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開発者向け資料
PLDE_LiveBuildはDebian Live Buildをビルドツールとして利用しています.またビルドを簡単に行うためにmakeを利用しています.
事前に,以下のコマンドを実行して,必要なツールをインストールしてください.
sudo apt install make live-build git
git clone --recursive https://github.com/PlasmaLinux/PLDE_LiveBuild.git
--recursive
オプションを付けることで,サブモジュールとして組み込んでいるPlasmaLinux_Themesも同時に取得されます.
PLDE_Livebuild
├── LICENSE
├── Makefile
├── README.md
├── VERSION
├── replace_version_description.sh
└── resources
├── bootloaders
├── dpkg
├── package-lists
├── rootfs
├── themes
└── user_config
GPLv3ライセンス文書です.
PLDE LiveISOをビルドするためのMakefileです.詳細はMakefileを読んでください.
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make build
でLiveISOをビルドできます. -
make clean
ビルド時に生成されたファイルを削除します(cacheディレクトリは除外).
PLDEのバージョンを管理するファイルです.
PLDEのバージョンを変更する場合はこのファイルを編集します.編集した内容は,LiveISOのブートエントリや,インストール後のGRUBのブートエントリ,os-release
などに反映されます.
VERSION
ファイルの内容をLiveISOに反映するスクリプト
PLDE LiveISOをビルドする際にLiveISOに導入するaptパッケージや独自パッケージ,設定,スクリプトを管理するディレクトリ.
LiveISO のブート画面をPLDE仕様に変更するためのファイルが配置されています.
LiveISO に導入する独自パッケージが配置されています.
LiveISO に導入するDebian由来のパッケージのリストが配置されています.
LiveISO のrootfsを上書きするためのファイルが配置されています.
PLDEで利用するテーマファイルが配置されています.
このディレクトリは,https://github.com/PlasmaLinux/PlasmaLinux_Themes.git
をサブモジュールとして取り込んでいます.
~/.config
にコピーするファイルが配置されています.
DockライクアプリPlankやXfceの設定ファイル等が置いてあります.