VS Codeにデフォルトで組み込まれた、JavaScriptの開発支援機能はデバッグ、IntelliSense、コードナビゲーションなどのコアとなる機能のみです。
拡張機能ビューの検索バーに「JavaScript」と入力して、マーケットプレイスで提供されている拡張機能を見つけることができます。検索でタグを利用するときはtag:javascript
となります。
ECMAScript構文のスニペットを追加します。サポートしている言語は以下の通りです。
- JavaScript (.js)
- TypeScript (.ts)
- JavaScript React (.jsx)
- TypeScript React (.tsx)
- Html (.html)
- Vue (.vue)
npmモジュール用のIntelliSenseを提供する拡張。
この拡張機能を使用すると、VS Chromeを使用したまま、Google Chromeブラウザ、またはChrome Debugging Protocolをサポートできます。
なお、Microsoft EdgeやFirefoxの拡張機能もあります。
詳細なJSDocコメントを自動的に生成する拡張。
ESLintをプロジェクトに統合できます。ESLintがお気に入りのリンターではない場合は、JSHint、JSCS、JS Standardなど、他のさまざまなリンター拡張機能の中から選択できます。