tclocklight-kt160911
k-takata
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TClock Light kt160911
Windows 10 Anniversary Update 対応の正式リリースです。
kt120104 からの変更内容は以下の通りです。
- Windows 10 Anniversary Update で動かない問題の対処。(T-Clock Redux のコードを参考に。)
- High DPI 対応。
- Win9x/NT4/2000/XP サポート終了。古いコードの削除。
- VC6~VC2008, BCC のサポート終了。
- VC2012~VC2015 に対応。
- プロパティの「マウス操作」タブで、「機能」ドロップダウンを開いただけで、それに関連するオプション設定が消えるのを修正。
- tclocklight-050716 の細かいバグ修正を一部取り込む。
- 起動時間の表示が 49.7 日でリセットされる問題を修正。(all 版)
- 書式
_m
,_d
,_h
,_n
を追加。 - 書式
NxxG
,HxxT
を追加。(all 版) - 書式
\xXXXX;
をサロゲートペアに対応。 - かずぼん氏による最終テストバージョンである tclocklight-040905 (ソースのみの公開) の大半を取り込み。
- ツールチップ書式のファイルからの読み込み。
- ツールチップのフォント指定。
- コマンドラインオプション
/tip
によるツールチップの表示。 - アラーム、マウス機能、タイマーの処理をリンクリストに変更。
- (memreduce は不採用)
- Explorerのクラッシュ後に改造し直す設定をデフォルトで有効化。
- tclocklight-050716 の装飾とアナログ時計機能を取り込む。(all 版)
これに伴い、all 版はデフォルトライブラリとのリンクが必須となった。 - 空白でパディングされた書式を使用したときに、数字の桁数が変わっても、時計の幅が変わらないように修正。
- マルチディスプレイ使用時の挙動を一部改善。
- x86 版を 64bit OS で実行できないようにチェックを追加。
- デフォルトの時間の書式を
hh
から_h
に変更。
現時点で判明している制限は以下の通り。
- Win10AU でマルチディスプレイ使用時、メインの時計しか改造できない。(当面、対応予定はありません。)