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DIDの説明を修正

did-login/README.md

@@ -37,7 +37,7 @@ deno run --watch -A serve.js
 
 ## DID とは
 
-DID とは分散型 ID のことでブロックチェーン（ビットコインの背後にある技術の一つで、ネット上の取引記録を誰もが見ることができる透明な「帳簿」のようなもの）を利用して、人々が自分自身の ID を管理する新しい方法です。
+DID とは分散型 ID のことで、公開鍵暗号技術の公開鍵のことです。人々が自分自身の ID と秘密鍵を管理する方法です。
 
 例えば、今までの ID は大学や会社、Facebook や Google のような大きな組織が管理していました。それらの組織が ID とパスワードを管理し、ユーザーはそれを使ってログインします。しかし、それではサービスごとに ID とパスワードを設定しなければならないので面倒です。またそのサービスがデータを失ったりハッキングされたりすると、ユーザーの ID も危険に晒されることになります。
 
@@ -49,7 +49,7 @@ DID とは分散型 ID のことでブロックチェーン（ビットコイン
 
 フロントエンドの要件
 
-- DID、パスワード、メッセージ、電子署名を生成する
+- DID（公開鍵）、パスワード（秘密鍵）、メッセージ、電子署名を生成する
 - POST API を叩くときに DID、ハンドルネーム、メッセージ、電子署名を body としてサーバーへ渡す
 - 新規登録が完了すればローカルストレージにユーザー情報を保存する