Skip to content

Version 1.15

Compare
Choose a tag to compare
@Shaw02 Shaw02 released this 22 Jun 11:13
· 186 commits to develop since this release

音源ドライバー本体

  • ポルタメント後にスラーで繋げた場合、繋げた先の音符でポルタメントの変位がそのままになってしまうバグをFixした。

MMLコンパイラ

  • エラー・ワーニングの出力先を標準エラー出力に設定するオプションスイッチを実装した。
  • それに伴い、エラー、ワーニングの出力先のデフォルトは、標準出力とした。
  • Jコマンドにて、ポルタメントも無視するようにした。
  • 相対音量コマンドにて、数値指定し変化量を指定できるようにした。
  • {}コマンドにて、ポルタメントを簡素化して記述できるようにした。
  • マクロ定義の中で、{の個数分だけ}を記述できるようにした。
    これに伴い、マクロの中で、K{}コマンド、{}コマンドが使えるようになります。
  • ド♭シ#がある場合、疑似エコーコマンドにて疑似エコーを正常に生成できていなかったバグを修正。
  • kコマンドによる、MMLコンパイラ側での移調に対応した。
  • 音長に0を指定するとハングするバグが再発していたので、修正した。

取扱説明書

  • エンベロープの説明にて、FDS音源のキャリアとモジュレータの説明が逆になっていたのを修正。