Releases: hcmiya/opuscomment
Releases · hcmiya/opuscomment
バージョン1.5.12
バージョン1.5.11
バグ修正
- FLACでエラー発生時に存在しないOggページを報告するのを修正
メタデータエディタとしての振る舞いの変更はありません。
バージョン1.5.10
バグ修正
- オプション説明で改行の抜けなどがあるのを修正
- エラーの文言を若干修正
- 文書の更新
メタデータエディタとしての振る舞いの変更はありません。
バージョン1.5.9
バグ修正
- 書き込み・追記モード時で、音声入力がパイプなど通常ファイル以外の場合でも動くようにさせる
上記修正により、エンコード結果を標準入力から受け取ってその場でタグ編集するということが出来るようになりました(そんな需要があるのか知らんが……)。以下のような感じです。
opusenc in.wav - |opuscomment -w -c tags.txt - out.opus
また、入力が通常ファイルでなく且つ出力先が指定されない時は、処理結果を標準出力に出力するようになりました。
バージョン1.5.8+doc1
バージョン1.5.8
機能追加・改善
- 改行のエスケープに「~」を使えるようにする。
- タグ出力時に、改行のエスケープに「~」を使うようにするオプション
-~
を追加。
タグのフィールド名に「~」が使えないというのを逆手に取って改行エスケープに使うようにしました。例えば複数行のコメントを以下のように書けます。
opuscomment -a foo.opus <<_heredoc
COMMENT=1st line of comment
~2nd line
~3rd line
_heredoc
もちろん、タブ文字によるエスケープも今まで通りに使えます。
バージョン1.5.7
バグ修正
- タグ項目名で禁止されている「~」が使えるようになっていたのを修正する。
このバージョン以前のopuscommentで生成されたOpusファイルは仕様外のタグを含ませることができてしまっていたということですね……。アップデートしましょう。
バージョン1.3.11
バグ修正
- タグ項目名で禁止されている「~」が使えるようになっていたのを修正する。
v1.5系列からのバックポートリリースです。
なお、v1.4系列へのバックポートリリースはしない予定です。
バージョン1.5.6
誤植修正のみでプログラムの動作に変更はありません。
バージョン1.5.5
文書更新・オプション説明書きの修正のみで、プログラムの動作に変更はありません。
バグ修正
- opusmbptagのマニュアルで、書式に誤りがあるのを修正。
- アプリケーションのmanページを追加。Google翻訳による英文のものも含む(#21)。
- オプションの説明を刷新。