M5StackにUSB Host Shieldを接続し、キーボードをつなげた状態で動作するエディタです。
エディタのコア部分をlibに分離してあるので、例えばCardKBなどに対応させるのは簡単だと思います。
絶賛作業中です。
ローマ字入力により日本語が入力できたりします。
- https://okiraku-camera.tokyo/blog/?p=8333
- USB Host Shieldに改造が必要です。
- 改造が面倒な場合は、M5Stack用MAX3421E搭載 USBモジュールを使うと良いです。
http://openlab.ring.gr.jp/skk/dic-ja.html から辞書をダウンロードしてください。
辞書が大きいと、かな漢字変換が非常に遅くなるので「SKK-JISYO.S」がおススメです。
ファイルの中身をUTF-8、改行コードLFに変換したうえで、data/SKK-JISYO.S.txt
に保存してください。
下記コマンドラインで辞書をSPIFFSに格納してください。
$ platformio run -e esp32 --target uploadfs
$ platformio run -e esp32 --target upload
$ platformio test -e native