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mziyut committed Jul 21, 2023
1 parent eee2bb9 commit 6d0564f
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Showing 39 changed files with 1,158 additions and 346 deletions.
3 changes: 2 additions & 1 deletion qiita/.textlintrc.json
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -14,6 +14,7 @@
"aws-service-name": true,
"no-mixed-zenkaku-and-hankaku-alphabet": true,
"no-todo": true,
"period-in-list-item": true
"period-in-list-item": true,
"preset-ja-technical-writing": true
}
}
3 changes: 2 additions & 1 deletion qiita/package.json
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -37,7 +37,8 @@
"textlint-rule-aws-service-name": "^1.4.0",
"textlint-rule-no-mixed-zenkaku-and-hankaku-alphabet": "^1.0.1",
"textlint-rule-no-todo": "^2.0.1",
"textlint-rule-period-in-list-item": "^1.0.1"
"textlint-rule-period-in-list-item": "^1.0.1",
"textlint-rule-preset-ja-technical-writing": "^8.0.0"
},
"prettier": {
"singleQuote": true
Expand Down
24 changes: 12 additions & 12 deletions qiita/public/05e35977ef44de030d9d.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -15,11 +15,11 @@ slide: false

## はじめに

タイトルの通り、 Neovim で Rust を快適にかけるような環境を整えたので、まとめました
タイトルの通り、 Neovim で Rust を快適にかけるような環境を整えたので、まとめました

## 環境

私が利用する環境は以下の通りです。 vim でも同様に設定できるはずですが未確認です :pray:
私が利用する環境は以下の通りです。 vim でも同様に設定できるはずですが未確認です :pray:

- OS
- macOS (Ventura)
Expand All @@ -30,7 +30,7 @@ slide: false
- Plugin
- coc.nvim

既に "vim-plug" や "coc.nvim" の設定が終わっていることを前提で記載します
既に "vim-plug" や "coc.nvim" の設定が終わっていることを前提で記載します

https://neovim.io/

Expand All @@ -40,19 +40,19 @@ https://github.com/neoclide/coc.nvim

## Plugin "rust.vim" を install する

`.vimrc` 等に "rust.vim" を install するための記述をします
`.vimrc` 等に "rust.vim" を install するための記述をします

```vim
Plug 'rust-lang/rust.vim'
```

`vim-plug` 以外の Plugin manager を利用している場合は、以下 `README.md` を確認してください
`vim-plug` 以外の Plugin manager を利用している場合は、以下 `README.md` を確認してください

https://github.com/rust-lang/rust.vim

## Language server を設定する

macOS で Homebrew を利用している場合は以下コマンドを実行するだけで `rust-analyzer` を install 出来ます
macOS で Homebrew を利用している場合は以下コマンドを実行するだけで `rust-analyzer` を install 出来ます

```sh
brew install rust-analyzer
Expand All @@ -66,30 +66,30 @@ https://rust-analyzer.github.io

## coc-rust-analyzer を install する

nvim を起動し、 coc-rust-analyzer を install します
nvim を起動し、 coc-rust-analyzer を install します

```vim
:CocInstall coc-rust-analyzer
```

私は、 coc.nvim の extension を `.vimrc` 内で管理していたため以下のように記述しています
私は、 coc.nvim の extension を `.vimrc` 内で管理していたため以下のように記述しています

```vim
let g:coc_global_extensions = ['coc-rust-analyzer']
```

設定を追記したら `:CocInstall` を実行しましょう
設定を追記したら `:CocInstall` を実行しましょう

https://github.com/fannheyward/coc-rust-analyzer

適当な `.rs` ファイルを開き意図した設定が動いているか確認しましょう
適当な `.rs` ファイルを開き意図した設定が動いているか確認しましょう

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/55950/41ad6fac-85ea-4a9d-e38d-28017cd17791.png)

## 最後に

Neovim (vim-plug + coc.nvim) で Rust の開発環境を作りました
まだ、 Rust を書き始めたばかりなのでより良い設定があれば変更するかもしれません
Neovim (vim-plug + coc.nvim) で Rust の開発環境を作りました
まだ、 Rust を書き始めたばかりなのでより良い設定があれば変更するかもしれません

## References

Expand Down
54 changes: 27 additions & 27 deletions qiita/public/0ac39e8792a476393b6c.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -18,15 +18,15 @@ slide: false

最近購入したテレビが AndroidTV をベースにしたものだったのもあり、
0.55 から ReactNative で AndroidTV 向けアプリケーションの開発を行えるようになっていたので試してみました。
ちなみに2019/12/16 時点の最新バージョンはv0.61.5 でした
ちなみに2019/12/16 時点の最新バージョンはv0.61.5 でした

## ReactNative とは :thinking:

簡単に言うと「Facebook が作成した React をベースにネイティブアプリケーションフレームワーク」です。

## AndroidTV とは :thinking:

簡単に言うとGoogle が提供するスマートテレビ向けプラットフォームです
簡単に言うとGoogle が提供するスマートテレビ向けプラットフォームです

## 今回用いる環境

Expand All @@ -44,12 +44,12 @@ v10.16.3

## ReactNative を開発する準備 :construction:

[AndroidStudio](https://developer.android.com/studio/index.html)[CocoaPods](https://cocoapods.org/)などは
プロジェクト作成時に必要となるため事前に準備しておきましょう
[AndroidStudio](https://developer.android.com/studio/index.html)[CocoaPods](https://cocoapods.org/)などは
プロジェクト作成時に必要となるため事前に準備しておきましょう

まずReactNative の Project を作成します
今回は、「react_native_androidtvといったプロジェクト名にします
時間はかかるので気長に待ちましょう
まずReactNative の Project を作成します
今回は、「react_native_androidtvといったプロジェクト名にします
時間はかかるので気長に待ちましょう

```sh
npx react-native init react_native_androidtv
Expand Down Expand Up @@ -102,8 +102,8 @@ npx react-native init react_native_androidtv

### 起動

Blank の Project が作成されたので起動できるところまで確認を実施しておきます
今回は Android が対象なのでProject 作成時に出ていた以下コマンドを実行
Blank の Project が作成されたので起動できるところまで確認を実施しておきます
今回は Android が対象なのでProject 作成時に出ていた以下コマンドを実行

Check warning on line 106 in qiita/public/0ac39e8792a476393b6c.md

View check run for this annotation

Codecov / codecov/patch

qiita/public/0ac39e8792a476393b6c.md#L106

Added line #L106 was not covered by tests

```sh
$ cd /Users/mziyut/Workspace/github.com/mziyut/react_native_androidtv && npx react-native run-android
Expand All @@ -115,8 +115,8 @@ $ cd /Users/mziyut/Workspace/github.com/mziyut/react_native_androidtv && npx rea

### AndroidTV 向けにオプションの変更

AndroidTV 向けに Build できるように設定を変更しましょう
`AndroidManifest.xml`の一部を変更する必要があります
AndroidTV 向けに Build できるように設定を変更しましょう
`AndroidManifest.xml`の一部を変更する必要があります

- react_native_androidtv/android/app/src/main/AndroidManifest.xml
[※1](https://facebook.github.io/react-native/docs/building-for-apple-tv)
Expand All @@ -139,30 +139,30 @@ AndroidTV 向けに Build できるように設定を変更しましょう。

### 仮想デバイスの追加

デフォルトだと通常の Android が起動してしまうため AndroidTVDevice を追加しましょう
デフォルトだと通常の Android が起動してしまうため AndroidTVDevice を追加しましょう
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/55950/fb60f6e3-7d0c-0ada-c7cb-3ea2040a76cd.png)

↑ のアイコンを AndroidStudio から探し AVD Managerを立ち上げます
標準であればツールバー内に存在します
↑ のアイコンを AndroidStudio から探し AVD Managerを立ち上げます
標準であればツールバー内に存在します
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/55950/6eae0a85-fae2-1c03-86d9-0493c2c5ee67.png)

Create Virtual Deviseをクリックします
Create Virtual Deviseをクリックします

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/55950/e8970aa0-1146-8771-627e-8b8d28e0a23e.png)

AndroidTV を選択しNextをクリック
AndroidTV を選択しNextをクリック

システムイメージを選択しましょう
今回は、「Q」を選択します
システムイメージを選択しましょう
今回は、「Q」を選択します
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/55950/ef8a8de8-8e07-1162-b073-cf39807157d0.png)

Nextを押すと無事仮想デバイスが作成されます
Nextを押すと無事仮想デバイスが作成されます

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/55950/91b906dd-8b29-f9d1-6315-f392d38365e0.png)

### 起動しましょう :clap:

先程立ち上がっていた仮想デバイスを停止した後改めて Build を行います
先程立ち上がっていた仮想デバイスを停止した後改めて Build を行います

```sh
$ cd /Users/mziyut/Workspace/github.com/mziyut/react_native_androidtv && npx react-native run-android
Expand All @@ -174,19 +174,19 @@ $ cd /Users/mziyut/Workspace/github.com/mziyut/react_native_androidtv && npx rea

<!-- textlint-disable @textlint-ja/no-synonyms -->

AndroidTV 向けの Build が ReactNative でサポートされており少ない設定でアプリケーションを Build し立ち上げるところまで行えました
しかし[TV アプリの品質  |  Android Developers](https://developer.android.com/docs/quality-guidelines/tv-app-quality)に以下記載があります
AndroidTV 向けの Build が ReactNative でサポートされており少ない設定でアプリケーションを Build し立ち上げるところまで行えました
しかし[TV アプリの品質  |  Android Developers](https://developer.android.com/docs/quality-guidelines/tv-app-quality)に以下記載があります

> 重要: 優れたユーザー エクスペリエンスを実現するには、TV 端末向けのアプリがユーザビリティの特定の要件に適合している必要があります。
> 次の品質基準に適合するアプリのみが Google Play で Android TV アプリとして認められます。
リモコン操作に対する設定だけではなく UI に関する制限をクリアするために多くの実装を追加で行う必要があります
(同様にAppleTV 向けアプリケーションも同様に要件があります)
リモコン操作に対する設定だけではなく UI に関する制限をクリアするために多くの実装を追加で行う必要があります
(同様にAppleTV 向けアプリケーションも同様に要件があります)

そのためReactNative でスマートテレビ向けアプリケーションを作成できると安易に飛びつくことなく
実装に必要な内容を整理した上で判断したほうが良いと考えます
そのためReactNative でスマートテレビ向けアプリケーションを作成できると安易に飛びつくことなく
実装に必要な内容を整理した上で判断したほうが良いと考えます

Build しただけですが[mziyut/react_native_androidtv - Github](https://github.com/mziyut/react_native_androidtv)に Push しておきました
Build しただけですが[mziyut/react_native_androidtv - Github](https://github.com/mziyut/react_native_androidtv)に Push しておきました

<!-- textlint-enable @textlint-ja/no-synonyms -->

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2 changes: 1 addition & 1 deletion qiita/public/0f4109c425165f5011df.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -55,7 +55,7 @@ https://github.com/hashicorp/terraform/issues/27264#issuecomment-743389837

## 実行環境の追加

私は `terraform init` 実行時に差分が生じ今回の事象に気づきましたが、実行環境の追加が予め予定されている場合、以下コマンドで実行予定のプラットフォームを追加することができます
私は `terraform init` 実行時に差分が生じ今回の事象に気づきましたが、実行環境の追加が予め予定されている場合、以下コマンドで実行予定のプラットフォームを追加できます

Check warning on line 58 in qiita/public/0f4109c425165f5011df.md

View check run for this annotation

Codecov / codecov/patch

qiita/public/0f4109c425165f5011df.md#L58

Added line #L58 was not covered by tests

下記は、 `darwin_arm64` 環境での実行を予定している場合の例

Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions qiita/public/122c789bac1ffadbc973.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -25,7 +25,7 @@ https://github.com/hashicorp/packer/issues/10728#issuecomment-793199077

### Before

下記のように定義された JSON ファイルに対して `packer hcl2_upgrade` を実行すると...
下記のように定義された JSON ファイルに対して `packer hcl2_upgrade` を実行すると..

```json:sample_packer_template.json
{
Expand All @@ -48,7 +48,7 @@ source "amazon-ebs" "autogenerated_1" {

### After

記述を変更し `packer hcl2_upgrade` を実行すると...
記述を変更し `packer hcl2_upgrade` を実行すると..

```json:sample_packer_template.json
{
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion qiita/public/238dbd6c0cfdc8600ef5.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -92,7 +92,7 @@ https://bugs.ruby-lang.org/issues/17837
https://github.com/ruby/ruby/pull/5703

`Regexp.timeout=` は Ruby 3.2 から利用出来るようになった global な設定です
`Regexp.timeout=` を設定する方法は 2 種類あり、 global に適用指定場合は `Regexp.timeout=` のように記述し、 特定の条件の下のみ timeout を `Regexp.new(/^(a|a)*$/, timeout: 1.0)` のようにも設定することができます
`Regexp.timeout=` を設定する方法は 2 種類あり、 global に適用指定場合は `Regexp.timeout=` のように記述し、 特定の条件の下のみ timeout を `Regexp.new(/^(a|a)*$/, timeout: 1.0)` のようにも設定できます

```ruby
# グローバルに定義したい場合
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions qiita/public/2e7f5cd2dba59f0b5a30.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -26,8 +26,8 @@ https://docs.rubocop.org/rubocop/1.10/configuration.html#inheriting-configuratio

## `inherit_mode` を指定する

Inheritance で複数設定を参照しつつ、定義が重複したときにどのように振る舞うか設定を `inherit_mode` で定義することができます
`inherit_mode``override``merge` を設定することができデフォルトは `override` になっています
Inheritance で複数設定を参照しつつ、定義が重複したときにどのように振る舞うか設定を `inherit_mode` で定義できます
`inherit_mode``override``merge` を設定できデフォルトは `override` になっています

Check warning on line 30 in qiita/public/2e7f5cd2dba59f0b5a30.md

View check run for this annotation

Codecov / codecov/patch

qiita/public/2e7f5cd2dba59f0b5a30.md#L29-L30

Added lines #L29 - L30 were not covered by tests

以下は `.rubocop.yml``.rubocop_todo.yml` の各ルールで定義されている Exclude 条件を merge する場合に利用します

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