Releases: do-gugan/do-gagan_electron
Releases · do-gugan/do-gagan_electron
2.13.0 内部処理高速化
2.12.1
■新機能
- 一時停止、倍速再生中などにメディア右上にステータス表示
■修正
- #26 ファイル名に「#」を含むメディアファイルが再生できない問題を修正
- Shiftキーによるn倍ジャンプが効かない場合があった問題を修正
- #27 未保存ログがない状態で次のメディアファイルをドロップすると既存ログがクリアされない問題を修正
- #30 一括置換後、マッチ数が0にならない誤表記を修正
■変更
- 再生/一時停止と前ジャンプのキーボードショートカットを入れ替え(下段の速度変更系と揃えてわかりやすくするため)
- ログファイルの読み込みファイル選択ダイアログで、.txt、.csv、.srtの全てが候補表示されるのを初期状態にした(絞り込みはプルダウンメニューを使用)
2.11.0
■新機能
-
WhisperなどAI書き起こしが細切れになった時、簡単に連結できるようにメモ(セル)結合機能を実装(#22)
いずれかのメモがフォーカスされた(カーソルがある)状態で、- 編集メニューから「次のメモと結合」
- リストの任意のメモ上で右クリックして「次のメモと結合」
- Ctrl + F
-
「サポート」メニューにキーボードショートカット一覧ページへのリンクを追加
■変更
- Windowsで上書き保存のショートカットをCtrl+SからShift+Ctrl+Sに変更(衝突回避のため)
■修正
- macOSでCtrl+Aショートカット(再生スピードダウン)が効いてなかったのを修正
- セル分割時に、スクロール位置がリセットされなくした
- メモの置換や分割の処理を最適化し、メモ数が多い時でも安定動作するよう改善
Ver 2.10.3
■修正
- Premiere Proの書き起こしデータが読み込めなくなっていたのを修正
2.10.1でタイムコードの「;」区切りに対応したが、Premiere Pro最新版では「:」区切りに戻っているようなので該当部分をロールバックした
Ver.2.10.2
■修正
- 画面キャプチャが正常に保存されない(極小サイズになる)のを修正しました
Ver.2.10.1
■新機能
- 動画眼マーカーでタイムコードを同期しなくても時刻タイムスタンプから同期できる機能を実装→詳細
- Premiere Proで書き出したcsv形式のマーカーのインポートに対応
- Premiere Proの書き起こしデータの新フォーマットに対応(v21辺りからの:区切り->;区切りへの変更等)
- 「ヘルプ」メニューに動画眼マーカーへのリンクを追加
■修正
- Windowsで動画が再生されない問題を修正(フレームワーク更新)
- 100分を越えるタイムコードが正しく表示できなかったのを修正
- Shiftキーを押しながらジャンプでn倍動作がキーボードショートカット(Ctrl+W/Q)では効いていなかったのを修正
■仕様変更
- macOSでも全てのウインドウを閉じたらアプリケーションを終了するようにした(Windowsは元から)
- Windowsのインストーラー形式が変更。Setup.exeをダブルクリックするだけでインストールが完了し、スタートメニューの登録されるようです。一度起動したらSetup.exeは削除してOKです。
SRT形式字幕のインポートに対応(Ver.2.9.10)
[New]
- SRT形式の字幕ファイルのインポートに対応
- 自動スクロールの抑制チェックボックスを追加
- 動画編集ソフトライクなJ/K/Lショートカットに対応
(新機能の詳細はブログ記事へ)
[Fix]
- ログのインポート後に動作が不安定になるのを修正
- Premiere Proの書き起こしデータを読み込む際、話者名を標準の「話者 1」などから変更してあるケースに対応(「(半角スペース)数字」が見付からない場合は一律に0番を適用)
- M1 (Appleシリコン)用バイナリが機能していなかったのを修正
- 内部ライブラリの更新(セキュリティ向上)
1st βリリース(Ver.2.9.9)
動画眼3の公開ベータ版です。
機能としては正式版とほぼ同等ですが、この後の予定として、
- 英語UIのチェック
- コードサイニング証明書によるサイン(インストール時のセキュリティ警告の抑止)
- About画面でアプリアイコンが表示されないのを修正
- 「新規メモ」欄を非表示にした際、コントロールボタンのプルダウンメニューが半分隠れるのを修正
などを予定しています。その他、バグが見付かれば適宜修正します。