Skip to content
Hiroaki KAWAI edited this page Mar 6, 2016 · 2 revisions

2016-01-21 第12回Code for Kobe の定例ミーティング

Topics

  • 1 Codefor,とCodeforKobeのおさらい (榊原)
  • 2 今年はコードを書いてトライ&エラーしませんか提案(榊原・松村)
  • 3 神戸市+COPLIで開催する「若者×ICT×まちづくり」をテーマにしたアイデアソンについて(山本)
  • Coop神戸について(本木)
  • 意見交換会(気軽に自己紹介・質問タイム)

Codefor* とCodeforKobeのおさらい

すみません…遅刻したのでどなたかこれ以前のメモをいただけるとありがたく。

今年はコードを書いてトライ&エラーしませんか提案

3 つのテーマが話し合われた

KOBE IDEA HACK 価値創造型アイディアソン

神戸市 山本さん

主催:神戸市, COPLI

Code for KOBE でもチームを組んで参加してもらえると嬉しい いろんなコミュニティに声をかけて参加を呼び掛けている。 違うコミュニティとの交流が進むといいな。 http://kobeideahack.com/ http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/02/20160215040501.html

COOP神戸の挑戦

本木さん@コープこうべ

コーポレートフェローシップを始めた。 宅配~弁当事業~などをされていた。

  • 物流センター
  • コールセンター
  • 帳票

(コープこうべの立ち位置や歴史など)

「消費生活協同組合」の「地域生協」 生協の 7 つの原則がある。世界共通。 コープこうべ、コープみらいなどは大きめ。 「救貧ではなく防貧」

  • 小売りを始めた頃
  • コープこうべ VS ダイエー
  • 石鹸キャンペーン
  • 排水チェック運動
  • Seer (百貨店型店舗)
  • ~ここまで上り調子だったが
  • バブルがはじけて阪神大震災からどんどん縮小

マーケットの状況

  • 世帯数は変わらないまま
  • 老人の一人世帯二人世帯が増えている
  • 兵庫県の食料自給率は非常に低い
  • 店舗は下がってきているが、宅配は伸びてきている

出資・利用・運営の 3 要素でデータ収集してみた。

組合員と職員の関係が「お客様と従業員」になっていた。 いわゆる大企業病のような状況になっているのが問題か。 複雑化する社会問題という状況に、対応できていっていない のが最大の問題のように考えられる。

内省と対話による組織開発に絞って進めている。

<基本方針> 共に生きる、未来につなぐ <ビジョン> 社会的課題を解決する事業体のトップランナー

単なる「良心的な小売業」を続けていても、組合の活動としては効果的ではない。 事業と活動を分けるのではなく、一体化する方向性で進める。

セミナー形式ではなく「ワールドカフェ」を開いた。

「生協で働く」ってどういうことだろう?

  • 就活サイトでの募集は止める
  • インターンなどの仕組みから採用する方向に変える

「こども参観」で活動に子供を参加させてみる。 生協活動について考えるきっかけとしても役立つ。

  • キッズシティ
  • こども食堂

「前例踏襲禁止」できちんと考えて進めるようにしている。

crowdb.us

川上さん georepublic japan

東京大学生産科学研究所 関本研 委託

バス停の基本情報を収集してます。 http://www.crowdb.us/

自由に使えるデータが少ない

バスロケ

新井先生

バスナビ

内部には API もあるヨ

計算科学研究機構からの告知

酒井さん 理化学研究所/兵庫県

神戸市オープンデータを使ってみる

https://speakerdeck.com/kwi/using-kobe-city-opendata