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開発の流れ

mutotaka0426 edited this page Jul 15, 2021 · 4 revisions

開発の流れ

全体の流れ

  1. ZenHubでチケットを発行する
  2. ZenHubでチケットをInProgressに移動する
  3. 最新のetrobocon2021を取り込む
  4. 担当するチケット用のブランチ(例:ticket-1)を作成する
  5. 実装する/テストコードを書く
  6. Makefileに追加したクラスを書く
  7. テストを実行する
  8. git add/commitする
  9. originにチケット用ブランチ(ticket-1)をpushする
  10. プルリクを出す
  11. レビューを受ける/修正する
  12. プルリクをマージする

1. ZenHubでチケットを発行する

①Issueタイトルを書く
②Templateに従って,完了条件と関連資料(省略可)を書く
③Assigneesで,チケットの担当者を設定する
④Milestoneで,今回のイテレーションを選択する
⑤Estimateで,ミーティングで見積もりをしたチケットの重みを選択する
スクリーンショット 2021-05-21 17 53 44

2. ZenHubでチケットをInProgressに移動する

InProgressにドラッグアンドドロップ

3. 最新のetrobocon2021を取り込む

$ cd ~/etrobo/workspace/etrobocon2021
$ git switch main
$ git pull origin main

4. 担当するチケット用のブランチ(例:ticket-1)を作成する

mainブランチにいることを確認する(mainに*が付いていればOK)

$ git branch

ブランチを作成・移動する.ブランチ名は「ticket-X」とし,XはZenHubのチケット番号とする.

$ git switch -c ticket-X

5. 実装する/テストコードを書く

頑張る.コーディング規約に従って実装をする.
※ビルドが通ることは必ず確認する.
※ビルドが通っていないということは,バグとか以前に実装ができていないということ.

ビルド方法はREADME.mdを参照.

6. テストを実行する

~/etrobo/workspace/etrobocon2021で実行する

$ ./gtest_all.sh

7. git add/commitする

$ git add 変更したファイル名1.h 追加したファイル名2.cpp
$ git status
$ git commit -m "変更内容の簡潔な説明"

8. originにチケット用ブランチをpushする

$ git push origin ticket-X

9. プルリクを出す

本リポジトリの自分がpushしたブランチから,プルリクを出す. プルリクのタイトルは,「close #チケット番号 チケットのタイトル」とする.
①のチェックリストを確認し,変更点を記述する.
②でレビューして欲しい人を選択する.この時,et2021を選択すると,チームの全員を指定できる.
③でテストが成功していることを確認する.
④でプルリクとチケットを連結させる.


スクリーンショット 2020-07-21 10 53 00
スクリーンショット 2020-07-21 10 53 44

10. レビューを受ける/修正する

手順5~9を繰り返す.pushするだけでプルリクに反映される.

11. プルリクをマージする

規定以上のメンバーからApproveをもらえたら,マージする.