使い方

使い方

v0.04より

using EasyLazyLibrary;

が必要です。

var eou = new EasyOpenVRUtil();

で初期化します。
VRアプリケーションや、Overlayが動作しているなど、すでにOpenVRが初期化済みの場合は
自動的にライブラリ内が初期化され、これで利用できます。

ライブラリが初期化されているかどうかを調べるには

if(eou.IsReady())
{
   Debug.Log("初期化済み");
}else{
   Debug.Log("未初期化");
}

OpenVRが利用可能な状態になったかはどうかは

if(eou.CanUseOpenVR())
{
   Debug.Log("OpenVR初期化済み");
}else{
   Debug.Log("OpenVR未初期化");
}

OpenVRが利用可能になったあと改めて初期化する場合は

if(eou.Init())
{
   Debug.Log("初期化成功");
}else{
   Debug.Log("失敗");
}

もし、このライブラリ以外にOpenVRを初期化できる存在が居ない場合
(コントローラーやTrackerの情報だけ欲しい場合など)は、以下のようにすると初期化できます。
この際、本ライブラリも自動的に初期化されます。

if(eou.StartOpenVR())
{
   Debug.Log("初期化成功");
}else{
   Debug.Log("失敗");
}