
+このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&amp;#x1f60c;
+2022/03 とくに話すことはありませんでした。
+2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。
+Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
+このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。
+このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。
+またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました
+【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました
+入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。
+この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。
+2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。
+今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。
+走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。
+2022/06 とくに話すことはありませんでした。
+2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。
+内心なにかしら交流があるかも&amp;#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。
+2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。
+初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
+今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
+2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
+社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</description></item><item><title>履修科目一覧をNotionでつくりました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</link><pubDate>Sun, 04 Sep 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</guid><description>ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
+節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
+科目一覧 - Notion
+これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
+近況 元気にやっています&amp;#x1f44b;
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</link><pubDate>Tue, 31 May 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</guid><description>はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
 そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
 きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
 当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
@@ -46,7 +80,7 @@ IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、
 というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
 要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
 今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
-そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</description></item><item><title>2021年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</guid><description>はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
+そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</description></item><item><title>2021年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</link><pubDate>Fri, 31 Dec 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</guid><description>はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
 しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
 2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
 読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
@@ -66,38 +100,4 @@ Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web
 パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
 リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
 2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
-この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</description></item><item><title>2022年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</guid><description>はじめに １年経つのは早いですね。
-今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
-去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&amp;#x1f4aa;
-振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
-バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。
-新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます
-2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました
-初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！
-Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。
-このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&amp;#x1f60c;
-2022/03 とくに話すことはありませんでした。
-2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。
-Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
-このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。
-このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。
-またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました
-【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました
-入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。
-この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。
-2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。
-今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。
-走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。
-2022/06 とくに話すことはありませんでした。
-2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。
-内心なにかしら交流があるかも&amp;#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。
-2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。
-初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
-今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
-2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
-社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</description></item><item><title>履修科目一覧をNotionでつくりました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</guid><description>ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
-節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
-科目一覧 - Notion
-これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
-近況 元気にやっています&amp;#x1f44b;
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
+この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</description></item></channel></rss>
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diff --git a/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/index.html b/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/index.html
index 42d03e13..9d84ce72 100644
--- a/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/index.html
+++ b/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/index.html
@@ -25,7 +25,7 @@
 <a class=dropdown-item href=/#recent-posts>Recent Posts</a></div></li><div id=top-navbar-divider></div><li class=nav-item><a class=nav-link id=blog-link href=/posts>Posts</a></li><li class="nav-item dropdown"><a class="nav-link dropdown-toggle" href=# id=themeSelector role=button data-toggle=dropdown aria-haspopup=true aria-expanded=false><img id=navbar-theme-icon-svg class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme"></a><div id=themeMenu class="dropdown-menu dropdown-menu-icons-only" aria-labelledby=themeSelector><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=light><img class=theme-icon src=/icons/sun-svgrepo-com.svg width=20 alt="Light Theme">
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-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul class=active><li><a class="active list-link" href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>Semantic Versioning</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=セマンティックバージョニング>セマンティックバージョニング？</h2><p>アプリに振るバージョン番号を<a href=https://semver.org/lang/ja/ target=_blank rel=noopener>SemVer</a>というルールに従って付与しましょうというものです。</p><p>確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。</p><h2 id=これだけ覚えておけば-ok>これだけ覚えておけば OK</h2><p>バージョン番号の形式は、<code>メジャー.マイナー.パッチ</code>です。(例：<code>1.0.0</code>)</p><h4 id=メジャー>メジャー</h4><ul><li>後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST)</li><li>この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST)</li><li>この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。</li></ul><h4 id=マイナー>マイナー</h4><ul><li>後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST)</li><li>この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST)</li></ul><h4 id=パッチ>パッチ</h4><ul><li>後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST)</li></ul><p>※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。</p><h2 id=ちょっと踏み込むと>ちょっと踏み込むと</h2><ul><li>プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。</li></ul><p>(例：<code>1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc</code>)
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul class=active><li><a class="active list-link" href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Wednesday, August 5, 2020</p></div><div class=title><h1>Semantic Versioning</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=セマンティックバージョニング>セマンティックバージョニング？</h2><p>アプリに振るバージョン番号を<a href=https://semver.org/lang/ja/ target=_blank rel=noopener>SemVer</a>というルールに従って付与しましょうというものです。</p><p>確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。</p><h2 id=これだけ覚えておけば-ok>これだけ覚えておけば OK</h2><p>バージョン番号の形式は、<code>メジャー.マイナー.パッチ</code>です。(例：<code>1.0.0</code>)</p><h4 id=メジャー>メジャー</h4><ul><li>後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST)</li><li>この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST)</li><li>この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。</li></ul><h4 id=マイナー>マイナー</h4><ul><li>後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST)</li><li>この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST)</li></ul><h4 id=パッチ>パッチ</h4><ul><li>後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST)</li></ul><p>※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。</p><h2 id=ちょっと踏み込むと>ちょっと踏み込むと</h2><ul><li>プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。</li></ul><p>(例：<code>1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc</code>)
 ※ちなみに識別子の<code>rc</code>は「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）</p><ul><li>あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（<code>~</code>や<code>^</code>が付与されているのをよく見ると思います。）</li></ul><p>これについては<a href=https://qiita.com/takayukioda/items/cb55d3f433af611295a5 target=_blank rel=noopener>上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定</a>がわかりやすかったので共有しておきます。</p><h2 id=余談>余談</h2><p>たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。</p><h2 id=備考>備考</h2><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
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 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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index 0b7a47f9..429b4d06 100644
--- a/posts/category/oss/index.html
+++ b/posts/category/oss/index.html
@@ -17,7 +17,7 @@
 ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
 あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
 余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Wednesday, August 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
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\ No newline at end of file
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index e213f119..da35ff88 100644
--- a/posts/category/oss/index.xml
+++ b/posts/category/oss/index.xml
@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>OSS on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/</link><description>Recent content in OSS on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Thu, 05 May 2022 19:52:49 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>Semantic Versioning</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
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 セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
 確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
 これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
diff --git a/posts/category/page/2/index.html b/posts/category/page/2/index.html
index 00553ad7..ddfd0664 100644
--- a/posts/category/page/2/index.html
+++ b/posts/category/page/2/index.html
@@ -9,23 +9,7 @@
 <a class=dropdown-item href=/#recent-posts>Recent Posts</a></div></li><div id=top-navbar-divider></div><li class=nav-item><a class=nav-link id=blog-link href=/posts>Posts</a></li><li class="nav-item dropdown"><a class="nav-link dropdown-toggle" href=# id=themeSelector role=button data-toggle=dropdown aria-haspopup=true aria-expanded=false><img id=navbar-theme-icon-svg class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme"></a><div id=themeMenu class="dropdown-menu dropdown-menu-icons-only" aria-labelledby=themeSelector><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=light><img class=theme-icon src=/icons/sun-svgrepo-com.svg width=20 alt="Light Theme">
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-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i 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href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class="content container-fluid" id=content><div class="container-fluid post-card-holder" id=post-card-holder><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part1-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
-設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。
-値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。
-範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
-値オブジェクトクラスはこんなかんじ
-class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MIN + "未満"); } if (value > MAX) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MAX + "超"); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part2-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
-設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
-ありがちなif-elseをつなげた(例 1)
-Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
-Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
-ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part3-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class="content container-fluid" id=content><div class="container-fluid post-card-holder" id=post-card-holder><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part3-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&ldquo;従来"という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
 その名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。
@@ -46,7 +30,7 @@
 まとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。
 次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。
 備考 現場で役立つシステム設計の原則
-表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>スレッドと並行処理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 スレッド プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。
 こんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。
@@ -72,37 +56,8 @@
 以下のような実装です。
 こちらを参考にさせていただきました。
 (ほぼコメントつけただけですが)
-package main import ( "fmt" "time" ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &lt;-chan int, results chan&lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println("worker", id, "started job", j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println("worker", id, "finished job", j) results &lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &lt;= numJobs; a++ { &lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
-出典：wikipedia「マージソート」より引用
-最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
-以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
-package main import ( "fmt" "time" "github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle" ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index >= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>プロセス管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
-プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
-プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
-CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
-１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
-そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
-普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
-あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
-OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
-(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
-アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
-メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
-しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
-そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
-こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
-１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
-アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
-プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
-Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
-プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
-子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
-(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>メモリ管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main import ( "fmt" "time" ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &lt;-chan int, results chan&lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println("worker", id, "started job", j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println("worker", id, "finished job", j) results &lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &lt;= numJobs; a++ { &lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, October 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>メモリ管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。
 アドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。
 ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。
@@ -130,8 +85,17 @@
 brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。
 物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。
 余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。
-備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, October 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Semantic Versioning</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
+確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
+これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
+メジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。
+ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
+あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
+余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Wednesday, August 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？
 今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）
 球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。
@@ -141,42 +105,65 @@
 球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。
 実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。
 球面三角法を利用した２点間の距離計算
-package main import "math" // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>達人プログラマーとは</h5><p class="card-text post-summary">はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
-心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
-「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
-達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
-エントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく
-ソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく
-これを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった
-窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく
-ソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない
-こういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった
-茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた
-あっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話
-要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ
-これは仕事に限らずしていきたい
-達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった
-また、曳光弾の考え方については目からウロコだった
-複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法
-シンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた
-章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった
-「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン
-毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる
-プログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い
-基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ
-- ソフォクレス
-デバッグの最初の心構え → 「パニクるな」
-妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい
-仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする
-トラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる
-Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。
-確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、
-柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している
-１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
-例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
-顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator><ul class="pagination pagination-default"><li class=page-item><a href=/posts/category/ aria-label=First class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#171;&#171;</span></a></li><li class=page-item><a href=/posts/category/ aria-label=Previous class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#171;</span></a></li><li class=page-item><a href=/posts/category/ aria-label="Page 1" class=page-link role=button>1</a></li><li class="page-item active"><a aria-current=page aria-label="Page 2" class=page-link role=button>2</a></li><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=Next class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#187;</span></a></li><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=Last class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#187;&#187;</span></a></li></ul></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+package main import "math" // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, July 6, 2020
+</span><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
+出典：wikipedia「マージソート」より引用
+最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
+以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
+package main import ( "fmt" "time" "github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle" ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index >= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, July 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>プロセス管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
+プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
+プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
+CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
+１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
+そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
+普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
+あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
+OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
+(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
+アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
+メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
+しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
+そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
+こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
+１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
+アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
+プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
+Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
+プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
+子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
+(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, July 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/hero.svg alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</h5><p class="card-text post-summary">はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
+ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
+公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
+DynamoDB の設計力をあげたい
+これの設計２を参考にしました。
+全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
+パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
+確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, June 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>アジャイル開発</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
+逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
+とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
+反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
+ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
+、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
+メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
+対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
+2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
+ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
+3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
+リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
+(これは数合わせです)
+アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
+スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
+どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
+そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
+極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
+まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, June 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator><ul class="pagination pagination-default"><li class=page-item><a href=/posts/category/ aria-label=First class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#171;&#171;</span></a></li><li class=page-item><a href=/posts/category/ aria-label=Previous class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#171;</span></a></li><li class=page-item><a href=/posts/category/ aria-label="Page 1" class=page-link role=button>1</a></li><li class="page-item active"><a aria-current=page aria-label="Page 2" class=page-link role=button>2</a></li><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=Next class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#187;</span></a></li><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=Last class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#187;&#187;</span></a></li></ul></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
 <img src=/images/hugo-logo.svg alt="Hugo Logo" height=18></a></div></div></div></footer><script src=/application.b68a12dc7717f07656966ceb9e6873af3b28ec93f7e6dcb8b6b9ebeedf46a561.js integrity="sha256-tooS3HcX8HZWlmzrnmhzrzso7JP35ty4trnr7t9GpWE=" defer></script></body></html>
\ No newline at end of file
diff --git a/posts/category/security/2021/01/oauth/index.html b/posts/category/security/2021/01/oauth/index.html
index dd7f70f9..2bb33c0c 100644
--- a/posts/category/security/2021/01/oauth/index.html
+++ b/posts/category/security/2021/01/oauth/index.html
@@ -45,7 +45,7 @@
 <a class=dropdown-item href=/#recent-posts>Recent Posts</a></div></li><div id=top-navbar-divider></div><li class=nav-item><a class=nav-link id=blog-link href=/posts>Posts</a></li><li class="nav-item dropdown"><a class="nav-link dropdown-toggle" href=# id=themeSelector role=button data-toggle=dropdown aria-haspopup=true aria-expanded=false><img id=navbar-theme-icon-svg class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme"></a><div id=themeMenu class="dropdown-menu dropdown-menu-icons-only" aria-labelledby=themeSelector><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=light><img class=theme-icon src=/icons/sun-svgrepo-com.svg width=20 alt="Light Theme">
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-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i 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list-link" href=/posts/category/security/> Security</a><ul class=active><li><a class="active list-link" href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/security/2021/01/oauth/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>OAuth について</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=oauth-とは>OAuth とは</h2><p>ひとまず、<a href=https://qiita.com/TakahikoKawasaki/items/e37caf50776e00e733be target=_blank rel=noopener>一番分かりやすい OAuth の説明</a>で大体の感覚がつかめますのでオススメです。</p><p>こちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。</p><p>例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。</p><p>ただ、そのままツイートできるわけではなくて、ブログアプリがツイートする許可(認可)をしてあげる必要があります。</p><p>そして許可されたアプリは許可証(アクセストークン)を持っていることで、Twitter を使ってツイートできるという仕組みです。</p><h3 id=メリット>メリット</h3><p>OAuth を使うことで、上の例であげたブログアプリは、Twitter のユーザ名とパスワードを知らなくてもツイートできるという点です。</p><p>巷のアプリはこれを使うことで、Google アカウントや Twitter など SNS アカウントを持っているだけでユーザ登録できちゃいます。最初の煩わしい登録の手間が省けて良いです。</p><h2 id=oauth10>OAuth1.0</h2><p>OAuth の初期バージョンです。他に 1.0a という名前のバージョンもありますが、Twitter では 1.0a を使うことができるみたいです。
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i 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class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/security/2021/01/oauth/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Tuesday, January 5, 2021</p></div><div class=title><h1>OAuth について</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><h2 id=oauth-とは>OAuth とは</h2><p>ひとまず、<a href=https://qiita.com/TakahikoKawasaki/items/e37caf50776e00e733be target=_blank rel=noopener>一番分かりやすい OAuth の説明</a>で大体の感覚がつかめますのでオススメです。</p><p>こちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。</p><p>例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。</p><p>ただ、そのままツイートできるわけではなくて、ブログアプリがツイートする許可(認可)をしてあげる必要があります。</p><p>そして許可されたアプリは許可証(アクセストークン)を持っていることで、Twitter を使ってツイートできるという仕組みです。</p><h3 id=メリット>メリット</h3><p>OAuth を使うことで、上の例であげたブログアプリは、Twitter のユーザ名とパスワードを知らなくてもツイートできるという点です。</p><p>巷のアプリはこれを使うことで、Google アカウントや Twitter など SNS アカウントを持っているだけでユーザ登録できちゃいます。最初の煩わしい登録の手間が省けて良いです。</p><h2 id=oauth10>OAuth1.0</h2><p>OAuth の初期バージョンです。他に 1.0a という名前のバージョンもありますが、Twitter では 1.0a を使うことができるみたいです。
 (後述の 2.0 も同様に使用可)</p><p>特徴としては、認証と署名を用いて実現される仕様でありますが、実装が複雑で使用する言語が限られてしまうというデメリット?があるみたいです。(堅牢ではあると思いますが)</p><p>また、1.0 は Web アプリのみ対応しているので、デスクトップ/モバイルアプリは蚊帳の外とこれまた制限されるみたいです。</p><p>(Twitter は Web アプリ以外でも使える xAuth という OAuth 拡張を開発したりしてたみたいです)</p><p>さらに悲しいことに、1.0 の仕様は次の 2.0 の策定を持って廃止されたみたいです。</p><h2 id=oauth20>OAuth2.0</h2><p>後継です。複雑と言われていた署名(とトークン交換)をバッサリ省いています。</p><p>これによって実装しやすいものになりましたがセキュリティが気になるところです。</p><p><a href=https://qiita.com/TakahikoKawasaki/items/3600b28af7b63671b968 target=_blank rel=noopener>OAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？</a>でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。</p><p>隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。</p><p>(2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)</p><h2 id=まとめ>まとめ</h2><p>実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p><p>(Twitter 以外のほとんどのアプリが 2.0 を採用していることもあり、、)</p><p>この辺の仕様がやはり読んだだけではイメージしづらいところがありますので、簡単に実装してみて実務で使えるようになりたいですという感想です。</p><h2 id=備考>備考</h2><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/category/security/2021/01/oauth/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
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index e155ebe1..879bcb41 100644
--- a/posts/category/security/index.html
+++ b/posts/category/security/index.html
@@ -27,7 +27,7 @@
 OAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。
 隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。
 (2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)
-まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, January 5, 2021
 </span><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
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index 56ea3be5..6c834564 100644
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 OAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。
 こちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。
 例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。
diff --git a/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/index.html b/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/index.html
index 331d63f4..8b7fd816 100644
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@@ -23,7 +23,7 @@
 <a class=dropdown-item href=/#recent-posts>Recent Posts</a></div></li><div id=top-navbar-divider></div><li class=nav-item><a class=nav-link id=blog-link href=/posts>Posts</a></li><li class="nav-item dropdown"><a class="nav-link dropdown-toggle" href=# id=themeSelector role=button data-toggle=dropdown aria-haspopup=true aria-expanded=false><img id=navbar-theme-icon-svg class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme"></a><div id=themeMenu class="dropdown-menu dropdown-menu-icons-only" aria-labelledby=themeSelector><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=light><img class=theme-icon src=/icons/sun-svgrepo-com.svg width=20 alt="Light Theme">
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data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul class=active><li><a class="active list-link" href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>システム設計-part1-</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><p>※<a href=https://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A7%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87-%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%A7%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%8A%80%E6%B3%95-%E5%A2%97%E7%94%B0-%E4%BA%A8/dp/477419087X target=_blank rel=noopener>現場で役立つシステム設計の原則</a>を元に記事を作成しています。</p><h2 id=設計パターン>設計パターン</h2><h3 id=値オブジェクトvalue-object>値オブジェクト(Value Object)</h3><p>Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。</p><p>値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、<strong>専用の</strong>型(クラスやインターフェース)を定義します。</p><p>範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。</p><p>値オブジェクトクラスはこんなかんじ</p><pre tabindex=0><code>class Quantity {
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul class=active><li><a class="active list-link" href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Saturday, December 5, 2020</p></div><div class=title><h1>システム設計-part1-</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><p>※<a href=https://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A7%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87-%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%A7%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%8A%80%E6%B3%95-%E5%A2%97%E7%94%B0-%E4%BA%A8/dp/477419087X target=_blank rel=noopener>現場で役立つシステム設計の原則</a>を元に記事を作成しています。</p><h2 id=設計パターン>設計パターン</h2><h3 id=値オブジェクトvalue-object>値オブジェクト(Value Object)</h3><p>Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。</p><p>値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、<strong>専用の</strong>型(クラスやインターフェース)を定義します。</p><p>範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。</p><p>値オブジェクトクラスはこんなかんじ</p><pre tabindex=0><code>class Quantity {
 
     static final int MIN = 1;
     static final int MAX = 100;
diff --git a/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/index.html b/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/index.html
index 12be161b..861c84af 100644
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 </a><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=dark><img class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme">
 </a><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=system><img class=theme-icon src=/icons/computer-svgrepo-com.svg width=20 alt="System Theme"></a></div></li></ul></div></div><img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=main-logo alt=Logo>
-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>システム設計-part2-</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><p>※<a href=https://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A7%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87-%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%A7%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%8A%80%E6%B3%95-%E5%A2%97%E7%94%B0-%E4%BA%A8/dp/477419087X target=_blank rel=noopener>現場で役立つシステム設計の原則</a>を元に記事を作成しています。</p><h2 id=設計パターン>設計パターン</h2><h3 id=早期リターン>早期リターン</h3><p>複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。</p><p><strong>ありがちな<code>if-else</code>をつなげた(例 1)</strong></p><pre tabindex=0><code>Yen fee() {
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Saturday, December 5, 2020</p></div><div class=title><h1>システム設計-part2-</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><p>※<a href=https://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A7%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87-%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%A7%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%8A%80%E6%B3%95-%E5%A2%97%E7%94%B0-%E4%BA%A8/dp/477419087X target=_blank rel=noopener>現場で役立つシステム設計の原則</a>を元に記事を作成しています。</p><h2 id=設計パターン>設計パターン</h2><h3 id=早期リターン>早期リターン</h3><p>複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。</p><p><strong>ありがちな<code>if-else</code>をつなげた(例 1)</strong></p><pre tabindex=0><code>Yen fee() {
   Yen result;
 
   if (isChild()) {
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index eb618048..13067daf 100644
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 <a class=dropdown-item href=/#recent-posts>Recent Posts</a></div></li><div id=top-navbar-divider></div><li class=nav-item><a class=nav-link id=blog-link href=/posts>Posts</a></li><li class="nav-item dropdown"><a class="nav-link dropdown-toggle" href=# id=themeSelector role=button data-toggle=dropdown aria-haspopup=true aria-expanded=false><img id=navbar-theme-icon-svg class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme"></a><div id=themeMenu class="dropdown-menu dropdown-menu-icons-only" aria-labelledby=themeSelector><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=light><img class=theme-icon src=/icons/sun-svgrepo-com.svg width=20 alt="Light Theme">
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-<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>システム設計-part3-</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><p>※<a href=https://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A7%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87-%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%A7%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%8A%80%E6%B3%95-%E5%A2%97%E7%94%B0-%E4%BA%A8/dp/477419087X target=_blank rel=noopener>現場で役立つシステム設計の原則</a>を元に記事を作成しています。</p><h2 id=業務ロジック>業務ロジック</h2><h3 id=メソッドをロジックの置き場所にする>メソッドをロジックの置き場所にする</h3><p><a href=https://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A7%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87-%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%A7%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%8A%80%E6%B3%95-%E5%A2%97%E7%94%B0-%E4%BA%A8/dp/477419087X target=_blank rel=noopener>現場で役立つシステム設計の原則</a>では、&ldquo;従来"という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。</p><p>その名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。</p><p>この手続き型の問題は、拡張するときの変更箇所の特定に時間がかかるということです。</p><p>なぜかというと、データクラスが参照できるクラスであれば、アーキテクチャのどのレイヤーにでもロジックが書けてしまうからです。</p><p>便利のようには見えますが、先に言った変更箇所の特定に時間がかかるこの方法は最善ではありません。</p><p>解決としては、Java 本来のクラスの使い方を踏襲することです。</p><p>データとロジックを 1 つのクラスに閉じてしまおうという考え方です。</p><pre tabindex=0><code>class PersonName {
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts/ data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/> Category</a><ul class=active><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=minus-circle></i><a class="active list-link" href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul class=active><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class="active list-link" href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class=content><div class="container p-0 read-area"><div class="hero-area col-sm-12" id=hero-area style=background-image:url(/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/hero.png)></div><div class=page-content><div class="author-profile ml-auto align-self-lg-center"><img class=rounded-circle src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_120x120_fit_q75_box.jpg alt="Author Image"><h5 class=author-name></h5><p class=text-muted>Saturday, December 5, 2020</p></div><div class=title><h1>システム設計-part3-</h1></div><div class=post-content id=post-content><h2 id=はじめに>はじめに</h2><p>バックエンドエンジニアの<a href=https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap#back-end-roadmap target=_blank rel=noopener>ロードマップ</a>に沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。</p><p>※<a href=https://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A7%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87-%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%A7%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%8A%80%E6%B3%95-%E5%A2%97%E7%94%B0-%E4%BA%A8/dp/477419087X target=_blank rel=noopener>現場で役立つシステム設計の原則</a>を元に記事を作成しています。</p><h2 id=業務ロジック>業務ロジック</h2><h3 id=メソッドをロジックの置き場所にする>メソッドをロジックの置き場所にする</h3><p><a href=https://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A7%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87-%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%A7%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%8A%80%E6%B3%95-%E5%A2%97%E7%94%B0-%E4%BA%A8/dp/477419087X target=_blank rel=noopener>現場で役立つシステム設計の原則</a>では、&ldquo;従来"という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。</p><p>その名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。</p><p>この手続き型の問題は、拡張するときの変更箇所の特定に時間がかかるということです。</p><p>なぜかというと、データクラスが参照できるクラスであれば、アーキテクチャのどのレイヤーにでもロジックが書けてしまうからです。</p><p>便利のようには見えますが、先に言った変更箇所の特定に時間がかかるこの方法は最善ではありません。</p><p>解決としては、Java 本来のクラスの使い方を踏襲することです。</p><p>データとロジックを 1 つのクラスに閉じてしまおうという考え方です。</p><pre tabindex=0><code>class PersonName {
   private String firstName;
 
   private String lastName;
diff --git a/posts/category/system-design/index.html b/posts/category/system-design/index.html
index cba3b9d1..07cd35bc 100644
--- a/posts/category/system-design/index.html
+++ b/posts/category/system-design/index.html
@@ -16,7 +16,7 @@
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MIN + "未満"); } if (value > MAX) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MAX + "超"); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part2-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
@@ -24,7 +24,7 @@
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part3-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&ldquo;従来"という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
@@ -46,7 +46,7 @@
 まとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。
 次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。
 備考 現場で役立つシステム設計の原則
-表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
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\ No newline at end of file
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index 356a758a..cb5cbbbb 100644
--- a/posts/category/system-design/index.xml
+++ b/posts/category/system-design/index.xml
@@ -1,18 +1,18 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>System Design on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/</link><description>Recent content in System Design on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Thu, 05 May 2022 20:44:40 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
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 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。
 値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &amp;lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MIN + &amp;#34;未満&amp;#34;); } if (value &amp;gt; MAX) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MAX + &amp;#34;超&amp;#34;); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
 ありがちなif-elseをつなげた(例 1)
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&amp;ldquo;従来&amp;quot;という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
 その名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。
diff --git a/posts/index.html b/posts/index.html
index 869c5ef2..329f8d90 100644
--- a/posts/index.html
+++ b/posts/index.html
@@ -33,54 +33,7 @@
 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。
 プライベート 軽井沢観光に行きました。
 長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, December 25, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
-そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
-きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
-当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
-ただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。
-通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。
-キャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。
-生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡
-IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。
-これまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)
-1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)
-もう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)
-この「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。
-遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。
-ここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。
-帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。
-また、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。
-帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる
-帝京大学の通信教育課程の学生やってます
-@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。
-入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。
-調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。
-というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
-要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
-今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
-そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2021/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2021年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
-しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
-2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
-読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
-Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る
-2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。
-読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。
-部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。
-主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。
-特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。
-2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。
-前職と同じくサーバーサイドのポジションです。
-前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。
-出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。
-仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。
-はじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。
-読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)
-パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
-リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
-2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
-この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに １年経つのは早いですね。
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに １年経つのは早いですね。
 今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
 去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&#x1f4aa;
 振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
@@ -109,14 +62,8 @@
 初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
 今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
 2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
-社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>履修科目一覧をNotionでつくりました</h5><p class="card-text post-summary">ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
-節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
-科目一覧 - Notion
-これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
-近況 元気にやっています&#x1f44b;
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</h5><p class="card-text post-summary">はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
+社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 31, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</h5><p class="card-text post-summary">はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
 今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです&#x1f44b;
 今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。
 net/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。
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 サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。
 net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18
 Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です
-// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most "temporary" errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
+// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most "temporary" errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, December 13, 2022
 </span><a href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに @uh-zzです！
 この記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！
 今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです
@@ -138,8 +85,14 @@
 flowchart LR 呼び出し元 --> Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --> 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。
 Go だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています
 https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/
-package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/inputs/2022/07/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/images/default-hero.jpg alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年07月に読んだ記事とか本とか</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます
+package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 10, 2022
+</span><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>履修科目一覧をNotionでつくりました</h5><p class="card-text post-summary">ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
+節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
+科目一覧 - Notion
+これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
+近況 元気にやっています&#x1f44b;
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, September 4, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/inputs/2022/07/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/images/default-hero.jpg alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年07月に読んだ記事とか本とか</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます
 読んだ記事 アーキテクトに求められるマインドとは / mindset for an architect
 「少なくとも、最悪ではないアーキテクチャを狙う」
 自分の中で新しい視点だった(常に選択肢の中で(世間的に)最善とされているものがいいという思考をしてる)
@@ -156,21 +109,95 @@
 Domain-Driven Design Simplified.
 まだよんでない
 読んだ本 自分に気づく心理学-加藤 諦三(著)
-Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/inputs/2022/07/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/hero.svg alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</h5><p class="card-text post-summary">はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
-ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
-公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
-DynamoDB の設計力をあげたい
-これの設計２を参考にしました。
-全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
-パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
-確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/introduction/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/introduction/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Introduction</h5><p class="card-text post-summary">はじめまして！
+Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, July 5, 2022
+</span><a href=/posts/category/inputs/2022/07/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
+そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
+きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
+当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
+ただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。
+通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。
+キャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。
+生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡
+IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。
+これまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)
+1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)
+もう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)
+この「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。
+遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。
+ここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。
+帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。
+また、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。
+帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる
+帝京大学の通信教育課程の学生やってます
+@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。
+入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。
+調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。
+というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
+要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
+今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
+そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, May 31, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/introduction/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/introduction/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Introduction</h5><p class="card-text post-summary">はじめまして！
 このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。
 内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。
 ※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/introduction/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/security/2021/01/oauth/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>OAuth について</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, May 5, 2022
+</span><a href=/posts/introduction/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2021/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2021年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
+しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
+2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
+読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
+Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る
+2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。
+読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。
+部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。
+主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。
+特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。
+2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。
+前職と同じくサーバーサイドのポジションです。
+前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。
+出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。
+仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。
+はじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。
+読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)
+パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
+リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
+2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
+この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, December 31, 2021
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>達人プログラマーとは</h5><p class="card-text post-summary">はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
+「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
+達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
+エントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく
+ソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく
+これを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった
+窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく
+ソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない
+こういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった
+茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた
+あっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話
+要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ
+これは仕事に限らずしていきたい
+達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった
+また、曳光弾の考え方については目からウロコだった
+複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法
+シンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた
+章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった
+「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン
+毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる
+プログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い
+基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ
+- ソフォクレス
+デバッグの最初の心構え → 「パニクるな」
+妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい
+仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする
+トラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる
+Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。
+確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、
+柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している
+１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
+例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
+顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, March 5, 2021
+</span><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/security/2021/01/oauth/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>OAuth について</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 OAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。
 こちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。
 例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。
@@ -188,16 +215,15 @@
 OAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。
 隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。
 (2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)
-まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Semantic Versioning</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
-確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
-これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
-メジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。
-ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
-あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
-余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator><ul class="pagination pagination-default"><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=First class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#171;&#171;</span></a></li><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=Previous class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#171;</span></a></li><li class="page-item active"><a aria-current=page aria-label="Page 1" class=page-link role=button>1</a></li><li class=page-item><a href=/posts/page/2/ aria-label="Page 2" class=page-link role=button>2</a></li><li class=page-item><a href=/posts/page/2/ aria-label=Next class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#187;</span></a></li><li class=page-item><a href=/posts/page/2/ aria-label=Last class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#187;&#187;</span></a></li></ul></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, January 5, 2021
+</span><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part1-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
+設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。
+値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。
+範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
+値オブジェクトクラスはこんなかんじ
+class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MIN + "未満"); } if (value > MAX) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MAX + "超"); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator><ul class="pagination pagination-default"><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=First class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#171;&#171;</span></a></li><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=Previous class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#171;</span></a></li><li class="page-item active"><a aria-current=page aria-label="Page 1" class=page-link role=button>1</a></li><li class=page-item><a href=/posts/page/2/ aria-label="Page 2" class=page-link role=button>2</a></li><li class=page-item><a href=/posts/page/2/ aria-label=Next class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#187;</span></a></li><li class=page-item><a href=/posts/page/2/ aria-label=Last class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#187;&#187;</span></a></li></ul></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
diff --git a/posts/index.xml b/posts/index.xml
index 673638af..4c8d0320 100644
--- a/posts/index.xml
+++ b/posts/index.xml
@@ -21,52 +21,7 @@ Web アプリケーション 離散数学 Web 技術基礎 特に離散数学で
 2023/03 仕事 2 月に開発していた機能をリリースしました。
 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。
 プライベート 軽井沢観光に行きました。
-長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</description></item><item><title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</guid><description>はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
-そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
-きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
-当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
-ただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。
-通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。
-キャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。
-生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡
-IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。
-これまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)
-1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)
-もう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)
-この「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。
-遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。
-ここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。
-帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。
-また、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。
-帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる
-帝京大学の通信教育課程の学生やってます
-@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。
-入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。
-調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。
-というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
-要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
-今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
-そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</description></item><item><title>2021年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</guid><description>はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
-しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
-2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
-読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
-Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る
-2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。
-読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。
-部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。
-主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。
-特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。
-2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。
-前職と同じくサーバーサイドのポジションです。
-前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。
-出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。
-仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。
-はじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。
-読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)
-パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
-リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
-2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
-この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</description></item><item><title>2022年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</guid><description>はじめに １年経つのは早いですね。
+長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</description></item><item><title>2022年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</link><pubDate>Sat, 31 Dec 2022 09:00:00 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</guid><description>はじめに １年経つのは早いですね。
 今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
 去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&amp;#x1f4aa;
 振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
@@ -95,12 +50,7 @@ Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
 初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
 今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
 2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
-社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</description></item><item><title>履修科目一覧をNotionでつくりました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</guid><description>ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
-節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
-科目一覧 - Notion
-これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
-近況 元気にやっています&amp;#x1f44b;
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 15:54:30 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</guid><description>はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
+社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</description></item><item><title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</link><pubDate>Tue, 13 Dec 2022 00:00:00 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</guid><description>はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
 今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです&amp;#x1f44b;
 今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。
 net/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。
@@ -109,7 +59,7 @@ https://future-architect.github.io/articles/20220203a/
 サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。
 net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18
 Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です
-// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most &amp;#34;temporary&amp;#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</description></item><item><title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 15:51:26 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</guid><description>はじめに @uh-zzです！
+// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most &amp;#34;temporary&amp;#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</description></item><item><title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</link><pubDate>Sat, 10 Dec 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</guid><description>はじめに @uh-zzです！
 この記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！
 今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです
 この記事では、Go における Future パターンをご紹介できればと思います
@@ -121,7 +71,12 @@ Future パターンとは あるメソッドを呼び出すとします。 も
 flowchart LR 呼び出し元 --&amp;gt; Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --&amp;gt; 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。
 Go だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています
 https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/
-package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</description></item><item><title>2022年07月に読んだ記事とか本とか</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/</guid><description>はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます
+package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</description></item><item><title>履修科目一覧をNotionでつくりました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</link><pubDate>Sun, 04 Sep 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</guid><description>ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
+節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
+科目一覧 - Notion
+これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
+近況 元気にやっています&amp;#x1f44b;
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>2022年07月に読んだ記事とか本とか</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/</link><pubDate>Tue, 05 Jul 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/inputs/2022/07/</guid><description>はじめに 読んだ記事とか本のリンクを張っておきます
 読んだ記事 アーキテクトに求められるマインドとは / mindset for an architect
 「少なくとも、最悪ではないアーキテクチャを狙う」
 自分の中で新しい視点だった(常に選択肢の中で(世間的に)最善とされているものがいいという思考をしてる)
@@ -138,18 +93,90 @@ Amazon DynamoDB: A Scalable, Predictably Performant, and Fully Managed NoSQL Dat
 Domain-Driven Design Simplified.
 まだよんでない
 読んだ本 自分に気づく心理学-加藤 諦三(著)
-Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</description></item><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
-ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
-公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
-DynamoDB の設計力をあげたい
-これの設計２を参考にしました。
-全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
-パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
-確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</description></item><item><title>Introduction</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</guid><description>はじめまして！
+Lean と DevOps の科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear)-Nicole Forsgren Ph.D. (著), Jez Humble (著), Gene Kim (著), 武舎広幸 (翻訳), 武舎るみ (翻訳)</description></item><item><title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</link><pubDate>Tue, 31 May 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</guid><description>はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
+そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
+きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
+当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
+ただ 2 年の間、大学への入学を躊躇してたのは以下の理由がありました。
+通信制大学の卒業が難しい、また卒業率が低いといった情報を見て腰が重かった 働きながら時間が取れない、平日のフルタイムかつ出社している場合、早朝か、仕事から帰ってきて勉強時間を確保する必要が出てくるので、リモートできないと厳しい とりあえず入門書を買って積んでおけば自分で勉強できるし、進学しなくてもいいのでは？と諦めムードを出していた 以上の理由から悩んでは忘れるを一人繰り返しては日々を過ごしていました。
+キャリアについて考えるようになった そんな中、昨年末に以下の記事を拝見しました。
+生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC（Individual Contributor）のキャリアパスがあると自覚するまで 10 年の軌跡
+IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、記事中の主張から自分のキャリアについて振り返る様になりました。
+これまでのキャリアは前述のようにかなり行きあたりばったりでしたが、その中にも不動となる主軸が 2 つありました。(中略)
+1 つは「毎日楽しく開発したい」ということ。(中略)
+もう 1 つの軸は「選択肢を常に複数確保する」ことです。(中略)
+この「毎日楽しく開発したい」は、私がエンジニアになりたいと思った動機「楽しく(刺激的に)生きたい」に通じるものがあり、IC というキャリアないしはテクニカルスキルをあげることで自分の幸福につながるのかという気づきがありました。
+遠回りのような近道のような、どちらとも言えないですが、自分で出した答えの１つが大学進学、それもコンピュータに関する学位を取得するということでした。
+ここについては自分の中で消化しきれていない部分もあるので、別の記事で改めて振り返ることにします。
+帝京大学に決めたのはそこまで時間がかからなかった フルタイムで働きながらコンピュータに関する学位が取得できる通信制大学は、調べた限りだと選択肢は限られました。
+また、同じくエンジニアとして働きながら勉強されている方のブログが大変参考になりました。
+帝京大学理工学部(通信教育課程)の社会人大学生 1 年目をふりかえる
+帝京大学の通信教育課程の学生やってます
+@gkzvoice さんには twitter でブログに関して質問させていただき、またアドバイスまでいただいたので感謝です。
+入るまでの手続きなど 詳細な手続きは募集要項にあるので、ここでは所感を述べるだけにします。
+調査書、成績表の発行を、所属していた専門学校に依頼する必要があるので、余裕を持って出願する 志望理由を記載する必要があるので、動機と抱負は棚卸ししてたほうがスムーズかも 2 年次編入について 今回 2 年次編入で出願することができました。
+というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
+要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
+今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
+そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</description></item><item><title>Introduction</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</link><pubDate>Thu, 05 May 2022 08:06:25 +0600</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</guid><description>はじめまして！
 このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。
 内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。
 ※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>2021年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</link><pubDate>Fri, 31 Dec 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</guid><description>はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
+しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
+2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
+読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
+Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web アプリを作る
+2021/02 とくに話すトピックはありませんでした。
+読んでた本 達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第 2 版 2021/03 このころから年内に引っ越しを考えはじめました。
+部屋に不満はありませんでしたが、ぼんやりと中央線沿い(=東京の西側)がかっこいいというイメージをもっていたので一人でちょくちょく出向いていました。
+主に、杉並区エリア(中野/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪)を中心にまわっていました。
+特に、荻窪にある杉並アニメーションミュージアムは、展示も楽しく見れますが、ミュージアムが入っている杉並会館の雰囲気が抜群にいいのでおすすめです。
+2021/04 転職しました。社会人４年目にして３社目になります。
+前職と同じくサーバーサイドのポジションです。
+前職では、コロナ以降フルリモートでしたが、転職後は週３出社になりました。
+出社になってからは、ランチをメンバーと取るようになり、コミュニケーションが増えたのがメリットに感じました。
+仕事に関して前職では主に、Java/Go/Node.js での開発を２年ほどしていましたが、転職直後は Ruby on Rails での開発がメインになりました。
+はじめての Ruby と Rails ということもあり、メンバーにはだいぶお世話になりながらも、プライベートではおすすめの参考書をかたっぱしから読む生活をしていました。
+読んでた本 プロを目指す人のための Ruby 入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plus シリーズ)
+パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
+リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
+2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
+この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</description></item><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Fri, 05 Mar 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
+「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
+達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
+エントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく
+ソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく
+これを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった
+窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく
+ソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない
+こういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった
+茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた
+あっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話
+要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ
+これは仕事に限らずしていきたい
+達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった
+また、曳光弾の考え方については目からウロコだった
+複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法
+シンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた
+章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった
+「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン
+毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる
+プログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い
+基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ
+- ソフォクレス
+デバッグの最初の心構え → 「パニクるな」
+妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい
+仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする
+トラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる
+Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。
+確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、
+柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している
+１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
+例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
+顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&amp;rsquo;t Ask)</description></item><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Tue, 05 Jan 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 OAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。
 こちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。
 例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。
@@ -167,49 +194,21 @@ OAuth2.0 後継です。複雑と言われていた署名(とトークン交換)
 OAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。
 隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。
 (2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)
-まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</description></item><item><title>Semantic Versioning</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
-確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
-これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
-メジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。
-ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
-あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
-余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>アジャイル開発</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
-逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
-とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
-反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
-ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
-、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
-メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
-対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
-2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
-ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
-3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
-リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
-(これは数合わせです)
-アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
-スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
-どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
-そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
-極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
-まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</description></item><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。
 値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &amp;lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MIN + &amp;#34;未満&amp;#34;); } if (value &amp;gt; MAX) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MAX + &amp;#34;超&amp;#34;); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
 ありがちなif-elseをつなげた(例 1)
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&amp;ldquo;従来&amp;quot;という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
 その名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。
@@ -230,7 +229,7 @@ class PersonName { private String firstName; private String lastName; String ful
 まとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。
 次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。
 備考 現場で役立つシステム設計の原則
-表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>スレッドと並行処理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>スレッドと並行処理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</link><pubDate>Mon, 05 Oct 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 スレッド プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。
 こんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。
 実行単位という視点でプロセスとの違いは、「アドレス空間」を共有できるという点です。
@@ -255,34 +254,7 @@ class PersonName { private String firstName; private String lastName; String ful
 以下のような実装です。
 こちらを参考にさせていただきました。
 (ほぼコメントつけただけですが)
-package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &amp;lt;-chan int, results chan&amp;lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;started job&amp;#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;finished job&amp;#34;, j) results &amp;lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &amp;lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &amp;lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &amp;lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &amp;lt;= numJobs; a++ { &amp;lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</description></item><item><title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
-出典：wikipedia「マージソート」より引用
-最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
-以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
-package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle&amp;#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &amp;lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index &amp;gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &amp;lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &amp;lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</description></item><item><title>プロセス管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
-プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
-プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
-CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
-１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
-そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
-普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
-あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
-OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
-(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
-アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
-メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
-しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
-そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
-こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
-１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
-アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
-プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
-Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
-プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
-子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
-(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</description></item><item><title>メモリ管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &amp;lt;-chan int, results chan&amp;lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;started job&amp;#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;finished job&amp;#34;, j) results &amp;lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &amp;lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &amp;lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &amp;lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &amp;lt;= numJobs; a++ { &amp;lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</description></item><item><title>メモリ管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</link><pubDate>Mon, 05 Oct 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。
 アドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。
 ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。
@@ -310,7 +282,15 @@ free 割り当てたメモリを開放します。いったん開放したアド
 brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。
 物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。
 余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。
-備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</description></item><item><title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</description></item><item><title>Semantic Versioning</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</link><pubDate>Wed, 05 Aug 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
+確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
+これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
+メジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。
+ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
+あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
+余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</link><pubDate>Mon, 06 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？
 今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）
 球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。
@@ -320,38 +300,58 @@ brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくる
 球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。
 実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。
 球面三角法を利用した２点間の距離計算
-package main import &amp;#34;math&amp;#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</description></item><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
-心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
-「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
-達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
-エントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく
-ソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく
-これを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった
-窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく
-ソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない
-こういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった
-茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた
-あっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話
-要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ
-これは仕事に限らずしていきたい
-達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった
-また、曳光弾の考え方については目からウロコだった
-複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法
-シンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた
-章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった
-「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン
-毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる
-プログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い
-基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ
-- ソフォクレス
-デバッグの最初の心構え → 「パニクるな」
-妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい
-仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする
-トラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる
-Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。
-確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、
-柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している
-１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
-例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
-顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&amp;rsquo;t Ask)</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
+package main import &amp;#34;math&amp;#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</description></item><item><title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</link><pubDate>Sun, 05 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
+出典：wikipedia「マージソート」より引用
+最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
+以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
+package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle&amp;#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &amp;lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index &amp;gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &amp;lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &amp;lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</description></item><item><title>プロセス管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</link><pubDate>Sun, 05 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
+プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
+プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
+CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
+１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
+そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
+普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
+あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
+OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
+(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
+アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
+メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
+しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
+そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
+こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
+１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
+アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
+プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
+Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
+プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
+子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
+(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</description></item><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
+ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
+公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
+DynamoDB の設計力をあげたい
+これの設計２を参考にしました。
+全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
+パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
+確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</description></item><item><title>アジャイル開発</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</link><pubDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
+逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
+とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
+反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
+ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
+、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
+メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
+対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
+2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
+ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
+3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
+リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
+(これは数合わせです)
+アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
+スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
+どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
+そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
+極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
+まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
diff --git a/posts/introduction/index.html b/posts/introduction/index.html
index ba96b0ab..b6d4e3f6 100644
--- a/posts/introduction/index.html
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data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link 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href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link 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class=author-name></h5><p class=text-muted>Sunday, January 22, 2023</p></div><div class=title><h1>Introduction</h1></div><div class=post-content id=post-content><p>はじめまして！</p><p>このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。</p><p>内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。</p><p>※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。</p><h2 id=備考>備考</h2><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/introduction/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
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data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link 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class=author-name></h5><p class=text-muted>Thursday, May 5, 2022</p></div><div class=title><h1>Introduction</h1></div><div class=post-content id=post-content><p>はじめまして！</p><p>このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。</p><p>内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。</p><p>※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。</p><h2 id=備考>備考</h2><p>表紙イラスト：<a href=https://loosedrawing.com/ target=_blank rel=noopener>Loose Drawing</a></p></div><div class="row pl-3 pr-3"><div class="col-md-6 share-buttons"></div><div class="col-md-6 btn-improve-page"><a href=https://github.com/uh-zz/small-land/edit/main/content/posts/introduction/index.md title="Improve this page" target=_blank rel=noopener><i class="fas fa-code-branch"></i>
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class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a 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title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class="content container-fluid" id=content><div class="container-fluid post-card-holder" id=post-card-holder><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>アジャイル開発</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
-逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
-とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
-反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
-ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
-、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
-メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
-対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
-2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
-ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
-3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
-リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
-(これは数合わせです)
-アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
-スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
-どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
-そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
-極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
-まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part1-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
-設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。
-値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。
-範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
-値オブジェクトクラスはこんなかんじ
-class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MIN + "未満"); } if (value > MAX) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MAX + "超"); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part2-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/posts data-filter=all>Posts</a></li><div class=subtree><li><a class=list-link href=/posts/introduction/ title=Introduction>Introduction</a></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/> Category</a><ul><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/aws/> AWS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ title="DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき">DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/> Computer Science</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ title=スレッドと並行処理>スレッドと並行処理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ title=プロセス管理>プロセス管理</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ title=メモリ管理>メモリ管理</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/development/> Development</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ title=アジャイル開発>アジャイル開発</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ title=達人プログラマーとは>達人プログラマーとは</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/go/> Go</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ title=Futureパターンが使われているOSSを見てみた>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ title=kyash-advent-calendar>kyash-advent-calendar</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ title=ソートアルゴリズム>ソートアルゴリズム</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ title=球面三角法による２点間の距離計算>球面三角法による２点間の距離計算</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/inputs/> Inputs</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/inputs/2022/07/ title=2022/07>2022/07</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/oss/> OSS</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ title="Semantic Versioning">Semantic Versioning</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/security/> Security</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ title="OAuth について">OAuth について</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/system-design/> System Design</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ title=システム設計-part1->システム設計-part1-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ title=システム設計-part2->システム設計-part2-</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ title=システム設計-part3->システム設計-part3-</a></li></ul></li><li><i data-feather=plus-circle></i><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/> 振り返り</a><ul><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2021/ title=2021年の振り返り>2021年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ title=【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ title=履修科目一覧をNotionでつくりました>履修科目一覧をNotionでつくりました</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ title=2022年の振り返り>2022年の振り返り</a></li><li><a class=list-link href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ title=2023年の振り返り>2023年の振り返り</a></li></ul></li></ul></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class="content container-fluid" id=content><div class="container-fluid post-card-holder" id=post-card-holder><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part2-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
 ありがちなif-elseをつなげた(例 1)
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part3-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&ldquo;従来"という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
@@ -67,7 +38,7 @@
 まとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。
 次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。
 備考 現場で役立つシステム設計の原則
-表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>スレッドと並行処理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 スレッド プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。
 こんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。
@@ -93,37 +64,8 @@
 以下のような実装です。
 こちらを参考にさせていただきました。
 (ほぼコメントつけただけですが)
-package main import ( "fmt" "time" ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &lt;-chan int, results chan&lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println("worker", id, "started job", j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println("worker", id, "finished job", j) results &lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &lt;= numJobs; a++ { &lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
-出典：wikipedia「マージソート」より引用
-最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
-以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
-package main import ( "fmt" "time" "github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle" ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index >= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>プロセス管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
-プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
-プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
-CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
-１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
-そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
-普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
-あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
-OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
-(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
-アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
-メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
-しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
-そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
-こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
-１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
-アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
-プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
-Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
-プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
-子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
-(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>メモリ管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main import ( "fmt" "time" ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &lt;-chan int, results chan&lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println("worker", id, "started job", j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println("worker", id, "finished job", j) results &lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &lt;= numJobs; a++ { &lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, October 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>メモリ管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。
 アドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。
 ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。
@@ -151,8 +93,17 @@
 brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。
 物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。
 余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。
-備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, October 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Semantic Versioning</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
+確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
+これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
+メジャー 後方互換性がない変更があった時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、マイナー/パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) この番号が「0」の場合は初期開発用として扱います。リリースの段階でこの番号を「1」に上げます。 マイナー 後方互換性を保ちつつ、機能追加のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) この番号を上げた際には、パッチの番号は 0 にリセットしなければいけません(MUST) パッチ 後方互換性を保ちつつ、バグ修正のある時にはこの番号を上げなければいけません(MUST) ※バグ修正とは間違った振る舞いを修正する内部の変更のことをいいます。
+ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
+あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
+余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Wednesday, August 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？
 今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）
 球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。
@@ -162,42 +113,65 @@
 球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。
 実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。
 球面三角法を利用した２点間の距離計算
-package main import "math" // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>達人プログラマーとは</h5><p class="card-text post-summary">はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
-心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
-「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
-達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
-エントロピー とは、物理学の用語で「ある系における無秩序の度合い」のことで、 時間が経つたびにエントロピーは増大していく
-ソフトウェアも同様に、時間が経つたびに無秩序になっていく
-これを 割れ窓理論 というメカニズムで説明していたのもわかりやすかった
-窓が１枚割れているのを長期間放置しておくと、それをメンテナンスする気力もなくなるマインドが 植え付けられて、最終的には建物全体が破壊されていく
-ソフトウェアではこれを、悪い設計、誤った意思決定、質の悪いコードに見立てることができて、 放置しておくと潜在的なバグを生み出すことになりかねない
-こういった「割れた窓」を発見したと同時に速やかに修復するべきだ、そして時間がなくてもコメントを 残すといった何らかのアクションをしてくださいと言った主張だった
-茹でガエルの話は、ある程度精神的に余裕がないと気づくことが難しいと感じた
-あっつあつの熱湯にカエルを放り込むとびっくりして飛び出してくるが、 常温の水にカエルを入れて段々と温度をあげていくと、カエルは気づかないまま茹で上がると言った話
-要するに、いつもメタ認知を意識して行動しようということ
-これは仕事に限らずしていきたい
-達人のアプローチ 章前半のDRY 原則については膝を叩いて同意できるといった実感があった
-また、曳光弾の考え方については目からウロコだった
-複雑なシステムを構築していくときに、各機能を一つずつ作り込んでいくのではなく、各機能を最低限使えるようにするシンプルな箇所を探していくといった手法
-シンプルな箇所に最初に取り組んでその他は後回しにする（未実装）というのは初心者視点では至らないと感じた
-章後半のプロトタイプ、見積もりの話は現実でも問われることがあるものの、 実際に見積もりが大きく外れるような難しい設計をした経験がないということもあって実感が持てなかった
-「言語の制約はそれを使う人の世界を制限する」 - ヴィトゲンシュタイン
-毎回トピックの初めに、名言があってモチベーションが上がる
-プログラミング言語に限らず、日常使っている日本語にも問題に対する考え方や コミュニケーションに対する考え方に影響を及ぼしているという構造主義的な話もあって興味深い
-基本的なツール 「悩んでいる君、そしてその悩みの原因は他の誰でもない、君自身によるものだ」 ということを知るのはつらいものだ
-- ソフォクレス
-デバッグの最初の心構え → 「パニクるな」
-妄想の達人 契約プログラミング(DbC) は素晴らしい
-仕様を記述(契約)しておくことで、プログラマにバグになりかねないようなことをさせないプログラミングをする
-トラッシュ（メチャクチャ）にするのではなく、クラッシュ（停止）させる
-Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っているのかなと思った。
-確かにcatchで新しいエラーがくるたびに分類するのは怠い気もするかな、、
-柳に雪折れなし 列車の衝突事故を例にして依存をわかりやすく説明している
-１つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
-例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
-顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator><ul class="pagination pagination-default"><li class=page-item><a href=/posts/ aria-label=First class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#171;&#171;</span></a></li><li class=page-item><a href=/posts/ aria-label=Previous class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#171;</span></a></li><li class=page-item><a href=/posts/ aria-label="Page 1" class=page-link role=button>1</a></li><li class="page-item active"><a aria-current=page aria-label="Page 2" class=page-link role=button>2</a></li><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=Next class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#187;</span></a></li><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=Last class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#187;&#187;</span></a></li></ul></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+package main import "math" // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, July 6, 2020
+</span><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
+出典：wikipedia「マージソート」より引用
+最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
+以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
+package main import ( "fmt" "time" "github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle" ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index >= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, July 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>プロセス管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
+プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
+プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
+CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
+１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
+そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
+普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
+あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
+OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
+(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
+アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
+メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
+しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
+そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
+こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
+１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
+アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
+プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
+Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
+プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
+子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
+(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, July 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/hero.svg alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</h5><p class="card-text post-summary">はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
+ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
+公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
+DynamoDB の設計力をあげたい
+これの設計２を参考にしました。
+全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
+パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
+確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, June 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>アジャイル開発</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
+逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
+とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
+反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
+ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
+、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
+メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
+対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
+2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
+ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
+3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
+リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
+(これは数合わせです)
+アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
+スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
+どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
+そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
+極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
+まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, June 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator><ul class="pagination pagination-default"><li class=page-item><a href=/posts/ aria-label=First class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#171;&#171;</span></a></li><li class=page-item><a href=/posts/ aria-label=Previous class=page-link role=button><span aria-hidden=true>&#171;</span></a></li><li class=page-item><a href=/posts/ aria-label="Page 1" class=page-link role=button>1</a></li><li class="page-item active"><a aria-current=page aria-label="Page 2" class=page-link role=button>2</a></li><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=Next class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#187;</span></a></li><li class="page-item disabled"><a aria-disabled=true aria-label=Last class=page-link role=button tabindex=-1><span aria-hidden=true>&#187;&#187;</span></a></li></ul></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
 <img src=/images/hugo-logo.svg alt="Hugo Logo" height=18></a></div></div></div></footer><script src=/application.b68a12dc7717f07656966ceb9e6873af3b28ec93f7e6dcb8b6b9ebeedf46a561.js integrity="sha256-tooS3HcX8HZWlmzrnmhzrzso7JP35ty4trnr7t9GpWE=" defer></script></body></html>
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\ No newline at end of file
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index 8556ac7b..2c1d604f 100644
--- a/tags/aws/index.html
+++ b/tags/aws/index.html
@@ -16,7 +16,7 @@
 これの設計２を参考にしました。
 全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
 パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
-確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, June 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
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index 734fa649..9c83d516 100644
--- a/tags/aws/index.xml
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@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>AWS on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/aws/</link><description>Recent content in AWS on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/aws/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
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 ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
 公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
 DynamoDB の設計力をあげたい
diff --git a/tags/basic/index.html b/tags/basic/index.html
index d20d1d0c..ec88df56 100644
--- a/tags/basic/index.html
+++ b/tags/basic/index.html
@@ -33,7 +33,43 @@
 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。
 プライベート 軽井沢観光に行きました。
 長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, December 25, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2023/12/24/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに １年経つのは早いですね。
+今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
+去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&#x1f4aa;
+振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
+バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。
+新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます
+2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました
+初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！
+Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。
+このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&#x1f60c;
+2022/03 とくに話すことはありませんでした。
+2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。
+Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
+このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。
+このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。
+またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました
+【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました
+入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。
+この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。
+2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。
+今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。
+走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。
+2022/06 とくに話すことはありませんでした。
+2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。
+内心なにかしら交流があるかも&#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。
+2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。
+初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
+今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
+2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
+社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 31, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>履修科目一覧をNotionでつくりました</h5><p class="card-text post-summary">ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
+節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
+科目一覧 - Notion
+これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
+近況 元気にやっています&#x1f44b;
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, September 4, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
 そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
 きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
 当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
@@ -58,8 +94,13 @@
 というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
 要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
 今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
-そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2021/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2021年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
+そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, May 31, 2022
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/introduction/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/introduction/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Introduction</h5><p class="card-text post-summary">はじめまして！
+このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。
+内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。
+※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, May 5, 2022
+</span><a href=/posts/introduction/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2021/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2021年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
 しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
 2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
 読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
@@ -79,48 +120,7 @@
 パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
 リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
 2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
-この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>2022年の振り返り</h5><p class="card-text post-summary">はじめに １年経つのは早いですね。
-今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
-去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&#x1f4aa;
-振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
-バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。
-新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます
-2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました
-初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！
-Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。
-このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&#x1f60c;
-2022/03 とくに話すことはありませんでした。
-2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。
-Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
-このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。
-このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。
-またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました
-【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました
-入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。
-この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。
-2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。
-今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。
-走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。
-2022/06 とくに話すことはありませんでした。
-2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。
-内心なにかしら交流があるかも&#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。
-2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。
-初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
-今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
-2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
-社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/12/31/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>履修科目一覧をNotionでつくりました</h5><p class="card-text post-summary">ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
-節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
-科目一覧 - Notion
-これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
-近況 元気にやっています&#x1f44b;
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/introduction/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/introduction/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Introduction</h5><p class="card-text post-summary">はじめまして！
-このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。
-内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。
-※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/introduction/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, December 31, 2021
+</span><a href=/posts/category/look-back-on/2021/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
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index 78e4c734..5136c848 100644
--- a/tags/basic/index.xml
+++ b/tags/basic/index.xml
@@ -21,7 +21,41 @@ Web アプリケーション 離散数学 Web 技術基礎 特に離散数学で
 2023/03 仕事 2 月に開発していた機能をリリースしました。
 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。
 プライベート 軽井沢観光に行きました。
-長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</description></item><item><title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</guid><description>はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
+長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。</description></item><item><title>2022年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</link><pubDate>Sat, 31 Dec 2022 09:00:00 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</guid><description>はじめに １年経つのは早いですね。
+今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
+去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&amp;#x1f4aa;
+振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
+バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。
+新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます
+2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました
+初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！
+Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。
+このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&amp;#x1f60c;
+2022/03 とくに話すことはありませんでした。
+2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。
+Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
+このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。
+このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。
+またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました
+【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました
+入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。
+この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。
+2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。
+今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。
+走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。
+2022/06 とくに話すことはありませんでした。
+2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。
+内心なにかしら交流があるかも&amp;#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。
+2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。
+初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
+今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
+2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
+社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</description></item><item><title>履修科目一覧をNotionでつくりました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</link><pubDate>Sun, 04 Sep 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</guid><description>ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
+節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
+科目一覧 - Notion
+これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
+近況 元気にやっています&amp;#x1f44b;
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</link><pubDate>Tue, 31 May 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/05/31/go-to-the-teikyo-university/</guid><description>はじめに 表題の通り、今年の 4 月から帝京大学理工学部情報科学科の通信教育課程に 2 年次編入しました。
 そもそもの経緯と入るまでの話、入って 1 ヶ月経過した後の所感をまとめておきたいと思います。
 きっかけ 大学進学について 通信制大学へ進学したいと思ったのは今年に入ってからではなく、ここ 2 年くらい検討していました。
 当初は理工系ではなく、社会学/哲学に興味があり、その方面の勉強がしたいと漠然と考えていました。
@@ -46,7 +80,11 @@ IC(Individual Contributor)というキャリアがあるのかというのと、
 というのも、情報系専門学校の 2 年制を卒業しているので、編入の要件を満たしていたからというのが理由です。
 要件を満たしていれば、専門学校での授業内容がまとめられたシラバス？を願書と一緒に提出した後、大学にて専門学校の授業内容から、関連する大学側での科目が履修済みとして、認定されます。
 今回は認定された科目が上限数に達していたので、晴れて編入することができたのでした。
-そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</description></item><item><title>2021年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</guid><description>はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
+そして入学しました 出願から約 2 ヶ月後、晴れて入学式を迎えることができました。</description></item><item><title>Introduction</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</link><pubDate>Thu, 05 May 2022 08:06:25 +0600</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</guid><description>はじめまして！
+このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。
+内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。
+※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>2021年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</link><pubDate>Fri, 31 Dec 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2021/</guid><description>はじめに 今年のふりかえりをするために個人ブログを数ヶ月ぶりに更新しています。
 しばらくぶりに拙ブログを見ていて、ぜんぜんメンテしてなかったや。。の反省を強く感じたので来年はアウトプットをもっともっと増やします！
 2021/01 とくに話すトピックはありませんでした。
 読んでた本 改訂 2 版 みんなの Go 言語
@@ -66,42 +104,4 @@ Go プログラミング実践入門　標準ライブラリでゼロから Web
 パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】 (Perfect series)
 リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
 2021/05 緊急事態宣言の期間に入り、ほぼフルリモートになりました。
-この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</description></item><item><title>2022年の振り返り</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/12/31/</guid><description>はじめに １年経つのは早いですね。
-今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。
-去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます&amp;#x1f4aa;
-振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。
-バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。
-新年一発目こそなにかあれよ！と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に１月にイベントつくっていきます
-2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました
-初のオンライン合宿開催！開発合宿についてご紹介！
-Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。
-このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり&amp;#x1f60c;
-2022/03 とくに話すことはありませんでした。
-2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。
-Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ
-このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。
-このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。
-またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました
-【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました
-入ってから８ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ！ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。
-この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。
-2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。
-今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。
-走るマシン（トレッドミル）しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。
-2022/06 とくに話すことはありませんでした。
-2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。
-内心なにかしら交流があるかも&amp;#x1f60c;、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。
-2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。
-初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。
-今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑
-2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。
-社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。</description></item><item><title>履修科目一覧をNotionでつくりました</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 18:53:35 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/look-back-on/2022/09/04/preview-courses-at-teikyo-univ/</guid><description>ご連絡 4 月から通信大学での学習を始めて、もう少しで半年になります。
-節目というか、ちょっと時間ができたので、私が履修している科目一覧を Notion で管理しようと思い立ち、さくっと作ってみました。
-科目一覧 - Notion
-これから同じように学習される方の参考になれば幸いです。（私も諸先輩方のブログを見て、参考になったので恩返しできれば！）
-近況 元気にやっています&amp;#x1f44b;
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>Introduction</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/introduction/</guid><description>はじめまして！
-このページでは、いくつか自己紹介をしたいと思います。
-内容に関しては追って更新しますので、しばらくお待ちくださいませ。
-※「待てないよ!早く知りたい!」という意見がありましたら、お気軽に Twitter にてご連絡ください。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
+この頃のコミットを見てみると、主に Rails プロジェクトでのバグフィックスや、小さな機能追加をしていました。</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
diff --git a/tags/computer-science/index.html b/tags/computer-science/index.html
index c6498190..e28e8af8 100644
--- a/tags/computer-science/index.html
+++ b/tags/computer-science/index.html
@@ -34,31 +34,8 @@
 以下のような実装です。
 こちらを参考にさせていただきました。
 (ほぼコメントつけただけですが)
-package main import ( "fmt" "time" ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &lt;-chan int, results chan&lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println("worker", id, "started job", j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println("worker", id, "finished job", j) results &lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &lt;= numJobs; a++ { &lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>プロセス管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
-プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
-プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
-CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
-１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
-そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
-普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
-あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
-OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
-(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
-アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
-メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
-しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
-そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
-こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
-１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
-アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
-プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
-Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
-プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
-子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
-(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>メモリ管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main import ( "fmt" "time" ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &lt;-chan int, results chan&lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println("worker", id, "started job", j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println("worker", id, "finished job", j) results &lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &lt;= numJobs; a++ { &lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, October 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>メモリ管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。
 アドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。
 ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。
@@ -86,7 +63,30 @@
 brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。
 物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。
 余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。
-備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, October 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>プロセス管理</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
+プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
+プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
+CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
+１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
+そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
+普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
+あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
+OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
+(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
+アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
+メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
+しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
+そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
+こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
+１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
+アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
+プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
+Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
+プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
+子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
+(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, July 5, 2020
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 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
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@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>computer-science on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/computer-science/</link><description>Recent content in computer-science on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/computer-science/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>スレッドと並行処理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/11/thread-and-concurrency/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
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 スレッド プロセスが最低１つは持っている実行単位のことです。
 こんな言い方をするのは、プロセスが複数のスレッドを管理できるからです。
 実行単位という視点でプロセスとの違いは、「アドレス空間」を共有できるという点です。
@@ -23,29 +23,7 @@
 以下のような実装です。
 こちらを参考にさせていただきました。
 (ほぼコメントつけただけですが)
-package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &amp;lt;-chan int, results chan&amp;lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;started job&amp;#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;finished job&amp;#34;, j) results &amp;lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &amp;lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &amp;lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &amp;lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &amp;lt;= numJobs; a++ { &amp;lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</description></item><item><title>プロセス管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
-プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
-プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
-CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
-１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
-そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
-普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
-あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
-OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
-(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
-アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
-メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
-しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
-そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
-こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
-１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
-アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
-プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
-Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
-プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
-子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
-(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</description></item><item><title>メモリ管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; ) // 使い回し用のワーカー func worker(id int, jobs &amp;lt;-chan int, results chan&amp;lt;- int) { for j := range jobs { fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;started job&amp;#34;, j) time.Sleep(time.Second) // 1秒待ち(重い処理を想定) fmt.Println(&amp;#34;worker&amp;#34;, id, &amp;#34;finished job&amp;#34;, j) results &amp;lt;- j * 2 } } func main() { // タスクの数 const numJobs = 5 // こなさなければいけないタスク jobs := make(chan int, numJobs) // タスクの成果物 results := make(chan int, numJobs) for w := 1; w &amp;lt;= 3; w++ { // 使い回し用のワーカーだけ生成しておく(この状態ではまだタスクをもらってないのでブロック) go worker(w, jobs, results) } // タスク数だけjobsに渡す for j := 1; j &amp;lt;= numJobs; j++ { // チャネルへの書き込みを契機にワーカー起動 jobs &amp;lt;- j } // タスク数だけ格納されたらチャネルを閉じる close(jobs) for a := 1; a &amp;lt;= numJobs; a++ { &amp;lt;-results } } // 結果 worker 3 started job 1 worker 1 started job 2 worker 2 started job 3 worker 3 finished job 1 worker 3 started job 4 worker 1 finished job 2 worker 1 started job 5 worker 2 finished job 3 worker 1 finished job 5 worker 3 finished job 4 実行するとわかりますが、順番がごっちゃになって処理されているのがわかります。</description></item><item><title>メモリ管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</link><pubDate>Mon, 05 Oct 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/10/memory-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 仮想メモリ プロセス管理でもあったように、メモリはアドレス空間ごとにプロセスを管理します。
 アドレス空間は 4KB/8KB 単位のページに分割して管理されています。
 ページはそれぞれ論理アドレス、物理アドレスを対応づける単位でもあります。
@@ -73,4 +51,26 @@ free 割り当てたメモリを開放します。いったん開放したアド
 brk(2) malloc や realloc が割り当てるためのメモリを探してくるものです。
 物理アドレスが割り当てられていないページに物理アドレスを対応づけます。
 余談 メモリはエラーでもかなりお世話になる部分なので、次回以降、実際のエラーやプログラミング言語(Go か Java)に絡めた記事を書きたいです。
-備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
+備考 ふつうの Linux プログラミング 第 2 版 Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道</description></item><item><title>プロセス管理</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</link><pubDate>Sun, 05 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/computer-science/2020/09/process-management/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+プロセスとは プロセスという概念は Linux において、ファイルシステム、ストリームに並んで重要な構成要素の１つです。
+プログラマが作成したソースコードはファイルに保存されます。そしてファイルの保存先はハードディスクです。
+プログラムの実行時、プログラムはハードディスクからメモリへと読み込まれます。
+CPU はメモリに読み込まれたプログラムを順次処理していきます。このとき、メモリに読み込まれて CPU に処理されているプログラムをプロセスといいます。
+１つのプロセスを処理できるのは１つの CPU のみです。
+そのため、同じプロセスしか一度に実行できなくなるといったことを避けるために、CPU はプロセスごとに処理時間を決めて次々に切り替えます。
+普段使っている PC やスマホは Youtube や Line や Twitter など、複数アプリを同時に起動して使用しています。
+あれは CPU が処理時間を決めて順に処理しているために実現されています。
+OS のコアであるカーネルはプロセスの優先順位を考慮して、各プロセスに処理時間を割り当てます。
+(この機能をスケジューラ、またはディスパッチャといいます。)
+アドレス空間 プロセス１つに対して、CPU とメモリがそれぞれ１つ必要です。CPU は前述の通り、処理時間を割り当てるのに対し、メモリはプロセスごとにアドレス空間を割り当てます。
+メモリにプログラムを書き込む際にはアドレスが必要です。
+しかしプロセスには 0 番地から始まるメモリが必要なため、１つのプロセスしか使えなくなってしまいます。
+そこでプロセスから見えるアドレス(論理アドレス)と実際のアドレス(物理アドレス)を分けてしまいます。
+こうすることで、カーネルと CPU によって論理アドレス → 物理アドレスと変換された実際のアドレスに対して書き込むことができます。
+１つのプロセスの論理アドレス、物理アドレスを全体としてアドレス空間といいます。
+アドレス空間はプロセスごとに割り当てられるので他のプロセスにアクセスできなくなります。
+プロセス API fork(2) 自分のプロセスを複製して新しいプロセスを作ります。
+Github でも fork がありますが、意味合いは同じです。既存のリポジトリを複製します。複製したリポジトリは自由に更新できますが、fork した元のリポジトリに対しては更新はできません。
+プロセスの fork は元からあるプロセスを親プロセス、複製されたプロセスを子プロセスと呼びます。
+子プロセスの fork 実行時の戻り値は 0 です。
+(戻り値 0 は正常終了のステータスコード)そして親プロセスの fork 実行時の戻り値は子プロセスのプロセス ID です。</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
diff --git a/tags/ddd/index.html b/tags/ddd/index.html
index 903a54e8..a3c4b969 100644
--- a/tags/ddd/index.html
+++ b/tags/ddd/index.html
@@ -16,7 +16,7 @@
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MIN + "未満"); } if (value > MAX) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MAX + "超"); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part2-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
@@ -24,7 +24,7 @@
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part3-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&ldquo;従来"という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
@@ -46,7 +46,7 @@
 まとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。
 次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。
 備考 現場で役立つシステム設計の原則
-表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
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\ No newline at end of file
diff --git a/tags/ddd/index.xml b/tags/ddd/index.xml
index 3385f2c2..99d50482 100644
--- a/tags/ddd/index.xml
+++ b/tags/ddd/index.xml
@@ -1,18 +1,18 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>ddd on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/ddd/</link><description>Recent content in ddd on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/ddd/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>ddd on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/ddd/</link><description>Recent content in ddd on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/ddd/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>システム設計-part1-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。
 値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &amp;lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MIN + &amp;#34;未満&amp;#34;); } if (value &amp;gt; MAX) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MAX + &amp;#34;超&amp;#34;); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
 ありがちなif-elseをつなげた(例 1)
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&amp;ldquo;従来&amp;quot;という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
 その名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。
diff --git a/tags/development/index.html b/tags/development/index.html
index c4894682..deafc047 100644
--- a/tags/development/index.html
+++ b/tags/development/index.html
@@ -9,28 +9,7 @@
 <a class=dropdown-item href=/#recent-posts>Recent Posts</a></div></li><div id=top-navbar-divider></div><li class=nav-item><a class=nav-link id=blog-link href=/posts>Posts</a></li><li class="nav-item dropdown"><a class="nav-link dropdown-toggle" href=# id=themeSelector role=button data-toggle=dropdown aria-haspopup=true aria-expanded=false><img id=navbar-theme-icon-svg class=theme-icon src=/icons/moon-svgrepo-com.svg width=20 alt="Dark Theme"></a><div id=themeMenu class="dropdown-menu dropdown-menu-icons-only" aria-labelledby=themeSelector><a class="dropdown-item nav-link" href=# data-scheme=light><img class=theme-icon src=/icons/sun-svgrepo-com.svg width=20 alt="Light Theme">
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-アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
-逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
-とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
-反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
-ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
-、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
-メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
-対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
-2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
-ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
-3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
-リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
-(これは数合わせです)
-アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
-スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
-どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
-そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
-極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
-まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>達人プログラマーとは</h5><p class="card-text post-summary">はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+<img src=/images/bio_hub4ccc2cf31de01119e0515bbf77fd96c_51578_42x0_resize_q75_box.jpg class=d-none id=inverted-logo alt="Inverted Logo"></nav><section class=sidebar-section id=sidebar-section><div class=sidebar-holder><div class=sidebar id=sidebar><form class=mx-auto method=get action=/search><input type=text name=keyword placeholder=Search data-search id=search-box></form><div class=sidebar-tree><ul class=tree id=tree><li id=list-heading><a href=/tags data-filter=all>Tags</a></li><div class="subtree taxonomy-terms"><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/tags/aws/ data-taxonomy-term=aws><span class=taxonomy-label>AWS</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/tags/basic/ data-taxonomy-term=basic><span class=taxonomy-label>Basic</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/tags/computer-science/ data-taxonomy-term=computer-science><span class=taxonomy-label>computer-science</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/tags/ddd/ data-taxonomy-term=ddd><span class=taxonomy-label>ddd</span></a></li><li><a class="taxonomy-term active" href=https://uh-zz.github.io/tags/development/ data-taxonomy-term=development><span class=taxonomy-label>Development</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/tags/dynamodb/ data-taxonomy-term=dynamodb><span class=taxonomy-label>DynamoDB</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/tags/go/ data-taxonomy-term=go><span class=taxonomy-label>Go</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/tags/oauth/ data-taxonomy-term=oauth><span class=taxonomy-label>oauth</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/tags/oss/ data-taxonomy-term=oss><span class=taxonomy-label>oss</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/tags/poem/ data-taxonomy-term=poem><span class=taxonomy-label>poem</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/tags/security/ data-taxonomy-term=security><span class=taxonomy-label>security</span></a></li><li><a class=taxonomy-term href=https://uh-zz.github.io/tags/system-design/ data-taxonomy-term=system-design><span class=taxonomy-label>system-design</span></a></li></div></ul></div></div></div></section><section class=content-section id=content-section><div class="content container-fluid" id=content><div class="container-fluid post-card-holder" id=post-card-holder><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>達人プログラマーとは</h5><p class="card-text post-summary">はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
 心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
 「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
 達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
@@ -64,7 +43,28 @@
 １つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
 例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
 顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, March 5, 2021
+</span><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>アジャイル開発</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
+逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
+とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
+反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
+ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
+、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
+メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
+対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
+2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
+ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
+3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
+リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
+(これは数合わせです)
+アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
+スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
+どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
+そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
+極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
+まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, June 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
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index f591fb14..37b8492a 100644
--- a/tags/development/index.xml
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@@ -1,24 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Development on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/development/</link><description>Recent content in Development on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/development/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>アジャイル開発</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
-逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
-とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
-反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
-ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
-、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
-メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
-対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
-2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
-ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
-3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
-リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
-(これは数合わせです)
-アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
-スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
-どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
-そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
-極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
-まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Development on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/development/</link><description>Recent content in Development on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Fri, 05 Mar 2021 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/development/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Fri, 05 Mar 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
 心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
 「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
 達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
@@ -52,4 +32,24 @@ Go のif err != nilで毎回エラーチェックしてるのはこれに則っ
 １つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
 例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
 顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&amp;rsquo;t Ask)</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&amp;rsquo;t Ask)</description></item><item><title>アジャイル開発</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</link><pubDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2020/08/agile-software-development/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+アジャイル開発 「アジャイル開発」っていうとなんかカッコいいしモダンっぽいというイメージをおそらく持っている人もいるでしょう。(私を含めて)
+逆に「ウォーターフォール開発」はなんか古臭いし、どこぞの金融系ぷ r、、おっと誰か来たみたいなのでこの辺で。
+とまあ、もてはやされたアジャイル開発ですが、フタを開けてみれば「要件定義 → 設計 → 実装 → テスト」の全工程を１つの単位として反復するという手法なのです。
+反復する期間はチームやプロジェクトによってまちまちですが、1 週間〜4 週間ほどです。
+ってことはですよ、V 字モデルのウォーターフォールを短いスパンで回してるだけ？、、それウォーターフォールじゃねぇか！！
+、、というヤジも分からなくはありませんが、ちゃんとメリットがあります。
+メリット 1. スピーディー(早い) だってそうですよね。ウォーターフォールでは全工程を段階的に進めていくのでリリースまでに時間がかかってしまいます。
+対してアジャイルでは前工程を１つのサイクルとして反復するのでリリースまでの期間が短く済みます。
+2. やすい(安い ×) しかもアジャイルは、開発サイクルが短い分、仕様変更や追加機能の対応がしやすいというのもあります。
+ウォーターフォールだと、段階的に進めるので、１つの仕様変更があった場合、工程を戻すことになり、、おぉ、、考えただけでも恐ろしいですね。
+3. ユーザーファースト(うまい?) これも納得ですね。
+リリースが早い分、クライアント(ユーザー)に効率よく素早く提供できる → クライアント喜ぶ → 褒められる → 嬉しい=うまい?
+(これは数合わせです)
+アジャイル開発の手法 手法は以下の３つです。
+スクラム エクストリームプログラミング ユーザ機能駆動開発 この中で私が経験したのは、スクラムのみです。(2020/07 時点)
+どのサイトでも言われている通り、この開発手法ではメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。
+そのイテレーション(スプリント)でリリースする機能も複数人が関わっていたり、メンバー間での連携が必要な機能だったり。。
+極めつけは１つのアプリの全機能を全メンバーが把握しているのがヨシとされるので、知らない機能は教えたり教わったりしないといけないからです。(これは私のチームだけなのかは知りませんが)
+まとめ 、、とすごく大変そうに見えますが(実際に大変ですが)、スクラムならではの団体戦みのある開発でまあうまく回せるんではないでしょうかというのが感想です。
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
diff --git a/tags/dynamodb/index.html b/tags/dynamodb/index.html
index 3dc4d379..4528da66 100644
--- a/tags/dynamodb/index.html
+++ b/tags/dynamodb/index.html
@@ -16,7 +16,7 @@
 これの設計２を参考にしました。
 全データ共通のダミー列を用意して、以下の GSI を作成します。
 パーティションキーはダミー列 ソートキーに日付 これで同じ日付範囲の複数データを引っ張ってくることが可能になります。
-確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+確かに美しいと言えないかもしれませんが、機転の効いた方法だと思いました。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, June 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
 <img src=/images/hugo-logo.svg alt="Hugo Logo" height=18></a></div></div></div></footer><script src=/application.b68a12dc7717f07656966ceb9e6873af3b28ec93f7e6dcb8b6b9ebeedf46a561.js integrity="sha256-tooS3HcX8HZWlmzrnmhzrzso7JP35ty4trnr7t9GpWE=" defer></script></body></html>
\ No newline at end of file
diff --git a/tags/dynamodb/index.xml b/tags/dynamodb/index.xml
index 7b1f7fc6..89d6cc48 100644
--- a/tags/dynamodb/index.xml
+++ b/tags/dynamodb/index.xml
@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>DynamoDB on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/dynamodb/</link><description>Recent content in DynamoDB on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/dynamodb/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>DynamoDB on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/dynamodb/</link><description>Recent content in DynamoDB on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/dynamodb/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>DynamoDB のソートキーだけで絞り込みたいとき</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</link><pubDate>Fri, 05 Jun 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/aws/2020/06/dynamo-only-sortkey-without-partionkey/</guid><description>はじめに Dynamo のテーブルに GSI(グローバルセカンダリインデックス)を貼ってハッシュキー＋ソートキーでクエリするパターンが通常の使い方かと思います。
 ではソートキーを日付にしていた場合、同じ日付範囲のデータを一括で取得できる方法はありますでしょうか？
 公式ドキュメントにはその辺の Tips なかったのですが、同僚から以下の記事を教えてもらいました。
 DynamoDB の設計力をあげたい
diff --git a/tags/go/index.html b/tags/go/index.html
index 5d961d0c..c9228a14 100644
--- a/tags/go/index.html
+++ b/tags/go/index.html
@@ -18,7 +18,7 @@
 サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。
 net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18
 Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です
-// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most "temporary" errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
+// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most "temporary" errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, December 13, 2022
 </span><a href=/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに @uh-zzです！
 この記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！
 今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです
@@ -31,14 +31,8 @@
 flowchart LR 呼び出し元 --> Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --> 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。
 Go だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています
 https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/
-package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Thursday, December 21, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
-出典：wikipedia「マージソート」より引用
-最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
-以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
-package main import ( "fmt" "time" "github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle" ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index >= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 10, 2022
+</span><a href=/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？
 今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）
 球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。
@@ -48,7 +42,13 @@
 球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。
 実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。
 球面三角法を利用した２点間の距離計算
-package main import "math" // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
-</span><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
+package main import "math" // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Monday, July 6, 2020
+</span><a href=/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
+出典：wikipedia「マージソート」より引用
+最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
+以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
+package main import ( "fmt" "time" "github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle" ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index >= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, July 5, 2020
+</span><a href=/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
diff --git a/tags/go/index.xml b/tags/go/index.xml
index 9543a0f0..53f2adf5 100644
--- a/tags/go/index.xml
+++ b/tags/go/index.xml
@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Go on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/go/</link><description>Recent content in Go on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Thu, 21 Dec 2023 15:54:30 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/go/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 15:54:30 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</guid><description>はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Go on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/go/</link><description>Recent content in Go on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Tue, 13 Dec 2022 00:00:00 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/go/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</link><pubDate>Tue, 13 Dec 2022 00:00:00 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/kyash-advent-calendar/</guid><description>はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。
 今年の 11 月に Kyash に入社しました！サーバサイドチームのueharaです&amp;#x1f44b;
 今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。
 net/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。
@@ -7,7 +7,7 @@ https://future-architect.github.io/articles/20220203a/
 サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。
 net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18
 Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です
-// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most &amp;#34;temporary&amp;#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</description></item><item><title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</link><pubDate>Thu, 21 Dec 2023 15:51:26 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</guid><description>はじめに @uh-zzです！
+// An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most &amp;#34;temporary&amp;#34; errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.</description></item><item><title>Futureパターンが使われているOSSを見てみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</link><pubDate>Sat, 10 Dec 2022 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2022/12/qiita-advent-calender/</guid><description>はじめに @uh-zzです！
 この記事は、Go Advent Calendar 2022の 10 日目の記事になります！
 今年は、個人的に色々なことに挑戦した年だったなあと振り返るとともに、去年のアドベントカレンダーからもう１年経つのか〜という気持ちです
 この記事では、Go における Future パターンをご紹介できればと思います
@@ -19,12 +19,7 @@ Future パターンとは あるメソッドを呼び出すとします。 も
 flowchart LR 呼び出し元 --&amp;gt; Futureメソッド -- 実行できるようになるまで待つ --&amp;gt; 処理するメソッド 呼び出し元と処理するメソッドの間に Future メソッドを挟むことで、Future メソッドがプロキシ的に働き、非同期的に処理するメソッドを実行できるようになっています。
 Go だとこんなかんじにかけるらしい 以下の記事で Future/Promiseという説明書されています
 https://ascii.jp/elem/000/001/486/1486902/
-package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</description></item><item><title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
-マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
-出典：wikipedia「マージソート」より引用
-最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
-以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
-package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle&amp;#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &amp;lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index &amp;gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &amp;lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &amp;lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</description></item><item><title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+package main func readFile(path string) chan string { // ファイルを読み込み、その結果を返すFutureを返す promise := make(chan string) // readFile とは別のゴルーチンでファイルを読み出す go func() { content, err := os.</description></item><item><title>球面三角法による２点間の距離計算をGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</link><pubDate>Mon, 06 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/spherical-trigonometry/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 地球上の２点間の距離計算ってアプリだと Google Map API を使えば完了！だと思いますが、どう計算してるかって気になりますよね？
 今回は球面三角法を利用した地球上の２点間の距離計算を Go で実装します。（調べたらフツーにあるんですが）
 球面三角法とは その名の通り、三角関数を利用して球面上の辺や角の大きさを導出するものです。平面と球面とでの違いは辺の大きさが 球面では中心角によって表されることにあります。
@@ -34,4 +29,9 @@ package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;gith
 球面三角法の余弦定理を利用して実際に距離を算出する方法は球面三角法の余弦定理がわかりやすいです。
 実装 実装したソースコードは Github でも確認できます。
 球面三角法を利用した２点間の距離計算
-package main import &amp;#34;math&amp;#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</description></item></channel></rss>
\ No newline at end of file
+package main import &amp;#34;math&amp;#34; // Coordinate 緯度経度 type Coordinate struct { Longitude float64 Latitude float64 } // EarthRadius 赤道半径 const EarthRadius = 6378140 // DistanceOnTheEarth 地球上の 2 点間の距離を出す（球面三角法） func DistanceOnTheEarth(from, to Coordinate) float64 { fromLadLon := from.Longitude * math.Pi / 180 fromLadLat := from.Latitude * math.Pi / 180 toLadLon := to.</description></item><item><title>ソートアルゴリズムをGoで実装してみた</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</link><pubDate>Sun, 05 Jul 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/go/2020/07/compare-sort-aligorithm/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+マージソート マージソートは、ソートのアルゴリズムで、既に整列してある複数個の列を 1 個の列にマージする際に、小さいものから先に新しい列に並べれば、新しい列も整列されている、というボトムアップの分割統治法による。大きい列を多数の列に分割し、そのそれぞれをマージする作業は並列化できる。
+出典：wikipedia「マージソート」より引用
+最悪の計算量が O(n log n) であるから少なくとも O(n^2)よりは速いんだろうなという印象（雑すぎるか）
+以下「ソートを極める！ 〜 なぜソートを学ぶのか 〜」を元に実装してみた（なるべくソースを見ないで実装を試みたがマージする箇所は折れた、、）
+package main import ( &amp;#34;fmt&amp;#34; &amp;#34;time&amp;#34; &amp;#34;github.com/uh-zz/traning/algorithm/shuffle&amp;#34; ) func main() { // ランダムな要素 n 個のスライス取得 input := shuffle.RandomIntList(n) inputLength := len(input) // マージソート MergeSort(&amp;amp;input, 0, inputLength) } // MergeSort マージソート func MergeSort(input \*[]int, left, right int) { // 要素数1つの場合は抜ける if right-left == 1 { return } // 配列を２つに分けるインデックス middle := left + (right-left)/2 // 配列左側 MergeSort(input, left, middle) // 配列右側 MergeSort(input, middle, right) var buffer []int // 左側と右側をバッファにためる（右側反転） for index := left; index &amp;lt; middle; index++ { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } for index := right - 1; index &amp;gt;= middle; index-- { buffer = append(buffer, (*input)[index]) } // マージする scopeLeft := 0 scopeRight := len(buffer) - 1 for index := left; index &amp;lt; right; index++ { if buffer[scopeLeft] &amp;lt;= buffer[scopeRight] { // 左側採用 (*input)[index] = buffer[scopeLeft] scopeLeft++ } else { // 右側採用 (*input)[index] = buffer[scopeRight] scopeRight-- } } } これ考えたのぶっ飛んでるなあと思って Wikipedia 見てたら、考案者がフォン・ノイマンでやっぱりぶっ飛んでた（凄すぎ）</description></item></channel></rss>
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diff --git a/tags/oauth/index.html b/tags/oauth/index.html
index ae761cc7..a7983593 100644
--- a/tags/oauth/index.html
+++ b/tags/oauth/index.html
@@ -27,7 +27,7 @@
 OAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。
 隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。
 (2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)
-まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, January 5, 2021
 </span><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
 <img src=/images/hugo-logo.svg alt="Hugo Logo" height=18></a></div></div></div></footer><script src=/application.b68a12dc7717f07656966ceb9e6873af3b28ec93f7e6dcb8b6b9ebeedf46a561.js integrity="sha256-tooS3HcX8HZWlmzrnmhzrzso7JP35ty4trnr7t9GpWE=" defer></script></body></html>
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index eb9e524a..224ff088 100644
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+++ b/tags/oauth/index.xml
@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>oauth on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/oauth/</link><description>Recent content in oauth on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/oauth/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>oauth on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/oauth/</link><description>Recent content in oauth on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Tue, 05 Jan 2021 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/oauth/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Tue, 05 Jan 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 OAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。
 こちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。
 例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。
diff --git a/tags/oss/index.html b/tags/oss/index.html
index 36cec014..ef3729a2 100644
--- a/tags/oss/index.html
+++ b/tags/oss/index.html
@@ -17,7 +17,7 @@
 ちょっと踏み込むと プレリリースバージョンには、パッチ番号の後ろにハイフンで区切って識別子をつけることができます。 (例：1.1.0-alpha / 1.1.0-beta / 1.1.0-rc) ※ちなみに識別子のrcは「release candidate」の略でベータ版よりもさらに製品版に近い品質のバージョンにつけるそうです。（略を初めて知りました。）
 あと npm の packagge.json でもモジュールをセマンティックバージョンで管理してます。（~や^が付与されているのをよく見ると思います。） これについては上、真ん中、下で覚えるバージョニング範囲指定がわかりやすかったので共有しておきます。
 余談 たかがバージョニング、されどバージョニングといった感じでした。知ってて損はないですよね。
-備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+備考 表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Wednesday, August 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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diff --git a/tags/oss/index.xml b/tags/oss/index.xml
index 9a57b3b0..7b1e8aed 100644
--- a/tags/oss/index.xml
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@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>oss on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/oss/</link><description>Recent content in oss on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/oss/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>Semantic Versioning</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>oss on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/oss/</link><description>Recent content in oss on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Wed, 05 Aug 2020 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/oss/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>Semantic Versioning</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</link><pubDate>Wed, 05 Aug 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/oss/2020/08/semantic-versioning/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 セマンティックバージョニング？ アプリに振るバージョン番号をSemVerというルールに従って付与しましょうというものです。
 確かにバージョン番号に意味を持たせることで、ユーザからもアプリのバージョン番号が上がればバグ修正なのか機能追加なのかわかりますし、プログラムからも互換性を考慮して処理を分けることができるのでよいですね。
 これだけ覚えておけば OK バージョン番号の形式は、メジャー.マイナー.パッチです。(例：1.0.0)
diff --git a/tags/poem/index.html b/tags/poem/index.html
index e9e34a04..8ec29977 100644
--- a/tags/poem/index.html
+++ b/tags/poem/index.html
@@ -43,7 +43,7 @@
 １つのメソッドであまりにも多くのことをやろうとすると、 連結されている全ての車両に影響が及ぶように、メソッドと属性が影響を受ける
 例)割引料金を算出するメソッドの中で、これらの操作を行う。
 顧客の注文履歴を参照する 注文履歴から特定の注文オブジェクトを取得する 注文オブジェクトの総額を返す 総額から割引した値をオブジェクトにセットする 次のような考え方がある
-照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+照会せずに依頼する TDA(Tell, Don&rsquo;t Ask)</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Friday, March 5, 2021
 </span><a href=/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
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\ No newline at end of file
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index 41363be0..158891dd 100644
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-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>poem on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/poem/</link><description>Recent content in poem on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/poem/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>poem on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/poem/</link><description>Recent content in poem on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Fri, 05 Mar 2021 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/poem/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>達人プログラマーとは</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</link><pubDate>Fri, 05 Mar 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/development/2021/03/pragmatic-programmer/</guid><description>はじめに エンジニアとしてコードを書くようになって、もうすぐ２年というタイミングに差し掛かりました
 心境の変化としては、がむしゃらに毎日のタスクを通して「動く」コードを書くことから、メンテナンスしやすいコードを意識することが多くなりました
 「達人プログラマー」は、プログラマとして次のステップを踏み出そうというときにベストな一冊となっています
 達人の哲学 ソフトウェアのエントロピーの話は心当たりがありすぎた
diff --git a/tags/security/index.html b/tags/security/index.html
index bb0317e5..cef0b96f 100644
--- a/tags/security/index.html
+++ b/tags/security/index.html
@@ -27,7 +27,7 @@
 OAuth 1.0 のほうが OAuth 2.0 より安全なの？でも言われている通り、2.0 はクライアントアプリケーションの幅が広がった分、秘密鍵の隠蔽が難しくなるみたいです。。
 隠蔽できるかの違いはありますが、セキュリティレベルは両者それほど変わらないみたいです。
 (2.0 は経路を TLS 化していることで、1.0 よりも提示するパラメータが少なくなっているという事実はあるそうな)
-まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+まとめ 実装のことを考えてこれからも 2.0 を使っていきましょうという締めです。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Tuesday, January 5, 2021
 </span><a href=/posts/category/security/2021/01/oauth/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
 Toha</a></div><div class="col-md-4 text-center">Copyright © 2024 uh-zz, All rights reserved.</div><div class="col-md-4 text-right"><a id=hugo href=https://gohugo.io/ target=_blank rel=noopener>Powered by
 <img src=/images/hugo-logo.svg alt="Hugo Logo" height=18></a></div></div></div></footer><script src=/application.b68a12dc7717f07656966ceb9e6873af3b28ec93f7e6dcb8b6b9ebeedf46a561.js integrity="sha256-tooS3HcX8HZWlmzrnmhzrzso7JP35ty4trnr7t9GpWE=" defer></script></body></html>
\ No newline at end of file
diff --git a/tags/security/index.xml b/tags/security/index.xml
index 8428cfe7..f45d53df 100644
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@@ -1,4 +1,4 @@
-<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>security on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/security/</link><description>Recent content in security on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/security/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>security on small land</title><link>https://uh-zz.github.io/tags/security/</link><description>Recent content in security on small land</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>en</language><lastBuildDate>Tue, 05 Jan 2021 18:07:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://uh-zz.github.io/tags/security/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>OAuth について</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</link><pubDate>Tue, 05 Jan 2021 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/security/2021/01/oauth/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 OAuth とは ひとまず、一番分かりやすい OAuth の説明で大体の感覚がつかめますのでオススメです。
 こちらでもざっくり説明させてもらうと、OAuth は複数のアプリを連携させるための仕組みです。
 例えば、ブログの記事を更新した瞬間に、ブログから更新情報をツイートしたかったりする場合に使われます。
diff --git a/tags/system-design/index.html b/tags/system-design/index.html
index 6e43e6e9..7bda2172 100644
--- a/tags/system-design/index.html
+++ b/tags/system-design/index.html
@@ -16,7 +16,7 @@
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MIN + "未満"); } if (value > MAX) { throw new IllegalArgumentException("不正" + MAX + "超"); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part1/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div><div class=post-card><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/ class=post-card-link><div class=card><div class=card-head><img class=card-img-top src=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/hero.png alt="Hero Image"></div><div class=card-body><h5 class=card-title>システム設計-part2-</h5><p class="card-text post-summary">はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
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 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
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 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&ldquo;従来"という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
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 まとめ 時すでに遅しと言いますか、現場での反省点をつらつら振り返ってベストプラクティスを学んでいるという感じです。
 次回に活かそうというモチベーションは上がるのでいい復習方法だと感じます。
 備考 現場で役立つシステム設計の原則
-表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Sunday, January 22, 2023
+表紙イラスト：Loose Drawing</p></div><div class=card-footer><span class=float-left>Saturday, December 5, 2020
 </span><a href=/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/ class="float-right btn btn-outline-info btn-sm">Read</a></div></div></a></div></div><div class=paginator></div></div></section></div><footer id=footer class="container-fluid text-center align-content-center footer pb-2"><div class="container pt-5"><div class="row text-left"><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Navigation</h5><ul><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#about>About</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#skills>Skills</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#experiences>Experiences</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#education>Education</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#projects>Projects</a></li><li class=nav-item><a class=smooth-scroll href=https://uh-zz.github.io/#recent-posts>Recent Posts</a></li></ul></div><div class="col-md-4 col-sm-12"><h5>Contact me:</h5><ul><li><a href=mailto:uhzz.contact@gmail.com target=_blank rel=noopener><span><i class="fas fa-envelope"></i></span> <span>uhzz.contact@gmail.com</span></a></li></ul></div></div></div><hr><div class=container><div class="row text-left"><div class=col-md-4><a id=theme href=https://github.com/hugo-toha/toha target=_blank rel=noopener><img src=/images/theme-logo_hu8376fd15465fef26ffe66b6bcf0ca686_13669_32x0_resize_box_3.png alt="Toha Theme Logo">
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 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 値オブジェクト(Value Object) Java で変数を扱うとき、int や String などで型定義しがちな初心者丸出しの実装をしていた私ですが、値オブジェクトを知ったとき眼からウロコでした。
 値オブジェクトとは、汎用的な型(int や String)で型を定義するのではなく、専用の型(クラスやインターフェース)を定義します。
 範囲の広い汎用的な型を使うのではなく、業務に合わせた値で制限するというものです。
 値オブジェクトクラスはこんなかんじ
 class Quantity { static final int MIN = 1; static final int MAX = 100; int value; Quantity(int value) { if (value &amp;lt; MIN) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MIN + &amp;#34;未満&amp;#34;); } if (value &amp;gt; MAX) { throw new IllegalArgumentException(&amp;#34;不正&amp;#34; + MAX + &amp;#34;超&amp;#34;); } this.value = value; } } そして参照はこんなかんじ
-Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Quantity quantity = new Quantity(50); こうすることで Quantity 型は値の制限(0~100)付きの実装ができるので安全です。</description></item><item><title>システム設計-part2-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part2/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 設計パターン 早期リターン 複雑になりがちな場合分けのロジックの見通しをよくしようというものです。
 ありがちなif-elseをつなげた(例 1)
 Yen fee() { Yen result; if (isChild()) { result = chidFee(); } else if (isSenior()) { result = seniorFee(); } else { result = adultFee(); } return result; } さっきのコードからローカル変数を抜いて結果をすぐにreturnするようにした(例 2)
 Yen fee() { if (isChild()) { return chidFee(); } else if (isSenior()) { return seniorFee(); } else { return adultFee(); } } このように、値が決まるとすぐにreturnするやり方を早期リターンと言います。
 ガード節 上記の例 2 からelseを抜いた(例 3)
-Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sun, 22 Jan 2023 19:41:05 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
+Yen fee() { if (isChild()) return chidFee(); if (isSenior()) return seniorFee(); return adultFee(); } elseを抜いた早期リターンをガード節と言います。非常にコンパクトですね。</description></item><item><title>システム設計-part3-</title><link>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</link><pubDate>Sat, 05 Dec 2020 18:07:06 +0900</pubDate><guid>https://uh-zz.github.io/posts/category/system-design/2020/12/principles-of-the-systems-architecture/part3/</guid><description>はじめに バックエンドエンジニアのロードマップに沿ってエンジニアとしての自己肯定感を養うシリーズです。
 ※現場で役立つシステム設計の原則を元に記事を作成しています。
 業務ロジック メソッドをロジックの置き場所にする 現場で役立つシステム設計の原則では、&amp;ldquo;従来&amp;quot;という表現をされていますが、手続き型と呼ばれている設計ではデータクラスと機能クラスに分けて表現します。
 その名の通りデータクラスはデータを格納して、機能クラスはデータクラスのデータを判断、加工、計算するといった使い方です。