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SOLID for Raspberry Pi 4はSOLID組込みソフトウェア開発プラットフォームをRaspberry Pi 4 Model B上で簡単にお試しいただけるソフトウェアパッケージです。Raspberry Pi OS + SOLID-OSを書き込んだSDカードからRaspberry Piをブートし、ホストPCにインストールした開発環境からネットワーク経由で接続するだけでベアメタル・RTOSアプリケーション開発が始められます。別のコアでLinuxが同時に動作しているため、RTOSとLinuxの連携を活かしたアプリケーションの開発方法を検討するのにも役立ちます。
本レポジトリはSOLID for Raspberry Pi 4に関する情報を提供することを目的としています。Issues (付属のバグトラッカー) はバグ報告の場、Discussionsは技術サポートフォーラムとして使用することができます。(弊社による返答・対応を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。)
- Raspberry Pi 4 Model B (4GBまたは8GB RAM)
- 容量16GB以上のmicroSDカード
- Windows PC (64-bit Windows 10 or 11)
- ネットワーク接続
- Raspberry Pi 4 Model BとホストPCがネットワークで通信できる必要があります。
- USB-UARTケーブル (ログ出力の表示に必要)
SOLID for Raspberry Pi 4の基本的な使い方を手順を追って説明します。
SOLID for Raspberry Pi 4の仕様と留意事項について説明します。
- SOLIDドキュメント
- SOLID-OS
- SOLID-Rust (Rustに関係するIDEの機能やSOLID固有の事項)
- Nightly Rustドキュメント (英語)
- Rustの日本語ドキュメント
- TOPPERS第3世代カーネル (ITRON系) 統合仕様書 Release 3.5.0 (SOLID for Raspberry Pi 4のRTOSカーネルはTOPPERS/FMP3をベースに機能拡張しています)
- ウィキブックス UNIX/Linux入門
- Raspberry Pi公式サイト (英語)
- BCM2711 (Raspberry Pi 4 Model BのSoC) (英語)
- The config.txt file (ファームウェアの設定ファイル) (英語)