テキストの描画関数は描画場所や状況に応じて様々なものが使われる
テキストIDの割り当てられたテキストを、テキストボックスの描画を行った後でテキストボックスの中に表示する高レベルなテキスト描画関数
テキストIDについてはドキュメント参照
テキストIDが割り当てられるテキストは、主に状態以上のメッセージような定型文などである(要調査)
テキストボックスの中にテキストを描画するための低レベルな関数
こちらもテキストボックスの描画を行った後でテキストをテキストボックスの中に配置する
DisplayTextID
の内部で呼び出されている関数でもある(ただしテキストボックスの描画はDisplayTextIDのほうで行っている)
この関数で扱われるテキストは テキストコマンドとして扱われることに注意
PlaceString
は deレジスタのアドレス にある文字列を hl に移す関数なので、deレジスタ に表示したい文字、hlレジスタ に表示先のタイルアドレスを指定して PlaceString
を実行することでテキストの描画を行う
この関数で扱われるテキストは テキストコマンドでなく単なる文字列として扱われる