- 証明書の有効期限を確認します。
- 残日数が指定された日数以下の場合には、Slackに通知します。
releasesから、実行ファイルをダウンロードします。
ダウンロードした実行ファイルと同じディレクトリに、 設定ファイルを作成、配置します。
実行ファイルを起動します。
実行ログには、実行結果が出力されます。
また、残日数が指定日数より少ない場合には、Slackに通知されます。
引数名 | 説明 | 例 |
---|---|---|
c | 設定ファイルを指定することができます。 | certcheck -c="config.yml" |
v | バージョン情報を出力します。 | certcheck -v |
certcheck.yml.format を参考に certcheck.yml ファイルを作成してください。
なお、targets
でslackの設定(hook_url
, username
, icon
)を指定した場合は、slack
の設定を上書きします。
- フォーマット
targets:
- name: (分かりやすい名称)
endpoint: (調べるURL)
threshold: (slackに通知する残日数)
hook_url: (slackのIncomming WebHooksで発行したWebhook URL / 上書き項目)
username: (slackの通知で表示するユーザ名 / 上書き項目)
icon: (slackの通知で表示するアイコン / 上書き項目)
slack:
hook_url: (slackのIncomming WebHooksで発行したWebhook URL)
channel: (slackの通知で投稿するチャンネル)
username: (slackの通知で表示するユーザ名)
icon: (slackの通知で表示するアイコン)
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