Wallpaper Setting

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コード、画像、UI

はっきり言えます。
くっきりクリアです。

Wallpaper Settingが提供する背景は、目の覚めるような美しさ。VSCode の背景だけを透明にする事ができ、他の背景設定拡張機能と比べ物にならない鮮やかさです。UI と画像は豊かなコントラストで細部までくっきり際立たせ、コードはどこまでもシャープに読みやすく映し出します。

デメリット？
メリットしかありません。


Wallpaper Setting Opacity 0.4%	Other Extensions Opacity 0.4% (0.6%)

鮮やかなエディター。 Wallpaper Setting は他の拡張機能では得られない鮮やかさ。 何も犠牲にする事なく最高の体験が楽しめます。

Wallpaper Setting を使い始めよう。

Wallpaper Setting で背景を設定するのはお茶のこさいさいです。 ⇧⌘P でコマンドパレットを表示して Wallpaper Setting と入力し、メニューから最適化を実行して画像や動画を背景に設定する。それだけ。

お気に召すまま。

Wallpaper Setting では VSCode のパーツ毎に透明度を設定できます。パーツ毎に見やすい透明度を設定して貴方だけの最高のエディターを手に入れましょう!

さぁ Wallpaper Setting をインストールして、最高の VSCode を手に入れよう!

詳細仕様

Wallpaper - 画像

画像を背景に設定する。

名前	必須	概要	備考
File path	○	背景に使用する画像ファイルのパス。

Wallpaper - スライド

画像のスライドを背景に設定する。

名前	必須	概要	備考
File paths	○	画像のスライドに使用する画像ファイルのパス。
Interval time	○	画像の切り替え時間。 (時、分、秒、ミリ秒)
Randome play	-	画像の切り替えをランダムにする。	デフォルト False
Effect fade in	-	画像の切り替え時にフェードイン効果を適用する。	デフォルト True
Load wait complete	-	画像のスライドに使用する全ての画像ファイルが読み込まれるまで待つ。	デフォルト False 画像のファイルサイズによっては、起動に時間が掛かる場合があります。

Wallpaper - 動画

動画を背景に設定する。

名前	必須	概要	備考
Playback rate	○	動画の再生レート。	デフォルト 1.0

* ミュートになるのは仕様です。

お気に入り

壁紙設定の登録と呼び出す機能です。

Name	Required	Description	Remark
Start up	-	VSCode 起動時の壁紙をお気に入り設定からランダムに設定する。

お気に入り - オンデマンド

お気に入りで設定した画像をインストールし直すことなく、背景画像を切り替えることができます。

* お気に入りで設定した画像設定のみ。

Watermark

VSCode のウォーターマーク画像を変更します。

* ウォーターマークを設定した後で、セットかリセットを実行してください。

WebSocket

専用サーバーを用意することで、 WebSocket 経由で壁紙を設定することができます。

又は、クライアントから接続された時に画像ファイルを返すアプリケーションであればこの機能を利用することができます。

* サーバーからのレスポンスデータを検証できないので信頼できるサーバーでのみご利用ください。

Q & A

Q. なぜ http ではなく WebSocket なのか?

A. VSCode は Content Security Policy (コンテンツセキュリティポリシー) で https と ws しか許可していません。

同期

異なるマシン間で背景を共有する機能です。

アップロード

背景画像をアップロードします。

ダウンロード

画像をダウンロードし、背景に設定します。

デリート

アップロードした画像を削除します。

注意事項

同期機能は画像ファイルのデータを Base64 (文字列データ) に変換し、Settings Sync で共有することで実現しています。

Settings Sync のバックエンドは、おそらく Microsoft が提供しています。そして間違いなくこの用途 (画像データの共有) を目的としていません。

もし MB (KB もあるかもしれない) 以上の画像ファイルを Settings Sync で共有しようとすると Microsoft は怒るかもしれない。そして Microsoft はこの拡張機能を無効化し、場合によってはこの拡張機能を使用しているユーザーアカウントが Settings Sync を使用できないようにするかもしれません。

同期機能を使用する場合は、上記注意事項を理解した上でご利用ください。

アップロードする画像データについて

Settings Sync にアップロードされる Base64 データは、AES256 CTR モードで暗号化します。

従って元の画像の眼が第三者の目に触れることはありません。

貴方がパスワードとソルトに不適切な値を用いるか、暗号モジュール呼び出しの実装で、この拡張機能の開発者がミスをしない限りは。

アンインストール

VSCode から背景を消去し、この拡張機能に関するデータを削除します。

環境変数のサポート

画像ファイルを指定するパスに環境変数を使用することができます。

記法	概要	備考
${userHome}	ログインユーザーのホームディレクトリの文字列パスを返します。	実装的には node.js の os.homedir を使用している。
${<環境変数名>}	${~} で指定された環境変数が存在する場合、その環境変数の値で置き換えられます。

必要要件

書き込み権限

この拡張機能は VSCode インストールディレクトリ配下にある以下のファイルを変更します。そのため、それらのファイルへの書き込み権限が必要です。

/Resources/app/out/vs/code/electron-sandbox/workbench/workbench.js
/Resources/app/out/vs/code/electron-sandbox/processExplorer/processExplorer.js (プロセスエクスプローラーへ背景色を設定する時のみ)

そのため Linux 向けの App Store 『Snap Store』からインストールした VSCode では、この拡張機能を使用できません (書き込み権限が取得できないため)。

注意事項

この拡張機能は貴方の環境にどのような影響を与えますか?

この拡張機能は VSCode インストールディレクトリ配下の以下のファイルを変更します。

/Resources/app/out/vs/code/electron-sandbox/workbench/workbench.js
/Resources/app/out/vs/code/electron-sandbox/processExplorer/processExplorer.js (プロセスエクスプローラーへ背景色を設定する時のみ)

及び以下のファイルに変更を加えます。

settings.json
extensions.json (同期機能を使用する時のみ)

サポートされていないと警告が表示される

VSCode 1.72 以前では当該メッセージは表示されませんでした。実際は表示されるのが正しいです。

この警告メッセージに関して公式は、以下のように述べています。

私たちは VSCode のパッチ適用をブロックしようとしているわけではありませんが、VSCode にパッチを適用するということはサポートされていない VSCode を使用しているという認識を高めたいと考えています。

この主張を尊重し、この拡張機能では当該メッセージが表示されないようにするような対応はしません。

仮に表示されないようにしたとしても公式はさらにそれを防ごうとして、いたちごっこになると考えています。

その他

この拡張機能で使用している外部ライブラリ

Wallpaper Setting

VSCode like a crystal clear.

CODE, IMAGE, AND UI

Let’s be clear.
It’s brilliant.

The Wallpaper Setting is a sight to behold, with support for can be transparent for only background and vividness unmatched by other background setting extensions. UI and images pop with rich contrast and sharp detail, and code appears supercrisp for easy reading.

Sacrificing nothing.


Wallpaper Setting Opacity 0.4%	Other Extensions Opacity 0.4% (0.6%)

As a result of research allowing only the background to be transparent, it provides a vivid editor that other extensions cannot reach.

It is a piece of cake.

Setting the background with Wallpaper Setting is a piece of cake. Press ⇧⌘P to bring up the command pallete and typing the Wallpaper Setting, and perform the Optimize, image or video setup.

As you like.

With Wallpaper Setting, transparency can be set for VSCode parts. Set the transparency of the parts to your satisfaction!

Let's Install Wallpaper Setting and get your VSCode just the way you like it!

Detailed Specifications

Wallpaper - Image

Set the background image.

Name	Required	Description	Remark
File path	○	Path of the file to be used for the wallpaper.

Wallpaper - Slide

Set the background of images slide.

Name	Required	Description	Remark
File paths	○	Path of the files to be used for the images slide.
Interval time	○	Image switching time. (Hour, Minute, Second, MilliSecond)
Randome play	-	Randomize image switching.	Default False.
Effect fade in	-	Display Fade in effect when switching image.	Default True.
Load wait complete	-	Wait for the screen to display until all images are loaded.	Default False. Depending on the images file size, startup may be slow.

Wallpaper - Movie

Set the background of movie.

Name	Required	Description	Remark
Playback rate	○	Movie playback rate.	Default 1.0.

* Mute is a specification.