v1.13
このバージョンでの変更点は以下の通りです。
- 駅出発時刻設定地上子に対応しました。
- 自動発進設定地上子を通過したらその場で自動発進が有効になるようにしました。(これまでは次の停車駅でドアが閉まるまで有効になりませんでした)
- 停車駅 (や信号場) でドアが開かない場合に「停車場へ移動」すると不正確な TASC 停止位置設定が行われることがあるのを改善しました。
- 自動発進が有効なとき、ATO が停止信号で停車した後、信号が変わらないうちに自動発進しようとする場合があったのを改善しました。
今回のバージョンから、ATO が停止信号で停車した直後 (約 2 秒以内) は発進ボタンを押しても発進できないことがあります。この挙動は現時点では仕様ということにしておきますが、将来のバージョンでまた変わるかもしれません。
bve-autopilot.dll が 32 ビット版 (BVE 5.x 用)、bve-autopilot64.dll が 64 ビット版 (BVE 6 用) です。
プラグインが起動しない場合は Visual C++ 再頒布可能ランタイムライブラリー (32 ビット版は vc_redist.x86.exe、64 ビット版は vc_redist.x64.exe) をインストールしてください。