Ruri BotはVRChat関連のDiscordサーバー向けのBotです
このBotはDiscord js v14を利用します。利用するにはgitとNode JSが必要です。
注意: このBotはまだ完成していません。
- ランダムワールド (./commands/json/worlds.jsonにリンクの追加が必要です。)
- ランダム衣装 (./commands/json/costume.jsonにリンクの追加が必要です。)
- 改変チュートリアル いまはRuriのアバターライティングFAQしかありません。
- ボイスチャット検知/setchannel で通知送信チャンネルを設定できます(再起動するたびに設定が必要です)
- ランダム機能 4つの選択肢からランダムに一つを選ぶ機能です
- /setchannel の保存
- ボイスチャット検知をコマンドで無効にできるようにする
Node.js 16.11.0 以降が必要です
このBotを利用する前に、Discord Developer PortalにApplicationとBotを作る必要があります。Discord Developer Portal作ったあとにtokenとClient IDを保存します(tokenは公開しないでください)。
OAuth2 でbot、Bot PermissionsでReadMessages/ViewChannelsとSend Messagesを選択し、生成したURLでBotを管理しているサーバーにインバイトしてください。
- Botを保存したいディレクトリに移動し、ターミナルを開きます。
git clone https://github.com/TamakiRuri/Ruri-Bot.git
- config.jsonを作ります。
cp config.json.example config.json
- config.jsonを編集します。
{
"clientId": "BotのClient ID",
"guildId": "", //すでに破棄されました。初めて使用する場合何も入力しないでください。古いバージョンを使う場合は一回動かしてから消してください。
"token": "BotのToken"
}
- Botを動かします。
npm install
node index.js
- もしLogged Inというメセージがターミナルで出たら完成です。エラーが出た場合はconfig.jsonに問題があるか見てください。Ctrl + Cを同時に押すとBotが終了します。
他になにか問題がある場合、Issuesに書いてくれると助かります。
- アバター機能が削除されました。
- 一部のコマンドが変更されました。
- コマンドの登録が Guildからグローバルになりました。一回動かしてからconfig.jsonからGuildIdを消してください。
- ボイスチャット検知機能が追加されました。
- Permissionsの更新が必要です。サーバーにインバイトし直してください。
- この機能は今のところ無効にできません
- 必ず/setchannelで送信するチャンネルを設定してください。