Releases: natade-jp/MojiJS
Releases · natade-jp/MojiJS
v4.0.0
機能改善
- ローマ字で
*w[aiueo]
のパターンで足りていない箇所があったのを改善 - 文字解析用の
MojiAnalyzer
に定義されているUnicodeの面情報を最新版へ更新 - 文字解析用の
MojiAnalyzer
に結合文字判定を追加 - 文字解析用の
MojiAnalyzer
に異体字セレクタ判定を追加 - 結合文字と異体字セレクタを含めて1文字と判定して切り出す
MojiJS.toMojiArrayFromString
,MojiJS.toStringFromMojiArray
を追加 - 結合文字と異体字セレクタがあると
UTF-32
への変換だと1文字を1数値への変換に対応できないため
変更
substr
が使用されている箇所をsubstring
へ改善- 内部用メソッド名で
toUTF16ArrayfromCodePoint
となっていた個所をtoUTF16ArrayFromCodePoint
へ変更 MojiJS.getWidth
,MojiJS.cutTextForWidth
にて結合文字と異体字セレクタは文字数を0
としてカウントするように変更
不具合修正
- ローマ字で「
nn
」があった場合に繰り返しの「っ
」に判定される場合があるのを修正
v3.1.0 released
変更
MojiJS.compareToForDefault
,MojiJS.compareToForNatural
ともに入力をstring
からany
へ変更MojiJS.compareToForNatural
の入力値に対してtoString
で文字列化して比較するように改善- 例では、
MojiJS.COMPARE_DEFAULT
,MojiJS.COMPARE_NATURAL
と紹介していましたが、正しくは、MojiJS.compareToForDefault
,MojiJS.compareToForNatural
であったのを修正
v3.0.5 released
Windows-31J
,Shift_JIS-2004
用の文字変換マップをテキストデータで持つことでファイルサイズを1/3程度へ低減、WSHでロードする際のファイルサイズ制限内とするよう改善。- WSH用のライブラリ
mojijs.wsh.js
を追加
v3.0.4 released
- 誤動作防止のため、最適化後に「do」というキー名になっていた部分を文字列にするように変更
- 誤動作防止のため、配列の最後のカンマを排除
- ES3に対応できるように、getterを使用している部分を削除
v3.0.3 released
変更
- "dependencies" に入っていた "eslint" を "devDependencies" に移動
v3.0.2 released
不具合修正
- my行のローマ字への変換が出来ていなかった問題を修正
v3.0.1 released
v3.0.0 released
機能改善
- charset名の正規化の強化
- eucJP-ms に対応
- 文字コードに依存しない横幅用の関数 getWidth, cutTextForWidth を追加
- 文字コードの自動判定アルゴリズムを改善
- 区点コードと文字との相互変換用の関数を追加
仕様変更
- Unicodeへのエンコード時のBOM付きについて、未設定時のデフォルトをTRUEへ変更
- charset に" with BOM" が入っている場合は優先的にBOM付きとする仕様に変更
- EUC-JP 指定を EUC-JP-2004 と同等とみなすように変更
- 使うかもと思い見せていたprivateなクラスを外に見せないように変更
- getWidthForSJIS, cutTextForSJIS 等、文字コードに依存した横幅用の関数を削除。
不具合修正
- 文字解析用のMojiAnalyzerクラスが、CharcterAnalyzerという名前になっていたのを修正
- EUC-JP, EUC-JIS-2004 で半角カタカナのSS2が0x8Eではなく、0x80になっていたのを修正
- EUC-JP にて、IBM拡張文字の判定が漏れていたのを修正
v2.1.1 released
不具合修正
- packageのファイル名が誤っているのを修正
v2.1.0 released
機能改善
- 文字コードの自動判定アルゴリズムを改善。