FolderStracture

フォルダ構造

BlocklyDuinoは、次のようなフォルダ構造になっています。

blocks

その名のとおり、Blocklyのブロックを定義しているファイル群です。

core

Blockly自体のコアファイル群です。 このフォルダの内容はほぼ触る必要はないと思います。

本家Blocklyがアップデートしたときだけ、更新すればいいと思います。

generators/arduino

ブロックを置いた際に生成されるコードを定義しているファイル群です。

arduinoフォルダが配下に存在しているのは、他言語サポートもできるようにしているためです。

基本的には、blocksフォルダのファイル構造と対をなしています。

msg/json

BlocklyDuinoをローカライズするためのファイル群になります。

言葉を定義する場合には、このjsonファイルを書き換えますが、最終的にサイトを表示する際に使用するファイルは、jsファイルになります。

msg/js

BlocklyDuinoのローカライズは、こちらのファイルが担当しています。

jsファイル群は、python build.pyコマンドで、jsonファイルから自動生成します。

app/blocklyduino

BlocklyDuinoのサンプルサイトを立ち上げるためのファイル群になります。

上記以外

今のところ、まったく触ってません。