include ja.js to display Japanese texts

[kenichi-asai]

メッセージ日本語化に向けて、とりあえずメニューに日本語が出るようにしました。この先、これを土台に、文字列を多国語対応していく予定です。本当は、web page 上にメニューが出てきて言語を選べるようになるとテストしやすいんだけど、その方法はまだ不明。今は en.js と ja.js の両方を入れているけど（ぼくの環境が日本語だから？）日本語が出てくる。

先日、メールした dev モードなら日本語が出るけど、圧縮すると出なかった件は、update_docs.py を更新したら出るようになりました。

[kenichi-asai]

ふたつ目のコミット 2e5c65d は、メニューの日本語化の例です。これを見ながら、他のも変更すれば良いかと。変更の仕方は

• msg/messages.js に英語でエントリーを加える。
• 加えたものは、他のファイル中で Blockly.Msg['ADD_REC'] という形で参照できるようになる（'ADD_REC' は加えたエントリー名）。
• msg/json/ja.js に対応するエントリーを加えると、日本語が出るようになる

変更後のコンパイルは以下で行います。

python build.py langfiles

これを行うと msg/js/* が全て変更されるけど、これらは自動生成されるので、gitignore しても良いのかも。（そういう意味では docs の下も、compress されたファイルも gitignore しても良いかも。）

[harukamm]

PRありがとうございます。

web page 上にメニューが出てきて言語を選べるようになるとテストしやすい

このへんの切り替えは、demos/code/index.html のデモページで実装されていますので、参考になるかもしれません。
単に、ユーザが設定した言語によって msg/js/*.js 内の１ファイルを動的に読み込んでいる感じです。https://github.com/harukamm/ocaml-blockly/blob/master/demos/code/code.js#L552

これらは自動生成されるので、gitignore しても良いのかも。（そういう意味では docs の下も、compress されたファイルも gitignore しても良いかも。）

docsの下は ignore されちゃうとデモページ https://harukamm.github.io/ocaml-blockly/ が動かなくなるんで、すくなくともこっちはignoreされるべきではないかなと思います。
私たちのプロジェクト的には、たしかに docs 下以外の自動生成系のファイルは ignore しても都合は悪くないかもしれません。

[kenichi-asai]

言語設定の情報、ありがとうございます。簡単に入れられそうですね。時間ができたら試して見ます。