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Hec-EyeにつながるCO2モニタ

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miminashi/co2mon

This branch is 34 commits ahead of realglobe-Inc/co2mon:master.

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NameName
Last commit message
Last commit date
Jun 8, 2021
Apr 20, 2020
Apr 29, 2020
Jun 29, 2020
Sep 28, 2020
Mar 29, 2020
May 4, 2021
Sep 30, 2020
May 25, 2020
Oct 20, 2020
Oct 20, 2020
May 31, 2021
Jun 8, 2021
Oct 20, 2020
Apr 29, 2020
May 31, 2021
May 31, 2021
May 31, 2021
Jun 28, 2020
May 31, 2021
Oct 20, 2020
May 31, 2021
Jun 28, 2020
May 4, 2021
Apr 29, 2020
May 5, 2021

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co2mon

airnorm_mobile

RaspberryPiベースのコネクテッドなCO2モニタ

必要なハードウェア

必須

オプショナル

  • PIX-MT100
    • セルラー回線(LTE)で使用する場合のみ
  • USB接続のGPS受信機
    • 車載の場合など、移動しながら使用する場合のみ
    • GU-902MGG-USBが動作確認済
  • モバイルバッテリー
    • 車載の場合など、移動しながら使用する場合のみ

デプロイ

  • 手順がRaspberryPiのセットアップとアプリケーションのセットアップに分かれています
  • リバースポートフォワードを使用すると、RaspberryPiがどこのネットワークに存在していてもsshでシェルログインが可能になります

RaspberryPiのセットアップ(sshリバースポートフォワードを使用しない場合)

microSDの書き込み

microSDの書込には、write_sd.sh を使用します。

write_sd.sh はカレントディレクトリに ssh_keys ファイルが存在することを期待するので、以下のコマンドを実行して、ssh公開鍵を ssh_keys に書き込んでおきます。

cat ~/.ssh/id_ed25519.pub >> ssh_keys

次に、write_sd.sh を実行します。 <ホスト名> は、設定対象のRaspberryPiに設定したいホスト名です。

./write_sd.sh <ホスト名>

起動と接続の確認

書込が終わったら、RaspberryPiにmicroSDを挿し替えて、イーサネット(LANケーブル)と電源を接続する。 1分ほど待ってOSが起動したら、次のコマンドを実行する。

ssh -o UserKnownHostsFile=/dev/null -o StrictHostKeyChecking=no pi@raspberrypi.local /boot/setup/setup_raspberrypi.sh
# パスワードは raspberry

セットアップが完了すると自動的に再起動する。 これ以降は以下のコマンドでRaspberryPiにシェルログインできる。

ssh pi@<ホスト名>.local

RaspberryPiのセットアップ(sshリバースポートフォワードを使用する場合)

microSDの書き込み

microSDの書込には、write_sd.sh を使用します。

write_sd.sh はカレントディレクトリに ssh_keys ファイルが存在することを期待するので、以下のコマンドを実行して、ssh公開鍵を ssh_keys に書き込んでおきます。

cat ~/.ssh/id_ed25519.pub >> ssh_keys

次に、write_sd.sh を実行します。 <ホスト名> は、設定対象のRaspberryPiに設定したいホスト名です。

./write_sd.sh -p <リバースフォワードで使用するポート> -r <リバースフォワードサーバのIPアドレス> -u <リバースフォワードサーバに接続するユーザ> -k <リバースフォワードサーバのホスト鍵> <ホスト名>

リバースフォワードに使用するsshサーバが22番以外で接続を待ち受けている場合は、以下ように-Pオプションをつけて実行します。

./write_sd.sh -p <リバースフォワードで使用するポート> -r <リバースフォワードサーバのIPアドレス> -P <リバースフォワードサーバのsshポート> -u <リバースフォワードサーバに接続するユーザ> -k <リバースフォワードサーバのホスト鍵> <ホスト名>

起動と接続の確認

書込が終わったら、RaspberryPiにmicroSDを挿し替えて、イーサネット(LANケーブル)と電源を接続する。 1分ほど待ってOSが起動したら、次のコマンドを実行する。

ssh -o UserKnownHostsFile=/dev/null -o StrictHostKeyChecking=no pi@raspberrypi.local /boot/setup/setup_raspberrypi.sh
# パスワードは raspberry

セットアップが完了すると自動的に再起動する。 これ以降は以下のコマンドでRaspberryPiにシェルログインできる。

ssh pi@<ホスト名>

または、

ssh pi@<ホスト名>.local

アプリケーションのデプロイ

  • deploy.shを実行すると、ビルド、Dockerイメージの転送、HecEyeとのペアリング、緯度経度の設定が行われる
  • paring_url はHecEyeでデバイスを追加したときにQRコードの下に表示されるURL
  • targetはssh接続先として有効な文字列
    • RaspberryPiのセットアップ で指定したホスト名を用いて、同一セグメントからアクセスする場合: <ホスト名>.local
  • latは緯度, lng は経度
brew install pv  # 最初の1回のみ
./deploy.sh <target> <paring_url> <lat> <lng>
#
./deploy.sh pi@co2mon.local https://demo.hec-eye.jp/a/625c2d59bXXXXXXXX 35.70161 139.75318

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開発者向けの情報は DEVELOPMENT.md を見てください

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  • Shell 96.3%
  • Dockerfile 3.7%