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File metadata and controls

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離散フーリエ変換

プログラムの動作

  • dft: 離散フーリエ変換を行います.
  • dump_wav: WAVE ファイルをダンプして,1列目に時間,2列目に振幅,3列目にDFTしたものをinv-DFTしたものを表示します.(動作確認用)
  • generate_wav: WAVE ファイルを生成します.

DFT

  • sample.wav を離散フーリエ変換します.
  • 結果は [-1.0,1.0] に正規化されます.
  • WAVEファイルの量子化ビット数は16bitを想定しています.

dump_wav

  • sample.wav の振幅をダンプします.
  • 2列目と3列目を比較することで逆離散フーリエ変換が正しく動作することを確認できます.不要な場合はソースを変更してください.

generate_wav

  • [-1.0,1.0] の信号をサンプリングレート44.1 kHz で WAVE ファイル sample.wav に出力します.
  • 振幅の最大絶対値が1を超えないように信号の正規化を必ず行ってください.

ライブラリ

このプログラムは WAVE ファイルのエンコード・デコードにライブラリ Hound を使用しています. https://github.com/ruuda/hound

このライブラリは Apache License, Version 2.0 の下公開されています. http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0

ライセンス

このプログラムは MIT Licenses の下公開されています.詳細は LICENSE ファイルをご覧ください.